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犬の食糞が完全になくなる方法を記述する。犬の飢餓防止本能が発現しないようにする方法だ。ネット上に沢山ある獣医の食糞対策法は妄想による空論だ。食糞は治らない。詳細は下段にある。🐕 人も含め、すべての生き物は食べ物が不足すると何でも食べて餓死しないように自己防衛する本能が働く。飢餓防止本能だ。犬の食糞は、その飢餓防止本能が目に見える形で発現した現象だ。だから、食糞をやめさせる方法は簡単だ。おいしくて栄養満点の食べ物を十分に食べさせるだけで自然に治る。その栄養満点の食べ物の一つが「手羽先の先」だ。犬の大好物だ。しかも、ネットでまとめ買いすればドッグフードよりも安い。手羽先の先1Kg(60本)が500円以下🐔でネット上で入手できる。(その会社と当方は何の関係もない。) 言い換えると、ドッグフードだけを食べさせられている犬に食糞が多い。ドッグフードは人の食品に向かないゴミが原料だ。栄養分が少ない。その証拠は愛犬にドッグフードを食べさせている飼い主ご自身が確認できる。愛犬に人と同じ食べ物を食べさせると、糞量が従来の三分の一~半分に激減する。🐓 最も簡単な調理法は電子レンジでチンするだけだ。肉の血の色がなくなるくらいの短時間だ。にじみ出た汁もすべて愛犬に食べさせる。その中に塩分やミネラルも含まれている。 時間のある時は唐揚げにするといい。人の食べ物と同じように味付けもする。愛犬と一緒に食べるといい。愛犬も喜ぶ。🐶 食べさせる量は食べさせる最初の頃は今まで食べさせていたドッグフードと半々くらいにするといい。手羽先の先はおいしいので過食になりやすい。下痢や便秘の原因になる。食べなれてくると食べ放題がいい。犬の飢餓防止本能は働かなくなる。肥満は心配無用。体格がしっかりして毛並みや色艶が良くなる。 次の随想をご参考に。🎯【鶏の骨で愛犬の便秘や下痢は過食が原因だ! 食べ始めの頃は与える量を調整すると良い! 】😎 獣医が書いた食糞の原因をネットから拾って列記する。すべて的外れだ。一読の価値もない。以下の文章は斜め読みするか、読み飛ばしてもいい。つまり、その間違っている原因に対する対策は愚策無策だ。その獣医のすべての記述を一言で評価すると、獣医は「恐ろしいほど生き物に無知蒙昧」だ。ご自分の愛犬が病気になった場合は、無知な獣医に診せることになる。過誤診療をするのではないかと恐ろしくなる。📖 最初に、『【獣医師監修】の食糞の原因と対策』のタイトルだけを転載する。その獣医が思いついた範囲のすべてのことが書いてある。何事であれ、すべてを列記する総論では肝心の解決策はゼロだ。諺に「下手な鉄砲も数打てば当たる」とあるが、この獣医は、まぐれ当たりさえしてない。正解はゼロだ。つまり、獣医の食糞解決説では食糞をしなくなった犬はいないだろう。飼い主は試行錯誤の無駄な苦労をさせられるのがおちだ。🐕____________🐕【獣医師監修】犬の食糞とは?原因と対策、しつけ方を解説 『 食糞の原因の目次』犬の食糞は問題行動?子犬の食糞母犬の食糞犬の食糞と解決方法単調な食事に飽きたエサの種類を変えた食事量が足りない食事量が多すぎる消化器系の異常や未発達ビタミンBやK不足消化酵素不足ストレス解消飼い主の気を引きたい飼い主に叱られたくないから隠す子犬期の生育環境による悪癖フンを食べてくれた母犬の真似掃除している飼い主の真似母犬の食糞本能が惰性として残っている薬や抗生物質による異常行動病気にかかった仲間を隠す認知症🐶____________🐶📚 その他の獣医が書いた食糞の原因だけをネットから拾った順に書き込む。食糞の原因の把握が間違っているので、その対策は見当違いで無意味だ。寄生虫がいる 消化器官が未発達 フードが合ってない 寝床を清潔に保つため排泄物をなくした外敵から身を守るため 食事量が少ない 消化不良でウンチにドッグフードの匂いが残っているから 好奇心から 遊びの一つ 空腹感があるから 散歩や遊びが足りない 身体や精神的に病気になっている 飼い主に叱られたトラウマ🐕🦺____________🐕🦺 👺 その食糞の原因を公表している獣医の多くが動物病院に来院するようにと勧めている。糞便検査、身体検査、血液検査などをするとのことだ。動物病院の食糞対策とは見せかけだけだ。食糞については何の対策にもなってない。愚策無策だ。言い換えると、食糞を治すためではない。検査をして金儲けをしただけだ。飼い主にとっては無用な検査だ。偽装検査だ。👿 ネット上には食糞対策用サプリメントの広告も氾濫している。そのすべてが偽装商品だ。高価なだけで、効能はない。そのユーザーの飼い主の犬の食糞が治ったとの記述も添付されているが、いわゆるサクラだ。業者の仲間がユーザーを装って記述している。 愛犬の世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪や悪魔の住む伏魔殿だ。その妖怪や白衣の悪魔にだまされないためには愛犬家ひとり一人がご自分の頭で物事を考えることが肝要だ。 🌸 関連随想集🎯【食糞の原因は栄養失調と饑餓防止本能! 鶏の骨の食事で治る! ドッグフードはタンパク質不足の欠陥商品! 食糞や涙やけの原因!】 この本文に食糞がなくなったとお礼の投稿があるように、ブログ【愛犬問題】には同様のお礼の投稿が多い。🎯【「手羽先の先」が普通名詞化した!犬の大好物で栄養満点! ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語!】 🎯【ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶】
2022.07.16
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人の関節炎の痛みを和らげるサプリメントとしてグルコサミンやコンドロイチン酸を含む錠剤が販売されているが、その改善効果は疑わしいと断じた学術論文が公表されている。5年も前の2015年にだ。日本の有名な薬科大学の論文だ。詳細は下段の関連随想集にある。 また、ネット上には人の関節痛に関する次のような記事もある。😜関節痛にはサプリメントは効かない! グルコサミンやコンドロイチン酸が関節痛には薬効がないという学術研究の成果が世の中にどのような影響を与えるかを5年も見守ってきた。サプリメントの詐欺商売はむしろ増えている。決して減少はしてない。サプリメントメーカーはありとあらゆる屁理屈をこねて宣伝広告している。科学的な根拠の無い出まかせの虚偽広告だ。 特に犬に関するサプリメントの商売は氾濫し、詐欺防止の堤防が決壊状態だ。多くの愛犬家がその詐欺商売に騙されて無駄な出費をしている状況だ。「サプリ グルコサミン コンドロイチン」で検索すると188万件出るところが、キーワードに犬を加えて「犬 サプリ グルコサミン コンドロイチン」で検索すると975万件出る。5倍以上も多い。 日本の犬の数は人口の十分の一以下なので、そのサプリの詐欺商売の一匹当たりの出店数は人の場合に比べて50倍以上の異常さだ。人用サプリよりも犬用サプリの販売で愛犬家が詐欺師の攻撃目標にされている。犬だけでなく、その飼い主も騙されやすい生き物だと思われているようだ。💥 サプリメントは薬でもなく、食品でもない。つまり、生き物にとって必須不可欠なものではない。なのに、犬用だけでなく人用のサプリメントも大々的に宣伝広告されて販売されている。世の中には物事を科学的に論理的に考えて商品を買うのではなく、宣伝広告の文章の良し悪しで買い求めている人が多い。詐欺商売が繁盛するゆえんだ。人や犬の関節炎の主因は栄養失調だ。別の随想に記述済だ。ブログ訪問者の便宜のためにその主要部を転載する。 人も犬も手羽先の先を食べると関節炎が治る手羽先の先には関節炎に良い薬効があるコンドロイチン硫酸やグルコサミン、ヒアルロン酸、コラーゲン多く含まれているからだ。🥰ただし、これらの成分は単品では薬効はない。グルコサミンやコンドロイチン酸の混合物でも薬効が疑われている。手羽先の先に含まれているすべての成分があって初めて素晴らしい薬効が出る。その効果を相乗効果という。個々の成分の効果の和ではなく、和よりもはるかに大きい効果をもたらす。人の英知の及ばない自然の神秘の領域の効果だ。逆説的に言うと、人間には手羽先の先を化学合成して作り出すことはできない。つまり、手羽先の先は神秘の薬であり、百薬の長だ。愛犬家ご自身がその神秘の効果を確認できる。愛犬に手羽先の先を食べさせると足腰の痛みを訴えなくなる。 手羽先の先の効能と摂取法を書く。 コンドロイチン硫酸は鶏などの軟骨に多く含まれている。そのコンドロイチン硫酸は関節の伸び縮みを助ける働きがあるので、関節の痛みを和らげ効果がある。 サメの軟骨から作られたコンドロイチン硫酸のサプリメントが市販されているが、カネが有り余って、その始末に困っている人は愛好すれば良い。サプリメントは美味しくないだけでなく、まさに味気ない代物だ。その商品は何でも珍奇な物に飛びつく習性のある人や物好きが愛好するいかがわしい商品だ。 私は手羽先の先が安価なだけでなく、美味しいので、頻繁に食べている。加齢に加齢を重ねた白髪の仙人には必須不可欠な食べ物だ。 グルコサミンは軟骨や腱などに多く含まれている。手羽先の先がブログ「愛犬問題」のお勧めだ。カニやエビの甲羅を原料にしたサプリメントが高級品のように宣伝広告されているが、鶏の手羽で十分だ。どの原料のグルコサミンも栄養学的には同じ効果だ。化学的な構造式は全く同じだ。違っているのはその価格だけだ。ハイ。 ヒアルロン酸は皮膚や関節に多く含まれている。つまり、鶏の手羽先の皮や関節部分に多く含まれている。そのヒアルロン酸は関節を円滑に動かす作用がある。 コラーゲンも手羽先に多く含まれている。そのコラーゲンは膝の関節を円滑に動かすのに必要な成分だ。つまり、コラーゲンは膝を円滑に動かすのに大切な役目を果たしている関節包を作る原料だ。関節包とは関節部分全体を包み込んでいる柔らかい包みだ。関節が円滑に動く役目をしている。👺地球上に人間という欲得の化身みたいな動物がいる限り、世の中から詐欺商売は無くならない。殺人は極悪だが、詐欺は人間の習性の一つとして許せる範囲の悪のようだ。つまり、日本にはサプリメントの詐欺商売を取り締まる法律はない。むしろ、サプリメントに関しては一昔よりも詐欺商売がやりやすいような制度に変更されている。サプリメントに関するアメリカの制度を踏襲したのだ。その上に2006年には一般社団法人の制度が新設された。父ちゃん母ちゃんの二人だけでも届け出で収益事業がきる仕組みが新設された。設立後は行政の監督指導はない。詐欺商売の温床になっている。その制度ができた社会的な背景には国の経済活動を活性化するには、詐欺商売だろうが、カネの流れを早くするのが良いというアメリカ流の論理がある。 一昔前にサプリメントを取り締まる法律が実質的に廃止されたのも、一般社団法人制度ができたのも、経済活動はすべて個人の責任で自由にさせたら良いという考えからだ。 言い換えると、経済的に弱い立場の国民や“一般社団法人は詐欺商売はしない”と思い込むような無能な国民は騙されても止むを得ないという考えだ。売る方も買う方もすべての行動は国民一人一人の自己責任という考えだ。経済活動の自由の原則が大切という考えだ。騙されても、騙された方が悪いという考えだ。警察も含め、行政には責任はないのだ。🤬 タンス預金は良くない 老人は預貯金が多い経済活動を活性化するには、タンス預金や老人の預貯金はできるだけ世の中に吐き出させてた方が良いという。その論理は一般社団法人制度の論理と同じだ。低所得者のわずかばかりの預貯金の楽しみを奪ってでも経済活動を活性化した方が良いという考えだ。銀行や大企業さえ儲ければ世の中は万事うまくいくという経済論理だ。低所得者は、昔の奴隷制度に比べたら優遇されているから、文句は言うなという経済強者の論理だ。😪 実に残念ながら、日本の幸福度指数は世界約160各国中58位だ。先進国の中では最低だ。上位は北欧の国々だ。台湾は20位で日本よりも住みやすい。韓国は毎年日本と背比べをしている。日本の子供は7人に1人が貧困状態だ。先進国の中ではで最悪のレベルだ。日本の犬は白衣の詐欺師の食い物にされている。動物病院には「君子危うきに近寄らず」だ。ハイ。Q(^ェ^)Q 🐶 関連随想集 🎯1️⃣ 関節痛に対するコンドロイチンおよびグルコサミンの有効性(2015年)に関する学術論文を明治薬科大学が公表してある。コンドロイチンとグルコサミンの効果が疑わしいとある。🎯2️⃣鶏の手羽は人と犬の関節炎に治療効果! サプリも効くが高価! 軟骨成分のコンドロイチン硫酸を多く含む食材! 🎯3️⃣獣医が治せない歩行不能・靭帯断裂❗❓手羽先の先だけで治った🐶実はその足は栄養失調による関節炎🦮 トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.10.31
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サプリメントのパンフェノンでは皮膚病は治らない。その主成分は松の樹皮から抽出したポリフェノールとゴマから抽出したセサミンとセサモリンだ。1 ポリフェノールで人や犬の皮膚病が治ったという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。ネットをキーワード「ポリフェノール 皮膚病」で検索したら、日本語の論文は1件だけ出てきた。星薬科大学の希少な論文だ。まだ研究段階の論文だ。その論文のまとめに「ポリフェノールがアトピー性皮膚炎を改善する可能性があることを示唆するものである」とある。つまり、可能性を示唆してるだけだ。まだ、海の物とも山の物ともつかないのだ。実用化にはほど遠い話だ。 アメリカの科学雑誌「PLOS ONE」に2015.1.11の日付で、上記研究と同様にポリフェノールはアトピー性皮膚炎の効果がありそうだとの記述がある。しかし、その研究はマウスを使って再生医療の研究をしている段階のものだ。薬やサプリメントを売り出すことを考える段階以前の研究だ。2 セサミンもセサモリンも皮膚病を治す効果は無い。つまり、セサミンやセサモリンが人や犬の皮膚病を治したという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。セサミンやセサモリンは、抗酸化作用により、動脈硬化を予防する効果などがあるとして、広く世の中に知られている化学成分だが、皮膚病を治す効果はない。 セサミンやセサモリンに皮膚病を治す効果があるというのは詐欺師の空想や妄想の類だ。「サプリメントのパンフェノンは体のサビを取り、血液の流れをスムーズにする成分を凝縮しています」と宣伝広告しているが、詐欺師の詭弁だ。血液の流れがスムーズになれば、皮膚病が治るのか。犬のほとんどの皮膚病は細菌性や真菌性(カビ)の皮膚病だ。病原菌を退治しないと皮膚病は治らない。 (それらの皮膚病を治す良い精油がある。ひば油という。小瓶を送料込み500円で入手できる。詳細は下段に記述してある。) 血流が良くなるだけで皮膚病が治るとはあきれ果てた話だ。物事を科学的に考えることのできない愚人の愚説だ。論理的にも飛躍している。何の関係もないものを無理やりに関係づけている。セサミンを食べて、血流が良くなると、痩せるとか、癌にはならないとかというのと同じだ。迎合的な口から出まかせのでたらめな宣伝広告だ。知能が低く、心が腐った詐欺師の詭弁だ。 それだけではない。パンフェノンの宣伝広告文には、そのサプリメントは「関節炎、心臓病、アレルギー、ドライアイ、白内障にもお勧め」とある。何にでも効果があるかのようにお勧めしているのは、逆なとらえ方をすると、何一つまともな効果はないと自ら認めているようなものだ。犬の白内障についてはいろんな薬剤やサプリメントが販売されている。それらは全部詐欺商品だ。詳細は犬の白内障もサプリメントでは治らないぞ! 人の白内障を治す薬さえない!にある。 パンフェノンの宣伝広告文にはパンフェノンが獣医専門誌で紹介されたとか、動物臨床医学会で発表しましたとかあるが、肝心のその学術論文の所在は記述されてない。即ち、パンフェノンが犬の皮膚病に効果があるという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。パンフェノンについては、日米で5件の特許を取得したかのようにも宣伝広告しているが、ウソだ。虚偽広告だ。人や犬の皮膚病とは全く関係のない特許だ。悪質な詐欺師の騙しのテクニックだ。 ネット上を詳細に調査したところ、フランスの海岸に生えている松の樹皮から抽出したポリフェノールは心臓病(僧房弁閉鎖不全症)に治療効果がありそうだという学術論文が一つだけ見つかった。その論文の内容が正しいかどうかを追認した学術論文は一つも見つからない。つまり、その論文内容が正しいとは、未だに誰も証明してない。日本の松の樹皮を使わずに、フランスの海岸の松の樹皮を使って研究しているところに、何か隠された意図があるのではないかと疑念がわく。 なのに、その論文を発表した獣医大学が筆頭になり、パンフェノンsの販売をするためのサイトを作ってある。そこに動物病院70院以上が名を連ねている。おそらくその獣医大学の卒業生が経営する動物病院だろう。 ここで、不可解なことに気付く。 獣医大学が公表した学術論文は、ポリフェノールの僧房弁閉鎖不全症に治療効果があるかどうかを研究したものだ。つまり、皮膚病とは何の関係もない。心臓病の治療に効果がありそうな化学成分は、皮膚病の治療にも効果がありそうだと考えているのか。科学的な根拠(エビデンス)が皆無だ。論理的にも飛躍している。と言うよりも、論理が支離滅裂で無茶苦茶だ。その程度の知能の持ち主でも、獣医大学では教授連として通用しているのか。 ポリフェノールは、学術的に研究されて、犬の皮膚病に治療効果があるかのように宣伝広告されている。獣医大学が主導している詐欺商売だ。教授連もインチキサプリメントの売り上げ増大に加担している。国民を愚弄した悪質な詐欺行為だ。日本の獣医大学の教授連もカネまみれだ。恥知らずだ。振り込め詐欺師と同じ詐欺根性の持ち主だ。情けない話だ。 補足 1 サプリメントのパンフェノンには2種類がある。一つは、獣医向けのサプリメントだ。パンフェノンsという。一般向けは、sの付いてないパンフェノンだ。内容は全く同一とこと。思うに、獣医は販売手数料を上乗せして高額に売りつけても良いということか。いかにも詐欺集団の考える悪徳商売だ。動物病院では、治療に不可欠なもの以外は買わないことが肝要だ。 補足 2パンフェノンの宣伝広告文に「中国での学会で表彰楯をいただきました」とあり、その楯の写真も掲載されている。なぜ中国からもらった楯を宣伝広告に使うのか。何か良識的ではないもの感ずる。中国製のドッグフードを食べた犬が世界中で大量死した事件があった。その原料はタンパク質を多く含んでいるかのように見せるためにメラミンを混入させていたことが明らかになっている。また、中国製のジャーキーを食べた犬がアメリカやオーストラリアで大量に死亡している。米国食品医薬局(FDA)が必死に原因解明に当たっているが、9年たった現在も未解決のままだ。日本でも中国製のジャーキーを食べて沢山の犬が死亡してるが、その事実を隠蔽しているとみている。その詳細は次の随想にある。 1 メラミン入りドッグフードで犬が大量死! 2 ジャーキー食べた犬1千匹以上死亡! FDA記事翻訳紹介! 日本の犬も死亡!? つまり、中国はいろんな面で詐欺商売が横行している国だ。日本の愛犬たちにとっては好ましくない国だ。そのような犬の天敵みたいな国から盾をもらって喜んでいる感覚が理解できない愛犬家も多いだろう。それとも、同じ穴の狢同士が詐欺商売が繁盛するように盾や賞状を交換し合っているのか。 なぜ、愚劣卑劣な連中を相手にしてまで、ブログ「愛犬問題」は詐欺商法を糾弾しているかというと、そのインチキ商品の被害を愛犬たちが受けるからだ。飼い主は詐欺師に金銭をだまし取られるだけで済むが、愛犬たちは皮膚病を治す機会を詐欺師に奪われ、その間、皮膚病で苦しむことになるからだ。 日本の獣医は犬の皮膚病の治し方に無知蒙昧な輩が多すぎる。獣医は自分で治せない皮膚病は、アトピー性皮膚病とか、アレルギー性皮膚病とか、あるいは、自己免疫性皮膚病だという輩もいる。獣医が言っているそれらの皮膚病は、天然精油のひば油で治る。犬の皮膚病を大別して、その治し方を次の随想に詳述してる。犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難! 人も犬もバランスの良い栄養満点の食事をとればサプリメントは無用だ。サプリメントは時には健康に有害なこともある。パンフェノンの場合は、皮膚病を治す機会を失わせる。 犬の場合は、鶏の骨付き肉が栄養満点の食べ物だ。開業獣医だけでなく、獣医大学の教授連も鶏の骨は犬には危険な食べ物だと言っているが真っ赤な嘘だ。犬の習性に無知蒙昧な連中の虚言だ。言い換えると、犬にはドッグフードだけを食べさせて自分たちが儲けるためにウソの風説風評を広めたのだ。獣医大学もドッグフード業界からの大学の運営資金や研究資金をもらいために、そのウソを広めることに深く関与している。愛犬家の国民やその愛犬には迷惑千万な詐欺師どもだ。 愛犬に鶏の骨を食べさせると免疫力が向上して難病の皮膚病も早く治る。その具体例が次の随想にある。アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家! 人も犬も食事が大切だ。「医薬同源」ではなく、正しくは「食薬同源」だ。食が主で、薬は従だ。食でも薬でもないサプリメントは無用だ。 犬にとって鶏の骨は食であり、百薬の長だ。 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! 関連随想集 1 犬のインチキ健康補助食品 サプリメントの随想集 2 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った家族 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!-
2016.03.27
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