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私が日記リンクさせていただいているscot五郎さんとハワイ市場さんの記述の中に、チョット気になることがありました。私もいつも思っていたことです。「子供の写真をネットに載せること」について。カワイイ我が子をみんなに見てもらいたい・・・当たり前の簡単なことのようですが(私だって少しは思います、カワイイし自慢したいなって!)、ネット世界ではとても危険なことのようです。日本は確かに平和だけれど、ネットは日本だけじゃなくて世界に繋がっている。どこでどんな人が何を考えるのか予想することはできません。考えられないようなことを考える人もいるわけですし。もし写真を載せることで大切な子供を危険にさらすのだとしたら・・・どうしますか?なので、私もあえてこのことを日記に載せます。自分では上手くかけないので、五郎さんの記述をそのまま転載させていただきます(五郎さん、すみません、事後承諾で!)。***************************scot五郎さんwrote:僕の意見ですが、僕がネットのみんなに向かって発言しましょう。1)子供の写真は載せない。2)生年月日も絶対載せない。3)楽天のお店以外では自分及び他の人の氏名は 絶対出さないほうがいい。と思います。これはネットの世界では常識です。 今すぐやめましょうね。子供は自分でその命を守れません。親が自分の子供の写真を載せて危険にさらすのはどう考えてもイケマセン。危険すぎます。誘拐されて殺害されてから悩んでも遅いですよ。ネットはいかに恐ろしいか、みなさん 1)子供さんの写真は今すぐ削除。他の写真に変更2)生年月日は絶対だめ。危険。クレジットカードで悪用されちゃう可能性大だし、誕生日から市役所のデータに不当にアクセスして個人情報を盗む人がいるかもしれない。名前がわかっていれば。また違う話ですが、メールアドレスがわかっている場合。個人のメールが盗みみらる可能性が高いです。なぜかというと、Internet Explorerはいつも最初からパスワードを記憶するように設定されてますから、それを外さないとだめですよ。パスワード等のメモリーキャッシュを消去しましょう。メールがすんだら毎回です。
September 30, 2002
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今日は運動会でした。心配だったお天気もどうにかもってくれて(チョット雨が降ったけれど)賑やかな運動会となりました(なんたって総勢1000名近いマンモス校!)。私はみんなの足並みそろえての入場行進とか、「君が代」に会わせた校旗&国旗掲揚とか、そもそも全員が白いTシャツに青い半ズボンなんてお揃いの格好をしているのが好きではないのだけれど、競技をしているときの子供たちの楽しそうな顔は大好き!かけっこの時の真剣な顔。思ったような結果が出なかった時の悔しそうな顔。みんなと踊りを踊ってる時のはしゃいだ顔。そういうときの子供たちの顔が大好き!踊りの時なんて、私はつい一緒に身体でリズムを取って思わず揺れてしまうのだけれど、周りではみんなビデオやカメラに夢中で、そういう風に楽しんでいる人は殆どいないみたい・・・って、そっちの方が普通なのかな?さて、運動会を終えて家に戻るとクール宅急便が届いていました。送り主は、我が家が毎年訪れている能登半島の民宿のおばちゃん。今年の夏はイギリスに行ってしまったために能登に行くことは出来ず、先週旬のプルーンをお送りしたのだけれど、そのお礼にと送ってきてくれたのが何と生サザエ50個!「こちらには特に珍しいものはありませんが・・・」と書いてあるおばちゃんの手紙!イエイエそんな、山国信州では漁師さんが潜ってとってきた新鮮なサザエなんてものは超貴重品ですよー!ありがとう、おばちゃん!すっごくうれしかったです!あー、やっぱり今からでも能登に行きたくなっちゃったなぁ~~~!(50個の生サザエは友人たちにもお裾分けして、みんなで海の幸を堪能いたしました???)
September 29, 2002
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心配なのはお天気です。今は空に星が出ているけれど・・・明日、カラッと晴れるといいな!日曜日にやれないと、来られる人が減ってさみしくなってしまいますから。賑やかに元気にやりたいですもんネー。そうそう、息子たちはダンスで「島唄」を踊るんですって。この前、沖縄で聴いてきたばかりだから、特に思い入れがあるみたい。私も楽しみだなー!さーて、お弁当は何にしよう?おにぎり?おいなりさん?んー、面倒だから両方作っちゃえ。おかずは卵焼きに唐揚げに、カボチャもあるから煮ようかなー、トマトとブロッコリーで彩りを添えて、あ、ポテサラもイイかも。デザートはリンゴと巨峰かな・・・なんて考えてると、だんだんおなかが空いてきますね。私って単純だから。明日は早起きしなくちゃイケナイから、そろそろ寝よーっと。おやすみなさい!
September 28, 2002
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手抜きの日記です。どこにも行かなかったし、何にもしなかったから・・・あ、家事はしましたよ、するべきことはね。それでも本は読んだんだっけ。「田中康夫 戦いの手の内」。前回と今回の長野県知事選の内幕を描いた迫真のドキュメント(著者談)ということで、かなりリアルで面白かった。読みながら2年前の選挙戦を思い出していました。当時の法定ビラの話が出てきたときには、懐かしくて、まだうちに残っているその現物を探し出してきて、しみじみ眺めてしまった。あれから2年たっているなんてネー。燃えていたよネー、あの頃。ホント。楽しかった。自分たちも康夫ちゃんと一緒になって「長野を変える」ということを目指したのよね。インターネットを駆使しだしたのもこの時から。個人情報を伏せることさえ知らないで、あちこちの掲示板に書き込みしたっけ。「光は信州から全国へ」なんてネットスローガンもできた。ネットを通じて、松本や上田の勝手連の人とも繋がった。「触媒」としての田中康夫の効果は、もう、計り知れなかったな、私の場合。そして、これからもまだまだ改革は続いていく。きっと、かなりの痛みを伴うと思うよね。改革をすれば既成のものとぶつかるのは必至だもの。県民も覚悟しなきゃ、って思う。我慢することが必要かも、って思う。こういうときに思うのが羽仁もと子さんの言葉。「家庭は質素に、社会は豊かに」。長野がそんなモデルになればいいな。「いつでも・どこでも・だれもが」参加できる、開かれた、公平な長野県。ステキな夢だよね。そしてきっと「DREAMS COME TRUE」!!!あー、康夫ちゃんがらみになると、やっぱり熱くなってしまううるとびーずなのでした。
September 27, 2002
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今日から長野県の9月県会が始まりました。康夫ちゃんの所信表明と議案説明。私にとっては生まれて初めての議会傍聴です。一緒に行った友人は、前知事(吉村午良←漢字がわからなくて調べちゃいました。それほど興味なかったんだもん)時代から傍聴してきたベテラン。なので、今日の議会の静けさに驚いていた。でも、少し嫌みを言ってる人はいたじゃない?いつもはこんなもんじゃないの?もう全然違うのよ。ヤジの嵐。「引っ込め」だとか、「ばかやろー」だとか。何だかビックリ。テレビで確かにそういう映像は見てはいたけれど、実際にあの議場に行ってみて、あの雰囲気の中でよくそんな下品なことができるなーと、ヤジを飛ばす議員の品性を疑いたくなった。だって、あそこはいやしくも選挙で選ばれた県民の代表者たちの議論の場でしょう。飲み屋で酔っぱらってくだまいてるような場面とは違うでしょう。学校でいえば教室みたいなところだよね。教室でおしゃべりしたら、先生に叱られるよ。友達を罵倒したら注意されるよ。人の話は静かに聞く。いいたいことがあればきちんと言葉で反論する・・・なんてことは最低限のマナーだと思いますけれどね。うーん。野次る議員は容赦なくテレビでその様子を映し出せばいいですね。そうすれば、その議員を選んだ方たちが恥ずかしくなって、次回はもう当選させたいなんて思わなくなるかもしれませんからねー!さて、肝心の所信表明。康夫ちゃん、落ち着いているというか、わりと淡々と決意文を読み上げていて、2年前のような「熱さ」はあまりなかったかも。前の時には、私、感動して泣いてしまいましたもの。政治家の所信表明で泣くなんて、思ってもみなかった・・・でも今回、淡々とした中には、かえって決意の厳しさが込められていたような気がしましたね。確かに問題は山積みなんだし。だから、私ももう一度ここで「田中康夫を選んだ責任」を再確認して、一緒にがんばっていこうと思ったのでありました!今日はまだ議案説明だけで、知事と県議の両者が発言する場面がなかったので、時間があればまたゼヒ、傍聴に行ってみたいな。生康夫ちゃんも見られるし???そうそう、共産党県議団長の石坂千穂さんにもお会いして握手していただきました!若々しくて、とってもステキな方でした。これからも「本腰」入れて田中知事と一緒に県政改革、がんばって下さいネー!
September 26, 2002
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今日は長野で康夫ちゃんの後援会主催の懇親会があったのです。2年前の選挙の時に祝勝会をやったのと同じ会場で。何だか懐かしかったな。あれから2年、あっという間。でも、会場に集まっている顔触れも、会場の雰囲気も、2年前とは違っていた。同じメンバーもいたけれど、今回集まった人たちはみんな、何か解き放たれたようなすがすがしい顔つきをしていたよ。たった2年だけど、その間に確かに長野が、そして私たちが変わったという実感があった。明日からの県会を控え、準備で忙しかった康夫ちゃんは30分以上遅れて会場にやってきた。康夫ちゃんが入ってくるなり、会場からは拍手喝采。うれしそうに挨拶する康夫ちゃん!その顔を見ていると、私までうれしくなってくる。乾杯したあと、会場の各テーブルを回って挨拶する康夫ちゃんと、みんなが一緒に写真を撮りたがるので、私たちのところ(一番最後)まで時間内にたどり着けるのか心配だった!え?もちろん私もツーショット、しっかりとってもらいましたけど???あー、今日は疲れた!やっぱり長野までは遠いです。それでは、おやすみなさい。
September 25, 2002
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私の住んでいるあたりはプルーンの産地です。今がちょうど旬。木で熟した生のプルーンはとってもとっても美味しい!初めて生のプルーンを食べたのは、今から○○年前の結婚したばかりの秋。当時東京に住んでいた私たちのところに、義母がたくさん送ってくれたのです。それまで、ドライフルーツのプルーンとミキプルーンは知っていたけれど、生を見たのは初めてだった私の第一印象は、「信州の巨峰って粒が大きいのね?しかもバラバラにしてあるなんて、不思議!」今では東京のスーパーにも並んでいるプルーンだけれど、こちらのものとは全然味が違います。「こんなに美味しいプルーンは初めて!」と言われたくて、今年も知人にプルーンを送りました。あちこちからいただく食べきれないほどのプルーンはジャムにして、東京から来る友人たちのお土産にします。このジャムだけは私の自慢。さーて、今年もそろそろジャム作りに取りかからなくちゃ!それから・・・明日は久々に「生康夫ちゃん」を見に行きます!今からとっても楽しみです???
September 24, 2002
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真夏の沖縄から秋の信州に戻ってきました。沖縄にいたときには「海がイイ」と思っていたけど、ここに戻ると「山がイイ」と思う私。単純。本当は両方近くにあるといいんだけどな。欲張り。たとえば伊豆半島あたり。富士山も見えるし、暖かいし、魚は美味しいし。でも、東海地震がチョットコワイ。ハワイとかもいいな。でも、島はやっぱりコワイかも。私が生きている間には沈まないかもしれないけれど、温暖化の影響、確実に受けそうだから。何年後の予想か忘れたけれど、氷山が溶けて海面が上昇したら、日本も大部分が海の下になるって。関東地方では埼玉県あたりまで。ここは海抜700メートル。とりあえず地上のままらしいけど、想像するとコワイ。あんなにきれいな沖縄の海、こんなにきれいな信州の山。この自然を守ったまま、人間の生活と両立させることはできないのかな。人間がもう少し我慢することを覚えれば、この先は変わっていくのかな。とりあえず今、どこか海の近くで1ヶ月くらいボーっと過ごしてみたい。パソコンも持たずに、自然の中で、海と山を眺めて。夜は星を眺めて。きっとこれこそ究極の贅沢!
September 23, 2002
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ついさっきまで南国の夏の中にいたのに、今は雨の東京です。すごい落差に身体も頭もついていくのがやっと!しかも、大変ツカレマシタ。 今日はできたばかりという「あざまサンサンビ-チ」というところに行きました。青い空、エメラルドグリ-ンの海、白い砂浜!これぞ沖縄の海!なんだけど、私は人のいない所が趣味なので、ここはちょとメジャ-すぎたかな。いつも人のいないところを選んで遊んでいるので、つい・・・!穴場の海岸なんて探したかったけど、今回は忙しすぎて。それは次回のお楽しみですね。 帰りの機内でもう一人の弟の家族と、次はいつ沖縄にこようか、などと盛り上がりました。とりあえずは旅行用に貯金しなくてはね-! でも、また行きたい、沖縄!
September 22, 2002
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無事に終了しました。式&披露宴。式は普通のキリスト教式でしたが、場所がなかなかユニ-ク!部屋が取れなかった(?)とかで、ホテルの通路をチャペルに仕立てての式!親族とごく親しい友人の40名ほどの簡素だけれど暖かいステキな式でした。 そして披露宴!これが実に沖縄式。みんなで楽しみましょう、という雰囲気でにぎやかで陽気でとってもイイ感じ。ステ-ジがちゃんとあって(幕もちゃんとある!)、のっけから舞踏、三線、歌など、盛り沢山の余興!弟の仕事仲間の方たちが「島唄」に合わせて踊った余興などは、涙が出るほど感動ものでした。そして最後は沖縄の婚礼衣装を着た新郎&新婦を囲んでみんなが一緒に踊る「カチャ-シ-」!もう最高!ふつうでも3~4時間はやると聞いたけど、こんな楽しい披露宴なら何時間でも続けられちゃうんでしょうね。ホント、楽しかった! 結婚式。カトリック教会で式を挙げた○○年前を思い出して、涙が出てきました。人って忘れちゃうものなのね。あの時の感動、喜び。今回、弟のおかげでその時の記憶をよび覚ましてもらいました。さて、長野に帰ったらまた初心に戻って日常生活を営まなくちゃ!○○年ぶりの新婚気分で!
September 21, 2002
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沖縄はまだ夏です!着いたときの気温30度。青い空に青い海。トロピカルムード満点! サンセットビ-チに着いた時は雨。いわゆるスコールに降られ、北部は前も見えないほどのドシャ降りだとか。でも、曇りでも海の色、明るいのね。さすが沖縄! 夜は那覇市内の沖縄料理家さんへ。イカスミにはまってしまい、イカスミちゃんぷる-、イカスミじゅ-し-(リゾットのようなもの)、イカスミ汁とイカスミづくしで、舌が真っ黒黒になってしまいました!でも、おいしかった。 今はホテルの部屋で日記を書いています。さすがに疲れて眠いけど、書かなくちゃね。 明日は結婚式。沖縄流ということなので、すごく楽しみです!
September 20, 2002
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沖縄に行って来ます。弟が沖縄の女の子と結婚するので、向こうで式を挙げます。沖縄に行くのはなんと20年ぶり!さすがに変わったでしょうネー。でも、相変わらず海はきれいかな?南の島で暮らしたいと思ってた頃もありました。パラオの海を何かの雑誌で見た時、海の美しさに感動して、こんなところで暮らしてみたいと思った。でも今、「海なし県」の長野住まい。この辺で「海」っていうと新潟の海、日本海のことなんだよね。私は川崎が実家で、「湘南」がテリトリーだったから、日本海は何だかとても新鮮。大学生の時、バイクで姫川沿いを走り、糸魚川で初めて日本海を見た。想像とは違って、波もない穏やかな青い海だった。昔みたいに「今から海、見にいこー!」と気軽に出かけられる距離ではないけれど、やっぱりたまに海に行きたくなる。明日から南の海、堪能してこようっと!
September 19, 2002
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今、私の部屋には今回の県知事選で使われた康夫ちゃんのポスターが貼られています。前回の時のポスターも大事にとってあります。え、何故、そんなものがあるのかって?それはポスター貼りをお手伝いした役得なんです。剥がされたり、いたずらされたりしたときのために予備のポスターがあるんですよ。で、選挙終了後、残ったポスターをいただいたのです。いいでしょ?ところで選挙のポスターって、誰が貼るのか知ってましたか?私、前回の県知事選まで、そんなこと気にしたこともありませんでした。実際に貼っているのは、候補者の所属してる政党関係の人とか、後援会の人とかなのでしょうか?今回、H川候補のポスターは連合とか、いわゆる「組織」の方々が貼っていたようですね。空からセスナでご挨拶のH柴H吉さんは、赤帽さんを使って県内を一日で貼り終えたとか。それもスゴイです。康夫ちゃんの場合、圧倒的にボランティアの人が多かったみたいです、私も含めて。だけどね、貼り方が違うの!もう全然!H川さんのは「早く貼り終えればいい」って感じで、しわも寄っていて、いかにもお仕事風。でも、私たちは「愛」を込めて、一枚一枚丁寧に貼ったんです。掲示板ボードをタオルできれいに拭いて汚れを落としてから、中心を決め、しわが寄らないように気をつけて、「当選しますように」って心の中でお祈りしながら丁寧に貼ったんですよー(え?そうしてたのは私だけ?)。ポスター貼りできなかったお友達からも「私の愛も一緒にヨロシク」と頼まれましたので、もちろんその分も込めましたよ、みんなの愛!とにかく康夫ちゃんの選挙は楽しい。お手伝いがとっても楽しい。これはいったい何故なんでしょうね?きっと、勝つための裏みたいなものを考えなくていいからなのかな?気持ちいいほどの直球勝負。今回も対抗陣営はネガティブ・キャンペーンを張ろうとしました。公約や実績で勝てないと思ったからなのか、選挙も終盤になった頃、佐久地方の郡部でまたしても康夫ちゃんの人格がどうのこうのという怪しい話をして回ってる人がいたらしいんです。同じように、私たちのところにも、H川候補のマイナス情報を届けてくれる人がいたのだけれど、まあ、悪口を言ってもいいんだけど、でもそんなことで勝負はしたくないでしょう?やっぱり公約や、自分の目で見て確かめたその人の人と成りで判断してもらいたい。だから、私たちの応援団では相手候補の悪口を言うのは控えたし、康夫ちゃんのネガティブな噂も「エー?ホントー?」と笑い飛ばしていました。だって康夫ちゃんは「人間」で勝負できる人だもの。わかる人にはわかるんだもの。ま、あの82万票の中には私のように「絶対に康夫ちゃん!」というのではなく、「他にはろくなのがいないから」という消去法で選んだ人もいるとは思うけれど、でも、今の長野県には「田中康夫」なんだよな、と改めて思う今日この頃。康夫ちゃんが知事になって、変わっていく長野を実感できるもの。ホントに政治が身近でわかりやすいものになったと思うもの。だから、ますますこれからが楽しみなんです!来週の県会、行きますよー!石坂さん、ヨロシクです!
September 18, 2002
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今日追いかけたというか、探し回ったもの・・・息子の半袖のワイシャツ。今週末、沖縄で私の弟の結婚式があるので、そのためのシャツです。え?でも、なんで今頃、こんなギリギリ?って、そうなんですよねー。私は昔からギリギリになるまで動かないんです。たとえば学生時代の試験前、計画だけは結構早くから立てているんだけど、実際に勉強するのは前日か、ひどいときは当日の朝。ものによって(たいていは家庭科とか保体とか)は、学校に行くまでの道筋で必死に暗記して。で、ワイシャツ、この時期に半袖なんてもうあるはずがない。仕方がないので長袖を買って、袖は折ることにしました・・・なんていい加減!いい加減といえば、自分自身の服も決めていない。沖縄の9月といえば真夏だろうと、一応ノースリーブのワンピースを用意してみたけれど、私の住んでいる信州はもうこたつを出しているような有様なので、ホントにノースリーブで大丈夫なのかなぁ???今さらお買い物に行く時間もないし。あー、困った!沖縄はまだ夏なのかしら?いつもはワインをナイトキャップとしていただきますが、今日は久々にジン・トニック。適当に眠くなってきましたので、今日はこの辺でおやすみなさい。
September 17, 2002
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んー、なぜだか味が違います。教えてもらったとおりに作ったのに・・・やっぱり本場の人が作るのと同じ、って訳にはいかないのかな。そういえば「鯉のうま煮」(佐久は佐久鯉で有名です)も、夫の母が作ってくれるのと私のとでは全然違う味になってしまう。これはなんでなんでしょう?年期の問題?私の味ってなんなのかな?今、夫に聞いてみたところ「中華料理」という答え(でもこれって、味覇という中華スープのもとのおかげのような気もするけど)。どこで食べるより私の味がいいっていう料理、増やしたいものですね!さて、昨日に引き続き今日もYAMA-SHOWSと3Gの合同練習。ライブ本番に向けて、曲を仕上げていく過程っていいですよね。まずはYAMA-SHOWSから音源をもらって、疑惑のジョージがだいたいのイメージを決めて、それから3Gでどんどん詰めていく。そして一緒にやったときにさらにまた手直しをしていく。ものによってはこの時にいろんなバージョンが楽しめちゃう。ジャズっぽいアレンジにしてみたり、ノリノリロックにしちゃったり、練習に参加してないと聴けない音がいっぱい!だから私は練習に参加させてもらうのが大好きです。本番の時の感動もひとしおだし。「あー、この曲、こんな風に仕上がったのネー。よしよし。」なんて、1人で喜んでいるんです。今回の目玉はローリングストーンズ風アレンジの新曲「髪切り」かな。インストだけでもずーっと聞いていたいようなカッコイイ曲です。欲をいえば、追っかけだけじゃなく、自分も何かの楽器か歌で参加してみたいけれど、こればっかりは才能がなくてダメ。だからその分も聴いて楽しませてもらうんだ♪♪♪
September 16, 2002
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今日は上田の某青空駐車場にてフリマ&YAMA-SHOWSの突撃ライブの予定が、あいにくのお天気でフリマが中止になり、急遽場所を変えての路上ライブと相成りました。第1部は10時から。でも、支度に手間取った私はこれには間に合わず(だって佐久から上田まで40分もかかるんだもん)、着いたときには最後の1曲が終わるところでした。11時からの第2部は上田城址公園内に場所を移しての路上ライブ。演奏許可を取っていなかったので「注意されたらすぐ引き上げよう」と始めましたが、怒られることもなく最後まで演奏できてよかったよかった♪♪♪そもそも今日のライブは、来月10月5日(土)に丸子町にある信州国際音楽村で行われるチャリティコンサートの宣伝だったのです。上田にある共同作業所(障害を持った方々が働いている)「ぽけっと」が開所1周年を迎えるので、そこのみなさんの思いにぴったりくる歌を歌うYAMA-SHOWSが呼ばれることになりました。さらにYAMA-SHOWSの希望で、噂のThe Three Georgesがバックを務めることになりました(このパターン、今年の3月に佐久で行われたライブと同じです)。ホントにお近くでお時間がある方は、ゼヒこの丸子のライブにお越し下さい!YAMA-SHOWSを聴いてください!絶対に損はさせませんから!ところで尻切れトンボのままのThe Three Georges、もうチョット彼らのことも書いておかなくちゃ。だって、3Gのファンサイトはここしかないんだもん。The Three Georges・・・訳せば「3人のジョージ」ですが、さて、この「ジョージ」とはいったい誰のことでしょう?所ジョージ?山本ジョージ?アイ・ジョージ(私は知りません)?ボーイ・ジョージ?それともジョージ・マイケル?なーんてバカなこと言ってないで、はい、ジョージといったらもちろんこの人しかいませんよね。残念ながら、昨年他界してしまいましたが、ビートルズの「ジョージ・ハリスン」です。もともとはドラムの穴沢さんのお友達、N村さんという人が中心になってビートルズのコピーバンドをやろうということで集まったメンバーなのですが、そのうちそこから3人が独立(?)して、主に60~70年代ポップスを歌い始めました。それで、バンドの名前を何にしようという話になったときに、3人の性格からThe Three Georgesはどうかなということになりました。ジョンやポールのように前面にでていくでもなく、リンゴほど個性的なわけでもなく、程良く控えめ&程良く自己主張のジョージ。余談ですが、YAMA-SHOWSは自分たちのことを「松本のジョンとポール」と言っているので、あとリンゴさえ見つかればビートルズになるんですけれどね・・・?????ひとつお断り。The Three Georgesはあくまでも趣味のバンドです。そこそこ演奏も上手ですが、基本は「楽しむ」こと。なので、私も彼らと一緒に楽しませてもらってます。自称マネージャー兼追っかけとして!明日もYAMA-SHOWSと3Gの練習があります。彼らのお昼ご飯のスリランカカレーをこれから仕込まなくっちゃ♪これもまた楽しいんだな♪♪♪
September 15, 2002
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午前中は佐久市の国際交流フェスティバルへ行ってきました。外国大好きの私としては、はずせないイベントです。外国のお友達もスタッフとして参加していましたので、彼らに会いに行く目的もあったし。佐久市に住んでいる外国の方たちによる文化紹介のイベントなのですが、各国の郷土料理が試食できるのも大きな魅力!極めつけはスリランカのカレー。スパイスが利いていて、とってもおいしかったぁ~~~!思わず、カレー用セット、2つも買ってきてしまいました。あさってのYAMA-SHOWS&3G合同練習のお昼ご飯は、このスリランカカレーにしようかな?(3G、YAMA-SHOWS、そしてうるとびーずの関係とは???そのうちに明らかになります)さて、さっきまで、康夫ちゃん知事再選の祝勝会@佐久地区をしていました。特に面白い裏話はありませんでしたが、今日うれしかったのは、選挙中 康夫ちゃんのボディガードとして活躍なさっていた「スパちゃん」と「ヤッシーパパ」が出席してくださったこと!特に、スパちゃんは私のリクエストでわざわざいらしてくださったので、うるとびーず、大感激でした!近々長野にて、康夫ちゃんも出席する祝勝会がありそうだということで、追っかけとしては楽しみです。県会は27日(金)に行く予定!できれば石坂千穂さんにもお会いしたいです!祝勝会でビールを飲み過ぎてしまって、少し眠いです。今日の日記はこの辺でおしまいかな。明日はYAMA-SHOWSのフリマ突撃ライブです。楽しみです!
September 14, 2002
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昨日、康夫ちゃんのことを書いたけど、もうチョット書き加えたいことがありました。何故、康夫ちゃんの「人間性」に確信が持てたかってことに関して。1回目のミニ集会での確信は、いわゆる私の直感でしかなかったと思う。この人が信用できるって第一印象だったんだね。だけど、その後何度も何度も集会に行って話を聞いているうちに、その直感が確信に変わっていった。そして康夫ちゃんのご家族に会った時、それは揺るぎないものになったのね。親と子は別物・・っていうけれど、子供にはやはり親の生き方や考え方が大きく反映するものだということを、田中ファミリーを見ていて感じたの。今時こんな「まっとうな」家族がいるんだなって感じ。お父様、お母様、妹さん、みんなステキな人たち。一昨年、長野県の有志から打診を受けて、康夫ちゃんが知事として立候補するかどうか決めかねていたときのことをみなさんがそれぞれ話してくださったけれど、そこからもお互いがお互いを信頼して、大切に思っているっていうことが伝わってきた。こういう家族に囲まれているから、彼は「まっとうな」感覚を持っているんだなーと思ったし、これから先もきっと大丈夫と信じられたの。たとえば、親が政治家だったりして、小さいときから周りの人から持ち上げられて、お金をいただいて当然みたいな姿を見て育った子供は、自分で意識しなくてもそれが当たり前の世界になっちゃうんじゃないだろうか?子供の時から、いわゆる「普通」の感覚とはズレてしまうんじゃないだろうか?いみじくもあの濱議員が言った「たった3年県議をやっただけで、県民の意識と離れてしまった」という言葉、これ、ものすごく真理だと思うな。そういうおそろしく「特別」な場所だったのよね、今までの政治の世界は。だからいまだに「不信任案は間違っていなかった」と言ってるあの人たちは、そっちの世界の常識でしかもう物事を判断できないんじゃないの?だけど康夫ちゃんはそこには染まらないと思う。そう期待させるだけのものがある人です!何だか話が広がりすぎてまとまらなくなってきたけど、そんなことから私は「親の責任」みたいなものを感じてしまった。やっぱり子供に伝えるべきことは伝えなくちゃイケナイし、人として守るべき最低限のマナーみたいなものも教えなきゃイケナイ。今、社会全体が何となくおかしくなってきてるけれど、そのうちのある程度はそういうことが影響しているんじゃないのかしら。きちんと伝えるべきことを伝えていないということ・・・黙っていてはイケナイね。自分の子供だけじゃなくて、気がついたら誰にでも「それは違うよ」って言えるような大人でありたいね。
September 13, 2002
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今日はスリジョーの話題はチョットお休み(でも後で書くかもしれないけど)して、今、話題の長野県知事、田中康夫さんについてカキコします。そもそも私に「追っかけ」なんて形容詞がついたのは一昨年の県知事選の時。しかも康夫ちゃん本人に命名していただいたの。当時の「ペログリ日記」にもちゃんとでてるのよ、「佐久の明るい追っかけ隊」って記述。初めて康夫ちゃんのミニ集会に参加したときから、彼の「人間性」には確信が持てた。だから私はその後ずっと康夫ちゃんを追っかけている。ちまたでは康夫ちゃんの人格がどうの、横暴だの独善的だのっていわれているけれど、わかる人には絶対にわかると思うな。本当に康夫ちゃんには「私利私欲がない」ってこと。そういう人じゃなきゃ私たち県民(そうです、私は長野県民)のために、既得権益に縛られることなく働けるはずないし、「改革」だってできるはずがない。真実を報道するはずのマスコミ、彼らも汚いよ。自分たちに都合の悪い意見は上手にカットして編集、それを電波や紙面に載せる。そういうマスコミの思想操作を一昨年の選挙戦から私たちはずっと見てきた。だから今回はだまされなかったの。「争点のない選挙」だとか「対話姿勢が問題」とか、マスコミはわからないような報道をしてたけど、私たちには見えていた。一昨年、私たちが康夫ちゃんを知事に選んだことで「NO!!!」と言ったはずの旧体制に県政を戻すか戻さないのか、それが今回の選挙の唯一の争点だったということが。ホントに「県民をなめんなよ」ってそう思う。一般県民よりも自分たちの方が賢いと思ってる県議や各マスコミのみなさん、そろそろ気がつかないとヤバイのは自分たちの方よ!今回の選挙期間中も、私は追っかけましたよ、康夫ちゃん!上田、佐久、臼田、小諸、軽井沢、立科、浅科・・・・東信地方はほとんど追いかけました。ボランティア・スタッフもやりました。「なんでそんなに追っかけるの」って聞かれるけど、楽しいんだもの。ホントに心から楽しいの。「理想とか理念を共有してそれに向かってる充実感」・・・なーんてそこまでかっこいいものではないけれど、「自分が動けば政治は変わるんだ」っていう実感があったから、自分が働きかける相手からも確かな手応えが返ってくることが感じられたから。この次の康夫ちゃん追っかけ予定は9月県会。だけど、みんなきっと聞きに来るだろうから議場に入れるかどうか、チョット心配だな。あー、康夫ちゃんのことになると、つい熱くなってしまううるとびーずなのでした。
September 12, 2002
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とりあえずスリジョーの説明から。The Three Georgesというくらいだから、彼らは3人です。バンドです。平均年齢メチャ高いです(笑)!ギター、ベース、ドラム、そして全員がボーカルをとります。とりあえず、3人の名前を紹介しますね。ギター : 風(風邪)のジョージベース : 疑惑のジョージドラム : 穴沢(ANOTHER)ジョージ彼らの出没先は長野県。主に上田・佐久・松本・長野など。3G(The Three Georgesを略すとこうなります)単独活動の他、松本のYAMA-SHOWS(*注1)のバックを務めたり(*注2)、立科のMackiesに参加したりと、精力的に遊んで、いや、演奏しています。ということで、TO BE CONTINUED...次回は名前の由来について書きます。*注1 YAMA-SHOWS公式サイト↓↓↓をご覧下さい。http://www.freiheit.co.jp/yama-shows/ *注2 今ここを見ている長野のあなたはラッキー? 10月5日(土)に丸子町の信州国際音楽村にて、 YAMA-SHOWSと3Gを同時に楽しめるライブがありま す。午後2時開演です。来てね!ところで、私が追っかけているのはスリジョーだけではありません。上にも書いた松本のストリートミュージシャンYAMA-SHOWS、彼らもすごくいいんですよ!機会があったら、ゼヒ一度聴いてください。とてもユニークなのに心に沁みる歌詞、素直で印象的なメロディー・・・もう、私のイチオシです!おいおい、このYAMA-SHOWSについても書いていきますね!それから、今、話題の田中康夫ちゃんについても!
September 11, 2002
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ついに私が追っかけているスリジョー関連のページを作ってしまいました。といっても、スリジョーが何者かを知る人はまだまだ少ないはず。ホントは私も一般公開なんかしないで、自分一人でこっそりこーゆーページを作って楽しもうと思っていたのですが・・・。「あなたにもホムペが簡単にできる!」という誘い文句にまんまと乗っかって、こんな場所を作ってしまいましたー!ホムペ作りは何たって初めて!どんなものになるのやら見当もつきませんが、ここでは私が追っかけているものを少しずつ紹介いたします。どうぞよろしくお願いいたします。ところで、日記も書かないうちに私以外の人がここを訪れてくださっていたとは、これも驚き・・・さすがに楽天広場!やたらな場所を覗きに行くと足跡が残ってしまうのね。コワイコワイ。逆訪問されてはマズイサイト(いったいどんな・・・?)には行かないようにしよーっと!さて本題。「The Three Georgesとは何者か???」ですが、これについてはまた次回、ゆっくり書き込むことにしまーす!あはっ!
September 10, 2002
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