ネコノメ思慕3
山の中の小さな川。
水の音が辺りを澄ませる。
澄んだ水はネコノメソウ達の生命線。
彼らは生息領域を広げることもなく、長い年月をこの場所でひっそりと生きてきたに違いない。
そんな川の水しぶきを浴びながら咲く花に出会った時、
私の気持ちもクライマックスを迎えた。
キバナハナネコノメ(黄花花猫の目)
黄色い萼に赤い葯。小さなこの花の主張にただただカメラを向けた。
この日の話題は 華蝶の夢 にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
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