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日本一の難病請負人★切らずに治す東洋医学
リウマチ・癌・脊柱管狭窄症・変形性股関節症を超える中村式温熱療法や東洋医学の完治療法、治った方の体験談などを紹介しています。
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テーマ： どんなテレビを見ました？(79792)
カテゴリ： 初診の前に 原因症状リハビリテーション
癌治療についての私見
「気の毒に」「もう長くないのかしら」「薬の副作用が大変ね」という声をよく聞きます。
難病の患者さんばかり診てきたからでしょうか。
私は癌でも驚きません。
「気の毒に」
→ がん細胞は健康な人でも皆さん持っている。大したことない
「もう長くないのかしら」
→ 進行が速くなければ大したことはない。
「薬の副作用が大変ね」
→ 飲んだり切ったりするからきつくなる。イヤなら飲まなければいい。
というわけで
「オデキの進化したやつでしょ。 なにか問題ありますか?
別に大したことないです」
「他のめんどうな病気でなくて良かったですね」と返します。
うちの祖父が腎臓癌になった時も中村はヘラヘラしてました。
「ガンなの? ダメージが大きい３大療法を避ければ、長生きできるよ」と伝えただけ。
危機感がないのです。 たぶん自分が癌になっても同じでしょう。
真剣に考えすぎるからいけないのです。
真剣に考えて病気が治るのなら話は別ですが・・
というのは、私の周りでは癌になっても簡単に亡くならないのです。
だいたい元気にされています。
ちなみに祖父の腎臓癌は４ヶ月以内でアッサリ消滅、死の直前の犬も翌日以降回復し歩き回ってました。
(祖父の腎臓癌が４ヶ月で完治した例)
病理学のテスト勉強をしている医療系学生の多くは体調が悪化します。
テキストを読んでいるうちに私も体調が悪くなり「これではこちらが病気になる」と考えて病理学を避けたおかげで「癌は死ぬ病気」という脅迫的な暗示の効果が弱く「癌はわりと楽な病気」に分類していました。
「こうなるよ」と言われて信じればそうなるのです。
特に恐怖心があれば確実に意識は固定化してしまいます。
逆に、私がきちんと取り組み、患者さん本人が高い意識でいる場合、ガンの進行が止まるか消滅していくようです。
西洋医学の対処を拒否しているのに改善しているので、キツネにつままれた様子の医師から言われる言葉が面白いです。
１.肺がんの知り合い
「全く治療していないのに肺がんが全く進行していない。
すごくラッキーです。奇跡です」
2.検査で前立腺ガンが疑われた男性 「あと一年生きられないかも・・」
→ 数値が大幅に改善して「シロ」の判定
「これであと１０年は生きられる」
3.祖父の腎臓癌についてドクターから言われた言葉
「これは奇跡だ。癌が小さくなってきている」
「再検査を繰り返しましたが、腎臓癌は全部消えました」
「しばらく来なくていいです。半年後にまた検査に来てください」
というように、癌・腫瘍の進行が止まるくらいのことは大したことではないように思います。
元々、人間の体は治るように出来ているとよく言われますが、ガンの場合、本当にその通りです。
したがって、「おんぶにだっこ」「依存関係」でなく、
「本人の自主性・自立」と「医療者の支援・協力」の両輪がどうしても必要になります。
「治すつもり(治る予定)なので協力お願いします」 と言ってもらえば、
「はい、わかりました。では、あなたの場合、ここに問題があるのでこうしましょう」となるのです。
ところが時々「自分の癌は治るでしょうか?」といった値踏みの電話がかかってきます。
中には「治らないと思うけれど、治せるものなら治してくれ」みたいな人もいます。あなたの主体性が全くなく、依存心しか感じません。
きっと私たち医療者に、こう言ってほしいのでしょう。
「無条件で、完全に、絶対に治りますよ」と。
よい結果も悪い結果も全てあなたの決断次第です。
医療者は全力を尽くしますが、あなたの生命を保証することは不可能です。
私達が周りの人を改善させてきたテクニックが100％でも、あなたにはぶち壊すだけの「治らない権利がある」のを知っておいてほしいのです。
依存的な電話や質問が癌治療に対する意欲を低下させるのは事実で「癌のコラムだけ全部消してしまおうか」と時々思うほどです。
「自分の癌は治るでしょうか?」と言われると「そういう質問をする人は、とても厳しいです。絶対に来ないで下さい」と言わざるを得ません。
そう言われたらショックでしょ?
西洋医学では対処がないそうですから「絶対治す・治る」という気迫がないと私や院長でも効果がないでしょう。
したがって「治すつもり(治る予定)なので協力をお願いします」といわれれば治療しますが、それ以外の方は岐阜という地方都市の治療院でなく、有名ドクターや立派な病院で悔いのない治療を受けられることを勧めます。
(お互い時間とお金のムダになります。
院長や中村は自分が納得できる良い仕事をしたいだけの人間です)
＋ ＋ ＋
ところで、癌治療において患者側から病院側への多くの不信感が表面化しています。
他の先進国に比べ日本の医療が低レベルなことは多くの先生が指摘し、事実でしょうが、特に癌治療は命が懸かっているケースが多いのでよりハッキリするのでしょう。
この現実を憂慮する先生は多いのですが、優秀な頭脳ほど癌治療に対する発言は慎重です。
みなさん「ここだけの話だけど、治るのに・・・」となってしまいます。
日本の低レベル医療を支えている原因は何か、といえば、日本国民の無知、無関心という「意識の低さ」だと思います。
意識と現実は持ちつ持たれつの相関関係といえるでしょう。
★ 癌はなぜ、治りにくいとされるのか?
癌の85％を防げる予防法があるのにしなかった。
生活習慣病という慢性病の「なれの果て」だから。
痛みは自分持ちなので患者には大きな責任がある。
↓
患者が考え方を変えればほとんどの病気は改善する。
★ 具体的なテクニックとしてなにをしたらよい?
まず、笑って生きる。
★副交感神経を優位にする鍼灸療法 自律神経免疫療法など。★
(交感神経を優位にする間違った療法もあるので注意)
高ビタミン高ミネラル摂取の状態を作る、本当のゲルソン療法など。
(本当の、というのは世間にあふれる偽物に注意ということ。
市場原理と無理解・売り手の都合により常に真意は曲げられる。
基本ＣＤセット 参照)
体温を高い状態にキープし、副交感神経を優位にする 高性能の遠赤外線器具
酸化を止めるとされるパイロゲン
ジェイソン・ウィンターズ・ティー(JWT)
※ しかし、小手先のテクニックに走ってはいけない!!
★ 患者側の思考パターンのなにを変えれば良いのか?
治らないと考えるとその通りになる。
自分の生命を人任せにせず、自分で責任をもつ、よく考えること。
実は、癌は神様からの使者かもしれない、ということ。
明るく生きれば楽になる。
生活習慣病なのだから生活習慣を変えればいい。
精神的管理は大切。
ちなみに、管理薬剤師のアポテーカー哲さんから
「死は医者にとっては敗北なんでしょうね・・」とコメントいただきました。
なるほど、確かにそうです。 コメントありがとうございます。
綾小路きみまろ風に言えば「人間の死亡率は１００％なのです」
・・という事実を無視してる結果じゃないかと。
いかに「より良い死」を迎えるか、これは人間の基本的欲求だと思います。
私たちもいずれお迎えが来るのですから。
～ 癌治療についての記事 目次 ～
ＮＨＫスペシャルで癌の特集番組、不毛な討論で癌は治るのか
癌など告知を受けた時のシミュレーション
肺癌 膵臓癌 腎臓癌 前立腺癌 また肺癌
癌/がん ＝ 生活習慣病(成人病)を忘れないで。
生活習慣病の治し方は意外に簡単だ
医療者に必要なリスク管理とは
「進化論」で生き残ろう!! ～ 進化論は医学の基本 ～
【サイトマップ/目次】
【今月のお知らせ】
＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝
中村司は難病だけを治療する「なんびょう請負人」(岐阜県岐阜市)
自律神経や免疫力による完治のため、整体療法、骨盤調整、井穴刺絡療法(刺絡治療)、鍼灸療法などを使う。
「切らずに治す」「自律神経を整えて免疫を高める」ための療法を駆使。
リウマチ、パーキンソン病、脳卒中、変形性股関節症、脊柱管狭窄症、交通事故後遺症の６つの専門。
(治療のヒットゾーンが「日本一」狭い長距離打者。今日も６ゾーンの場外アーチを狙ってフルスイング中)
★ 岐阜県岐阜市 関市 各務原市 大垣市 瑞穂市 羽島市 本巣市 山県市 揖斐郡池田町 大野町 本巣郡北方町 岐南町 安八郡安八町 ★ 愛知県 名古屋市 区 一宮市 尾西市 春日井市 小牧市 海部郡 犬山市 三重県桑名市 津市の方へ★
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