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こちらを眺めながら、
改めて、富士山というのは、
独特のポジションにあるなと思う、フォッサマグナ 内、
3つのプレートの交点、
中央構造線を供して桜島・ 新 燃岳 と一緒、*ちなみに、 フォッサマグナ とは、大きな溝の意、
フォッサマグナの地下には、フォッサマグナの部分が落ち込んだ時にできた南北方向の断層があって、それを通ってマグマが上昇し、南北方向の火山列ができたと考えられています。なお深さは6000m以上です。
この富士山のそばにある箱根だが、
先日来、気になる動き ( 2/10の地震は震度5 ) をしている、
頻発する箱根での地震 富士山噴火の前ぶれと指摘する声も
2013.03.04 16:00箱根で今年に入って実に1700回以上、地震が起きている。箱根山噴火の前ぶれとともに、富士山噴火との関連を指摘する声も出ている。
「数年以内に富士山が噴火する」と警鐘を鳴らすのは、琉球大学名誉教授の木村政昭さんだ。木村さんは、「箱根山の地震は富士山の活動の影響を受けている」と見る。
「富士山と箱根山は地下で同じ力を受けている。今、富士山の下にはマグマがたっぷりたまっているように見えるので、箱根山はそのマグマに押される形になり、地震が頻発している可能性があります」
箱根山噴火ならホテルや別荘の被害深刻 首都機能マヒ恐れ
2013.03.05 16:00今、箱根で起きている地震は、火山性地震と呼ばれるもの。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんが解説する。
「火山性地震は、下からマグマが上がってくるために、火山を形成している岩がねじれたり歪んだりすることで発生します。ごく浅いところで起きるのが特徴で、岩はあちこちでビシビシ割れますから、群発地震になるんです」
箱根の揺れが東京を含む近隣の都市まで伝わらないのは、震源がそれほど浅いからなのだ。
局地的に震度5も! 箱根の群発地震は火山噴火の予兆か?
2013年3月6日
さらに気がかりなのは、箱根カルデラ北西にある仙石原で浅い震源の地震が多発していること。
この現象は、86年の三原山噴火の際に、同じく箱根の北西火口 原で起きた大規模な割れ目噴火と共通した活動メカニズムを連想させます。
しかも、その近くには満々と水をたたえた芦ノ湖があり、その湖底でも地震が群発し始めている。
これほど、群発地震(今年1700 回 以上)が発生していても、
何ゆえか、気象庁速報サイトには載らない、
箱根町役場サイト によれば、
1月中旬より大涌谷周辺で火山性の地震が発生しています。この地震は、駒ケ岳付近の浅いところを震源とする地震で、体に感じないような規模の小さい地震がほとんどですが、2月10日(日)昼過ぎや16日(土)夜に強羅、仙石原、湖尻地区で震度1から震度3相当の揺れを観測するなど、これまでに10回程の有感地震も観測されています。
この地震は火山性地震のため、震源域から離れた場所では揺れておらず、2月10日(日)の地震も湯本にある気象庁の地震計では震度を感知していません。このため、テレビなどの地震速報も発表されませんでした。
現在も、気象庁および温泉地学研究所が観測を続けており、今のところ直ちに危険という状況にはないとのことですが、今後も有感地震が発生する可能性がありますので、地震の際には「火の元」や「棚からの落下物」などにご注意くださるようお願いします。
気象庁が地震計を置いているのは、箱根湯元、
なので、群発地震はキャッチしない!?
先日2/10の大涌谷の震度5もスルー??
で、これほど、世間の注目を浴びているのに、
なぜ地震計がないのか??
マッ、気象庁と言えば、国土交通省、箱根と言えば観光地で、
観光庁の管轄、そしてこれまた国土交通省、速報なんかで、全国に知れ渡ったら、
(外人含め)お客が来なくなっちゃう!?
気持ちはわかるけど、
時期が時期だけに、前広にしといた方がいいかと、箱根と富士って、ほとんど一緒、
地下でマグマでつながっているだろうし、
その富士山、休火山のはずが、
地中から温風が吹き出ている箇所もあるとか言っているし、
ヤッパ、富士は活火山だよな、
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