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COLDPLAY NIGHT Vol.4(「ロックの部屋」Vol.27)2019年12月15日(日)コールドプレイファンの皆様こんにちは。いよいよ始動です!前作『A Head Full Of Dreams』から4年、ニューアルバム『Everyday Life』のリリースを祝って2年9か月振りにCOLDPLAY NIGHTを開催します。『Everyday Life』の魅力を堪能したり、LIVE IN SAOPAULOのライブ映像を楽しんだりして盛り上がりましょう質問や参加表明はリプライ・DMでお願いしますね。お待ちしています 『エヴリデイ・ライフ』と題された本作は「SUNRISE(日の出)」と「SUNSET(日の入り)」の2部構成からなっていて、1日の限られた24時間をテーマとしたコンセプト・アルバムとなっている。ここ日本で初の東京ドーム公演が遂に実現したことにも象徴されるように、2016年3月から2017年11月まで、約1年半にわたって世界を回った『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス』はコールドプレイにとって過去最大のツアーとなった。バンドはツアーで世界中を巡りながら本作の制作を開始。戦争、紛争、難民危機、性差別、ハラスメント、銃規制、汚職や政治的腐敗などの話題に触れながら、バンドなりの観点から見た今の世界の状況をこのアルバムの中で表現しているようだ。収録曲の「アラベスク」には次のような歌詞がある。「僕が君だったかもしれない、君が僕だったかもしれない」。このメッセージこそ、アルバムの核心であるかもしれない(メーカーインフォメーションより) ※音楽総合イベント「ロックの部屋」とは。音楽総合交流会(親睦会)として既存のロックバーやクラブでの開催ではなく、レンタルルーム等をお借りして自由に音楽・映画・絵画・ゲーム・食・会話等を楽しむイベントです。お店のシステムやルールに気を使うことが無いので自由に楽しむ事が出来ます。それでも最低限のルールは存在しますので、注意事項は下の方で記載しますので熟読よろしくお願い致します。興味のある方、参加お待ちしています(^^♪開催日 2019年12月15日(日)開催場所 新宿区神楽坂2-12-1ラインビルド神楽坂601号室、SP084パーティースペースhttps://www.instabase.jp/space/8097887925予定17:30~17:45 準備17:45~18:10 『KALEIDOSCOPE EP』試聴会18:10~19:10 ニューアルバム『Everyday Life』試聴会19:10~21:10 ライブDVD鑑賞会(LIVE IN SAOPAULO)21:10~21:30 片付け、清掃、撤収募集人員先着15名(参加表明要)参加費 一人1000円。途中入退室自由です。※・飲み物食べ物は持ち込み制です。近くのコンビニやスーパー等で各自買ってきてください。調理可。・17時30分から入場出来ますが、準備でバタバタしてるかもです。(お手伝い歓迎)・参加者の希望により内容の変更があるかもです。DJイベントではありません。・音響はBOSEを使うので本格的です。是非BOSE SOUNDを楽しんで頂きたいです(^_^)設備テレビ、テーブル、ソファ、トイレ、キッチン、冷蔵庫、空調、DVD、PC・音楽機材(持ち込み) 禁止事項・注意事項・使用後は清掃をお願いしています。・室内は完全禁煙でございます。・室内にてレイアウトを変更された場合には、退室されるまでに必ず元にお戻し下さい。・お客様がお持込み頂いたものは全てご自身でお持ち帰り下さい。・ゴミは必ずお客様が責任を持ってお持ち帰り下さい。スペース内に捨て置くことは認められません。
2019.11.21
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“1994年に幼馴染のヨーナスとボウ、ヨハン、そしてスィラスによって結成された、デンマーク出身の4人組オルタナティヴ・ロックバンド。日本デビュー作となった2003年『フレンジャーズ』がデンマークの音楽評論家によるアワードで、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「バンド・オブ・ザ・イヤー」を受賞。同年サマーソニックで初来日。その後2作品を発表し、2009年には再びサマーソニックで、翌年には単独ツアーで再来日。そして昨年一時脱退していたベーシストのヨハン・ウォーラートが復帰、2015年4月に約5年半振りとなる新作『+−』をリリース。同年のサマーソニック出演、ギタリストのボウ・マドセンの脱退を経て、11月にはジャパン・ツアーのために来日。2017年4月、2年ぶりの新作『ヴィジュアルズ』をリリース。同年9月にはジャパン・ツアーが決定した。”~Hostess Entertainmentより~MEWファンの皆さんこんにちは。過去10回近くの来日歴があり日本のファンに愛され、バンドメンバーも日本びいきなことで知られるMEW。今年4月にも『ヴィジュアルズ』のプロモーションのために渋谷タワーレコードにてインストアライブをやってくれましたね。そしていよいよ、9月5日から来日公演が始まります。そこで来日ツアーに先駆けてファンイベントを開催する事を決断しました。念願でした。十分な音源も揃いました。時期も来日直前の9月3日に計画することが出来ました。この機会にMEWファンの結束と交流、新たな音楽との出会いに、このイベントを利用して頂くと幸いです。来日公演に向けて盛り上がりましょう。※来日公演2日前の開催という事で、MEWも既に来日中の可能性大です。という事は、ひょっとして本物も遊びに来てくれるかもしれません。是非皆さん、熱い想いが届くようにツイッター等に呼び掛けてください。(MEWのツイッターアカウント→https://twitter.com/mew 、 https://twitter.com/jonas_bjerre)※MEWが中心となりますが、北欧系のアーティスト、MEWと音楽性が近いと思われるバンドの音楽も流れます。開催日時は 2017/9/3(日) 19:00~23:15 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLE 19:00~19:45 DVD『Frengers』19:45~20:35 DJセット120:35~21:25 DJセット221:25~22:15 DVD『EGGS ARE FUNNY』22:15~23:15 DJセット3DJs カレン♪08♪、yukiko@156 他(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)音楽と会話と映像がバランス良く楽しめるイベントです。状況に応じて音量も調整出来ます。ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767ツイッター『ロックの部屋』はこちらになります。 https://twitter.com/RoomoftheRock
2017.07.01
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No.10TWO DOOR CINEMA CLUB『GAMESHOW』No.9KULA SHAKER『K2.0』No.8RADIOHEAD『A MOON SHAPED POOL』No.7KINGS OF LEON『WALLS』No.6ANDY SHAUF『THE PARTY』No.5THE LEMON TWIGS『DO HOLLYWOOD』No.4THE AVALANCHES『WILDFLOWER』No.3BLOOD ORANGE『FREETOWN SOUND』No.2JAMES BAY『CHAOS AND THE CALM』No.1DAVID BOWIE『★』DAVID BOWIE『★』、聴き込みが進む前の予期しない訃報のショックで聴けなくなるのではと思っていたけど、そうでもなかった。いろいろと考えながら聴いてた。その時の状況状況で、リアルな曲を創り続けていたボウイに感謝した1年でした。これからは、新作の楽しみがなくなった辛さを、どう乗り越えれば良いのでしょうか。JAMES BAYは昨年のアルバムだったかもだけど、国内盤は2016年に発売されて、よく聴いてたので、今年にラインナップ。久々に骨太で堂々としたロックンロールアルバムに出会った感じでした。THE LEMON TWIGS、10代のデュオで60年代ポップテイストの味があったのが驚きでした。HCWでの来日が楽しみ。BLOOD ORANGE、THE AVALANCHES、ANDY SHAUFと、洒落たリミックスアルバムが並んだ。形は違うけども今一番癒される音。これからも、この手の音を好みそうな気がする。
2017.01.15
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2016年今年聴いたアルバム《マイベスト20選》No.20~No.11遅くなったけど、2016年今年聴いたアルバム《マイベスト20選》No.20~No.11を^^;No.20ゲスの極み乙女。『両成敗』No.19YUMI ZOUMA『YONCALLA』No.18KYGO『CLOUD NINE』No.17LUCKY OLD SUN『CABALLERO』No.16THE CORAL『DISTANCE INBETWEEN』No.15KAISER CHIEFS『STAY TOGETHER』No.14BRUNO MARS『XXIVK MAGIC』No.13POP ETC『SOUVENIA』No.12RICHARD ASHCROFT『THESE PEOPLE』No.11BLOSSOMS『BLOSSOMS』ゲスの極み乙女。は、くだらない芸能ネタのおかげでイメージダウン。ポップスのミュージシャンの具体的なプライベートなんて知りたいと思わないなぁ。純粋に音楽の良さだけだったら、もっと上位だったかも。新しい所では、YUMI ZOUMA 、LUCKY OLD SUN、BLOSSOMSが入ってきた所が収穫でした。※No.10~No.1は次回アップ予定
2017.01.13
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COLDPLAY ファンの皆さんこんにちは。2014年9月7日に開催し好評だったCOLDPLAY NIGHT Vol.2から約2年半振りの開催です。そして今回がCOLDPLAY としては3回目のイベントです。その間、2014年11月にライブ映像作品『Ghost Stories Live 2014』、 2015年12月に7thアルバム『A Head Full of Dreams』のリリースがありましたが、来日公演は実現しませんでした。(クリエイティブマンによれば、2016年夏フェスの出演交渉はしていた模様)そして、2016年11月、「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス・ツアー」アジア公演が遂に発表。キャリア初の東京ドーム公演!!3年ぶり来日決定!(4月19日)がアナウンスされました。特別先行受付は始まっており、一般発売も、まもなく1月28日に始まります。先行受付のチケットは3月13日から順次発送との事なので、席も決まりいよいよ盛り上がっていくという感じですね☆彡この夏のフジロックやサマーソニックへの出演も大いに可能性を秘めており、しばらくCOLDPLAYの動向に目が離せません。その前にCOLDPLAY ファンの結束と交流、新たな出会いにこのイベントを利用して頂くと幸いです。Vol.1 Vol.2に参加された方、参加されなかった方、そして新たにCOLDPLAY好きになられた皆さんも是非参加してくださいませ。楽しみにしています(^_^)開催日時は 2017/3/5(日) 19:00~23:15 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:00~20:30 DVD『LIVE 2003』20:30~21:15 DJセット121:15~21:45 Coldplay News Japanよりバンドの近況報告……他21:45~22:30 DVD『GHOST STORIES』22:30~23:15 DJセット2DJ カレン♪08♪、fuku ac(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)音楽と会話と映像がバランス良く楽しめるイベントです。状況に応じて音量も調整出来ます。ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767ツイッター『ロックの部屋』はこちらになります。 https://twitter.com/RoomoftheRock
2017.01.05
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遅くなりましたが、先日開催したTRAVIS Night参加された皆さま、ありがとうございました。そしてフジロックも1週間切ってます。どんなパフォーマンス見せてくれますかね。楽しみです。 あの「MAGNIFICENT TIME」のダンスですが、色んなフェスのそれを見ていると微妙に違うみたいです。基本はあるみたいですが、 それほど細かい所は気にしなくてもいいみたいなのです。間違えないように練習してたんですが、その場の乗りで行きましょう(^_^)vでは、プレイリスト載せておきます。 DJセット1 再生順 1.Man Who「The Last Laugh of the Laughter」 2.Where You Stand「Moving」 3.Invisible Band「Follow the Light」 4.Ode to J. Smith「Sarah」 5.12 Memories「Beautiful Occupation」 6.Ode to J. Smith「J.Smith」 7.The Boy with No Name「Eyes Wide Open」 8.The Boy with No Name「My Eyes」 9.Invisible Band「Flowers in the Window」 10.EVERYTHING AT ONCE「ANIMALS」 11.Where You Stand「A Different Room」 12.Good Feeling「Happy」 13.Where You Stand「On My Wall」 14.Man Who「Turn」 15.The Boy with No Name「Closer」 16.EVERYTHING AT ONCE「3 MILES HIGH」 17.Man Who「As You Are」 18.Invisible Band「The Cage」 トータル65分 DJセット2 再生順 1.Ode to J. Smith「Chinese Blues」 2.Where You Stand「Boxes」 3.EVERYTHING AT ONCE「All OF THE PLACES」 4.The Boy with No Name「Under the Moonlight」 5.Invisible Band「Afterglow」 6.Where You Stand「Warning Sign」 7.Invisible Band「Side」 8.12 Memories「Re Offender」 9.Man Who「Driftwood」 10.EVERYTHING AT ONCE「WHAT WILL COME」 11.EVERYTHING AT ONCE「MAGNIFICENT TIME」 12.The Boy with No Name「Selfish Jean」 13.Man Who「Why Does It Always Rain On Me ?」 14.The Boy with No Name「Battleships」 15.EVERYTHING AT ONCE「SING」 LIVE ヴァージョン 16.EVERYTHING AT ONCE「Closer」 LIVE ヴァージョン 17.Ode to J. Smith「Before You Were Young」 18.EVERYTHING AT ONCE「STRANGERS ON A TRAIN」 トータル70分そしてロックの部屋Vol.23、次回は12月開催予定です。最近はロックの部屋以外のイベントでゲストDJとして参加したり遊びに行ったりする事も多くなり、3か月ごとの定期開催が厳しくなり忙しくなったりしてました。余裕を持ったイベント運営が出来なくなっているので、少しだけ充電期間を置こうかなと思ってます。12月まで間が空きますが、納得の行くものにしたいなぁと思います。これまた念願だった、QUEEN Night 12月開催に向けて充電します(^_^)♡ではまた、詳細は後日にて。
2016.07.15
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TRAVIS Night Vol.2(ロックの部屋Vol.22)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★結成20周年を迎えたトラヴィス、今年4月Hostess Club Presents SSでの来日公演の記憶も未だ鮮明です。そのトラヴィスが7月に再びフジロックに帰ってきます。“おかえりなさい”と言いたくなるくらい、日本のファンに愛され親しまれていますね。【自分たちが探しているのは新しいメロディであって、新しいサウンドではない。メロディを絞りだす作業って時にすごく退屈だし、忍耐が必要なんだ。でも、メロディに対して妥協することは怠慢でしかないと思う。本当に才能のある人は、今っぽいサウンドに頼る必要なんてないんだ。】~フラン~フジロック出演日はフランの誕生日という事もあり、サプライズ企画なども進行するかもしれません。またその打ち合わせの場に、このイベントを使って頂いても構わないし、大いに支援協力したいなと思います。フジロック前の盛り上がりに、ファン交流にとイベントを利用して頂くと幸いです。【今のトラヴィスなら、思いっきりダンスして、歌ってほしいな。ちなみに、ライブ当日は僕の誕生日でもあるから、ビッグなパーティーになるはずだよ。というか、ぜひそうしてくれ(笑)。僕たちの音楽は、頭で聴く批評家には理解できなくても、ハートで聴くリスナーにはきちんと届くと思っている。】~フラン~パーティーへの道は開かれました。渋谷から苗場へトラヴィスへの想いを繋ぎましょう。前回Vol.1はキーンとのカップリングイベントでしたが、今回はトラヴィスのみになります(^^)。トラヴィスが大好きで大好きでしょうがない方、フジロックが待ちきれない方、是非遊びに来てください。開催日時は 2016/6/26(日) 19:00~23:15 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:00~19:30 DVD『EVERYTHING AT ONCE THE MOVIE』 19:30~20:35 TRAVIS DJセット120:35~22:10 DVD『トラヴィス・ライブ・イン・ロンドン2003』22:10~23:15 TRAVIS DJセット2(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767よろしくお願いします。(^^)
2016.05.28
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DAVID BOWIE Night Vol.2に参加された皆様ありがとうございました。ボウイが亡くなってから3か月が過ぎ、まもなく4か月になろとしている中で、もう一度落ち着いてボウイの活動軌跡を振り返る事が出来たのは、これ上なく幸せでした。これまでにボウイの追悼イベントやミニ特集が開催されていたバーやクラブイベントも何件かはあったようですが、平日開催だったりボウイオンリィではなかったりで、何か物足りないというか、ボウイの経歴と影響力からいったら、申し訳ないなと思っていたのも事実。それだったら自分がやるしかないなと思ったのでした。あの日から開催までの準備段階で、海外と日本での温度差みたいなものも感じたし、それはとても残念な事でもあるけれども、現実として受け止めなければならない事でもあります。それは、開催側だけじゃなく参加された人達も認識はしていたのかも。例えばBOWIEをBOWYと書き間違える?とか、そういう状況もひとつの表れですね(;'∀')外人さんの参加も多かったですね。ボウイが目当てだったかは、確認はとれてないけども、リクエストは多かったから、そうだったのかもw。色々とあったけれども、楽しく出来たのはとても良かったと思います。ではプレイリスト載せておきます。 David Bowie Night Vol.2 DJセット1 再生順1.HUNKY DORY「Changes」 2.Nothing has changed(3)「In The Heat Of The Morning」 3.ZIGGY STARDUST「Soul love」 4.PINUPS「Sorrow」 5.ZIGGY STARDUST「Lady Stardust」 6.HUNKY DORY「Queen Bitch」 7.ALADDIN SANE「The Jean Genie」 8.ZIGGY STARDUST「Starman」 9.ALADDIN SANE「Watch That Man」 10.SPACE ODDITY「SPACE ODDITY」 11.Diamond Dogs「ROCKN ROLL WITH ME」 12.ALADDIN SANE「Lady Grinning Soul」 13.HUNKY DORY「Life On Mars?」 トータル 49分 David Bowie Night Vol.2 セット2再生順1.YOUNG AMERICANS「YOUNG AMERICANS」 2.Diamond Dogs「Rebel Rebel」 3.YOUNG AMERICANS「Fame」 4.LOW「Sound And Vision」 5.HEROES「HEROES」 6.LODGER「Look Back In Anger」 7.SCARY MONSTERS「Fashion」 8.LODGER「Boys Keep Swinging」 9.SCARY MONSTERS「Ashes To Ashes」 (非公開David Bowie Night Vol.2 セット2) 再生順1.LOW「WORSZAWA」 2.HEROES「TheSecret Life OF Arabia」 3.LOW「Sound And Vision」 4.SCARY MONSTERS「Ashes To Ashes」 5.SCARY MONSTERS「Fashion」 6.HEROES「V-2 Schneider」 7.YOUNG AMERICANS「YOUNG AMERICANS」 8.STATION TO STATION「Golden Years」 9.YOUNG AMERICANS「Fame」 10.LODGER「Boys Keep Swinging」 11.SCARY MONSTERS「Teenage wildlife」 12.HEROES「HEROES」 トータル 52分 David Bowie Night Vol.2 セット3 再生順 1.★「Dollar Days」 2.The Next Day「Valentine's Day」 3.REALITY「WATERLOO SUNSET」 4.Lets Dance「China Girl」 5.Lets Dance「Lets Dance」 6.NEVER LET ME DOWN「TIME WILL CROWL」 7.BLACK TIE WHITE NOISE「Lucy Cant Dance」 8.REALITY「PABLO PICASSO」 9.HEATHEN「EVERYONE SAY'S Hi」 10.The Next Day「Where Are We Now?」 11.Nothing has changed(1)「Shadow Man」 12.★「I Can't Give Everything Away」 トータル 51分 そしてロックの部屋Vol.22、次回は6月26日開催予定です。フジロック2016に出演が決定しているトラヴィスを特集します。ではまた、詳細は後日にて。
2016.05.09
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★あの日からもう2か月経過、間もなく3か月が経とうとしています。70年代のジギースターダストの時代から聴いていたファンにとって、そのショッキングな現実を受け止めることが、なかなか出来ませんでした。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★グラムロックの時代が去っても、パンクの時代になっても、ニューウェーブの時代になっても先導者的な存在で、ボウイを聴かない日は無かった。次はどんな形で時代を反映した作品を創るのか、ワクワクしていた70年代80年代のボウイ。ブライアン・イーノやロバート・フィリップ、ナイル・ロジャースとの共作、一般の音楽ファンにも広く知られるようになった80年代の『LET’S DANCE』の大ヒット。ソウルやファンクミュージックへの接近、ドラムンベースに取り組んだ時代もありました。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★2000年代以降の『HEATHEN』『REALITY』と続く充実期。そして10年待った『The Next Day』の全盛期を彷彿とさせた、瑞々しい楽曲達。そして★の先鋭的なアートなジャズへの要素。そこからは、唯々凄いとしか言いようがなかったのに。死と向かいあってたなんて、誰も言及することはなかったし、誰にも見抜くことは出来ませんでした。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★たった5時間でDAVID BOWIEを語りきることも、軌跡を振り返ることも十分とは言い切れないかもしれません。けれども、何らかの区切りはつけられるのではないかなと考えました。ファンとしては、いつかは乗り越えなければならない壁なのかもしれません。同じ気持ちを持ってる方が少しでも集まってボウイを堪能して頂ければ幸いです。そして純粋にボウイの音楽を楽しんで欲しいのです。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★開催日時は 2016/5/1(日) 18:30~23:30 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! ※ロックのこころのご好意により、開始時間が30分早い18:30~となりました。日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 18:30~19:20 DAVID BOWIE DJセット1(ジギー時代を中心に)19:20~20:10 DAVID BOWIE DJセット2(ベルリン3部作を中心に)20:10~21:00 DAVID BOWIE DJセット3(LET’S DANCE以降)21:00~23:30 DVD『A REALITY TOUR』(最後のワールドツアーより)(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)DJs:カレン♪08♪、よしこ音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767よろしくお願いします。(^^)
2016.04.06
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SUEDE Night Vol.3参加された皆様ありがとうございました。薬酒bar高円寺での開催は初めてでしたが無事終わってホッとしました。渋谷と違って高円寺の良さもまた捨てがたいです。これからも、イベントによって使い分けられたら良いなぁと思います。SUEDEサマソニ出演決定!でまた夏に盛り上がれますね。楽しみだ ではDJセット載せておきます。DJセット1再生順1.BLACK RAINBOWS「UNSUNG」 2.Bloodsports「Sabotage」 3.COMING UP「LAZY」 4.BRETT ANDERSON「DUST AND RAIN」 5.Night Thoughts「Outsiders」 6.Night Thoughts「No Tomorrow」 7.Here Come The Tears「Refugees」 8.Bloodsports「It Starts And Ends With You」 9.BLACK RAINBOWS「ACTORS」 10.SUEDE(THE BEST OF 1)「SO YOUNG」 11.Bloodsports「Dawn Chorus」 12.DOG MAN STAR(THE BEST OF 1)「WE ARE THE PIGS」 13.THE BEST OF 2「MY DARK STAR」 14..Night Thoughts「Tightrope」トータル50分 DJセット3 再生順 1.Bloodsports「Barriers」 2.Here Come The Tears「The Asylum」 3.NEW MORNING 「OBSESSIONS」 4.HEAD MUSIC「HEAD MUSIC」 5.Bloodsports「Hit Me」 6.Night Thoughts 「What I'm Trying To Tell You」 7.COMING UP「She」 8.BLACK RAINBOWS「CRASH ABOUT TO HAPPEN」 9.Night Thoughts 「Like Kids」 10.HEAD MUSIC 「CAN'T GET ENOUGH」 11.BLACK RAINBOWS 「THIN MEN DANCING」 12.Bloodsports「What Are You Not Telling Me?」 13.Night Thoughts「When You Are Young」リプライズ 14.Night Thoughts「The Fur & The Feathers」 15.THE BEST OF 2「TO THE BIRDS」トータル55分 ※DJセット2はゲストDJのA.Y.O.Gさんにプレイして頂きました。ありがとうございました。そしてロックの部屋Vol.21、次回は6月5日開催予定です。場所はいつものロックのこころにて予定しています。もしかして、その前にもイベント入れるかも。どうしてもDAVID BOWIEの追悼イベントやりたいのですよ。だいぶショックも薄らいできましたが、何かすっきりしない毎日です。ロックの部屋としても形になるものを残して置かないと、一生後悔するような気がして。なるべく早く決定したいです。ではまた、詳細は後日にて。
2016.03.08
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大盛況だった、MIKA NIGHT Vol.1に続く音楽イベント『ロックの部屋』は、“Suede NIGHT”に決定したのでお知らせします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★バンドの完全復活を告げた前作『ブラッドスポーツ』から約3年、Suedeの待望の最新作『Night Thoughts』邦題(夜の瞑想)が遂に1月22日にリリースされます。1st2nd期のダークで耽美的で妖艶なSuedeが戻ってきているという評判です。1つのテーマに沿ったコンセプチュアルな作品とも言われています。そして、このアルバムからの全曲スペシャル再現ライブも2015年11月にロンドンで行われたようです。近いうちに実現されるであろう来日公演には、どんな形で私たちの前に現れるのでしょうか。今から期待と興奮が止まりません(^_^)/その前に一足先に、SUEDE NIGHTを開催して盛り上がりに寄与したいと思います。Suedeが好きで好きでしょうがない方、新作『Night Thoughts』を試聴してみたい方、Suedeに興味がある方、ファン交流の場Suedeオフ会に入りたい方、参加お待ちしています。※今回はいつもの渋谷ロックのこころを離れ、薬酒bar高円寺で開催します。開催日時は 2016/3/5(土) 17:30~22:30 開催場所は 薬酒bar高円寺 東京都杉並区高円寺北3-1-14 山本ビル2F (高円寺駅北口 中通り商店街 一階ニューバーグが目印です) TEL 03-5356-8185 http://yakusyu.net/kouenji.htmlCHARGE:500円+1ドリンクオーダー(食べ物は持ち込み可となっています)土曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 17:30~18:20 DVD『Night Thoughts』18:20~19:10 Suede DJセット119:10~20:00 Suede DJセット220:00~21:35 DVD『Live At The Royal Albert Hall 』21:35~22:30 Suede DJセット3(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)DJs:カレン♪08♪、A.Y.O.G 音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767よろしくお願いします。(^^)ツイッター『ロックの部屋』はこちらになります。 https://twitter.com/RoomoftheRockよろしくお願いします。(^^)
2016.01.06
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終わってみれば2015年のライブ参戦は44アクトでした。記録更新!もちろんインストアライブとかフリーライブも含めてですけど。自分は古い人間なのでバンドセットじゃないと、ライブを観たという感覚にはならないんですけど。でかいスタジアムのステージにDJブースで1人でコンピューターやらミキサーを駆使して音を出すというのは、悪く言えば手抜き、汗かかないで楽して音楽やっているという感覚でしかないか。アイドルさん達がよく使うCDやコンピーターに入っている音源を使って歌を歌うというやり方もそれに近いし。〔でもアイドルさん達は身体張ったパフォーマンス(ダンス)しているからね。〕それが許されるのは、バンドを組む予算がないか、小さいブースでやむを得ないという場合のみかな。音楽を色んな場で気軽に楽しめるようになったのは、それはとても良いことです。でもやっぱり違和感があるんだな。私もDJやっているから、それはどうなんだ?というのもあり矛盾にぶち当たっちゃうんだけど……。アーティストは尊敬しているけどDJは尊敬していないというのが根底にあるし、でもそれも偏見なようなきがして……。これは日常、音楽を楽しんでいるにも関わらず、いつもぶち当たる悩みというか複雑な心理です。2015年参戦ライブ 1月16日 THE SCRIPT(赤坂BLITZ) 1月18日 MAY.J(日本武道館) 1月20日 Negicco、『Rife&Snowリリース』インストアライブ(タワレコ渋谷店) 1月24日 NEGI FES 2015(恵比寿リキッドルーム) 2月11日 クラムボン祝!結成20周年スペシャルフリーライブ (代々木公園) 2月17日 Gerard Way(赤坂BLITZ) 2月21日 Hostess Club Weekender(新木場STUDIO COAST) 3月13日 BASEMENT JAXX(豊洲PIT) 3月15日 アイルランドフェス、Beoga他(代々木公園) 4月5日 Guitar Pop Restaurant vol.26(下北沢THREE) 4月12日 綱島温泉湯会、ゆるめるも 他(綱島温泉) 4月27日 PAUL McCARTNEY(東京ドーム) 5月5日 TAYLOR SWIFT(東京ドーム) 5月10日 綱島温泉湯会、杏窪彌 他(綱島温泉) 5月16日 GUEEN(渋谷O-EAST) 5月17日 パンダ音楽祭(上野水上音楽堂) 5月23・24日 GREENROOM FES'15(横浜赤レンガ地区) 5月25日 HEIMA. (渋谷TAKEOFF7) 5月26日 MIKA(新木場STUDIO COAST) 6月10日 OF MONTREAL(渋谷O-NEST) 6月20日 YATSUI FESTIVAL!2015(渋谷O-EAST他) 7月20日 NEGI FES(所沢航空記念公園) 7月24~26日 FUJIROCK2015(苗場) 8月15・16日 SUMMER SONIC'15(幕張) 9月27日 りんご音楽祭(松本アルプス公園) 9月30日 IDLEWILD(渋谷WOMB) 10月4日 メルレの外遊びフェス、チャラン・ポ・ランタン他(昭和記念公園) 10月11日 D.W.ニコルズ(赤坂ブリッツ) 10月18日 渋カル祭り、仮谷せいら・白波多カミン他(渋谷パルコ) 10月20日 NUGGETS、U-KU・不良メルヘン他(渋谷Club Asia) 10月21日 Daryl Hall&John Oates(東京国際フォーラム) 10月25日 渋カル祭り、平賀さち枝・杏窪彌(池袋パルコ) 10月31日 花をたむける、円庭鈴子他(西荻窪ワンデルング) 11月7日 うたかたの音楽会第2幕(早稲田祭)sugar me・テニスコーツ他 11月11日 円庭鈴子、クリテツ他(高円寺U-hA) 11月15日 CICADA、フリーライブ(川崎LA CITTA DELLA) 11月23日 Hostess Club Weekender(新木場STUDIO COAST) 11月26日 MEW/Salyu(渋谷O-EAST) 12月12日 MyLittle Lover、フリーライブ(二子玉川ライズ) 12月24日 うみのて(渋谷WWW) 12月25日 Homecomings(代官山UNIT) 12月27日 仮谷せいら、インストアライブ(タワレコ横浜店) 12月29日 エレクトリックリボン(渋谷WWW) 12月31日 CICADA他(恵比寿BATICA)2015年私的年間ベストライブ(TOP10)No.1 F.F.S(Hostess Club all-nighter)No.2 NATE RUESS(FUJIROCK2015)No.3 PHARRELL WILLIAMS(SUMMER SONIC'2015)No.4 BASEMENT JAXX(豊洲PIT) No.5 D.W.ニコルズ(赤坂ブリッツ) No.6 エレクトリックリボン(渋谷WWW) No.7 平賀さち枝とHomecomings(りんご音楽祭)No.8 TAYLOR SWIFT(東京ドーム) No.9 Caribou(Hostess Club Weekender)No.10 PAUL McCARTNEY(東京ドーム) 44アクトのうち28は日本のアーティストだった。これは従来の洋楽一辺倒の指向からの大きな変化。実際洋楽のアーティストのライブよりも日本のアーティストの方が満足感得られたライブが多かった。それは、なるべく音楽の現場に関わって日本の音楽の実状を知りたいというのもあります。優れた音楽(自分が楽しいと思う音楽)と売れている音楽とは一致していないというのも分かるし。底辺にいる人達の苦労も分かるし。でも皆一様に表情が明るいのが好きだし、救われます。2016年も邦楽指向加速するかもしれないなぁ。もう7000、8000払って1時間ちょっとで終わっちゃうライブはいいです。金無いし(笑)ちなみにD.W.ニコルズ(赤坂ブリッツ)は1000円ライブでした(^_^)/
2015.12.31
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No.10New Order『Music Complete』No.9ELO『ALONE IN THE UNIVERSE』No.8星野源『YELLOW DANCER』No.7COLDPLAY『A HEAD FULL OF DREAMS』No.6stereophonics『Keep the village alive』No.5NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS『CHASING YESTERDAY』No.4F・F・S『F・F・S』No.3NATE RUESS『GRAND ROMANTIC』No.2Salyu『Android&Human Being』No.1ZEDD『TRUE COLORS』New OrderやELOが楽しめたのも80年代からファンで聴き続けていた免疫があったからかな。若いロックファンってあんまり評価してないよね?COLDPLAYは単純に初期と比較すると戸惑うこともあるかもだけど、トータルで聴いていけば変化は必然。音楽性が変わるというのは現状に満足し続けるという事が出来ないからで、変われないオーディエンスの意識(趣向)の方が問題があるような気がするんだけど。NOELは素直に曲が良かった。でもライブパフォーマンスは、スタイルがクラシック過ぎてちょっとあれwTOP3は高揚感が半端ないのばかり。それは歌唱力だったり、声の伸びであったり、展開のドラマだったり。ZEDDは歌物EDMなんだけど、70年代絶頂時のプログレ、例えばイエスやEL&P、ジェネシスのような凄みのある展開力があります。2016年はいきなりDAVID BOWIEとSUEDEの新作が待っているけど、偶然にも両者ともコンセプチュアルな作品ぽい。楽しみですね。
2015.12.30
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No.20PASSION PIT『Kindred』No.19MARK RONSON『UPTOWN SPECIAL』No.18YEARS&YEARS『COMMUNION』No.17AVICII『STORIES』No.16CHVRCHES『Every Open Eye』No.15CARAVAN『Homesick travelers』No.14DURAN DURAN『PAPER GODS』No.13A GREAT BIG WORLD『WHEN THE MORNING COMES』No.12BLUR『THE MAGIC WHIP』No.11MUSE『DRONES』この中ではCARAVANだけが異質かもだけど、元々弾き語りが好きだから。ピュアでメロディーと詞が際だっていれば、ギター1本でも堂々と評価の対象(もちろん大好きなアルバム)になるのだ。フジで見逃したのが痛かったなぁ。※No.10~No.1は次回アップ予定
2015.12.29
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《On A Friday vol.5.5 〜夏忘れ〜 9/18(Fri) 場所 shibuya Edge End》楽しかったですね。DJでも参加しました。当日のプレイリストです♪1.IMAGINE DRAGONS「SHOTS」2.stereophonics「I Wanna Get Lost With You」3.TAKE THAT「LOVELIFE」4.DURAN DURAN「PRESSURE OFF」 5.ECHOSMITH「COOL KIDS」 6.SPITZ「エンドロールには早すぎる」 7.MIKA「GOOD GUYS」8.KODALINE「AUTOPILOT」9.NATE RUESS「NOTHING WITHOUT LOVE」 10.Salyu「THE RAIN」トータル 40分 飛びっきりの新譜からstereophonicsとDURAN DURANがキーになったリストかな。TAKE THATもお気に入りです(^_^)Edge Endの音響は割と好きな方。スピーカーはBOSEだし。DJミキサーは基本性能重視のベスタックスだけど、もう1頑張りで、高機能タイプが欲しいかな。
2015.09.20
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No.10BASEMENT JAXX『Junto』No.9THE SCRiPT『NO SOUND WITHOUT SILENCE』No.8Ed Sheeran『X』No.7COLDPLAY『GHOST STORIES』No.6ゲスの極み乙女。『魅力が凄いよ』No.5MAGIC!『DON’T KILL THE MAGIC』No.4bombay bicycle club『so long,see you tomorrow』No.3A GREAT BIG WORLD『IS THERE ANYBODY OUT THERE?』No.2BECK『MORNING PHASE』No.1MAROON 5.『V』今年は例年以上にお洒落で格好いいって奴に、惹かれたかな。ゲスの極み乙女。やbombay bicycle clubなどが象徴的。BASEMENT JAXXにしてもMAGIC!にしても、踊れるリズムやビートの中にソウルやらスカやら、様々な要素が入っているし、エンターテイメントな要素もあって。ベテランのU2やピンク・フロイドのアルバムも期待したけど、サウンドは古くさく新鮮味が無かったのが少々残念だった。なので選外。ポール・マッカートニーやPSBが新しいサウンドにチャレンジして成功しているのと比べると物足りないです。EDMを何処まで取り入れて、楽曲を艶のあるものにしていくか。その辺り重要になってますね。EDM を取り入れているCOLDPLAYの変化は自然な流れ。ギターポップに回帰し、曲本来の良さを聴かせるような所もあり、よく出来てる作品だなぁと思う。やっぱり『GHOST STORIES』は傑作!EDMに完璧なコーラスワークが聴ける上質なポップソングのオンパレードMAROON 5の『V』が個人的にNo.1。アダムのヴォーカルが切なくてね(^^;)テイラーテイラーと騒いでいる割には選外。特に理由はないです。他が良かったから落ちただけです。ああ5月の東京ドームが楽しみ。(笑)
2014.12.31
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No.20THE CORAL『THE CURSE OF LOVE』No.19KYLIE MINOGUE『KISS ME ONCE』No.18Mumm-Ra『Back to the Shore』No.17FOSTER THE PEOPLE『SUPERMODEL』No.16THE ROYAL CONCEPT『GOLDRUSHED』No.15ROYKSOPP『THE INEVITABLE END』No.14Team Me『Blind Night』No.13THE PAINS OF BEING PURE HEART『DAYS OF ABANDON』No.12JOHNNY MARR『PLAYLAND』No.11THE KOOKS『LISTEN』今年はUK中堅勢の復活!が嬉しかった。が、喜んでもいられない。マムラのセカンドアルバム『Back to the Shore』はUKではリリース未定らしいし。内容は、1stよりも曲に勢いがあり、出来も上回るのに。コーラルも質の高いアシッドフォークなアルバムを出したのにそれほど話題になっていない。どうせテンプルズほど分かりやすくないし、派手じゃないからという理由だろ(‘_’)毎年毎年、新しいバンドばかり取り上げるUKシーンも病んでるなぁと思うわけで、実際そのバンド達もセカンドは話題になるかは怪しい。スタイルとしての過去のロックを模倣する技術だけは優秀。そんなバンドも多い。クークスは自然な形でファンクを消化している。ルークの声の質がソウルだからなんだろうな。テイラーの80年代ポップも、新しい訳でもないのに急に持ち上げるようになったのはどうした事か。「フィアレス」や「レッド」の時にもっと取り上げろよって感じ。カイリー・ミノーグお姉さん(おばさん!?)の方がずっとスピード感があって現代的なエレポップのビートを導入していて、革新的です。唇のエロさでも負けてないしw。※No.10~No.1は次回アップ予定
2014.12.30
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2014年の参戦ライブは30公演でした。大事件は何と言ってもPAUL MCCARTNEYの来日公演中止。閉鎖する国立競技場でのライブ、本当に楽しみだっただけにショックだった。すでに国立前に到着してた時点での知らせ、でも以外と現地での混乱はなく、ポールへの健康への気遣いをするファンが多数でした。他にキャンセル組ではグループラブも今年だったっけ?11月のHCWの中止もまさかでした。堅実な運営だとずっと思ってたHCWだっただけに。カイザー・チーフス観たかったなぁ。そんな残念な事件もありましたが、概ね満足な年でした。大好きなTRAVISは単独とフジで2度も観れたし、ファン企画のフラワーサプライズに参加出来て本当に良かった。松任谷由実の単独公演も念願だった。国際フォーラムで前から5列目で観られるなんて。感激でした。フジロックのアーケイド・ファイアもね。ようやくでした。2014年参戦ライヴ 1月6日 CAPITAL CITIES(恵比寿リキッドルーム) 1月13日 PHOENIX(新木場STUDIO COAST) 1月28日 OF MONTREAL(渋谷O-WEST) 2月5日 SWIM DEEP(渋谷O-Nest) 2月8日 THE LUMINEERS(渋谷AX) 2月16日 Hostess Club Weekender(新木場STUDIO COAST) 3月12日 HELLOGOODBYE(渋谷クラブクアトロ) 3月21日 第1回チキチキ・ひな地獄フェスティバル(渋谷クラブクアトロ) 3月29日 TRAVIS(六本木EXシアター) 4月14日 KODALINE(渋谷Duo) 4月25日 松任谷由実(東京国際フォーラム) 5月4日 JAPAN JAM2014(新木場STUDIO COAST) 5月10日 パンダ音楽祭(上野恩賜公園) 5月24日 GREENROOM FES'14(横浜赤レンガ地区) 6月21日 Hostess Club Weekender(新木場STUDIO COAST) 7月13日 OceanPeoples'14(代々木公園) 7月25~27日 FUJIROCK'14(苗場) 8月4日 「風は吹くのか?!Vol.9」バニラビーンズ/D.W.ニコルズ(新宿LOFT) 8月8日 U-KU/ImiKa(巣鴨獅子王) 8月16・17日 SUMMER SONIC'14(幕張) 8月31日 「Keen on!~NAOMIフォーエバー」(渋谷O-Nest) 9月13日 POPS Parade Festival 2014(新代田FEVER) 10月23日 THE KOOKS(赤坂BLITZ) 10月28日 THE ROYAL CONCEPT (恵比寿リキッドルーム) 11月2日 後藤まりこ(下北沢シェルター) 11月9日 SPIN.DISCOVERY Vol.2(渋谷Club Asia) 11月19日 THE SUNSHINE UNDERGROUND(渋谷WOMB) 11月25日 ROCKNOCOCORO 7th Anniversary(渋谷Club Asia) 12月10日 HEIMA. (初台DOORS) 12月19日 Salyu(ZEPP DIVER CITY東京)2014年私的年間ベストライブ(TOP10)No.1 松任谷由実(4月25日東京国際フォーラム)No.2 QUEEN+Adam Lambert(SUMMER SONIC'14)No.3 bombay bicycle club(FUJI ROCK'14)No.4 KODALINE(渋谷Duo)No.5 TRAVIS(FUJI ROCK'14) No.6 後藤まりこ(下北沢シェルター)No.7 ARCADE FIRE(FUJI ROCK'14)No.8 OF MONTREAL(渋谷O-WEST)No.9 THE KOOKS(赤坂BLITZ)No.10 PHOENIX(新木場STUDIO COAST)KODALINEも良かったなぁ。合唱する高揚感を味わえるバンドとして確立。毎年観てもいいバンドに昇格(^^)FUJI ROCK'14のベストパフォーマンスはbombay bicycle club。サウンドの洪水とライトがシンクロしていて、高揚感が半端なかったような記憶がある。QUEEN+Adam Lambert、演奏力にしてもAdamの歌唱力にしてもエンターテイナーとしても超一流の存在として、風格は段違いのバンドだった。そして、フレディと共存していたステージパフォーマンスが圧巻で感動的でありました。フェスではアイドル系の第1回チキチキ・ひな地獄フェスティバルが楽しかった。Negiccoとの出会いはここでした。来年にも期待。無料の代々木公園で開催されていたOceanPeoples'14も良かったなぁ。飲食自由で、まったり楽しめるのが野外フェスの魅力だよ、やっぱ。朝霧ジャムは本気で行く気になってます。(テントと寝袋買いました)笑。来年はブラック・キーズとテイラー・スウィフトへの参戦、そしてポール・マッカートニーの再来日への期待が……楽しみですね♪
2014.12.23
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【フジロック2014トラヴィス好き(大好きじゃなくてもOK)で乾杯!】の時に、ハロー会のスミさんが洋楽カラオケをやりたいと言っていた事が実現。その時集まったメンバーと先日の《COLDPLAY NIGHT Vol.2》に参加したメンバーが中心になって、新宿の歌広場で開催しました。カラオケとお喋りと、大いに盛り上がりましたね。2次会もほぼ全員参加でした(^-^)カラオケで人気があったのが、コールドプレイとトラヴィス(やはりww)、オアシスも良く歌いました。他記憶にあるところでは、レディオヘッド、PSB、BSB、ニルバーナ、ビートルズ、ウエストライフ、スピッツ、スノウ・パトロール、クイーン等々。スミさん、クララさん、のぞみさんが圧倒的に上手でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ普段歌ってないと、1小節の中でも1オクターブ声が裏返ったりで大変でした(^^;)今回はスミさん、ばたさんが中心となって、実現。ハロー会やロックの部屋との連携もうまく取れていて、良い感じで進められました。今後も定期的に開催出来ると良いですね。
2014.09.27
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はい、9月7日に開催した《COLDPLAY NIGHT Vol.2 +(プラス)》盛況のうちに終了しました。コールドプレイの楽曲に包まれた独特の空間で、みなさん色々と語り尽くして交流を深められていたようで良かったですね。 では、当日のDJセットを載せておきます。 COLDPLAY NIGHT vol.2(+)セット1 再生順 1.YOUNG LIARS 「YOUNG AGAIN」 2.EDITORS 「WHAT IS THIS THING CALLED LOVE」 3.EMBRACE「REFUGEES」 4.THE ROYAL CONCEPT「IN THE END」 トータル18分 COLDPLAY NIGHT vol.2 ドームシティセット 再生順 1.GHOST STORIES「ALWAYS IN MY HEAD」 2.MYLO XYLOTO 「CHARLIE BROWN」 3.MYLO XYLOTO 「PARADISE」 4.GHOST STORIES「MAGIC」 5.RUSH OF BLOOD TO THE HEAD 「CLOCKS」 6.RUSH OF BLOOD TO THE HEAD 「GOD PUT A SMILE UPON YOUR FACE」 7.RUSH OF BLOOD TO THE HEAD 「GREEN EYES」 8.GHOST STORIES「INK」 9.GHOST STORIES「TRUE LOVE」 10.VIVA LA VIDA 「VIVA LA VIDA」 11.MYLO XYLOTO「EVERY TEARDROP IS A WATERFALL」 12.GHOST STORIES「MIDNIGHT」 13.GHOST STORIES「OCEANS」 14.GHOST STORIES「A SKY FULL OF STARS」 15.X&Y「FIX YOU」 トータル 66分 COLDPLAY NIGHT vol.2(+)セット2 再生順 1.HEIMA.「January Bells」 2.JONAS BJERRE「Until Tomorrow Finds You」 3.MAROON5「LEAVING CALIFORNIA」 4.SNOW PATROL「CHASING CARS」 トータル18分 COLDPLAY NIGHT vol.2 DJセット再生順 1.PARACHUTES 「Don’t Panic」 2.VIVA LA VIDA 「Strawberry Swing」 3.GHOST STORIES「Another’s Arms」 4.X&Y「SQUARE ONE」 5.PARACHUTES 「Trouble」 6.RUSH OF BLOOD TO THE HEAD 「Politic」 7.X&Y「SPEED OF SOUND」 8.VIVA LA VIDA 「42」 9.RUSH OF BLOOD TO THE HEAD 「RUSH OF BLOOD TO THE HEAD」 10.PROSPEKT'S MARCH「LIFE IN TECHNICOLOR2」 11.PROSPEKT'S MARCH「Postcards From Far Away」 12.PROSPEKT'S MARCH「GLASS OF WATER」 13.MYLO XYLOTO「A Hopeful Transmission」 14.MYLO XYLOTO「Don’t Let It Break Your Heart」 15.X&Y「THE HARDEST PART」 16.LIVE 2003「Moses」 17.LIVE 2003「Yellow」 18.MYLO XYLOTO(Bonas Tracks) 「LIFE IS FOR LIVING」 19.RUSH OF BLOOD TO THE HEAD「THE SCIENTIST」 トータル 76分コールドプレイの楽曲が流れる中で、記念の写真を撮りました。(MOMOさんありがとうございました)みんな優しい顔してる。コールドプレイの愛に包まれて、何て至福の時間だったのでしょうか。本当に毎日、こんな表情が出来れば良いのにと切に思います。忙しい中遊びに来てくれたHEIMA.の2人は格好いいし、女性陣は美人だったし言うことなしでした(^_^;)※ここで、折角なので告知します。HEIMA.年内最終公演Final Concert On Christmas2014年12月10日(水)初台The DOORS開場:18時開演:19時チケット料金\3,000円です。私も昨年の11月に初めてHEIMA.のライブに参戦しましたが、感動の嵐でした。号泣必至のライブですよ。数年後は、ビッグなバンドになると信じて疑いません。特に洋楽好きでコールドプレイやシガーロスが好きな方にお薦めなバンドです。誘い合って12月10日(水)初台The DOORSへ是非行きましょう。さて、次回COLDPLAY NIGHT Vol.3ですが、もちろん開催します。再来年になるか3年後か分かりませんが、それまで新しいファンが増えて、このイベントに興味を示して参加して頂けたらなと思います。ではその時まで(^_-)
2014.09.11
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2012年3月25日に開催し好評だったCOLDPLAY NIGHT Vol.1から約2年半振りの開催です。新作『GHOST STORIES』の緻密で内省的なサウンドスケープに改めて、COLDPLAYの魅力に触れた想いです。このアルバムからの曲を散りばめた、たった一夜限りのプレミア・ライブショーも素晴らしかったですね。次回ツアーや夏フェスに向けて、大いに期待を抱かせてくれました。今回は5部構成になります。第1部と第3部の+(プラス)は、COLDPLAYに音楽的に近い叙情的なサウンドを持ち味とするバンドの音源を楽しんで貰おうというDJ企画です。新たなバンドとの出会いに期待しています。第2部は先日6月12日に行われた東京ドームシティホールのセットリストを、そっくりそのまま再現してしまおうという大胆な企画。行かれた方は、その時の感動を思い出しながら、大いに語って堪能してください(^^)。残念ながら行かれなかった方は、その時の雰囲気を味わいに(^^;)第4部は『COLDPLAY LIVE 2012』のライブ映像を音声付きでモニター画面に映します。現時点でのCOLDPLAYの魅力が最大限に詰まった究極のヴィジュアル作品を鑑賞してしまおうという企画です。第5部は東京ドームシティホールのセットリスト、『COLDPLAY LIVE 2012』に収録された以外の曲を中心とした、ベストCOLDPLAY DJセットです。前回Vol.1に参加された方、参加されなかった方、そして新たにCOLDPLAY好きになられた皆さんも是非参加してくださいませ。楽しみにしています(^_^)※また参加されて希望の方には、6月12日に行われた東京ドームシティホールの音源をDVDにてプレゼントします。メッセージください。開催日時は 2014/9/7(日) 19:00~23:30 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 第1部 19:00~19:15 +(プラス)DJセット1第2部 19:15~20:20 2014/6/12東京ドームシティホール再現DJ第3部 20:20~20:40 +(プラス)DJセット2第4部 20:40~22:15 DVD『COLDPLAY LIVE 2012』第5部 22:15~23:30 COLDPLAY DJセット(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767ツイッター『ロックの部屋』はこちらになります。 https://twitter.com/RoomoftheRock
2014.06.29
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MANIC STREET PREACHERS Night Vol.1(ロックの部屋Vol.13)~2014年6月8日、ロックのこころ~はい、遅くなりましたがMANIC STREET PREACHERS Night Vol.1に参加してくれた皆様ありがとうございました。 フジロックでの日割りも決まり、マニックスの出演時間もある程度見えてきました。 ホワイトステージのトリと言うことで、絶好の環境で楽しめそうですね。7月26日の土曜日、苗場でマニックス好きの皆さんに会えるのが楽しみです^^;では、当日のDJセットを参考までに載せておきます。 DJセット1 再生順 1.Rewind the Film「This sullen Welsh heart」 2.Forever Delayed 「Door to the River」 3.Postcards From a Young Man「Some Kind Of Nothingness」 4.Rewind the Film「Lonely roads」 5.Journal for Plague Lovers「Jackie Collins Existential Question Time」 6.Postcards From a Young Man「I Think I've Found It」 7.Send Away the Tigers「Indian Summer 」 8.Send Away the Tigers「The Second Great Depression 」 9.Rewind the Film「Anthem for a lost cause」 10.Know Your Enemy「So Why So Sad」 11.Send Away the Tigers「Imperial Bodybags」 12.This Is My Truth Tell Me Yours「Black Dog On My Shoulder」 13.Everything Must Go「Small Black Flowers That Grow in the Sky」 14.Rewind the Film「Show me the wonder」 15.Postcards From a Young Man「Postcards From a Young Man」 16.This Is My Truth Tell Me Yours 「Tsunami」 17.Lifeblood「Cardiff Afterlife」 18.Everything Must Go「No Surface All Feeling」 トータル 65分 DJセット2 再生順 1.Rewind the Film「(I Miss The)Tokyo Skyline」 2.This Is My Truth Tell Me Yours「The Everlasting」 3.Send Away the Tigers「Send Away The Tigers」 4.Gold Against the Soul「Yourself」 5.Lifeblood「A Song For Departure」 6.Everything Must Go「Kevin Carter」 7.Lifeblood「Empty Souls」 8.Journal for Plague Lovers「Peels Apples」 9.Know Your Enemy「Ocean Spray」 10.Generation Terrorist 「Love's Sweet Exile」 11.Everything Must Go「Everything Must Go」 12.Know Your Enemy「Found That Soul」 13.Everything Must Go「Australia」 14.Journal for Plague Lovers「Journal for Plague Lovers」 15.Generation Terrorist「Stay Beautiful」 16. Forever Delayed 「The Masses And The Classes」 17.Send Away the Tigers「Working Class Hero」 トータル 60分 DJセット3 再生順 1.Lifeblood「1985」 2.Postcards From a Young Man「Auto Intoxication」 3.Journal for Plague Lovers「Virginia State Epileptic Colony」 4.Holy Bible「Archives of Pain」 5.This Is My Truth Tell Me Yours「Nobody Loved You 」 6.Rewind the Film「Builder of routines」 7.Lifeblood「Emily」 8.Lifeblood「Glasnost」 9.Holy Bible「Die in the Summertime」 10.Send Away the Tigers「I Am Just a Patsy」 11.Everything Must Go「Girl Who Wanted to Be God」 12.Rewind the Film「As holy as the soil」 13.Generation Terrorist 「Little Baby Nothing」 14.Journal for Plague Lovers「This Joke Sport Severed」 15.Send Away the Tigers「Your Love Alone Is Not Enough」 16.Postcards From a Young Man「It's Not War Just The End Of Love」 17.This Is My Truth Tell Me Yours「If You Tolerate This Then Your Children Will Be Next」 18.Generation Terrorist 「Motorcycle Emptiness」 19.Send Away the Tigers「Autumnsong」 20.Postcards From a Young Man「Golden Platitudes」 トータル 75分さて次回ロックの部屋は、9月7日(日)開催です。先日来日し、プレミアライブも好評、新作『GHOST STORIES』の出来も素晴らしいCOLDPLAY Nightを予定しています。前回のVol.1から約2年半振りの開催です。プレミアライブの様子を語ったり、次の世界ツアーや夏フェスへの出演の期待を抱きながら盛り上がりましょう。詳細は後日お知らせします。
2014.06.18
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MANIC STREET PREACHERS Night Vol.1(ロックの部屋Vol.13)音楽コミュニティ《ロックの部屋》では、フジロック2014に13年振りに出演が決定した、マニック・ストリート・プリーチャーズを大特集します。“88年南ウェールズにて結成、92年メジャー・デビュー。ブラックウッド出身の幼馴染の4人組は、グラム・パンク風の装い、キャッチーなメロディー、政治/文学/哲学を詰め込んだ知性溢れる歌詞とギターロックの肉体性との見事な融合で、強固な支持基盤を得る。95年2月、最高傑作と言われた3rd『ホーリー・バイブル』を生み出した後、カリズマ的人気を誇っていたリッチー・エドワーズが突如失踪、行方不明のままという衝撃的な困難に直面する。3人でのバンド続行を決意した彼らは、見事96年の4th『エヴリシング・マスト・ゴー』で商業的な大成功を収め、以降はUKを代表する国民的バンドとして確固たる地位を築いている。~フジロック2014アーティストプロフィールより抜粋~イベントでは、最新作の『リワインド・ザ・フィルム』を中心に、初期の名曲からもプレイします。100%マニックスの楽曲と映像が楽しめる4時間。その活動の軌跡を振り返ると共に、フジロック前の予習と盛り上げのために、参加してくださいませ♪(^_^)開催日時は 2014/6/8(日) 19:00~23:25 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:00~20:05 MANIC STREET PREACHERS DJセット120:05~21:05 MANIC STREET PREACHERS DJセット221:05~22:10 DVD『FOREVER DELAYED』より抜粋22:10~23:25 MANIC STREET PREACHERS DJセット3(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)DJs:カレン♪08♪、じろー・マー音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767ツイッター『ロックの部屋』はこちらになります。 https://twitter.com/RoomoftheRock よろしくお願いします。(^^)
2014.04.05
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TRAVIS+KEANE Night(ロックの部屋Vol.12)はい、2日の日曜日、TRAVIS+KEANE Night参加された皆様ありがとうございました。雨の中、足を運んでくださって、本当に感謝感謝です。少しでもファン交流とトラヴィスとキーンへの愛が深まったと思っています(^_^)予行練習「Flowers in the Window」で花振ってもらえたでしょうか?(^^;) 来日公演がまた、楽しみになりましたね♪ DVDの『トラヴィス・ライブ・イン・ロンドン2003』の鑑賞も好評でした。 では、当日のDJセットを参考までに載せておきます。 Travis+Keane DJセット1 再生順 1.Good Feeling「All I Want to Do Is Rock」 2.Man Who「The Last Laugh of the Laughter」 3.Invisible Band「Afterglow」 4.Where You Stand「Warning Sign」 5.※Wreckorder「Buttercups」 6.Where You Stand「A Different Room」 7.The Boy with No Name「Selfish Jean」 8.The Boy with No Name「Closer」 9.Ode to J. Smith「Sarah」 10.Where You Stand「Moving」 11.Best of Keane DISC1「Higher Than The Sun」 12.Best of Keane DISC1「Won't Be Broken」 13.Strangeland「Sovereign Light Cafe」 14.Best of Keane DISC2「Let It Slide」 15.Hopes & Fears「This Is the Last Time」 16.Strangeland「Strangeland」 17.Best of Keane DISC2「He Used To Be A Lovely Boy」 18.Strangeland「IN YOUR OWN TIME」 19.Best of Keane DISC2「Russian Farmer's Song」※FRAN HEALY トータル 77分Travis+Keane DJセット2 再生順 1.Invisible Band「Flowers in the Window」 2.※1 In A Perfect World「One Day」 3.※2 In A Perfect World「All I Want」 4.Best of Keane DISC2「Snowed Under 」 5.Strangeland「Neon River 」 6.Man Who「As You Are」 7.Where You Stand「Where You Stand」 8.Strangeland「Silenced By The Night 」 9.Strangeland「Disconnected」 10.Man Who「Turn」 11.Man Who「Why Does It Always Rain On Me ?」 12.Hopes & Fears「Somewhere Only We Know 」 13.The Boy with No Name「Battleships」 14.The Boy with No Name「Eyes Wide Open」 15.Perfect Symmetry「The Lovers Are Losing」 16.※3 The Masquerade「The Masquerade」 17.The Boy with No Name「My Eyes」 18.Hopes & Fears「Bedshaped」 19.Ode to J. Smith「Before You Were Young」 20.Best of Keane DISC2「Sea Fog (Live in Mexico City) 」 21.Under the Iron Sea「Hamburg Song 」※1.2KODALINE ※3MELEE トータル 85分
2014.03.05
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《音楽イベントコミュ『ロックの部屋』Vol.12》 TRAVIS+KEANE Night【TRAVIS】2013年は6月のHostess Club Weekenderへの出演。前作から5年振りとなる、通算7作目にあたる『Where You Stand』を8月にリリースして健在ぶりを示してくれました。また、3月には単独来日公演も予定されています。来日公演前の予習復習、ファン交流にとイベントを利用して頂くと幸いです。【KEANE】現在キーンは昨年11月にリリースしたベストアルバムを発表後、それぞれのプロジェクトに専念するため活動休止期間に入りました。(解散ではありません)年内にはヴォーカル、トム・チャップリンのソロ・アルバムの発表も予定されています。イベントでは2004年のデヴューアルバム発表から現在までの活動の軌跡をベストアルバムを中心に振り返ります。TRAVISとKEANE、メランコリックで優しくて繊細で美メロ・バラードを持ち味とするバンドという面で、とても共通しています。英国では国民的バンドとしても親しまれています。またバンド間もとても仲が良いと聞いています。オーディエンスも共通のファンだったりしますので、二つのバンドを並べて聴いても、違和感なく楽しんで頂けると思っています(^^)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 開催日時は 2014/3/2(日) 19:00~23:30 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:00~19:15 DVD『KEANEサマーソニック2009パフォーマンス』 19:15~19:55 TRAVIS DJセット19:55~20:30 KEANE DJセット20:30~22:05 DVD『トラヴィス・ライブ・イン・ロンドン2003』22:05~23:30 TRAVIS+KEANE DJセット(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。ツイッター『ロックの部屋』はこちらになります。 https://twitter.com/RoomoftheRock 音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767よろしくお願いします。(^^)
2014.01.11
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フジロック2014の開催が発表されたばかりだというのに、フジロック2013の日記→遅すぎw。いやいや、日記なんて大それた物書きたい訳ではなく、単に数枚撮った写真を添えて一言コメントして記録に残しておきたいだけなので。(笑) 前夜祭の花火。盆踊りが豪雨で中止になってしまい、レッドマーキーで雨宿りしてたら、いつのまにか雨が止んでいて、盆踊りが復活していた。無事に苗場音頭踊れて良かった。これないと、時間結構持てあましてしまうからww。この後苗場食堂の座敷で飲んだくれ。これ定番。フジロッカーズラウンジの人達と飲んでた。特にみどりちゃんとかいう女子とずっと話してた私(^o^) 初日のゲート前。ワクワクする瞬間ですね。みんな記念撮影します(^^)初日グリーンのロックンロールオーケストラからスタート。まぁまぁの人。これは2日目のオアシス。九州フジロッカーの人達が映ってる。乾杯する前か、した後かで撮った写真。ここで知り合ったKさんが共通のフォロワーさんがいるという偶然の繋がりがあったりで、その後もツイッター等で交流があったりしている(^^)/。 これは3日目のグリーンの午後かな。私が基地にしていたのはこの辺り。トイレから遠いというデメリットはあるものの左サイドよりもこちらの右サイドの方が前方モッシュピットに行きやすいというメリットがあります。右の木に旗が掛けてあるけど、これはキュアーコミュの人達の集合場所の目印にもなっていた。その後キュアーコミュの人達とも会えて乾杯しました。 キュアー3時間の熱演が終わった直後かと思う。撮った写真はこのくらい。少ないw。まぁ、いつも忙しなく移動してライブ観てるから。最後に、3日間の観たアクト載せておきます。フジロッカーの皆さん、今年も苗場でお会いましょう。1日目Rock’n Roll ORCHESTRA→あがた森魚→Fun.→OF MONSTERS AND MEN→TAME IMPALA→NIN2日目PRISCILLA AHN→トクマルシューゴ→SKINNY LISTER→SUZANNE VEGA→HURTS→bjork→FEED ME3日目七尾旅人→YOLA TENGO→WILCO JOHNSON→加藤登紀子→MUMFORD&SONS→VAMPIRE WEEKEND→CURE
2014.01.03
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No.10Editors『The Weight Of Your Love』久々に聴いたらハマった。叙情派ギターロックだけれども、叙情的に流されない聴き応えがある。No.9Manic Street Preachers『Rewind The Film』壺でした。メロディーメイカーなソングライティングの才能がある限り、エレクトリックギターは不要。そんなアルバム。No.8Vampire Weekend『Modern Vampires Of The City』アルバムもライブパフォーマンスも隙がなくなって、完成度高いけど、もっと捻くれた音楽やって欲しいなという、要望もしたくなってしまうぐらい良くできたアルバム。No.7The Strokes『Comedown Machine』今までそんなに入れ込んでいたバンドではなかったけど、今作のモダンロック振りに、首っ丈になってしまいました。ところが、セールス的には過去に比べて振るわなかったのだという。分からないものだ。世間一般には、もっとストレートなギターロックが聴きたいという事なのか?No.6Paul McCartney『New』ビートルズ時代の懐かしいメロディと最新のサウンドが融合しているアルバム。ポールの才能に引きづられていないのが新鮮さに繋がっている。No.5Phoenix『Bankrupt!』クラブやエレクトロの要素があって、スタジアム級のスケール感があって、フランスらしい品があって、贅沢感一杯になる1枚wNo.4Empire Of The Sun『Ice On The Dune』こちらは、もっと砕けていてエンターテイメント性高く、ロックぽさ少量。徹底しているからある意味痛快な極上エレポップ。No.3Gabrielle Aplin『English Rain』緊迫感があって、艶のある声の質に心象が乗って、豊潤な曲が並ぶ。可憐さも加わる。女性しか持ち合わせない感覚に憧憬(^^)。No.2Daft Punk『Random Access Memories』クラブミュージックではなく、80年代ディスコサウンドを現代的にアレンジしていたり、ベースラインがフュージョンだったりで懐かしくて、涙ちょちょ切れ。乗りが緩いのも気持ち良い。ノイズが乗ってない美しい空間再現性が素晴らしい。当時と決定的に違うのはヴォーカルのエフェクトの掛け方。細かくコントロールされていて絶妙ですね。No.1David Bowie『The Next Day』「Where Are We Now?」を聴いたときの衝撃が大きかった。枯れた味わいのバラードに涙。ところが、アルバムの他の曲は快活なロックンロールばかりで良い意味で裏切られた。きっと、これも自分への演出かもしれない。ボウイは昔からそうだったから(^^)/☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今年はこんな感じでしたが、ジェームス・ブレイクみたいな人達がシーンの主流になってしまったら、自分は引退かなと思ってるけど、そうならないので安心している^^;。アークティック・モンキーズ『AM』も今までで一番気に入ってるアルバムだったけど、圏外だから基本好みのタイプのバンドじゃないのかもしれないし、これだったらWHOとかJAM聴いちゃうよなという世代。アトムス・フォー・ピースも何か違う、自分がロックに求めているものと違う。
2013.12.31
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No.20~No.11(10枚)☆Sigur Ros『Kveikur』★松任谷由実『POP CLASSICO』☆Pet Shop Boys『Electric』★Prefab Sprout『Crimson / Red』☆National『Trouble Will Find Me』★Hurts『Exile』☆Travis『Where You Stand』★Suede『Bloodsports』☆Arcade Fire『Reflektor』★Ocean Colour Scene『Painting』今年は、TOP10圏外の10枚をざっくりと。Arcade Fireにしても、Pet Shop BoysにしてもHurtsにしても、前作の方が好きだったかな。Sigur Rosは今作の方が好みでした。Prefab Sproutの新作は出るとは思わなかった。前作は超傑作だったけど、今作も良いです。この人達の来日を夢見る私でございます。Nationalはヴォーカルのマットの魅力に尽きる。ホステスが楽しみ♪
2013.12.30
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2013年の参戦ライブは25公演でした。GREENROOM FESやMDT FESTIVAL(宇宙の日)、SONICMANIA、横浜JAZZ PROMENADEと初参戦したフェスもあり充実していました。何と言ってもPAUL MCCARTNEYの来日公演に行けたのがハイライトでしたね。2013年参戦ライブ1月12日 MUSE(さいたまスーパーアリーナ) 1月31日 GOTYE(赤坂BLITZ) 2月2・3日 Hostess Club Weekender(ZEPP DIVER CITY東京) 2月24日 FUN.(新木場STUDIO COAST) 4月24日 THE STRYPES(渋谷クラブクアトロ) 5月4日 「熱狂の日」音楽祭2013(東京国際フォーラム) 5月18日 GREENROOM FES'13(横浜赤レンガ地区) 5月25日 パンダ音楽祭(上野水上音楽堂) 5月26日 MDT FESTIVAL 2013(日比谷野外大音楽堂) 6月9日 Hostess Club Weekender(恵比寿ガーデンホール) 6月30日 エレクトリックリボン、インストアライブ(タワーレコード渋谷店) 7月7日 エレクトリックリボン、インストアライブ(タワーレコード秋葉原店) 7月26~28日 FUJI ROCK'13(苗場) 8月9日 SONICMANIA(幕張) 8月10・11日 SUMMER SONIC'13(幕張) 10月5日 D.W.ニコルズ(渋谷クラブクアトロ) 10月11日 SUEDE(渋谷AX) 10月13日 横浜JAZZ PROMENADE2013(関内ホール他) 11月2日 パンダ音楽祭(綱島温泉) 11月17日 HEIMA(神田Zippal Hall) 11月18日 PAUL MCCARTNEY(東京ドーム) 11月20日 FRANZ FERDINAND(ZEPP東京) 11月28日 THE CARDIGANS(渋谷AX) 11月30日 Hostess Club Weekender(恵比寿ガーデンホール) 12月3日 GABRIELLE APLIN(渋谷Duo)2013年私的年間ベストライブ(TOP10)No.1 STEREOPHONICS(SUMMER SONIC'13)No.2 HURTS(FUJI ROCK'13)No.3 PAUL MCCARTNEY(東京ドーム)No.4 PET SHOP BOYS(SUMMER SONIC'13)No.5 ROVO(MDT FESTIVAL 2013、日比谷野外大音楽堂) No.6 HEIMA.(神田Zippal Hall)No.7 CARLY RAE JEPSEN(SUMMER SONIC'13)No.8 EARST WIND & FIRE(SUMMER SONIC'13)No.9 FUN. (FUJI ROCK'13)No.10 MUSE(さいたまスーパーアリーナ)今年は、単独よりもフェスでのライブの方が印象に残っているのが多いな。何でだろう?やはり、オーディエンスとの一体感に魅せられたものが多かったからか。TOP10外でも、Hostess Club Weekenderのトラヴィスも良かったけど、もっと合唱したかったという欲求不満もあったから選外。FUJI ROCKのマムフォードも、あっという間に終わってしまったという欲求不満。ビョークも観た位置が悪かったせいか堪能しきれなかったという。GREENROOM FESもそこそこ楽しかったけど、フジやサマソニと比べると出演したアーティストのメンバー構成やら、照明や音響面とかにコストダウンしている様が目に付いてしまい、堪能しきれなかった。フェスの主旨もいまいち分からなかった。来年の課題です。SONICMANIAはメンツが強力だったし、観たアーティストは全部良かった。来年も参加したいという気になりました。日本のバンドではHEIMA.、涙が出てきて仕方がなかったライブは彼らだけ。STEREOPHONICSは、音響、演奏もオーディエンスの雰囲気も完璧だった。何より臨場感がズバ抜けていた。これはマウンテンのセンターカメラ横の位置で観ていたのが大きかったのかもしれない。絶好ポジションは最前列ではないという証明にもなった。そして、一番言っておかなければならないのは、キラーズキャンセルの被害者になってしまった事。代替え日は仕事で行けず、やむなく断念。きっと行けてたのならTOP5に入っていたのは間違いない。いや、No.1だったかもしれないぞ。あれ以来、キラーズ聴いても以前ほど楽しめなくなってるし、後遺症は次回来日まで続くんだろうな。No.1ライブNo.2ライブNo.3ライブ
2013.12.28
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2週間経ってしまいましたが、9月8日The KILLERS Night Vol.1に参加してくれた皆様、改めてありがとうございました。当日は天候不順で雨でしたが、思っていた以上にキラーズファンが集まってくれました。とても、有り難いです。その後、ベスト盤のリリースのニュースやらメンバーのマークのアジアツアー不参加とか、静かな盛り上がり(?)を見せているキラーズ。来日公演だって、もう2週間先だ!10月7日の来日公演の盛り上がりも今から想像出来るし、行けば良かったと後悔する皆の衆のつぶやきが今から手に取るように想像出来る。さぁ、チケット購入急げ、今からでも遅くないww。冗談は置いといて、当日のThe KILLERS NightのDJリストを載せておきます。来日公演後、演奏した曲、しなかった曲を分析するのが楽しみです(^^;)DJセット1 再生順 1.Battle Born「Flesh And Bone」 2.Hot Fuss「Smile Like You Mean It」 3.Framingo「Right Behind You」 4.Day & Age「The World We Live In」 5.Hot Fuss「On Top」 6.Hot Fuss「Change Your Mind」 7.Framingo「Crossfire」 8.Sam's Town「Reed My Mind」 9.Battle Born「Deadlines And Commitments」 ※10.NIGHT VISIONS「AMSTERDAM」 11.Sawdust「The Ballad of Michael Valentine」 12.Battle Born「From Here On Out」 13.Day & Age「Joy Ride」 14.Hot Fuss「Somebody Told Me」 15.Battle Born「Runaways」 16.Framingo「Only The Young」 17.Battle Born「The Way It Was」 18.Battle Born「Here With Me」 19.Sam's Town「Why Do I Keep Counting? 」 20.Framingo「On The Floor」 ※10 IMAGINE DRAGONSDJセット2 再生順1.Framingo「Welcome To Fabulous Las Vegas」 2.Battle Born「Prize Fighter」 3.Sam's Town「My List」 4.Battle Born「Miss Atomic Bomb」 5.Sawdust「Mr. Brightside -Remix」 ※6.BANKRUPT!「ENTERTAINMENT」 ※7.ICE ON THE DUNE「Awakening」 8.Day & Age「Human」 9.Day & Age「Spaceman」 10.Battle Born「Flesh And Bone-Jacques Lu Cont Remix」 11.Hot Fuss「Glamorous Indie Rock & Roll」 12.Battle Born「A Matter Of Time」 13.Hot Fuss「All These Things That I've Done」 14.Framingo「Magdalena」 15.Day & Age「This Is Your Life」 16.Battle Born「Be Still」 ※6 PHOENIX ※7 EMPIRE OF THE SUNさて、次回ロックの部屋《Vol.11》は12月8日(日)The Beatles NIGHT の開催が決定しています。ポール・マッカートニー来日と、『Live at the BBC Vol.2』のリリースと、話題は尽きないですね(^^)。楽しみです♪
2013.09.22
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フジロックが終わってから20日近く、その後のソニマニ、サマーソニックへの参戦で記憶がすっかり上書きされてしまったかのようですが、早いですね。時間が経つのは。フジロック前の、オフ会パーティー『FUJIROCKER'S LOUNGE』主催のFRF'13直前大前週夜祭にDJとしても参加しました。記録として残しておきたいのでDJセットを記載しておきます。21時~21時40分 1.KYTE「LOVE TO BE LOST」2.トクマル・シューゴ「TRACKING ELEVATOR」3.MUMFORD&SONS「THE CAVE」 4.OF MONSTERS AND MEN「DIRTY PAWS」5.BJORK「It's Oh So Quiet」6.FUN.「CARRY ON」 7.SPARKS「LIGHTEN UP,MORRISSEY」 8.TAME IMPALA「Elephant」 9.KILLERS「THE WAY IT WAS」10.HELLOGOODBYE「GETTING OLD」11.HURTS「STAY」 9.10以外は今年のフジロック出演アーティスト(サマソニ出演アーティストは無し)で構成しました。当たり前だろうけど、全部大好きな曲ばかりw。フジロック本番ではKYTEとSPARKSは被りで観られなかったのは残念でした。普段60分以上のDJセットを組む自分としては、40分という時間は短くて選曲に苦労しましたが、やってみたらそんなに短く感じなかった。 6曲目はVAMPIRE WEEKENDの予定でしたが、前のDJの方と被ったのでFUN.に変更(^^;)THE CUREやTHE LUMINEERSもプレイしたかったですが、時間の関係で割愛。 以前イベントの時にチャンネルフェーダーが調子悪かったロックのこころのDJミキサーでしたが、機種が旧モデルに変わっていたものの、特にトラブルもなく終了。 翌日はPSBのオフ会で日中からDJをやる予定だったので、終電前に帰りました。そちらのセットリストも近々アップします(^^)
2013.07.30
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DAVID BOWIE+SUEDE NIGHT Vol.2に続く音楽イベント『ロックの部屋』は、“The KILLERS Night ”に決定したのでお知らせします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆“キーボードやシンセサイザーを多用した、口ずさみやすいニューウェーブ・サウンドを壮大に鳴らす4ピース・バンド。ザ・ストロークスやザ・ホワイト・ストライプスと同じく、先にイギリスで人気に火がついて世界的ブレイクを果たしたアメリカのバンドである。先の二組と共に、イギリスで最も人気があるアメリカのバンドのひとつである。”~ウィキペディアより~“ラスヴェガスから世界にその名を轟かせるロック・バンド=ザ・キラーズ、実に6年ぶりとなる待望の単独来日公演が2013年10月7・8日新木場スタジオコーストにて決定!”☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆The KILLERSファンの皆さんこんにちは。2010年2月にZEPP東京で開催される予定だった来日公演中止以来、待望の来日公演が決定しました。ロックの部屋ではその1か月前にThe KILLERS Night を開催して、盛り上げに寄与したいと思います。キラーズ好きの音も達作りたい方、是非参加してください(^^)そして、一緒に来日公演行く約束しちゃうとか当夜現地乾杯とか、このイベントをきっかけに発展していけばいいなぁと思っています(^_^)/~開催日時は 2013/9/8(日) 19:00~23:30 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:00~20:10 The KILLERS DJセット120:10~22:10 DVD『LIVE FROM THE ROYAL ALBERT HALL』22:10~23:30 The KILLERS DJセット2(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)DJs:カレン♪08♪ 音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。
2013.06.22
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もう10日経ってしまいましたが、DAVID BOWIE+SUEDE Night Vol.2遊びに来てくれた皆様ありがとうございました。新たにBOWIE好きSUEDE好きの人達と出会えて話も出来て良かったです(^^)。 イベント目的なのか、ただ単にブラッと興味本位で来店したのか、単に常連さんなのか判断つかないお客さんもいましたけど……w人はそこそこ集まっていたから、寂しくなかったから良いかななんて。クラブと違ってバーの特徴でもあるからね、それは(^^;)あと、音は良いねと言われるのは嬉しい。音源にはかなり気を使っているし、歪みのない気持ちよくなる音を感じるように、調整もしているので。それがロックの部屋の特徴でもあるから。DJセット1です。 再生順 1.THE BUDDHA OF SUBURBIA「BUDDHA OF SUBURBIA」 2.REALITY「DAYS」 3.SUEDE(THE BEST OF 1)「THE DROWNERS」 4.Bloodsports「For The Strangers」 5.Bloodsports「Hit Me」 6.The Next Day「The Next Day」 7.Bloodsports「Snowblind」 8.The Next Day「Set The World On Fire」 9.Bloodsports「It Starts And Ends With You」 10.The Next Day「Valentine's Day」 11.REALITY「WATERLOO SUNSET」 12.COMING UP「SHE」 13.The Next Day「I'll Take You There」 14.SUEDE(THE BEST OF 1)「METAL MICKEY」 15.The Next Day「You Feel So Lonely You Could Die」 16.Bloodsports「What Are You Not Telling Me?」 17.The Next Day「Where Are We Now?」 18.Bloodsports「Faultlines」トータル65分DJセット2です。 再生順 1.Bloodsports「Barriers」 2.SUEDE(THE BEST OF 2)「MY DARK STAR」 3.The Next Day「The Stars(Are Out Tonight) 4.The Next Day「Love Is Lost」 5.Bloodsports「Sometimes I Feel I'll Flont Away」 6.HEAD MUSIC「SHE'S IN FASHION」 7.The Next Day「Plan」 8.Bloodsports「Sabotage」 9.HEAD MUSIC「EVERYTHING FLOW」 10.Bloodsports「Nothing Can Stop Us」 11.The Next Day「Dancing Out In Space」 12.REALITY「PABLO PICASSO」 13.ZIGGY STARDUST「SUFFRAGETTE CITY」 14.Bloodsports「Dawn Chorus」 15.SUEDE(THE BEST OF 2)「EUROPE IS OUR PLAYGROUND」 16.Bloodsports「Always」 17.HEATHEN「EVERYONE SAY'S Hi」 18.ZIGGY STARDUST「ROCK'NROLL SUICIDE」トータル70分wナイト企画だったため、それぞれの過去の名曲を満遍なく網羅することは難しかったですが、DAVID BOWIEは『A REALITY TOUR』のライブ映像で補完したという形で『HEATHEN』以降のアルバムと最新作の『The Next Day』を中心とした選曲にしました。SUEDEは『Bloodsports』から全曲。これはアルバムの出来の良さから、自然とそうなりました。その他はVol.1でかからなかった曲を中心としました。一番重要だったのは、BOWIEとSUEDEの自然な繋がりを考慮したDJセットだったのですが、どうだったでしょうか? 今回は私以外にアシスタントとして、1人の方に準備やDJも一緒にやって頂きました。これは、今後も続けていきたいなぁと思います。DJよりも聴く方、踊る方が好きという人もいるけど、DJの基本が分かると別な楽しみ方も知る事が出来るし、新しい人材の発掘みたいな事にもなるんじゃないかなと思ってます(^^;)さて次回は9月8日開催。来日公演を1か月後に控えた、キラーズ特集。THE KILLERS Nightを開催します。来日前に盛り上がりましょう。
2013.06.12
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ストライプスはアイルランド出身のバンド。あのビートルズのメンバーさえ、先祖はアイルランドからの移民だという話しも聞いたことがあるし。持っている雰囲気はUKの新人バンドとは違う。人目見たときの親近感からも好感度なバンドだった。ハートブレイクス、パーマ・ヴァイオレッツと聴いてきて、音的に一番凄いなと思ったのがストライプスだった。YOU TUBEで散々チェックしていたので演奏テクニックでは何の心配もしていなかったから、今回の来日公演はその確認と将来大物バンドに飛躍し成長するだろうという、証人の1人として立ち会うのだという想いでした。先日出たばかりのEP盤は7曲だし、ライブは40分で終わってしまうんじゃない?なんて小声で話していたオーディエンスがいたが、そんなバカなハズはない。こういったR&Bやる連中というのは、音楽お宅でブルースのスタンダードナンバー演奏しまくってるんだから。持ち曲一杯あるんですよ。初めキーンのトムみたいなポッチャリ顔のベースのピートがリードヴォーカルなのかなと思いこんでいたけど、ロスでしたね。ポップ系のバンドじゃないから、サングラスを掛けているロスでイメージ的にも正解!R&B系のバンドは60年代からギターリストが華であることは、今も変わらない。ジョシュのギターテクニックは無論のこと、ピックで弦をかきむしった後の決めのポーズも60年代風の格好良さ。現代のPAアンプの性能が薄っぺらになりがちだった60年代のブルースロックがパワーを備えて蘇った。演奏時間は70分を超え、中弛みもなく一気に突っ走った。ビートルズというよりは、ヤードバーズやストーンズの初期のスタイルだけど、ベースとドラムスとハーモニカとタンバリンとギターというロックンロールの基本系に何の不満もなかった。あと3年はこのスタイルで通しても大丈夫だろうと思う。前方のオーディエンスの汗だく感が凄かった。真ん中辺は、若干スペースがあって、楽しく踊れましたよ。皆イケ面で格好いいし、演奏能力は極上。問題となるのは作曲能力と鍵盤楽器が弾けるのだろうかというぐらい。プロデューサーに恵まれれば、ストーンズクラスのとんでもないバンドに化けるかも。アイルランドだから、トラッドに対する土壌があるだろうから、フォークロック系のアブローチも心配ないんじゃないだろうか。ほんと楽しみな4人だね。10月の来日公演も行きます。(笑)
2013.04.26
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Pet Shop Boys NIGHT Vol.2に続く音楽イベント『ロックの部屋』は、“DAVID BOWIE+SUEDE NIGHT”に決定したのでお知らせします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆長らく沈黙を守り引退説まで出ていたデヴィッド・ボウイが、突如、ニューアルバムをリリースすることを自身の66回目の誕生日である、1月8日に発表しました。それから3か月、いよいよ3月13日に10年ぶりの新作『The Next Day』がリリースされ、その全貌が明らかになりました。ロックの部屋では新作リリースを祝すると共に『The Next Day』の魅力を改めて堪能したいと思います。そして、SUEDE。奇跡の復活を遂げる契機となった2010年3月24日にロイヤル・アルバート・ホールにて行われたスウェード復活ライブから3年。11年振りのニューアルバム『Bloodsports』が3月27日(国内盤)にリリースされます。初期のSUEDEが復活しているという前評判の高さから、こちらもBOWIEに負けない魅力的な作品になっていると思われます。DAVID BOWIEとSUEDE。その両者は豊潤で耽美、官能的な楽曲やコンセプトから共通項が多く、音楽的にも非常に繋がりがあります。その両者を比較し、結びつけるのもイベントとして面白いし、意義があるのではという想いから、DAVID BOWIE+SUEDE NightというダブルNight企画として開催してみようと思います(^^;)。イベントでは新作を中心にしたDJセットとDAVID BOWIE の『A REALITY TOUR』のライブ映像を堪能したいと思います。今、現在DAVID BOWIEとSUEDEとも来日公演の話は無いものの、近い将来の実現を願って、イベントでも大いに盛り上がりましょう。開催日時は 2013/6/2(日) 19:00~23:40 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:00~20:05 DAVID BOWIE+SUEDE DJセット120:05~22:30 DVD『A REALITY TOUR』22:30~23:40 DAVID BOWIE+SUEDE DJセット2(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)DJs:カレン♪08♪ 音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。ツイッターは“@RoomoftheRock”で検索してください。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767よろしくお願いします。(^^)
2013.03.16
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2013年初のライブ参戦はミューズから。まだ8日しか経ってないのに、もう2・3週間も経ってしまったような感覚。今週忙しかったし、デヴィッド・ボウイの衝撃新作リリースのニュースやらSUEDEの新作リリース日決定のニュースやらで印象薄くなってしまったのかな?意図して、アリーナではなくスタンド観戦。アリーナはAC/DCで体験済みだったので、スタンドでの臨場感(?)を経験してみたかったという。フジロックで観たミューズの体験から、レーザー光線やらのライトショーをホール全体から観てみたかったというのもあって。ステージを観るにあたって障害物が何もないというのもメリットだったし。開演前の場内ディストーションを効かせた従来の厚いドラマチックギターサウンドを控えめにした、新作の『ザ・セカンド・ロウ』の面白さを披露するライブという事で、期待が高まったが予想以上に、洗練されていて緻密に構成されていたのでビックリでした。「Panic Station」でのファンクネスはバックのスクリーン映像とマッチングしていて楽しさ全快でした。従来のミューズサウンドにないグルーブで個人的にとても楽しめたし。センターに配置されたピラミッド型のモニターシステムを観ながら、ステージ左右のお立ち台でパフォーマンスするマシューやクリスに見とれるという構図。全く持って飽きさせないステージングだった。「Madness」は曲の良さというよりはモニターシステムの映像の面白さで魅せられたけど、展開的にセットリストの中では異色だったかな。むしろ、私はセットから漏れた「BIG FREEZE」や「SAVE ME」が聴きたかったです。『ザ・セカンド・ロウ』中心のセットリストはモニターの映像あって、最大限に魅力が発揮されたといった感じを強くしました。エンターテイメント性が表に出てましたね。さいたまスーパーアリーナの音響は問題外。多目的ホールだろうからしょうがないかもしれないけど、スタンドで聴いてる人の事など考えてない。あの広さだったらスタンド側サイドにバックアップスピーカーの配置は当然だなと思うんだけど。位相差が生じたり難しい問題はあるだろうけど……、確か武道館にはあったハズ。直接的に身体に響いてきたら、もっと興奮したと思う。それでも、自分の周辺は、大人しく座って聴いている人はいなかった。みんな乗り乗り。ミューズのパフォーマンスが壮絶で完成度が高かったからだけど。そういえば11日のリストにあった「エクゾジェネシス」は無しだった。振り子のPVを満員のオーディエンスで共有する感動は味わえず。それはちょっぴり残念でした。サマーソニック2013の出演も決定していますが、単独よりはシンプルなセットと構成になると予想します。今度は下で観たいです。(^^)
2013.01.13
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No.10GROUPLOVE『NEVER TRUST A HAPPY SONG』No.9TAYLOR SWIFT『RED』No.8VAN SHE『IDEA OF HAPPINESS』No. 7GOTYE『MAKING MIRRORS』No.6FUN.『SOME NIGHTS』No.5MUSE『THE 2ND LAW』No.4KILLERS『BATTLE BORN』No.3KEANE『STRANGELAND』No.2LANA DELREY『BORN TO DIE』No.1JAKE BUGG『JAKE BUGG』☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆No.2のLANA DELREYにしても、No.1のJAKE BUGGに共通しているのは、声の表現力。この際音楽のジャンルなど関係なく、歌の持っている基本的な力、感情を揺さぶるものを言葉でもって明瞭に明確に分かりやすく伝えているかという事。JAKE BUGGは究極。使用している楽器は生のアコースティックギターを基本にして、ベース、ドラムス、少しばかりのハーモニカとストリングスという構成もアナログ感を表出している。60年代初期の雰囲気を出している音響処理にも脱帽してしまった。音楽の原点はデジタルじゃなくてアナログなんだよ。デジタル時代だから大いに意義のある作品。両アルバムとも泣ける曲が多いですね。KEANEも信じられないくらい、美メロのオンパレードなのだけど、これを素直に受け入れられないのは悲しいなと思う。(笑)以上、2012年今年聴いたアルバム《マイベスト20選》でした(^^)。
2013.01.01
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いろいろイベント企画やらオフ会やら、ライブ参戦とかで忙しくなってしまい、ブログの更新率が下がってしまった昨今。一番犠牲になっているのがアルバムレヴュー的な記事。すっかり書かなくなってしまいました。マイベスト20選に挙げたアルバムで記事にしてないものも多くなっています。昨年までは、1つ1つコメントしていたのですが、そんな時間も無さそうなので、今年はそれは無しにして、タイトルだけ載せます。ロックを聴き続けて40年近くになりますが、“ロックはポップでなければならない。”という拘りというか持論は変わっていません。そういった傾向にあるアーティストへの評価が、特にここ日本では低くなっているのが気になるところです。そういう状況は置いといて、なるほどなーとか、趣味が合うーとか、少しでも思ってくれるだけで充分ですけどね。CDWOWやらタワーレコードオンラインとか洋楽CDが凄く安く手にはいるようになったのは、とても良い傾向だけど。末期症状って感じはしますね。元々CD買わない人は、そういうのにも関心示さないし……。CDフォーマットが出てきてからもう30年近く!?。まだ残っているのは奇跡かもしれないけど。音の良さで残っているんだろうなと思いたいです。そうでなきゃ、とっくに無くなってるよね。では、私の今年のNo.20~No.11はこうなりました。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆No.20ED SHEERAN『+』No.19MADONNA『MDNA』No.18TAME IMPALA『LONERISM』No.17TWO DOOR CINEMA CLUB『BEACON』No.16MYSTERY JETS『RADLANDS』No.15PET SHOP BOYS『ELYSIUM』No.14JONAS BJERRE『SKYSCRAPER』No.13MORTEN HARKET『OUT OF MY HANDS』No.12PASSION PIT『GOSSAMER』No.11POP ETC『POP ETC』※No.10~No.1は次回アップ予定
2012.12.31
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2012年の参戦ライブは22公演でした。終わってみれば、1年間の参戦記録更新。11月と12月で一気に稼いだw。多けりゃ良いってもんじゃないけど、こうやって参加出来た状況に感謝。まぁ、これは仕事の状況や経済的な状況にもよるけれども、自ら上手く立ち回ることも必要ですね。2012年参戦ライブ 1月13日 THE KOOKS(横浜ベイホール) 1月20日 FLEET FOXES(新木場STUDIO COAST) 2月 4日 De La FANTASIA 2012(新木場STUDIO COAST) 2月17日 THE PAINS OF BEING PURE AT HEART(渋谷クラブクアトロ) 3月31日 FOUNTAINS OF WAYNE(恵比寿リキッドルーム) 4月21日 MORRISSEY(川崎CLUB CITTA) 4月28日 I POOH/LE ORME(川崎CLUB CITTA) 5月 4日 「熱狂の日」音楽祭2012(東京国際フォーラム) 5月25日 北欧MUSIC NIGHT 2012(代官山UNIT) 6月23日 Hostess Club Weekender(恵比寿ガーデン・ホール) 7月21日 FUN.(渋谷Duo) 7月27~29日 FUJI ROCK'12(苗場) 8月18・19日 SUMMER SONIC'12(幕張) 9月19日 SCISSOR SISTERS(新木場STUDIO COAST) 9月26日 KEANE(渋谷AX) 11月4日 Hostess Club Weekender(ZEPP DIVER CITY東京) 11月10日 D.W.ニコルズ(下北沢GARAGE) 11月25日 パンダ音楽祭(上野、水上音楽堂) 11月29日 松任谷由実&プロコル・ハルム(パシフィコ横浜) 12月8日 Rihwa(渋谷Duo) 12月12日 THE HEARTBREAKES(代官山UNIT) 12月15日 TWO DOOR CINEMA CLUB(新木場STUDIO COAST)単独公演で特に印象に残ったのは、FLEET FOXES 、I POOH 、FUN.、SCISSOR SISTERS、KEANE、D.W.ニコルズ、松任谷由実&プロコル・ハルムかな。やっぱり、聴いていてホッとするというか、温かい気持ちになれるライブが好きな傾向があると思います。今年は長年の念願だったアーティストが観られた年でもあり、充実していた。MORRISSEY、I POOH、松任谷由実、KEANE、フジロックのSTONE ROSES等がそう。イタリアのビートルズI POOHが現役で観られるとは思わなかった。30年前と変わらないステージパフォーマンスで感動しまくりでした。松任谷由実はようやくチケットが取れたというのと、しかもプロコル・ハルム付きという奇跡。世界一好きなバンドKEANEの単独公演も初めてだった。STONE ROSESもね、奇跡だったよなー。あの緩いグルーヴを堪能出来るとは。フジロックとサマーソニックもフル参加。どちらも大きな不満もなく楽しめたけど、呼ぶアーティストにやや偏りがみられるのは少々残念。Hostess Club Weekenderはインディロックが楽しめるフェスとして定着してきていて、来年以降も参加することになりそう。けれど、サマソニのソニックステージの位置付けが薄くなりそうな懸念も。来年は、メンツにもよるけれどカウントダウンジャパンに1日ぐらいは参戦したいな。あと、ジャズ系のフェスは絶対行く。オールナイトのレイブ系フェス、イベントは興味がないかな。やはり、酒飲んでトランス状態になるんじゃなくてアーティストの細やかな息使いやら楽器の音色の美しさを楽しみたいという気持ちが強い。自然や、アウトドアを楽しむという趣味は元々ないので、そっち系のフェスも行かないと思う。2012年私的年間ベストライブ(TOP10)No.1 I POOH(川崎CLUB CITTA)No.2 KEANE(渋谷AX)No.3 EXPLOSIONS IN THE SKY(FUJI ROCK'12)No.4 FUN.(渋谷Duo)No.5 FOSTER THE PEOPLE (SUMMER SONIC'12)No.6 LO-FI-FNK(北欧MUSIC NIGHT 2012)No.7 FLEET FOXES(新木場STUDIO COAST)No.8 THE STONE ROSES(FUJI ROCK'12)No.9 SCISSOR SISTERS(新木場STUDIO COAST)No.10 GOTYE(SUMMER SONIC'12) I POOHが断トツNo.1かな。公演時間、エンターテイメント性、演奏力、オーディエンスとのコンタクト、楽曲の濃度と豊富さ、音響の良さ等。チケット代は12,000円と高かったけど、満足度MAXでした。
2012.12.26
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“イギリス ノッティンガム出身、14歳からギターを始め、ザ・ストーン・ローゼズやノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのオープニング・アクトを務め話題のSSWジェイク・バグ、デビュー・アルバムはUKアルバム・チャートで初登場1位を獲得した!!”~UNIVERSAL JAPANより~1か月前、タワーレコードの試聴機で爽やかな容姿と覚めた視線が気になって聴いてみたら、めちゃめちゃ気に入ってしまい即買いしたアルバムです。ピーンと張りつめたアコースティックギターサウンド、60年代デヴューしたての頃のボブ・ディランにも雰囲気が近かった。声の出し方が、ミック・ジャガーにも似てる感じ。60年代ブリティッシュ・ビートの香りもあって、リバプールサウンズ好きにとっても壺な曲調。アコースティックな曲でも、リバーブをたっぷり掛けて、臨場感たっぷりな空間を演出している、素晴らしいミキシング。当然ながら声は若々しくて張りがある。背筋がゾクゾクするような純で透明な声。そこが最大の魅力なんだろうけど。サボートするバックのリズム隊が、縦乗りなのが現代的ですね。やせ細った感じがなく、重厚感がある。ノエル・ギャラガーが目を付けて、ハイ・フライング・バーズのオープニングアクトに指名したそうだけど、流石に見る目がありますね。ジェームス・ブラントが出てきた時の新鮮さにも近かった。ブラントは活動停止のニュースがあって淋しくなったけど、変わりは出てくるものだなぁ^^;。アルバムの傾向個人的趣味度 ☆(極上)洗練度 ☆(極上)癒し度 ☆(極上)興奮度 ◎(最高)DJで回したい度 ☆(極上)空間再現性 ☆(極上)衝撃度・新鮮度 ☆(極上)音質レベル ☆(極上)アンセム度 ◎(最高)ポップ度 ◎(最高)叙情性 ◎(最高)ライブ乗り度 ◎(最高)泣かせ度 ☆(極上)1月には国内盤の発売も決定したそうな。日本では耳の早いリスナーの間では既に話題になっているようだけど、人気が沸騰するのはこれから!?来年のフェスには、引っ張りだこになりそうな若者ですね。日本にも来てくれるかな?特にお気に入りの曲「Lightning Bolt」「Taste It」「Simple As This」「Country Song」「Broken」「Slide」「Note To Self」Jake Bugg [ Jake Bugg ]
2012.11.16
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“ロック史上無双に華麗、ロック史上破格に威容。宇宙で鳴っているのは、こんなロックかもしれない。── 地球サイズにおさまらない3ピース、ミューズ。大ヒット作『ザ・レジスタンス』から約3年、世界有数のロック・バンドのひとつ、無敵のミューズが通算6枚目となるオリジナル・アルバム『ザ・セカンド・ロウ ~熱力学第二法則』で帰還する。“~WARNER MUSICより~『レジスタンス』までに培ってきた、今までのミューズに新たなロックのリズムの要素をちらちらとさり気なく散りばめた、バラエティに富んだ作品だなぁという印象。「THE 2ND LAW:UNSUSTAINABLE」は、ストリングスと混声コーラスに変速リズムを被せるという、大胆かつ超刺激的な着想。もう、興奮度200パーセントな曲調です。全体的には、一気に爆発するような、濃厚なサウンド構造ではなく、細部まで細かく描き出しているといった感じ。大人びたミューズここにありといった様相。壮大さや豊潤さに耽美感が加わって、磨きが掛かった。「MADNESS」なんかでも、マシューのギターリフが聴き取れたりするんだよ。(「BIG FREEZE」のギターリフも良いよね。)ハモリにしても、コーラス隊にしても、間合いの妙(緊迫感)で聴かせてしまうような。「PANIC STATION」って多分に80年代的なファンクとロックとダンスの融合。こういったドッスンバッタン調のリズムパターンはナイル・ロジャースを想起させる。デヴィット・ボウイの『レッツ・ダンス』やパワー・ステーションのアルバムやデュラン・デュランなんかこの傾向だと思ったよ。また、「EXPLORERS」のような切なくてロマンチックな曲が必ずあるからなぁ、ミューズは。ずるいよ^^;特にベースのクリスがメインヴォーカルの「SAVE ME」なんか、浮遊感たっぷりで正に宇宙空間で鳴っているようだ。我体に似合わず、優しい声なのには驚きです。(笑)新しい魅力が加わったという意味で大成功ですね。アルバムの傾向個人的趣味度 ☆(極上)洗練度 ☆(極上)癒し度 ☆(極上)興奮度 ☆(極上)DJで回したい度 ☆(極上)空間再現性 ☆(極上)衝撃度・新鮮度 ☆(極上)音質レベル ☆(極上)アンセム度 ◎(最高)ポップ度 ☆(極上)叙情性 ☆(極上)ライブ乗り度 ☆(極上)泣かせ度 ◎(最高)並のバンドだったら、煮詰まったりマンネリになったりスランプに陥る時期かと思うけど、ミューズにはそんな気配は微塵もない。聴けば聴くほど、このアルバムの濃さに気が付く。悔しいけど、このアルバムも大傑作です。(笑)特にお気に入りの曲。「MADNESS」「PANIC STATION」「PRELUDE」「SURVIVAL」「FOLLOW ME」「EXPLORERS」「BIG FREEZE」「SAVE ME」「THE 2ND LAW:UNSUSTAINABLE」「THE 2ND LAW:ISOLATED SYSTEM」ほとんど全部じゃんww。聴けば聴くほど、1月の単独来日公演行きたくなっちゃうよなー。夏フェスまで待てないか。。。(^_^)Muse/2nd Law: 熱力学第二法則
2012.10.18
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報告遅くなりましたが、【来日記念】KEANE Night Vol.1、無事終了しました。当日は台風の接近、通過の中何のトラブルもなく開催出来て良かったです。お客さんは少なくて寂しかったですが、キーンの美しいメロディを大音量で聴けて良かったです。なんか独り占めしてしまったかなという感じ。個人的には大満足でした。次の機会は、1人でも多くのKEANE好きと楽しさを共有したいですね。DJセット1は予定通りにかける事が出来ました。DJセット2は、状況をみてDJから『STRANGELAND』と『HOPES AND FEARS』のフル試聴会に切り替えましたが予定していたDJセットは載せておきます。 DJセット1 再生順 1.UNDER THE IRON SEA「ATLANTIC」 2.NIGHT TRAIN「YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF」 3.NIGHT TRAIN「YOUR LOVE」 4.STRANGELAND「ON THE ROAD」 5.HOPES AND FEARS「CANT’STOP NOW」 6.UNDER THE IRON SEA「LET IT SLIDE」 7.HOPES AND FEARS「SOMEWHERE ONLY WE KNOW」 8.HOPES AND FEARS「BEND AND BREAK」 9.STRANGELAND「SILENCED BY THE NIGHT」 10.UNDER THE IRON SEA「NOTHING IN MY WAY」 11.STRANGELAND「SOVEREIGN LIGHT CAFÉ」 12.PERFECT SYMMETRY「THE LOVERS ARE LOSING」 13.STRANGELAND「THE BOYS」 14.PERFECT SYMMETRY「AGAIN AND AGAIN」 15.STRANGELAND「IN YOUR OWN TIME」 16.HOPES AND FEARS「BEDSHAPED」 17.PERFECT SYMMETRY「LOVE IS THE END」 トータル70分 DJセット2 再生順 1.STRANGELAND「YOU ARE YOUNG」 2.NIGHT TRAIN「LOOKING BACK」 3.MT.DESOLATION「ANNIE FORD」 4.PERFECT SYMMETRY「YOU DON’T SEE ME」 5.HOPES AND FEARS「SUNSHINE」 6.STRANGELAND「NEON RIVER」 7.HOPES AND FEARS「SNOWED UNDER」 8.STRANGELAND「SEA FOG」 9.HOPES AND FEARS「THIS IS THE LAST TIME」 10.STRANGELAND「DISCONNECTED」 11.STRANGELAND「WATCH HOW YOU GO」 12.NIGHT TRAIN「MY SHADOW」 13.UNDER THE IRON SEA「CRYSTAL BALL」 14.PERFECT SYMMETRY「PERFECT SYMMETRY」 15.HOPES AND FEARS「WE MIGHT AS WELL BE STRANGERS」 16.HOPES AND FEARS「EVERYBODY’S CHANGING」 17.STRANGELAND「STRANGELAND」 18.UNDER THE IRON SEA「A BAD DREAM」 19.UNDER THE IRON SEA「HAMBURG SONG」 20.STRANGELAND「THE STARTING LINE」 トータル80分 ちなみに、来日公演前には出来上がっていたもので、完全にオリジナルな選曲です。この曲順で聴いてみるのも楽しいかもしれませんよ(^^;) Vol.2は1年後か2年後に開催出来れば良いかなと思っています。やはり、次の新譜が出た後かな。そしてロックの部屋Vol.7ですが、ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA Night (ELO Night )Vol.1に開催決定しています。開催日は12月2日(日)です。準備はボチボチ始めます。楽しみですw。
2012.10.05
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3年ぶりとなるキーンの来日公演。当日は渋谷界隈で複数のロック系の公演が被っていて、チケット売り上げが心配されたけど、追い込みで渋谷AXはぎっしりと超満員となりました。私は前回の単独公演の時は、先にチケットを取っていたスパークスを見に行ってしまったので、今回は初単独参戦。サマーソニックでのパフォーマンスは見たものの40分ぐらいのセットだったと思います。2010年にミニ・アルバムの『ザ・ナイト・トレイン』(これも素晴らしいアルバムです)そして、今年『ストレンジランド』と、個人的にはキーンの空白はまるで無かったけど、一般的には『パーフェクト・シンメトリー』から4年も空いてしまったと思われてしまったみたい。その『パーフェクト・シンメトリー』もテクノポップ味を取り入れたキーンに、戸惑ったファンが多く理解されなかったみたいだ。(日本の場合)私はこのアルバムも好きなんだけど……。さて『ストレンジランド』は、1stに近いしなやかなキーンの美しいメロディが、大幅にフューチャーされたアルバムで、大好評。今回のアジアツアーでも、セットリストの中心になっていたので、かなり期待が高まりました。その『ストレンジランド』の1曲目「You Are Young」でスタートした来日公演。新メンバーのベーシストを加えた4人編成となったキーン。しかし、サウンド面の核となっているのはティムの美しいピアノとキーボード。リズム隊は流行のエフェクターなど使用せずシンプルにリズムを刻む。時にばたつき感のあったドラム音だったけど、キーンサウンドの邪魔になるようなものでもなく、充分にサポートしていたと思う。トムは、ほぼヴォーカルに専念。「Your Eyes Open」ではアコースティックギターによる弾き語り、これがまたセットリストの中盤あたりにあって、より印象強いナンバーになっていました。どの曲でもオーディエンスの合唱はあったけど、ピークに達したのが「Somewhere Only We Know」の大合唱。終わっても鳴りやまない拍手と歓声で、トムは次の曲に進めず、困惑(感激!)したトムは思わずドラムセットの前に座り込む事態も発生。オーディエンスとキーンが一体となりエクスタシーに達した瞬間だった。アンコール前の最後の曲「Bedshaped」でも、余韻を引きずるような合唱の交換があったのでした。アンコールナンバーは3曲。予定されていたダブルアンコールの「アンダー・プレッシャー」を演奏しなかったのは、時間の関係??始めから終わりまで合唱しっぱなしのライブも記憶になければ、オーディエンスの適切で友好的なコンタクトも記憶にないほど素晴らしかった。正に待望していた来日公演。箱の大きさも一体感を増強させた要因なのかもしれない。キーンの楽曲に酔いまくった、およそ100分近くの来日公演でした。今年度ベストライブパフォーマンスほぼ確定!!(あれから10日過ぎているけど、未だ興奮冷めずです。)
2012.10.01
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《トム・チャップリン(vo)、ティム・ライス・オクスリー(piano)、リチャード・ヒューズ(dr)による3人組。結成は97年イギリスはサセックスにて。03年に、リリースしたシングル「エヴリバディーズ・チェンジング」が各メディアやリスナーから高評価を得る。ピアノが紡ぎだすひたすら美しいメロディと情緒豊かなヴォーカルが繰り広げる珠玉の名曲を収録したデビュー・アルバム『ホープス・アンド・フィアーズ』はUKアルバム・チャート初登場1位を獲得、全世界で500万枚以上の売上を記録し、あっという間にトップ・アーティストの仲間入りを果たした。》~リッスンジャパンより~ヴォーカルのトムにスポットが浴びがちなキーンだけど、ソングライターのティム・ライスのメロディメイカーとしての才能の凄さを改めて知らしめたアルバムとなった4作目の快心作。それだけ曲の良さに驚かさせられた『STRANGELAND』。発売から1か月以上経ったけど、聴く度に味わえる感動は変わらない。3作目の『パーフェクト・シンメトリー』、続くミニアルバムの『ナイト・トレイン』も面白いアルバムで、音楽的冒険をしつつ基本にあるキーンらしさは失われていなかった。好きだったのだけど、ここ日本ではキーンマニアを除けばやや一般受けしなかったような。今作から正式メンバーになったベーシストのジェシー・クィンの存在も大きいのでしょう。安定したリズムセクションから導かれる、朗々とした叙情豊かなトムのヴォーカルがいつも以上に耳に伝わってくる。2ndアルバムに聴かれたような疑似ギターサウンドも無く、純粋なピアノロックは1stに準じているけど、ストリングスの深みからくる壮大さでは大幅に上まっている。穏やかさや夢心地さもあり、耽美感や豊潤さも聴き取れる。縦よりも横方向の臨場感、音場感に振った空間再現。癒し度も抜群です。ロックンロールのエモーショナルさえ期待しなければ、最高のアルバムだと思います。世界を一周して、様々な経験を積んで辿り着いたホームから、足下をしっかり地に付けて、発信したそんな作品かな。キャリア最高傑作アルバムと言っても、過言ではありません。アルバムの傾向アンセム度 ☆(極上)個人的趣味度 ☆(極上)洗練度 ☆(極上)癒し度 ☆(極上)泣かせ度 ☆(極上)ポップ度 ☆(極上)興奮度 ☆(極上)DJで回したい度 ☆(極上)叙情性 ☆(極上)空間再現性 ☆(極上)ライブ乗り度 ◎(最高)音質レベル ◎(最高)衝撃度・新鮮度 ◎(最高)特にお気に入りの曲全曲と言いたいくらいだけど、アルバムタイトルでもある名曲「STRANGELAND」がボーナストラックになってしまったというのが信じられないくらい、それぞれの曲のクォリティは高いですね。あえて言えば、「DISCONNECTED」「SOVEREIGN LIGHT CAFE」「THE STARTING LINE」「SEA FOG」「STRANGELAND」かな。来日公演が待ち遠しいです(^^)Keane / Strangeland
2012.06.12
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Suede & Brett Anderson NIGHT Vol.1無事終了しました。 渋谷AXでのライブ帰りの人達が入ってきたり、フィンランドのメタルバンドご一行様が来店したりと、カオス状態になっておりましたが、それでも動ぜずSuedeの曲と映像を堪能していたSuedeファンの結束、素晴らしかったです(^^) メッセージやコメント頂いた方もありがとうございました。イベントの数日前にはNANO-MUGEN FES.2012の出演が決定したSuede。イベントへの盛り上がりも期待したのですが、それほどでもなかった。それが少し残念でした。mixコミュへの呼びかけも盛んにしたのだけど、反応は鈍かった。Suedeファンってシャイな人が多いのだろうか?等とも思ったのだけど、いまひとつ分からずじまい。ノエル・ギャラガーの来日祭りに被っていたのかなというのも考えられたけど、そうとも言い切れないし……。前回のコールドプレイNIGHTのイメージと同様な雰囲気を期待したのだけどね。うーむ…、謎です。当夜流した曲です。 DJセット1です。 再生順 1.SLOW ATTACK「HYMN」 2.BRETT ANDERSON「LOVE IS DEAD」 3.THE BEST OF 2「THE LIVING DEAD」 4.BRETT ANDERSON「EBONY」 5.SLOW ATTACK「SUMMER」 6.THE BEST OF 2「THE TWO OF US」 7.BLACK RAINBOWS「BRITTLE HEART」 8.BLACK RAINBOWS「CRASH ABOUT TO HAPPEN」 9.BRETT ANDERSON「DUST AND RAIN」 10.THE BEST OF 2「KILLING OF A FLASHBOY」 11.BLACK RAINBOWS「THIN MEN DANCING」 12.THE BEST OF 2「TO THE BIRDS」 13.BLACK RAINBOWS「ACTORS」 14.SUEDE(THE BEST OF 1)「METAL MICKEY」 15.NEW MORNING「ASTROGIRL」 16.BRETT ANDERSON「SCORPIO RISING」 17.NEW MORNING「LOST IN TV」 18.SLOW ATTACK「THE HUNTED」19.SUEDE(THE BEST OF 2)「THE NEXT LIFE」トータル72分DJセット2です。 再生順 1.SUEDE(THE BEST OF 1)「SO YOUNG」 2.COMING UP「LAZY」 3.BLACK RAINBOWS「I COUNT THE TIMES」 4.HEAD MUSIC「SHE'S IN FASHION」 5.WHIDERNESS「CHINESE WHISPERS」 6.SUEDE(THE BEST OF 2)「SLEEPING PILLS」 7.NEW MORNING「BEAUTIFUL LOSER」 8.NEW MORNING「STREET LIFE」 9.HEAD MUSIC「HEAD MUSIC」 10.NEW MORNING「OBSESSIONS」 11.COMING UP「TRASH」 12.COMING UP「FILMSTAR」 13.DOG MAN STAR(THE BEST OF 1)「WE ARE THE PIGS」 14.HEAD MUSIC「CAN'T GET ENOUGH」 15.HEAD MUSIC「EVERYTHING FLOW」 16.HERE COME THE TEARS「REFUGEES」 17.COMING UP「THE CHEMISTRY BETWEEN US」 18.DOG MAN STAR(THE BEST OF 1)「THE WILD ONES」 19.COMING UP「SATURDAY NIGHT」20.DOG MAN STAR(THE BEST OF 2)「STILL LIFE」トータル81分さて次回「ロックの部屋」は8月5日(日)開催決定。内容はNEW ORDER NIGHTの予定です。詳細は後日お知らせします。
2012.05.30
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《1992年グラント・ニコラスとジョン・リーにより結成された、英国ではめずらしいグランジ・スタイルのハードなロック・バンド。95年にタカ・ヒロセが加入しトリオとなる。シングルを数枚発表した後、97年にデビュー・アルバム『ポリシーン』を発表。際だったメロディー・センスが多くの人に受け入れられ人気を博す。2002年にジョンの自殺という悲劇が訪れ2人組となったが、その後ドラムに元スカンク・アナンシーのマーク・リチャードソンを迎え入れ活動を継続。クオリティの高い作品をリリースし続けている。》~CDジャーナルより~前作『レネゲイズ』は試聴段階でいまいちピーンと来なくて買わなかった。今作『GENERATION FREAKSHOW』は「BORDERS」の印象がとても良かったので購入。久しぶりで骨太で、ヘヴィなフィーダーサウンドを聴いたような気がする。ヘヴィなギターサウンドと並行するヴォーカルを含めたメロディラインも伸びやかで、熱く感情的。興奮度は嫌がおうにも高まるのです。ずっと、このスタイルでやり通すのはきついのかもしれないけど、原点に戻ってフィーダーはこうでなくちゃと思わせるのは必要。アルバムの傾向興奮度 ☆(極上)ライブ乗り度 ☆(極上)アンセム度 ◎(最高)個人的趣味度 ◎(最高)音質レベル ◎(最高)叙情性 ○(良い感じ)洗練度 ○(良い感じ)癒し度 △(普通)衝撃度・新鮮度 △(普通)泣かせ度 △(普通)空間再現性 △(普通)特にお気に入りの曲「OH MY」「BORDERS」「HEY JOHNNY」「GENERATION FREAKSHOW」「HEADSTRONG」「CHILDREN OF THE SUN」NANO-MUGEN FES 12 フェスへの出演も決定。私は行かないけど、単独だったら行きたいかなという気になった、充実作ですね。Feeder / Generation Freakshow
2012.05.14
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《1993年に『ドリームス』でデビュー。女性ヴォーカリスト、ドロレス・オリオーダンを中心にアイルランドで結成された4人組。ドロレスの個性的な歌声と、ギターをメインにした浮遊感のある透き通るようなサウンドで人気を獲得し、英米で大ヒットを記録する。その後も96年の『トゥ・ザ・フェイスフル・ディバーテッド~追憶と旅立ち』など、聴き応えのある作品を発表。今や同郷の先輩U2に並ぶトップ・グループへと変身した。》~CDジャーナルより~11年振りとなる待望の6thアルバムリリース。11年振りと言っても、後追いで聴いていた私は、そんなに久しぶりというイメージはないです。定期的にベスト集を聴いていたりDVDのVCを見たりしていたから。プロデューサーがスティーヴン・ストリートという初期の傑作アルバムを制作していた人を迎えたせいか、当時と相違のない雰囲気の作品に仕上がっていますね。ドロレスのヴォーカルですが、流石に昔のような声に鋭さみたいなものは影を潜めているけど、落ち着いたトーンで滑らかですね。曲調も落ち着いた雰囲気の曲が多いし、ベストセラーになるようなアルバムではないだろうけど、昔からのファンの期待は裏切らないハズ。とりわけ、飛び抜けてキャッチーな1曲目「CONDUCT」のメランコリックなギターサウンドに名曲「DREAMS」を被せてしまったのは私だけではないはず。ドロレスの可憐さも健在してましたね。「SHOW ME THE WAY」とかサビのメロディのリフレインを聴いたりすると、あー紛れもなくクランベリーズだ!と懐かしくなったり、嬉しくなったりしちゃうんじゃないかな。スミス風のギターのコード進行が聴ける「TOMORROW」の爽やかなギターポップも好き。官能的で妖艶で退廃的な雰囲気の「SCHIZOPHRENIC PLAYBOYS」も聴き応えあり。「ASTRAL PROJECTIONS」「SO GOOD」「ROSES」のまったりした流れは何なの。気持ち良すぎるなぁー。物思いに耽るというやつですねw。国内盤に5曲のライブ音源のボーナストラックがあり、この出来が良い。オーディエンスの歓声を巧みに捉えた録音。盛り上がりがダイレクトに伝わってきます。2010年マドリッド公演のライブらしい。テンポが緩めのグランジ系のギターロックに年輪を感じてしまうけど、「LINGER」「ZOMBIE」の大合唱には思わず涙してしまいます。アルバムの中カバーを見てみると、結婚して二児の母になったドロレス、身体のラインとか相当の緩さになってしまっている……。それは仕方ないかーww。THE CRANBERRIES / Roses
2012.03.14
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《MEWのフロントマンが満を持して発表したソロ第1作。同名映画のサントラでもある本作は、近年のMEWの作風に比べて肩の力が抜けており、かえってそれが彼の美しい歌声とメロディ・ラインを際立たせているのがファンとしては嬉しい。随所にちりばめられたインタールード的なインスト曲も秀逸だ。》~CDジャーナルより~国内盤と原盤のジャケが違っていて、原盤は映画のサントラのワンシーン。国内盤のアートワークはヨーナス自身の手による物だったのか。どちらも良いのですが、私は国内盤を購入しました。サントラを意識しているせいか、ミューのようなバンドサウンドは影を潜めていて、滑らかで浪漫溢れるエレキピアノを中心とした、エレクトロニックなサウンド寄りの曲想になっている。ヨーナスの声はミューと変わりなく、いつも以上に透明で美しさが際だっているようにも聴こえます。漂う静寂感とヒンヤリ感はやはり、北欧系の国なんだなと実感してしまいます。今作はシガー・ロス好きもストライクなんじゃないでしょうか。曲の出来は『No More Stories~』よりも良いんじゃないかな。変則なリズムパターンが無くなって随分と聴きやすい。感情を押さえ気味に歌っているヨーナス、これも映像を意識しているせいでしょうか。「Kids Don’t fight」の美しさに再び感動!ハイトーンとバス領域のヨーナス1人による二重コーラスが楽しめてしまう「until Tomorrow Finds you」。切々としている「Running」。パーカッシブな「There’s a Cloud in my Brain」等、佳曲揃い。映画は“田舎暮らしに飽き飽きしている17歳の少年と、美しくも盲目の靴屋の少女との物語を描いた” といった内容。物語の出来がどうであろうと、ヨーナスの美声がスクリーンに轟くだけで別次元の世界へ旅立てそうですね。機会があれば見てみたいです。Jonas Bjerre/Songs And Music From The Movie Skyscraper
2012.02.01
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1月に入って来日ラッシュが続いていますが、私が参戦する(した)のは13日クークスと20日フリート・フォクシーズです。ちなみに東京地区で、何連戦可能なのかチェックしてみたら……。(暇……w)10日カサビアン(横浜)→11日ジャスティス(東京)→12日ジャスティス(東京)→13日クークス(横浜)→14日CSS(東京)→15日カサビアン(東京)→16日ノエル(東京)→17日フォスター・ザ・ピープル(東京)→18日ベイルート(東京)9連投の弾丸ツアーが可能でした。(笑)てか、全部好きだったらハチャメチャかもしれない。守備範囲の広い私だってジャスティスはそれほど好きでもない。CSSもライブ行きたいほどじゃないし。もっとも弾丸ツアー決行するほど体力も金もないですが……ww。さて、今年の初ライブはクークスでした。サマーソニックのマリンで1度見ていて、その時のステージは素晴らしかった。そして初めての単独は12日の赤坂Blitzではなく、13日横浜ベイホールを選びました。どっちでも良かったのだけど、やはり翌日休みの金曜日の方が集中出来るし、体力使い果たせるなと思ったので。横浜ベイホールも初めてだったのですが、元町中華街駅から15分ぐらい歩いたか。何だか海岸線に向かって歩いていくような感じで、淋しい所だったな。とてもライブハウスがあるような活気など絶無な所でした。倉庫をライブハウス用に改造したのだろうか。ホールに辿り着くまでの階段のルートとかも変わっていたし、ホール入り口前のロッカールームも狭い。けれども中に入ると天上が高く、邪魔な柱が左右にあったものの、後方に一段高くなった鑑賞スペースがあり、ステージが見やすくなっていた。それほど狭さは感じなかった。客の入りは7割から8割程度。来日ラッシュが影響していたんでしょうか。クークスにしては、少し淋しい集客だなと思った。サマソニとの違いは、ずばりルークの存在感、表現力。良くは見えなかったのだけど、ステージ前方に一段高くなったお立ち台的な物があったようで、それを充分活用するパフォーマンス。バンドサウンドというよりもルークのソロアーティスト的な存在感を際だたせるようなものに映った。新作ではモダンなギターポップ路線に振られつつありましたが、ライブは熱いギターロックとロックンロールに徹していた。初期のファンの期待も裏切ることもなかったところが流石だなと思った。只、やはりルークの才能が突出しているなぁと感じてしまい、他のメンバーの存在感が希薄に見えてしまったのは致し方ないのか。レイザーライトみたいに、気が付いてみたら1人になってしまった、みたいなバンドになってしまうんじゃないかなという一抹の不安も。ルーク・プリチャードのハスキーで艶やかな声は独善場。これに対抗するには相当の個性と才能がないと駄目。そして茶目気があるキャラクター。これもさらに磨きがかかった感じ。(笑)それを再確認出来た有意義なライブでした。アークティック・モンキーズよりも、断然好きだなぁ。
2012.01.16
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《2001年米国オハイオ州のアクロンにて結成。パトリック・カーニー (Ds) とダン・オーバック (Vo、G) の2人組ロック・バンド。2003年にアルバム『稲妻ロッキン・ブルーズ』で日本デビュー。2010年5月リリースの『ブラザーズ』が全米アルバム・チャート初登場3位で、ゴールド・ディスク獲得。実際のセールスも100万枚目前と、アメリカで本格的にブレイクした。2010年のローリング・ストーン誌が選ぶベスト・アルバムのトップ・テンでも2位となった。あのリアム・ギャラガーも『ブラザーズ』を2010年のフェイヴァリット・アルバムだと語った。ホワイト・ストライプスが白、ブラック・キーズが黒というようにホワイト・ストライプスと並んで語られることが多い。》~WARNER MUSICより~何故かスルーしまくっていたブラック・キーズ。アルバムを買ったのも初めてだし、通しで聴いたのも初めて。2001年結成って、結構中堅のバンドだったんですね。試聴した「LONELY BOY」の格好良さに痺れて、即アルバム購入。何というかこの曲、ギターリフが諸70年代で私の大好きなTREXなんですよ。そうあの孤高の名曲「ゲット・イット・オン」に似た。テンションの高さは上回っているけど、バックのコーラスもミッキー・フィンと似た声の質でたまらんです。“正直、最近のロックはあんまり聴かないんだ。型にはまっていて、キレイすぎて、こいつらタマついているのかよ、って言いたくなる”というダンの発言。そうだそうだと全面的に同意してしまいますが、その型にはまっているロックを好んで聴いていた自分に渇をいれたい気になる。忘れかけていたロック魂を思い起こさせてくれた、こいつらに感謝です。「DEAD AND GONE」辺りでは、アメリカンロックの大らかさみたいな物も感じたりして。あと特徴的なのは、ギターメロですね。そのギターメロとヘビーなギターリフが合体した「GOLD ON THE CEILING」も傑作。ソウルフルなコーラスも入って楽曲のこってり感、重厚感は半端なく高い。「LITTLE BLACK SUBMARINES」は一転してアコースティックなナンバー。この曲もどことなくレッド・ツェッペリン「STAIRWAY TO HEAVEN」風。後半にヘビーロックに展開していく所もそっくりというかパクリじゃないか!?(笑)過去の来日は2004年のフジロックだけだそう。アメリカでの人気と評価からいって単独はスタジアムクラスでヘッドライナー相当の待遇じゃないと、成立しないのかも。でも見たい。フジロック来てえ。THE BLACK KEYS/EL CAMINO
2012.01.09
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