臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年12月19日
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京急の某駅前に建つビルが売りに出て、弊社で5億円で買い付けを入れて2ヶ月。
遅々として進まない商談に先週、購入の断念を正式に文書で通知した。




商談が成立した後には取引内容の詳細を売り主、買い主が面談して煮詰めます。
手付け金、中間金、残金の引き渡しについて合意が出来れば、今度は正式に文書で売買契約書を締結する。お金の支払いが行われる。

一連の流れは金額が安かろうが高かろうが、普通はスム-ズに行くものです。
ところが何らかの事情で先に進まない事情が出来ると契約は破談になる事が往々にしてある。

今回の商談は金額も5億円と大きい。
相手の売りたい希望金額をそのまま飲んで、購入の申し込みをしたのに話は全く先に進まない。もっと高く買う相手を探しているとの情報も入っています。

そんな時には縁がない物と、すっぱり断るのが私流のビジネススタイルだ。
相手に振り回されて労力ばかり取られ、意味がない商談になることが分かっているからです。

それよりもっと別口の投資物件を新規に探す方が理にかなっています。
仕事に焦りは禁物です。
年が明けてから神奈川県内の売りビルを求めて走り回ります。


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最終更新日  2017年12月19日 11時54分24秒
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