知ってますか？アナフィラキシーショック死ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死！

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2009.08.15

知ってますか？アナフィラキシーショック死　ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死！

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カテゴリ：犬

　Googleで「犬　アナフィラキシー」で検索すると、２２，９００件出る。
多くの愛犬がワクチンやフィラリア薬などで急死している。
アナフィラキシー・ショック死の怖さを知らない愛犬家が多い。
獣医がその怖さを愛犬家に隠して教えないからだ。
白衣を着た妖怪はワクチンは安全だと平気でウソを言う。

　飼い主がだまされると、その愛犬が被害を受ける。
ネットでアナフィラキシーの勉強をすることが大切だ。
愛犬の健康と長寿を守れるのは飼い主だけだ。
獣医は儲けるために危険な薬剤をだまし売りしている。

急性アレルギー反応の一つで、全身に短時間に起こるのが特徴だ。
気道が閉塞して呼吸が困難になったり、血圧が低下したうえに不整脈が起こったりして急死することもある。

　アナフィラキシーが怖いのは１回目よりも２回目以降に死ぬことが多いことだ。
たとえば、スズメハチに刺されて１回目には死ななかったが、２回目以降に死ぬ人が多い。
ワクチンや薬剤によるアナフィラキシーも同じだ。接種や投与回数が増えるごとに危険性も増す。

　体内に侵入してきたハチ毒やワクチンなどの異物は抗原（アレルゲン）という。
その異物の侵入に対抗するように、体内には防衛組織が自然に作られる。「抗体」という。体を異物の侵入から守るための自然の仕組みだ。その戦いを専門用語では 抗原抗体反応 と言う。

　最初の異物の侵入時には、その「抗体」の組織力は弱いので、体内での抗原と抗体の戦いは大きくはならない。
　しかし、２回目以降は体内に「抗体」の防衛システムが出来上がっているので、同種の異物が再度侵入してくると、猛烈に反撃することになる。

人や犬の体にアレルギー症状を呈するので、アレルギー反応とも言う。
アナフィラキシー反応とはそのアレルギー反応が極端に大きくなったものだ。 一種の過剰防衛反応だ。

急死することもある。

呼吸困難
血圧低下
不整脈による心停止
けいれん
意識喪失
全身のむくみ
喘息
気道閉塞
下痢
腹痛
嘔吐
流涙
掻痒
蕁麻疹
多尿
脳炎

　農林水産省が公表している犬の薬剤による副作用報告書がある。ネットでも閲覧できる。
その副作用報告に関するブログ｢愛犬問題」の随想４編を下記に掲載する。

　多くの愛犬がアナフィラキシーでショック死している。
伝染病で死ぬ犬の頭数よりも、アナフィラキシー・ショックで死ぬ犬の頭数のほうが多い のではないかと思っている。
病気の予防のために注射をして、その注射の副作用で愛犬が死んだら、元も子もない。何のための注射だ。獣医には儲けると言う大義名分がある。

薬剤の過剰接種で愛犬を病気にしたり、殺すのは賢明な飼い主のすることではない。愚の骨頂だ。

　飼い主が 白衣を着た妖怪 にだまされると、その愛犬が被害を受ける。愛犬を守れるのはあなただけだ。ご自分の頭で考えることが大切だ。

　愛犬のパロには一切の薬剤を投与したことがない。つまり、獣医のお世話になったことはない。おかげさまで薬剤の副作用の心配をしたことがない。ホントだ。ハイ。