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Update2 (ヤッパ、非課税だった追記)
空海の言葉、
『色即是空 空即是色』、
高野山真言宗が6億8000万円損失、資金運用に失敗
(27日18:14)
弘法大師・空海が開き、1200年の歴史を持つ高野山真言宗が資金運用に失敗し、6億8000万円の損失を出していたことがわかりました。宗派内での対立が深まり、トップへの不信任案が可決されるという異例の事態となっているようです。
弘法大師・空海が開設して、およそ1200年の伝統を持つ高野山真言宗。ですが、伝統と信頼を失いかねない問題が発覚しました。資金運用に失敗し、およそ6億8000万円の損失を出していたことが明らかになったのです。損失の中には全国およそ3700の寺から集めた信徒からのお布施も含まれているといいます。
森財務部長によりますと、2002年から資金運用を始め、現在およそ30億円を運用しています。従来は満期が長くリスクの低い商品で運用していましたが、2007年度から証券会社を雇い、元本保証がないハイリスクな商品に切替えたのが原因とみられています。
巷では、早速、 スレ が立って、お布施って投資に回していいの?
運用益も非課税か?と突っ込まれている、
が、そもそも、宗教法人そのものが、
証券会社の重要な顧客になっている 今のご時世、
こちらは野村のサイトだけど、
宗教法人の皆様を取り巻く環境は急激に変化しており、宗教法人としての永続性を担保するためには現状の理解、中長期運営戦略の構築、そのための情報収集・ 蓄積、実践などこれまで以上に求められることが増えていると思います。
特に、宗教法人法の理解、法人運営上必要な税務・会計処理の理解と実践など世俗的側面への対応が課題となっております。それらに関して、「宗教法人運営のための法律入門」、「宗教税務・会計Q&A」などの情報提供と併せて、僧侶研修会、神職研修会などの各種講演・セミナー・研修講師も務めております。
宗教法人の投資を、
批判・云々すること自体が、時代 遅れかも!?
で、今朝方の続報 を見ると、高野山真言宗、投資元本、12億円目減り
投資元本の評価額では、運用開始時点の約28億6千万円から約16億5千万円に目減りしていた(昨年5月)。執行部は「運用益もあった。評価額は回復する可能性が十分ある」と説明している。発表では、12億の目減りだとか!?
オイオイ、損失 増えて んじゃん、
しかし 、 言ってはなんだが、しょぼい額だ、
先物やっている個人の損失レベルだよ、お前ら、法人だろ、
あの、バチカンを見ろよ!
どれだけの金が動いていることか!?
(オッと、こちらは天下のカトリックだったな、)
空海と言えば、かつて、
奇跡を起こした漢(おとこ) であり、また、空海は真言密教の秘法を修して、たびたび民衆を救っています。天長元(824)年、この年は天下のいたるところで日照りが続き、池や川の魚が死に、農作物も枯れ果ててしまいました。
人々の苦しみに天皇は各地で雨乞いの祈願をさせましたが、効果はなく、空海に祈雨(きう ) を命じたのです。
空海が神泉苑に築いた壇上で真言を唱え、祈雨の念をこらすと、薄雲が沸き起こり、やがて厚い雲となって、天地を暗くするほどの激しい雨が降り始めました。
こうした空海の民衆のための修法祈祷は、その生涯で51回に及んでいます。
彼の奇跡が、
どれほど、民衆を救ったことか、
空海は今頃、嘆いているだろう、
「お前ら、やっていることが、しょぼいんだよ、
オレみたいに、奇跡を起こして、世直しでもセーや 、」
(追記)
宗務総長いわく、
「今の時代、奇跡はやんだのです、
投資(マネー)でしか、奇跡は起こせないのです、」
ナンカな、教会みたいなことを言っているのがーー、イヤイヤ、ジョーク、ジョーク、
更新日 2013年02月28日 14時20分12秒
追記2)
ヤッパ、投資益は非課税かよ!
課税すべきでは? 高野山運用失敗でお家騒動 2013年3月1日 22:00 税金と保険の情報 (抜粋で、)
ただ、全体では運用益が9億円あると主張。30億円の投資信託にしては、非常に大きな「利益」と「損失」を出していることがうかがえる。
宗教法人については、投資益についても課税されない。
それだけに、なにゆえここまで投機的な投資を行う必要性があるのか、宗会だけでなく世間一般を納得させる説明が求められる。
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