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やにゃんさん道内各地で今週末から冬まつりが本番を迎える。七月の北海道洞爺湖サミットにちなんだ雪氷像が目立つのがこの冬の特徴だ。新たなまつりもあり、冬の楽しみ方がさらに多彩になりそうだが、折からの原油高騰の影響で、まつりを縮小する動きも一部で出ている。
層雲峡氷瀑(ひょうばく)まつり会場の上川管内上川町層雲峡温泉では十七日夜、照明の試験点灯が行われた。氷像群が青、緑などの光線に照らされ幻想的な姿を浮かび上がらせた。
今年、目立つのがサミットの最重要課題「環境」にちなむ作品だ。さっぽろ雪まつり大通会場には、子どもが地球を優しく抱く大雪像など環境をテーマとする雪氷像が三基登場。旭川冬まつりのメーン雪像は環境保護を訴える「環境船テラ」。もんべつ流氷まつりには、氷でできた高さ九・五メートルのサミットメーン会場「ザ・ウィンザーホテル洞爺」が出現する。 (地方紙より)
雪だるまの群れにほほ笑む通勤、通学客=18日午前8時10分、JR岩見沢駅前
【岩見沢】JR岩見沢駅前の広場に十八日朝、小さな雪だるま百六十四個が出現した。冷え込みが厳しい中、突然の不思議な光景に、通勤、通学客たちは「かわいい」と思わず顔をほころばせた。
芸術によるまちおこしを目指す道教育大岩見沢校芸術課程の学生が「豪雪地帯の雪を使ってみんなを驚かせたい」と発案。一、二年生三十人が十七日夜から十八日未明まで約八時間がかりで、高さ五十センチ前後の雪だるまをひたすら作り上げた。当初、四百個を目標に作業を始めたが、予定時間内に完成したのは百六十四個だった。
札幌市から通勤する男性会社員(50)は「一晩でこんなにできるなんてすごい。面白い試みですね」と感心しきりだった。雪だるまは「突然現れて突然消える」というテーマを表現するため、十八日深夜にすべて取り壊すという。 (地方紙より)
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