検察審査会は非公開 だ。検察審査会のメンバーには誰が選ばれ、どのような議論をしたかは国民には公開されてない。闇の中から「議決」が出てくる。まるで神か、悪魔のお告げだ。あなたにも私にも、その神か、悪魔のお告げの力が与えられることがある。面白いと思うか、怖いと思うか。

　小沢政治資金問題は不正な証拠がないのに、いかにもあるかのように 捏造歪曲報道 されている。
革新の大政治家小沢議員は検察にとっては目の上のたんこぶの敵だ。決して味方ではない。その敵の検察が裁判では小沢議員を有罪にできないと判断して起訴してない。
　その検察は無実な人を落とし入れようと証拠の改ざんまですることが暴露されている。検察官が証拠隠滅の罪で起訴された。恐ろしい世の中だ。その検察さえ、小沢資金問題では不正な証拠を見つけられず、証拠をでっち上げすることもできずに起訴をあきらめた。

　なのに、素人の国民から選ばれた検察審査会は小沢議員を起訴しろと議決を出した。
有罪にする証拠もないのに、裁判で有罪にできるわけがないだろう。
審査委員は「世論」と言う得体の知れない群集心理にかられて、正しい 洞察力を喪失 してしまったのではないか。 操作された「世論」は容易に国民を洗脳して、その思考能力を奪い去ることもできることは歴史が実証している。

　審査委員には一般家庭のおじさん、おばちゃんが選ばれる。裁判のことは何も知らない人が多いのは当たり前だ。その審査委員は何を根拠に「小沢議員を裁判にかけろ」といっているのだ。
　映画の西部劇の縛り首のリンチ裁判を連想する。町の黒幕が民衆をそそのかし、宿敵をリンチ裁判にかける構図だ。

　小沢資金問題の審査委員は 黒幕 に指示されて動いている 黒子 に操られていると見たほうが順当だ。革新系政治家は常に保守系陣営の巨大な黒幕の陰謀に曝されている。国民にはわからないようにいろんなわなが仕掛けてある。

　審査委員は名前も年齢も公表されてない。すべてが隠されている。闇の中ですべてが進められている。そこには個々人の正しい判断が生かされるのは難しい。公平を期待するのは無理だ。審査員の背中には常に黒子がいて、黒幕の指示で洗脳が行われていると見るのが順当だ。

　検察が起訴をあきらめる前に、ブログ｢愛犬問題」は検察は小沢議員を起訴できないと断言した。検察や報道機関がリークした報道内容は裁判の証拠にはならないからだ。断言したように、検察は不起訴にした。詳細は 小沢政治資金問題は大山鳴動してネズミ一匹　革新と保守の仁義なき戦い！ にある。
今回もあらかじめ断言する。 革新の大政治家小沢議員は裁判で無罪になる。証拠のない人を裁判にかけるとは人権侵害の最たるものだ。民主主義の破壊だ。

　保守系黒幕がねらっているのは小沢議員の有罪判決ではない。ほんとの狙いは有能無比な革新系大政治家小沢議員を政界から追い出すことだ。そのような陰謀を許しては日本の民主主義は崩壊する。
　日本は 言論の自由 の名のもとにテレビ新聞雑誌で世論操作が行われている。報道の自由だと叫びながら、 真実を報道しない自由 もあると決め込み、正しい報道をしないジャーナリストが多い。

　日本の世論調査はマスメディにより操作された結果だ。巨大な黒幕によって世論操作が行われている。その具体的実例を日本の獣医界から拾って紹介する。

　テレビ新聞雑誌は広告収入で経営している。だから、広告収入が減るような報道は一切しない。そこには 真実も正義もない 。広告収入第一主義だ。テレビ界は視聴率万能だ。儲けることがすべてだ。偉そうにテレビの司会をしている人も社の方針には逆らない。つまり、真実は放送しない。 さわらぬ神に祟りなし と決め込んでいる。

日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。日本の犬には国際的にも、国内的にも、科学的にも狂犬病ワクチン接種は必要がない。世界保健機関（ＷＨＯ）も世界各国も認めている。世界には ７５の清浄国や地域 があり、イギリス等多くの国が接種義務を廃止している。

　なのに、いまだに、ご用済みの悪法の狂犬病予防法で狂犬病注射が毎年強要されている。その理由は獣医界がワクチン注射でぼろ儲けを続けるためだ。それ以外の理由は国民をだます詭弁だ。
　その 狂犬病注射の副作用 で日本の犬は 毎年約３，０００匹 が死亡している。獣医の利益の犠牲だ。日本は動物虐待国として国際的に非難されている。日本獣医師免許に国際ライセンスが認められてないのはその証拠の一つだ。

　日本の狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治の遺物だ。 企業団体献金という賄賂 で維持されている悪政だ。日本のテレビ新聞雑誌は犬の狂犬病について真実を報道してない。それどころか、獣医界からの広告料が欲しくて狂犬病注射の詐欺商法の片棒を担ぐような報道をしている。 テレビ朝日、読売新聞の歪曲報道 を関連随想に記述してある。国民を愚弄した報道だ。

ドッグフード は綜合栄養食だとテレビ新聞雑誌で広告宣伝されている。真っ赤なウソだ。
ドッグフードの原料は人の食用には向かない畜産や産業廃棄物だ。いわば、ゴミだ。栄養バランスなどは考慮されてない。だから、ドッグフードだけを食べている犬には涙やけが多い。栄養失調だ。
涙やけは鶏のガラなどのタンパク質の多い食事で治る 。鶏の骨をガリガリ食べさせると、歯磨きにもなる。
加熱した鶏の骨は喉や胃に刺さるとは真っ赤なウソだ。ドッグフードをできるだけ沢山食べさせようとするためのでたらめの宣伝広告だ。犬は何千年も人の食べ残しの鶏の骨を食べて栄えてきた。

フィラリア予防薬 とは虚偽表示だ。そのウソを新聞雑誌は堂々と掲載して詐欺商法に加担している。
予防薬ではなく駆虫剤だ 。フィラリア症になった後のフィラリアの幼虫を駆除する薬だ。
獣医界にはその他沢山の詐欺商法があるが紙面の都合上割愛する。

　政治の世界も愛犬たちの世界も魑魅魍魎（ちみもうりょう）の妖怪の住んでいる世界だ。
政治の黒幕の妖怪や白衣を着た妖怪にだまされないために、何が真実で、何が正しいかを常にご自分の頭で考えることが大切だ。

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