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2024.11.20
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カテゴリ: 相棒 season16 感想




どこかの国のシーンから、意味ありげに顔が見えないようになっている捜査員のシーンへ…そし逃げる犬を追う右京さんと冠城。リードから手を放したらダメだろ。


「見たことない虫=外来種」ではないと思うけど…まぁ、このケースではそうだったってことか。しかし、外来種らしき生物を発見していきなり環境省??自分だったらどうするかなぁ…保健所?市役所かなぁ??環境省はないな。


環境省の川村さん、何となく見たことあるような気がしたが、season19第9話「匿名」に弁護士役で出てるらしい。


右京さん「君、住居侵入罪ですよ」、冠城「右京さんに言われたくありません」、ごもっとも。


開いているガラス窓が明らかに視界に入ってるのに、冠城に言われるまで気づかない右京さん。


このエピソードのジゴクバチってCGなの?


実際、「痛みでショック死」ってあり得るの?痛みで死ぬなら、出産の痛みで死んでしまう女性がもっとたくさんいるような気がするが・・とか考えてしまい、その後の話があまり頭に入って来なくなった。で、実際どうなんだろう。


被害者が写った本?雑誌?のカメラマンにいきなり聞き込みに行く右京さんと冠城。ご近所とか、スマホに入ってる連絡先を調べるとか、その辺をスルーでカメラマンにピンポイントで注目するのはやや違和感。




夏焼役の真那胡敬二さんは、season4第21話「桜田門内の変」、season10第6話「ラスト・ソング」ではトランペット奏者として出演してるけど、この回は社長役。だいぶ雰囲気が違うから、名前見るまで同じ人だと気付かなかった。


夏焼に会うためにトイレで待ち伏せする冠城。待ちぼうけを避ける作戦のようだけど、トイレで待ちぼうけの可能性もあったと思うわ。大きいビルだし、トイレたくさんあるでしょ。社長専用トイレとかじゃないよね?それに、どのタイミングでトイレ使うかなんてわからんじゃないか。しかし、こういう偉い人はトイレ使ってる時もそばに人がいるのか。大変だな。


東京地検特捜部の黒崎が久々に登場。面白いキャラだし数少ない味方、しかも有能な味方だったのに一旦退場した形になってしまい残念だった。season19第5話「天上の棲家」では記者に転職した設定で出てるけど、またそろそろ登場してほしいなぁ。


この回も「青木さん」か。


テロリストの写真、カメラ目線でバッチリ写ってるけど、どういう状況で撮られた写真なんかね??テロリストのプロフィール写真?宣材ってやつ?暗殺請け負います!みたいな…?


嗣永のスコットランドヤード研修の話、何か重要な意味があるのかと思ったけど、そこまでじゃなかったよね?


初見の時、このあたりまで進んだ頃には集中力が切れそうになってて、外事三課で嗣永が現れた時、「え?誰だっけこの人…」てなってしまい、「そういうことだったのか!」というのがなかった。


スコットランドヤードのセシルストリートのカップケーキがどうとか、おばあちゃんの古本屋がどうとか、何か意味があるのかと思った。season6第10話「寝台特急カシオペア殺人事件」の時みたいに、「その古本屋はもうないはずです」とか、「カップケーキの店はセシルストリートじゃありません」みたいな流れになって、実は嗣永が偽物みたいな話かと思ったら全然違った。


正義の警察官として処刑をした証の腕の黒丸の刺青、マジックのいたずら書きみたいでちょっと面白い。もうちょっと何とかならなかったのかな。


「なぜ、ここまでのことを、したんです?」と、相変わらず文節で区切って話す冠城。



黒崎は自分の正義のために特命係に情報を渡して地方に飛ばされ、嗣永は自分の正義のために人殺しか。たしかに右京さんの正義は暴走の危険がある。不法侵入等、手段がヤバい時もちょいちょいあるが、最終的には逮捕して法の裁きに委ねる点は徹底してるんよね。殺すことはもちろんないし、怒りに任せて一発ぶん殴るとかもない。










・season13第14話「アザミ」の時は、蜂を呼び寄せるにおいを使ったけど、ジゴクバチもそういうのがあるの?ハチに特定の人を襲わせるなんてできるのかな。被害者が死ぬまで嗣永はそばで脅してたわけでしょ?自分も危ない気がするが。少しくらい刺されても致死性はないらしいが、地獄のように痛いんでしょ?






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最終更新日  2024.11.20 11:18:45


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