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本年もよろしくお願い致します。というわけで新年を迎えるにあたりFC2ブログへ引っ越すことにしました。詳しい理由は引越し先にて…
2012.01.04
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年末最後のメンテとしてプラグ交換しておきました。前回交換してから約5500kmです。交換手順は以前の記事を参照して貰うとして…熱価は1上げてのCR8EIXですが、まぁイイ感じの焼け色…なんですかね安価で入手できるので5000kmごとに交換しちゃってますが正直こんな頻繁に変える必要も無い気がします(´Д`;)ヾちなみに勤務先で仕入れた場合、NGKのCR7EIX(イリジウム)の仕切値は1本750円(税別)です。これでもNGK直取引ではなく間に1社挟んでいますが…そう思うと店頭で並んでいるプラグ、結構ヌいてますよね…
2011.12.30
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先日言っていたデイトナさんのアルミ削り出しアジャストブレーキレバー、未だにスカイウェイブ用のは販売停止状態です…(フォルツァ、マジェスティ用はすでに販売開始しているようです)いつまで経っても連絡が来ないので、我慢できず買ってしまいました。ブレーキレバーかもじろ~さんに教えて貰ったヤツですねXRTというメーカーだそうですが…スカイウェイブ250/400用だとショートレバータイプしか無かったのであえてスカイウェイブ650用のSTDレバーにしてみたのですがどう見てもショートタイプじゃね、コレ…(´Д`;)ヾなんか釈然としませんが、実際握ってみると…2-3本掛けだと見事なフィット感で、むしろ純正長よりもシックリきます。(4本掛けだとチョット長さ足りないかな…)まぁこれはこれで良かったかもしれない…と思い込むようにしましたまた支点部分(ピボット部)にはニードルベアリングが圧入してあり非常にスムースな作動を実現しています(純正はタダの穴)使い込んだ純正のくすんだレバーとは質感が全然違いますねツヤツヤのブラックアルマイト…堪りません(*´Д`*)イメージ変えるにはお手軽に出来てオススメできるカスタムだと思います。これまた耐久性が気になるところです特に色痩せがね…
2011.12.28
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空燃比計を付けてからしばらく経ちますが今更になって気付いた事が…グリップヒーターをONにするとナゼか空燃比表示値が1.0ほど下がる(´Д`;)ヾグリップヒーター出力は5段階なのですが、1段下げるにつれ徐々に空燃比も上がっていき…スイッチOFFで元に戻るという動きサービスカプラから無理やりACC電源5分岐くらいさせてますので電気的な負担がピンポイントで掛かってるのかしら…というわけで空燃比アンプをリレー咬ませてバッテリー直配線に、グリップヒーターもシグナルからヒューズ取出しにし極力パワーソースの負担を下げてみる事にしました。ホント見苦しい配線です('ω`;バッテリーターミナルはすでに一杯一杯なのでメインヒューズからバッ直配線します。ここでまた横着してしまいまして…そのままプラス線外してすぐ端子付けて戻そうとしたのですがプラス線のターミナルを緩める際、ドライバーがフロントブレーキマスターのバンジョーと接触…結果は当然…スパンッッ!という激しい破裂音と共に飛び散る火花12Vとは言えショート時の威力は相当なものです。見事なスパッタがバンジョーとドライバーに残りました(´Д⊂ヒィィ~…やっちまったぁ(´Д`;)ヾ慌ててメインヒューズ及びヒューズボックスを確認…切れてない。ここで切れてないと逆にオソロシイです…とりあえずドキドキしながらメインキーONで電装チェックするも問題は見当たらず。ホッ…作業再開する前にキチンとバッテリーのマイナスは外しておきました。横着してはいけませんね…配線最適化の結果、グリップヒーターの作動で空燃比計の数値が動くことは無くなりました。どの道最終的には同じバッテリーに繋がってるワケだし配線変えたところでどうにもならねーんじゃねーの?とか思ってましたがそういう訳でも無いんですね。ちなみにヒューズからの電源取出しで使えるのはパワーソース、シグナル、イグニッションの3つです(ワタシの場合)ヘッドライトはHID装着車の場合、電源取出しはヤメておいたほうが無難です。メーターヒューズは常時通電の為ここから電源取ってしまうとメインスイッチOFFでも電源が切れないというマヌケな状態になってしまいますのでご注意を…
2011.12.23
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前回タイヤ交換してから約15000kmそろそろ交換しても良いかな…という距離になってきました。まぁ実際にまだ溝残ってはいるのですがセンターだけがモリモリ減って台形と化してしまっている状態です。直線80%の通勤オンリーだと仕方が無い…かな(´Д`;)ヾ(端まで使いきれる技量もありませんが…)というわけで前後セット交換です。芸も無く前回と同じディアブロスクーターです。最初はホイール持込で少しでも工賃浮かせようと思ってましたが差があまりに少なかったので(通常¥3780、持込¥2500)手間考えたらそのまま頼んだほうがメンドクサくなくって良いやって感じでピットに預けてしまいました。タイヤ交換まで自分で出来ればベストなんですけどねぇ…そしてやはり新品は倒し込みが軽い軽い(*´Д`*)台形タイヤに散々慣れてしまった状態からだとキモチワルイくらいにスっと倒れてくれます。段差乗り越えた時の衝撃も驚く程少ないです。ほぼ毎日同じ道使ってるので段差の箇所は大体分かっててある程度は覚悟して通過してるんですが「アレ?」って感じになりますね。物足りないというか…w気分良くウチに着いてからよく車体見るとマフラーサイレンサーに指紋がベットリ(;´Д`)マフラー外すのに仕方ないだろうけど、せめて最後に脱脂くらいしてくれよ…ついでに言うとマフラーステーのボルト1本仮止め…というか完全に緩んでマシタきっと忙しくてつい最後のチェックを忘れちゃったんだよネ!という事にしておきます。
2011.12.20
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だいぶ前から用意してあったK9用クラッチですがようやく時間が出来たので取付しました。クラッチASSYを外すまでの工程は駆動系分解の記事を参照して下さい。外したK7クラッチと、今回用意したK9クラッチの比較です。見比べるまでもなく一目瞭然ですがK7が3枚クラッチに対し、K8~K9(L1)は5枚クラッチです。その分、値段も1.5倍くらいになってます(´Д`;)ヾ約30000km使ったクラッチシュー拡大図使用限度は厚さ2mmまでです。一応3mmくらいは残ってたかな…。ワタシの乗り方だと持って40000kmくらいですかねぇちなみに新品はこれくらいの厚みがあります。写真だとすでにクラッチ単体まで分解してありますがここまで分解するにはクラッチシューナット(センターナット)を外す為の54mmサイズのレンチが必要になります。もはや鈍器と呼んでも良いレベルのメガネレンチwこの54mmナットは105N・mとそれなりのトルクで締まっている上にセンタースプリングのテンションも掛かってますので余程腕力に自信がある人でもクラッチを手で押さえてナット回すのは不可能に近いです。かといってコレだけの為に数万もする特殊工具を買いたくも無いのでワタシはレンチを叩きつけ、衝撃でナットを回しています。この場合締める時にトルク管理が出来ないので問題ですが…K9用のセンタースプリングはホントにバネレート高くて苦労します…完全にバラしたクラッチASSYがコチラ左下に見えるスラストベアリングはいわゆる「かもベアリング」ですノーマルのクラッチには入ってない部品ですトルクカムピン(正式名称はムーバブルドリブンピン)もチェックしましたが特に磨耗もしてなかったのでそのまま再利用します。清掃が終わったらクラッチの組立に入ります。ムーバブルドリブンフェイスの筒の中及びピン溝にグリスを塗りフィクストドリブンフェイスに組付けます。その際、トルクカムピンのピン穴と溝を合わせるように組付けします。トルクカムピン(ムーバブルドリブンピン)にもグリスを塗りピン穴にぶっ刺します(3箇所)トルクカムカバー内側にグリスを塗り、取付けます。センタースプリング、クラッチシューアッセンブリの順に乗せ…気合でムーバブルドリブンフェイス先端のネジ山が出てくるまでクラッチシューを押し込み、センターナットを組付けます。肝心のセンターナット締付トルク、規定は105N・mですがトルク管理が出来ない場合は…まぁ、適当なんですがムーバブルドリブンフェイス先端ツライチまでナットを締め込めば大体そんなもんかなぁと…とりあえず今のところコレで不具合は出ていませんが同じやり方してナニかあっても責任は持てません(´Д`;)ヾあとの手順は駆動系分解の記事と一緒ですね今回はついでにウェイトローラーも22gに変更してみました。K9クラッチのインプレですが…まだほんのチョットしか乗っていませんので良く分かりません('ω`;発進時の回転数は少し上がりましたね。まぁコレはWR22gの影響と思われます。もうちょっと距離走ってから記事にしたいと思います。
2011.12.17
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空燃比計を今までのデジタルメーターからアナログメーターに変えてみました。視認性はデジタルのほうが文句なく上なんですがとにかく落ち着きが無く常に表示が動いているので目障りです。アナログにした事で純正メーターとの統一性も取れ見た目もスマートになりました(*´Д`*)さらにハンドルカバーを小加工し…今まで置き場所が無く、仕方なしにフロントボックス内に置いていたi-conII本体をハンドルポストに設置してみました。今更かもしれませんが作動中のi-conをマトモに見た事が無かったのでチョット新鮮ですこのままだと本体が雨ざらしになってしまうので一応メーカー純正の防水カバー被せておきましたがあまりにショボい作りで心配…これで4000円って…('ω`;
2011.12.11
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ここ最近、バイクに金使いまくってますね…。バレたら大変です今回はブレーキディスクの交換です。といっても作業は前回のホース交換と同時に行ってますので相変わらず携帯写真で見づらいですディスクローターはBRAKING製を選択しました。CK44・43/CJ44・43共通です(CK44のみ2枚使用)見た目で言うならフローティングピン仕様のローターのほうが(本当にフローティングかどうかは別として)カッコ良く見えるんですけどね~ビッグローター(290mm~300mm)しか無かったので諦めました。Wディスクで300mmローターなんて入れたらタイヤに空気入れられなくね…?(´Д`;)ヾローターボルトも折角なのでステンレスに交換しました。キタコ製のスズキタイプ2が適合します。10本入りで2000円ちょっとなのでコスパは割りと良いですねコダワリたい人はGSX1300R(ハヤブサ)とボルト共通なのでTitanium64のチタンボルトとかどうでしょう(10本入りで15000円)とりあえずサクっと純正ローターを外し…ハイ完成!あいかわらずの端折りっぷりですが…ローター交換する時はパッドも新品へ交換する事を各メーカー推奨してます。チョット前にパッド交換したばかりなんですけどね…。また替えてしまいました。前回ファインアロイでしたが今回はメガアロイにしてみました。ローターボルト装着する時はネジロック付けておきましょう低強度タイプで構わないと思います。試走してすぐ分かったのはブレーキの効き具合では無くハンドリングの違いでした。倒し込みが軽いです。さすがのワタシでも良く分かるくらい違います。ローター交換した事で若干軽くなったとは言え、ここまで変わるかってくらい…バネ下重量ってすごい影響あるんですね~。驚きです。肝心のブレーキ性能は、軽いタッチだと純正とさほど変わりはないのですが握りこむとガツっと効いてくれます。ロックもしないですね…というか相当に握りこまないとロックしそうにないですビビリ入って出来ませんでした(´Д⊂ついでなんですが、リムステッカーも貼ってみました。文字は、まぁ…それっぽくしてみましたがwとりあえずはだいぶ満足しました。後はK9クラッチ&WR22gがまだ手付かずで残ってますのでヒマ見つけてやりたいトコロです(*´Д`*)
2011.12.05
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最近更新頻度がガクっと落ちてますスミマセン(´Д⊂予め言っておきますが、嫁にデジカメ持ってかれてしまった為今回画像は全て携帯電話で撮影してます。少し見づらいかもしれませんワタシの車両はハンドルを替えているせいで結構ブレーキホースがパツパツの状態です。ハンドル切る度にホースとハンドルカバー(メッキのやつ)が擦れて「ミチミチ…」と不快な音を立てる始末(´Д`;)ヾだいぶ前からブレーキホースは替えたいと思ってました。しかし販売から5年近く経つというのにCK44用は全くラインナップされておりません(まぁいつもの事ですがwという訳で、スウェッジラインのセミオーダーシステムでホース単体やらフィッティングパーツを個々に揃えました。ホースカラーはブラック、フィッティングはステンレスで統一しています。純正と全く同じ取り回しでホースを装着する場合に必要なパーツは…(フロントダブルディスク、スウェッジラインの場合)●ホース長950mm、バンジョースタイル(ストレート×1、20°×1) マスター→分岐●ホース長425mm、45°フィッティング 分岐→左キャリパ●ホース長200mm、ストレートフィッティング 分岐→右キャリパ●3wayアダプター(AN3-AN3-AN3タグ付)●バンジョーアダプター20°●バンジョーボルト(シングルサイズ:M10×P1.25)×3ヶ●ラバーブッシュ(Φ14.5×Φ7.2×L20mm:5ヶ入)●ブレーキフルード※純正ハンドルの場合は950mmだと長すぎるので925mmのほうが良いかも※純正フィッティングに拘らなければCJ44用フロントホースセットを 2本揃えてダブルサイズのバンジョーボルトを1個追加すれば良いだけフロントブレーキだけで以上のパーツが必要となります(;´Д`)全部定価で揃えると¥40000とかフザけた金額になるので極力セール狙って揃えたいトコロです純正と同じ取り回しなので、ホースを固定してるステーはそのまま使います。スウェッジライン用として販売されているラバーブッシュを使えば見事に純正ステーにフィットします。最初はコレどーやってホースに装着するんだろうとか思いましたがちゃんと縦に切れ込みが入ってて横から付けられますのでご安心を…それと分岐から左(シート座った状態から見て)キャリパまでのホースは45°フィッテングにしましたが、実際に装着してみると90°のほうがスマートです。画像では分かりにくいですが、若干無駄に曲線描いてます。分岐から右キャリパのホースも本来であれば160~170mmがベストです。が、セミオーダーで一番短い設定が200mmなので無理やり付けてます(´Д`;)ヾ見るからに苦しそうな取り回しwフロントのホース交換で気になる点はそれくらいですかね…今回はリアもついでに交換しましたが、これはCJ44用をそのまま使えるので特にコレといって気になるところは無いです。というわけで交換完了です。取外し+取付は完全に端折りました(;´Д`)フロント・リア共に30mmロングくらいで適正ですねハンドルフルロックでもミチミチ言わなくなりましたで、最後にめんどくさいフルード注入&エア抜きなんですが…負圧式ワンマンブリーダーというものを初めて使ってみました。WH-507というタイプです。3000円くらいだったかなこれはもう素晴らしいの一言。感動すら覚えました(*´Д`*)最初にフロントから始め、慣れてないせいか多少時間食いましたが(それでも30分くらい)リアのエア抜きに関しては10分掛かってないですブレーキのタッチ的には奥でガツっと効く感じ?ですかね一緒にローター+パッドも替えたので(後で記事書きます…)単体での評価は難しいですが、フルブレーキ時の感触はキモチイイですね(ナニがw
2011.12.04
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ここ最近、バイクよりもガレージレイアウトに力入れてました大事なのは実用性よりも雰囲気です(´∀`)まずは工具類を置くスチールラックやっぱり雰囲気出すには色は赤でキマリでしょうさらにもう一つ棚を設置ストックした部品(外した純正部品含む)を無造作に乗せてマス余裕見て幅も決めたハズなんですが、すでに一杯になりつつあります…ナゼか部品洗浄台まで…灯油をポンプで循環させて部品を洗う装置です。仕事場で使わなくなったヤツをタダで引き上げてきました(´Д`;)ヾでも通常の整備でこんなの使う機会ありません。(駆動系やエンジン系パーツ洗うくらいですね…)あとは念願のコンプレッサーです。知り合いの大工が「新しいの買ったからやるよ」と。さすが大工は気前が良いです(ワタシも元大工ですが)ガレージで使用するには爆音すぎるので12mm合板で防音箱を作りました。体感では1/3くらいになった…かなマトモに会話が出来る程度には遮音されてます。かなり設備は整ったような気がしますね。あとはリフターがあれば完璧です。さすがに手が出ないケドwそろそろスカブさんのメンテもしてあげないと…(;´Д`)
2011.11.20
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前々からブレーキレバーは変えたいな~なんて思っていたのですがCK44用はほとんどラインナップされてない状況…だったのですがやっとデイトナさんから待望のスカイウェイブ用ブレーキレバーが発売されました。んー、こういうのを待ってたんですヨ(*´Д`*)早速意気込んでWebikeさんに注文してみると…大変申し訳ございません。メーカーに確認致しました所、下記商品はすでにメーカーで完売・廃盤となっておりました。誠に申し訳ございませんが、弊社では完売・廃盤の商品のご注文をお受けする事が出来ません。その為、ご注文をキャンセルとさせて頂きました。※原文ママォィォィ、掲載2日目ですでに廃盤ってどういう事だよwGT商会にも注文してみましたが、欠品中・納期未定との回答念のためデイトナの公式サイトで品番検索してみるも…該当なし(´Д`;)ヾデイトナのLOVELETTER(新製品情報)11月号にはしっかり掲載されてるんですけどねぇ…どう見てもオカシイんでデイトナに抗議メールしておきました(;´Д`)ぜひ販売して下さい…!!※11/5追記早速デイトナさんから回答がありました。とてもスバラシイ対応の早さです。SKYWAVE用アジャストレバーの件ですが、初回入荷品の出荷前検査時に若干の不具合がみつかり、現在修正中となっております。そのため、各販売店様からの受注をお受けできないようになっております。LOVE LETTER 2011年11月号へ掲載させていただいております、品番で設定の方はさせていただいておりますので、修正完了後に販売開始とさせていただきます。製造工場にて、修正納期を調整しておりますので確定しだい受注もお受けできるようになります。お待ちいただいているのに申し訳ございません。販売開始が確定いたしましたら、メールにてご連絡させていただきます。今しばらくお待ちくだい。よろしくお願いいたします。という訳でして…なるべく早い発売開始を願っております(*´Д`*)
2011.11.04
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2009/02/27 4523km スカイウェイブ納車2009/03/20 5320km ハイスピードプーリー+S装着(H設計)2009/04/13 6200km オイル交換2009/07/06 8616km オイル・フィルタ交換2009/10/31 12558km オイル交換2009/11/15 13148km エアフィルター交換2009/12/13 13738km ブレーキフルード交換2009/12/26 14050km F・Rタイヤ交換(PILOT SPORT SC)2010/02/14 15675km オイル・フィルタ交換2010/03/21 16619km F・Rブレーキパッド交換(RKファインアロイ)2010/06/12 18589km オイル交換・Vベルト交換2010/07/01 18964km Rタイヤ交換(パンク)(ディアブロ)2010/07/22 19280km 冷却水交換、ラジエターキャップ交換2010/07/26 19400km 車検更新(ユーザー車検)2010/10/03 21170km オイル・フィルタ交換2011/02/19 23600km Fホイールベアリング交換2011/02/26 23754km オイル、プラグ、エアフィルタ交換2011/05/06 25069km Fブレーキパッド交換(RKファインアロイ)2011/08/30 26487km オイル交換2011/12/04 28910km ブレーキフルード、Fブレーキローター、F・Rブレーキパッド交換(RKメガアロイ)2011/12/17 29188km オイル・フィルタ交換、クラッチシュー・クラッチハウジング・ウェイトローラー交換、ギヤオイル交換2011/12/20 29248km F・Rタイヤ交換(ディアブロスクーター)2011/12/29 29382km プラグ交換(CR8EIX)
2011.11.01
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前々から買おう買おうと思いつつも放置していたパーツリスト、やっと入手できました。AN400SK7(CK44A/K7)のパーツリストは既に持っているのですが今回入手したのはAN400ZAK9、いわゆるCK45Aリミテッド用パーツリストです。で、早速部品注文しました。そうそうコレコレ。コレが欲しかったんですよ。って単体で見るとナニがなんだかよくわかりませんね…。コレはグリップヒータースイッチ用のブラケットです。深い事情により(単に安かっただけ)ホンダCB750用グリップヒーターを流用した為スイッチは汎用ステーで取り付けていました。これでもまぁいいんですが、走行中にスイッチ入れたくなった場合ハンドルから手を放さないと届かないんですよね。純正のステーだけ部品出ないかと色々探したんですが、全然見つからず…で、最初からグリップヒーターの付いてるリミテッドならパーツリストに載ってるんじゃないかと思った訳です。本来オプション扱いのナックルバイザーやグリップヒーターの部品1点1点までバラで入手できるので持ってて損はないかと思います。ブラケットを入手した後で気が付いたんですが左ハンドルスイッチをヤマハに変えちゃってるんでした(´Д`;)ヾスイッチボックスのボルトにブラケットを共締めする関係上スイッチそのものが違うと付くかどうか疑わしいです…やってみてダメなら潔く諦めます(´Д⊂ついでに…と言ってはなんですがK9のクラッチシューアッシとクラッチハウジングも発注してみました。CK44のクラッチシューは頻繁に変更かかってますね…。私の知りうる限りでもK7前期(21501-05H00)→K7後期(21501-05H01)→K8(21501-05H10)→K9(21501-05H20)と4回も変更されています。現行のL1型でも変更されてるのかしら…特にK7のクラッチは評判があまりよろしくないみたいですねワタシはK7に30000km程乗ってますが幸いな事にクラッチジャダーやスベり、アウター焼けは1度も経験しておりません。(街乗りメインですから…)あえてK9用クラッチを入手したのは単純に興味本位です(*´Д`*)無駄にならなければ良いのですが…
2011.10.18
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未だに諦めきれないマフラー…シツコイですがまた装着してみました。前回結局原因が分からないままでしたが今回は空燃比計という心強い味方がいますので、なんとか手懐けてやりたいトコロです…という訳でもはや見飽きた感のあるこの画像…何度見ても…見た目はスゴイ気に入ってるんですけどねぇ…どうせアイドリング安定しないだろうな…と初っ端から諦めモードですがとりあえずストック状態でエンジン掛けてみると、意外と安定してました。むしろ回転数高いくらいです(ファーストアイドル2100rpm、アイドリング1600rpm)前回と変わったのはO2センサーとバッテリーくらいですが…。うーん…やっぱO2センサーがアヤシイのかなぁ(´Д`;)ヾアイドリングの空燃比は13.0~13.5、若干ノーマルより薄いですが許容範囲です。全開加速時で14.5付近でした。ここはかなり薄くなってます。全開時12.5を目標にセットしたデータです。メイン補正 スロットル補正rpm 補正値(%) 開度(%) 補正値(%)1000 0 0 01500 0 10 02000 0 20 22500 0 30 53000 0 40 54000 1 50 55000 3 60 56000 4 70 57000 5 80 58000 6 90 59000 6 100 5 サンプルタイム全域10msレスポンス補正開度0~60 5%、開度70~100 10%※吸気:K&Nエアフィルター 排気:MAC-MRD EVR-003他ノーマル今のところは安定していますが、数日経ってから不安定になる時もあるので油断は出来ません。まぁどうしようもなくなったらまた純正に戻しますが…w気分転換にバーエンドも変えてみました。アグラスさんのは早くも色褪せてピンク色になってしまったので…赤は色褪せしやすいとは聞いてましたがここまで早いとは(;´Д`)今回デイトナのテキトーなヤツです。消耗品と割り切って一番安いのを選びましたが割と気に入っています(*´Д`*)
2011.09.25
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前回はA/F計を取付けただけで満足してしまいましたがA/F計導入の本来の目的はi-conのセッティング材料にする為です。という訳でこの1週間、色々と試してみました。その前に空燃比とは何なのかと言いますと…Air/Fuelの名の通り、空気(酸素)と燃料の比率です。一番効率よく燃焼できる割合を理論空燃比(ストイキオメトリー)と言いガソリン1gに対し空気14.7g、つまりA/F14.7となります。理論空燃比で燃焼させる事で触媒の効果が最大限発揮され、排ガス浄化に繋がっています。但し理論空燃比とはあくまで効率よく燃やし完全燃焼させる理論値であり出力を稼げるのは空燃比12.0~12.5付近の出力空燃比となります。純正O2センサーは空燃比14.7付近で急激に電圧を変化させ、その変化をECUが読み取る事でフィードバック制御を行い、通常走行中は空燃比14.7を保持しようとしています。但しアイドリング、加速中は12.0~14.0あたりを維持しているようです。イノベートの空燃比計はワイドバンドO2センサーですが純正と同等の電圧信号を送る機能があります。この機能のおかげで純正O2センサーと置き換えて使用する事が出来ます。また電圧信号を設定する事で、フィードバック値を変更(14.7以外)する事も可能です。16.0でフィードバックさせればリーンバーンエンジンもどきになりますが高速域では結構危険です。触媒が対応しきれないので排ガスもヤバイです(;´Д`)アイドリングの空燃比をPC経由で測定中…一応PCに繋げば(A/Fのみ)ログも取れるんですが、空燃比だけログ取っても意味がないです(´Д`;)ヾセッティングに使うなら最低でも回転数とスロットル開度も同時にログ取る必要があります…データロガーもイノベートから販売されてますが4万チョットします(;´д⊂)さすがにそこまで出せないので気合の目視ロガーです。ノーマル状態だと普通の加速中は13.0~13.5で安定、スロットル開度80%以上で12.5(出力空燃比)に到達します。これをサブコンで補正し、開度30%以上で空燃比12.0になるようセッティングします。現状のセッティングデータです。メイン補正 スロットル補正rpm 補正値(%) 開度(%) 補正値(%)1000 0 0 01500 0 10 02000 0 20 12500 0 30 33000 0 40 34000 1 50 35000 2 60 36000 3 70 37000 3 80 38000 3 90 39000 3 100 3 サンプルタイム全域10msレスポンス補正開度0~60 5%、開度70~100 10%※吸気のみK&Nエアフィルターに換装、他ノーマルセッティングの変化が数字で分かるようになるのはスバラシイですね(*´Д`*)少し燃費が下がりましたが(24km/L→22km/L)割と楽しいのでOKです。
2011.09.11
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とうとう買ってしまいました(;´Д`)イノベートの空燃比計、DB-Bメーターセットです。BOSCH製ワイドバンドO2センサ、アンプ、メーターがセットになった商品で純正O2センサ単品とほとんど値段が変わりません。オークションならもっと安く入手できるのですが保証が全く無いので、私は正規代理店のGRIDさんから購入しました。取り付けるにはマフラーにセンサーボスを追加溶接するか純正O2センサーと入れ替えて使用するかの2択になります。ワタシは純正入れ替えを選択しました。というか溶接はチョット…純正O2センサーのネジサイズはM18xピッチ1.5mmでBOSCHのセンサーと同じですのでポン付け可能です。但しO2センサーカプラがヘルメットボックスとエンジンの間にあるのでそこまで辿り着くのが恐ろしくメンドクサイです(´Д`;)ヾ(リア周り全バラシ)リアタイヤ剥き出しです。なんかちょっとカッコイイ(*´Д`*)O2センサーカプラはセンサー信号、センサーアース、ヒーター電源、ヒーターアースの4Pカプラになっています。センサー信号とセンサーアースは空燃比アンプの線をそのまま接続します。ヒーター電源をアンプの電源線に利用しようと思ったのですがどうもうまく作動しないので尾灯から電源確保してます。そうなるとヒーターの配線2本が余ってしまうのですがこのままだとECUがヒーター断線と判断しFIランプが点灯してしまいます。仕方なく純正O2センサーを残し、ヒーター線だけを繋ぐ事にしました。純正O2センサーの置き場所に困りました(´Д⊂熱持つのでヘタなところには置けないし…試行錯誤の末、カウル内ではなくマフラーの上部にピョコっと出す事に。なんとなくNOSシステムのパージパルブみたいな感じですねただ温かくなるだけのオブジェですが(笑)とりあえず仮で配線組んで動作テストを行います。バイクとPCを繋ぐだけで一気にファクトリー感が満載です(*´Д`*)テストが終わったら配線の通し方を考えながら組んでいきます。アンプ本体はヘルメットボックスの裏側に設置しました。というかココしかスペースが無かった…O2センサーの線が割りと短いので置き場所の自由が利かないです。次にメーターの設置色々考えましたがメーターパネル埋め込みが一番スマートかと。いつものようにドリルでもりもり穴を開け52Φの穴開け加工は結構疲れます。こんな感じ。だいぶ端折りましたが完了です(*´Д`*)エンジン掛けてないので空燃比20超えてますが、要するに大気の酸素濃度ですね…しばらくはコレでメーター眺めてニヤニヤします\(^-^)/一番気になるのは耐久性ですね。せめて1年は持ってくれ…!
2011.08.31
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特にやる事もなくヒマだったので(汗)ISC(アイドルスピードコントロール)バルブの清掃を行いました。ISCバルブとはその名の通り、アイドリング時の回転数制御を行っているバルブです。アイドリング時はスロットルバルブが全閉状態なので代わりに空気をISCバルブから取り込み燃調を合わせています(たぶん)ここがカーボンの蓄積等により動きがシブくなるとアイドリングが安定しない、回転数が高い/低い、などの症状が出るようになります。まずはヘルメットボックスフロントカバーとフロントフレームカバーを外します。プラグ交換時に外すのと同じ箇所ですシートダンパーの上ピン(シート側)のみを外し、シートを限界まで上げて固定します。このほうがその後の作業がやりやすいです。ワタシはS字フックとゴム紐でこんなのを自作し、シート固定に使ってます。ISCバルブカプラを外し、スクリュ(赤丸箇所)を外しバルブを真上に引き抜く感じで外します。スクリュは下に落とさないように慎重に外して下さい。外した直後のISCバルブです。先端に少しカーボンが付いてますね…。ちなみにスカイウェイブのISCバルブはステッピングモータ式なので直接パーツクリーナーを噴射するのはご法度です。モーターコイル内に溶剤が入り込むと場合によってはモーターの抵抗値が下がり最悪ECU本体に過電流が流れてECUブっ壊す可能性があるので注意して下さいウエスにパーツクリーナーを沁み込ませ、やさしく拭いていく感じで…バラしてみましたが、これ以上は元に戻せなくなる予感がしたのでヤメておきました(´Д`;)ヾあとISCが刺さってた穴のほうにもカーボンが溜まってました。ここもウエスで拭く程度で清掃しておきます。組付けは分解の逆手順です。ISCバルブを組付けたら一度エンジンを掛け、アイドリングが正常か確認します。ここでアイドリングが高いままだった場合はISCのリセットが必要です。リセットするには本来特殊工具である「モードセレクトスイッチ(品番09930-82720)」が必要になるのですが、笑っちゃう程単純な工具なので自作する事も十分可能です。これが自作モードセレクトスイッチ(笑)突っ込みどころ満載ですが、これで十分です。故障コードの表示もコレで行う事が出来ます。メーターパネルを外し、右端から白の6Pコネクタを引きずり出します。コネクタの白/赤ラインと黒/白ラインの配線をショート(直結)させます。正規のモードセレクトスイッチはここがカプラ接続で、スナップスイッチをONにすると2本の配線を直結させるだけの単純な構造になっています。この状態でイグニッションONするといつものオープニング動作の後液晶に故障コードが表示されます。「-C00」は故障なしです。FIランプが点灯していた場合はC**(2桁の数字)が表示され、ナニが原因でFIランプが点灯したのか教えてくれます。ISCのリセットはC00の状態でスロットルOFFから全開にし10秒以上保持→イグニッションOFFで完了します。やってみた感想は…まあ、チョット落ち着いたような気がしないでもない?毎回こんな調子で終わってるような気が(笑)※9/3追記清掃・リセット直後はアイドリングが1000~1200rpmとかなり下がりました。(ファーストアイドルで1600rpm前後)チョット心配だったのですが、リセット後50km走行あたりから徐々に上がり始め今ではアイドリング1400rpm前後、ファーストアイドル1800rpm前後に落ち着きました。
2011.08.28
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マフラーエンドをカーボン調にしてみました。ついでに固定ボルトも赤アルマイトに変更なんかこう、スポーティ感が出ますね。感だけですが…ってまた純正に戻ってるし…(´Д`;)ヾまぁ、理由はお察し下さいこれでマフラーの純正だった色は全て変わってしまいましたパっと見、純正には見え…なくはないかな(´Д`;)ヾ
2011.08.22
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ここ最近、急に燃費が向上し始めました。インジェクションコントローラー、エアクリーナー、マフラーと変えていく度に燃費が良くなっています。普通は補正分燃費が落ちると思うんですが…ワタシの乗り方だと下道(通勤)で22.5km/L~23km/Lが通常です。片道約15kmを20~25分ですので燃費に関しては好条件なほうですね(渋滞とかあんまり無い上にほぼ1本道です)23km/Lいけばチョット嬉しくなる感じですこの辺、CJ乗りさんが羨ましくなるトコロなんですが…ところがi-con2入れた頃から23.5km/LにK&N、マフラー変えたあたりからはついに24km/Lにまで達しました。特に意識してエコな運転をした訳でもありません…最初はインジェクションコントローラー入れた事でECUの燃料噴射量が誤魔化され燃費計に狂いが出たのかと思いましたがよくよく考えたらi-con2に直接インジェクターに補正制御を行う機能は付いていないんですよね(i-con2は吸気量を誤魔化す事で間接的に噴射量を増減させてます)最終的な噴射量はECUが決定してるので、サブコンを入れた事と燃費計の表示に関係は無いハズです。満タン法でもほとんど誤差はありませんでした。まぁ燃費は良いにこした事は無いんですが、急に変化するとなんだかキモチワルイですねここ最近のクソ暑い気温も関係しているのでしょうか…
2011.08.18
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先日リベンジかまして取付けたMAC-MRDのマフラーですがやっぱり気になってしまう、このキワどすぎるエキパイの取り回し…このまま心配しながら乗り続けるのも精神衛生上よろしくないのでマフラーバンテージを巻いてみる事にしました。ようするに耐熱の包帯ですね…ただの包帯にしか見えませんが1100℃まで耐えられるそうな私はエキパイの排気熱を遮断するのが目的ですが本来の用途は断熱により排気温度を維持し排気効率を上げる為のもののようです。(エキパイからの放熱によって出口に近づく程排気温度が下がりその温度差で排気抵抗が増大する…らしい)巻き終わってセンタースタンド降ろすとバンテージ分厚みが増えた事で見事に干渉…(´Д`;)ヾスタンドがバンテージに刺さってしまいました仕方ないので当たる分だけセンタースタンドを削ります。これくらいクリアランス稼いでおけば大丈夫かな…なにかと手間のかかるヤツだ…(´Д⊂折角のチタンの焼け色が隠れてしまうのは残念ですがコレはコレで味があってイイかもしれない…付けた直後は繊維の一部が焼けるのか、バンテージ巻いた所から発火するんじゃねーかくらいの勢いで白煙がモクモク出てきます。信号待ちで「あのスクーター大丈夫?( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」 的な人の目線が痛かったです(;´Д`効果の程は…というと30分走行直後で軍手越しになんとか触れる程度?にはなってました。(バンテージ巻いていない箇所はとてもじゃないけど触っていられません)具体的に何℃くらい下がったのかは分かりませんが、一応効果はあるみたいです。
2011.08.16
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吸気を変えたら排気も変えたくなるもの…という事で先日アッサリ諦めてしまったMAC-MRDのマフラーに再度挑戦してみる事にしました。もうMACは完全に売り払うつもりでガッチリ梱包しておいたのですが(汗)いそいそと開梱しますこの短期間に5~6回もマフラー外しては付けてを繰り返していますともはやマフラー交換は手馴れたもので…カウル着脱も含め30分以内に終わらせる事が出来るようになってしまいました(´Д`;)ヾとりあえずサクっと完了ドキドキしながらエンジン掛けてみると…まずはファーストアイドルなのでここでは2000rpm付近で安定しています。問題はファーストアイドルが終わった後……安定しています。落ちても1300までで、この前のような失火しそうな音も出ていません30分程度のテスト走行で加減速を繰り返しましたがエンストは皆無でした。原因は吸排気のバランス…?とりあえずは一安心(*´Д`*)それにしてもこのマフラー、相変わらず車体とのクリアランスがギリギリです。ジェネレータカバーとエキパイの隙間は1~2mm程度しかありません。これでも角度調節して限界まで隙間を広げたのですが…(何も考えずに付けたらおそらく接触します)400~500℃にもなると言われているエキパイがここまで近くにあって平気なものなのでしょうか…。バンテージ巻くべきかどうか悩み中です(;´Д`
2011.08.14
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いつの間にかK&NのエアフィルターにCJ/CK44がラインナップに加わっていました。プロトとヨシムラで扱ってるみたいですね。どちらもモノは一緒です。早速注文してみましたが在庫ナシで2週間程待たされました…(´Д`;)ヾ品番:SU-4007定価は7500円です。純正は3000円もしなかった記憶がありますが…チョット高めですねしかしコイツの利点は「使い捨てでは無くなる」事にあります。フィルターケアサービスキットで清掃を行えばかなりの期間再利用する事が可能ですGSX1400時代に買ったサービスキット…。すでに3~4年は放置してる気がします(´Д`;)ヾまだ使えるのかな…使えるよね…きっと。うん純正との比較純正フィルタについていたダクトは使用しません。たぶん…(だって付けようがないんですもん…)純正には空気取り込み口に仕切り板がありますがK&Nには板がありません。K&Nはかなり薄いです。ペラペラです。ここまで薄いとエアクリーナボックスに装着するのもさぞかし楽だろうと思ってしまいますが意外にもハメるのに苦労しました。ボックス側の溝とフィルターの溝が合わないんですよね…最終的には強引に閉じました(汗交換前と後で吸気音が結構変わります。一応、自分でも動画撮ってみたのですがイマイチ分かりにくかったのでyoutubeから動画をお借りします。なんか吸ってるゼ!って感じしますねw
2011.08.14
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マフラーは純正に戻してしまいましたが無駄にi-conIIを設置してしまったので、折角ですので少しセッティングを変えてみようかと思います。純正状態でセッティング変えてどーすんだって突っ込みは…(´Д⊂ちなみにi-conIIで出来る事は…1.エンジン回転数に応じた燃料補正(メイン補正)2.スロットル開度に応じた燃料補正(スロットル補正)3.急激なスロットル動作に応じた燃料補正(レスポンス補正)大まかに分けてこの3つです。メイン補正とスロットル補正は簡単に理解できますがレスポンス補正に関しては…説明書読んでもなかなか理解できません。初期データのメイン補正は結構濃い目のセッティングです。最大で+8%の補正を掛けています(7000rpm~10000rpm)まぁCK44で10000回転まで回る事はまず有り得ませんが(´Д`;)ヾスロットル補正とレスポンス補正はほぼ0にセットされています。この状態でしばらく乗っていましたが、加速時は力強さを感じるようになったものの定速走行時にちょっと濃すぎるような気がするのでメイン補正を最大+3%まで落とし、代わりにスロットル補正を加えてみました。この画面はスロットル開度50%時に燃料補正を+3%にセットしたところです。開度20%~100%で段階的に最大+4%の補正を掛けてみます。さらにレスポンス補正も加えてみます。説明書の書き方だとワケワカランので私なりの解釈で進めます。「スロットルの急激な動きに対し、設定した計測時間内(サンプルタイム)に変化したスロットル開度量を測定しメイン補正に上乗せする形で燃料補正を行う」事だと私は解釈しています。ただしスロットルのどのくらいの動きを「急激な動き」としているのかは謎です。おそらく変更不可能な固定値だと思いますが、その数字は公表されていません。また開度量に対する補正値も1%~100%の間で設定できますが、開度1に対しどの程度の燃料を補正しているのかも不明です。さらに言うとこのレスポンス補正、スロットル開けた時だけでなく急激な動きなら閉じた時も補正掛かる仕様です。おそらくドンツキ防止対策によるものと思われます。サンプルタイムの測定時間単位はmsとなっています。msがなんなのか一切説明はありませんが、常識的に考えればミリセカンド(1/1000秒)の事だと思います。ここでサンプルタイムに10と入力すれば、1/100秒内に変化した開度量を計測、補正に加えるといった流れです。補正値が謎なので、セット→実走を繰り返してみるしかないですね…とりあえずは回転数全域でサンプルタイム10、補正+5%にセットします。まだセットしただけでほとんど試走できてませんので結果は後日…(´Д`;)ヾやっぱり空燃比計が欲しいですねぇ感覚だけのセッティングでは限界があります。(特にスクーターは変化を感じ取りにくいです)今はワイドバンドO2センサーを使ったAF計も驚く程安くなっています。数年前は10万以上したであろう機材が3万切るトコロまで…正直、純正のO2センサーと大して値段変わりません今後エアクリーナーやマフラーを変える事も踏まえて…(K&Nのエアクリーナーは発注済\(^-^)/しかし資金が…(´Д⊂
2011.08.07
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先日MAC-MRDのマフラーを入れてからというものアイドリングが不安定になり信号待ちでエンストが多発するようになってしまいました(´Д⊂組付けがマズかったのか?と思い、3回くらい組んでは外し…ガスケット交換、液状ガスケット塗り直しを繰り返しましたが改善されず…さらにエアクリーナー清掃、O2センサ清掃、スロットルバルブ清掃、プラグ交換…一向に改善する気配がありません(´Д`;)ヾ単純に排圧が低くなったせいで燃調が薄くなりアイドリング不調を引き起こしているんでしょうか・・・マフラーを純正に戻せば話は早いのですが…それは最後の最後の手段にしたい…というわけでBLR(ブルーライトニングレーシング)のi-conIIを買ってしまいました\(^-^)/i-conIIはインジェクションコントローラー、いわゆるサブコンです。ECUが判断した燃料噴射量に任意に補正を掛ける事ができるようになります。これでアイドリング(というかほぼ全域)の燃調を濃い目に振っていけば改善されるのではないかと予想したワケです。結構バカにならん出費です。もはや後には引けない…まずは1300rpm~1600rpmのアイドリング回転数付近でプラス側に補正を掛けてみます。と+8%振ったところで回転数がガクっと下がりエンスト…濃すぎたようです。+5%から+1%まで試走してみましたが不安定なのに変わりはありません。むー…、実は燃調が濃かったのか?今度はマイナス側に補正を掛けます。-10%だとマトモにアイドリングすらしませんwまた1%刻みで-1%まで試走しました。結構簡単に書いてますが、コレ全部試すのに1週間程度かかってます(´Д`;)ヾそしてついに安定したアイドリングを手に入れました。1週間程ひたすら燃調イジってみましたが、結論としてはアッサリ後に引きましたw時には元に戻す勇気も必要です(汗)そのまま戻すのもシャクなので耐熱塗料でチタンカラーに塗ってやりました。やはり純正の安定感は抜群ですね…これも全て良い勉強になりました。無駄にはなっていないと自分に言い聞かせたいです(´Д⊂
2011.07.30
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ずいぶん前になんとなく購入してしまったNUTECのインジェクションクリーナーNC-120なんですが、メンドクサイという理由からカナリ放置してしまいました。それにプラグがカブってるとか加速がモタつくとか症状が出ている訳でもないので清掃する必要性が…?というのも放置の理由です。本来ならばスロットルボディを完全に取り外して洗浄したほうが効果は高いんでしょうけどそうなるとさらにメンドクサさがアップしてやる気も出ないのでスロットルボディは装着したまま吸気側からクリーナーをブッ込む事にします。なのでスロットルボディ清掃というよりはスロットルバルブ清掃と言ったほうが正しいかもしれません。一応、NC-120の使用法としては装着したままが正しいようです。以下、現物(缶)に書いてある説明書き1. 容器を良く振ってから使用してください。2. エンジンを5分ほどアイドリングした後、エンジンを止めてください。3. インジェクション車の場合は、エアーバルブとサージタンク間のゴムホース(サージタンク側)を外し、サージタンクのエルボの隙間を押さえ、噴出しない様にエンジンを始動し、エンジンを約1000回転/分に保ちながらエアーバルブ側に本体を適量スプレーして下さい。4. キャブレター車の場合は、エアクリーナーを外し、吸気口よりキャブレター内部に向けて十分スプレーして下さい。(この間エンジンが止まらないようにスプレー量を調整しながら行ってください。)5. エンジンを止め、約5分間放置してください。6. エアクリーナーを取り付けた後、アクセル回転を全開にした状態でエンジンを始動させ、白煙がなくなるまで空ぶかしをして下さい。7. 使用後は石鹸等で手を洗ってください。ぶっちゃけ書いてある事が良く理解できてませんw要するにエンジン掛けながらスロットルボディ吸気側からスプレーすれば良いんでしょう、と勝手に判断し実行まずはエアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐサクションパイプ?のバンドを緩めます。ムリュっとパイプをズラしスプレーノズルをブッ込みます。実際にスプレーする時はウエス当てて漏れないようにしています。アイドリングのままだと少しスプレーするだけで回転止まりそうになるので若干スロットルを捻りながらスプレーしていきます。(コレ1人でやるの結構ツラいです…)マフラーからは白煙がもりもり出てきますが洗浄されている証なので気にせず続けます。5秒噴いて10秒休む、くらいの間隔で5回ほど繰り返し一旦エンジンストップサクションパイプを元に戻し、バンドをキッチリ締め込んで説明書き通り5分程置いてからスロットル全開(汗)でエンジン始動! って正直スクーターだと全開は無茶ですね…。5000~7000回転くらいを目安に白煙止まるまで回して終了で、効果の程はというと…良く分かりません(´Д`;)ヾなんとなくスロットルレスポンスは向上したような気がします。やっぱり放置のままでも良かったな…;´Д`)
2011.07.24
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長らく純正マフラーを愛用し、マフラーカバーをカーボン調にしてみたりしていましたがとうとう別れの時期がやってきました。CK44の場合、社外マフラーにほとんど選択肢はありません。ヨシムラかSP忠男かMAC-MRDあたりが有名どころであとはスリーワン、レオビンチ、アウテックスくらいでしょうか…どれも7~8万する上にレビューもそんなに多くなくなかなか踏ん切りが付かなかったのですが先日MACMRDの中古マフラーが出ていたので、ついゴスっとブッ込んでしまい…早速届きました(*´Д`*)まぁ中古なんで多少のキズはやむを得ないですねキャタライザーはカーボンまみれだったので軽く清掃しておきました。という訳でまずは右サイドロアカウルを外します。左は飽きるほど外しましたが、右は1~2回しか外した事がありません。左右が変わっただけなのに妙にやりづらかったりしますwO2センサを外し、エキゾーストパイプボルト(マフラーフランジボルト)を外します。あとはマフラーマウントボルト(下)を2本外し太ももでマフラー本体を支えながら最後のマウントボルト(上)を外しゆっくりとマフラーを外します。無駄に重いんで気をつけて…とその時ナニか落ちた…?パイプジョイントボルトを一切緩めていないハズなのに、マフラー外した振動ごときでマフラー本体からエキゾーストパイプがポロっと離脱しました(´Д`;)ヾとりあえず元通り差し込んでみたら恐ろしくユルンユルンなんですが…これって思いっきり排気漏れしてたんじゃないんスか…?まぁあまり深く考えず、MACのマフラーを装着します。説明書等は一切無いので勘だけで組んでいきます。とは言ってもコレ以外に付けようがねぇだろって感じですけどね…やっぱりガラっと雰囲気変わりますねぇまずはエンジン掛けて排気漏れが無いかチェックします。私はタバコの煙を当てて適当に見てます。写真撮り忘れましたが、サイレンサ⇔キャタライザ⇔エキゾーストパイプの接続部には液状ガスケット(高耐熱シリコンガスケット)を塗っています。なにぶん中古品なので念には念を…そして気になるサウンドですが、純正と比較してみました。でも正直分かりにくいです(´Д`;)ヾ一応…アイドリング→ブリッピング(3000rpm)→ブリッピング(5000rpm)→終アイドリング音量はかなり控えめですね。純正と比べても遜色ないくらいです。低速トルクもハッキリとした差は感じられません。軽くなった分、加速は多少良くなったような気もしますが…テスト走行後に気付いたのですが1つ気になる点、というか問題点は「センタースタンドと干渉する」んです。ビミョウに。どう組みつけても干渉します(´Д⊂あと数ミリなんですけどねぇ…。スタンド側をほんのチョット削るしかないかな~よく見たら同じような箇所に擦れキズ(というかエグれ)が…前オーナーは干渉したまま乗ってらしたのでしょうか…?(´Д`;)ヾ
2011.07.18
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前々から欲しかったんです。デイトナのBOXインナーマットでもすでに廃盤でドコにも売っておらず諦めかけていたのですが…なんと新品の長期在庫品を処分セールしているのを見つけました。即購入です。ノーマルのシート下トランクマットは黒ですがデイトナのマットはベージュです。毛質も純正より軟らかい触り心地ですねなんとなく高級感が(*´Д`*)機能性は全く変化ありません。完全に自己満足の世界です(´Д`;)ヾ
2011.07.09
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この不具合に関してはかなり以前から気付いていました。2006年にあったリコールとは別の不具合です。イグニッション関連の事なので記事として公開はしたくなかったのですがスズキの見解は上記リコール以外での不具合は存在しないとの事なのでこの不具合は私の車両だけの問題と判断して公開します。不具合の詳細は1.キー認証をせずイグニッションスイッチをONに出来る但しキー認証は行われていないので電装関係が全て機能するだけでエンジンの始動は出来ない(FIランプと液晶にCHECKが出てセル回らず)2.キー認証をせずシートロック及びフロントトランクの解除が出来る条件は「イグニッションスイッチがOFFの位置にある事」イグニッションスイッチがOFFの状態でリモコンキーを携帯せずスイッチを奥まで押し込みます(キー認証と同じ動作)押し込んだままONの方へ力を入れつつ、押し込む力を徐々に緩めるとある一定の位置でスルっとONにスイッチが入ります。これでキルスイッチを入れたイグニッションONと同じ状態になります。(エンジンは始動できないが電装は全て機能)押し込みを徐々に緩めてONに入る位置が掴めたら、その位置からもう一度キーを押し込んで、押し込みつつONに回せばシートロックが解除されます。ONに回した状態を保持しながらフロントトランクのノブを引けばフロントトランクが開きます。防犯上この不具合はかなり危険です。エンジン始動が出来ないとはいえ電装が全てONになったらバッテリーは容易く上がってしまいますシート下にキー閉じ込めてしまった時には役立つかもしれませんが…対策としてはイグニッションスイッチをLOCKの位置にしておく事しかありません。LOCKの位置にあればどうやってもキー認証無しでは回せません。正直なところ、最初(新車の時)からこうだったんじゃないの?と思ってしまいます。スイッチの稼動部が磨耗して…とか有り得るんでしょうか個人的には致命的な欠陥としか思えませんが、自腹で直すしかなさそうです…
2011.07.08
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これまた今更なんですが、バーエンドを交換してみました。いざ交換しようと思っても恐ろしく種類があるので選ぶのも大変ですねCK44のパーツは選びようが無いのが当たり前だったのでチョット戸惑いました(*´Д`*)結局選んだのはGSX時代にお世話になったAGRASさん。アグラスといえばバックステップ等の削り出しパーツ専門なイメージでしたがバーエンドも作ってたんですね~バーエンドなんて基本汎用パーツだと思うんですがアグラスのバーエンドは何故か車種ごとに細かく設定があります。(残念ながらスカイウェイブ用の設定はありません)おそらくハンドルバー内部のゴム回り止めを流用する手前、ボルト長の種類で設定を変えているのだと思います。とりあえず同じスズキにしておくか…とGSF1250用をチョイス色は赤にしてみました。もっと鮮やかな赤をイメージしていたのですが、ワインレッドに近い色でした。純正との比較重量は純正のほうが全然重いです。あまり軽くしすぎると振動が気になるトコロですが…それにしてもボルト長ぇwさすがにこのボルトじゃ固定のしようが無いので丁度良い長さのボルトをホームセンターで入手。純正は皿ボルトなので使い回しは出来ません…ホントは65mmがベストだったんですけどね;´Д`)ワッシャ、回り止め等を移植し装着また1つ良いアクセントになりました(*´Д`*)おそらくウェイトは半分以下になりましたが運転時の振動は気にする程ではありませんでした。緩んで脱落だけは注意したいところです。
2011.07.03
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とても今更なんですがドリンクホルダーを装着してみました。通勤専用車に付けてどーすんだよって突っ込みはナシで(´Д`;)ヾハンドルクランプやミラー共締めだとどうしても位置的にしっくり来なかったので適当なステーを使ってマスターシリンダーのブラケットと共締めにしてます。ついでに必要な時だけすぐに取付・取外できるよう、ナビのスライドレールホルダを強引に(;´Д`)装着し、クイックリリース仕様に。チョット強度に不安が残りますが…缶コーヒーくらいなら耐えてくれるでしょうまぁ、滅多に使う機会は無いんですけどね…
2011.06.22
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前回ウレタンクリアを塗ってから10日以上が経過しました。さすがにもう完全硬化しているハズなので、仕上げの研磨を行います。2000番の耐水ペーパーで全体を均した後、液体コンパウンド細目→極細→超極細で鏡面に仕上げていきます。やっぱり前回うすうす感じていたのですがクリア噴き付けの量が完全に足りてなかったですね…ザラザラは取りきれませんでした。まぁ遠めから見ればそれなりの出来には見えるので良いかなと(´Д`;)ヾアラが見えないようにワザと遠目から撮影w全体的な雰囲気はイメージ通りになりました。やっぱり赤はインパクトありますね・・・そしてとうとうやっちまったのがコレはい下地見えたー(´Д⊂もはややり直す気力も残っていません。後でタッチペンで誤魔化そう(´Д`;)ヾ完璧を求めてはいけませんね…。とりあえずはコレで塗装編は終わりにします
2011.06.21
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前回フロントのブレーキパッドを交換した際ついでにリアのパッドも目視でチェックしたのですがそれ程減っているようには見えなかったので省略してしまいました。片減りしている可能性も無くは無いので、パッドを外して点検を行います。リアのキャリパーを外す時は、マフラーも外したほうが圧倒的に作業し易いのですがメンドクサイので強引にマフラー付いたままで作業します;´Д`)まずはマウントボルト(12mm)を2本外します。本来ならパッドピンを緩めた後にマウントボルトを外しますがワタシの手持ちの工具ではキャリパー外さないと入りません。パッドピンはホイール側にあります。先に緩められるのであればそのほうが楽です。マウントボルトを外したらキャリパーを後方(若しくは上)へ引き抜きます。その際、ローターに引っかかって抜けない時があります。シーソーのようにキャリパーの前後を出し入れすると楽に抜けるかもキャリパーが外れたら気合でパッドピンを緩めピン及びパッドを外します。キャリパーサポートも外したほうがその後の作業が楽です外さないとマフラーにキャリパーがゴスゴス当たって回転させる事すら出来ません。キャリパーサポートはフロント側と同じくブーツに刺さってるだけなので引き抜くだけで外せます。外したパッド、パッドピン、キャリパーサポートです。やっぱりそんなに減ってないですね。片減りもしてないです。この状態で換えてしまうのはチョット勿体無いので清掃して元に戻します。パッドピンも結構サビが出ているので磨いてやります。240番あたりのサンドペーパーでガシガシ擦りました。折角なのでキャリパーの清掃も行います。基本はフロントと同じですが、リアのピストンには片側だけ十字の溝が入っています。んー、それなりに汚いッスねwこの十字ピストンはネジ等と同じように時計回りに回転させる事で奥へ行き反時計回りに回すと手前に上がってきます。その構造上、いくら手で押し込もうとしてもビクともしません素直に回転させてやりましょうこんな感じで適当な車載工具で回しています。相当デカイ十字なので、普通のプラスやマイナスでは回せません…。また前回フロントの際に書き忘れましたが、キャリパピストンを目一杯押し込むとブレーキフルードが逆流し、マスターシリンダーキャップから漏れてくる場合があります。(というか前回漏れてました)念のため、ウエスを巻き付けておいたほうが良いです。清掃が終わったら元通りに組付けます。が、パッド装着の際注意事項が1つ。リアのパッド裏側にはポッチが付いてます。この突起が十字ピストンの十字溝にハマるように取り付けなければなりません。パッド外した直後(清掃前)のキャリパーの写真を見直して貰えると分かりますがこの十字の位置に合わせておかないと、パッドがちゃんと装着できません。このように十字がナナメになっているといくら頑張ってもパッドがハマりません。後は元に戻して、フロントと同じようにレバーを数回握りタッチを出して下さい。ボルトの締付トルクはキャリパマウントボルト:23N・mパッドピン:18N・mです。最後にパーキングブレーキの調整を行います。まずはパーキングレバーを1ノッチ(1回カチっと鳴る所)引いた状態で数回リアブレーキレバーを握ります。この状態でリアタイヤを回し、パッドがローターに当たっている(若干引きずってる)程度が正常です。ビクとも回らない or 全然ブレーキ当たってない場合は調整が必要です。1ノッチ引いた状態を保ったまま、ロックナットを緩めアジャストボルトも緩めます。(真ん中の六角穴付ネジがアジャストボルトです)リアタイヤを回しながら徐々にアジャストボルトを締めていき少し引きずる状態でロックナットを締めこみます。この際、ロックナットと一緒にアジャストボルトが回らないように注意して下さい。パーキングブレーキを一旦開放し、リアタイヤがスルスル回る事を確認したら再度4-5ノッチ(要するに力一杯)引いてリアタイヤがしっかりロックされている事を確認します。ここまでやっといてなんですが、作業はマフラー外したほうが絶対に楽ですwリアは色々とメンドクサイですね…スクーターのリアブレーキパッドだけは工賃高いのも納得できます。(ちなみにライコランドだとさらに「スカイウェイブ」のリアパッド工賃の設定があります何故スカブだけ工賃違うんデスカ(´Д⊂
2011.06.19
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前回サフェ塗り終わったところで終了でしたが、続きです。1000番の耐水ペーパーで軽く水研ぎします。シリコンオフで入念に脱脂後、本塗装へちなみに今回使用したスプレー缶はデイトナのMCペインター、色はマーブルイタリアンレッドです。クリアは耐ガソリンペイント(いわゆる2液混合ウレタン)ライコランドだと普通に定価売(約2000円/1本)なんですよね…楽天のショップで1本900円で売ってるところを見つけたんですが品番で見ると旧タイプの180mlを在庫処分してるような感じ。まぁコレでいいかと思って3本買ってみたんですが、現物届いてみたら300mlの現行タイプでした。理由はよく分かりませんが得した気分です(*´Д`*)本塗装もサフェーサと同じような感覚で薄く塗装→15~20分乾燥を5-6回繰り返しました。で。やっぱりタレました。1000番の耐水ペーパーで周囲との段差を無くし…と思ったら削りすぎて下地が見えてしまいました(´Д`;)ヾんで、もう1回塗装…(この辺は写真撮ってないです…)初塗装にしてはマズマズの出来かな…?装着して見えなくなる箇所はだいぶテキトーに塗ってます。この状態で1日放置し、足付けナシでクリア噴きました。みなさんが言っていた垂れる寸前まで噴くという意味が実際やってよく分かりました。垂れる寸前の表面張力状態?がツヤツヤの源なんですねワタシはタレるのにビビってここでも薄く何度も…とやっていたのですがいつまで経ってもツヤが出ず、むしろザラザラのミカン肌?のような状態に。こりゃイカン、ここまできたらやり直しは効かねーぞと思い意を決してドカっと厚塗りしてみました。クリアは1本(300ml)でギリギリ、本当ならもう1本用意しておくべきでした。塗り方がやっと分かってきて後1歩で仕上がる!くらいのところで終わってしまい部分的にザラザラの箇所が出来てしまいました…最終の研磨で慣れてくれればいいんですがクリア塗装後3日経過した状態です。さらに1週間置いて仕上げの研磨に入ります。写真で見るとほんと出来が良く写りますね(*´Д`*)実際は糸クズとかムラとか結構ダメなトコロがあるんですけどね…w
2011.06.11
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今日何気なくシート下を覗いてみたら!?ん…?なんだこりゃ…昨日はこんなモノ無かったぞ…?こんなの入れた覚えも無い…。突如として現れたナゾのボルトこれはもしや身の丈程さんが言ってたアレでは!シート下に突然現れたという事はつまり…シート裏?んー…!!ここだ!!しかしなんでこんなトコロが緩むかな…(´Д`;)ヾ
2011.06.08
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早くも入梅して優れない天気が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか最近、ワタシのスカブ君がとても黒々しくなってきましてどこかに1つアクセントとして違う色を入れてみるのもいいかもなぁ…なんて思うようになりました。黒に合う色といえば…定番中の定番ですが「赤」かな、と手始めにリアスポイラーあたりを赤くしてみよう、と思い純正ピリオンライダハンドルとリヤスポイラをパールクリスタルレッド(YU7)で見積掛けてみました。(納期:翌日ってどういう事だよw)まぁ安くはねぇだろうな…と覚悟はしていましたがここまでするとは…(´Д⊂いくらなんでもアクセントでここまで払いたくないので某オークションで1000円即決のリアスポイラーを購入して自家塗装する計画に1000円だけあって大きめのガリ傷が入ってますがどうせ塗っちまうのでパテ埋めすれば問題ないでしょう。とは言え、塗装なんてやった事ないド素人です。とりあえず色々なサイトを見て参考にしながら作業を進めていきます。まずは240番あたりでキズをガシガシ擦って…パテ埋め乾燥後240番でパテを削り、320番→600番で全体を慣らしプラサフ噴きすげえ手抜きの簡易塗装ブースです(´Д`;)ヾ素人が作業を焦るとロクな事にならないのは身を以って経験済みですのでのんびりと気長にやる事にします。タレないよう、薄く噴いていく事を心がけました。サフェ→乾燥(30-40分)を5回程繰り返して終了とりあえず今回はココまで。本塗りは1週間後、かな…
2011.06.05
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突然愚痴りますが楽天ブログで唯一許せない仕様が右下のコイツです。これは楽天ブログで記事を書く時のエディタ画面なんですがエディタ内にカーソル置こうとして、誤って右下の「PR」というどーでも良いリンクをクリックしてしまうと…どーでも良いリンク先に飛ばされ、「戻る」ボタンを押しても後の祭り書いていた記事が全て消え去ってしまいます。(事前に下書き保存していれば別ですが)もうね、コレ何度食らった事か…PRでリンク貼るのはいいけどせめてblank(別窓)にしてくれよ(´Д⊂全く関係ないハナシですみません(´Д`;)ヾ
2011.05.28
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楽天の期間限定ポイントが余っていたのでNUTECのNC-220というガソリン添加剤を購入してみました。NUTEC信者になりつつありますw公式から効果を引用すると…1: フューエルライン(燃料タンク。フィルターの低圧側、燃料ポンプ、ライン、レギュレーター、インジェクター等の高圧側)のガム質、堆積物の清浄化。2: 特殊潤滑成分によりポンプやインジェクタ等の作動性を向上。燃圧の安定化など燃料供給を効率化します。3: 燃焼室&バルブ傘部に堆積したカーボン&スラッジの除去。4: 燃焼を促進させてパワーアップを実現。等等…これだけ見ると深夜のTVショッピングと同じようなニオイがしますwでもソコはNUTEC様なのできっと効果があるのでしょうNC-202も結構差を体感できたし(*´Д`*)で、ここ3回ほど給油の度に混ぜてみて実際どう変わったかというと○吹け上がりが軽くなったような気がする○排気音が大きくなったような気がする○燃費は特に変わらない中間域(60km/h~100km/h)での加速は体感できる程の違いがありました。プラシーボ効果も加算されてると思いますが正直シロウトのワタシで分かる違いはこれくらいです(´Д`;)ヾ結論としては、気になる方は試してみる価値はあるんじゃないでしょうかそんなに高いモノでもないので…(スカイウェイブだと3回分で1700円程)
2011.05.28
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先日の金曜日、関東を襲った大雨でまたも不具合が発生しました(´Д`;)ヾ今度はライトインジゲータがボンヤリ点灯する始末まったく手間のかかるヤツです。(手間かかるようにしたのは自分なんですが…)ライトスイッチを付けた際、点け忘れ防止としてリレーを介してインジゲータを増設しているのですが(オーバーヒートしてる訳じゃないですよ…。キルスイッチONなだけです)ライトONでも微妙に光っちゃってます。どうせ乾けば直るんでしょうけど、原因が分かってて放置するのも気分悪いです。キーレスターンリレーの時もそうでしたが、この症状の場合十中八九リレーの絶縁不良が原因です。幸い手持ちでリレーがあったのでサクっと交換します。ついでなんでフロントカウルの分解手順も紹介してしまおうと。※手順において、画像は左右のどちらか片方しか撮っていませんが原則左右対称の作業です。ビスやリベットの外し忘れには細心の注意を払って下さい。まずはメーター下のパネルを外します。ツメ4箇所で止まってるだけなので工具は特に必要ありません。己の手のみです。エイヤっと引き抜けばバキっと外れます。先ほど外したメーターパネルの内側にビスが左右1本づつ止まっているので外します。次にフロントレッグシールドを矢印方向へ引き抜き取り外します。(スクリーン下にいるブーメランみたいな形状のヤツです)左右フロントステップのゴムマットを剥がし、ビス3本(左右共)を外します。左右グローブボックスのフタを全開にし、端にいるビスを外します。本当はマイルドセブン(スーパーライト)なんですが…例のアレで入手困難になり仕方なくラークにしてます。って全然どーでも良いハナシですね(´Д`;)ヾ左右ヘッドライト上のボルトを外します。ちなみにこのボルト、身の丈程さんが落としたと言っていたボルトに似ているような…?(勝手にリンク貼ってしまいました。マズかったら言って下さい)フロントフェンダー上あたりに居るビス及びプッシュリベット(2箇所)を外します。プッシュリベット位置の詳細です。左右サイドロアカウルのツメを1箇所づつ外しておきます。これでフロントカウルを引き抜く準備が完了です。ここまでのビス等を左右全て外している事を確認して下さい。全て外したからといって、その途端にゴトっと外れるワケではありません。まだツメでかろうじて止まっている状態です。矢印方向へフロントカウルを少しズラします。カウルが少し外れたらウィンカーとポジションをソケットごと捻って外しヘッドライトのH4カプラも外しておきます。配線を外したのを確認してカウルを完全に引き抜きます。相変わらず詰め込みすぎて汚ぇ配線取り回しだな…(´Д⊂ちなみにHIDのバラストは無理やりココに2個突っ込んでます。ん?遠めだとよく分かりませんね…※キーレスコントローラユニットとフロントボックスの間※キーレスコントローラユニットとヒューズボックスの間バラストのノイズがキーレスに悪さしたりすんのかな~とか思いましたが今のところ特に問題は起きてないです。薄型(13mm以下)のバラストならこういうスキマにも入り設置の自由度が広がりますのでオススメです。本題に話を戻します(´Д`;)ヾ腐ったリレーです。コイツが諸悪の根源です。手持ちのリレーと交換します。30A対応なのでLED1個光らすだけじゃ完全にオーバースペックですwでもB接点リレーはこれしか無かったので仕方ありません。雨対策として配線を長めにとり、フロントボックス上部までリレーを引っ張り込んでおきました。もう雨に降られる度にナニか起こるんじゃないかと心配です…
2011.05.15
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去年の8月頃にマフラーカバーのドレスアップとして3Mのダイノックフィルムを貼り付けていたのですが剥がれ(というか気泡)が目立ってきたので再度張り替える事にしました。やはりマフラーの至近距離に在るという事もあってか1年持ちませんでしたね…ただ破れとか溶けたりとかは皆無でした。強度には目を見張る物があります。とりあえずはカーボンシートを引っぺがしノーマルに戻したマフラーカバーです。あの過酷な環境で10ヶ月耐えていた割には簡単に剥がせました。糊も一切残りませんね…。不思議なシートですwただ、さすがに1年毎に張り替えるのも面倒なので今回は接着強度を高めるべく、専用のプライマーを用意しました。このプライマー、1L缶では結構売ってるトコ見かけますが250mlは扱ってるトコロが少ないようです。こんなカバー程度だとハケ1回分くらいしか使いません。250mlでも50回以上は張替えできるんじゃねーかくらいの量ですwプライマーをハケに取りカバーに塗りたくります。速乾なので数分もあれば乾いて準備完了です。ただこのプライマー、強烈なセメダイン臭を放ちます(´Д`;)ヾ屋内で施工するのはヤメておいたほうが無難です…。今回のメイン材料となる3Mダイノックフィルムカーボン(CA-421)です。サイズは800×200(mm)になります。余程腕に自信がある人以外は2回分以上のサイズを購入する事を勧めます。貼る時のポイントとしては曲面から始めたほうがやりやすい、というかシワが出来にくいです。貼りやすい平面から始めてしまいがちですが、曲面は伸ばしながら貼っていく事になるので平面を先に張ってしまうと伸びた分の居所が無くなりシワになります。また伸ばすのに熱を加える必要がありますが、1人で施工する場合ドライヤーを使うよりストーブの前で作業したほうが両手が使えるようになるので難易度が下がります。という訳で作業開始はい、いきなり失敗です(シワ)ここまできたら修正は不可能なので諦めて1からやり直します。こんな小物でも張るのに1時間程かかります。2回だと2時間…2回目、若干細かいシワは入りましたが…まぁ許せるレベルです。装着するとこんな感じワザとシワの目立たない箇所から撮影しました(*´Д`*)今回はプライマー塗ってますので、どれだけ耐久性が上がったのか気になるトコロです。
2011.05.14
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今までステップボードはAMC製を使っていましたがどうもこの工事用鉄板みたいな模様が好きになれず…結局最近は純正マット使ってました。光モノがあまり好きではない私としては、ステップボードは黒にしたいところです。でもなかなか黒いのって見つからないんですよねAMCも取り扱いヤメちゃったし…今だと作ってるメーカーはダグアウトくらいでしょうかで、ソウルプレートが思いのほか安く入手できたのでかの有名なカドワキコーティングさんに塗装をお願いしちゃいました。(実際には代理店のNAPS埼玉店を経由)待つ事3週間程(GWが間にあるんで実際は2週間程度)塗装カラーはGroup B:ブラックグロス、イイ感じの仕上がりです。ただパウダーコートだと塗装の膜が結構厚いので肝心のフレイム柄があまり目立たなくなってしまいました…。遠目から見るとタダの黒い板にしか見えないw実際に装着するとこんな感じやっぱり良く分かりませんね…w写真だと尚更分かりにくいという;実際見るとツヤツヤしてて良い質感なんですよ、コレ…足置くのがモッタイナイ ;´ω`)
2011.05.12
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ゴールデンウィーク最終日、やる事なかったので洗車でもするか…と思い珍しくホイールまで磨いていたところ何気なく目に入ったフロントのブレーキパッドこんなに薄かったっけ…?いやいや、そんなワケないだろ(´Д`;)ヾていうか溝が全く見当たりません。というわけで翌日会社帰りにライコランドでブレーキパッドお買い上げ…RKのファインアロイにしておきました。理由は安かったから;´Д`)早速その日の内に交換へまずはマウントボルト外す前にパッドピン(スライドピン)を緩めておきます。青丸の部分ですね。5mmの六角だったかな…固着して割と硬かったりしますので、キャリパー外した後だと力が掛けにくいです。パッドピンを緩めたらマウントボルト(赤丸部)を外します。サイズは14mmです。ボルトを外したら優しく後方へ引き抜きます。ズボっと抜けるはずです。その後パッドピンを引き抜けばブレーキパッドがポロリと取れます。だいぶヤヴァイです(汗)限界もいいところですね…これでも10000kmも走ってないんですが(´Д`;)ヾついでなんでキャリパーの清掃もしておきましょう。清掃中です。キャリパーサポートは邪魔なので取り外しました。ブーツ(ゴム製の筒?)に刺さってるだけなので引き抜くだけで外れます。清掃前の写真取り忘れましたが、結構ブレーキダストで汚れています。中性洗剤と歯ブラシでガシガシ洗ってます。頑固なヨゴレには真鍮ブラシでも良いかと。パッドピン、パッドに付いているシム、及びキャリパーの底に付いているパッドスプリングも外し清掃します。パッドピンは段付きを起こしている場合があるので、その場合はペーパーで少し慣らしてあげるとパッドの動きがスムースになります。ピストンもブレーキダストで動きが渋くなっているようならシリコングリスを塗り何度も前後させ、指で押して軽く動くようになるまで繰り返します。俗に言う「揉み出し」ですね本来ならピストンを引き抜く専用工具があるのですが、結構良い値段するので私はピストン出すときはブレーキレバー握っちゃってマス(ホントは厳禁なんですけどね…)最終的にピストンを完全に押し込んでパッド装着準備完了です。パッド装着前に泣き止めグリスをシム前後に塗っておきます。塗らないとどうなるかは知りませんw(塗らなかった試しが無いもんで…)パッドピン、キャリパーサポートの棒部分にシリコングリスを塗りたくります。パッドスプリング、キャリパーサポート、ブレーキパッドの順に装着しパッドピンを差し込んで仮止めします。ローターに当たらないように注意しながらキャリパー本体を取り付けます。マウントボルトの締付けトルクは35N・mです。その後パッドピンを本締めします。トルクは18N・mです。CK44はダブルディスクなので、同じ作業をもう1度繰り返す必要があります。全ての作業が終わったらブレーキレバーをタッチが出るまで握ります。キャリパピストンが沈み切ってると最初は思いっきり握ってもスカスカの手応えです。こんな状態で走り出したら氏ねます(汗)タッチが出たら実走で感触を確かめましょう。結構変わってますからね…ワタシの場合、限界までパッド減らしていたので劇的な変化でした。これだけ違うのに途中で全く気が付かない私も私ですが(´Д`;)ヾローター削る前に気がついて良かった…備考2010/03/21 16619km ブレーキパッド交換(F・ファインアロイ,R・メガアロイ)↓2011/05/06 25069km ブレーキパッド交換(F・ファインアロイ)
2011.05.07
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先日、というか昨日ですが走行中に突然フロントトランク(のフタ)がバコっと勝手に開いてきました。まぁ以前からタマにあった症状なんですが、一度始まると閉めても閉めても開いてきやがるんですよね…走行中にやられると気が散って仕方ないです。いい加減ガマンの限界だったのでロック部分を分解してみる事にしました。この赤丸部分がスライドする事でロック/解除を行っている様子…フロントトランクのノブを引き、放した時にバネの力で戻るんですが戻りが妙に遅い…。まるでダンパーが効いているかのような、ヌヌ~ッ…とした動きです。とりあえず見えている2本のビスを外したら、ノブ側からボコっと取れました。裏面がこんな感じまぁ・・フツーに汚いですね(´Д`;)ヾ固着で動きが渋くなってそうです。さらに分解してみる赤丸部分に小さい鋼球とバネが入ってます。無くしたらロックASSYで交換するハメになるでしょうね…きっとパーツクリーナーで脱脂/清掃後、贅沢にNUTECグリスを薄く塗っておきました試しにノブを引いてみると、さっきのヌメ~ッとした動きから「シャコッ」というキレの良い動きになりました(*´Д`*)ここまで分解しなくてもスプレータイプのグリスを横からブッ込めば直りそうですけどね…たぶんコレで勝手に開く症状は軽減される…ハズ!(なにぶんタマにしか出ない症状なんで結果出るのに時間が…)
2011.05.05
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前回変更したウェイトローラー、やっぱり軽すぎたので元へ戻します…と同時に前回端折りすぎた部分の詳細も書いていきます。記事的にはもはや2番煎じ3番煎じといったところですが(´Д`;)ヾ予め言っておきますが、この作業は全て自己流です。この記事を参考に作業される方は全て自己責任でお願い致します。作業中や作業後に不具合が発生したとしても責任は負えません。なおこの記事はCK44Aをベースに書いています。分かる範囲で補足はしていますが、実際にCJ(タイプM含)は触ったこともありませんので違う箇所が色々出てくると思います。ご容赦下さい。今回使った工具です。プリセット式トルクレンチ(20~95N・m)固定式トルクレンチ(105N・m)インパクトドライバー、プラスビット(#3)プラスドライバー(#2)24mm、8mmソケットレンチプーリーホルダーフォーク十字穴付ナベ小ネジ(M8×50)54mm打撃レンチ54mmのレンチはクラッチ分解まで行う際に使用します(というかそれ以外に使い道無いデス…)まずは左サイドロアカウルを外しますが、これは前の記事を参考にして貰って…ダクトカバーは3本止め、ベルトカバーは2本止めです。ベルトカバーまで外した図です。クランクケースカバーを外す際にスピードセンサハーネスが邪魔になるのでクリップを外し、予め除けておきます。私は小さめのフォークを突っ込んでテコの原理で外しています。クランクケースカバーを止めているボルトは全部で10本、ボルト長さが3種類あります。組む時は長さを間違えないように注意して下さい…とは言え明らかにボルト長が違うので、間違えた場合すぐに違和感を感じると思います。クランクケースカバーのボルトを全て外せば、後はハマっているだけ…なんですが、結構強烈にハマっています。引っ張っただけではまず外れません。クラッチ(ドリブン)側にあるネジ穴を利用し、M8ボルトをインパクトで締め込む事でカバーを浮き上がらせる事が可能です。分かりやすく動画にしてみました。要するにボルト先端が内側のクラッチハウジングに当たり、それでもなお締め続ける事でカバーが浮き上がってくるというワケです。これは星野設計さんで教えて頂きました。星野設計さんでも同じような動画をアップされています。→駆動系カバー取外ちなみにこの動画に出ているスカブは当時(2009年4月頃)の私の車両です。懐かしい…wカバーを外すとようやくプーリー、ドライブベルト、クラッチが見えてきます。プーリーを外すには24mmソケット及びプーリーホルダが必要です。プーリーホルダは星野設計製です。便利ですねコレ(*´Д`*)差込角12.7sq以下のソケットの場合、ディープソケットじゃないとプーリーナットまで届かない可能性があります。私はTONE製の12.7sqノーマルソケットですが、コレは奥まで届いています。タイプMの場合、こっから先は電子制御の世界なんで触らないほうがイイと思います。ウェイトローラー交換するだけならクラッチ側は外す必要ありません。今回は分かりやすくする為クラッチも外しています。クラッチナットもプーリーナットと同じ24mmです。締付トルクはクラッチ側の方が弱いハズなんですが、ナゼか毎回クラッチ側のほうが緩めるのに苦労します…またドライブベルト(Vベルト)には回転方向の指定があります。ベルトに矢印が表記されていますので、組む時に逆にしないよう注意して下さい。私も逆に組んでしまった事ありますがぶっちゃけ乗ってても気が付かないレベルです。自分でやってる分には自己責任ですが、これ人にやられたら…とか思うと怖いですね。まぁ指定工場でそんなミスするとは到底思えませんが…ここまで来たら折角なんでギヤオイルも交換しておきたいですね注油口が真横にあるのでオイルさしが無いと難しい、というか無理です。こういうのを用意しておきましょう規定量は180mlなので小さいヤツで十分です。ギヤオイルはいつもエンジンオイル(10W-45)で代用しちゃってます。話を元に戻してプーリーをひっくり返した状態です。ランププレートを止めている4本のビスを外せばウェイトローラーが出てきます。CK44はローラー8個、CJは6個だったと思います。ローラーを交換する際は薄くグリスを塗ってあげましょう私はNUTECのグリスを利用しています。高いんですけどね…今回クラッチをバラす必要は無いんですが、ついでに書いておきます。分解するにはセンターナットを外す必要があります。このナットが54mmというフザけたサイズです。どうにかして54mmのソケット若しくはレンチを用意しなければなりません。(CJは確か41mm)さらにトルク管理をしたいのであればSST(スズキ特殊工具)のクラッチスプリングコンプレッサが必要です。これがまた高ぇす…(´Д⊂一応、規定トルクは105N・mとなっています。気になる人はwebikeさんに見積掛けてみて下さい。品番:09922-31420純正部品として取れるハズです。普通の金銭感覚の人ならあまりの割りの合わなさに諦めが付くと思いますなので私はトルク管理は諦めてマーキングにし、打撃レンチで叩きつけてナット緩めてます同じような工具で星野設計さんの「サザエさん」というものがあります。使い勝手はソチラのほうが良さそうです。ヤフオクで出品されてますので気になる方は探してみて下さい。センターナットさえ外れてしまえば、バネがボヨヨンと伸びてくるだけですので(ホントはボヨヨンどころじゃないテンション掛かってます)分解は楽勝です。が、組立に大変苦労します(気合でバネ縮めてナットはめるのが…)ので今回はそこまでバラしていません…クラッチ分解はまた今度にでm(;´Д`)→2011.12.17追記:クラッチ分解の記事をアップしました。組立はいつものように分解の逆手順なんですがプーリーナットを締める時にVベルトを噛み込まないよう注意して下さい。ベルトを弛ませ、前後に動かしながらプーリーナットを手で締められるところまで締めこんでからトルクレンチを使いましょう。動画では分かりやすいように何度もベルト掴んでますが、実際はあんなにシツコクベルト掴む必要は無いです。前後に動かすだけでもナットが締まるようになります。締付トルクは105N・mです。(ちなみにクラッチハウジング側のナットは85N・mです)朝っぱらから作業してるんでご近所様のフトン叩きの音が入っちゃってますね…wあと作業者がアンアン喘いでますが気にしないで下さい(´Д`;)ヾウェイトローラーを21g×8、21g×4+23g×4、23g×8、23g×4+25g×4と試してきましたが最終的に23g×8が加速、巡航共に一番シックリきましたね
2011.05.04
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バッテリー充電器、というよりはバッテリーメンテナーの部類に入ると思いますが大橋産業のBAL1734を購入してみました。数ある充電器の中でもBAL1734が特出しているのは、なんといってもその価格楽天ストアなどで3000円(送料込)を切っています。性能に関しても、完全に放電したバッテリーは充電できないものの通常使用による劣化分くらいはしっかり充電してくれます。まぁ、別にバッテリーが今すぐ充電必要だったワケじゃないですけどね…30kmの通勤路を月に20回は走ってるわけで、とりあえず先日計測した電圧は12.5V若干弱いかな?って感じですが購入時(2年前)から1度も替えてないバッテリーにしては頑張ってるほうじゃないでしょうか以前乗っていたGSX1400は月に1回乗るかどうかの放置ぶりでしょっちゅうバッテリー上がりを食らっていました。仕舞には乗るときだけバッテリー接続するという始末…そんな話はさておきとりあえずは無駄なワニ口をぶった切り、カプラに変更します。いちいちバッテリーのフタ開けてワニ口挟むのもメンドクサイですからね…早速充電を開始してみると、ものの数分でFULLランプが点灯しました。しかし、この展開は予め調査済…想定内です。このFULLランプは信用なりません。というのもこの充電器、充電完了を電圧値だけで判断している為14.4V超えた瞬間にFULLと判断してしまうおバカさんなのです…。(普通の充電器は充電電流の減少を検知して充電完了と判断するのですが…)FULLランプが付いた後も、実際には0.1Aで充電を継続しています。この0.1Aでの充電が終わった時が本来の充電完了なんですがそれをどう判断すればいいのか、というと電流値をテスターで計るしかありません。計れなければ待つしかないです。FULL付いてから半日も放置すれば0.1Aでの充電も終わってるハズです。かなりバカっぽい仕様ですが、まぁ値段が値段なので…これを予め分かった上で購入するなら問題ないんでしょうけど普通に買ってしまっていたら納得できないですねとりあえずは充電完了です。でもあんまり体感できるほどの変化は無いですねw
2011.04.29
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2年ぶりにライディングシューズを購入しました。今まで使っていたのはシンプソンのSPB-061というショートブーツです。2本のファスナーで履くタイプの靴なんですが購入後1週間でファスナーの持つ部分が吹っ飛ぶという(正確には千切れた)苦い思い出があります。さすがにそれは新品クレーム対応を取ってもらいましたあと裁縫のホツレが激しいですね…。使用半年ほどでカナリ汚い見た目になってしまいました。それ以外は特に不満は無く、履き心地も良くて気に入っていたのですが…ナニカに引っ掛けたのか、側面が破けてしまいました(´Д⊂とりあえずは接着剤で貼り付けてみたのですがこれでは折角の防水仕様が台無しです…ワタシの場合、通勤でスクーターを使っていますので雨だろうが関係なく乗る事になります。時には予期せぬ雨に遭遇する事もあります。合羽は常時携帯していますが、靴となるとなかなか常に持ち運ぶのは難しいです。靴下が濡れるとキモチワルイですよね…。正直私は耐えられませんwですので靴に関しては防水性能を重視しています。今回新しく購入したのは、RSタイチのRS005というライディングシューズです。防水仕様なのはモチロンですが、履き脱ぎにBoaレーシングシステムという機構を採用しているのが特徴です。スノーボード用ブーツなんかでは結構採用されてる機構でベロの部分に付いているダイヤルを押して回す事でホールドされ、引く事で開放されるというシステムになっています。これのおかげでグローブをしたままでも簡単に履いたり脱ぐ事が可能になっています。実際使ってみると、だいぶ便利ですね(*´Д`*)いままではファスナーで履いていたのですが、結構布を途中で挟んだりして引っかかってイライラしていました。今回のは単にダイヤルを引っ張るだけですので本当にワンタッチで脱ぐ事が出来ます。防水性能に関してはまだ雨天での使用をしていないので何とも言えませんが…ただこのBoaレーシングシステム、耐久性がどのくらいあるのかが心配ですね
2011.04.16
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先日交換した旭風防製カーボン調ベルトカバーの交換詳細です。取付には左サイドロアカウルの取外しが必要ですのでその手順から…まずは左ステップの前後ラバーを剥がします。次にラバーマットの下にいるネジとプッシュリベットを外します。さらにサイドカウルの下側にも4箇所プッシュリベットが居るので全て外します。まずはステップ最後部付近に1個サイドスタンド付根付近に1個更に前方真下に1個、中央真下に1個至近距離から撮るとこんな感じです。ここだけはプラス頭のリベットなので注意して下さいここまでのビス・リベットを全て外せば、後は手前にカウルを力強く引き抜けばバキッと外れるハズです。ツメで一部止まっているので結構チカラ込めないと外れません。サイドカウルを外したら、ベルトカバーの外にくっ付いているダクトカバーを外します。あとはベルトカバーを外すだけです。前後の端にボルト2本で止まっているだけです。交換の際、純正カバーのボルト穴に付いているカラーとゴムブッシュは外して再利用します。これ付け忘れると最後にボルト締めた時、カバーが変形若しくは破損しますので気をつけて下さい。ワタシは一度付け忘れてカバーが変形しかけました…(´Д`;)ヾ組付けは毎度の如く逆手順です。
2011.04.16
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ウェイトローラーを現状の23gから21gへ変更してみました。星野設計さんのプーリーを入れた時点で発進加速に関してはだいぶ改善されていたのですが、さらにWRを軽くしたらどうなるんだろうという軽い好奇心が動機です(´Д`;)ヾプーリー、クラッチ周りの分解はいろんな方が紹介されてますのであえて省略します(というか写真取り忘れただけ…)いきなりですがランププレート外したところです。汚く見えますが前回WR交換してから7000kmくらいなんでまだヨゴレ的にはマシなほうです。通常は大体2万kmあたりを目安にVベルトと同じタイミングで交換するのが良いんじゃないかなーと思います。ガッツリ清掃してWR21g×8ヶへ交換します。ついでにクラッチセンタースプリングも交換しました。コイツは一度も交換していないので結構ヘタってんじゃないかと予想していたのですが意外にも全然マトモでした。本来なら交換する必要は無かったのですが…K9型以降バネレートが上がっているようで、モノは試しとK9用のスプリングをブチ込んでみました。確かに硬ぇ…組み込むのに相当苦労しました(´Д⊂筋肉痛確定です…さらについでですが、ベルトカバーをカーボン調に。旭風防さんのSK-15ってタイプですね。CJ44A用なんですが、CKでも付きました。外装が共通なんで当たり前っちゃあ当たり前なんですが…で、実際WR21gにしてどうなったかというと確かに加速はさらに鋭くなりましたが、カナリ騒がしい感じです。センタースプリングのレート上げたのも影響してると思いますが発進加速で6000rpm近く回ってしまう事もあり、燃費に響きそうです…60km/hで4200rpmってとこですね。これじゃあんまりにも煩すぎるので21g×4と23g×4に再度変更しちゃいました。場合によっては23g×8に戻す可能性も…まぁ良い経験になったと思えば・・・いいか(´Д⊂
2011.04.04
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44型スカイウェイブの灯火類のバルブ形状です。LEDに交換する際の参考になれば…S25~はガラス球のサイズ、BAY~は口金の形状を指しています。詳しくは小糸製作所さんのサイトを参照して下さい。フロントウインカーS25d/BAY15dダブル球(ピン角180°)リアウインカーS25s/BAU15sシングル球(ピン角違い150°)※差込口のピン角は対角(180°)では無く150°です規格BAU15sであれば間違いありませんが180°形状の物は装着不可ですので注意して下さい。リアブレーキ(尾灯)S25d/BAY15dダブル球(ピン角180°)※フロントウインカーと同形状です。ポジションT10ウェッジ球ナンバー灯T10ウェッジ球(但しスペース的に全長30mmが限度)トランクルームランプ球全長28mm(但し31mmまでなら金具を曲げる事で装着は可能)LED基盤を中に入れる場合、スペース的に45mm×25mmが限度ついで…と言ってはなんですがウィンカーをLED化するのに必須とも言えるICウィンカーリレーについて純正のウィンカーリレーはヒューズボックスの隣に存在します。サイドスタンドリレー一体型の7PINリレーになっています。その為、単純にリレーそのものを交換するのではなくターンシグナルリレーに繋がっている2本の配線を新たに追加したICウィンカーリレーに繋ぎなおす必要があります。リレーの配線図です。この図で言う「F」がマイナス線、いわゆるウィンカー信号線です。K7(CK44)だと配線色はLbl(空色)です。「G」がプラス線、いわゆるウィンカー電源線です。K7(CK44)だと配線色はO/G(オレンジ/緑)になります。※配線色は年式、形式によって違う場合があります。あまりアテにしないで下さい(´Д`;)ヾこのF、及びGの配線を引っこ抜き、ICウインカーリレーに正しく接続する必要があります。まぁ大抵のICリレーには接続の説明書きがあると思いますが…私が最初に使っていたICリレーはイーリバースさんのモノでONスタートの点滅間隔固定タイプでした。ONスタートとはウィンカーを作動させた時、必ずウィンカーが点灯から始まるタイプの事です。通常のウィンカーリレーの点滅信号はウィンカーを出す/出さない関係なく常に動いているのでウィンカー出すタイミングによってはOFFから始まる場合があります(要するにウィンカー出してもワンテンポ遅れて点滅が始まる)ほんの一瞬ですが自分がウィンカー出してるにも関わらず実際にウィンカーが点いていないのは結構アブないと思うんですよね…ただ、このイーリバースさんのICリレーはウィンカー点滅中はインジゲータが「点・滅」ではなく「点・暗点」になります。(ウィンカー消せば完全に消えますが)この動きがどうも気に入らなくて…結局今はM&HマツシマさんのICリレーを使用しています。特に明記はされていませんが、このリレーもONスタートになっています。配線に関してもパッケージ、及びサイトで詳しく書かれてますので親切です。またアース線の付いているリレーの場合はしっかりアース取らないと不安定な動きになりますので注意して下さい。
2011.03.21
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まずは…3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害を受けられた皆さま、そのご家族に、心からお見舞いを申し上げます。職場(埼玉県上尾)でもかなりの揺れを体験しました。正直言うと建屋や人よりも自分のバイクが倒れないかを心配してしまいましたが…(´Д`;)ヾしかしガソリンスタンドの渋滞、なんとかならないですかねぇニュースで見ましたが「スタンド給油待ち中に車内で一酸化炭素中毒で死亡」とか(エンジン切った車内でストーブ焚いていたらしい)シャレになってないです近くのスーパーもほとんど入荷が無い状態で棚はガラガラです(;´Д`)私はたまたま震災のあった先週に食料品をまとめ買いしていたので被害は少ないですが…その前に3月11日は…ワタシの誕生日なんですなにも誕生日にこんな…ねぇ…祝えねーよ(´Д⊂そして一番影響が大きいのは嫁の仕事場(ホテル)も再開のメドが立たず、しばらく休業しておりつまりは嫁がずっと家にいる訳で嫁が家にいる時にバイクいじってると機嫌悪くなるので仕事の日を狙ってメンテやカスタムしていたんですが…ようするにここ暫くはバイクイジリが出来ない訳で(´Д⊂良くまとまりませんが、更新頻度が落ちるのは間違いありませんw
2011.03.19
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ブログにも慣れてきましたのでこの辺でデザインを変更してみました。最初の設定のままだったので何故か背景がずっとハワイアンだったし…今の設定はだいぶシックな感じで良いかな~と…
2011.03.06
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