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2026/07/03
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カテゴリ: 会長日記
私は32歳で創業し、代表取締役として給与を受けておりますが、給与には、まったく関心がありません。
財布に、皆と食事をする8~9万円が、あるかどうかだけが自分の関心事です。

給与袋は、会社で貰ったそのままを家内に渡しております。
「宵越しの金は持たず」は、江戸庶民の生活から生まれた言葉といわれています。
宵越しとは、一夜を経ること、次の日まで持ち越すことです。

その日一日、生活するだけのお金があれば、十分、という江戸っ子のいさぎよい気性が、感じられます。

江戸に住む庶民は、ほとんどが現在でいう、集合住宅である長屋で暮らしていました。長屋は木造で、いったん火事となれば、隣近所に燃え移りました。

火災の多い江戸では、立派な家や家財道具など、資産を貯めこんでも、持って逃げられなかった事情もあり、このような考えが定着していたようです。
多発する火事に備え、消防組織は多くの人が従事しました。



また、裕福な商人は、頑丈な土蔵を設け、千両箱や家宝、米、味噌、醤油などを守り、災害に見舞われたときには、町の復興のために拠出していました。
それぞれが助け合いながら、逞しく、生活を営んでいたようです。

余分なことですが、父親の実家は百姓ですが、地主である茶色の土の土蔵がありました。それに対し、母親の実家は元士族で、廃家にするのはもったいないと、私が養子に出されました。

そして、第二次世界大戦で、大阪が大空襲に合い、隣近所と共に、空襲地にマンション立てた人に乗っ取られ、裁判で戦うのですが、5人に転売され善意の取得となり、私は戸籍を喪失するのです。

合掌





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最終更新日  2026/07/03 01:28:10 PM
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