20日21日とお隣さんの葬儀で隣組受付役番で参列し、その前後にケンチャンと鴨とキジ猟に行き、22日は射撃友のI氏よりTEL有り、午後より成田射場へ行ってきました。
今日の連休最終日、朝目が覚めると、何とも言えない倦怠感が体全体に漂っています。
軽い朝食をとり新聞を読みながら、さあ、今日はどう遊ぶか、愛犬タック君の猟芸がグーンと伸びて来た事も有り、心情としては猟に行きたしなのですが、何とも体と気分が重く風邪の初期症状のような感覚でアウトドアーに行く気が乗りません。
体力と気力が減退しているこんな時に無理をすると、間違いなく風邪を引くパターンの前兆です。
そんな理由にて、午前中は洗濯とキッチンの洗い物と整理をしてソファーに横たわると、睡魔が襲ってきました。
風邪を引く雰囲気大と感じた為に、毛布を掛けてソファーで仮眠に着きました。
2時間ほど仮眠をしていると携帯が鳴り目が覚めます。
これは多分射友のI氏だろうなと携帯を取ると、やはりで、今日はどうするの...、俺はこれから成田へ行くけど...、私も仮眠で幾分体調が戻った為、昼食をとって私も行くよ...
しかし、体調が少しは戻ったとはいえ、成田へ着いてみると射撃をする気力が出てきません。
しばらく仲間たちの射撃を見ていて、せっかく来たのだから撃つかと2ラウンド撃ちましたが、何とも倦怠感が取れずに2ラウンドで終了として、名残り惜しく仲間に別れを告げて帰路に着きました。
自宅に到着がPm4:30分ですから、さあこれから寝るまでの長い時間をどうつぶすかと思案六法です。
こんな時間から酒を飲むわけにもいかず、思案の末に、ホームオーディオの再セッティングをすることにしました。
床に振動する重低音をどう処理すべきか?、取りあえず手元にある部材を緩衝材として使い、アンプとサブウーファーにセットして試聴開始です。
試聴の音質は、幾分ながら床に伝わる振動が抑えられたようで、音質が滑らかになった気がします。
試聴に使用したCDは、黛じゅんと藤圭子です。
私等の年代は今のポップス系の唄は曲も歌詞も単調すぎてついていけません。
その理由としては、まず歌詞ですが、ただただ自分が言いたいこと感じる事、そのまま思う事を日常会話の様に詞にしただけで、詩を聞く人の想像を巡らせる奥行きがなく、これでは子供が書く日記のような単純詩ですね。
黛じゅんと藤圭子は歌唱力が抜群ですし、歌の歌詞も洗練されていて聞く人それぞれの人生観に訴えるものがあり、しみじみと聞く事が出来ます。
♪~辛い時は泣けばよい、悲しい時は涙を流そう、友達に打ち明けても悲しみは癒えない、独り寂しい時は音楽がある、そして君にいつかきっと来るやすらぎの時、可愛い君は必ず幸せになれるよ、君の安らぎと幸せに僕が与えられるものは、僕のいちずな愛だけ...~♪。
これって、たった今私が即興で作詞した詩ですが、今の子たちの言葉からすれば多少の古さは致し方なしでも、今はやっている歌はこんな調子の思いつきのままの詩が殆どですから、誰だって歌詩が書けるレベルの単調な歌詞なんですね。
私等年寄りは、古今のいにしえよりの慣例通りに、最近はやりの唄にはついていけないのですね。
と言うわけで、今夜は写真の懐かしの歌謡曲CDを聞きながらしみじみと晩酌です。
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