シモバシラ
節分、立春と季節の変わり目です。
春の花が早く咲く年ではありますが、冬の光景も見ておきたいものです。
シモバシラ。
私は、花はまだ見ていないのですが、初めて冬に名前の由来となるその姿を見に行きました。
Wikipediaによれば、シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の導管に水が吸い上げられ続ける。外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。
とある。
地表では枯れていても、根は生きている。
いいよね!私もこんな感じで見た目は枯れても華を咲かせたいものです。
この日の話題は 華蝶の夢 にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
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