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やにゃんさん
漁網に絡まったオットセイ
【函館】二十一日午前九時ごろ、津軽海峡で船釣りをしていた函館市内の男性(44)が、漁網に絡まって海面に浮かぶオットセイの子どもを発見し、函館港に連れ帰った。通報を受けた函館海保や函館西署の職員らが漁網を外して、オットセイは無事海に放された。
現場は、函館市の立待岬の南約十キロの沖合。同海保によると、オットセイは雌で体長約六〇センチ。網が首や両足に巻き付いて身動きがとれず、海面付近で浮き沈みしていた。ふびんに思った男性がたもですくい上げ、自船で同港に連れ帰った。
オットセイは多少の擦り傷はあるものの、元気いっぱい。同海保の職員らが二人がかりで体を押さえて網を切り離し、同署の警備艇が発見場所の近くで放した。
おたる水族館(小樽市)によると、オットセイはリング状のごみに頭をくぐらせて遊ぶ習性があり、繁殖地のサハリンから餌を求めて南下し、網に絡まったとみられる。 (地方紙より)
数十センチから1メートルほどに成長した氷筍
【伊達】伊達市大滝区にある「百畳敷の洞窟(どうくつ)」で、天井の岩肌から滴り落ちた水が凍ってできる氷筍(ひょうじゅん)がすくすくと育っている。
洞窟は奥行き約三十メートル、幅約二十メートル、高さ約五メートル。氷筍は、氷がタケノコのように成長することからその名が付いた。
大滝まちづくり観光協会では週末、一時間ほど歩いて洞窟を訪れる散策ツアーを開催。昨年春に横浜から伊達市に移住し、十九日のツアーに参加した池田武史さん(60)と真理さん(59)夫妻は「自然のなせる技にびっくりした」と感動していた。ガイド役の酒井史明さん(38)は「氷筍の成長は昨年の三分の二ほどだが、これから見ごろになります」。三月中旬まで見られるという。ツアーの問い合わせは、同協会(電)0142・68・5566へ。(同上)
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