Walk in the Spirit

​ ​ 戦闘機600機、 戦車2200台、 兵員17万3千人、30万人の予備兵、
300基のロケットランチャー 　2023/10/9　DailyMail（抜粋） ​​

​ イスラエルは、数千台の戦車、戦闘機、軍隊を含む巨大な軍事力を駆使して、ハマス抹殺に乗り出している。

イスラエル軍はすでに、600機の飛行機と300基のロケットランチャーからなる攻撃部隊を使ってガザ地区を執拗に攻撃し、空爆と大砲でハマスの1000の標的を破壊し、560人のパレスチナ人を殺害した。

猛攻撃はこれだけにとどまらない。

8000人の精鋭部隊を含むイスラエルの17万3000人の兵士が、フェスティバルで虐殺された人々を含め、700人以上のイスラエル人を殺害したハマスのテロリストを抹殺する機会を狙っている。

彼らは現在、ハマスの戦闘員とガザのインフラを破壊するため、 今後48時間以内大規模な地上攻撃を開始する準備をしている 。

イスラエルの軍事力は、ハマスのテロリストの軍事力よりはるかに優れており、ガザからのハマスの多面攻撃への対応として、過去最高の30万人の予備役兵士を徴兵し、『攻勢に転じる』と軍の首席報道官は述べた。
（以下略）

​ 48時間と時間を切ってきたが、 ​
周辺が急に騒がしくなっているのは気になるところ、

米国は空母打撃チームを地中海へ、

​​ イスラエル支援の米国、地中海に空母など派遣へ　10/9(月)　日テレNEWS

イランはパレスチナ支持表明、​

​日米韓が東シナ海で共同訓練（10/9＆10）、​ ​ ​

日米韓が東シナ海で共同訓練　米空母も参加 10/10(火) FNN ​ ​

​プーチンがイラク首相と協議、​

​​ プーチン氏、イラク首相と中東情勢協議へ　10日会談 2023年10月10日

​アッバス議長がモスクワ訪問、​

​ パレスチナのアッバス議長、モスクワ訪問へ 2023年10月10日 ​ ​

英国首相、イスラエル国旗掲揚を！

​​ 英国のすべての政府庁舎にイスラエル国旗の掲揚を指示　2023年10月10日

​米ユダヤ人団体CEO、イスラエル批判者はテロリストだ、

​ 名誉毀損防止同盟（ADL）のジョナサン・グリーンブラット最高経営責任者、
イスラエルを批判する者は誰でも「テロリスト」であり「ハマスの同調者」2023/10/10 ​ ​

WW3の噂があるが、
やらせの攻撃と分かっていても、
巻きこまれたら、一般市民はたまったものではない、

​ ​​ イスラエル・パレスチナニュースライブ（最新情報）

​ 追記）
事前攻撃開始、

​ ​ IDFが1時間で250回の空爆を開始、
「ガザは間もなくテント都市になるだろう！」
イスラエル当局者が語る　2023/10/11　dailymail ​​

​ 水曜日の早朝、イスラエル軍は大規模な地上作戦への道を整えるため、ガザ地区の北部と東部で、わずか1時間に250回の空爆を実施した。

現在、イスラエル国防軍（IDF）報道官ジョナサン・コンリクスは、同部隊は 「歩兵、機甲兵、砲兵部隊」に加えて30万人の予備兵を「 イスラエル政府から与えられた任務を遂行するためにガザ地区の近く」に派遣していると述べた。

＋ガザの全面包囲がギャラントによって命令された一方、国連は民間人、食料、援助のための人道回廊を模索している。

＋月曜日から閉鎖されている エジプトへのガザ地区の検問所 に大勢の人々が集まった。

＋週末の攻撃によるイスラエル人の死者数は１２００人に上った。米当局は死者のうち米国民１４人、行方不明者２０人を確認した。

＋死者・行方不明者のリストには、英国、フランス、アルゼンチン、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、その他多くの国の国民が含まれていた。

＋イスラエルは前例のない30万人の予備兵を招集：イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフはハマスに対して決定的な打撃を与えると誓った。
（ここまで）

​ ガザには6つの検問所があり、

​ ​ 屈辱の道を通って―ガザ地区からトルコの兄の結婚式へ　2021.12.6

エジプトに抜けられるのはラファ検問所のみ、

​ 既に、すべて封鎖されていることから、
​ここが、唯一の出口だったのだが、

​ 安全な場所がなくなったガザ市内 　2023/10/11　BBC ​

ラファ検問所では通常、1日400人の出入りを許可されているが、ガザ地区の内務省によると、9日と10日に行われたイスラエルによる空爆で、 パレスチナ側のゲートが破壊され、通行できなくなった という。

そのため、ガザ地区で家を追われた20万人の大半が、国連が運営している学校に身を寄せている。身の危険を感じて逃げてきた人もいれば、空爆で家を壊された人もいる。

一部の住民は、建物の地下室に避難しているものの、建物が倒壊した場合は閉じ込められるリスクがある。9日夜には、1つの地下室だけで30家族が閉じ込められた。

これまでの戦争では、（イスラエルとの）境界地域に住む住民にとって、ガザ市の一部が安全地帯となっていたが、9日のイスラエルによる空爆で、もはや安全な場所などないことが明らかになった。

ラファ検問所は空爆で破壊されていた、

一斉空爆や地上攻撃が始まると、
パレスチナ市民は、逃げ場が全くない状況になっている、​