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今通っている歯科ともだいぶ長いおつきあいになりました。20年も経つと技術の進歩も目を見張るものがあります。
毎回歯の状態を大型ディスプレイに映し出して説明してくれますが、確かにわかりやすいです。
連休後から、マイクロスコープを使った根管治療をすることになりました。以前根治治療した歯のレントゲンを撮ったところ、やや怪しげな状態になっていました。
痛みが出てもう抜歯しかないという状況になる前に詰め物を取ってみて、根っこを確認した方がいいということです。
15年も前に治療した歯です。可能性としては死ぬまで何ともなく過ごせることもあるけれど、糖尿病や高血圧など全身の健康状態が悪化してしまうと、根本的な治療ができなくなると聞きました。
わたしはいずれ肺の持病が進行することはわかっているので、治療できるうちにしておこうと思いました。
デメリットはとにかく費用がかかること。トータルで15万円なりです。かぶせるのはセラミック。保険適用外ですが、10年以上余裕でもちます。セラミックを詰めた別の歯は14年もちました。レジンだと5年くらい。セラミックなら最期までもつかな…。
肺マック症は6月の検査で服薬を始めるかどうかというところで、今のところほかに医療費はかかりませんが、歯科だけはかかります!
虫歯0ののび太君には、このままがんばってほしいです。
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