読ませて頂きました
我が家のシェル(あみー)も乳腺腫瘍だったのですが、その時、避妊を勧められました。

取った後、卵巣脳腫?だったので、「良かったですね」と言われて手術をした(血の塊)を見たのですが、良く判りませんでした。
「確かに薦めます」
(2005.04.23 20:44:48)

2005.04.23
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カテゴリ:
 犬の胸と腋の下から下腹部と内股までの乳腺にできる腫瘍のことを乳腺腫瘍という。 
犬の全腫瘍の52%を占めている。
犬が乳腺腫瘍になる頻度は犬10万頭につき199頭だ。0,199%だ。
確率では0.002だ。1、000頭に2頭の割合だ。

 乳腺腫瘍にも良性と悪性がある。その割合はそれぞれ50%だ。
だから、愛犬が悪性の腫瘍になる割合は1,000頭に1頭だ。
たとえ悪性の乳腺腫瘍でも、5mm位のものなら、簡単な外科切除手術だけで根治する確率が非常に高いとの獣医大学の報告がある。

 ところが、乳腺腫瘍の予防のために、愛犬の避妊手術を勧めている獣医のHPが多い。 愛犬が幼犬から満2歳にならないうちに避妊手術をすると、愛犬が乳腺腫瘍になる確率は低くなるという理由だ。乳腺腫瘍にならないのではない。
 前記獣医大学の報告では、悪性の乳腺腫瘍の発生の確率は、避妊手術には無関係だという。避妊手術をしても、腫瘍になる体質の犬は腫瘍になるというのだ。


その麻酔の事故死の割合はきわめて高い。
愛犬が手術で麻酔の必要が生じたので、近隣の開業獣医5,6人に電話で麻酔死の事故がないことを保証できるかと問い合わせた。全員、保証できないとの返事だった。

 獣医大学付属病院は内臓の全検査をして保証してくれた。特に肝臓検査の数値が悪いと、麻酔死するとのことだった。ジャ-キ-類を食べている犬はその防腐剤で肝臓を悪くし、麻酔薬を解毒できずに、麻酔から覚醒しないとのこと。死ぬと言うことだ。
5~10頭に1頭位の割合で発生しているのではないかと見ている。それほど、麻酔は危険なのだ。人の麻酔のように専門の麻酔医が犬にはいない。
開業医が手元の知識だけで麻酔している。人の医療では考えられないことだ。危険きわまりない。

 それなのに、獣医はHPで、乳腺腫瘍の予防のために避妊手術を受けるように勧めている。愛犬が悪性乳腺腫瘍になる割合は前記のように1,000頭に1頭だ。
愛犬が避妊手術の麻酔で死ぬ割合は、獣医の麻酔技術にもよるが、5~10頭に1頭だ。麻酔死の方が比較にできないほど危険だ。
 純粋に子犬を生まないための避妊手術なら、それはそれで意義効用があるだろう。
しかし、乳腺腫瘍の予防のために避妊手術を受けるように勧めている獣医はまともではない。中学校の算数の「割合」や「百分率%」の意味さえ理解してない。知恵遅れの獣医だ。

 それとも、「割合」や「百分率%」の意味は十分に理解していて、世の中をたぶらかしているのか。世の中を愚弄している。獣医界は魑魅魍魎の妖怪の住み着いている伏魔殿だ。白衣を着た詐欺師が仕切っている。
愛犬家をたぶらかす悪徳商法が平然と堂々とまかり通っている。


犬の乳腺腫瘍に関する随想5編


matatakianime.gif 参考随想

1  誤診不正獣医も免許取消は不可!?

2  獣医師の詐欺広告には規制がない!?

3  イギリスは狂犬病注射はしなくてよい!?

4  日本の混合ワクチンは欠陥商品か!?

5  乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな!?

乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術!?

7  ワクチン免疫は臆病、喧嘩犬を作る!?

8  愛犬がワクチンでアナフィラキシ-死!?

9  狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!?

10  狂犬病ワクチンで線維肉腫が愛犬に!?

11  罰金! 狂犬病注射をしないと!?

12  狂犬病予防注射液はただの水!?

13  犬は避妊手術でガンにならない!?

14  犬の混合ワクチン注射はしなくてよい!?

15  混合ワクチンではケンネルコフは治らない!?

16  愛犬を麻酔で犬死にさせないために!?

17  愛犬が歯石を取り除いて麻酔死!?

18  乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない!?

19  悪徳獣医を見抜く方法!?

20  そけいヘルニアは手術が不必要!?

21  肛門線絞りが必要な愛犬は病気だ!?

22  フィラリア予防はしない! 治療薬がある!?

23  獣医の医療ミスにどう対応するか?

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Last updated  2016.06.01 13:37:44
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気楽にコメント  
Mt.Dog  さん
気楽に書き込んでいただくと、ありがたいです。 (2005.04.23 00:10:34)

Re:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
しぇりママ  さん
おはようございます。
うちにシェルティーとキャバがいます。
上の写真みるとまるで我が家の犬が出てるみたいで
嬉しいですね。

避妊手術のこういう話はよく聞きます。
私もそう思い込んでいました。
友達も愛犬が乳がん・子宮ガンでなくなりました。

やはり手術しなきゃ!なんて話してたもんです。
思い込みはこわいですね。

昨日病院に行きクッキーが心臓病なので、その話を
すると9歳なので一度検査をするといいかも?
と言われました。

検査に麻酔は?聞くと心臓病の子には負担が大きいので極力麻酔は避けます。
と言われました。

去年、発作が起きたので心配ですが・・
耳も聞こえないので、そちらの方からの影響も
あるかも?とも言われました。

お金がかかる事ばかりなので・・
「そんなお金どこにあるのかしら?」っていっちゃいました。
「ホントそーですね。全くです」だって。 (2005.04.23 08:53:51)

Re:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
うちの子も乳腺腫瘍度々なるので避妊手術を勧められ手術しました。
悪性乳腺腫瘍になる確立が高いと言われたのと私の行く獣医さんの患者のワンちゃんが悪性乳腺腫瘍で
手術して通院している子と度々病院であったので考えた末に手術しました。

Mt.Dogさんのブログで色々なテーマで書かれているので勉強になります。

(2005.04.23 09:53:01)

Re[1]:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
Mt.Dog  さん
しぇりママさん、こんにちは。

>避妊手術のこういう話はよく聞きます。
>私もそう思い込んでいました。
>友達も愛犬が乳がん・子宮ガンでなくなりました。
>やはり手術しなきゃ!なんて話してたもんです。
>思い込みはこわいですね。
-----

 人間だってガンで亡くなる方は沢山います。
それでも、ガン予防のために、避妊手術をする人はいないでしょう。

 投稿お礼に、そちらのブログにも、お邪魔します。 (2005.04.23 11:00:55)

動物とより良く付き合うために  
macrophyte  さん
人間はどこまで動物の生理にかかわるべきか...難しい問題ですね。
私は、できるだけ自然に手を加えないほうがよいと思うので、不要不急な手術はするべきでないと考えます。

そういえば、以前、マンション住まいの人で、鳴くと犬を飼えないので手術をして声が出なくなるようにする人もいると聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。
本当だとしたら悲しいことですよね。ペットを飼うことの意味って何でしょう?

人間の都合で、他の生命に人為的な加工を加えるのはいかがなものか。
何てことをいったところで、バイオでも何でもすべてそうだし、我々の食物でさえ、加工されていないものなんてほとんどない状況なのですよね。

そういえば、うちのロビンだって、犬の祖形からははるかに離れてしまっているのだった(苦笑)。 (2005.04.23 13:17:42)

Re:動物とより良く付き合うために(04/23)  
Mt.Dog  さん
macrophyteさん、こんにちは。

>そういえば、以前、マンション住まいの人で、鳴くと犬を飼えないので手術をして声が出なくなるようにする人もいると聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。



 20年ほど前に、手術して声の出なくなった犬に出会ったことがあります。
それでも、かすれた声で吠えていました。
何か異常な光景でした。




>そういえば、うちのロビンだって、犬の祖形からははるかに離れてしまっているのだった(苦笑)。
-----

 当方のパピヨンのパナも同じですね。
自然界にはいない犬種です。

 投稿お礼に、そちらのブログにも、お邪魔します。 (2005.04.23 14:07:47)

Re:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
もも母7323  さん

Re[1]:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
Mt.Dog  さん
みるく&みんあくさん、こんにちは。

>うちの子も乳腺腫瘍度々なるので避妊手術を勧められ手術しました。
-----

 先代の愛犬は2回乳腺腫瘍しました。
その手術は開腹手術ではありません。皮膚にあるしこりを取り除く簡単な手術です。
だから、手術の翌日は自宅に引き取り、自宅で薬を飲ませました。

 しかし、避妊手術は開腹手術です。内臓を切除する手術です。重大な手術です。入院も長くなります。
 しかも、生後2年以上経てから、避妊手術をしても、乳腺腫瘍の予防にはならないことは獣医界の常識です。

 その獣医は詐欺師です。

 投稿お礼に、そちらのブログにも、お邪魔します。
(2005.04.23 21:05:30)

Re[1]:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
Mt.Dog  さん
もも母7323さんこんばんは。

>我が家のシェル(あみー)も乳腺腫瘍だったのですが、その時、避妊を勧められました。

>取った後、卵巣嚢腫だったので、「良かったですね」と言われて手術をした(血の塊)を見たのですが、良く判りませんでした。
>「確かに薦めます」
-----

 乳腺腫瘍は皮膚にできるしこりであり、手で触ってわかります。コリコリしています。
だから、開腹手術をしなくても良いのです。

 一方、卵巣嚢腫は内臓の病気で、単に見たり、触れたりしてわかるものではありません。
開腹手術をします。重大な手術です。
当然、医療費もかさみます。

 それを手術後に卵巣嚢腫だったというのは、悪質な医療行為です。ごまかしです。

 投稿お礼に、そちらのブログにも、お邪魔します。 (2005.04.23 21:39:46)

はじめまして  
我が家には、糖尿病の犬がいます。
避妊手術はしていないのですが、ホルモンの関係で
インスリンでのコントロールが、上手くいかなくなる事があるようで、数値を見ながら、インスリン量を
微妙に調整しながら対応しています。
手術をした方が、コントロールはしやすいようですが、リスクを伴うので、状態を見ながらこれから色々と考えていかなくてはなりません。

実家の犬は、外でたいした手入れもせず、
ごく自然に生活していますが、耳垂れで一度だけ
病院にかかっただけで、17歳の今も、小走りしたりジャンプが出来るくらい元気です。
孝行犬ですよね。
(2005.04.24 04:16:54)

Re:はじめまして(04/23)  
Mt.Dog  さん
くろんぼぱんださん、こんにちは。

>手術をした方が、コントロールはしやすいようですが、リスクを伴うので、状態を見ながらこれから色々と考えていかなくてはなりません。
-----

 糖尿病で手術ですか。聞いたことがありません。
人の糖尿病でも手術して治すということは聞いたことがありません。

 投稿お礼に、そちらのブログにも、お邪魔します。
(2005.04.24 09:48:03)

Re:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
こんにちは。
うちのクッキー(シーズー)は、避妊手術の
数年後に「乳腺腫瘍」になりました。
組織検査では、良性だったので事なきを得ました
が、避妊手術は意味なかったんですね。
子宮関係は、たしかにならないでしょうが・・・
ないんですからね!!
獣医先生は、だいたい「乳腺腫瘍」も予防できる
といいますよね~~(嘘かぁ) (2005.04.24 10:21:02)

Re[1]:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術!バカな!?(04/23)  
Mt.Dog  さん
うらんママ☆さん、こんにちは。

>うちのクッキー(シーズー)は、避妊手術の
>数年後に「乳腺腫瘍」になりました。

>獣医先生は、だいたい「乳腺腫瘍」も予防できる
>といいますよね~~(嘘かぁ)
-----

 そうです。ウソと思っていいです。
予防できることもあるくらいのものです。
手術して儲けたいから、屁理屈言って、愛犬家をたぶらかしているのです。
詐欺師と同じです。

 投稿お礼に、そちらのブログにも、お邪魔します。
(2005.04.24 10:41:53)

お礼  
ラブママ さん


7回目の生理が来るまでに避妊手術をすれば婦人科系の病気になる確率がかなり減り、8回生理を迎えてしまったら効果がないと言うのです。うちは6月に8回目の生理が来る予定で、今が避妊手術の最後のチャンスだと言われています。とても元気な体に病気を防ぐ目的だけで全身麻酔をし、手術をすることに抵抗があったのですが、メリットの方が大きいと言われ避妊手術の覚悟を決めていました。
でもどうしても全身麻酔が怖く検索してこのページに出会い、改めて全身麻酔の怖さを再確認しました。3歳半の子の避妊手術はやめるつもりです。
良い情報をどうもありがとうございました (2005.05.13 14:14:32)

Re:お礼(04/23)  
Mt.Dog  さん
ラブママさん、こんにちは。

>でもどうしても全身麻酔が怖く検索してこのページに出会い、改めて全身麻酔の怖さを再確認しました。3歳半の子の避妊手術はやめるつもりです。
>良い情報をどうもありがとうございました
-----

 生き物の生態にむやみやたらにメスを入れて、利益を得ている悪徳獣医が多いですね。

 愛犬は手術をしないで、よかったですね。
(2005.05.13 14:29:07)

Re[1]:お礼(04/23)  
ラブママ さん
返信ありがとうございます。
3歳半の愛犬は避妊手術をやめました。が、
実はもう1匹の愛犬が「そけいヘルニア」と診断されて、手術する事になりました。
「そけいヘルニア」の情報がもしありましたら
何でもいいので教えてください。
もし場違いな内容でしたら
申し訳ありませんが削除して下さい。





Mt.Dogさん
>ラブママさん、こんにちは。

>>でもどうしても全身麻酔が怖く検索してこのページに出会い、改めて全身麻酔の怖さを再確認しました。3歳半の子の避妊手術はやめるつもりです。
>>良い情報をどうもありがとうございました
>-----

> 生き物の生態にむやみやたらにメスを入れて、利益を得ている悪徳獣医が多いですね。

> 愛犬は手術をしないで、よかったですね。
-----
(2005.05.17 11:06:14)

Re[2]:お礼(04/23)  
Mt.Dog  さん
ラブママさん、こんにちは。

>実はもう1匹の愛犬が「そけいヘルニア」と診断されて、手術する事になりました。
>「そけいヘルニア」の情報がもしありましたら
>何でもいいので教えてください。
-----

 調べてみます。しばらくお時間をください。
必ず、返信します。
(2005.05.17 11:32:01)

Re[3]:お礼(04/23)  
ラブママ さん
ありがとうございます。
お手数をおかけしてすみません。
そけいヘルニアと診断された子は2歳のチワワ♀です。現在、生理になってしまった為、手術は来月の予定です。その手術のついでに避妊手術と歯石も取りましょうとの事です。
全身麻酔が恐いです。(泣)
左の下腹部にポコッとした丸い塊があり、撫でると元に(平らに)戻ります。片方にヘルニアがある子はもう片方もなりやすいとの事で、念の為、左右両方のそけいヘルニアの治療をするそうです。
よろしくお願いします。 (2005.05.17 13:58:21)

Re[4]:お礼(04/23)  
Mt.Dog  さん
ラブママさん、こんにちは。

>そけいヘルニアと診断された子は2歳のチワワ♀です。現在、生理になってしまった為、手術は来月の予定です。その手術のついでに避妊手術と歯石も取りましょうとの事です。
-----

 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術なら、無意味です。2歳を過ぎたら効果がないのは獣医界の常識です。

2歳なら、歯石は付いていません。無意味です。


>左の下腹部にポコッとした丸い塊があり、撫でると元に(平らに)戻ります。片方にヘルニアがある子はもう片方もなりやすいとの事で、念の為、左右両方のそけいヘルニアの治療をするそうです。
-----

 1週間ほど時間をください。
どんな病気か調べてみます。

 投稿お礼に、そちらのブログにお邪魔します。
(2005.05.17 17:45:59)

Re[4]:お礼(04/23)  
Mt.Dog  さん
ラブママさん、こんばんは。

>そけいヘルニアと診断された子は2歳のチワワ♀です。現在、生理になってしまった為、手術は来月の予定です。その手術のついでに避妊手術と歯石も取りましょうとの事です。
>全身麻酔が恐いです。(泣)
>左の下腹部にポコッとした丸い塊があり、撫でると元に(平らに)戻ります。片方にヘルニアがある子はもう片方もなりやすいとの事で、念の為、左右両方のそけいヘルニアの治療をするそうです。
>よろしくお願いします。
-----


「そけいヘルニアは手術は不必要!? 」を5月19日の随想に記述しましたので、ご参考にしてください。 (2005.05.19 00:34:30)

Re:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術?バカな!(04/23)  
maronyuki さん
先日愛犬7才のお乳の横にしこりがあることがわかりました。獣医はたぶん乳腺腫瘍だろうと。また、今後のためにも避妊手術をしたほうがいいといわれました。もともとヒートの回数が多く、ヒートの間ご飯を食べなかったり、胸のあたりをさわるといたがったり、いつも行かない狭い場所にいったりします。ヒートの様子が普通と違うし、腹腔手術で避妊としこりの切除をしたほうがいいといわれました。ただ、悩んでいます。ヒートの度につらそうなので、避妊手術をしたほうがいいのか、しこりだけでもとった方がいいのか。。ご助言下さい。 (2013.08.14 00:46:02)

Re[1]:乳腺腫瘍の予防のため避妊手術?バカな!(04/23)  
Paroowner  さん
maronyukiさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 獣医は白衣を着た詐欺師ですよ。
愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い職業です。飼い主からカネを巻き上げるだけでなく、無用有害な手術をして愛犬たちの健康を害したり、殺すこともあるのですよ。

飼い主が獣医にだまされると、その被害は愛犬が受けます。
避妊去勢手術の弊害についてはブログ「愛犬問題」に沢山の随想があります。

ブログ「愛犬問題」のトップページの「このブログ内」を「避妊 弊害」で検索すると出てきます。

なお、乳腺腫瘍については次の随想集をご参考にしてください。

 「犬の乳腺腫瘍に関する随想集」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/19005/

 「ヒートの度につらそうなので、避妊手術をしたほうがいいのか」と悩む必要がありますか。

女性の場合、ヒートの度につらいので、避妊手術をして卵巣を切除しようとか悩む人はいないですよ。いたら、何か変ですよ。ハイ。

---
>先日愛犬7才のお乳の横にしこりがあることがわかりました。獣医はたぶん乳腺腫瘍だろうと。また、今後のためにも避妊手術をしたほうがいいといわれました。もともとヒートの回数が多く、ヒートの間ご飯を食べなかったり、胸のあたりをさわるといたがったり、いつも行かない狭い場所にいったりします。ヒートの様子が普通と違うし、腹腔手術で避妊としこりの切除をしたほうがいいといわれました。ただ、悩んでいます。ヒートの度につらそうなので、避妊手術をしたほうがいいのか、しこりだけでもとった方がいいのか。。ご助言下さい。
-----
(2013.08.14 09:08:17)

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