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犬を初めて飼う人には愛犬の歯磨きは難問だ。ネット上にも犬の歯磨き方法についてはあれこれと書いてある。なのに、子犬の歯磨きについては正解を書いてない。幼犬にも成犬にも加熱した鶏の骨を食べさせると歯は自然にきれいになる。 ご自宅に引き取った幼犬にはその日から食べさせて良い。目の色を輝かして喜んで食べる。飼い主によっては加熱した骨を食べさせるのを怖がる人もいる。怖いなら、まず手羽先などを一個だけ食べさせてみると良い。愛犬に「もっとちょうだい」とおねだりされるのは間違いない。🐶 成犬で歯石がびっしり頑固に付着している場合は短期間では除去できない。加熱調理した鶏の骨を食べさせ始めたことを忘れた頃に愛犬の歯を覗いてみると良い。白くピカピカになっている。つまり、長い間こびりついた歯石を除去するには鶏の骨を長期間食べさせる必要がある。人の歯の歯石除去には切削機器を使うが、簡単には除去できないことをご経験の人も多いだろう。人の歯石も犬の歯石も“石”のように固いのだ。🐔 手羽元や手羽先、手羽先の先の最も簡単な調理法は電子レンジでチンすることだ。血の色がなくなるくらい短時間加熱する。出てくる肉汁にはミネラルなどの栄養素が含まれている。肉も骨も肉汁もそのすべてを愛犬に食べさせる。 安価に入手できる手羽先の先で愛犬の歯磨きが簡単にできる。鶏の骨は加熱するとコラーゲンが変質してもろくなる。犬がそのもろくなった骨をガリガリかみ砕いて食べると、割れて先がとがる。鋭く尖った先は歯垢(しこう)だけでなく頑丈な歯石も削り落とすことができる。安い手羽先の先の入手法を書いてネットにアップした。愛犬家からお礼の投稿があった。その手羽先の先を圧力鍋で煮て柔らかくしてから愛犬に食べさせているとのこと。せっかくの歯磨き効果を台無しにしている。つまり、圧力鍋を使うのは気が利いているようで間がぬけている。🐓 手羽先の先は犬の大好物だ。栄養満点で犬に必要は栄養素は全部含まれている。その上に歯磨き効果も抜群だ。しかも安価だ。ドッグフードよりも安い。つまり、犬に手羽先の先は一石二鳥どころか、一石四鳥ほどのメリットがある。まとめ買いで安く入手できるお店を下段に紹介してある。🐖 豚のスペアリブの骨も良い食材だ。わが家では飼い主の食べ残しの骨を愛犬のパロに与えている。喜んで食べる。カルシウムの補給源になるし、歯磨き効果もある。ただし、その効果は鶏の骨のほうが優れている。割れた鶏の骨は先が鋭くとがっているからだ。💯 犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。タンパク質やカルシウムの補給源だけでなく歯磨き効果もある。しかも、ネットで“まとめ買い”すれば送料を別途支払ってもドッグフードよりも安くなる。手羽先の先1Kg(60本)が500円程度🐔でネット上で入手できる。宅急料900円にクール代220円を加算して合計送料は1120円。(その会社と当方は何の関係もない。)🥰 余談 人の歯磨きについて 歯垢(しこう)とは、歯に付着した細菌群が大量に繁殖して塊になったもの。専門家はプラークという。その歯垢は虫歯や歯周病の原因となる。歯垢除去用の家庭用高圧洗浄機が販売されている。効果覿面(てきめん)だ。パナソニック製の高価な製品を使っている。使い始めてから3,4年になるが、使ってからは虫歯は一つも増えてない。同社製の安い製品は買わないほうが良い。廃棄することになる。🐕🦺 パロの歯はきれい🦴その写真2枚 関連随想集 【加熱調理した鶏の骨は歯磨き効果抜群 その随想集🐓】 【鶏の骨は犬の大好物で百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!】 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2023.09.10
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飼い主が愛犬のしつけで苦労した20以上の事柄のランキングがネットにある。その3位は「歯磨きのしつけ」だ。1位は「トイレのしつけ」で、2位が「無駄吠えをしつけ直す」だ。仔犬のトイレのしつけに苦労するのは当たり前なので、1位なのは納得できる。しかし、歯磨きのしつけが3位には「あれ~」と思った。犬を何十年も何代も飼い続けているが、愛犬の歯磨きで苦労したことはないからだ。 わが家の飼い主は愛犬の歯磨きについては何もしてない。愛犬に歯磨き効果のある食べ物を食べさせているだけだ。その食べ物は犬の大好物で栄養満点の食べ物だ。しかも、歯磨き効果は野生の肉食動物のその効果よりも優れている。🐕 鶏の骨による犬の歯磨きのわざは人には真似のできない技だ。3万年も人と共同生活をした犬だけが進化して得た技だ。肉を食べ終わった骨による歯磨き費用は「ただ」みたいなものだ。愛犬がガリガリかみ砕いて自分で硬い歯石を削り落とす。🐓 その歯磨き方法は電子レンジでチンした鶏の骨だ。手羽先の先、手羽中、手羽元の骨だ。加熱してある骨を犬が噛み砕くと、その先が鋭く尖る。その鋭く尖った先端で歯石を削り落とす。 その鶏の骨の歯磨き効果についてブログ【愛犬問題】に18年間に21編の随想を書いた。犬の他の歯磨き方法なども参考にいろんな観点から書いた。その全編をリンクをつけてご紹介する。年代順だ。番号の数字が大きいほうが新しい随想だ。獣医は、鶏の骨は犬の喉や胃に刺さって危険だというが、真っ赤な嘘だ。獣医が妄想で捏造した虚説だ。多くの愛犬家がまんまとだまされている。 そろそろ虚説の妄信から目を覚まして、愛犬の素晴らしい歯磨き方法を確認してください。犬は嗅覚が優れているだけではない。鋭く尖る鶏の骨でも無難に食べる技を身に着けている。犬は、キリンが鋭く尖っている棘(とげ)のあるサボテンを食べるように、鋭く尖る鶏の骨を気安く食べる動物だ。 人と3万年の共生の歴史の中で進化してきたのだ。犬もキリンと同じように口腔などには厚い襞(ひだ)がある。しかも、滑りやすい組織なので、鋭い棘(とげ)も円滑に喉を通過する。骨が胃に入ると、そこは強い塩酸酸性だ。骨は一時間もたたないうちにドロドロに溶解する。🐔 次の随想集をご参考にして、愛犬に犬の大好物の鶏の骨を食べさせてください。栄養満点なので、免疫力が向上して健康体になる。病気をせずに獣医知らずになる。元気溌剌で長寿になる。21編の鶏の骨による歯磨きに関する随想集 21 調理した鶏の骨は犬の大好物🐕栄養満点🐶歯磨き効果も抜群🐓との随想を書き続けて17年🐔いまだに危険な食べ物だと虚説が氾濫👿 20 動物病院での歯石取は動物虐待の一種🐕最も安全で安い歯石取りの方法🥰レンジでチンした鶏の骨を食べさせるだけ🐓 19 割れて先が鋭く尖った鶏の骨は歯磨き効果抜群🐕しかも安い🐓グリニーズは歯磨き用品とは名ばかりのいかがわしい偽装商品❗なのに高価😡 18 愛犬の歯磨きには鶏の骨付き肉が最良の歯磨き材だ🐓加熱した「手羽先の先」等をガリガリ噛み砕いて食べさせると自然に歯が綺麗になる🐕犬鶏骨危険説は犬の習性に無知蒙昧な輩の妄想による虚構😎 17 豚の骨付き肉のスペアリブやバックリブはカルシウム補給だけでなく歯磨き効果も🐷ただし、歯磨き効果は加熱した鶏の骨が抜群🐔 16 犬用歯磨き商品“ドクターデンタルワン”は偽装商品🤬歯石は取れない🐕歯石は鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べると自然に取れる🐔手羽先の先は大好物で百薬の長🐶 15 鶏の骨の歯磨き効果で愛犬の口臭が無くなったとお礼の投稿🐔手羽先の先は犬の大好物で栄養満点💗 14 愛犬の歯磨きには加熱した鶏の骨が最適だ🐕グリニーズ等の歯磨き用品は歯磨き効果が曖昧なうえに高価だね🐶 13 犬の歯磨き用品の最高ランクは加熱した鶏の骨! 噛み砕いて食べると歯垢も歯石も取れる!12 犬の口臭や体臭の原因はドッグフードだ! 鶏の骨の食事で治るぞ!免疫力向上と歯磨き効果!11 歯周病が治った!鶏の手羽やガラの食事で!歯磨き効果も抜群! ブログ「愛犬問題」愛読者のお礼の投稿文! 10 グリニーズは歯石が取れない欠陥歯磨き商品!鶏の骨は歯垢も歯石も取れる! しかも安くて美味しく栄養満点! 9 犬の歯磨き!すべての愛犬が喜ぶ簡単な方法! 加熱した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて! 8 リーバスリー液体歯磨きはカナダ製詐欺商品 アルコールと香料では歯磨き効果はない! 7 犬用歯磨きジェルやゼリーで嘔吐、痙攣! 犬用よりも人用歯磨きが愛犬にも安全だ! 6 愛犬は歯磨きを鶏の骨つき肉を噛み砕いて! 偽装だらけの犬の世界 5 愛犬の歯磨きは鳥の骨を噛み砕いて自分で 4 犬の歯石取りと歯周病の予防は鶏の骨で! 3 愛犬は鶏の骨を噛み砕いて歯磨きしている! 2 愛犬は加熱した鶏の骨が大好きだ!! 歯磨きにもなるぞ! 1 骨ごと鶏のもも肉を喜んで食べる愛犬の動画 youtubeに約7分の動画4本! 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2022.11.01
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ネットを「 犬 歯石取り 」で検索すると、たくさんのサイト記事が出てくる。動物病院での歯石取の費用は2~4万円だ。犬の体重や抜歯の有無などでその費用が異なる。そのサイト記事で獣医は歯石の弊害を長々と記述して愛犬家を脅している。歯石があると、歯周病になったり、口腔以外の臓器(心臓や腎臓など)にも悪影響が出て、健康を害し、死亡することもありうるから、歯石を取ろうと宣伝広告している。 そのサイト記事には麻酔にはふれてない記述が多い。記述があっても麻酔は安全だと記述してある。平然とウソをいう獣医が多すぎる。 普通の動物病院には麻酔の専門の獣医はいない。各獣医が自分で麻酔をかけている。犬の麻酔死の割合は公表されてない。獣医大学などの科学的なデ-タを公表すべきだろう。つまり、犬は人の場合とは比較できないほどの麻酔死の割合が多い。百倍以上、もっと多いかもしれない。とにかく多い。 人の場合、歯石をとるのを嫌がるご老人などに、全身麻酔をかけてまで、歯石をとった方がよいとサイトで宣伝したら、その医師は儲けに目がくらんで精神に異常を来したのではないかと疑われてもおかしくない。人の場合は麻酔死の確率はきわめて低くてもだ。 昔の愛犬が別の病気で手術の必要があったときに、近隣の開業獣医5,6人に電話で麻酔死の事故がないことを保証できるかと問い合わせた。全員が保証出来ないとの返事だった。最後の獣医が獣医大学の付属病院なら、保証してくれるのではないかと教えれくれた。 その大学病院ではジャ-キ-を食べている犬は麻酔死の確率がきわめて高いので、保証出来ないと言われた。ジャ-キ-類に含まれる防腐剤のエトキシキンで肝臓機能が阻害され、麻酔薬を解毒出来ないからだ。愛犬は無事に手術をしてその日に退院した。開腹手術ではなく乳腺腫瘍の皮膚手術だった。 全身麻酔をしてまで、歯石をとった方がよいという獣医が近隣にいたら、お付き合いしない方が無難だ。他の面でも愛犬家を騙して、無用有害な治療をしている可能性が高い。👹 動物病院での歯石取には大別して二つある。麻酔あり、麻酔無しだ。 🔸麻酔あり 料金は2~4万円。 麻酔死の恐れがある。 🔹麻酔無し 料金は1万円以下。 麻酔死の恐れはない。 ただし、歯槽膿漏などの虫歯がある場合は犬の苦痛は耐えがたいものだ。 一種の動物虐待だ。 苦痛で犬が暴れるので、歯石の細かいものは除去できない。🐓 愛犬の歯石をとる最も確実で安価な方法がある。愛犬に安い手羽先の先などの鶏の骨を食べさせるといい。加熱調理した鶏の骨は犬がガリガリ噛むと割れて先が尖る。その尖った骨の先で歯石が除去できる。鶏の骨を食べさせて、歯石のことなどを忘れた頃に愛犬の口の中を覗いてみるといい。きれいな歯になっている。わが家は何代も犬を飼い続けていている。鶏の骨が胃に刺さるようなバカなことは一度を起こったことがない。犬の口腔や胃などには尖った鶏の骨でも刺さらないような厚い襞(ひだ)がある。また、犬の胃液は強い酸性であり、骨は直ちに溶けてしまう。🐔 次の随想集に愛犬の歯石取りに最も良好な方法が詳述してる。 🎯【ブログ加熱調理した鶏の骨は歯磨き効果抜群🐓 その随想集】 15編の随想がまとめて掲載してある。 いろんな観点から鶏の骨の歯磨き効果について詳述してある。 あなたの愛犬も歯がきれいになることは間違いない。ハイ。 💯 犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。歯磨き効果もある。しかも、ネットでまとめ買いすればドッグフードよりも安い。手羽先の先1Kg(60本)が500円以下で入手できる。(その会社と当方は何の関係もない。) 🎯【「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶】
2022.08.16
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加熱調理した鶏の骨(Cooked chicken bones)は犬には危険な食べ物だという虚説は日本だけでなく、アメリカ、イギリスなど世界中に流布している。ただし、宣伝広告媒体のメディアが発達してない国々では、昔ながらに犬は人の食べ残しの骨を食べている。人も犬も自然に生きている。犬鶏骨危険説は犬にはドッグフードだけを食べさせようとたくらんだ業者や獣医界が意図的に垂れ流した虚説だ。実際は、電子レンジでチンした鶏の骨などは犬の大好物だ。しかも栄養満点だ。その上に歯磨き効果も抜群だ。他のどんな歯磨き用品よりも優れた歯磨き効果がある。その素晴らしい効果を発揮する理由は誰にも理解できる。 加熱した鶏の骨が割れるとその先が鋭く尖る。ナイフのような鋭さだ。だから、硬い石のような歯石もその鋭い先で除去できる。 犬は3万年も人の食べ残しの鶏の骨を食べてきた。つまり、犬は鶏の骨を無難に食べれるように進化したのだ。犬の口腔や喉、胃などの皮膚の表面には厚い襞(ひだ)があって、鶏の骨が刺さることはないのだ。キリンが鋭い刺(とげ)のあるサボテンを食べるのと同じ進化なのだ。言い換えると、動物の進化に思いをいたさない人たちは、その鋭い先は犬の喉や胃に刺さるから鶏の骨は危険だ力説している。見てきたような嘘を言っている。🐓 「手羽先の先」はネットでまとめ買いをすると、送料や冷凍費も含めても安く入手できる。例えば次のお店がある。 🐔 ペット用生肉専門店(ブログ「愛犬問題」でお店を紹介すると、お客が増えて一時的に「売り切れ」になることもあるようだ。当方とお店は何の関係もない。念のため。)🆖 グリニーズの宣伝広告に次の記述がある。『 グリニーズ プラス を1日1本、4週間食べた場合と食べなかった場合の比較歯石の付着を62%軽減 歯垢の付着を55%軽減 』 なぜ、このような効果が不十分な欠陥商品を販売しているのか。理由は単純だ。昔の堅いガムで閉塞・死亡事故が多発したので、柔らかいガムに変えたからだ。その堅いガムで喉や腸などの閉塞事故が多発して多くのアメリカの犬が死亡した。アメリカでは多くの訴訟が提起されて大きな社会問題になった。 現在の商品は、閉塞事故が起きないように商品を柔らかいガムに変更したので、歯磨き効果はがた落ちになった。歯磨き用品とは名ばかりのいかがわしい偽装商品になっている。グリニーズを毎日一月も食べても歯石が4割も残るなら、1年食べても4割は残るのだ。(人の歯科医は歯石を除去するのに高速回転の金属メスを使う。それでも歯石は簡単には取れない。歯石はきわめて強固に付着しているのだ。)🐕🦺 ウソみたいな本当の話を書く。犬用ガムの販売業者がグリニーズよりも鶏の骨のほうが良いと明言した。今後は愛犬にはグリニーズはあげないで鶏の骨を食べさせると、わざわざお礼の投稿をして来た。詳細を書く。🐕_________________🐕 犬用ガムのグリニーズをネットで販売している愛犬家がいた。ブログ「愛犬問題」で勧めている鶏の骨を愛犬に食べさせ始めていた。ある日、愛犬が嘔吐と便をくり返し、獣医病院に駆け込んだ。「鶏の手羽先を食べさせた」と言ったら、獣医からものすごく叱られたとのこと。やっぱり、鶏の骨は食べさせてはいけないのか、このブログ「愛犬問題」の著者に騙されたと思ったようだ。 愛犬の体内から原因物質が出てきた。その投稿者は「全く、別物です。」とだけ書いてあった。 「今では自信を持って、愛犬に手羽先を食べさせています。」とお礼の言葉で結んであった。 犬用ガムを愛犬が飲み込んで、獣医病院に駆け込むことが多いことはよく知られていることだ。その愛犬家は、その怖さを知らないで、ご自分の愛犬にもガムを与えていたのだろう。 ご自分の販売している商品で、ご自分の愛犬がひどい目にあったので困惑しただろう。原因物質は犬用ガムでしたとは言えなかったのだろう。 その愛犬家が今でも、犬用ガムを販売しているかどうかは知らないが、わざわざお礼の投稿をしてきたことから、今では、すっかり安心して愛犬に鶏の骨を食べさせているだろうと思っている。 愛犬が鶏の骨の食事をとっていると、歯磨きは自然にできる。鶏の骨はタンパク質もカルシュ-ムも豊富だ。一石二鳥ではなく、一石三鳥だ。愛犬のパロの歯は綺麗だ。その写真。 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.06.24
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わが家の歴代の愛犬たちには加熱調理した鶏の骨を食べさせた。手羽先の先、手羽先、手羽元だ。最も簡単な調理法は電子レンジでチンするだけだ。肉の血の色がなくなるくらいの短時間だ。出汁も一緒に食べさせる。出汁には塩分やミネラルが含まれている。🐔 手羽元は油で唐揚げにすると、飼い主も一緒に同じ食べ物を食べられる。手羽元の骨は大きいので歯磨きには最良の効果がある。愛犬がガリガリ骨を噛み砕いて、先の鋭くとがった骨片を飲み込むのを見ていると、犬は人のできないことを平気でする動物だと感心する。鶏の骨は犬の大好物であり、栄養満点だ。歯磨き効果もある。まさに、一石二鳥どころか、一石三、四鳥の効果がある。免疫力が向上して病気になりにくい体になるし、病気になっても早く回復する。犬にとって、鶏の骨は百薬の長だ。🐕 犬はオオカミから進化したので、元来肉食動物だ。だから、手羽先の先だけの食事でも栄養的には十分だ。(手羽先の先はネットでまとめ買いするとドッグフードよりも安い。)鶏の骨付き肉はタンパク質やカルシウムが豊富で塩分やミネラルがすべて含まれている。犬はミタミンCを自分の肝臓で合成できる。野菜や果物は強いて食べさせる必要はない。📗 余談 犬の歯磨き商品についてネットで検索してみた。鹿の角を食べさせると歯磨き効果があるとして商品化されている。ただし、高価だ。豚の骨や牛のひずめも良い効果があるだろう。歯磨き粉、液体ハミガキ、犬用歯ブラシ、電動歯ブラシなどが推奨されている。犬用ガムは止めた方が良い。閉塞事故が多発している。獣医に歯石取りをさせるのは愚の骨頂だ。麻酔死の恐れがある。 なお、加熱した鶏の骨は犬の喉や胃に刺さって危険だという説は愚説虚説だ。脳の思考回路にバグがあって機能不全になっているか、あるいは、心が詐欺根性で汚染されている輩の妄想による捏造だ。その愚説は犬の習性に無知蒙昧な輩の妄信による虚構だ。🐶 愛犬パロの歯は綺麗だ。その写真2枚。
2022.04.14
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写真にあるように愛犬のパロの歯はきれいだ。パロ自身が喜んで自分で歯磨きをしている。世界各国の愛犬家がほとんど気づいてない犬の最良の歯磨き方法がある。その歯磨方法はレンジでチンした鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べるだけだ。手羽先の先、手羽先、手羽元は犬の大好物で栄養満点だ。その価格は栄養分の代金だと見ると、歯磨き材の価格としてはゼロだ。つまり、愛犬の歯磨きが“ただ”で出来るのだ。 一方、麻酔設備が完備した動物病院の歯石除去費用は20,000~50,000円だ。しかも、麻酔死の心配が付きまとう。その麻酔死の心配は鶏の骨の場合は無用だ。ネット上には動物病院の歯石除去に関する宣伝広告が多い。 その一例を転載する。 __________当院の歯石除去は必ず全身麻酔をかけて行います。これは、犬猫が動かない状態でないと、歯の内側や歯周ポケットなど隅々までの処置ができず、効果的なスケーリングができないこと、また、歯石を除去するスケーリングでは痛みを伴うことが主な理由です。近年、一部の動物病院やトリミングサロンでは、無麻酔でのスケーリングが行われており、それに伴うトラブルが増加しています。無麻酔下では、外側から見える表面の歯石しか除去できず、歯周病の完全な予防にならないことに加えて、口腔内の粘膜や血管を傷つけてしまったり、細菌の塊である歯石を誤飲させてしまう危険性があります。__________🤬 加熱調理した鶏の骨を犬に食べさせるのは危険だという説は虚説だ。犬の習性に無知蒙昧な愚か者が妄想ででっち上げた真っ赤なウソだ。次の随想に詳述してある。🎯【加熱した鶏の骨はとがるから危険とはウソだ 犬は残飯の骨を食べた歴史のある動物だよ!】 🐓 手羽先の先の名称はブログ「愛犬問題」だけで使っていた造語がいつのまにか普通名詞化したものだ。詳細は次の随想にある。🎯【「手羽先の先」が普通名詞化した!犬の大好物で栄養満点! ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語!】その「手羽先の先」はネットでまとめ買いするとドッグフードよりも安い。🐔 加熱調理した鶏の骨は歯磨き効果抜群 その随想集 🐓 15 🎯【鶏の骨の歯磨き効果で愛犬の口臭が無くなったとお礼の投稿🐔手羽先の先は犬の大好物で栄養満点💗】🐓 14 🎯【愛犬の歯磨きには加熱した鶏の骨が最適だ🐕グリニーズ等の歯磨き用品は歯磨き効果が曖昧なうえに高価だね🐶】🐓 13 🎯【犬の歯磨き用品の最高ランクは加熱した鶏の骨! 噛み砕いて食べると歯垢も歯石も取れる!】🐓 12 🎯【犬の口臭や体臭の原因はドッグフードだ! 鶏の骨の食事で治るぞ!免疫力向上と歯磨き効果!】🐓 11 🎯【歯周病が治った!鶏の手羽やガラの食事で!歯磨き効果も抜群! ブログ「愛犬問題」愛読者のお礼の投稿文!】 🐓 10 🎯【グリニーズは歯石が取れない欠陥歯磨き商品!鶏の骨は歯垢も歯石も取れる! しかも安くて美味しく栄養満点!】 🐓 9 🎯【犬の歯磨き!すべての愛犬が喜ぶ簡単な方法! 加熱した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて!】🐓 8 🎯【リーバスリー液体歯磨きはカナダ製詐欺商品 アルコールと香料では歯磨き効果はない!】 🐓 7 🎯【犬用歯磨きジェルやゼリーで嘔吐、痙攣! 犬用よりも人用歯磨きが愛犬にも安全だ!】 🐓 6 🎯【愛犬は歯磨きを鶏の骨つき肉を噛み砕いて! 偽装だらけの犬の世界18】🐓 5 🎯【愛犬の歯磨きは鳥の骨を噛み砕いて自分で】🐓 4 🎯【犬の歯石取りと歯周病の予防は鶏の骨で!】🐓 3 🎯【愛犬は鶏の骨を噛み砕いて歯磨きしている!】🐓 2 🎯【愛犬は加熱した鶏の骨が大好きだ!! 歯磨きにもなるぞ!】🐓 1 🎯【骨ごと鶏のもも肉を喜んで食べる愛犬の動画 youtubeに約7分の動画4本!】トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2022.03.26
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豚の骨付き肉のスペアリブやバックリブは骨の成分であるカルシウムが豊富だ。愛犬に食べさせると骨格のしっかりした健康体になる。それだけではない。愛犬がそのリブの硬い物を噛み砕いて食べると歯石が取れて歯が綺麗になる。歯周病も防げる。つまり、愛犬に食べさせるだけで歯磨き効果が出る。まさに一石二鳥だ。圧力鍋で煮ると食べやすいおやつにはなるが、歯磨き効果は無くなる。 (写真はネットから借用)バックリブは骨付きロース肉 (背中の肉)スペアリブは骨付きバラ肉 (脇腹の肉) ブログ「愛犬問題」は開設して15年以上になる。その間に豚のスペアリブを犬に食べさせる随想を4編書いた。昔は豚の骨を犬に推奨するサイトの記述は殆どなかった。ドッグフード業者や獣医が嫌がらせの投稿をして、そのサイトを潰していた。現在はスペアリブやバックリブを犬に勧めるサイトが増えている。良いことだ。ただし、まだ、腰が引けている記述をしている。豚の骨を犬に食べさせるには注意が必要だと強調しすぎている。たとえば、「犬がスペアリブを丸呑みしてしまうと喉に引っかかる恐れがある。」と記述してある。犬の習性を知らない愚人の妄想だ。杞憂(きゆう)だ。天が壊れ落ちて圧死する心配みたいなものだ。無用な心配だ。多くの動物には丸呑みの習性だある。犬にもある。しかし、喉に引っかかるような大きなものは決して飲み込まない。飲み込める大きさのものは誤飲することがあるだけだ。下段の関連随想集に子犬がペットボトルのキャップを飲み込んで、翌日自分で吐き出したことを詳述した随想がある。 犬にはドッグフードだけを食べさせるように仕向けて儲けようと画策している業者がいる。ドッグフード業者と獣医だ。豚の骨や鶏の骨は食べさせるなと虚偽情報を垂れ流している。加熱した鶏の骨は割れると先が尖る。そのことは事実だ。だから、獣医が尖った鶏の骨を飲み込むと喉に刺さって飲み込めないのも事実だ。だが、犬は先が鋭く尖った骨を簡単に、しかも美味しそうに喜んで飲み込む。キリンが鋭い刺(とげ)のあるサボテンを美味しそうに食べるのと同じ原理だ。犬は狼から進化して3万年になる。その間に人の食べ残しの鶏の骨を安全に食べられるように進化したのだ。キリンも犬も口内や喉には襞(ひだ)が密集していて鋭く尖った物でも何の問題もなく飲み込めるようになっているのだ。飲み込んだ骨は胃の強い塩酸酸性で分単位のスピードでドロドロに溶解する。ブログ「愛犬問題」は手羽元などの鶏の骨の加熱調理品を愛犬達に食べさせることを推奨している。豚の骨よりも安く入手できるからだ。特に「手羽先の先」は、地域にもよるが、手羽先の半額以下で入手できる。ネットでも販売している。ただし、冷凍輸送費がかかるので、大量買いをしないと割高になる。 豚の骨も鶏の骨も食べ初めの頃は過食になりやすい。美味しいので食べすぎるのだ。すると、便秘や下痢になる。だから、食べ始めの頃は過食に注意を払った方が良い。食べ慣れてくると食べ放題にしても問題はない。詳細は次の随想にある。🎯【鶏の骨で愛犬の便秘や下痢は過食が原因だ! 食べ始めの頃は与える量を調整すると良い! 】 関連随想集 🎯【誤飲! ペットボトルキャップ! 自分で吐き出した! 獣医には診せず! ボーダーコリー幼犬!】🎯【豚の骨に関する随想集】 鶏の骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ドッグフードは畜産や農産廃棄物のゴミの塊だ! その随想集 トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.07.10
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ネット上には犬の口臭を無くすための偽装商品が満載だ。ネットを「犬 口臭」で検索したら1,970万件出た。その多さにびっくり。その内容のでっち上げのいい加減さに二度びっくり。「犬 体臭」では202万件出た。両方とも捏造だ。虚偽だ。信用するとだまされる内容だ。 口臭や体臭は鶏の骨の食事だけで無くなる。愛犬のパロは口臭だけでなく、体臭も無い。3才を越したが、今までに本格的な風呂に入れたことは一度もない。お尻を汚すことがたまにあるので、お尻だけを洗うことがあるだけだ。なのに、パロの写真にあるように真っ白で色艶が良い。実際に見ると、白い毛が光で輝いている。 自然界の野生動物はその動物に合う栄養満点の食事をとって健康で色艶の良い毛並みを保持している。パロも同じだ。パロの食事は飼い主と同じものだ。その上に、調理した鶏の骨付き肉を骨ごと食べている。鶏の骨は歯石が取れるだけでなく口臭や体臭も無くなる。🐔 手羽先の先、手羽先、手羽元、あるいは、鶏のガラ(胴体部分や首の部分)は犬の大好物だ。獣医は加熱した鶏の骨は犬の喉や胃に刺さるというが、真っ赤なウソだ。犬が鶏の骨を食べると、ドッグフード販売の儲けが減るからだ。鶏の骨は栄養満点だ。免疫力が向上して病気になりにくい体質になる。罹病しても早く回復する。つまり、鶏の骨は百薬の長だ。その上に、その加熱調理した鶏の骨を愛犬がガリガリ噛み砕いて食べると歯が綺麗になる。歯磨き効果が抜群だ。🐓 「手羽先の先」は地域によっては手羽先の半額以下で購入できる。実は「手羽先の先」は安いので、犬用としてブログ「愛犬問題」で推奨していたものだ。現在は、その名称をスーパーなどでも使っている。詳細は次の随想にある。🎯【手羽先の先が普通名詞化した!犬の大好物で栄養満点! ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語!】 言い換えると、犬の口臭や体臭を無くなすのに最も効果的な方法は鶏の骨付き肉を食べさせる方法だ。生(なま)ではなく、加熱調理したものだ。手羽元の唐揚げの人の食べ残しの骨も良い。栄養満点で歯磨き効果も抜群だ。 犬の口臭を無くなす方法としてネット上には次のような事柄が記述されている。その詳細を紹介する気はない。無駄だからだ。 口臭を無くすために歯石を取る方法として代表的な方法として次の1~6の商品を使う方法がネットに記述されている。1 いかがわしい方法2 ガム3 サプリメント4 ジェル5 ヨーグルト 6 スプレー この1~6の方法では口臭は無くならない。口臭が無くなても一時的だ。再発する。それらの商品を購入してテストをするのも良いが、無駄になることは確かだ。無駄な出費をしただけでなく、貴重な時間も無駄に使って不快な思いをするだけだ。 ネット上の偽装商品の一例をそのタイトルだけ挙げる。【2021年最新】犬猫の口臭 - 人気9商品のランキング第1位とは 関連随想集 歯石取りの歯磨きは鶏の骨で その随想集 鶏の骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.03.20
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犬用品についてはネット上にいろんな偽装商品が氾濫している。歯磨き商品の“ドクターデンタルワン”Dr.Dental Wanも偽装商品だ。厚顔無恥な悪徳業者がウソの宣伝広告で日本全国の愛犬家を騙している。ドクターデンタルワンでは歯石は取れない。歯が綺麗な写真は動物病院で麻酔して歯石を専用金具で削り取った写真だ。 この悪徳業者は白内障用サプリや涙やけ用サプリも販売している。詳細は下段の関連随想集にある。そのすべての商品に虚偽広告をしている。法律では不当表示(優良誤認表示)という。😎 犬用歯磨き“ドクターデンタルワン”Dr.Dental.Wanは偽装商品だ。まず、その偽装商品の成分について記述する。1️⃣ 「幹細胞培養液」が犬の歯磨きに効果があるように宣伝広告している。悪徳業者が妄想で書いた真っ赤なウソだ。虚偽広告だ。幹細胞は厚生労働省が認可した医療施設でしか取り扱いができない。獣医が幹細胞を入手するのは不可能だ。(幹細胞は犬の歯磨きに使えるほどの安価なものでは無い。高価だ。)幹細胞で広く知られているものはips細胞だ。2012年にノーベル賞を受賞した山中伸弥博士が発見発明した幹細胞だ。人の再生医療に使われている。幹細胞の特徴の一つは自己再生能があることだ。傷ついた皮膚が回復するように細胞自身が増殖することだ。二つ目の特徴は多様化能があることだ。例えば、皮膚の細胞にも腸の細胞にも変化できることだ。この多様化能力が再生医療に活用されている。ノーベル賞を受賞できた理由だ。次のサイトにわかりやすい幹細胞の記述がる。📑 再生医療 幹細胞とはつまり、犬の歯垢や歯石と再生医療とは何の関係もない。ウソの宣伝広告だ。2️⃣ 「リベチン含有黄卵粉末、カテキン、プラセンタ」を成分としたDr.Dental Wanも販売されている。科学的な根拠(エビデンス)を示してない。リベチンは卵黄タンパク質の一つであり、水溶性タンパク質だ。 リベチンに歯磨き効果があると研究して公表してある学術論文は無い。あるというなら、その提示を求める。言い換えると、卵の黄身を食べると歯磨きはしなくてもいいのかと聞きたくなる。3️⃣ カテキンは主にお茶に含まれるポリフェノールの一種だ。お茶に特有の苦渋味成分の基となる物質だ。カテキンに歯磨き効果はない。Dr.Dental.Wanはお茶を飲めば歯磨きは不要と断言しているようなものだ。科学的な説明はされてないし、論理も無茶苦茶だ。4️⃣ プラセンタは豚の胎盤から抽出される成分だ。シミ予防や保湿効果があるので、化粧品に使われている。歯磨き効果はない。効果があるというなら、そのエビデンスの提示を求める。 Dr.Dental Wanの広告に「磨くたびに歯垢がポロッ!除去できて」とある。この業者の学識教養の低さが透けて見える文章だ。この販売業者の獣医は歯垢と歯石の違いさえ理解してない。歯垢は粘液だ。細菌が集団発生して出来たネバネバした液体だ。垢(こう)とは“あか”のことだ。一方、歯石は個体だ。歯垢が硬化して石みたいに歯に強く付着したものだ。歯石は普通の歯磨きでは除去できない。人の場合、歯石は歯医者に取ってもらうが、金属製のメスでも簡単には取れない。削り取るのに時間がかかる。 その広告文にある「歯垢がポロッ!除去できて」とは日本語の正しい表現方法ではない。歯垢は粘液だ。「ポロッ!」とは個体が落ちる時などに使う言葉だ。液体や粘液の場合は「ポタッ!」と落ちると言いう。学識教養のない獣医どもが広告文を妄想で書いているので記述ミスをするのだ。 Dr.Dental Wanはリベチン含有黄卵粉末、カテキン、プラセンタで口臭も無くなるかのように宣伝広告している。虚偽広告だ。人も犬も口臭の最大の原因は歯ではなく胃にある。胃の消化機能が低下して、いわゆる悪玉菌が増えると悪臭を発するようになる。犬の場合、ドッグフードをやめて、安い手羽先の先などの鶏の骨を主食にすると口臭は無くなる。愛犬のパロは口臭だけでなく、体臭も無い。風呂は全くと言っていいほど入れてない。お尻だけは年に何回か洗うことはある。 鶏の骨は歯垢も歯石も除去できる。口臭だけでなく体臭さえ無くなる。愛犬家はご自分でその事実を確認できる。愛犬も喜んでそのテストに協力する。ブログ「愛犬問題」にはそのお礼の投稿が沢山ある。 すべての犬が喜ぶ効果抜群の歯磨き方法鶏の骨は犬の大好物だ。タンパク質やカルシウムが豊富な栄養満点の食べ物だ。免疫力が向上して病気になりにくい体質になる。病気になっても早く治る。それだけではない。歯磨き効果もある。加熱した鶏の骨は犬がガリガリ噛み砕くと骨の先が尖る。その尖った先で歯石を削り落とすのだ。 鶏の骨を食べさせ始めて、2,3週間後か、あるいは、その歯磨きのことを忘れた頃に愛犬の歯を確認すると良い。綺麗な歯になっているとのお礼の投稿が多い。更に、次のような効果もある。鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の毛並みや色艶が良くなった。体臭も無くなった。その上に、性格が穏やかになり、聞き分けの良い子になったとのこと。つまり、人も犬も衣食足りて礼節を知るということだ。 小型犬や幼犬には手羽先の先が良い。地域にもよるが安い。🎯【手羽先の先が普通名詞化した!犬の大好物で栄養満点! ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語!】 👹 なのに、ネット上には犬鶏の骨危険説が氾濫している。加熱した鶏の骨は縦に裂けて先が尖る。犬に食べさせると喉や胃に刺さるという。真っ赤なウソだ。多くの国民が獣医界にだまされている。そのウソは、犬には大好物の鶏の骨を食べさせないで、できるだけドッグフードを売り込んで儲けようと獣医界やドッグフードメーカーがでっち上げた画策だ。故意に間違った風説風評を業界ぐるみで流布している。獣医界は犬の唯一の天敵集団だ。獣医大学や学部もドッグフード業界や獣医界からの巨額の研究費などの資金援助を受けているので、その見返りに、虚偽の研究報告なども平気でしている。物事を科学的に正しく考える能力がないか、考えることを放棄した教授連は学者ではない。下賤の詐欺師の集団だ。 関連随想集 犬の歯磨き用Dr.Dental.Wanを販売している業者は白内障用サプリも涙やけ用サプリの販売している。いずれも同じ業者が販売している偽装商品だ。詳細は次の二つの随想にある。 🎯【白内障を治す薬さえない❗サプリメントで治るわけがない❌ネットには偽装商品が氾濫その一例:アイズワン🐕犬の白内障手術は危険な過剰診療👹】🎯【涙やけはサプリメントでは治らない!手羽先等の鶏の骨の食事で治る!サプリのアイズワンなどは偽装商品!】 歯石取りの歯磨きは鶏の骨で 15編の随想集鶏の骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.02.27
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「犬 歯磨き」でGoogleを検索したら128万件出た。その多さにびっくり。そのほとんどがグリニーズなどの人工的に作った歯磨き用品だ。その歯磨き効果は疑わしいものが多い。それらの商品の中には犬の胃液では消化できない危険な商品もある。その一方、それらの商品はすべて高価だ。高価にして商品の品質も良い思わせるのは詐欺師のだましのテクニックの一つだ。「犬 歯磨き 鶏の骨」で検索したら31万出た。そのトップページにはブログ「愛犬問題」が推奨している歯磨き方法がある。加熱調理した手羽先の先や手羽先、手羽元の骨付き肉を愛犬に食べさせるだけで自然に歯磨きができる方法だ。ネットの記述によると、犬の歯磨きをするのは大変な努力と工夫が必要のようだ。しかし、愛犬のパロの歯磨きで苦労したことはない。パロに鶏の骨の唐揚げを食べさせているだけだ。歯石は全くない。綺麗な歯だ。 なお、生の鶏の骨は犬でも噛み砕くことはむつかしい。噛んだくらいでは割れないからだ。だから、生の鶏の骨は、加熱した鶏の骨に比べて歯磨き効果が激減する。 獣医は犬に加熱した鶏の骨は危険だという。真っ赤なウソだ。加熱した鶏の骨は割れると先が尖って、犬の喉や胃に刺さるという。犬の習性に無知蒙昧な獣医の空想だ。事実と全く異なる妄想だ。 その獣医を含めて、我々人間が加熱した鶏の骨の先のとがった物を飲み込むと喉に刺さるし、胃にも刺さるのは確かだ。しかし、犬はどの犬も平然と先の鋭くとった骨を飲み込む。その情景を見ていると、確かに不思議な気がする。犬は人には絶対にできないことを平気でする。 なぜ、犬はそのような神秘的なことができるのかを考えてみる。犬はオオカミから進化した特殊な動物だ。何万年、何十万年も人と共生して繁栄してきた動物だ。その犬は元来肉食動物だ。しかし、現在の犬は雑食動物に進化している。犬は人の食べ物を分け与えられて繁栄してきたからだ。言い換えると、人の食べ物なら、犬に害になる食べ物は何一つない。チョコレートや玉ねぎは犬にとっても有益な食べ物だ。白衣の詐欺師の有害説を信じないことが肝要だ。詳細はブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」をキーワードで検索するとその随想が出てくる。 その人の食べ残しの中に加熱調理した鶏の骨があった。古代人が加熱した鶏の骨は危険だと誤解して、それを犬には食べさせないようにしたとは考えられない。犬も美味しい匂いのする鶏の骨は地面に隠しても掘り返して食べるだろう。つまり、犬は人との長い共生の歴史の中で鶏の骨をうまく食べる技能を身に着けてきたのだ。その遺伝子のDNAが現在の犬に受け継がれている。 具体的には犬の喉や胃などの粘膜は人のそれよりも厚いか、材質が違うようだ。そのように進化してきたのだ。厚い粘膜や材質の違う粘膜があるから、犬の喉や胃には鶏の骨は刺さらないのだ。 言い換えると、厚い粘膜で覆おわれてない歯は鶏の骨の鋭く尖った先端で、その歯石を削り落とすことができる。人智を超えた自然界の仕組みだ。動物界における自然の摂理の素晴らしさと神秘さの一例だ。 犬の臭覚は人の何万倍も鋭い。科学技術では到底到達できない領域の技術だ。犬が加熱調理した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べる術(すべ)も現在の科学技術では実現できない領域の神秘な仕組みだ。つまり、我々の身の回りには人知の及ばない技(わざ)を身に着けている生き物がいる。人懐こく賢い動物だ。 愛犬を敬意をもってかわいがると良い。ご自分も癒される。 鶏の骨の歯磨き効果に関して次の随想に詳記してある。 グリニーズは歯石が取れない欠陥歯磨き商品! 鶏の骨は歯垢も歯石も取れる! 安くて美味しく栄養満点! 犬の歯磨き用品の最高ランクは加熱した鶏の骨! 噛み砕いて食べると歯垢も歯石も取れる! 歯周病が治った!鶏の手羽やガラの食事で!歯磨き効果も抜群! ブログ「愛犬問題」愛読者のお礼の投稿文! 犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る! 犬の歯磨きは加熱した鶏の骨で! ガリガリ噛み砕いて食べる愛犬の歯は綺麗だ! 幼犬に加熱した鶏の骨付き肉の手作り食事! 安い小さい手羽先や鶏ガラは良い食材だ 加熱した鶏の骨はとがるから危険とはウソだ 犬は残飯の骨を食べた歴史のある動物だ! 鶏ガラはレンジで加熱するほうが良い食材だ 圧力鍋は歯磨き効果を台無しにする! 犬に鶏の骨 レントゲンと開腹手術の詐欺商法 獣医にだまされたと告白投稿 鶏の骨は危険とだまし開腹手術する悪徳獣医 骨は胃液で直に溶解消化! 関連随想集 歯石を取り除いて愛犬が麻酔死! その随想集 液体歯磨きリデンタは詐欺商品! ハーブには口臭除去効果は無い!歯石歯垢も取れない! 歯石取り口臭除去には鶏の骨が最適! 犬の歯石取り用Dr.YUJIROデンタルパウダー(ハタ乳酸菌)は詐欺商品だ! 歯石・歯垢取りには加熱した鶏の骨が最高! 鶏の骨は犬の大好物で百薬の長! 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2019.11.23
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犬の歯磨き用品で最高のランクは加熱した鶏の骨だ。犬がガリガリかみ砕いて食べるだけで歯垢だけでなく歯石が取れる。しかも、鶏の骨は犬の大好物だ。栄養満点でもある。一石二鳥どころか、一石十鳥ほどの効果がある。詳細は下段の関連随想集にある。 この随想ではその鶏の骨の効果のうちの歯磨き効果について詳述する。 「犬 歯磨き」でGoogleを検索したら476万件出た。「歯磨き」だと1790万件出た。犬の歯磨きに関するこの数値を一匹当たりに換算して人の歯磨きの場合に比較すると、人の場合の3倍以上だ。つまり、犬の歯磨きに悩んでいる飼い主の数や犬の歯磨き商品を宣伝広告している業者などの数が人の歯磨きに関する数よりも3倍以上もある。言い換えると、愛犬の歯磨きに悩んでいる愛犬家が多い。その愛犬家に犬の歯磨き用品を売りつけようと宣伝広告をしている業者が多い。その両者の数は一匹当たりで比較すると、犬の場合は人の場合の3倍以上になる。犬の歯磨き用品で儲けようとしている業者が乱立しているということだ。 人も犬も歯磨きは必須不可欠だ。歯の病気を防ぐためだ。人も犬も歯の病気は大別すると虫歯と歯周病だ。 虫歯は虫歯菌が歯に穴を空ける病気だ。虫歯菌は伝染病菌の一種だ。虫歯になった歯は早めに処置しないと他の歯も虫歯に伝染する。虫歯菌が増えると歯垢に酸が発生して、その酸が歯の骨を溶かして穴を空ける。 歯周病は歯周病菌が歯茎に炎症を起こしたり、歯槽骨を溶かす病気だ。進行した歯周病は抜歯する以外に治療法はない。そのあとには人口的な歯を入れるしかない。 その虫歯と歯周病を防ぐには口の中を掃除して清潔に保つことが肝要だ。つまり、口の中に食べ物のカス(糟)を残さないことだ。そのカスは歯垢(しこう)の元になる。そのカスを口腔内に常在している細菌が食べて繁殖する。垢とはアカのことだ。歯垢は黄白色で粘着性のある有機物が主体だ。その70%は口腔内の常在菌だ。その歯垢の中にリン酸カルシウムや炭酸カルシウムなどの無機物が含まれている。 その歯垢は掃除して除去しないと歯石に変質する。歯垢の中にある無機物のリン酸カルシウムや炭酸カルシウムなどが主体になって石のうように堅くなる。歯石となって歯に付着する。歯石は化学的にも物理的にも強固に付着しているので普通の歯磨きでは取れない。人の歯石の場合は、歯科医院で専門の機械で除去するのが良い。ただし、歯科医院に行くのは面倒だ。しかも、歯石とるだけなのに何回も通院させられるのはおっくうだ。 この随想を書くためにネットを調べていたら、犬の歯石ではなく、人の歯石を取るという「Ellesye 歯用ツール 両頭 鎌形 五点セット 歯石取り」との広告が目についた。金属製の歯石取りの用具だ。良さそうな商品なのでamazonで購入。送料込みで1280円。鋭い刃が付いているので歯石は確かに取れるだろう。しかし、問題はその器具を使いこなすにはそれ相当の熟練が必要だ。爪楊枝のように気楽に使うと、歯茎を傷つけて出血させそうだ。 この歯石取り金具を紹介したのは歯石を取るには鋭い刃のある金具が必要だと言うためだ。言い換えると、次にある五つの方法では歯石は除去できない。 ネット上にある犬の歯磨き商品を大別すると次の五つだ。1 液体 液体なので歯垢が取れるかどうかさえ疑わしい。2 粉 パウダーではいくらこすっても歯石はとれない。3 ガーゼ ガーゼでも歯石はとれない。4 ガム ガムの堅さよりも歯垢の方が堅い。気休め商品だ。5 歯ブラシ 高価だ。それを使うにはまず先に愛犬の訓練が不可欠だ。 犬がもっとも嫌がる歯磨き商品だ。 結論 ネット上にある犬用歯磨き商品の中にはお勧めできる良い商品はない。犬の歯磨き用品のうち5商品についてはその商品名を上げて、欠陥不良商品であるか、詐欺商品であることを下段の関連随想集に掲載してある。 なお、動物病院で歯石取りをするのは愚の骨頂だ。 麻酔死している愛犬たちが沢山いる。 歯石を取り除いて愛犬が麻酔死! その随想集 鶏の骨による犬の歯石取りの方法 加熱調理した鶏の骨を愛犬に食べさせるだけだ。それ以外のことは飼い主は何もしなくてよい。鶏の骨を愛犬に食べさせ始めた時期を意識しなくなった頃に愛犬の歯を覗いてみると良い。歯石のない真っ白な綺麗な歯になっている。ハイ。 余談1 獣医は加熱した鶏の骨は砕けると先が尖り、犬の喉や胃に刺さるから、決して犬には食べさせてはいけないという。真っ赤なウソだ。 獣医は、そのようなウソを平気で言っているから、加熱した鶏の骨が犬の歯石取りの最も有効な食べ物であることは夢想だにできないだろう。 つまり、獣医が言うように加熱した鶏の骨は噛み砕かれると、その先が鋭くとがるのは事実だ。その鋭くとがった先で石のように固い歯石でも削り取られるのだ。 犬とは人には絶対にできないことをする動物だ。 臭覚が人の何万倍も優れているだけではないのだ。ハイ。 余談2 アメリカでもイギリスでも加熱した鶏の骨を犬の歯磨き用品として推奨しているサイトはない。それどころか、加熱した鶏の骨は犬には食べさせてはいけないという考えが席巻している。生の鶏の骨は食べさせても良いと考えている愛犬家がわずかにいるだけだ。 おそらく、文化文明の発達した先進7ヵ国の中で加熱した鶏の骨を犬の歯磨き用品として推奨しているのはブログ「愛犬問題」だけではないか推測している。宣伝広告媒体が発達した国ほどウソが真実のように罷り通るのだ。世界中の巨大組織による詐欺商売は防止不能状態だ。愛犬の健康と長寿を望むには知識武装が不可欠だ。ハイ。 関連随想集 犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る! 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! リーバスリー液体歯磨きは詐欺商品! アルコールと香料では歯磨き効果はない! グリニーズは歯石が取れない欠陥歯磨き商品! 鶏の骨は歯垢も歯石も取れる! 安くて美味しく栄養満点! 犬の歯石取り用Dr.YUJIROデンタルパウダー(ハタ乳酸菌)は詐欺商品だ! 歯石・歯垢取りには加熱した鶏の骨が最高! 液体歯磨きリデンタは詐欺商品! ハーブには口臭除去効果は無い!歯石歯垢も取れない! 歯石取り口臭除去には鶏の骨が最適! 犬用歯磨きジェルやゼリーで嘔吐、痙攣! 犬用よりも人用歯磨きが愛犬にも安全だ! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 100日ほど咲き続ける珍種の山茶花(サザンカ) 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2018.11.03
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ハタ乳酸菌を固めた粉末を犬に食べさせると、犬の歯石や歯垢を除去できるというのはでっち上げの真っ赤なウソだ。捏造だ。科学的な証拠(エビデンス)は示してない。ハタ乳酸菌は人の歯石や歯垢の除去には役に立たない。つまり、ハタ乳酸菌は人用デンタル商品としては販売されてない。犬猫用デンタル商品だけが販売されている。人も犬猫も同じ哺乳類だ。その歯石や歯垢は同じ成分だ。人の歯石や歯垢の除去に効果が無いものは犬猫にも効果が無いのは理の当然だ。 犬の歯石取りや歯垢取りに効果があるとしてDr.YUJIROデンタルパウダーの商品名で大々的に広告されて販売されている商品がある。ものすごく高価な歯磨き商品だ。その宣伝広告も仰々しいものだ。商品の本質とは関係の希薄な事柄だけがくどくどと記述されている。日本だけでなく、世界24カ国で特許を取得してあると宣伝広告さている。FDA(米食品医薬品局)も認可した優良商品だと強調してある。なのに、肝心のことについては曖昧な記述しかない。ハタ乳酸菌がどのように働いて歯石等が取れるかについては科学的な記述がない。つまり、ハタ乳酸菌の機能や作用については信頼できる記述は皆無だ。 Dr.YUJIROデンタルパウダーは何かインチキ臭い商品なので、その実態を調査してみた。やっぱり、詐欺商品だ。 その日本特許を突き止めた。その特許の名称は「新規乳酸菌並びに生体賦活型乳酸菌製剤及び生体に対する感染症の予防剤と治療剤」だ。日本の特許番号はJP4661593B2だ。その発明者の一人に秦(ハタ)の人名がある。 その発明の特許請求の範囲(英語:Claims)には歯石や歯垢の言葉さえない。特許権は、その特許請求の範囲に明記されていることに付与される権利だ。つまり、上記特許は人や犬の歯石や歯垢とは関係の無い特許だ。ハタ乳酸菌で犬の歯石や歯垢が取れることに付与された特許ではない。その特許の名称にあるように、その特許は特定の感染症の予防と治療剤に関する特許だ。再度いう。その特許は歯石や歯垢とは関係の無い特許だ。 なのに、その特許を基にハタ乳酸菌には歯石や歯垢を取る機能や作用があるというのは、誇大広告というよりも虚偽広告だ。悪質な詐欺商売だ。その詐欺商売をしているDr.YUJIROと言う獣医は心の腐りきっている詐欺師だ。国民の愛犬家を愚弄して詐欺商売をしている。Dr.YUJIROは犬を食い物にしている白衣の悪魔の一味だ。獣医にはそのような邪悪卑劣な輩が多い。 なお、ネット上には商品を購入した者がその商品を評価する欄があるが、その記述を安易に信用すると騙される。このDr.YUJIROデンタルパウダーについては高い評価を沢山得ている。同業の獣医やその売買業者がグルになって高く評価しているのだ。Dr.YUJIROデンタルパウダーは科学的な根拠のないでっち上げの詐欺商品なのに、その商品の評価が高いのは、その評価もでっち上げの虚偽の記述だ。組織的な詐欺集団の組織ぐるみの詐欺商売なのだ。 その詐欺商品は獣医が発明して、獣医が製造販売している商品だ。言い換えると、獣医が発明して、獣医が製造販売している犬用商品には科学的な根拠のない詐欺商品が多い。下段の関連随想集にその例を挙げてある。 乳酸菌飲料であるビオフェルミンやヨーグルトを歯石や歯垢を取る目的で飲用する人はいない。もし、いたら救いようのないお人好しだ。なのに、犬の歯石や歯垢が取れる商品だと大々的に宣伝広告されると、何の疑いもなく、その高価なインチキ商品であるDr.YUJIROデンタルパウダーを購入しているお人好しがいる。 私は騙されてないと思っているあなたも、別の犬用商品ではだまされている可能性が高い。狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア薬だけでなく、ドッグフードも詐欺商品であることをおわかりですかね。愛犬の健康と長寿の為にご自分の頭を使って深く考えることが肝要ですよ。ハイ。 犬の歯石や歯垢の最良の除去方法犬の歯石や歯垢を除去するするのに最も効果的な方法は犬に加熱した鶏の骨を食べさせる方法だ。加熱した鶏の骨は犬の大好物だ。しかも栄養満点だ。詳細は次の随想集にある。 愛犬の歯磨きは鶏の骨で! その随想集 なお、獣医は加熱した鶏の骨は胃や喉に刺さり危険だというが真っ赤なウソだ。 鶏の骨の食事には歯磨き効果以外にもいろんな効果が沢山ある。その効能利得を10の項目にまとめて表示した。鶏の骨は犬の大好物だ。愛犬が喜んで食べる食べ物は何かについて悩んでいる多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。 犬は加熱した鶏の骨が大好物だ。犬はどの犬も、鶏の骨を目を輝かして、ガリガリかみ砕いて食べる。イヌとは、ホモ・サピエンスのヒトには絶対にできないことを平然とする動物だ。感嘆感服する。 なのに、獣医界は加熱した鶏の骨は喉や胃に刺さるから犬には食べさせてはいけないと真っ赤なウソの風説風評を流布している。犬にはドッグフードだけを食べさせようとたくらんだ詐欺業界の虚説だ。 あるいは、獣医は犬の習性に無知蒙昧だ。鋭く尖った鶏の骨は、獣医自身の喉や胃に刺さることは間違いない事実なので、同じように犬の喉や胃にも刺さると思い込んでいる。短絡的で軽佻浮薄な愚考だ。 犬の喉や胃の粘膜は、人のそれに比較してはるかに厚く滑りやすいので、鋭く尖った骨の破片は流れ込むように喉を通過する。胃に入った鶏の骨は強い胃液でたちまちに溶解する。 肉食動物の胃液の酸性度は人のそれとは比較できないほど強い。肉食動物とは、肉だけを食べて生きている動物のことだが、見方を変えて言うと、胃液の酸性度が強く動物の骨を簡単に溶かしてしまう動物のことだ。 犬はオオカミの血を引き継いでおり、元来、肉食動物だ。何万年も人と共生しているうちに人と同じように雑食動物に変わってきただけだ。犬の胃液がどれほど強い酸性であるかをトイレ用洗剤のサンポールを使ってテストしたことがある。10年も前にそのテスト結果を次の随想に書いた。 加熱した鶏の骨は愛犬の食餌に最適! 呑み込んだ骨は胃液で短時間で溶解する! 鶏の骨は犬にとっては栄養満点の食べ物だ。それだけで健康で長生きできる。先代の愛犬は鶏の骨の食事だけに満足して、他の食べ物には興味を示さなかった。他にはチーズを食べたくらいだ。野菜や果物は全く食べなかった。犬は元来肉食動物なので、ビタミンCは自分の肝臓で合成できる。言い換えると、肉食動物とはビタミンCをとらなくても生きていける動物のことだ。 犬猫に野菜や果物は食べさせなくても良い! 犬猫はビタミンCを自分の肝臓で合成する! 鶏の骨には歯磨き効果や歯周病予防効果がある。犬が固い鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると犬の歯石が取れる。人の歯石も犬の歯石も頑固なほど硬くて取りにくい。人の歯科医も電動ドリルで、かなりの時間を使って削り取っている。犬の歯石も、一二週間くらい鶏の骨を食べさせても、歯石は簡単には取れないが、鶏の骨の食事を何か月か食べさせると、愛犬の歯はきれいになる。「忘れていた頃に愛犬の歯を見たら、きれいに歯石がなくなっていました」とお礼の投稿もある。我が家の愛犬たちは生涯皆歯がきれいだった。現在の愛犬のパロも奇麗な歯だ。詳細は次の随想にある。 犬の歯磨き!すべての愛犬が喜ぶ簡単な方法! 加熱した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて! 毛並みも色艶も良くなる。次のような内容の愛犬家のお礼の投稿が多い。「骨付き肉を食べた後の家の子は口元がニッコリして、とても、ご満悦そうです。表情まで優しくなって、まるで、美味しかった!と言っているようです。食が細く病弱だった幼犬に骨付き肉をあげだしてから、今日で13日目ですが、驚くほど、毛も艶やかでフサフサになり、骨格もしっかりして、今では、元気(おやんちゃ?)すぎて、嬉しい限りです。」 臭い体臭もなくなる。 毛並みやその色艶が良くなるだけではなく、体臭が無くなったとのお礼の投稿も多い。 愛犬のパロは、風呂を好まず、特にドライヤーの音を嫌がるので、寒い時期には半年以上も風呂に入れないが(本音は飼い主の怠慢!)、毛並みや色艶が良いと褒められる。それだけではない。体臭が臭くない。 また、夏には近隣のワンちゃんたちにはノミがいるとのことだが、パロにはダニだけでなく、ノミも一度も付いたことがない。体臭がないからだろうと思っているが、それだけの理由だろうかとも思っている。健康で免疫力の高い生き物にはノミやダニさえも追い払う力があるのではないかと思う。同様な投稿をしてきた愛犬家もいる。 糞の量が激減する。トレシーツが節約できる。ドッグフードを止めて、鶏の骨を主食にした手作り食事にすると、犬の糞量が3分の1ほどに激減する。愛犬家は、その事実をご自分で確認すると良い。つまり、ドッグフードがいかに栄養分の少ない不良欠陥商品であるかがわかる。ドッグフードは農産や畜産廃棄物、いわば、人の食品に向かないゴミが原料だ。栄養にならないカスが沢山含まれている。療法食のロイヤルカナンもドッグフードだ。そのドッグフードの原料とは何かについて正しい知識を持つことは愛犬の健康と長寿の為に大切なことだ。 ロイヤルカナンは獣医界ぐるみの詐欺商品! ゴミが原料のドッグフードの療法食では病気は治らない! なお、我が家にはトイレシーツはない。なぜかは、次の随想に詳記してある。犬の糞尿は屋内では浴室の風呂場が最適だ! トイレシーツのゴミも臭いもなくなる! 糞の悪臭も激減する。鶏の骨を主食として食べている犬の糞は、カルシウムの白い粉で固めたようなコロコロと転がるような形状だ。その後始末は簡単だ。トイレシーツもほとんど汚さない。「愛犬の糞がコロコロになるので、トイレシーツを汚すことも少なくなりました。トイレシーツ代が大きく減りました。悪臭も激減したので、トイレシーツを置いている部屋が臭くなりました」とのお礼の投稿もある。 鶏の骨の食事で犬の糞がコロコロポロポロになり、悪臭が激減、後始末も簡単に! 聞き分けの良い穏やかな性格になる。人も犬も毎日美味しいものを腹一杯食べると、心も豊かになる。それで、愛犬も聞き分けの良いお利口さんの愛犬になる。自然に性格も穏やかになる。人も犬も衣食足りて礼節を知る。愛犬に鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の性格が穏やかになり、聞き分けの良い子になったとの投稿も多い。 鶏の骨の食事で涙やけも治る。涙やけは栄養失調症の一だ。タンパク質不足がその原因だ。だから、タンパク質の多い鶏の骨の食事で治る。詳細は次の随想集にある。 涙やけを鶏の骨の食事で治す! その随想集 鶏の骨の食事で免疫力が向上して皮膚病も早く治る。人や犬も含め、すべての生き物は自然治癒力で病気を克服して長生きできる仕組みを持っている。その仕組みが免疫力だ。その免疫力が衰えるといろんな病気にかかりやすくなる。その免疫力は加齢と共に低下する。その低下を防止するには栄養満点の食事をとることが必須だ。 ドッグフードは栄養価の低い不良欠陥フードだ。免疫力低下の原因になっている。 重病の犬にも鶏の骨の食事を食べさせると、その難病も早く回復する。 関連随想集鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ノルバサン・シャンプーは犬の皮膚病には薬効のない偽装欠陥商品! 皮膚病は安全で安価な天然精油のひば油で治る! バイオチャレンジは犬用殺菌消臭剤? 欠陥不良のインチキ商品! 消費者庁が二酸化塩素による除菌に措置命令! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2018.02.17
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グリニーズはいわくつきの欠陥商品だ。アメリカで2003年ごろからグリニーズによる犬の死亡事故が多発した。その事実を暴露した記事が今でもネット上にある。そのタイトルは「犬のおやつが愛犬を殺した」だ。英文が得意な人は原文の熟読をお勧めする。Owner:Dog treats killed our petsその概要を翻訳紹介した随想は牛皮や骨型犬用歯磨きガムで食道腸閉塞事故 ドッグガムは危険な欠陥商品だ!にある。 2009年にアメリカのグリニーズメーカーはその品質を改良したと報じられている。犬の死亡事故が多発した頃のグリニーズは歯石も取れることを売り物にした商品だった。つまり、過大な歯磨き効果を期待して犬が簡単には噛み切れないほどの固いガムであった。 当時の犬の死亡事故はその固さが原因であった。そのために、喉に詰まったり、胃の中で消化されないで胃や腸に詰まる閉塞事故がほとんどだった。多くの愛犬たちが死亡した。グリニーズで愛犬を殺されたと多くの飼い主が悲嘆に暮れた。 現在販売されているグリニーズは改良品だ。つまり、柔らくなっている。だから、歯石は除去できない。グリニーズの宣伝広告文にも「歯垢を落とす」とだけ記載されている。歯石を除去できるかどうかについては素知らぬふりをしている。つまり、現行のグリニーズは歯石の除去はできないと断言できる。歯石が除去できないと歯磨き効果は激減する。人も犬も歯周病などの歯の病気の原因は歯石だからだ。 なお、ご自分の歯にも無関心な人のために以下を記述する。歯垢(しこう)とは、歯に付着している垢(あか)のことだ。皮膚の垢と同じほど柔らかいものだ。だから、ブラシなどで歯ぶらしすれば除去できる。粘着性のあるガムなどでも長時間噛めば歯垢はとれるだろう。歯石とは、その歯垢が固まって石みたいに歯に付着しているものだ。歯ブラシやガムで除去することは難しい。もっとも望ましいのは半年か、一年に一回程度、歯科医に機械的に除去してもらうことだ。 ただし、犬の場合、獣医の口車に乗って、愛犬の歯石取りをするのは愚の骨頂だ。愛犬が麻酔死しても良いとの覚悟が必要だ。多くの愛犬たちが白衣の悪魔の麻酔で殺されている。詳細は歯石を取り除いて愛犬が麻酔死! その随想集にある。 グリニーズによる閉塞死亡事故は昔に比べて少なくなっていることは確かのようだが、改良された現行のグリニーズでも犬の死亡事故は起こっている。日本語のネット検索では出てこないが、英文で検索するとグリニーズに関する苦情などの記事が沢山出てくる。つまり、グリニーズは改良したとメーカーは言っているが、今でも欠陥不良商品であることには変わりはない。 グリニーズの実際の原料は何であるかは公表されてない。そのメーカーだけが知っている。はっきり指摘できることは、グリニーズは消化しにくい原料で製造されているということだ。アメリカにはConsumers Affair(消費者問題 : 欠陥商品指弾団体)という民間団体がある。消費者の立場でいろんな商品の欠陥不良問題を取り上げている。例えば、自動車のリコール問題などだ。犬についてはドッグフードの問題が大きく取り上げられている。グリニーズのメーカーについては、Consumer Affairに対して非協力的な会社だと名指しして批難している。 次のホームページにグリニーズの消費者からの苦情と批評が掲載されている。2014年分で40件だ。 Greenies : Consumer Complaints&Reviews ブログの文字数制限のために、その一部を翻訳紹介する。英文に達者の人には原文の熟読をお勧めする。 先ず、その40件の苦情の概要を書く。愛犬にグリニーズを食べさせたら、嘔吐、下痢になって酷い目に遭ったとの苦情が多い。獣医に1,000ドル(約10万円)取られたと憤慨している飼い主もいる。つまり、グリニーズを食べた犬は嘔吐や下痢の症状をあらわす。そのために、消化機能が阻害されて、犬は極度の食欲不振に陥る。更に悪いことには、胃や腸の閉塞や穿孔(穴が開くこと)事故も多く報告されている。消化されにくいグリニーズが長時間胃や腸で動き回ると、その臓器の壁を傷つけて穴をあけてしまうのだ。胃や腸に穴が開いて、敗血症で死亡した犬の事例もある。 次の翻訳例はグリニーズを食べて腎臓障害で亡くなった愛犬のことだ。長文なので、その主要部だけを翻訳紹介する。私の愛犬は極めて健康な4歳の雌のダックスフンドでした。愛犬は常に精力的だったし、幸福でした。愛犬は私の子供でしたが、現在はもういません。上司からグリニーズを6本を頂きました。それを、6週間の間、1週間につき1本づつ与えました。与え終わった2週間後に、愛犬は無気力になって、水を多く飲み、、嘔吐し、食欲を失いました。愛犬を動物病院に連れて行って検査を受けました。愛犬が腎臓障害になっていることがわかりました。私は今日まで泣いて、何が私の愛しい子供を殺したかを考え続けました。そしたら、思い当りました。グリーニズ。グリニーズが私の小さなダックスフンドを毒殺したのです。あなたの愛犬には、特に小型犬には、グリーニズを食べさせてはいけません。I had a PERFECTLY healthy 4-year-old female Dachshund.She was always energetic and happy.She was my BABY and now she's GONE.My boss gave me 6 Greenies.I gave her 1 a week for 6 weeks.2 weeks after I ran out, she became lethargic, drank lots of water, was vomiting and had no appetite.I took her to the vet and he tested her.Turns out her kidneys were going.To this day, I cry and think about what could have killed my little love.Then it hit me.THE GREENIES.They poisoned my little Dachshund love.DO NOT GIVE YOUR DOG GREENIES, especially LITTLE dogs.私には体重2,5kgほどのかわいい甘えんぼの愛犬がいます。愛犬は私の乳児です。昨日の午後、愛犬にグリーニズ(Teenie Greenie)を与えました。与える前は愛犬は元気でした。昨晩帰宅した時に、愛犬が元気がなく、気分が良くなさそうなことに気づきました。愛犬は今朝まで病気のままで、明らかに恐ろしい痛みで苦しんでいました。愛犬は、明らかに未消化の緑色をした物を初めて吐き出しました。私は獣医にすでに250ドル(約25,000円)を支払いましたが、それよりも、愛犬が痛がるのを見ていると私が殺されるほどに心が痛みます。私は、この問題については集団訴訟を起こすべきだと考えています。I have a lovely sweet just over 5lb Pom.She is my baby.Yesterday afternoon I gave her a Teenie Greenie.She was fine before I gave it to her.Last night when I came home I noticed she didn't seem to feel well.By this morning she was obviously ill and in horrible pain. She threw up first thing chunks of the obviously undigested green stuff . I'm already $250 it with the vet but her pain is killing me.I think there should be a class action suit brought against them! 愛犬の歯石取りは簡単にできる。しかも、費用も安い。飼い主のすることは鶏の手羽やガラなどの骨付き肉を買ってきて、それを電子レンジでチンして愛犬に食べさせるだけだ。愛犬の歯石の付着の程度にもよるが、一月ほどで綺麗な歯になる。詳細は愛犬の歯石取りは鶏の骨で! その随想集にある。 なお、鶏の骨の食事の効能は歯石取りだけではない。言い換えると、歯石取りは鶏の骨の効能のおまけの一つに過ぎない。 鶏の骨は犬の大好物だ。目の色を輝かして喜んで食べる。栄養満点の食べ物だ。鶏の骨を食べさせたら、涙やけが治ったとのお礼の投稿が多い。涙やけはドッグフードのタンパク質不足が原因だからだ。獣医は鶏の骨は犬の喉や胃腸に刺さるから食べさせてはいけないと言っている。真っ赤なウソだ。多くの犬が鶏の骨を食べると、ドッグフードが売れなくなって儲けが減るから、業界ぐるみで虚偽の風説風評を流布して、国民を騙している。 愛犬に鶏の骨を食べさせると毛の色艶が良くなる。触ると柔らかい感触に変わっていたと喜んで投稿してきた愛犬家も多い。臭い体臭もなくなる。 パロの毛は自他ともに認めるほど色艶が良い上に、体臭がないことを言い訳にして晩秋から初夏までは風呂に入れてない。パロがドライヤーを嫌がるからだ。ほんとの理由は飼い主の怠慢だ。ハイ。 愛犬に鶏の骨を主食に食べさせると、その糞量がドッグフード時の半分以下に激減する。多くの愛犬家がその変化に驚嘆している。つまり、ドッグフードは消化できないゴミの塊だ。 また、糞の悪臭も激減する。コロコロとした糞になるので、トイレシーツを汚すことも少なくなる。愛犬といる部屋の悪臭が無くなっただけでなく、トイレシーツ代も激減したとお礼の投稿があった。 もっと良いことがある。鶏の骨を食べさせるようになってから、飼い主に対する愛犬の信頼が大きく良くなったとのこと。ご主人様様のような目を向けてくれるとのこと。人も犬も美味しいものを腹一杯食べると、心も豊かになる。それで、聞き分けの良いお利口さんの愛犬になっる。人も犬も「衣食足りて礼節を知る」のだ。 その詳細は愛犬の主食鶏の骨に関する随想集にある。 上記本文記載以外の関連随想集 1 犬用ガムは危険! その随想集 2 ドッグフードの原料等の偽称表示 その随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2014.12.21
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愛犬の歯磨きには多くの愛犬家がいろいろと気づかっているようだ。愛犬の8割は歯磨きを嫌うとのペット総研の調査結果がネット上にある。その一部を転写する。 「愛犬は歯ブラシで歯みがきされることを嫌がりますか」という問いに対しては、「手がつけられないほど嫌がる」「嫌がるが、なんとか歯みがきさせてくれる」を合わせると、程度の差はあれ、78.5%の愛犬が歯みがきを嫌がっていることがわかった。 Googleで「犬の歯磨き方法」で検索してみた。何と672,000件出た。その歯磨き方法は、豚の骨や牛のひずめを食べさせる、軍手でこする、歯磨き粉、液体ハミガキ、犬用歯ブラシ、電動歯ブラシなどを使うとある。 犬用ガムは危険が潜んでいる欠陥商品だ。喉などの閉塞事故が多い。詳細は犬用ガムは危険 その随想集にある。また、獣医が麻酔して歯石を取るのは最も危険だ。愛犬が死んでもよいとの覚悟が必要だ。詳細は歯石を取り除いて愛犬が麻酔死! その随想集 ネット上の犬の歯磨きに関する記事を読むと、多くの飼い主が愛犬の歯磨きに悪戦苦労していることがわかる。中には、いかがわしい歯磨き商品の宣伝広告もある。そのインチキ商品の具体例を2例上げる。1 リーバスリー液体歯磨きはカナダ製詐欺商品 アルコールと香料では歯磨き効果はない! 2 犬用歯磨きジェルやゼリーで嘔吐、痙攣! 犬用よりも人用歯磨きが愛犬にも安全だ! そこで、愛犬家の皆さんが喜ぶ歯磨き方法を書くことにした。飼い犬が大喜びする方法だ。我が家で何十年も実行してきた愛犬の歯磨き方法だ。多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。 鶏の骨を電子レンジでチ~ンして、それを愛犬に食べさせるだけの簡単な方法だ。 愛犬が喜ぶ歯磨き方法 加熱した鶏の骨は縦に裂けて先が尖る。犬に食べさせると、喉や胃に刺さるから、食べさせてはいけないという風説風評は真っ赤なウソだ。多くの国民が獣医界にだまされている。そのウソは、犬には大好物の鶏の骨を食べさせないで、できるだけドッグフードを売り込んで儲けようと獣医界やドッグフードメーカーがでっち上げた画策だ。故意に間違った風説風評を業界ぐるみで流布した。獣医大学や学部もドッグフード業界や獣医界からの巨額の研究費などの資金援助を受けているので、その見返りに、虚偽の研究報告なども平気でしている。物事を科学的に正しく考える能力がないか、考えることを放棄した教授連は学者ではない。下賤の詐欺師の集団だ。 鶏の骨はタンパク質やカルシウムが豊富な栄養満点の食べ物だ。つまり、犬の大好物だ。歯磨き効果もある。更に、次のような効果もあるとの投稿が多い。 鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の毛並みや色艶が良くなった。体臭も無くなった。その上に、性格が穏やかになり、聞き分けの良い子になったとのこと。つまり、人も犬も衣食足りて礼節を知るということだ。詳細は愛犬の主食鶏の骨に関する随想集にある。 小型犬や幼犬には手羽先の先が良い。 手羽について正確に表現すると、骨が大きい順に、手羽元、手羽中、手羽先という。だが、スーパーなどでは手羽中を手羽先と言って販売している。あるいは、手羽中と手羽先を切り離さずに、まとめて手羽先と言っている。つまり、ブログ「愛犬問題」で言っている「手羽先の先」は、大型ス-パ-などで普通に販売されている鶏の骨付き肉の「手羽先」ではなく、その手羽先の更に先の手羽先だ。人用の手羽先よりも二周りほど小さい手羽先だ。鶏の羽の最先端部分で正しい名称の手羽先のことだ。ス-パ-ではガラの名で販売している。愛犬用だと勝手に思っている。価格は人用の手羽先の半額以下だ。手羽先の先の呼び名はこのブログ「愛犬問題」だけで通用する言葉だ。 安いだけがメリットではない。骨が小さいので、ハサミで切りやすい。切らなくても愛犬の喉や腹に骨が刺さるようなことはないが、食べやすそうなので、1センチほどに切っている。小型犬や幼犬の場合は、ハサミで切ったほうが良いだろう。中型犬の場合は、切らなくても良い。 歯磨き効果には手羽元が最良 愛犬のパロは手羽元の骨が沢山あるときは両端を噛み砕いて食べて中央部は残す。骨の量が少ないと、全部を噛み砕いて食べる。パロは7歳半だが、歯石はほとんどない。綺麗な歯だ。中型犬には手羽元やガラも良い。 加熱は電子レンジが良い。圧力鍋は使用しないこと。鶏の骨の血の色が褐色になるまで加熱する。血の色の赤みが残っていると、食べ残しを保存した時などは真夏は腐りやすい。加熱後は肉汁も骨と一緒に愛犬に食べさせる。その肉汁には塩分など有益なミネラル類が含まれている。言い換えると、鶏の骨はゆでないことが肝要だ。茹でると、塩分やミネラルが水に溶け込んでしまう。 なお、愛犬に鶏の骨を食べさせ始めても歯磨き効果が出るまでにはかなりの月日がかかる。ブログ「愛犬問題」の鶏の骨の歯磨き効果の随想を読んで、愛犬に鶏の骨を食べさせた始めた愛犬家の投稿があった。食べさせ始めて一週間ほど経過しても、愛犬の歯石は取れてなかったので、やっぱり、ダメかとあきらめていたとのこと。何カ月後に、思い出して、愛犬の歯を覗いてみたら、歯石が取れて綺麗になっていたとのお礼の投稿があった。 人の歯石を取るには、歯科医が特殊な器具で削り取っているが、かなりの時間がかかる。犬の歯にこびり付いた歯石も簡単には取れないということだ。 補足1 加熱してない生の鶏の骨は歯磨き効果が激減する。 生の鶏の骨は、主成分の骨塩がコラーゲンで包まれているので、たとえ、犬がガリガリ噛み砕いても、そのコラーゲンがあるために先が尖らずに、滑ってしまい、歯石を削る効果は少なくなるだろう。 加熱すると、コラーゲンが分解してしまうので、鶏の骨は砕くと先が尖るようになる。 なお、鶏の骨の組成は無機物が約70%、コラーゲンが約20%で、残りが水などだ。その無機物はカルシュームとリンを成分とする骨塩(ハイドロキシアパタイト)だ。その骨塩をタンパク質の一種であるコラーゲンで接着し、包み込むようにして骨を丈夫にしている。骨が丈夫であるのはコラーゲンの伸縮性や弾力性のためだ。 だから、生の骨は実に丈夫だ。金槌で叩いても、細かくしにくい。犬の歯でも簡単には細かくできない。勢い、丸呑みすることになりがちだ。 補足2 手羽元を丸呑みするような大型犬には鶏のガラが良いだろう。もし、ガラが入手できないなら、豚や牛の骨を加熱したものが良いだろう。圧力鍋は使わないほうが良い。骨が柔らかくなりすぎて歯磨き効果は無くなる。 上記本文記載以外の関連随想集1 愛犬は歯磨きを鶏の骨つき肉を噛み砕いて! 偽装だらけの犬の世界182 愛犬の歯磨きは鳥の骨を噛み砕いて自分で3 犬の歯石取りと歯周病の予防は鶏の骨で!4 愛犬は鶏の骨を噛み砕いて歯磨きしている!5 愛犬は加熱した鶏の骨が大好きだ!! 歯磨きにもなるぞ!6 骨ごと鶏のもも肉を喜んで食べる愛犬の動画 youtubeに約7分の動画4本!7 歯磨きは鶏の骨で その随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2014.09.12
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犬は、人には絶対にできないことを平気でする能力がある。犬の臭覚は人の何万倍もあるということよりも、もっとすごいことだ。愛犬のパピヨンのパロは、加熱調理した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて、その先が鋭くとがっている破片を、チーズでも食べるように如何にも美味しそうに呑み込んでしまう。飼い主には絶対にできないことをパロはできるのだ。自然の摂理で授かった極めて特殊な能力だ。今更のように犬の能力に驚嘆している。人と犬との何万年の共生の歴史の中で、犬は人の食べ残しの鶏の骨を安全に食べる方法を習得してきたのだ。犬の習性として遺伝子のDNAに組み込まれた能力だ。 人は、鶏の手羽元の骨を噛み砕くことさえできないだろう。仮に、歯が丈夫な人が噛み砕くことができても、その噛み砕いて先の鋭くとがった破片を飲み込むことは不可能だ。喉に刺さってしまう。仮に、喉をうまく通過しても、その尖った破片が胃壁に刺さり、酷い出血をするだろう。病院に駆け込むのがオチだ。 だから、犬の習性に無知な獣医は、自分にできないことは犬には到底できないと思い込んでいる。獣医は、その愚昧な思い込みを愛犬家に押し付けている。鶏の骨は割れると先が尖るので、喉や胃に刺さって危険だから、鶏の骨は絶対に犬には食べさせてはいけないとネット上にも沢山の記述がある。 獣医大学では畜産動物の牛豚などに関する教育が主体なので、獣医は犬については無知蒙昧な輩が多い。鶏の骨は犬の喉や胃に刺さると盲信している。オカルト宗教の盲信と同じだ。正しい知識が欠落している。愛犬家にとっても愛犬たちにとっても迷惑千万なことだ。そのような愚昧な思い込みによる獣医の過誤診療の事例を紹介する。無知の罪だ。鶏の骨は危険とだまし開腹手術する悪徳獣医 骨は胃液で直に溶解消化! 犬の歯石を取ったり、歯周病の予防の歯磨きには鶏の骨が最適だ。愛犬のパロには鶏の骨つき肉の手羽先の先を主食として食べさせている。詳細な記述は 犬の手作り食材鶏の骨手羽先の先が好評!にある。骨をガリガリ噛み砕くことで歯磨きができる。何代も愛犬を飼い続けていて、鶏の骨が喉や胃に刺さるようなことは一度を起こったことがない。 その手羽先の先はブログ「愛犬問題」で紹介したので、最近では、多くの愛犬家が愛犬用に購入しているらしく、入手が困難になっている。スーパーでは午前中に売り切れる。ネットで紹介しなければ、栄養満点の良い食材が安く入手し続けられたのにとケチなことは思ってない。鶏の骨が犬の大好物の食材であることを理解し始めた愛犬家が増えたのだと喜んでいる。 その入手困難になってきた手羽先の先の代わりに、最近は鶏のガラや手羽元の骨を食べさせている。パロは、手羽元の骨の両端を噛み砕いて食べて中央部は残すことがあるが、骨の量が少ない時は全部を噛み砕いて飲み込む。鶏の骨を食べさせる以外には歯磨きをしたことはない。パロは満7歳を過ぎたが、歯石はほとんどない。綺麗な歯だ。 ブログ「愛犬問題」の随想を読んで、愛犬に鶏の骨を食べさせ始めた愛犬家のご投稿によると、鶏の骨を食べさせても歯石が取れないと思っていたら、2,3か月後に愛犬の歯を覗いてみたら、歯石が取れて歯がきれいになっていたとのこと。 鶏の骨を1,2週間くらい食べさせても、歯に堅固にこびりついている歯石は簡単には取れない。人の歯石でさえ、歯科医が研磨機みたいな歯石取り器でかなりの時間をかけて除去している。根気よく、毎日鶏の骨を食べさせると、歯石は間違いなく取れる。なお、歯石は歯垢が固まって石みたいなものになって歯にこびりついているものだ。普通の歯磨きでは除去できない。 鶏の骨は歯磨き効果があるだけでなく、栄養満点の上にカルシウムも豊富だ。元来肉食動物である犬の胃液は強い酸性であり、骨は数十分で溶けてカルシウムの補給源になる。 そんなことよりも、鶏の骨は犬の大好物だ。最も美味しい食べ物だ。愛犬に鶏の骨を食べさせると次のような思いがけない効果がある。「骨付き肉を食べた後の家の子は口元がニッコリして、とても、ご満悦そうです。表情まで優しくなって、まるで、美味しかった!と言っているようです。食が細く病弱だった幼犬に骨付き肉をあげだしてから、今日で13日目ですが、驚くほど、毛も艶やかでフサフサになり、骨格もしっかりして、今では、元気(おやんちゃ?)すぎて、嬉しい限りです。」との投稿があった。 人も犬も「衣食足りて礼節を知る」ということだ。愛犬に鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の性格が穏やかになり、聞き分けの良い子になったとの投稿も多い。毛並みや毛の艶が良くなるだけではなく、体臭が無くなったとのお礼の投稿もある。 愛犬のパロは、風呂を好まず、特にドライヤーの音を嫌がるので、寒い時期には半年以上も風呂に入れないが(本音は飼い主の怠慢!)、毛並みや色艶が良いと褒められる。それだけではない。体臭が臭くない。同じように、鶏の骨を食べさせるようになってから体臭が臭くなくなったとのお礼の投稿も多い。 また、夏には近隣のワンちゃんたちにはノミがいるとのことだが、パロにはダニだけでなく、ノミも一度も付いたことがない。体臭がないからだろうと思っているが、それだけの理由だろうかとも思っている。健康で免疫力の高い生き物にはノミさえも追い払う力があるのではないかと思う。同様な投稿をしてきた愛犬家もいる。 犬は有史以前から人の残飯を食べて共生共栄してきた。何千年、何万年も加熱調理した鶏の骨も食べてきた。喉に刺さるような事故の史実はない。あるはずがない。詳細な記述は加熱した鶏の骨は愛犬の食餌に最適!にある。 生の鶏の骨は犬に食べさせても良いが、加熱した鶏の骨は喉に刺さるので、犬には食べさせてはいけないという間違った風説風評が流布している。科学的な根拠は示してない。加熱した鶏の骨は割れると先がとがるから、危険だと思いこんでいる。獣医界が流布している間違った風説風評に毒されている。獣医界はドッグフードを売って儲けるために、故意に間違った情報を垂れ流している面もある。 ドッグフードが売り出されたのは第二次世界大戦後だ。畜産廃棄物や病死した家畜などの有効利用としてアメリカで最初に発売された。その後、日本にも輸入され、日本国内でも製造されるようになった。 そのドッグフードを売り込み、拡販するために、犬には人の残飯を食べさせないようにと、いろんなウソの情報が流された。法律的にいえば、風説の流布が行われた。その風評被害が広く浸透している。きるだけドッグフードを多く売るために、残飯に味噌汁の食餌も犬に良くないと言っている。犬の食の歴史を無視した非科学的な捏造話だ。 ドッグフードを売って儲けたい獣医は「犬塩分有害論」も唱えている。生理学的な学識教養がなさ過ぎる。塩分は犬にも必須不可欠なミネラルだ。過剰な塩分は腎臓で排出する。また、人も犬も心臓は塩分で自律運動をしている。詳細は犬塩分不要論のお粗末な誤り!にある。 鶏の骨が犬の喉や胃に刺さるという風説の流布もドッグフード販売の虚偽表示の一環だ。つまり、残飯を犬には食べさせないで、ドッグフードをできるだけ多く売るために、ウソの迷信を広めた。詐欺商法だ。 補足 麻酔してまで、歯石をとった方がよいという獣医が近隣にいたら、お付き合いしない方が無難だ。悪徳診療!歯石取りで愛犬が麻酔死! 偽装だらけの犬の世界7 に具体的な悲惨な不正診療の事例がある。他の面でも愛犬家を騙して、有害無用な治療をしている可能性が高い。獣医界には悪徳獣医が多すぎる。平然とウソをいう。カネの亡者で恥を知らない。儲け第一主義だ。 日本の犬の世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が住んでいる世界だ。背広や白衣を着た妖怪だ。愛犬の健康と長寿のためには妖怪にだまされないことが大切だ。 なお、犬の歯磨きのためのデンタルケアおやつやおもちゃなどが販売されている。その必要性を感じたことがないので興味はない。高価だと思っているだけだ。鶏の骨のほうがはるかに安くて歯磨き効果がある。そのうえに、愛犬たちが間違いなく喜んで食べる。 また、犬用歯磨き商品には健康上問題を引き起こすものや、何の効果もない詐欺商品も堂々と販売されている。だまされないように注意することが肝要だ。その2例を上げる。1 犬用歯磨きジェルやゼリーで嘔吐、痙攣! 犬用よりも人用歯磨きが愛犬にも安全だ!2 リーバスリー液体歯磨きはカナダ製詐欺商品 アルコールと香料では歯磨き効果はない! 関連随想集1 愛犬の歯磨きは鶏の骨で! その随想集2 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集3 歯石取りで麻酔死! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! ガクアジサイ(額紫陽花) 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 転載引用は無料だワン! ただし、リンク付けてワン!
2014.06.22
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犬猫用液体歯磨きとして発売されているリーバスリー(LEBA3)はカナダ製の詐欺商品だ。その成分はエチルアルコールと香料だけだ。言うまでもなく、エチルアルコールとはビールや清酒に入っているアルコール分と同じものだ。リーバスリーは、ビールや清酒に香料を入れると歯磨き効果があって歯垢や歯石が取れると言っているようなものだ。詐欺師が妄想して作ったインチキ商品だ。 LEBA3の有効成分については、英文では次のように記述されている。 Water, 25% Ethyl alcohol, Lamiacea and Rosacea essential oils make up the Leba III ingredients. This is essentially a mint and rose mixture with a small amount of alcohol. 「リーバスリーの成分は水、25%エチルアルコール、ミント系とローズ系の精油である。つまり、リーバスリーは本質的には、わずかな量のアルコールとミントとロズの混合物である。」 次の記述は詐欺師のだましのテクニックの見本みたいなものだ。 「リーバスリーの安全性テストは、財団法人日本食品分析センターにて分析テスト済」 日本食品分析センターは食べ物に含まれている成分を分析するところだ。分析した成分が全部有害でないときは、その食品は安全な食品だと判定するところだ。それ以上のことはしない。つまり、日本食品分析センターは、リーバスリーに歯磨き効果があると認定したわけではない。エチルアルコールと香料は有毒な物質ではないと分析しただけだ。当たり前のことだ。再度言う。日本食品分析センターは、リーバスリーに歯磨き効果があると分析したのではない。 リーバスリーの商品説明には、その商品に歯磨き効果があるという科学的に信頼できる根拠はどこにも記述されてない。アルコールと香料だけでは歯磨き効果あるわけがない。液体歯磨きのリーバスリーはいい加減ででたらめな詐欺商品だ。 また、次の記述も詐欺師の詭弁だ。「Double-blind trials conducted in Canada have shown no discernible side-effects,」「カナダで二重盲検法を実施し、副作用は認められなかった。」 二重盲検法とは医薬品の認可を受けるときの最終段階でその薬がほんとに薬としての効果があるかどうかを調べるための検査だ。歯磨きなら、ほんとに歯磨き効果があって歯垢や歯石が取れるかどうかをテストする検査だ。 ところが、リーバスリーは、歯磨き効果があるかどうかの検査は二重盲検法では受けてない。「リーバスリーに副作用があるかどうかの検査」しか受けてない。言い換えると、アルコールや香料には副作用がないことは当たり前のことなので、受ける必要のない検査をあえて受けている。そして、それを公表している。二重盲検法という権威のある検査法を悪用した詐欺師のだましのテクニックだ。 また、リーバスリーがどのように作用して歯垢を取り、歯石を除去するかについて次のような記述がある。How does it work?Leba III herbs are the active ingredients, they stimulate the enzymes and change the chemistry in the mouth. It activates the saliva which remove plaque and soften tartar.Tartar will comes off slowly over a time.「リーバスリーはどのように作用しますか。リーバスリーに含まれているハーブは活性な成分であり、酵素を刺激して、口の中の化学を変えます。唾液を活性化して、歯垢を取り除き、歯石を柔らかくします。歯石は時間をかけてゆっくりとれるようになります。」 ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 詐欺師の妄想によるでっち上げ文書だ。ハーブが酵素を刺激して、唾液が歯垢を取り除き、歯石を柔らかくするとのこと。その酵素とは何という酵素だ。そのような酵素があるとは聞いたことがない。科学的な論文もないだろう。あるというなら、その科学論文の所在の提示を求める。 香料が、歯垢や歯石取りにほんとに効果があるというなら、なぜ人用の歯磨きに応用して売り出さないのか。犬や猫には効果があるのに、人には効果がないのはなぜだ。おかしいではないか。犬や猫も人と同じ哺乳類だ。 香料が酵素を活性化するとあるが、その酵素は人の口の中にはなくて、犬や猫の口の中だけにあるのか。そのことについては科学的な証拠が全く示されてない。その酵素はリーバスリー売り出した会社の社長の頭の中にだけある妄想上の奇怪な酵素ではないのか。そのような酵素は犬や猫の口内にもないだろう。あるというなら、科学的な根拠(エビデンス)を示して証明すべきだろう。 リーバスリーが歯石取りに効果がるという使用前と使用後の写真がネット上にあるが、そのような写真の偽造は簡単だ。犬に麻酔をした後に他の方法で歯石を取り除いてから写真を取ればよいからだ。子供だましみたいな詐欺師のだましのテクニックに惑わされないことが肝要だ。 リーバスリーの製造原価は数十円だろう。つまり、瓶代がその大半だろう。なのに、販売価格は数千円だ。原価の数百倍に化けるぼろもうけのインチキ商品だ。そのインチキ商品に砂糖にアリが群がるように詐欺根性の販売業者が群がっている。利益率が極めて高い商品だからだ。 日本の獣医界も詐欺師が横行している業界だ。どの獣医も自分が儲けるためなら、どんな詐欺商法も喜んで受け入れている。恥を知らない下賎の業界だ。つまり、動物病院でリーバスリーを売っている獣医はリーバスリーの詐欺商法の共同正犯だ。押し売りまがいの強引な販売をしているようだ。 リーバースリーが詐欺商品だとはわからないというなら、その獣医は知能の低い無能の輩だ。いずれにしろ、まともな獣医ではない。その動物病院には近づかないほうが愛犬は健康で長生きする。「君子危うき荷近寄らず」だ。他の診療でも詐欺商法を行っているだろう。 「犬 歯磨き」でGoogleを検索してびっくり。なんと256万件出た。その殆どが犬用歯磨きの宣伝広告だ。大小さまざまな会社や個人が参入して、犬用歯磨きの商売は乱立状態だ。 一般の犬用歯磨きには法的なきびしい規制はないので、誰でも参入できるからだろう。 人用歯磨きは薬事法で厳しく規制されている。認可を受けてない歯磨き商品の効能効果を宣伝広告することは禁止されている。 一方、薬事法では犬用歯磨きの効果および効能を宣伝広告してはならないことになっている。違反すると刑事罰が科される。 しかし、実際は野放し状態だ。ネット上では犬用歯磨きの効果や効能が堂々と宣伝広告されている。 その一例をあげる。 「当サイトでは薬事法第68条順守のため、効果及び効能の表記は控えさせていただいております。」と書いてある一方で、同一のサイト内に、 「犬用 歯磨き粉 は犬の歯石を防ぐ、ノンシュガー、人口着色料不使用、人口甘味料不使用のナチュラル志向の 歯磨き粉 です。犬用 歯磨き粉 は噛むだけで歯垢、歯石、臭いの原因を取り除きます。」と効果や効能を書いてある。間が抜けているというか、法律無視だ。 犬用歯磨き商品を買って愛犬に使用している愛犬家に聞く。なぜ、愛犬には犬用歯磨きを使い、あなたは人用歯磨きを使っているのか。納得できる科学的な理由はないでしょう。人用は法律で効能効果と安全性を保証しているのに、犬用は野放しの商品だ。 話は飛ぶが、愛犬には犬用シャンプーよりも人用シャンプーのほうが良い。詳細は犬用シャンプーより人用シャンプーが安全で安い!にある。歯磨き用品も同じだ。愛犬には犬用歯磨きよりも人用歯磨きを使ったほうが安全だ。ただし、我が家では使ってない。愛犬には鶏の骨を食べさせているからだ。 愛犬のパロは鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べている。鶏の骨は栄養満点であるだけでなく、歯磨き効果もある。パロの歯は綺麗だ。その詳細は愛犬の歯磨きは鶏の骨を噛み砕いてにある。 鶏の骨は犬の喉や胃に刺さるというのは犬に無知蒙昧な獣医の虚言だ。できるだけドッグフードを多く売りたいために獣医界が作り上げた真っ赤なウソの風説風評だ。 上記本文記載以外の関連随想集1 犬用歯磨きジェルやゼリーで嘔吐、痙攣! 犬用よりも人用歯磨きが愛犬にも安全だ!2 牛皮や骨型犬用歯磨きガムで食道腸閉塞事故 ドッグガムは危険な欠陥商品だ!3 鶏の骨は消化!犬用ガムは胃腸に閉塞危険!4 犬用ガムは喉や胃腸を閉塞する危険な商品! 鶏の骨は胃液で溶解消化する!5 犬用ガムの食道閉塞事故とPL法 製造物責任法 6 犬用ガムは危険!その随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2013.07.07
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犬用歯磨きジェルやゼリーはいかがわしい商品のようだ。愛犬に使ったところ、血混じりの嘔吐や痙攣をしたと犬にチョコレート心配しすぎ!中毒しない! 人も犬も適量で元気が出る!!に投稿があった。 昨日愛犬が死にかけました(泣) 投稿者:greenappleさん 舐めさせるだけでOKの歯磨きゼリーのことですが、左右の歯に少し大めに塗りました。そしたら翌朝に血混じりの嘔吐、体は硬直状態で痙攣し、目を見開いたまま歯を食いしばってました。しばらくしたら落ち着いて、食欲モリモリのいつも通りの元気な状態になりましたが、私もパニックになりました。本当に死ぬと思いました。以前も別商品の歯磨きジェルを使用した翌日に嘔吐したことがありましたが、その時はジェルとは思いませんでした。そもそも歯磨きなんて犬には不要ですよね?もう使用しません! 返事 投稿者: Paroowner 「歯磨きジェル」は欠陥商品かも知れませんね。その商品のレビューに次のようにありました。 「我が家の11歳の犬は特にアレルギーの治療等はしていませんが、この歯磨きジェルを使用すると、皮膚に赤みも出ましたが、それだけでなく、たった数回の使用で口の周りがかぶれました。」 歯磨きジェルの注意事項に「犬によっては異常な症状が出ることがあります。出たら、直ちに獣医に診せてください。」とあります。ふざけていますね。そんな危険な歯磨き商品は販売するなと言いたいですよね。 「犬 歯磨き」でGoogleを検索してびっくり。なんと442万件出た。その殆どが犬用歯磨きの宣伝広告だ。大小さまざまな会社や個人が参入して、犬用歯磨きの商売は乱立状態だ。一般の犬用歯磨きには法的なきびしい規制はないので、誰でも参入できるからだろう。 一方、人用の歯磨きは薬事法で規制されている。その原料や成分は安全性が確認されている。つまり、人用の歯磨き製品で嘔吐や痙攣を起こすことはない。もし、あったら、発売禁止だ。きわめて安全だということだ。 犬用歯磨きはその原料や成分の安全性は公的には確認されてない。だから、薬事法では犬の歯磨きの効果および効能を宣伝広告してはならないことになっている。違反すると刑事罰が科される。 しかし、実際は野放し状態だ。ネット上では犬用歯磨きの効果や効能が堂々と宣伝広告されている。 その一例をあげる。「当サイトでは薬事法第68条順守のため、効果及び効能の表記は控えさせていただいております。」と書いてある一方で、同一のサイト内に、「犬用 歯磨き粉 は犬の歯石を防ぐ、ノンシュガー、人口着色料不使用、人口甘味料不使用のナチュラル志向の 歯磨き粉 です。犬用 歯磨き粉 は噛むだけで歯垢、歯石、臭いの原因を取り除きます。」と効果や効能を書いてある。間が抜けているというか、法律無視だ。 最近、他の商品のテレビ広告で、「個人の感想です」と言い訳しながら、効果や効能を広告宣伝しているのと似ている。言い逃れの詭弁だ。信用するとだまされる。 犬用歯磨き商品を買って愛犬に使用している愛犬家に聞く。なぜ、愛犬には犬用歯磨きを使い、あなたは人用歯磨きを使っているのか。納得できる科学的な理由はないでしょう。人用は法律で安全性を保証しているのに、犬用は野放しの商品だ。愛犬が健康を害することもあるということだ。 話は飛ぶが、愛犬には犬用シャンプーよりも人用シャンプーのほうが良い。詳細は犬用シャンプーより人用シャンプーが安全で安い!にある。 歯磨きも同じだ。愛犬には犬用歯磨きよりも人用歯磨きを使ったほうが安全だ。 その人用歯磨き粉についてさえ、昔から、その効果、効能、および必要性について長い間議論が尽きない。 歯の病気は大別して二つある。一つは虫歯だ。歯に穴が開いて歯が壊れる。もう一つは歯周病だ。歯の周縁の筋肉、つまり、歯茎(はぐき)の病気だ。いずれも細菌の仕業だ。 歯に穴が開くのは、細菌が作り出す酸で歯が溶けるからだ。口の中にいつまでもご飯やパン、砂糖などが残っていると、それを細菌が食べて、細菌の糞として酸ができるのだ。だから、食後にすぐにうがいなどをして、口の中に食べ物が残らないようにすると虫歯にならない。歯に歯垢が付着すると、細菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯周病になりやすくなる。 歯磨きの目的は大別して二つある。歯垢を取ることが最も大きな目的だ。物理的にゴシゴシこすってもぎ取ることだ。もう一つは、細菌の働きを抑えることだ。つまり、細菌の出す酸から歯を守ることだ。 フッ化ナトリウムやキシリトールなどが効果があるといわれている。ただし、ほんとに効果があるかどうかについては諸説がいろいろある。その効果は疑わしということだ。 キシリトールは天然のキシロールという糖類から人工的に合成された甘味料だ。そのキシロールは細菌が食べても酸を出さないことは確かなようだが、そのことが虫歯の予防になることはない。キシリトールをわざわざ食べなければ済むことだ。甘味料としてキシリトールを入れてある歯磨き粉や歯磨きガムを使わなければ済むことだ。つまり、キシリトールは虫歯の予防には積極的な効果はない。 フッ化ナトリウムの虫歯予防効果についても諸説があって、その効果が疑われている。中には、フッ化ナトリウムは有害だという説すらある。歯磨き粉にフッ化ナトリウムは入れてありませんと宣伝広告している会社もあるほどだ。 一方で、「フッ化物の入っていない歯磨き粉を使われるくらいなら、何もつけないで歯ブラシだけで磨かれたほうが、体にもお口の中にも健康的だと思います。」と歯科医師の発言がネット上にある。「歯磨き粉の成分の中で、フッ化物以外に虫歯や歯周病予防の効果が証明されたものはありませんので、フッ化物が入っていなければ百害あって一利なしです。」との別の歯科医師の記述もある。 つまり、人用も犬用も歯磨き製品はほんとに必要なものかどうか、昔からの議論がいまだに続いている。 私は何十年も歯磨き製品を使ったことがない。食後に「かため」の歯ブラシだけで磨くだけだ。歯ブラシができないときには、うがいをすることにしている。食後に口内に食べ物を残さないためだ。 人造ではない自分の歯の数が年の割には沢山あると歯科医師にほめられたことがある。虫歯で抜歯して人造歯を入れたのは一本だけだ。歯石は2,3年に一回歯科医院でとってもらっている。 我が家の愛犬たちの歯磨きは鶏の骨をガリガリ噛み砕いてしている。登山犬初代のパピヨンは15歳で風呂上り後に飼い主の腕の中で急死するまで、鶏の骨を主食にしていた。歯が綺麗で丈夫だった。現在の愛犬のパロも歯が綺麗だ。 補足 ネット上に犬の歯磨き成分の記載がある。【成分】湿潤剤・・・ソルビット液、プロピレングリコール香味剤・・・香料(マイルドピュアミントタイプ)、キシリトール、サッカリンナトリウム清掃剤・・・無水ケイ酸粘度調整剤・・・無水ケイ酸、ポリアクリル酸ナトリウム発泡剤・・・ラウリル硫酸ナトリウム粘結剤・・・キサンタンガム安定剤・・・酸化チタン薬用成分・・・フッ化ナトリウム(フッ素)保存料・・・パラベン 虫歯予防に効果がある薬用成分はフッ化ナトリウムだけだ。既述のように、そのフッ化ナトリウムさえその効果・効能が疑われている。何のために、犬用歯磨きを買って使うのか。愛犬は決して喜ばないことは確かだ。犬は鶏の骨を喜んで食べることは間違いない。 鶏の骨は犬の喉や胃に刺さるというのは犬に無知蒙昧な獣医の虚言だ。できるだけドッグフードを多く売りたいために獣医界が作り上げた真っ赤なウソということだ。 詳細は愛犬の歯磨きは鶏の骨を噛み砕いて その随想集にある。 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.06.17
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