裏波 ウラナミジャノメの地味な味わい
PCで表示されるブログのページの横幅が長くなると予告され、それが今日だと聞いていましたので少し待ってから載せようと思っていましたが、レイアウトを見てがっかりです。サイドのスペースが単に拡大されて、書いているスペースは変わりません。レイアウトのセンスの無さに、これでは続ける気持ちが失せます。
ということで、現在レイアウト等見直し中です。
写真は9月7日。東三河で撮影したものです。この日は絶滅が危惧されるウラナミジャノメを見ようと、同好の方が大勢各地から駆けつけました。
ウラナミジャノメ。つい目玉に目が行ってしまいますが、細かい灰色と白の波模様の翅が、何ともこのチョウの地味ながら上品さを感じさせてくれます。
秋らしく、実の上にも止まりました。
少し、表翅が擦れていたのが残念です。
多くの方が駆けつけたのに、知らないうちに皆さんどこかに行って居なくなってしまいました。残った同好の方と二人で別の場所へ移動しました。
ちょっとだけ、斑紋が多い個体に会えました。
ジャノメやヒカゲの仲間は地味ですが、写真にすると皆細かな色の変化が良いですね。
一週間前、同じ場所で撮影したヒメウラナミジャノメとヒカゲチョウを載せます。
華やかさは無いけれど、地味な中に味わいがありますね。
PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List