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不思議な体験（霊感）

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April 20, 2009

先週、親戚が入院しました。

入院してから、肝臓、腎臓、糖尿病ということがわかりました。
血糖値は４００デシリットルもあったそうです。

一人暮らしで８０歳。
ケアハウスに入所してます。
ケアハウスは、自分で身の回りのことができる人が入れます。
お世話係さんのいるマンションみたいなものです。
かなり自由なので、

この時代に生きてきた方は、
自分を通す人が多い。
いわゆる「頑固じい様」です。
人の言うことは絶対に聞きません。

で、入院してから何か変なんです。
私はまだ会ってないのでよくわかりませんが、
みんなが言うには、
ちょっとおかしいって。

言っていることのつじつまが合っていないそうで、

今日、家族が様子を見に行くと、
明日、胆石を取り除く手術だと言う。

？
でもね。
入院するときは、２、３か月の入院と言われていたのに。
まあ、これは症状によっては早くなると考えられなくもない。

次に言うには、

看護師詰所の隣の監視できる部屋に運ばれて、
何か牛乳のような薬を飲まされたら、意識も戻ってきて、
次の朝８時に自分の部屋に戻されたって。
死ぬところだったと言っていたそうで、

で、次の朝、
医者にどうして意識がなくなったのか聞くと、
看護師さんのミスだと言われたって。
点滴のチェックをし忘れたからって。

？？
そんなことある？

もし、本当にミスだったとしても、
医者がそんなに簡単にミスでしたと言うかしら？その場で。

それから、
入院時４００デシリットルもあった血糖値が治療のおかげで下がってきて、
朝、空腹時に測ると１２０くらいになってしまっているので、
これでは低すぎなので、
「内緒だけど、あめをなめるといいよ。」と看護士さんに言われたと言って、あめをなめているらしい。

？？？
１２０デシリットルで低すぎ？
正常値は２３０だと言われたと言っているけど、そう？
だいたい看護師さんが「内緒だけど・・・」と言うかなぁ？

その前に、
なんであめ持ってるの？
入院したとき、
家族がじい様に、「医者から何を食べても飲んでもいいと言われたから、売店であめとガムとミルクコーヒーを買ってきてほしい。」と言われて買ったものだと思うけど、
これは全くのうそ・・・じゃなくて思い違い？だったらしく、
看護士さんに見つかって、
家族はこっぴどく叱られたらしい。
糖尿病の治療してるんだからこういうものは与えないでくださいって。
だからすべて処分したと思っていたのに。

こんな訳で、
今日様子を見に行った家族は、
じい様の言っていること、どこからどこまでが本当なのかわからないと。
本当に今週退院するのなら、身内に連絡しなくてはならないしって。
でもね、
大丈夫だと思うよ。
退院なら、家族に病院から連絡するはずだから。
部屋を移るだけでも連絡がいってるらしいから、
退院なら身元引受人には連絡行くはずだもの。

実際、退院してからの方が大変なことになるでしょうね。
糖尿病の栄養管理とか。
ましてや、ちょっぴし痴呆ぎみのようだしね。
どうなってしまうんでしょうか。

そうそう、
この方、胃癌、大腸癌を克服されているんですが、
今回入院したとき、
家族は担当医に、
癌の定期検診に全く来てないことを知らされたそうです。
予約してあったのを行ってなかったらしいです。
やっぱ、まずいよねぇ。
この状態。

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