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セブ旅行記 2014 まとめ 旅行期間 2014/9/7~9/11成田発 セブ5日間フィリピン航空利用ブログ掲載期間 2014/10/02~2015/01/18掲載回数 19回写真 133枚動画 1本(1) 成田空港へ(2) 成田空港からセブへ(3) フィリピン出入国カード 2014(4) ブルーウォーター・マリバゴの部屋(5) 旅行に持って行く飲み物の話など(6) 2日目の朝食と部屋からのながめ(7) セブ市内観光1 道教寺院(8) セブ市内観光2 マゼランクロス(9) セブ市内観光3 サントニーニョ教会(10) セブ市内観光4 サンペドロ要塞(11) セブ市内観光5 スーパーマーケットでお買い物(12) ジンベエザメに出会うシュノーケルツアー(13) スミロン島シュノーケリング(14) 祝日の町とスペイン料理の夕食(15) 4日目の朝食と南国の花たち(16) ブルーウォーター・マリバゴのビーチ(17) アフタヌーンティーとごはんの話(18) 夕暮れのビーチ(19) 帰国★★「カテゴリ別記事一覧」の「セブ島旅行記2014」からもご覧いただけます。☆おつき合いいただきありがとうございました。フィリピンにはこのところ毎年のように行っていたのですが、セブ島は11年ぶり、リゾートの様子など変わってはいましたが、相変わらず活気があって、きれいで楽しいところでした。前から探していたジンベエザメと泳ぐツアーにも参加することができたし、普段はパスしている市内観光もじっくりしたし、満足のいく旅になりました。☆旅行記のほうは更新も間があいてしまったり、写真も少なかったり、あまりいい内容ではなかったかもですが、いつもより多くの人に見てもらえたようで感謝しています。やはりセブに関心を持つ方が多いということでしょうか。いいところだなと思われた方は、近くて安いところですので、ぜひご自分の目で見て感じていただけたらと思います。☆次の旅が近づいています。休みや予算が合わなくて、かなり面倒な手配旅行となりましたが、チケットも手元に届き、これから荷物の用意をするところです。安い航空券をいろいろ探したりしまして、次の旅は行きは羽田発、帰りは成田着という変則の旅です。空港まではまた例によって高速バスを利用する予定です。あまり参考にはできない感じですけど、ずっと行きたかった島です。楽しい旅行記をお届けしたいと思っています。☆旅行記以外の記事も予定があり、出来る限りギリギリまで更新はするつもりですが、ブログのお休みの期間は決まってないです。数日あいて何か更新したら帰ってきたんだなと思ってくださいませ。旅行記は4月スタートの予定です。また見ていただけたら嬉しいです。☆では、またどこかの南の島で会いましょう♪ ★「拍手」にコメントもできます。記事に関係のないコメントは拍手をクリックして中のコメント欄にお願いします。ページビューランキング
2015.01.18
セブ旅行記 2014 (19) 帰国 ★いきなりカップめんですみません。昨夜(4日目の夕食)に食べたもの。市内観光に行ったときにスーパーマーケットで買った37円くらいのカップめんです。作ろうと思ってふたを開けたら、かやく、スープの他に小さいフォークも入っていて、気づかずにお湯を入れそうになった~☆さて、よけいな話はこれくらいで、セブ島5日目。今日は日本へ帰ります。朝便で帰るので、ロビー出発が5:15です。その前にチェックアウト、といっても混んでいることはないだろうし、5時くらいでいいとか言われていたのですが、早起きして4:30くらいにフロントへ。☆せっかちだと思われたかもだけど、理由があるのですわ。ブルーウォーター・マリバゴは親切なホテルで、早い出発でレストランが開いていないときはお弁当をくれるのです。ジンベエザメのツアーのときも出発時にはフロントに弁当が届いていました。で、それはいいんだけど、空港でチェックイン前に朝食をとるのは面倒です。時間もないしテーブルもないし。なので早めにチェックアウトをしてロビーで朝ごはんを食べることにしました。☆チェックアウトはルームキーを返すだけ。冷蔵庫の中の物は結局ひとつも手をつけることなく、家から持って来たものとスーパーマーケットで買ったもので過ごしました。チェックアウトが済んだら朝ごはん。3日目にもらったのと同じでした。写真はないです。パン、缶ジュース、ベーコン、卵焼き、フルーツ。缶ジュースはそのまま荷物に入れて、自分で淹れてきた水筒のコーヒーを飲みました。食べ終えるとちょうど出発時間でした。★空港に着いたらやはり朝食を食べてる感じじゃなかったので、ロビーで食べて正解でした。が、あまり参考にはしなくていいかも。朝食付きのホテルで、出発が早朝のときに弁当をくれることは少ないです。私が今まで宿泊したホテルの中ではここだけ。もし同じホテルを利用とか、朝食は弁当を渡すので空港で食べてくださいと言われたときは、早めにロビーまたは移動の車の中で食べたほうがいいかと思います。 ☆セブ発、成田行き、8:00発フィリピン航空434便に乗ります。写真は搭乗前に撮ったもの。空港に着いたときは暗かったので。そう、セブに着いたときも夜だったので、セブ空港の写真はこれだけでした。☆話は前後しますが、ホテルから一緒に空港に向かった人はいなくて、ガイドさんが空港の入り口まで送ってくれてさよなら。チェックインをして、出国税を払い、いつもなら出国カードがあるんだけど、今は不要になっていて、ちょっとラクして搭乗口へ。☆前にマニラのフィリピン航空専用空港はお土産の品揃えが良くなくて、Tシャツとか売っていないという話をしたけど、セブ空港はけっこう品揃えはいいです。ホテルよりは安いので、町で買えなかったらこちらで購入してもいいかもです。★出国後も喫煙所はあります。マニラと同じでカフェで何か注文してタバコが吸えるというかたち。コーヒー、ビールなど50ペソ程度でそんなに高くはないです。どのお店も、フィリピンペソ以外にUSドル、日本円でも支払ができますが、硬貨は使えません。おつりの硬貨はフィリピンペソになります。フィリピンペソの硬貨は日本で両替はできないです。★空港内、すごく涼しいです。1枚、上に着るものを用意しておいたほうがいいかと。長そででいいくらい涼しかったです。☆それでは、楽しかったセブ島にさよならです。 ☆最後は食べ物の写真ばかりですが、機内食2種類です。まあ普通に美味しかったです。説明になってませんけどね。今回、これは美味いというようなものも食べなかったけど、ハズレはあまりなかったです。これは結構ポイント高いです。フィリピン料理には、たまに、そりゃないだろ、みたいなのもあるのでw☆早朝の出発でしたけど、前の晩は早めに寝たし、疲れもないです。快適なフライトで、また本を読んだり、ビサヤ語の単語の整理などをして過ごしました。そういえば別れ際にガイドさんが私に、あなたは英語もタガログ語も話せるし、ビサヤ語も覚えたからセブのガイドになれるよとお世辞を言ってくれました。ちょっと嬉しかったです。★確かに日本人のガイドなら今日からでもできそうな気もするw でも私にとってフィリピンはやはり他の国よりも緊張感と恐怖感がある不慣れな国です。それは治安がいいと言われているセブでも同じでした。久しぶりのセブは活気があって楽しかったです。今回はローカルな暮らしをあまりしていないと読者の方々は思ったかもですけど、フィリピンに関して言えば、私は不慣れなままでいいのだと思っています。★最後にちょっと厳しい話をさせてもらうと、2014年も日本人が被害にあう事件は起きています。亡くなった人もいます。何度か来て慣れていると思っている方は特に注意してほしいです。フィリピンは階級社会であること、そして階級に関係なく皆プライドが高いことを忘れないでください。★前にも言いましたが、夜、女性が出かけていい場所など、リゾートだけの島でもない限りありません。現地の人と友だちになって家によばれることなどありえません。調子のいいことを言ってくる現地の日本人や韓国人も信用しちゃだめです。声をかけられたら何かあると思ってください。危険な目にあわないためには、そのような場所に身をおかないこと、そのような階級の人(お金に困っているであろう人たち)に近づかないことです。貧しい生活を体験する必要はないです。フィリピン人はみんなそうしています。知らないのは観光客だけです。★と、きつい言い方だったかもですが、リゾートの中は快適だし、まあ安全だし、観光地は気をつければ問題ないし、あったかくて、海がきれいで、素敵なところではあります。ただ、最近、気の毒ではあるけど、本人の不注意もあるなと思える事件が多発しているので、ちょっとお話させてもらいました。☆そうこうしている間にw 成田空港に到着です。13:20くらい。定刻より10分ほど早かったです。 ☆成田からの高速バスの時間に間に合ったので、ここからバスで帰ります。最後も食べ物の写真だけど、朝もらったマンゴージュース、スーパーマーケットで買ったけど残ったスナック菓子、それとアフタヌーンティーの紅茶はお持ち帰り。☆成田は曇り空でした。雨季の旅で台風も来ていたりしたけど、うまい具合に雨を避けた感じで、日程に影響もなく過ごせてラッキーでした。お目当てのジンベエザメとも泳いだしね。では、次、まとめなど。 ★「拍手」にコメントもできます。記事に関係のないコメントは拍手をクリックして中のコメント欄にお願いします。ページビューランキング
2015.01.18
セブ旅行記 2014 (18) 雨がくる 虹がたつ☆物語のタイトルを思い出しました。南の島で虹が出るのはそんなに珍しいことでもないけど、見れるとうれしいし、ちょっと得した気分です。部屋でのんびりしていたら、またちょっと雨が降って、夕方ビーチに行ったら、ちょっとだけだけど虹が出ていました。 ☆午前中に泳いだホテルのビーチです。建物はビーチのはずれにあるレストラン(跡かな) 前に来たときはここで夕方お酒を飲んだんだけど、今は営業していないみたいです。で、海の様子なんですけど、右手前のオレンジ色のシャツの人、わかります? ☆そう、背が立たないほどの深さで、頑張って泳いだ海は今は干潮時で水たまり~どこからか地元の人たちが入り込んで来て、貝さがしをしています。晩ごはん用かな。 ☆向こうの島まですっかり干上がっていて、これじゃ一番深いところでも子どもでも泳げないかな。太陽は写真の右の船着き場の奥の町が見えるあたりに沈むんだけど、雲が多いし夕焼けも期待できないです。ちょっと残念。 ☆ビーチに宿泊客はいなくて、ホテルのプライベートビーチというより、どこかののどかな漁港みたいな感じかな。静かな夕暮れです。 ☆太陽が少し出て、ちょうど建物に西日がさして、ちょっときれいでした。 ☆虹が消えて、日が落ちて、ほんの少しだけ空が赤く染まって、海に写って、静かな夜になりました。★最終日、一日ホテルで過ごしました。夜は残りもので済ませることにします。スーパーマーケットで買ったカップめんやサンドイッチを作った残りのハム、チーズなど。明日の朝は帰国です。★「拍手」にコメントもできます。記事に関係のないコメントは拍手をクリックして中のコメント欄にお願いします。ページビューランキング
2015.01.18
セブ旅行記 2014 (17) ☆ホテルからのサービスのアフタヌーンティーはボリューム満点☆セブ島4日目。午前中はホテルのビーチで過ごして昼頃に部屋に戻りました。昼は食べずに着替えて荷物の整理。実はホテルからのサービスのひとつに「アフタヌーン・ティー(滞在中1回)」というのがあって到着時に予約をしておいたのです。なので昼はこれで済まそうとw☆このホテルのアフタヌーン・ティーは初めてだけど、他のホテルなんかでいただくと、午後のティータイムとは思えないボリュームのものが多いです。なのでここも量が多いだろうと予想してランチはナシ。午後なら何時でもいいと言われたので13:00に予約していました。ほとんど昼ごはんの時間ですね。☆まだランチタイム中だから、レストランの人、忙しくて忘れたりしないかなとちょっと心配していたら、やっぱり忘れられていたw 20分ほど過ぎても来ないのでフロントへ。レストランに電話で聞いてもらったら、今から部屋に持って来るとのこと。忘れていたみたいだから、すぐには来ないなと思い、部屋でのんびり待つことに。☆まあ、よくあることだし、別に腹も立たないです。こんな時にフロントの人にモンクを言うのも変だし。30分ほどしてアフタヌーン・ティーが到着しました。外のテーブルにセッティングしようとしていたけど、暑いから中で食べることにして部屋に運んでもらって、さあ昼ごはんです。 ☆鉄パイプみたいなのをガチャガチャやっているなと思ったら、かわいいスタンドができました。葉っぱの上に乗った一口大のおやつが3段。いろいろあって楽しそうです。☆紅茶が3種類。お湯は持って来なくて、毎日サービスで置いてあるミネラルウォーターを自分で沸かして飲むみたいです。紅茶は取っておいてビール1缶、あとは作っておいたアイスコーヒーでいただきました。食べ物ですけど、 ☆1段目。アップにしたら大きく見えるけど、上のティーカップと比べるとわかるかな、全部一口大。これは中国おかしだろうか。よくわからないけど、焼き菓子とロールケーキ。緑色のはうぐいすあんみたいな感じ。で、小さい入れ物にあんこ。それぞれかなり甘いんだけど、つけて食べるのかな。つぶあんで、食べたら普通に美味しかったので、そのままスプーンで食べました。 ☆2段目。写真ボケた~ 小さいハンバーガー。中はチーズ、ベーコン、卵焼きなど。パクっと一口で食べられるからどんどん入るね。 ☆3段目。こちらも甘~い。ドーナツふたつに朝食の時にあったのと同じ小さいプリン。右手前は杏仁豆腐みたいだけど、コーンが入っていた~☆可愛らしいアフタヌーン・ティー、やはりかなりボリュームありました。お腹いっぱい。お昼は食べないで正解です。食費も浮いたし。ごちそうさまでした。★さて、いただいたコメントに関連して、ごはんの話を少し。旅行記でごはんの写真を載せると、決まって入るコメントが「日本人の観光客が多いから、ご飯も出るのですね」とかいうもの。何で??? 東南アジアのほとんどの国の人は、ごはん食べますけど。アメリカと勘違いしてる?★セブには日本人も住んでいるし、観光客もいるけど多くはないです。今回滞在中に会ったのも数組だけでした。朝食時にレストランで見かけた日本人はパンを食べていたし。そう、旅行記に載せたパエリアはスペイン料理だし、ガーリックライスに目玉焼きは日本料理ではないです。★私自身、海外でも和食を食べたいということはまったくないです。パンもご飯もあったけど、おいしそうなほうを取っただけ。それにパンはカロリーが高いし。朝食は各種ライスの他にお粥もあって、中国人などはみんなお粥を食べていました。で、勘違いはいいとして、白いご飯の話ですけど、ご飯が好きといえば、フィリピン人のほうが日本人よりご飯が好きかもです。★ご飯がないとフィリピン人は食事とは言いません。だから、このアフタヌーン・ティーのセットなどは間違いなくおやつです。てか、家庭では、おやつにお粥を食べていたりします。前に話したけど、ファーストフードの店にも必ず「ライスボール」があります。マクドナルドの人気メニューは、フライドチキンにライスのセット。ハンバーガーより安くてお腹いっぱいになります。★機内食は日本人向けのメニューも多いかもしれないけど、東南アジアやミクロネシアの国では、ご飯は普通にみんな食べているし、日本人より米が好きだったり、魚をいっぱい食べたりする人たちも。まあ、米の美味しさは日本のものにかなわないかと思うけど、なれれば細長いお米もけっこう美味しいです。☆どうでもいいような話だったかもです。何だかうまく伝わらないことが多いのでグダグダと並べてみました。さて、アフタヌーン・ティーの後はホテルの池にいるサメに餌付けをする時間だったので見に行きました。ジンベエじゃなくて凶暴なやつね。魚やパンを投げて、飛びついてくるのをしばし楽しんで、散歩をしていたらスコールが来たので部屋に戻りました。☆雨はすぐにあがりましたけど、夕方まで主人は昼寝、私は読書をしていました。暗くなる前に、もう一度ビーチに行ってみます。ちょうど干潮時です。いい感じで干上がっているかなw ★「拍手」にコメントもできます。記事に関係のないコメントは拍手をクリックして中のコメント欄にお願いします。ページビューランキング
2015.01.17
セブ旅行記 2014 (16) ☆目の前の小さな島は干潮時には歩いて行ける~☆セブ島4日目。朝食の後はホテルの前のビーチに行きます。遊べる最終日の今日は、オプショナルツアーの予約などはしていなかったんだけど、ボートシュノーケリングにでも行こうかと思っていました。主人に言ったら、昨日のジンベエザメですっかり満足したのか、今日は別にどこにも行かなくてもいいとか言いだした。☆まあ近場のシュノーケリングはそんなに透明度も期待できないし、のんびりするのもいいかなと思い、ホテルのビーチで過ごすことに。前に同じ時期に来ているので様子はわかっているんですけどね。たいしたことないのもw あ、失礼。他のホテルからビーチツアーもある、雰囲気のいいビーチではあります。魚はあまりいないけどw☆それでは、ブルーウォーター・マリバゴのビーチへご案内いたします。 ☆ホテルの敷地はけっこう広いので位置関係はわかりりにくいかと思うけど、右の奥に見えているのが宿泊している部屋があるアムーマ棟で、手前の丸い建物がロビー棟。フロントがあるところです。写真で見るとロビーの向こう側にレストランがあってビーチに続いています。 ☆レストランの外席。建物の中と屋根の下とこちらのパラソルの下の3か所のテーブルがあって、中の席はけっこう混んでいたので、私は外の屋根のある席、写真の奥の方で食事をしました。朝食はビュッフェスタイルで料理は中だし、冷房も効いているのでやはり中で食べる人が多いですね。 ☆レストランの前にはプールがあって、その先はビーチに行く道。海側の部屋が両側にあります。一部工事中。前に来たときはこちら側の部屋に宿泊しました。部屋の外は砂浜という感じでビーチが近かったです。建物は海に向かって建っているのではないので部屋から海は見えませんけどね。 ☆前の写真の真ん中にあった大きな木。ここには大きな木がたくさんあるけど、これが一番すごいかな。ちょっとしたパワースポットの感じ。木の先に行くとビーチが見えます。 ☆ビーチの入り口にも大きな木。真ん中の部屋は他より大きめの高そうな部屋だけど、部屋の中は外から丸見えw ☆はい、ブルーウォーター・マリバゴのビーチです。ビーチの入り口に干潮、満潮の時間が書いてあって、今は満潮時に近いです。 ☆ビーチはガラガラ~ 前に潮見表の話をしたことがあるかと思うけど、今、お月様は真ん丸なので、干満の差が大きいです。ここは満月や新月の時は差が1.5mくらい。半月の時は差が一番少ないので50センチくらいかな。 ☆イスに座って見たらこんな感じです。横は船着き場になっていて、向かい側に細長い島があります。 ☆ここからボートシュノーケリングなどに行けるので、ビーチには客引きの人もいたりします。向いの島にもボートが出ているんだけど、干潮時には歩いていける島なので私はお金がもったいないからボートはパスw ☆遠浅な海ではあるんだけと、今は入るとすぐ1.5m~2mくらいあります。ということは干潮時には深くても50センチくらいということ。夕方の干潮時には、海じゃなくてほとんど水たまり状態にw 歩いて行ける、てか泳げないwww せっかくなんで、泳いでみます。まずはブイの内側、島の手前の左のほうに黒っぽく見えるポンツーンに行きます。 ☆はいこちらです。鉄板の中にセメントかためて上に砂をまいた感じかな。水深2mほどの場所に浮いているので上りにくいし、日陰もないので暑いですけど、なかなかの眺めです。 ☆ここは5m四方くらいの場所。他に誰もいないので貸切り。向いの島は前に来たときは何もなかったけど、パラソルなどはあるみたいですね。 ☆こちらは船着き場。左上に見えるのがビーチから島に行くボートです。 ☆こちらは、さっきまでいたビーチ。こうやって見るとけっこう泳いだ感じです。では、島まで行ってみます。★ビーチから島までは50mくらい。そんなに距離はないですが、ブイの外だし、ライフセーバーもいないので、泳ぐときは自己責任で。 ☆島に着きました。ここは湾になっているけど、島の外側は外海の感じですね。岩場で波もあります。 ☆建物があったけど、お店とかはないです。 ☆ここで乗り換えてボートシュノーケリングなどに行くようです。 ☆外側の海です。ボートシュノーケリングと言ってもポイントはすぐそこでした。泳いで行けそうだけど、波が高いしやめときます。 ☆透明度もソコソコですけど魚はあまり見えなかったです。それでは、また泳いでビーチに戻ることにします。距離は短いけど流されるので、ちょっと疲れますw ☆海から上がったら、外のシャワーを浴びてプールへ。奥の建物はレストラン。人がいるのは子供用のプールです。 ☆プールサイドにも日陰の席もあって、ブーゲンビリアの花がきれいです。大きな旅人の木も見えます。雲はありましたが、いいお天気で気持ちがよかったです。☆昼ちかくになりました。朝ごはんをたくさん食べたから、まだお腹はすいていないけど部屋に戻ることにします。また後で干上がった海の写真も見てくださいねw ★「拍手」にコメントもできます。記事に関係のないコメントは拍手をクリックして中のコメント欄にお願いします。ページビューランキング
2015.01.12
セブ旅行記 2014 (15) ☆旅先ではいつも朝食を食べ過ぎてしまうね☆セブ島4日目。明日の朝は帰国するので、今日は遊べる最終日です。昨日は早起きしたので、ゆっくりと思ったけど、6時くらいに起床。7時ごろからリゾート内を散歩して、8時前に朝食にしました。滞在しているブルーウォーター・マリバゴには大きな木もいっぱいあって、花もあちこちに咲いていて、散歩は楽しいです。では、そこいらに咲いていた花です。 ☆ブーゲンビリアは南の島ではよく見る花だけど、ここのは、もともとあった別の木に巻き付かせて、きれいに棚や塀みたいに作っていて、なかなかのものです。私もこちらに住んだらこんなふうな庭を作りたいなとか思った~☆散歩をしたらお腹がすいたので朝ごはんです。 ☆ちょっと控えめのご飯www 私は細長くてパラパラのご飯も好きです。ガーリックライスとポテト、ビーフン、シュウマイ、ベーコンなど。左上のほうの、サツマイモみたいな色をしているのは煮込んだソーセージ。ワイン煮みたいなんだけど、めっちゃ甘かったです。これはちょっと失敗かな。他はどれも美味しかったです。 ☆やはり卵も食べないとです。今朝はオムレツはやめて目玉焼きにしました。そう野菜も食べないとね。上の生野菜、ピンク色に見えているのはグレープフルーツです。 ☆デザート。果物はおいしそうなのはバナナとパイナップルしかなかった~家でも食べられるけどね。☆特別すばらしく美味しいということはないけど、今朝もお腹いっぱいいただきました。いや、不味くないということは、とても大事なことだわ。リーズナブルなホテルを利用することが多いから、せっかく朝食付きでも、なんだかななこともあります。そういう意味ではこのリゾートはアタリですね。 ☆レストランのそばには、大きなネムノキ(アメリカネムノキ)があって、家でも春に咲くのと同じような花をつけていました。 ☆雲はあるけど、いいお天気です。日差しが強くなってきました。部屋に戻って着替えたら泳ぎに行きます。 ★「拍手」にコメントもできます。記事に関係のないコメントは拍手をクリックして中のコメント欄にお願いします。ページビューランキング
2015.01.05
セブ旅行記 2014 (14) ☆9月9日はセブの祝日「オスメニア・デー」☆セブ3日目。ジンベエザメに出会うシュノーケルツアーを終えてまた長い時間をかけてホテルに戻ります。まったく知らなかったのだけど、行きに旗を立てたり飾り付けをしている家があるので聞いたら、今日は祝日だということでした。祝日はお店やツアーがお休みになったりするので、いつも気をつけているんだけど、これはフィリピン全土じゃなくてセブのみの祝日ということで、ノーマークでした。★「オスメニア・デー」セブ出身でフィリピンの第4代大統領だった、セルジオ・オスメニア(1878/9/9~1961/10/19)の生誕を祝う日。☆祝日で学校や仕事はお休みのようだけど、観光客相手のツアーや町のレストランなどは開いていたのでよかったです。通勤ラッシュがないから道はすいているかと思ったけど、お出かけする人が多いようで、やはり道路は混んでいました。オスロブのあたりはそうでもなかったけど、セブの中心部は渋滞していそうな感じ。今日の夕食は、これもツアーについていた、スペイン料理なんだけど、ホテルに戻ってまた出かけたら遅くなりそうなので、レストランに直行することに。ガイドさんとはレストランで待ち合わせ。☆前に地図を載せたのですが、レストランはホテルに戻る途中のセブの中心部にあって、そこからホテルまでは1時間くらい。部屋に戻ってまた出てくると2時間よけいにかかってしまう。海の帰りで荷物は多いけどしかたないですね。ドライバーのおじさんがガイドさんと携帯で連絡を取りながら町に向かいます。☆さて、セブの道は一日中混んでいるとお話したけど、日本の渋滞とはちょっと違います。普通の車も走っているけど、混み合うのは、ジプニーやトライシクルなどの少し速度が遅い乗り物がいっぱいだから。乗り降りする人も多いし、そこらへんにたくさん停まっているし。その上、車の間を横断する人、それとウロウロ歩いている犬。犬が出てきてブレーキということも多いです。これはレンタカーなどで走れるところじゃないなと思いました。★あんまりピンとこないかもなので、町の様子を車の中から撮りました。途中の小さな町です。 ☆撮影のためにゆっくり走ってもらったわけではないです。町の中はこんな感じ。バイクや人をかき分けて進んでいるみたいなw 運転手さん、かなり頑張ってくれたので、予定より少し早くレストランに到着。荷物を持って私たち夫婦だけ車をおります。レストランの外の席でしばらくまってガイドさんと合流。晩ごはんです。 ☆外で食事をするのは、かなり久しぶりかも。お店の外はけっこう人がいたけど、中はガラガラでした。荷物を車に運ぶと運転手さんはそのまま路上で待ち、ガイドさんは席に案内すると奥のほうで従業員と話などしながら食事が終わるまで立って待っていました。さて、お食事ですけど、 ☆飲み物は別料金。サンミゲルビールを注文。150ペソだったかな、スーパーの5倍、部屋の冷蔵庫の3倍。かなり高い。日本円にしたら370円くらいですけどね。メニューを見たらレギュラーとプレミアムが同じ値段だったので、プレミアムを注文。いつもスーパーマーケットで買う時に、プレミアムは1割ほど高いからやめていたのですw やはり美味しかった。★料理は次々運ばれてきて、別に説明もなくて、何か話しかけられもせず、ビールのおかわりも聞きに来なかったです。ふたりで静かに食事ができたし、ビールのおかわりもしなかったので安上がりだったし、よかったかな。では食べたものを、 ☆サラダ。普通に美味しかった。説明にも何もなってないけどw 普段は部屋食なので生野菜があるとうれしい感じwww ☆ジャガイモのスパニッシュ・オムレツ。うす味で美味しいです。 ☆名前知らないけどw 鶏肉料理。さっぱり系で温かくてビールに合う。少な目の量で、そこそこ美味しいし、いい感じだねなどと話していたら、出てきました。ドカンと。 ☆パエリア。二人前ですごい量。これは多いわ。小皿に取り分けたけど半分も減ってなくて、米が柔らかすぎて私はあまり好きでないし、主人はもともと小食だしw 不味いというわけでもないんだけど、何せ量が多い。ので完食は諦めて行儀悪いかもだけど、上の具を全部食べました。米は2/3ほど食べて終わり。 ☆チュロス。もうお腹いっぱいと思ったけど、甘い物は別腹w 揚げたてで柔らかめで美味しかったです。つけて食べたチョコレートは、めっちゃ濃かったです。★お腹いっぱい、まあまあ美味しくいただきました。本格的なスペイン料理とか出ていたから、変わったものでも出るのかと思ったけど、日本でもなじみのものばかりで、パエリアの量は別として、どれも問題なく食べられたのでよかったかな。★レストランを出て、1時間ほどかけてホテルに戻り、海の用意を片づけて、風呂に入って、ビールと焼酎を飲んで寝ました。今日は早起きしたので、明日はちょっと朝寝坊しよう。★では次は4日目の朝からです。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.12.28
セブ旅行記 2014 (13) ☆スミロン島は宿泊者だけの島だった(>_<)★セブ島3日目。ジンベエザメと泳ぐシュノーケリングはとても楽しかったです。日本人女性のインストラクターは、使えない、英語も下手、最悪 何だかなな人だったけど、そんなことどうでもいいくらい楽しくて満足です。一緒に泳いだフィリピン人の男性ガイドさんやボートのキャプテンは無口だけど親切な人たちでした。★まあ、フィリピンではどこでもダイビングやシュノーケリングは「殿様」「お姫様」なので気分はいいですよ。準備も全部してくれるし、泳いで戻ると、じっとしているだけでフィンは脱がせてくれるし、すぐに手を出して引き上げてくれるし、タオルや飲み物も持って待っているし、といった具合。日本人スタッフはそうはいかない人が多いみたい。あの人たちはインストラクターでガイドじゃないからね。お客の扱いとか教育を受けてないんじゃないかな。ま、こちらも仲良くする気もないので別にいいですけどねwww★ちょっと話が長いですね。ジンベエザメをまだ見ていなかった方はこちらを見てね→ ジンベエザメ★ジンベエザメって、お母さんの体の中で50センチくらいになって外に出て来て、70年とか生きるのだから人間とあまり変わらないよね。一緒に泳いだ彼らを見ていたら、大人しいだけじゃなくて、魚だけど、いろいろわかっているんじゃないかなという気になってくる。★泳いでいると寄って来るけど、正面衝突はあちらから避けてくれている。ちょっと上に乗っかってしまったし、尾ヒレにも当たったけど、撥ね飛ばされもしなかったし。あ、そうそう、ジンベエザメはサメ肌でした。当たり前かw ザラザラ、ベタッって感じ。よく見るとあちこち傷もあったけどね、何十年も泳いでいたらケガもするよね。★そう、エサをまいているおじさんの前に顔を出している写真があったでしょう。あれで、おじさんに危害を加えたり舟を転覆させたりすることはないんですよ。ドカッと当たってひっくり返したら、そこいらじゅうエサだらけになるだろうけど、実は「待て」もできるのかなw ☆ジンベエザメの話はきりがないのでこのへんでw かわいいジンベエザメとお別れしたら昼ごはんとシュノーケリングです。スミロン島というところに行きます。すぐ近くにある小さい島です。 ☆前と同じ地図ですけど、場所はココ。緑の丸のところです。島の周りのサンゴが多くて魚もいるであろうところでシュノーケリング。う~ん、パンフレットの写真とは違ってた~透明度があまりよくないかな。サンゴは小さいのが多くて、魚は群れでいるけど小さいのが多かったです。まったく餌付けはされていないので近づくとビャーっと逃げちゃう。台風のせいで風が強くて波も高かったので、少し写真を撮って、あとは1時間ほど泳いでいました。写真、まとめてどうぞ。細かく見えているのは全部魚です。 ☆魚はいっぱい、いるにはいたんだけど、ジンベエザメに比べたら、深いし遠いし速かったwww それに小さいしね。動画も撮ろうとしたけど、波が高くてまた船酔いしそうな動画になりそうだったのでやめました。次はもっときれいな写真を撮りますね。っていつも言ってるかもだけどw☆いいわけしておくと、こういう砂地は穏やかな時はきれいに撮れるけど、風が強かったり波が高かったりすると砂が上がってしまって透明度が落ちる。奥は深く切れ落ちた感じになっていて、少し大きめの魚もいて、そちらでも撮ってみたんだけど、暗くて魚がわかる写真は撮れませんでした。肉眼では見えていたので楽しみましたけどね。☆お昼ご飯なんだけど、ボートの上とスミロン島とどちらがいいかと日本人ガイドが聞くので、「島」と即答。てか風が強すぎてボートの上で弁当など食えないわ。もらった弁当を持ってスミロン島に上陸。 ☆お昼ご飯です。和食ぽくて美味しかったです。すごく狭い砂浜。で、ここはリゾートの島なので上には行けないですとかガイドが言っていて、説明がよくわからなかったんだけど(日本語なのに) その辺を歩くのは平気かなと思ったら、砂浜から階段のようになっていて、ガードマンがいて、一段のぼったところで止められた。ゲー。☆上陸できない島なら連れて来るなとか思ったけど、とりあえず食事。ここも風が強かったので岩の下に入って、持って来たレジャーシートを広げて美味しくいただきました。☆シュノーケリングも終えて陸地に戻り、ダイブショップでシャワーを浴びて着替え。来た時よりもっと時間をかけて、同じホテルのご夫婦と一緒にホテルに戻ります。そう、このご夫婦、滞在中に何度か会ったけど、とても感じがいい人たちでした。ジンベエザメシュノーケリングは、夜中にセブに着いて寝ないで参加したと言っていたけど、奥さんはとても明るい人で、ご主人は魚みたいに泳ぎが上手な方でした。やはり夫婦であちこち出かけているようで、普段私は他の日本人観光客と話すことはほとんどないけど(てか会わないし)珍しく少しお話しました。☆海のコンデションはいまひとつだったのかもですけど、台風と昨日の雷雨を思えば天候に恵まれて良かったなと思います。一日雨に降られることもなかったし。★次は帰りに通った町の様子と夕食など。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.12.28
セブ旅行記 2014 (12) ☆Whale Shark (ジンベエザメ) と泳いだよ (^^)/☆セブ島3日目。今日は海にジンベエザメと泳ぎに行きます。前から一度いっしょに泳いでみたいと思っていたのです。数年前にTwitterのお友だちがカンクンでジンベエザメと泳いだ写真を見て感動。私もと思ったけど、かなり遠いので主人が嫌がって実現せず、近場にないかなと探していたところでした。☆今回、このツアーがついていたので、パッケージツアーを選んだのです。オプショナルで現地申込みもできますけどね。パッケージツアーがけっこうお得だったのでそちらにしました。シュノーケリングに昼食、送迎付きで25000円くらいの高額ツアーです。もしジンベエザメを見ることができなかったら全額返ってくるそうで(パッケージでも25000円)心配はないというか、ガソリン代も取らないのだから必ず会えるみたいです。 ☆9月9日。朝4:30にホテルピックアップ。まだ真っ暗。私たち夫婦の他に同年代の日本人夫婦一組。フィリピン人ドライバーのおじさんの運転で出発。場所ですけど、セブ島の南の突端のあたり、地図の青い丸のところになります。ホテルがあるのは緑の丸のあたり。セブ島は南北225kmなので、150kmくらいの移動かな。 ☆何もないですがココ。オスロブという町のWhale Shark (ジンベエザメ) ウォッチングです。ガイドブックには片道3時間とか出ていましたが、道が混んでいるので早朝出発でも4時間くらい、帰りはもっとかかります。実際、移動のほうが泳ぐ時間よりずっと長いですw ホテルで朝ごはんを用意してくれて、ツアー会社もサンドイッチの朝食を車の中でくれたので、朝ごはんがふたつにw とりあえずサンドイッチを食べながら、途中ガソリンスタンドで休憩してオスロブへ。 ☆途中から海が見える道沿いを走ってオスロブの町に到着。大きな観光バスも来ているみたい。ちょうど8月くらいにテレビでやっていたので見た人もいるかもだけど、ジンベエザメセンターみたいなところがあって、ボートから眺めるだけの安いツアーもあるらしいです。でもせっかくだから泳がないとね。私たちはそのセンターではなくて海辺のダイブショップへ。☆日本人の感じの悪いおばさんインストラクターがいて、書類を書いたらダイビングの日本人6人と一緒にボートへ。注意事項がいろいろあって、エサをあげない、5m以内に近づかない、フラッシュを使用しない、6人以上で囲まないなど。監視員がいて写真を撮るので違反するとあとで罰金だとか。☆で、ボートに乗って沖までいくのかと思いきや、岸も見えるすぐそこでした。小さなボートがいくつかあって、フィリピン人のおじさんがエサのオキアミみたいなのをバケツから海に投げています。おじさんのボートひとつに観光客のボートひとつという感じかな。海に入ってジンベエザメを待ちます。さて、ジンベエザメについてちょっとお話しておきますね。ジンベエザメ Whale Shark・テングザメ目ジンベエザメ科の原生最大の魚・成長すると10~12mくらいになる・プランクトン、小魚、海藻などを食べる・卵胎生で30センチくらいの卵が胎内で孵化し、50センチくらいになって出産・30年くらいで成熟して70年くらい生きる。中には100歳をこえるものも・臆病でおとなしい☆昨日は雨に降られたりしましたが、今日は天気は回復、雲はありましたが雨の心配はもうないようです。ただ台風が通り過ぎたばかりなので風が強くて波も少し高かったです。水の透明度はまあこんなもんかな。魚が見えない感じではなかったです。☆ジンベエザメを待つと言ったけど、すぐに現れました。おじさんの舟にエサをもらいにw では、ジンベエザメです。大きすぎて始め全体を写そうと思ったらストロボオフなので上手く色が出なくて、途中から全身は諦めて近くで撮りました。 ☆ジンベエザメにエサをあげる時間は午前中の2時間くらいと決まっていて、その時間だけツアーがあるようです。いきなり10m級が来ました。 ☆小さい魚をいっぱい連れています。水深10~20mくらいの場所です。 ☆ときどきこんなふうに水の中に立っているみたいな姿勢になります。これ習性らしいです。ので水槽で飼うなら水深10mは必要だねw ☆いやあ、想像していたよりデカい。それにカワイイ~もう全体の写真は諦めて近くで泳ぐことに。 ☆一匹を大勢で囲まないようにと注意があったけど、それどころか、ひとり3ジンベエって感じ。私の近くに3匹いて、1匹を撮ろうと追いかけていると別のが後ろから来て私にぶつかったり、もう楽しすぎ~ ☆ホントに人に慣れているみたいで、エサやりのおじさんの前に顔を出して、エサちょうだいってやってるw ☆カメラをふたつ持って、ああでもない、こうでもないとやっていたけど、しばし撮るのをやめてジンベエザメたちと泳ぎました。 ☆大きいのわかるかな。上にうっすら泳いでいるひとが写っている。 ☆こんな顔だし、他のサメみたいにとんがってないし、キバむいてないし、おとなしそうだよね。口の幅は1.5mほどあるから、人間が入ってしまうかもw 入歯を外したじいさんみたいな感じだけど、実際は歯も300本以上あります。大きさがわかる写真をひとつ。 ☆主人が撮影したもの。ジンベエザメと泳ぐ姿を撮ってくれとカメラを渡したら、撮れそうにないから適当に何枚か撮ったら偶然私が写っていた。右下にいるのがダイバー、で、2匹のサメの上にいるピンクのパンツが私w☆途中から写真どころじゃなくなったけどw すごく楽しかったです。水面近くを泳ぐほうが多いから、ダイビングよりシュノーケリングのほうが楽しいと思います。1時間ほどジンベエザメと泳いだあとは近くの島に行きました。字数足りないので次に。
2014.12.27
セブ旅行記 2014 (11) ☆市内観光のあとはどしゃ降り~☆セブ島2日目。市内観光の続きです。観光には下車しない「車窓から」というのもあって、高級住宅地のビバリーヒルズもそうでしたが、もう一か所、サンペドロ要塞への移動の途中に市場を通りました。『カルボンマーケット』です。現地の人が利用する市場ですね。歩いている観光客はいないようでした。☆市場とか私は結構好きですけど、ここはパスでいいかな。治安も悪そうだし、買いたいものもなさそうです。野菜や果物、様々な食料品の他、山積みになった服とか、すごいのは鶏肉。あ、肉じゃなくて生きたニワトリを売っていて賑やかで笑えました。何でもかなり安いみたいですが、衛生的にもどうなんだって感じでした。☆観光の最後は「SMシティ」というショッピングモールに行きました。一緒に観光したお嬢さんたちは昼食付きなのでガイドさんとレストランへ。私たち夫婦は2時間後に入り口で待ち合わせということでSMシティへ。入り口で荷物検査とボディーチェック。中は撮影禁止でした。☆いろんなお店やレストランなどがあり、ここで何か昼ごはんを食べる予定だったのですが、想像したより高級店ばかりでw セブで昼ごはんに1000円はないだろとか思い、スーパーマーケットの入り口にあるフードコートに行ったのですが、こちらは満員状態。なのでスーパーマーケットで買い物をして帰って部屋で食べることにしました。☆文字ばかりですみません。ちょっとお値段などを。フィリピンペソのレート、1ペソ2.5円くらいと考えてください。私は前回の残りで2円くらいのペソを持っていたので、少し安かった感じですけどね。ちなみに今日のレートは2.7円くらいでした。★日本円にしたら1500円分くらいの買い物をしました。ホテルの飲み物などとの比較を少し。【ビール】 サンミゲルビール330ml入り1缶、32ペソ。他の店と比べて安いのかは不明。ボラカイのスーパーマーケットでは38ペソ、ホテルの近くの店は40ペソでした。宿泊したブルーウォーター・マリバゴに限って言えば、冷蔵庫の中のビールは50ペソでした。バーやレストランは100~150ペソ。★市内観光に出かけたついでならいいですが、タクシーなどを使ってわざわざ買い物に行く必要はないかもです。部屋のビールでもそれほど高くないかと。私はツアーについていた観光なので、スーパーマーケットでビール12缶購入。【飲み物】 ミネラルウォーター1L、15ペソ。ペプシ1.5L、44ペソ。☆他に、ハム38ペソ、チーズ59ペソ、バター26ペソ、食パン18ペソ、スナック菓子(小)6ペソ、カップめん15ペソなどを買いました。これで滞在中の食事と飲み物は足りる予定。あとはホテルのレストランでおかずを1品テイクアウトとか。★2.5倍にして日本円換算にしたら、かなり安いように感じますけど、フィリピン人の収入を考えたら高級スーパーマーケットのようです。パンは他にパン屋さんもあったのですが、あれっと思うほど高かったのでやめました。野菜や果物はひとつずつラッピングされていましたけど、それほど新鮮な感じではないです。マンゴーをまた買おうかと思ったのですが、お値段を見てビックリ。あの高級ビーチリゾートのボラカイ島で、地元の八百屋さんの計り売りは2個で30ペソでしたが、ここでは1個60ペソでした。とても買えないわw ★とりあえず、いつものサンドイッチの材料とお菓子とカップめん飲み物は確保したので買い物終了。ちなみに日本の消費税に相当する(少し違いますが)ものは、付加価値税(VAT)と言って12%です。日本人観光客にしたら何でも安いから、気にしている人はいないかもですが、日本では5%が8%になって大騒ぎでしたけど、フィリピンは、いきなりゼロから12%でした。まあ市場などでは関係ないみたいだし、商店でもどれだけ取っているか、払っているか怪しいものではありますがw☆買い物の途中、外はあまりよくわからなかったのですが、ときどき、ピカッと光って、ゴロゴロと音がしていました。買い物を終えて待ち合わせ場所に行くと、ちょうどガイドさんたちも到着したところでした。外は雨、食事をしていたお嬢さんたちは、レストランではどしゃ降りだったと言っていました。☆これからお買い物をするお嬢さんたちと別れてホテルに戻ります。入り口のガードマンがカサを持って道に横付けした車まで送ってくれました。やはり高級店だねw 雨の中、混んでいる道を1時間ほどかけてホテルに戻りました。☆部屋に戻ったら16:00近かったです。市内観光から戻ったら少し泳いでと思っていたのですが、雨はどんどんひどくなってきたので中止。部屋で読書などしておりました。食事はルームサービスもあったのですが、主人がパンでいいとか言うんで買い物してきたもので済ますことに。結局、昼夜いっしょの早めの夕食になりました。 ☆はい、質素な晩ごはんでございます。サンドイッチを作って、お菓子や家から持って来たつまみなどを食べました。飲み物は最初はサンミゲルビール、続いて焼酎のペプシ割り。サンドイッチは、写真の他にパンのミミもあったので、けっこうなボリュームでした。よく見ると断面きれいじゃなくて、あまり上手でないサンドイッチかもですけど、まあ美味しかったです。 ☆そう、きれいじゃないカットですけど、前にちょっと載せましたが、調理器具はこれ。私の旅にはなくてはならないもの。かなり前に購入して、もともとは山に行く時用。もう何十回も一緒に旅しているお友だちかな。これひとつで、ワイン開けるし、缶詰も、栓抜きにも、そしてサンドイッチはもちろん、魚だってさばいてしまうのだ~☆と、道具の自慢はこれくらいにしてw 今日はひととおりの観光をして、観光中は雨にもぬれずに済んだし、夜になって雨はやんで明日の天気は心配なさそうだし、本もいっぱい読めたし、こういうのもいいかな。プールにも入っていないのは残念ではあるけど。☆さて、明日3日目は遠くに泳ぎに行くので、早めに風呂に入って明日の用意をして休むことにします。明日は今回の旅のメイン。このためにセブを選んだのです。寝坊しないようにしないとです。出発は朝4:30です。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.12.09
セブ旅行記 2014 (10) ☆フィリピン最古のちっちゃい要塞は眺めのいい公園 ☆セブ島2日目。市内観光のラストは、サンペドロ要塞です。マゼランクロス、サントニーニョ教会から海側に行ったところにあります。三角形の石造りの要塞。あれ?って思うほど小さいw ☆要塞の建設が始まったのは1565年。最初は木造だったらしいです。その後1739年までの間に現在の石造りの要塞が完成。 ☆三角形の要塞の2面は海に、1面は陸地に面していて、海に面したところには大砲と柵が置かれていたようです。今でも大砲が残っています。1階は展示室。室内は撮影禁止。石段を登ると、ちょっと眺めのいい広場になっていました。売店もあります。 ☆石造りの要塞ですけど、石はサンゴ石。珊瑚をモルタルで固めたような感じ。石垣や石畳のあちこちに明らかに珊瑚とわかるものが埋め込まれていました。 ☆この要塞は、はじめは海賊から島を守るために作られ、スペイン統治時代はフィリピン人の反乱に備え、日本統治時代は捕虜収容所として使われたそうです。あ、ここにもサントニーニョがいますね。入り口の上の方、三角の真ん中。★市内観光で唯一入場料がかかりました。ひとり30ペソ。75円くらいかな。安いけどビール1缶買えるし、見どころがあったかというと、悪いけど微妙かも。訪れる価値はあるかと思いますが、周りはあまり治安がいいところではないので、行くときは注意してくださいね。★セブ市内観光はとりあえずこれで終わりです。時間はお昼を過ぎて、ちょっとお腹がすきましたw ショッピングモールに行って買い物、食事、それからホテルに戻ります。空はかなりあやしくなってきましたが、なんとか雨に降られずに観光終了です。次は、車窓からの街の様子や買い物、ビールなどの価格の話など。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.12.02
セブ旅行記 2014 (9) ☆セブの人々を守る幼い日のキリストの像☆セブ島2日目。市内観光の続き【サントニーニョ教会】1565年に建てられた、フィリピン最古の教会で、守護神は、幼い日のイエス・キリスト。サントは「聖」、ニーニョは「少年」マゼランクロスがある八角堂の北側、すぐ近くにあります。まわりにはセブ市庁舎など。たくさんの人が集まる賑やかなところです。★教会の奥に安置されて、信者が長い列を作って参拝するのは、幼い日のキリストの立像。これはマゼランがセブ王の妻、ファナ王女に贈ったもの。当初サントニーニョがあった建物は焼失。焼け跡から無傷で見つかり「奇跡の神」と言われセブのシンボルとなる。その後、幾度もの戦禍もくぐり抜け現存している。 サントニーニョ教会の入り口。信者、観光客、ロウソク売りなど人でいっぱい。建物の右の崩壊部分は、以前は鐘楼があったんだけど、2013年10月の地震で崩壊しました。崩壊の瞬間をYouTubeでアップした人がいて、見てビックリしたけど、教会の中のサントニーニョは無傷でした。 手前の部屋から撮った写真、こちらもたくさんの人で混み合っています。十字架のキリストの像と亡くなって横たわるキリストがあり、お祈りしている人が多数。写真におさめる雰囲気じゃなかったのでパス。 オリジナルはここにあるけど、セブの人々の暮らしは、サントニーニョと共にあって、各教会やホテル、家庭でもよく見かけます。お土産になってるのはご利益がありそうな気はしないですけどね。では、無理無理ズームでボケていますが、セブの守護神サントニーニョです。穏やかで可愛らしいです。 ★マゼランクロスの時にお話したけど、マゼランがラプラプと戦って敗れて亡くなって、ラプラプが英雄になったので、セブでキリスト教はそんなに普及しなかったのではと思ったけど、サントニーニョの奇跡が人々をキリスト教徒へと導いたようです。★ちょっと余談かもですが、言葉の話をしたとき、セブの人はタガログ語を話さない人がけっこういると言ったけど、使わない理由は、マニラへの対抗意識みたいなのもあるのかなと思いました。階級に関係なく、フィリピン人はプライドが高いなとよく感じるけど、セブの人は特に感じる。★「セブは神の祝福を受けている」フィリピン最古の植民都市セブ。フィリピン最初のキリスト教徒はセブ王フマボンと王女ファナ。マゼランに贈られたサントニーニョは今も無傷で人々を守り続ける。お土産屋のおばちゃんが言っていた。昨年の大きな地震も震源地はセブをそれた。台風の直撃も受けない。サントニーニョが守ってくれるのだと。☆サントニーニョと共にあるセブの人々の暮らし。彼らを支えるのは、神に選ばれた者のプライドなのかもしれない。(ちなみに私はキリスト教徒ではないです)・最古の教会の次は、最古の要塞です。市内観光、もう少しなのでおつき合いくださいませ(更新は週に一回ペースですみませんが) ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.11.20
セブ旅行記 2014 (8) ☆マゼランは世界一周の途中フィリピンで亡くなった☆セブ島2日目。セブ市内観光の続きです。高級住宅地ビバリーヒルズに建つ道教寺院からセブの市街地へ。まずは「マゼランクロス」 セブの有名な観光地で人も多いです。 ☆アップして気づきました。外の写真を撮っていなかったです。すみません。真ん中にあるのがマゼランクロス。八角堂の中にあって天井には絵が描かれています。入場無料で誰でも入れます。 ☆1521年。セブ島に上陸したマゼランはセブ王(首長)に熱心に布教を行い、王と王女、臣下の者400人が洗礼を受け、フィリピン最初のキリスト教徒となる。その地に建てられたのがこのマゼランクロスです。★マゼランがフィリピンで最初に上陸したのはセブ島ではないですが、艦隊の補給に便利な港ということでセブを紹介されてやって来たようです。セブはそれ以前から東南アジアの国々と交流があったようで、マゼランの布教は奴隷のマレー人が通訳をしていたとか。 ☆木枠に囲まれた黒っぽい十字架ですが、上の絵にあるように、実物はこれではなくて、これはカバーみたいなもの。もともとは外にあった十字架ですが、万病に効くといって削って持ち帰る人が多くて、このままでは壊れてしまうということで、1984年に八角堂が作られ外枠もできたそうです。 ☆願い事は外で蝋燭を買ってここに灯して、直接十字架には届かないので、右下の人たちのように台座などに手を置いてお祈りします。 ☆八角堂はあちこち壊れていて、寄りかかったりしないようにテープが貼られたりしていました。崩れないかちょっと心配。ここの周りは人がとても多くて、物売りや物乞いの子もかなりいます。アクセサリーなんかを売っています。★買うなとは言えないですが、安くはないです。相手にすると車までついてきたりするので気をつけたほうがいいですね。断るときは、はっきりと、静かに断りましょう。大声で拒否したりしないように。またセブはマニラに比べて治安がいいとか聞きますけど、スリとかちょっとした犯罪は多いです。日本ではないことを認識しましょう。荷物は体の前に抱えて、ズボンの後ろポケットに札入れなど間違っても入れないように。【マゼラン終焉の地・マクタン島】では、最後はマゼランのお話をザックリと。どこまでが本当かは実際にはわからないので、伝説レベルの話としてお聞きくださいませ。セブに上陸して多くのキリスト教徒獲得に成功したマゼランですが、セブ王がこのあたりで一番有力と見て熱心に布教したようです。しかしながら通訳を介しての布教活動でどれだけ伝わったかと考えると、セブ王のほうも何か思惑があったのかもしれません。それに気をよくしたのか、マゼランは次の目的地へ向かわず布教活動を続けます。周りの島にも王(首長)がいましたが、改宗してセブ王に服従するようにと言い出します。マゼランはセブに着いた時も大砲を一発撃って驚かせたらしいですが、ここでも武力をちらつかせ始めたようです。セブ島の向かいのマクタン島、今はセブ島と橋で結ばれて空港がありビーチリゾートがある、私も滞在しているところですが、マゼランは町を焼くなどしたため島民は反発しました。他の王がマゼランに従う中、マクタン島の王のひとり、ラプラプは従わないので応援に来てくれと他の王に言われてマゼランは、1521年4月27日、兵を率いてマクタン島に上陸します。船の上から攻撃すればよかったのではないかと単純に思うのですが、もともとの計算か神の意思かわかりませんが、マゼランが到着したときは、ちょうど干潮時でした。マクタン島の周りは遠浅な海。マゼランは大砲などの攻撃を諦め武器を持って50人ほどで上陸します。ところが、ラプラプ王はマゼランの動きを察知していて、1500人もの兵で待ち構えていたのでした。少ない兵でも勝機はあるとマゼランは考えていたようです。実際、ラプラプの兵は竹槍しか持っておらず、マゼラン軍が着けている甲冑に刺さりもしなかったからです。しかし、ラプラプは自分の兵に告げました。敵の甲冑を着けていない足だけを狙い撃ちするようにと。そしてマゼランも命を落とします。ふたりが直接、一対一で戦ったという記録はないようですが、ラプラプは英雄として称えられています。マゼランを失った艦隊は、1522年に世界一周を成し遂げます。1519年の出航から3年、出発時の270人のうち世界一周を達成できたのは、わずか18人だったそうです。★次はマゼランクロスの八角堂の北側にある教会です。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.11.11
セブ旅行記 2014 (7) ☆ビバリーヒルズに万里の長城?セブ2日目。朝食を食べたら市内観光へ。ツアーに付いていたので、たまにはいいかなと参加。空港に迎えに来てくれたフィリピン人のガイドさんの案内でセブ市内へ。私たち夫婦の他に一組、日本人の若いお嬢さん3人を乗せて出発。お嬢さんたちは、別途オプショナルで申し込んだ観光のようで、日本円でひとり8500円だったかな、結構高いです。あちらはフィリピン料理の昼食付きということで同じコースを回って、昼の時間は私たちは買い物でそのあとホテルに送ってくれるということでした。数か所まわっただけですが、コメントでいただいた質問やフィリピン情報なども交えてお話したいと思います。★台風が発生したらしい。空はどんより曇り。「マーヨン、ブンタ~」とやって来たガイドさん、台風でマニラは大荒れだと言っています。明日は回復するだろうけど、今日は天気は悪そうとのこと。そう、前回、ベストシーズンについて質問をいただいていました。前々からお話していて、南の島の雨季・乾季は、ずれてきていると言っていたのですが、セブはあまり区別がはっきりしておらず、旅行会社のパンフレットなどでは表記していないところもあります。一応、雨季は6~10月くらい、乾季が11~5月。なので今は雨季ということになります。この時期、フィリピンは台風の被害が結構多かったりするのですが、セブ島はフィリピンの中では、台風の被害が少ない地域です。今日も雨は降りそうだけど外に出られないようなことはないみたい。泳ぐのは波が高いし魚も見えそうにないですけどね。★セブの人は、何語を話す?朝の挨拶のマーヨン、ブンタですけど、これはビサヤ語の「おはようございます」で、セブ語、セブアノ語とも言います。フィリピンの公用語は英語とタガログ語。英語を話す人がとても多い国なので、英語がある程度話せれば不自由はないかと思います。タガログ語とビサヤ語は、同じものもあるけど、まったく違うものも多いです。フィリピン人どうしの会話だと、タガログ語が多いかと思っていたけど、ビサヤ語は話す人口が多く、セブの人となら会話はビサヤ語。話してみたらタガログ語は使わないのでよく知らないという人もいます。なので英語で話す人も多いです。Good Morning は、タガログ語では、Magandang umaga. (マガンダ ウマガ) ビサヤ語は、Maayong buntag. (マーヨン ブンタ) 綴りとカタカナが合わないかもですが、掘った芋じゃないですが、発音の感じはこれが一番近いかな。語尾のgは発音しない感じ。ユーミン yuming みたいなw ホテルのレストランでも、朝の挨拶は現地語だったりするんで、覚えておくと、ちょっとだけいいかもです。私は下手な英語のほかにタガログ語の読み書きを少々と会話はビサヤ語をミックスで使うんだけど、世界中これで何とかなる感じかも。言葉の話は長くなるので、また機会があったら単語でも紹介しますね。★はじめはビバリーヒルズへさて、話を観光に戻します。もらった日程表を見て、予定のところは、一通り主人に説明してありました。英語ガイドだと困るだろうし。でもオプショナルの観光コースになったので、私が予定していなかったところにも行くことに。ちょっと得した気分かな。ホテルのあたりからセブの街中へは車で1時間ほどです。ガイドブックだともう少し短い時間で載っているかもだけど、年々交通量が増えて、いつも朝はやくから夜まで道は混んでいるので、結構時間がかかります。最初に向かったのは郊外の高台にある高級住宅地「ビバリーヒルズ」でした。入り口にはゲートがあってセキュリティチェックをしています。高級外車が並んだ大きな家がいっぱい。ビバリーヒルズてのも何だかなだけど、ビックリなのは、そこにドカンと建っている、失礼かもだけど、不可思議なお寺でした。 ★道教寺院は老子が祀られているらしい道教寺院です。華僑が建てたお寺だそうで、眺めの良いところでした。写真は1枚だけですみません。悪いけどあまり中国のお寺さんに興味がなかったので、本殿のあたりに行ったら何枚か撮ろうかなと思っていたら、撮影禁止でした。写真で見える長い道は、万里の長城のつもりらしいです。セブにいながらこれで万里の長城に登ったことになるとか。本殿は信者さんでいっぱいでした。知識がなくて申し訳ないですが、どんな宗教やらさっぱりわからん。ガイドさんが言うには、宗教ではなくて生き方なのだそう。それならなぜ信者と呼ばれるひとがお供えをするのか、ツッコミたくなったけど、フィリピン人には珍しく、教会の前を通っても仕事中とはいえ十字を切らない人なので、もしかしてと思い、いろいろ聞くのはやめておきました。撮影禁止の場所ですけど、入るのは誰でも大丈夫みたいです。お供えをして、床に頭を着けて祈る人がたくさんいたので、近くには行きませんでしたけど。願い事をかなえるために占いをするのだそうです。木片の見方とか紙が貼ってあって、結果がYesとNoで木片に現れるのだとか。Yesが出ると願いがかなうので、いい結果を出すために通いつめるらしいです。と入り口のおばあちゃんが、いろいろ話してくれたんだけど、あまり覚えてないです。ごめん。★フィリピン人は9割がキリスト教ちなみにフィリピン人は9割以上がキリスト教といわれていて、そのうち8割がカトリック。道教やイスラム教はキリスト教以外の約1割の中に含まれているということになりますね。それにしては混んでいるかも。あ、宗教ではないとガイドさんが言ったのはそういうことかもですね。誰でも占いやお願い事はできるからかな。★タクシーは待たせておかないと大変さて、何だかよくわからないお寺さんをあとにして、セブ市内、次は街中に向かいます。そう、市内観光ですけど、個人で行っても問題ないですけど、ビバリーヒルズは、タクシーとか走ってないですから、タクシーで行ったら待たせておかないとえらいことになるかもです。街まで歩いたらすごい運動に、てか暑くて倒れそうです。道教寺院のあと、途中、お土産屋さん1軒に立ち寄りました。別に欲しいものもなかったので、ガイドさんとお店のおばさんと雑談。ガイドさんが、私のことを、彼女、エルニドやボラカイにも行ったんだってと紹介すると、お店のおばさんは、いいな、どうだった? 海、きれいだった? とか聞いてきました。そう、フィリピン国内と言っても、仕事でもない限り、店員さんレベルの人が、高級ビーチリゾートに行くことはないみたいですから。1島1リゾートというようなところなら別だけど、少し滞在すると、フィリピンは階級社会だなあと実感します。昔、1割の人が9割のお金を持っていると、出稼ぎに来て近所に住んでいたフィリピンダンサーが言っていて、ウソだろとか言ったけど、そうかけ離れた話でもないと思う。ビバリーヒルズのゲートを出ると、全く違った生活がいきなりあって、まあこちらの生活のほうが多いのだけど、ちょっとすごいなとか感じつつ、雨が降り出しそうな中、にぎやかな街に到着です。次は古い教会やマゼランのお話など。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.11.04
セブ旅行記 2014 (6) ☆バルコニーからのながめ、というか玄関先なんだけど☆セブ島、2日目の朝です。1日目は夜おそく到着したので、部屋の中の写真だけでしたので、まずは外の写真から。 ☆ブルーウォーター・マリバゴのアムーマ・ルームです。ブーゲンビリアの花がきれいな茅葺の屋根の部屋。宿泊したのは2階です。ずらっとつながっているんだけど、真ん中に階段があって両側に一部屋ずつです。そう、バルコニーというのは、この部屋の入り口の前のテーブルとイスのところ。前が通路だから、1階の人はハズレかも。私の部屋はロビーに近いところで便利だったけど、奥の部屋の人が前を通って行くから、あまり利用しなかったです。 ☆そのバルコニー?がこれ。私の部屋は、隣は一晩だけ誰かいたけど、あとは私たちだけで、1階の部屋はずっと誰も宿泊していなくて、昼間は従業員が何やら作業なんかしていました。音楽が流れたりもしないリゾートなので、とても静かでよかったです。 ☆バルコニーからのながめ。プールのまわりに部屋がある感じです。ビーチリゾートだけど、海側の部屋ではないので、海は見えないです。左に見えるのはスパ。 ☆1階の階段下からの写真です。プールはここではなく、レストランのそばのメインのプールを利用しました。こちらは韓国人のファミリーがよく入っていて、あまり泳ぐ感じじゃなかったので。 ☆さて、部屋のまわりはこんなもんで、お待ちかねの朝ごはん~ レストランに行きます。途中に竹林みたいなのがあったり、右の大きい木はネムノキですけど、ここは背の高い木が多いです。池などもあったり、散策も楽しいです。 ☆朝ごはんはビュッフェスタイル。朝食つきはらくでいいですね。ガーリックライスに白身魚、チキンカツ、シュウマイ、ベーコン、ポテト、ビーフン。絶品というほどじゃないけど、どれも問題なく美味しかったです。 ☆サラダとデザート。スイカは色はまあまあだけど、あまり甘くなかったです。パイナップルは缶詰かな。フィリピンといえばマンゴーと思っていたけど、マンゴーはなかったです。そのへんやはりリーズナブルなホテルかも。いつも食べ過ぎを指摘されるけど、今朝もお腹いっぱいいただきました。昼は適当でよさそうです。☆レストランのまわりやビーチなどはまた後で紹介するとして、朝食が済んだらお出かけです。今日は珍しく泳ぎに行くのではないのだ~ 普段はあまり行かないんだけど、ツアーに付いていたし、セブ市内観光に行きます。次はセブの観光名所などを簡単にだけど紹介しますね。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。 ページビューランキング
2014.10.28
☆花の写真を先に1枚。ブーゲンビリア。今回の旅で最初に撮った花の写真です。前にエルニドの旅行記のときに、ブーゲンビリアっていろんな色があるんだ~とか載せたんだけど、このホテルのブーゲンビリアもたくさん咲いていてきれいです。こんな色のもありました。きれいに壁や棚にして咲かせています。また2日目からの記事にも花を載せますね。セブ旅行記 2014 (5) ☆持って行くとちょっと便利かも★ひとつお知らせ。前回書くのを忘れてしまったのですが、コメントでいただいた質問についてですが、コメント欄で返事、記事に追記、次の記事に載せる、ブログを訪問してコメント、のいずれかでお答えさせていただいております。あまりに???な質問には答えられないですけど。入国カードにご質問いただいた方、記事に追記してあります。お手数ですがこちらで→ セブ島旅行記(3)☆さて旅行記はセブのホテルの部屋の紹介をしたところまでですが、1日目は、家から持って来た焼酎を、これも家からもってきたペットボトルの緑茶で割って飲んで寝ました。部屋の冷蔵庫に飲み物もあったのですが、初日は我慢w 明日、スーパーで買い物してからということに。☆そう、水の話ですけど、セブの水は飲めません。私は歯磨きは水道の水でしてますけど、水質は良くないです。シャワーを浴びていてもしょっぱいです。沸かしても飲まないほうがいいと思います。それと氷も注意です。そこいらで氷が入った飲み物は飲まないほうがいいです。★ブルーウォーター・マリバゴでは、ひとり1日1本、小さいミネラルウォーターのサービスがあります。無料で毎日使った分を補充してくれますが、使わないとそのまま、増えることはないので、毎日空のボトルを出しておいたほうがいいです。使い切れなかったら他のボトルに入れるなどして。☆また話が長くなりますが、私はほとんど部屋で食事したり酒のんだりしてますけど、こういうのを持って行ってますという話を少し。そんなもの現地で買えばいいという方には余計な話かもですが、お店が開いていない時間に到着したりだとか、売っていなかったりすることもあるので参考までにいくつか。 ☆黒烏龍茶のパックです。写真は楽天市場のお店のものですが、覗いたら売り切れてましたw ペットボトルの水に入れて冷蔵庫で冷やすと出来上がり。現地でウーロン茶や緑茶のペットボトル入りも売っていないこともないですが、数は少なく高いです。それに緑茶はお砂糖や蜂蜜が入っていることも。ゲロゲロ。☆安いミネラルウォーターの2リットルとかを購入してこれを入れておけば黒烏龍茶の出来上がり。そのまま飲んでもいいし、焼酎を飲むときも使えるし便利です。私は今回は、100均で2リットル用3本入りを購入。セブのスーパーで買ったミネラルウォーターに入れて作って毎日飲みました。細長くてパックの先をペットボトルの口から出しておくタイプなので取り出しも簡単。500mlの飲み終えたペットボトルに詰め替えました。 ☆で、いつもの焼酎、今回はミニ五郎です。写真は、やまやさんのもの。私は楽天のショップの他に実店舗でも買い物をしています。酒だけじゃなく、輸入食材の品揃えがいいので。そう焼酎や日本酒は飲みたいものが売っていることはまずないです。ビールが安く買えるのだから何もわざわざ持って行かなくてもと言われるかもですが、着いてすぐ買い物できるとは限らないです。酒類の持ち込み量は国によって違いますが、これは小さいボトルなので、ついでに1本とか持って行くと、ちょっとコーラに入れたりとか、2.3杯飲めますよ。★酒やたばこなどの持ち込み量(免税範囲)には注意してください。国によって違うので出かけるときはご確認を。日本出国後、免税店でも酒なども買えますが、フィリピン入国時、二人分の酒やたばこをひとりでまとめて持っていると止められることも。実際は問題ないのですが、止められて説明するのは面倒なので、各自持ちましょう。 ☆何こんなのと思うかもですが、紙コップ。別に柄物じゃなくていいのですが、かわいいから画像を使いましたw これけっこう便利です。いつも持って行きます。コップなんかホテルの部屋にないことはないんだけど、一番活躍するのは飲み物を詰め替えるとき。私はインスタントコーヒーを持って行ってアイスコーヒーを作って持ち歩くのですが、コーヒーカップのコーヒーをペットボトルにこぼさずに入れるのが難しいです。紙コップにコーヒーを作ればコップの縁を折ってとんがらせて、ペットボトルに入れればこぼれないです。☆部屋にコーヒーメーカーが付いていれば不要ですけどね。ないことが多いし。今回は粉末の緑茶も持って行ったので、それもこれでペットボトルにつめて観光に行くときに持って行きました。今回紹介したもの、いずれもそんなに場所をとるものでもないですしね。荷物のすみっこに入れておくと便利かもです。使わなかったらそのまま持ち帰ればいいし。★また機会がありましたら、飲み物以外でも、こんなに持っていってるよというのを紹介させてくださいね。高価な旅行用品じゃなくても利用できる便利なものはたくさんあります。なるべく普段の生活通りに不便じゃなく過ごすことが、いつも言ってますけど「普通に暮らすみたいに楽しく旅する」ことだと思っています。★では、次は2日目の朝から。バルコニーやホテルの庭など、到着時は暗くて紹介できなかったところも出てきます。ページビューランキング
2014.10.15
セブ旅行記 2014 (4) ブルーウォーター・マリバゴ早特でグレードアップ【アムーマ・ルーム】☆セブ島旅行記、1日目、空港に到着してホテルに向かったところから続きです。私の最近の旅行記というと、ミクロネシアとフィリピンの離島の繰り返しみたいな感じになっていますが、実はセブ島は久しぶりです。前回は11年前、同じホテルに滞在しました。☆ブルーウォーター・マリバゴは前は、マリバゴ・ブルーウォーターと言う名前でって反対になっただけであまり変わりがないんだけどw 4年ほど前に全館の改装工事を終了しているようです。パッケージツアーの中ではリーズナブルな値段だったのと、50日前までの申し込みで部屋のグレードアップ特典が付いていたのでここにしました。☆部屋指定なしで申し込んで、ワンランク上のアムーマ・ルームになりました。前に来た時の指定なしの部屋も古いけどなかなか良かったのですが、アムーマ・ルームは新しくできた部屋なのでちょっと楽しみ。空港から車で15~20分くらい、目の前にビーチがあるリゾートです。 ☆旅行記の最初に載せた地図なんですけど、マクタン島の東側の海岸、青い線のあたりが主なビーチリゾートがある場所で、ブルーウォーター・マリバゴもここにあります。 ☆青い丸のあたりです。プライベートビーチの前に小さい島があります。西側は船着き場。ここからボート・シュノーケリング、アイランド・ホッピングなどに行けます。☆特典やホテルのビーチの話はまた後でするとして、まずはお部屋の様子です。写真はほぼ撮った順にアップしています。あちこちいいの選ぶとわけわかんなくなるのでw 夜の到着なのでまずは部屋の中から。★早得でグレードアップといいましたが、1泊料金は1000円くらいしか差はないです。が、広さは全然違います。スタンダードが27平米、アムーマ・ルームが42.5平米(いずれもバルコニー部分を含む) ですが、アムーマ・ルームは全室禁煙、アムーマウイング全体が禁煙なのでご注意ください。バルコニーでも喫煙不可で喫煙所に行くことになります。★タバコを吸わない方には関係ない話ですがw ロビーも禁煙ですが、喫煙所はそう遠くないところにあり、プールサイド、ビーチ、レストランの外席も喫煙可。喫煙にうるさいホテルではなく、うちは夫婦で喫煙者ですが、それほど不便は感じませんでした。 ☆入り口から見た部屋の中です。玄関あけたらいきなりベッドという感じw でもかなり広いです。 ☆で、振り返って撮った写真です。右のノブが見えるのが入り口。網戸が付いていて入り口を開けっ放しで網戸にすることもできます(しなかったけど) ベッドの隣の椅子は、この場所が一番明るかったので、足を載せて本を読んだりしました。 ☆ベッドです。のびのび寝ることができました。リーズナブルなホテルのベッドだと背中とか痛くなったりすることがあるんだけど、ここは平気でした。てか、家のベッドが古くなって最近、腰とか背中とか痛いんだけど、こちらのほうがいい感じでした。 ☆入り口から見た写真の左のテーブル。手前には冷蔵庫とテレビ、湯沸かしポットなどがあります。写真がないですけど。 ☆入り口からの写真で一番奥に見えていたのがこれ。実際には両開きのドアがあって、普段は閉めているのですが、写真は開けっ放しにしてドアのところで撮りました。まず右側のカゴがあるところですが、 ☆トイレと右にセーフティーボックス。 ☆トイレはフィリピン式ウォシュレット?付き。前にパラオの時にもお話しましたけど、トイレに大きいゴミ箱がついていて、トイレットペーパーは流さずにゴミ箱へというところが多いです。ホテルの部屋のトイレは流してはダメとは書いてなかったけど、あまり上等な水洗トイレではないです。いっぱい流すと詰まるかも。私はこのウォシュレットは結構利用しました。慣れれば快適w ☆反対側、ドアの左は小さい洗面所とクローゼット。トイレに入っていて、まわりが広いので始め落ち着かない気がしたけど、荷物をこちらにドンドン入れて平気だし、ベッドルームはいつも片づいているし、無駄に広いのもいいもんかもですね。 ☆一番奥はガラス戸があって開けるとお風呂です。海外でバスタブがあるだけでも私はうれしいのですが、足を伸ばしてゆったり入れる広さでした。お湯をためるには時間がかかるので、バスジェル入れて少しためて寝そべってみました~ ☆左にシャワーです。見ため大きいけど、それほどお湯の出は多くはないかな。固定式のシャワーは使いにくいですけどね。ま、お湯が出るからいいか。そう、前に来たときはお湯があまり出なかったんだけど、今回はちゃんと出ました。でも夜おそくなると出が悪くなるかな。お風呂は早めの時間をこころがけました。★部屋の写真は以上です。最近ホテルの部屋は結構アタリが多くて、ここも想像以上でした。もしかして高級リゾートとか思った人がいるかもだけど、近くにある、シャングリラ、クリムゾン、プランテーションなどのホテルに比べたら安いホテルです。ランクは旅行会社によって違うかもですが、利用した旅行会社のパンフレットでは4ランクあって一番下でした。私はこれで十分だな。★セブ到着が23:30くらいだったので、日付が変わってしまいました。日本は1時間進んでいるわけで、そう考えるとちょっと眠いかも。軽く食べて飲んで、シャワーを浴びて寝ることにします。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。ページビューランキング
2014.10.12
セブ旅行記 2014 (3) フィリピン入国&イエローカード☆旅行記はセブに到着したところからですが、その前にフィリピンの出入国カードなどについてお話しておきます。時々変更などあるので、2014年9月現在のものと考えてください。4月に変更があったようです。大きな違いといえばまず、「出国カードがない」ということ。パスポートとチケットだけで出国でした。☆ではまず、入国カードから。写真がどれも歪んでしまっていてすみません。 ☆行きの機内で入国カードと税関申告書が配られます。税関申告書は申告するものがある場合のみ記入して提出ということでした。入国カードの内容です。1. 姓2. 名3. ミドルネーム4. 連絡先電話番号/メールアドレス5. パスポートナンバー6. 出発地の国名7. 居住国8. 職業 (Office worker会社員・House wife主婦など)9. 便名10. 訪問目的 (旅行なら一番上の Pleasure/Vacationにチェック)11. パスポートサイン【10/8追記】コメントでいただいた質問の答えです。3.ミドルネームは日本人は空欄でOK。4.電話番号は自宅(携帯可) ☆税関申告書です。あとで書くのは面倒なので、申告するものがなければ提出不要か、家族で1枚か、機内で配られたときに確認するといいですね。文字が読みにくいので写真を半分にしますね。 ☆上半分の記入内容は入国カードとほぼ同じ。写真で言うと一番下、実際にはカードの真ん中あたりに、同行している家族の数と荷物の数(チェックイン・機内持込手荷物)の記入欄があります。 ☆下半分は、YesかNoにチェックするもの。内容は、(簡単にですが)1. 生きた動物、植物、それらの加工品を所持しているか。 2. 10,000ペソ以上持っているか。3. 10,000USドル相当をこえる外貨を持っているか。4. 輸入禁止品(拳銃、そのパーツ、規制薬品、ドラッグ)や制限品(VCD、DVD、トランシーバーなど)をもっているか。5. 販売目的の宝石、電子製品などの商品や見本を持っているか。☆一番下、左にパスポートサイン。右は出国日です。☆最後に健康調査カードです。黄色い用紙のものですが、今までフィリピンの入国にはありませんでしたが、エボラ出血熱の関係でしょうか、追加になっています。私より少し前にマニラに行った人は、入国時に体温チェックの機械があったと言っていましたが、セブにはありませんでした。入国審査の前にもうひとつゲートがあって記入して提出するだけでした。一時的なものだと思いますが載せておきます。 ☆写真は色が茶色ぽいですが、実際にはもう少し黄色いです。両面あって、表は説明。裏がこちらです。上の方は入国カードなどと変わりないです。名前、性別、年齢、国籍、便名、日付、フィリピンでの滞在ホテル名など。☆下がチェック項目で、2週間以内に、発熱、頭痛など症状があったときはチェック。下はYesかNoを選ぶもので、病院、動物園、などに行ったか、4~6時間以内に熱さましの薬を飲んだかとなっています。(上の項目にチェックがなく、下すべてNoであれば問題ないです)★セブでのフィリピン入国は質問されることなどもほとんどないです。書類だけきちんと書いておきましょう。★では、次はホテルの部屋の様子など。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。ページビューランキング
2014.10.07
セブ旅行記 2014 (2) 成田~セブ ☆セブ島ってどこにある?☆成田出発からホテルまでの間、撮った写真は実は機内食だけなのです。食べ物ばかりと言われそうなのでw わかりやすいフィリピンの話など。そんなの知ってるよって方はスルーしちゃってくださいな。まずフィリピンの場所なんですけど、 ☆はい、この辺。ピンクの丸のあたりです。島がいっぱいで面積がわかりにくいんだけど、資料によると29万9404平方メートル。といってもピンとこないかな。日本の面積が約38万平方メートル(377900)でそのうち北海道が22%なので、ちょっと乱暴かもだけどw 日本地図から北海道を除いたくらい。☆人口は9,586万人(2011年)そのうち首都マニラが1,155万人。 ☆これから行くセブ島はピンクの下線のところです。フィリピンは日本同様、島が多くて、政府観光省によると、7,107あまり。うち5,000は無人島だそうです。まあいつも言ってるけど、南の島の人口とか島の数とかの数字は、だいたいこのくらい、って思ってくださいね。長いこと数えてなかったりするし。☆島の数は世界第2位です。日本が3位で6,852(北方領土178を含む) ダントツ1位はインドネシア。で、あまり関係ないけど、そのインドネシアの島の数の話なんだけど、昔、ガイドブックに18,000と出ていたのを記憶していたのですが、最近数えなおしたら違っていたとか。2013年に、17,508から13,466に訂正されてます。4,000も減るって...www ☆セブ島あたりの地図です。セブと言っても、空港やビーチリゾートがあるのは、赤い丸のあたり。セブ本島と橋でつながった、マクタン島になります。 ☆マクタン島です。ビーチリゾートホテルがたくさんあるのは、東側の海岸。青い線のあたりです。私が滞在するホテルもここにあります。これで地図の説明は終わり~ 機内に戻ります。☆成田発セブ行き、フィリピン航空435便。お客さんは半分くらいかな。定刻に離陸。雨が降っていて途中少し揺れたけど、まあ快適。機内食です。 ☆2種類あって、ビーフ・オア・チキン? とか言ってたけど、日本発着の便はひとつは一応和食みたいです。ごはんがある上に海苔巻もあったり、やたらでかい大福がついていたりと微妙ではありますが、ビールと一緒に、そこそこ美味しくいただきました。見ため色がよくないですけどね。☆フィリピン航空の機内食を食べる時は、写真の見本があるので見たほうがいいかもです。お肉の違いだけじゃなくて和食と洋食みたいな感じだけど、ジャパニーズフードとは言ってくれないし、デザートとか微妙なときもあるんで。☆食事が終わったら入国の書類などを書いて(例によって二人分w) テレビは席ごとになくてゲームもなかったので、主人は居眠り。私は本を読んで過ごしました。19:30成田発。成田からセブまでの所要時間は、行きが5時間、帰りが4時間半くらいです。日本とフィリピンの時差は1時間。フィリピンが1時間遅れています。☆今回の旅行に持って行った本はこちら。7月に発売された「マスカレード・ホテル」を楽天ブックスで購入して読まないで我慢していたんだけどw バスの中で半分以上読んでしまい、成田空港の免税店で8月発売の「マスカレード・イブ」を追加購入。これで現地で雨が降っても平気かな。 ☆いつも旅先で私を寝不足にさせる罪な男、東野圭吾w これも面白いですよ。ホテルが舞台なんだけど、ホテルマンと刑事の価値観とか初対面の人の観察のしかたとか、違いがすごく興味深いです。おすすめです。プレゼントつきのクイズもありました。それに、続けて新作、しかもいきなり文庫だから2冊持っても荷物にならないし。この調子で毎月出してくれないかなwww☆23:30 無事セブ国際空港に到着です。人も少なかったので、あまり待つこともなく入国。荷物もすぐに出てきて、出口には現地旅行会社のガイドのフィリピン人女性が待っていました。私たち一組だけということで、少し休んでホテルに向かいました。★フィリピンの入国カード等については、後でアップします。また、エボラ出血熱の関係で健康調査書(イエローカード)が追加になっていました。一時的なものかとは思いますが、それについてもお話しますね。 ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。ページビューランキング
2014.10.04
セブ旅行記 2014 (1) 旅のはじまりは成田☆待ってないかもだけどw お待たせしました(^^)/ 年に2回の旅行で「旅行ブログ」と胸を張るw たがめの旅行記でございます。5日間の旅行を3ヶ月くらい引っ張ります。適当におつき合いくださいませ。☆9月にセブ島に行って来ました。なんだ普通~とか思ったかな。そう、今回は聞いたことがない島とかじゃないです。有名なフィリピンのビーチリゾート。私の旅行記というと、マイルをためた特典旅行でホテルをネットで手配したりだとか、自分で作る個人旅行みたいなのばかりと思われてるかもですけど、今回は観光も付いているパッケージツアーです。☆それじゃケチケチ旅行じゃないみたいだけど、いえいえ、このほうがお得だったのですよ。というわけで、そんなこんなも含めて、パッケージツアーでもこれだけお得に楽しめるよって旅行記にしたいと思っています。☆セブ島って、名前はもちろん知っているけど、実は行ったことないし、よく知らないという方もいるかも。いまさら聞けないフィリピン情報満載で?お届けいたします。忙しくて海外旅行ができない方も、ぜひこれで行ったつもりになっちゃってくださいね。て、こんなに言って大丈夫かなwww☆また前置きが長くなりました。それでは出発です。まずは成田空港~ ☆成田空港第二ターミナルです。フィリピン航空の直行便でセブに行きます。行きは夜発、帰り成田昼着の便です。追加料金で朝発や帰り夜着にもできたのですが、成田空港行きの高速バスが利用できる時間だったのでこれにしました。会社にもよるでしょうが、旅行会社にバスの手配を頼むと手数料を取られるので行きは自分で予約。マイルがたまるカードで支払い。☆帰りも定刻なら一日2本しかない成田空港発のバスに乗れるのですが、遅れるといけないので成田に着いてから購入することにしました。冬の旅行に比べるとバスが走らないことはまずないし、あまり心配はないのですが、いつものことですが台風シーズンなので、リスクは少ないほうがいいですからね。 ☆朝、仕事に行くより遅い時間に家を出て、日曜なので渋滞もなくスイスイ。仕事で借りている駐車場に車を置いてバス乗り場へ。昨夜は雨が降っていて心配したけど、今朝は曇りでした。気温24℃。涼しいです。☆いきなり出国後の写真。搭乗口です。成田~セブよりも家から成田空港のほうが時間がかかるんだけどw まあそれもいいかな。新幹線利用というのもあって、お金がないわけでもないんだけどw バスなら半額。それでビールが何本買えるとかいうのも楽しいものです。移動時間は貴重なお昼寝タイム。のはずなんだけど、昨夜は早く寝たし、朝ものんびり出発だったから眠くもなくて例によってまた読書。 ☆写真ボケていたのでもう1枚。フィリピン航空435便、セブ行きです。チェックインして出国して、タバコを買って、それとバスの中でかなり本を読み進めてしまったので1冊追加。成田空港内の本屋さん、期待していなかったけど新しい本の品ぞろえは結構よかったです。消費税なしなので、ちょっと嬉しい。免税店で本を買うつもりはなかったのですけどね。あ、本の話はまた機内で。 ☆この時間帯は、アジアのあちこちに行く便でごった返しているんだけど、フィリピン航空は端っこ。各地への便が次々出発して、気づいたらガラガラでした。飛行機も空いているみたいです。台風が発生しているみたいなんだけど、今どのへんだろう。まあ知っても天気が良くなるわけでもないしいいかな。雨ならそれなりの楽しみ方もあるし。とりあえずフライトは問題なさそうです。☆少しだけ遅れて搭乗案内がありました。ではセブに出発です。(こんな感じで無駄話いっぱいの旅行記です。参考になることはあまりないかもですが、よろしければ暇つぶしにでもw) ★「拍手」にコメントもできます。記事にまったく関係のないコメントはこちらにお願いします。ページビューランキング
2014.10.02
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