500円でどうずら?! 0
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ラズパイで作るPLC、24VアイソレートI/O基板到着。 Interface誌で頒布されていたプリント基板が送られて来ました。ガラエポ両面スルーホール基板でしっかりとしたものです。 これに実装するパーツは秋月電子で準備中のようです。 秋月なら割安な価格設定だろうと安堵しています。(爆)
2020.08.08
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。 番外7色LEDをスタティック駆動で、6桁完成。ちょっと明るすぎか。どうにかソフトの修正ができてフリーズは解消&6桁対応しました。Static駆動で7色自動変色LEDをドライブしていますが、結局、6桁全てにシフトレジスタHC595を取り付けました。最初は秒の2桁はダイナミック駆動にしたのですが、あまりにも暗くて視認性が悪いので、結局他の4桁と同じ方式に変更。しかし、LEDドライブの定数を変えていなかったのか、電流があまり流れていない感じ。電流を流してやらないと、青色がほとんど点灯しないので、他の色が明るくなりすぎます。表にスモークのプラケースをつければまぶしさは軽減されるのでよさそう。回路は、電源は結局別になりました。5~6V駆動なので、前回改造したDS1307使用のRTCを使いました。空中配線なので、ちょっと接触が悪くて不点灯、暗くなる場合があるので、配線やり直ししたいですね。
2016.07.05
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RTCモジュールDS1307をCR2032仕様に改造。ダイソーで2個108円で買える充電できないボタン電池を使用。中華モールから買ったDS1307を使ったRTCモジュールですが、これにはデフォでボタン型リチウム充電電池(LIR2032)が入っています。一方、Aitendoから買ったDS3231RTCモジュールは同様にリチウム充電電池を使用するのが前提なのですが、付いてきません。結構高価な電池なので、別に買うにも気が引けます。ということで、DS1307から充電電池をDS3231へ移行して、DS1307は充電式でないCR2032で使うことにします。しかし、そもそも、このモジュールは電池を充電する回路が入っていて、充電できないリチウムボタン電池を充電するのはかなり危険です。(下手をすると爆発します。)また、そもそも、リチウム充電電池とは電圧が違います。(CR2032は3V、LIR2032は3.6Vくらい?)よって、回路をちょっと変更しないと対応できません。(ちなみに、DS3231RTCモジュールは回路を修正する余地がありません。)DS1307の基板。表面実装の部品が結構多いです。このなかで、電池に充電する回路の部品を取っ払い、バックアップ電池の電圧を3Vで供給できるように変更します。参考にしたのは下記サイトかっぱのひとりごと DS1307のバックアップバッテリーということで、R3,R4,R6,D1を除去して、R6を半田でショートして完了です。
2016.07.02
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。7色LEDをスタティック駆動で、3桁完成。7色LEDを植えてしまったAitendoのジャンクLED時計基板、スタティック駆動で点灯するために各桁にシフトレジスタHC595を取り付けなければなりませんが、とりあえず3桁分取り付けました。スタティック駆動の自動変色フルカラーLEDなので、かなり綺麗なイルミネーションです。点灯した初期はこのように赤で点灯しますが、時間が経過すると、各LEDのばらつきと連続駆動時間差で色がバラバラに変わります。時間経過でこんな感じに変化していきます。左側の2桁はLED基板裏に直付けでHC595の子基板を取り付け。中央の2桁分は土台の基板上にHC595を設置する予定。右の2桁(秒表示)はダイナミック駆動で点灯する予定。シンクドライバ用のトランジスタを4桁分設置しましたが、回路を間違えて、電流制限抵抗が入っていません。なので、各HC595から流せるだけ流れているので、かなり明るく点灯しています。LEDが燃えなければこれでもいいんですが。。。。。。回路全体。まだ半分作ってませんが。電源とArduinoNANOは土台の基板に載せたい。LED基板裏側から。各桁ごとにセグメントをバラバラに切断しました。これだとわざわざAitendoのジャンク基板を使う意味がなくなってしまうのですが、まあ、仕方ない。。。。。。
2016.06.27
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プラケース入り5mmLED7色(100個入) [BOX100-SH5C7]@939円(税別)を使ってみたが、。。。。Aitendoのジャンク基板で7segLED時計を製作中ですが、7色自動変色LEDが安かったので使ってみた。しかし、基本ダイナミック点灯方式で駆動しているので、各LEDは1/60秒くらいのレートでしか点灯していない。したがって、7色LEDは初期の赤色でしか点灯しないのであった。。。。。。。。orz失敗した。。。。。。orzということで、ダイナミック点灯ではダメってことです。これを使うにはスタティック点灯するしかない。急遽、これはスタティック点灯に変更することに。とりあえず、スタティック点灯するにはI/Oポートが絶対的に不足する。シフトレジスタの74HC595を導入してI/O拡張することにした。まだLED基板は改造していないので、セグメントは6Digit全部共通なので同じ数字を表示している。スケッチはここ(↓)から借用。猫にコ・ン・バ・ン・ワ シフトレジスタ(74HC595)を使って4桁7セグLEDを表示スタティック点灯でセグメント点灯しっぱなしにすると7色に色が変化していく。期待通りでなかなか面白い。LED基板改造して、個々のDigにHC595を1個ずつ付けて駆動すればいいんだが、やはり配線が大変だなぁ。。。。。
2016.06.23
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。 その8 DC6Vで駆動してみた。Aitendoで貰ったジャンク基板の7セグ時計、いままでArduino制御なので駆動電圧はDC5Vだったが、今回6Vの電源を作ったのでそれで駆動してみた。LED2個の電圧降下分を補うため6Vに上げた結果、暗いLEDが明るく点灯するようになった。今回、回路整理するためにLED表示部とドライバー部の接続をピン&ICソケットに変更した。ついでにシンク&ソースドライバのトランジスタをトランジスタアレイに変更しようとしたが、シンクドライバはOK(左下)だったが、買ったソースドライバが、なぜかシンクドライバーとして動作したため使えなかった(右下)。新規でALL黄色の高輝度LEDで作ってみた。5V駆動では約100mA程度の消費電流。6V駆動では約210mA程度。約2倍の電流を流せている。ソースドライバーは結局もとのトランジスタ回路に戻して動かしてみた。ダイナミック点灯だど若干輝度が落ちるが、黄色LEDなら5Vでも十分実用的。
2016.06.18
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Wi-Fiモジュール(技適マック付き) [ESP-WROOM-02]@580円みんな大好きaitendoから先日購入したもの。技適マックってなに??技適マークだろ???以前から技適無しのESP8266のWifiモジュールは売られていましたが、技適マークが無いので国内で使うと電波法違反で処罰対象になります。aitendoで今回売っているのは、技適の番号を見ても他のお店(スイッチサイエンスや秋月電子など)で売っているものと同じでしょう。しかし、中華モール(Aliexpressなど)でも同じものを売っているので、これが本物なのか、一抹の不安はありますが。。。。。WiFiモジュール変換基板(A) [IFB1518-A]@120円。aitendoにはこれ用のピッチ変換基板もあるので、便利です。サクッと組み立て。接続ピンもハンダ付けするのに大した手間はかかりません。ネットの情報を参考にして、ブレッドボードで試作。実は、最初は上手く動かなかった。変換基板の幅が結構あって、1枚のブレッドボードに載らずモジュールの下側で配線接続していたのだが、動作しない状況が打開できなかった。ブレッドボード2枚にまたがるように配線してどうにか動作できるところまでこぎつけた。先日作ったCH340G使用の3.3V対応改造USB-TTLコンバータで接続。これには800mAまで出力できる3.3Vリニア電源を内蔵してあるのでESP8266の電源用にはうってつけだ。ArduinoIDEのシリアルモニタを使って、まずは定石どおり、ATコマンドで動作確認。参考にした(役に立った)サイトは以下。ESP8266 (ESP-WROOM-02)を使う技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(ブレイクアウトボード実装編)
2016.06.12
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。 その7 RTC DS3231追加。ユニットがどんどん増えて収拾がつかなくなって来ている。。。。。時計としての精度を確保するため、Aitendoから買ったRTC DS3231をI2Cで接続して使うことにしました。DS3231は、温度補償水晶発振器(TCXO)および水晶を内蔵する低コスト、超高精度I²Cリアルタイムクロック(RTC)です。・精度:±2ppm (0℃~+40℃)・精度:±3.5ppm (-40℃~+85℃)とのことなので、精度は結構期待できそうです。これで動作させてみて、時計として使えるかどうか確認します。周囲を暗くしないと見えないのが難点。。。。。
2016.06.11
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AitendoからRTCモジュールを買った。DS1302とDS3231をそれぞれ使ったもの。どちらも300円未満。Aitendoのジャンク基板の時計もどき、やはりArduinoのカウント機能ではまったく精度が出ず時計として役に立たない。ので、RTCでもつけてみようかと思って中華に注文したのだが、荷物はなぜか中国(杭州)からシンガポールに送られてしまっていつ到着するのかわからない状態に。。。。。。orz仕方ないので、急遽Aitendoサイトでポチッたという次第。中華で買うのに比べて3倍くらい高いが、まあ仕方ない。DS1302のほうはデフォでバックアップ用のリチウム電池が入っていた。RTCはDIPタイプだった。キットのものと完成品と2種あったが値段は同じ。DS3231のほうは電池は入っていなかった。調べるとこれ、充電回路が内蔵されていて、充電式のリチウム充電池でないといけないらしい。そうだな、リチウムボタン電池に充電なんかしたら爆発する危険性があるからな。。。。。ただ、充電式のリチウム電池は400円以上するので、高くて買えないのだが。ArduinoNANOで動作確認。DS1302は3線式のインターフェイス。SPIっぽいIFを使う。一方、DS3231はI2C方式の2線式。こっちのほうが1本少なくて済むので楽。それにDS3231はRTCのみならず、EEPROMと温度センサ、アラーム機能まで内蔵しているという多機能なモジュール。これで300円しないのだからお買い得だ。(中華から買えば100円程度で買える。)ちなみに現在の室温、30℃超。。。。。orzただ、充電回路を有効にしたままでは電池でバッテリーバックアップできないので時刻が消えてしまう。回路改造してリチウムボタン電池で使えるようにしたい。
2016.06.10
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。ソースドライバーとUI用にタクトスイッチ追加。今日は1日篭ってソフトの修正していました。。。。。Aitendoから貰ってきたジャンク基板、今回はソースドライバーを追加することにしました。前回シンクドライバーを作りましたが、それだけではMCUからの電流が大きいだろうということで(ArduinoはどうやらMAX200mA程度が仕様らしい。。)、別の電源からとったほうが安心だろうと。2SC1015を使おうと思っていましたが、探したらAitendoからS8550を多めに買っていたことが判明。ならそっちでいいかと。2SC1015は150mA程度の能力ですが、中華なS8550は500mAも流せるということなのでこっちにしました。抵抗は3.9kΩを使用。シンクドライバーのほうは回路図が前回と違いますが、回路は直していません。次に作るやつはこっちにする予定ですが。動作させてみても、あまり明るさは変わらないです。基板が反っているので、この砲弾型のLEDだと脇のほうは視認性が悪いです。反り矯正したほうがよさそうです。
2016.06.04
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。 その5 時計風味の24Hカウンター完成。。。。単に24H単位でループでカウンターを回しているだけの時計もどきだ。低輝度の緑LEDを高輝度青色LED(妙楽堂)に交換。隣の黄色LEDは元々の中華青&緑LEDとのセットの黄色LED。なぜかこれだけかなり高輝度。低電流で高輝度なのかと思ったけど、どれだけでなく、この黄色はかなり電流流れるみたい。直結で点灯させると他のLEDが点灯できないほど電流流れるような。。。。この黄色LEDだけで構成してやればかなり明るいディスプレイができそうなんだが、、、、
2016.05.30
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Aitendoのジャンク基板で時計を作りたい。トランジスタでLEDドライバーを作ってびんぼうでいいのでリベンジ。びんぼうでいいのならMCUがあぼーんしてもIC交換できるので(精神的)ダメージは少ないです。。。たぶん。。。前回使ったArduinoNANOが取り扱いミス?(あるいは電流流しすぎ?)でアボーンしてしまったので、今回はきちんとドライバーを作りました。手持ちのC1815で6回路分。それをびんぼうでいいので駆動。回路はこんなんもん。抵抗値は適当です。スケッチもHIGH/LOW逆転で修正。とりあえずMCUのポートに直接大電流流れ込みはないと思いますが、ダイナミック点灯だとこのLEDはいまいち明るくないですね。黄色LEDはかなり明るいんですが。。。。。
2016.05.29
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Aitendoのジャンク基板にAmazonから買った中華発送のLEDを植えてArduinoで駆動させてみたの図。なぜか、2桁目のbセグメントの1個のLEDが煌々と明るく点灯している。そのせいで他のLEDが十分光らない。。。。orzまた5桁目のcセグメントはまったくの不点灯。。。。orzLEDを外して調べた結果、2桁目のbセグメント、2個のうち点灯していないLEDがタダの抵抗器に成り下がっていたことが判明。そのため、残りの1個に高めの電圧がかかって明るく点灯したようだ。。。。そのため、そのLEDも劣化して交換を余儀なくされました。残る5桁目の不点灯は。。。。。。とんでもない状況が原因でした。(下記。。。)通常LEDの内部の端子はカソード側が三角形の形状になっています。発光するン等をのはこちら側をマイナスに接続したときです。なぜか、LEDのカソード側(三角電極側)にプラス端子をあてるとLEDが点灯します。。。。。。。orz逆だよね。なんでもありかよ!!中華ってやつは!!!よく見たら、一緒に買った黄色のLED、ほとんどこのタイプだった。。。。。orz不良LED交換後。もう1桁LEDを植えました。こんどは別の緑LEDを。ところが、その緑LED、ほとんど点灯しません。部屋の電灯を消してやっとぼんやりと確認できるくらい。ダメダメです。使ったArduinoはNANOの5Vを使用。どうやら、トランジスタ無しの駆動では限界を超えた感じ。その後、トランジスタの扱いをまずったようで、このNANO、アボーンしてしまいました。。。。。。orz残念。。。。。直結(スタティック点灯)だと、とりあえず全点灯するので、駆動電流制御さえできればよさそうなのですが。。。
2016.05.28
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Aitendoの時計用ジャンク基板にとりあえず電源と中華から買ったLEDを4桁だけ植えてみた。Aitendoから無料で貰ってきたジャンク基板、とりあえず実験用にLEDを植えてみました。中央の2桁はセグメントの中に回路部品が入っていて、LEDを植えると交換しづらくなるので今回は実装せず。7セグ4桁のデジタル表示としてちょっと試してみましょう。MCUの部分からリードを引き出してあるので、これをArduinoにつないで試してみる予定。。。。。。。
2016.05.27
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Aitendoのジャンク基板。以前にAitendo実店舗に行ったときに1Fの路上で無料であったので貰ってきたもの。LED実装パターンがあるので、LEDライトかなにか作れそうと思って複数毎貰ってきた。よく見ると、数字6桁のレイアウトなので、もしや時計か?っていう感じ。ちょっと回路を調べてみることにした。使うMCUは89C1052らしい。これはやはり中華なローカルMCUだろうな。日本ではたぶん入手できないだろう。それにIDEもないかもしらん。それにそもそもプログラムソースが無い。とりあえず、ジャンパー線とタクトスイッチを実装して回路を調べてみた。どうやらMCUはピン配置でATtiny2313あたりと互換性がありそうな感じ。電源回路とMCU周辺のデバイスが実装できる。回路的には、ううーん、MCUのポートにほぼLEDが直結されているようなイメージ。トランジスタ1個使っているが、どうやらこれは圧電ブザー駆動用らしい。88個の5mm砲弾型LEDをMCUだけでドライブできるのだろうか??たぶん、MCU単体ではドライブ能力はそんなに無いと思うのだが。。。。。(そうか、それでこの基板がボツになった、と言うことなのか???)
2016.05.26
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3端子レギュレータの勉強。トラ技のバックナンバーで確認中。。。。。何だコリャ??前回、可変3端子レギュレータを安直に使おうとしたがまったく機能しなかった。7800シリーズと同じ脚レイアウトだという先入観があったからだった。。。。。orz自宅在庫を見たら、LM317を使う可変電源基板が発掘された。これも以前にaitendoから購入しておいたもの。ダイオードブリッジを取り付けるパターンもあるので、AC電源からのも想定されているもの。裏側。さくっと完成。R1は手元にたまたまあった270Ωで製作。無負荷だとつまらないので、LEDランプ基板(aitendo)を負荷にして駆動テスト。(続く)
2015.06.07
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POV(バーサライタ)用非接触給電ユニット試作。前回、消費電力が大きくて乾電池では連続駆動が困難と思われたので、12VACアダプタから電源を取ることにした。しかし、12Vでは電圧が高すぎてモーターはチンチン。今度はモーターがいかれそう。なので、3端子レギュレータで降圧することにしたが、6Vのレギュレータの手持ちが無く、可変レギュレータを使ってみたがうまく電圧が取り出せなかった。ので、仕方なく8Vのレギュレータ(7808)を使ってみた。模型用マブチモーターも買ったので、適当に構成してみた。モーターは定格3Vなので別電源だ。例によって、KENKENさんのバーサライタの下に今回製作したプーリーコイルを接着。DVDについていた透明のスペーサを使って送電コイルを取り付けた。本来なら受電コイルと重なるようにしたほうが効率がいいのだが、コイル同士が接触してしまう危険があるので、上下に分離してレイアウトしてみた。とりあえず、これで十分動作する電力は供給できるようである。動作テスト。モーターが強力なので、回転数が速すぎるかも。振動も大きいので、ちゃんとした取り付けフレームを作らないとダメだ。それにフォトインタラプタ(反射、透過どっちも)ではどうしても原点検出が出来ない。前回のように、IR発光ダイオードとIRフォトダイオードを別々の単体で使わないとダメなのか。。。。。
2015.06.07
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非接触給電テスト。304の巻線型インダクタでテスト。これでも給電出来る。かなり送電コイルから距離があるが、やはりコアが有るのが有利に働いているっぽい。手巻きは難しいので、モーターのφ30プーリー(2段重ね)に60T前後巻いてみた。これも結構いい感じで行けます。緑のLEDの方だけはこれだけ離してもまだ点灯できます。かなり強力な電界が発生しているようです。赤のLEDの方もこのくらいなら離しても点灯します。そこそこです。実はパワートランジスタ交換しています。今回のは、TIP42Cです。aitendoで購入。トランジスタの特性でかなり状態が変わるようです。ただ、発生している電圧がかなり高いので、乾電池での駆動は電池寿命が短くなりそうに思えます。
2015.06.07
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POV(バーサライタ)用非接触給電ユニット試作。給電波形を見てみた。交流電流なのだが、プラス側は4Vほどだが、マイナス側が-20V以上ある。電源6Vからかなりの電圧まで昇圧(降圧?)している、極端にマイナス側に偏った波形だった。そのため、前回緑のLEDだけがコイルを離しても点灯(給電)出来ていた、ということだということがわかった。サンプリング周波数を変えてみると、かなり大きな変動をしているような感じだ。まるで変調をかけているようなイメージ。
2015.06.06
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POV(バーサライタ)用非接触給電ユニット試作。中華POVで非接触給電ユニットを自作に近い形で製作したので、それを再現すべく手に入る部品で試作してみた。最初は細いウレタン被服電線でコイルを製作しようとしたのだが、どうしてもうまく巻くことが出来ない。なので、買ったエナメル線の束を単に2つに分けて2環の束を作って、それを送電受電それぞれに使うことにした。とりあえず、画像のように、非接触送電できることは確認できた。回路は中華POVのものそのものだ。(前回製作したのはどうもCとEを入れ違って製作したようだ。)今回は回路図のとおりに製作。使ったパワートランジスタは、2SB1018A、aitendoで購入。中華POVでは2SB772だったが、aitendoと秋月では売っていなかったので。(e-eleとサトー電気には在庫有るらしい。)制御用(発信用?)は定番の2SC1815-Yを使用。中華POVではS9014を使っている。コイルは単にφ0.4mmエナメル線を束ねただけ。ターン数は適当。10mのやつを適当に2つに分けた。この適当な電線の束でも、うまく上下に重ねると電力供給できるようだ。少しくらい離しても緑のLEDは点灯している。赤は密着するくらいじゃないと点灯しない。PICマイコン制御の10連LED2個使用のバーサライタに給電できるか試す。バッチリ給電出来、動作した。ただ、このトランジスタ、消費電力がかなり大きいようだ。電源プラグのところで500mA以上流れている。乾電池駆動は厳しそうだ。使ったエナメル線。ELPAのもの。
2015.06.06
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オペアンプTL082をつかった正弦波発生器と両電源基板。中華オシロで遊ぶのに使える信号発生器の製作、今回は正弦波発生器を作ってみました。ネットでググって、下記のWebページのものをパクッて製作してみました。正弦波発生器の制作(かずいの雑記帳3)回路はウィーンブリッジ正弦波発生器(の改良版?)と言うものだそうです。上記の方のものも元は下記のページの方のもののようです。正弦波発振器ウィーンブリッジ正弦波発生器単体では安定しないということで、いろいろ付加回路がついています。電源と二階建てに組み立てて完成。DC12VのACアダプタにて±6Vの電源で駆動します。1KHzの正弦波が測定できました。ちょっとノイズが多いのと、若干変形(綺麗な正弦波ではない?)ところが気になります。キャリブレーションをやっていないからか?それとも部品実装の問題か?どちらにせよ、安定しているのは優秀なかんじだ。周波数を変えるには入力部とフィードバックループのコンデンサと抵抗を変える必要がある。無段階で変更できるようにはなっていない。
2015.04.19
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試作の広帯域RFアンプが山積みに、、、、、、、、、、、まるで試作ゲッターロボの墓場状態。。。。。。。なので、これを使ってなにか役に立てようかと考えて。。。。以前に作ったKT0915ラジオIC使用の自作DSPラジオ。なんとAirBand受信できるのです。受信?傍受?。。。。。。なかなか交信しない傍受できない。。。。。orz以前にもこのラジオICでAirBandが聞ける(らしい)ということでやってみたのだが、あまり受信できなかったわけで。今回、RFアンプを取り付ければ受信できるようになるのでは?とおもってやってみた。結果、さほど変わらん、。。。。。ってか、FMモードでAMのAirBandを聞こうとしているので無理があったわけです。画像は実は132.45MHzの北陸セクターを受信中。AMを無理やりFM復調しようとしているので、中心周波数の搬送波に同調すると無変調の状態を復調することになって通信内容は聞こえません。側帯波をスロープ検波することで復調できるわけで、今回の場合は画像のように±0.15MHz程度ずらさないと音にならないということがわかりました。なので、RFアンプなしでもロッドアンテナだけで結構受信できるということがわかりました、が、中心周波数から±0.15MHzもシフトすると隣の周波数とどっちの周波数の交信を受信しているのはわからないです。下手すると混信状態になります。。。。。FMラジオには効果絶大ですね。144/430MHz用アンテナなのにFMラジオ用に使ってもいけます。KT0915はFMラジオの感度はかなりよく、安曇野FM(76.1MHz)は自宅ではかなり受信困難なのですが、このラジオではバッチリの感度で受信できます。なのでFMラジオとして使うのがやはり良いかと。適所的材?
2014.12.07
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FMアップコンバータ用のRFアンプの評価、先日CHIP1STOPから購入したUPC2746TB、ICのピッチが0.65mmと非常に小さいパッケージなので、秋月の表面実装用ユニバーサル基板でも対応できません。実は、このチップ、6個買おうとおもっていたのに、何故か6個*3セットの18個も間違って買ってしまっていました。。。。。orzなのでどうにか使えるようにしないと遺憾。。。。。ということで、変換基板を探して購入しました。これを使えばどうにかなります。しかし、チップが小さいので変換基板も小さい。扱いが非常に困難、半田付けできるのか?ってことで、仕方なく作業机にセロテープで貼り付けて固定して半田付けです。方法はさすがにピッチが狭いので1ピン1ピンは無理ですので、いつもの半田吸い取り線を使ってやる方法を採用します。半田付け完了、しかし、ちょっとねじれました。それでも隣と短絡はしていないのでこれで良しとします。変換基板の裏面にはチップ部品を取り付けるランドパターンが設定されています。前回変換基板を使って試作してすぐに壊してしまったので、今回は動作確認基板を作ってそれにDIP化して挿入して評価することにしました。ということで、試作DBM基板に接続してテスト。普通にアップコンバートして受信できます。なかなかの高性能ですね。DBM基板の再テスト基板にも接続してテストしました。こちらでも、バッチリアップコンバート受信できました。こちらの再テストDBM基板は、水晶発振器の後段のLFPとアッテネータを省いて製作しています。入力のBPFも無し。実質、局発の水晶発振器とDBM、それだけでの最低構成です。LFPはLoの高調波を抑圧する目的で取り付けたのですが、実際はかなり強力に出現するので必要あるのか?と思って試しています。前回のDIP型の水晶発振器はスペクトラムが富士山型の裾野の広い波形でほかの放送に影響したので、LFPを入れるとそれが少し絞れたので採用したのですが、今回の水晶発振器は元々がかなりピンポイントなピークのスペクトラムを持っていたので、わざわざLFPをいれてもその意味での効果は無かった、感じなのです。それに、若干出力レベルが低い感じなので3dBのアッテネータでは減衰しすぎかも、と思って外してみました。まあ、これから最適なところに調整できればいいと思うのですが。
2014.12.01
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DBM(ADE-1)を使ってFMUPコンバータの製作、取り敢えずの完成を見たコンバータを持って屋外へテストに出ました。放送局がアップコンバート受信できるか、スキャンしてみた結果、どの局もガッツリ受信できました。もうガンガン入感するという感じです。やはり野外ではこのレベルでも実用的でした。米Amazonから購入した、北米仕様のアナログ選局ラジオ、これはどうでしょうか?取り敢えず放送局は受信できます。しかし、やはり選局はクリチカル。狭い周波数帯域に集中して放送局が並んでいるというような感じで、操作性の悪さもあってかなり厳しい感じ。屋内でもテストしてみましたが、屋内でのトランスミッターの幽霊がいたるところで出現するので、実際のFM放送局がマスクされてよく聞こえませんでした。まあ、屋内では窓きわアンテナで聞けるのでいいのですが。。。。。やはり野外でもDSPラジオならガッツリの受信性能を発揮しますね。アナログラジオでは厳しいですが、そもそもこのアダプターの目的は、DSPラジオなどのバリコン周りの改造で受信周波数を変更できないラジオに対して日本FMバンドの受信対応、ですから、まあ、当初の目的は達成した、と言えると思います。あとは、安定性とか使いやすさ、とかを追求していかなければならないですね。それと、ラジオの内部に内蔵できればBESTな訳で、手軽に安く作る、もっとコンパクトに作る、などの方向を目指すのが良いかもしれません。これで、海外(北米、中華)仕様のFMバンドのラジオを購入して日常的に使える準備ができました。しかし、今、円安が高止まり、いや、まだ進むのか?的な為替状況ですから、中華モールや米Amazon、英Amazonなどからラジオを個人輸入することができません。なので、しばらくは新規ラジオ購入はないかもしれません。ただ、国内Amazonでも海外バンド仕様のラジオを売っているのでそういう物に手を伸ばしかねない、ところが怖いですが。、。。。。。
2014.12.01
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DBM(ADE-1)を使ってFMUPコンバータの製作、先日購入したチップ部品で製作してみました。DBM部(上側)とRFプリアンプ(下左側)を同一基板上に実装。超小型の水晶発振器を使用することで超省スペースで構成できました。前回試作はLOのLPFが3次でしたが、今回は5次で製作してみました。LOのアッテネータは3dBで設定。RFプリアンプを同じ基板上に実装したためか、どうにも異常発振気味です。この一段階前にバラでRFアンプを接続した構成ではかなり高Gainでいつもは聞こえないFM支局の電波も入感していたほどでしたが、一緒にするとどうにも発振するため安定しません。発振防止のRFアンプの電源ラインに抵抗を入れてみたり、チップタンタルコンデンサを入れてみたりしましたが、いまいちまだまだ不安定な感じです。取り敢えず、空きスペースにアンテナマッチングトランスも乗せてみました。っというか、バラで配置するとどうしても配線に負荷がかかり、断線してしまうので基板上に固定して安定させるしかないという状況で。。。。。例のケースに入れて、可搬駆動可能な形態で完成。受信機のラジオ側が高性能なラジオの場合、結構安定してアップコンバート受信できました。中華DSPラジオであればFM受信が高安定しているので十分アップコンバート受信できます。しかし、やはり電波状況が悪い室内では安定せず、発振したり受信できなかったりします。このラジオも中華DSPですが、このラジオでは割と安定して受信できます。小型な割には高性能なDSPラジオチップを使用しているような感じです。とりあえず、完成はしたものの、広帯域RFアンプ内臓とはいっても電波状況が悪いといまいち安定動作しません。野外の電界強度の高い状況で使用すればうまく動作するのではないかとは思いますが、もうちょっと安定させられないと実用できないですね。ちなみに、RFアンプの消費電力は割と問題なく、電源LEDが点灯しないような低電圧でも問題なく動作しています。1.8V程度から動作しますので、乾電池2本で各1V(2本で2V)まで電圧が下がっても十分機能しています。
2014.11.29
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DBMを使ったFMアップコンバーター、使用する予定のカードケースに構成部品を組み込み始めました。アンテナから組み込んでいきます。今回、RFアンプ手前までの構成要素を組み込んでみました。中身ですが、基本今までの構成と同じですが、マッチング用トランスとアンテナがある程度距離がないとうまくマッチングせず感度が上がりません。なので、内部の構成部品のレイアウトに悩むことになりそうです。
2014.11.27
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DBMを使ったFMアップコンバーター用のRFアンプを試作。昨日使ってみたμPC2746Tを楽に半田付けできるようにと、今回、ピッチ変換基板を購入してみました。ICの足のピッチは0.9mmの6ピンミニモールドです。低周波のオペアンプ用らしく、グランドのベタアースパターンとかはありません。なので、FM(VHF)で使うにはちょっと不安です。取り敢えず、チップの半田付けは楽にできました。フラックス使用です。基板裏側にはチップ部品をマウントするランドが設けられてあります。DCカット用コンデンサやパスコンを実装しています。前回のRFアンプと置き換えてみました。最初接触がおかしかったのですが、半田付け不良っぽいところをやり直して、ちゃんと動作しました。これだけで広帯域RFアンプが実装できるなら工数もスペース的にもかなり楽です。しかし、アンテナ周りをいじっているうちに動作しなくなりました。。。。。。orzどうやらチップが逝かれたっぽいです。静電気かあるいはショートか・・・・・保護回路、部品も搭載できない極小構成なのでリスクが大きいというところです。やはり空中配線に近い状態ですから不安定だったのでしょう。無理もありません。ピッチ変換基板は役に立ちますが、機器にうまく組み込むにはもうちょっと工夫が必要なようです。
2014.11.26
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μPC2746T@NEC、鈴商で200円/5個。1個40円で買えます。FMUPコンバータに使う広帯域RFアンプを検討中。昨日、コスモウェーブのLNAを試してみたのですが、小型で良いのですが、値段が1700円@キットとかなり高価。なので、どうにか安く製作できないものかとICを探していたら、似たようなやつが見つかりました。コスモウェーブで使っているのはμPC2748TB、こちらは2番違いの2746です。スペックを見ても違いが私にはよくわかりません。多分、機能する帯域が違うのだと思いますが、100MHzのFMバンドで使うならほとんど変わらないのではないか?と。若干消費電力が多いようですが、まあ、使ってみてそれは判断するとしましょう。ということで、コスモウェーブの回路図をそのままパクって、手持ちのパーツで作ってみました。2746で2段の構成です。ハンダは相変わらず汚いです。しかし、動作しません。、、、、、、、orzなにか回路の半田付けを間違えたのか???DBM基板の電源LEDがすぐに消えるくらいに弱くなります。電源関係に不具合があるようです。あるいは電池3Vでは駆動できないのか????原因が分かりないので、1段だけ再度組み立ててみました。細かすぎて半田付けが困難です。相変わらず汚い仕上がりです。アンテナとラジオを接続すると、普通にFMラジオがアップコンバート受信できました!!やはり半田付けミスだったのだろうか。それにμPC2746のRFアンプ1段でも問題ない受信強度で動作してくれます。なんだ、1段で十分じゃないか。10数dB程度のGainで十分の機能が確保できるというところでしょうか。これならスペースも少なくてすみますし、値段も安い。(コスモウェーブはIC2個で500円、DIP型ICのμPC1677は1個300円)ただ問題は、小さすぎて半田付け作業が困難なこと。専用PCBでもあれば楽なのでしょうが、それでもあの0.95mmピッチのICの半田付けは難しいです。それと、心配なのが消費電力。ICが2個から1個に半減しているのでその分削減できていますが、どれほど使えるのかはまだわからないので。、、、、ちなみに、コスモウェーブの2段のLNAは一晩はちゃんと動作していました。。。。。。。。。
2014.11.25
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高周波増幅用MMIC uPC2748TBを2段使ったLNAキット@(株)コスモウェーブ製です。@1700円(税別)完成品(2000円)もありますが、最近チップ部品の半田付けに慣れてきた(?)のでキットを購入してみました。部品はこのようなチップ部品、幸い大きめ(2012?)なので、まだ扱いやすい部類です。しかしやはりハンダ付けは困難です。拡大鏡下での半田付けですが、特に広帯域RFアンプのICの足のピッチが狭いので、専用PCBがあっても隣とショートしそうでかなり神経をすり減らしました。これだけの量で完成まで2時間位かかりました。出来も画像のように汚い仕上がりですが。。。。。取り敢えず、先日製作したRFアンプと置き換えて見ましたが、単4電池2本で特に問題なく動作します。特にどっちが良いかというのははっきりわかりませんが、サイズ的にはこっちのほうが有利ですね。しかし、チップが小さすぎるので製作は困難です。専用PCBがなければ、うまく動作させられる可能性が低いです。製作簡易度から判断した場合、前回のDIP型ICを使ったμPC1677のほうが自作は簡易です。
2014.11.24
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DBM(ADE-1)を使ってFMUPコンバータ。アンテナの短縮コイルを製作して挿入してみました。画像のラジオは中華モールから買ったもので、FM受信帯域は中華87.5~108MHzなので国内FMラジオ局が受信できないもの。前回ロッドアンテナがターゲットの周波数(76~90MHz)にいまいち同調しないので延長ケーブル接続して受信していましたが、なので、短縮コイル(約35cm)を追加してみました。これでかなり安定して同調できるようになりました。前回電源を3V(単4アルカリ乾電池2本)に変更しましたが、これでかなり長時間の運用ができるようになりました。一晩(6~8時間)は十分機能しました。休み休み使えばかなり長時間使えると思います。別件ですが、最近短波放送で開局された、KTWR(フレンドシップラジオ)の日本語放送(グアム)。強力に受信できますね。(ΔLoop-X)DSPラジオのロッドアンテナだけでも十分受信できます。かなり強力です。
2014.11.23
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DBM(ADE-1)を使ってFMUPコンバータの製作。3V(アルカリ乾電池2本)で駆動中。FMアップコンバーター、消費電力の壁にぶち当たっています。野外で可搬ラジオで使用するなら電池駆動が必須。なので、消費電力はできるだけ抑えないと長時間使用できません。前回、006Pの9V積層乾電池を使っていたらすぐに電池が消耗してしまってうまくなかったので、今回、どうにか消費電力を抑える方向で構成を見直しました。LEDを最終的には無しか1個のみにすれば減らした分は消費電力を減らせるでしょう。これはいつでもできます。今回は、電源の見直しを行いました。電源は9V->5V->3.3Vと2段階で降圧しているので、その分損失があるはずです。なので、電源を9V電池から3V(乾電池2本)に変更。電源レギュレータを廃止します。それによって電圧変換のロス分は節約できるはずです。DBM基板はもともとクリスタルオッシレータが3.3Vで駆動されているので、そのまま乾電池の3V供給でも動作するはずです。問題は広帯域RFアンプですが、これは駆動電源の定格が4.5~5.5Vなのでそれをいきなり3Vでは動作しないのではないか?と懸念しましたが、やってみたら特に問題なく動作しています。測定器hが無いので増幅率とかわかりませんが、基本的に問題なくFM長野がアップコンバート受信できていますから3Vででも使えるということでしょうね。最初、3V駆動ではいまいち感度が悪かったのですが、なんのことはない、アンテナが放送の周波数にうまく同調していなかっただけでした。ロッドアンテナの長さを調整することで室内でもガンガン受信できるようになりました。消費電力を測って見ると、70mA弱です。当初は110mA以上ありましたから今回の対策の効果はありますね。仕様書を見ると、広帯域RFアンプ(μPC1677)は50mA流してやらないと期待の能力を発揮しないようです。また、エプソントヨコムのクリスタルオッシレータは20mA程度の消費電力なので、合計70mAです。つまり、この構成で使うならこれが限界、だというようなところです。これでどのくらいの時間の使用ができるか、というところです。単4アルカリ乾電池の容量ってどのくらい?確かNIMH充電電池が800mAh程度だったので、それだと10時間は持つ、というところなんですが。。。。。その他の問題として、可搬で使用するならそれなりの小型化が必要です。目標は画像のUSBドングルのちょうど入るカードケースに入れたいところ。回路をうまくレイアウトすればどうにかぎゅうぎゅう詰めで入りそうですが。。。。
2014.11.20
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DBM(ADE-1+)を使ってFMUPコンバータの製作とうとうフィールドテストです。某ショッピングセンターの屋上駐車場でFM長野(79.7MHz)受信中。やはり野外の受信状況の良い環境で試すと非常に良好にUPコンバート受信できました。地元放送局ならロッドアンテナを伸ばさなくてもガンガン入感します。さすが広帯域RFアンプ搭載しただけのことはありますね。しかし、朝晩で30分連続受信2回の試行の結果、006Pの9V電池がかなり消耗したようで、UPコンバート基板が動作しなくなりました。しばらく電池を休めるとまた電圧が復活するのですが、5分程度で落ちます。やはり消費電力がおおきいようです。消費電流を測ってみました。トータルで117mA程度です。結構大きいですね。LED3灯も点けてるせいもあると思いますが、多分広帯域アンプのICの消費電力が大きいのでしょうね。それに、9Vから5Vまで降圧しているので、電源レギュレータ自身の消費電力も大きいのではないでしょうか。9V電池は辞めて6Vから5Vに落とす方が諸費電力は抑えられるのではないかと・・・・・
2014.11.18
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DBMを使ってFMUPコンバータの製作、アンテナを普通のロッドアンテナに交換して広帯域RFアンプとの間はガルバニックアイソレータで結合させました。窓きわのFM電波状況の良いところに持っていくと良好にUPコンバータ受信できました。この状態なら野外に持って行ってテストすることも可能です。ロッドアンテナとガルバニックアイソレータの接続、アンテナはHOT側(18pFのセラコン接続)しか無いので、アース側をアンテナと直結したら、うまく電波を受信できるようになりました。昨日使ったメーカー製のロッドアンテナは中になにかあるのでしょうかね。Gainがこれ(ただのロッドアンテナ)よりありました。それとも長さが違うせい(基本144/433MHzのFMバンド用)でしょうか。取り敢えずこれで外に持ち出せる状態になったので、野外の電波状況の良いところで次はテストしたいですね。
2014.11.17
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一応この構成で室内でロッドアンテナ(SRH789)でFMラジオをアップコンバートでガンガン受信できるようになりました。ふっと気がついたのですが、今まで、リード線を接続して受信できない受信できないと悩んでいたのですが、よく考えたら、自宅の環境ではFMラジオはそれほど強力に受信できないわけで、かなりアンテナの方向などを考慮しないと受信できないわけです。なので、そもそもそこから改善しなければアップコンバートする以前の問題の訳で。。。。ということで、FMの受信を確認できたアンテナ環境でシステム構築したらどうにかアップコンバートで受信できるようになったと、いうことです。各ユニットごとに製作して、接続はコネクタ接続にしてできるだけ外乱の影響をうけないように製作。広帯域RFアンプは一応75Ωで終端してみましたが、その効果は???です。今回電源は006Pの9Vアルカリ積層乾電池を使用して、5V、及び3.3Vに降圧して使用しています。問題はこちらで、アンテナはハンディ用のSMAコネクタ付きのロッドアンテナ(SRH789)、それを直接RFアンプに接続すると発振ぽくなるので、中間をオーディオコードで接続、なおかつ、何故か偶然に?以前に試作した、一応3MHzのHPFを接続するとうまくマッチングしたようで動作しました。ので、ここの部分が不明なんですが。。。。結果、こんな感じでFM長野(79.7MHz)、FMまつもと(79.1MHz)が室内ロッドアンテナでちゃんとアップコンバート受信できました。電波環境の悪い室内でこれなので、野外ならきっと問題なく受信できるのではないかと、、、、期待してるのですが。。。。。
2014.11.16
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TT@北海道さんのHFUPコンバータキットVer1.7をシャフトコーポレーションさんの量産型専用ケースに入れてみました。このキットを組み立てるのも3台目なので、サクッと組み立てられました。PCBにチップ部品を実装し、SMAコネクタを半田付けして完成です。画像はガルバニックアイソレータ@シャフトコーポれション製も装着しています。SMAコネクタですが、ケースにきちんとはいるように半田つけするひつようがあります。このままでは位置が決まらないので半田つけする前にコネクタをPCBに装着して、PCBとの隙間に紙をはさんで仮止めします。その状態でケースに挿入して、蓋をネジ止めすればおおよそバッチリの位置が決まります。そのままそおっと取り出します。SMAコネクタのホット側(心線)をPCBに半田付けして位置がずれないようにします。コネクタのGND側はベタアースに半田付けすることになるので、熱容量の大きい半田コテをつかって短時間で一気に半田付けします。回路用の20W程度の半田コテでは熱を取られてうまく半田付けできません。半田付け後、ケースに組み込みますが、普通に見ても隙間はほとんどわかりません。しかし、やはり両端ネジ止めなので太鼓になって中央部はごくわずかな隙間ができます。このように光に透かせばわかる程度のものなので問題にはならないでしょう。(高周波では気密性が問題になるようですが、どこまで漏れがあるのかはっきりわかりませんし。、、、)リレーを半田付けして完成。ケースに組み込む前に、アルコールでPCBを拭いてフラックスを落としておきます。ケースのシールド効果もあって、性能はばっちりです。ΔLoop-X(弐号機)非同調モードで中波受信中。今日もΔLoop-X(弐号機)で灯台放送がガッツリ聞けています。
2014.11.12
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HF UP CONVERTER (HFコンバーター)SC-HFCONV-100専用収納アルミケースキット/SC-HFCONV-CSSシャフトコーポレーションさんの加工製作されたHFUPコンバータ(量産型)の専用ケースです。上記のように、本来はシャフトコーポレーションさんで販売されているHFUPコンバータ(量産型)専用なんですが、これの元になった、TT@北海道さんのHFUPコンバータキットは非対応ということになっています。(サイズの関係で入らない)しかし、今回、TT@北海道さんのキットがVer1.7となって基板サイズが1mm小さく設計変更されたため、もしかしたら入るんじゃあないかということで、試してみることにしました。TT@北海道さんのHFUPコンバータキットのPCB。これが入るかどうかが問題です。もし入らないときは、基板を削るかSMAコネクタの真鍮を削るか、です。まるで、量産型ザクにはグフの部品はつかないんだ!(”ザクとは違うのだよ、ザクとは!!”)と言っているような感じか?(違うか、逆か)ガンダムのコアファイターはジムには換装できないんだよ!!かな?さて、ケース蓋の内側はSMAコネクタの厚みを逃がす加工が施されています。蓋の外側は今度はケーブルコネクタをねじ込んだ際のナットの逃げが加工されています。かなり細やかな加工処理が施されていますね。取り敢えず、反対側(USBコネクタ側)の蓋を組み立てます。基板をケースに挿入して、SMAコネクタを当該位置にのっけます。半田付けはここでは無しです。これでネジ止めして蓋を閉めました。隙間はほとんど気になりません。全体像。結構いい感じで収まっていますね。相手がアルミなのでネジは強くは締めません。中はまだかろうじて余裕がある感じで、押せばコネクタは穴のガタ分は左右に動きます。半田付けしない状態なら問題なく入るようですが、問題はSMAコネクタの半田付けです。手作業なのでどうしても基板と隙間が出来て固定されてしまうと思います。従ってその分はケースに隙間ができる可能性がありますね。治具か何かを使って隙間ゼロで半田付けできるように頑張ってやるしか無いです。逆に、わざと隙間を開けて、そこにプラスチックやアルミ板を型で抜いてスペーサーを入れてやるっていうのも確かに良いアイデアですね。赤とか青とか色をつければデザイン的なアクセントにもなりますからね。ジッポライターくらいのサイズです。思ったより小さくて邪魔にならない感じです。
2014.11.10
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さて、実際に携帯ラジオにFMUPコンバータをロッドアンテナに接続して受信できるか試してみました。RAD-S800NでFMUPコンバータをロッドアンテナに接続してFM長野受信中です。DSPデジタル選局ラジオなので、Autoで局を受信して登録します。ちゃんとUPコンバートした周波数で受信&登録できました。了解度もPCのSDR#のラジオより良好です。ELPAのER-21Tです。こちらはアナログ選局デジタル表示のラジオ、若干周波数のズレがありますが良好に受信できています。米Amazonから購入した、Voyager KA-500@Kaiteです。こちらはアナログラジオですが、FMの周波数が北米バンド仕様(88-108MHz)なので日本国内放送が受信できません。これもロッドアンテナにFMUPコンバータを接続するとこの範囲の周波数で国内放送が聞こえるようになりました。しかし、やはりチューニングが難しく了解度がよくありません。また、なぜかそこらじゅうにNHK-FMが受信されておかしな状態になっています。(これが本命のターゲットラジオなんだが。。。。。)WS-958RC@WSTER、これは中華モールから購入した中華なラジオ。マイコン制御のDSPラジオですが、FM周波数帯域が88-108MHzの中華仕様です。これもFMUPコンバーターによってこの周波数で国内放送が受信できました。やはりアナログよりはDSPタイプのラジオだと良好に受信できるようです。取り敢えず試作の結果、目的は達成できそうな感じになって来ましたです。しかし、外付け、別電源のユニットになります。本当はラジオに内蔵して、電源もラジオの電池から供給するのがりそうなのですが、なかなかそこまで到達できませんね。
2014.11.09
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RFプリアンプをつけてみました。基本的な目的が携帯ラジオでも使用できること、なので、外部アンテナなしで、せいぜいロッドアンテナ程度で受信できなくてはいけないのです。なので、RFアンプをつけたほうが良さそうだ、ということで、以前に購入して放置していたものを発掘してみました。RFプリアンプ、キャリブレーションから購入したキット、80MHzのものです。電源は9Vの006P積層乾電池を使います。内部で5Vに降圧されています。中身は2SK439の1石アンプで入力出力にそれぞれ80MHzのFCZコイルで同調をとっています。結果、ワイヤーアンテナのみで+16MHzUPコンバートして放送が受信できました!!!79.7+16=95.7MHz、FM長野です。79.1+16=95.1MHz、FMまつもとです。84+16=100MHz、NHK―FMです。87.5+16=103.5MHz、自宅内再送信のStarDidioです。88.9+16=104.9MHz、自宅内再送信のRadikoです。右のは、90+16=106.0MHz、自宅内再送信のRazikoです。78.1+16=94.1MHz、これもFM長野です。95.7MHzの方はまだやはり局発の高調波の影響で抑圧されてかなり弱いので、94.1MHzのほうがよく聞こえますね。プリアンプがあればどうにか実用になりそうですね。実用化できるまでには、まだまだやることはありますね、電源を一元化しないといけないし、やはり小型化しないと可搬はできないし。。。。。。
2014.11.09
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DBMのIfとRfを入れ替えられるようにスイッチをつけてみました。その結果、、、、、、、ほとんど変わりませんでした。。。。。初期IfからRfですが、RfからIfへ変えたほうが、若干感度が上がる感じですが、ほとんど実感の差はありませんでした。劇的に差があるようなら変えてもいいですが。取り敢えず金属ケース、といっても100均で買ったケーキを焼く器ですが、に入れました。どうもこのOSCの発振ががほかのFMラジオに電波障害を起こす感じがするので、そのブロックのために金属ケースが必要な感じです。
2014.11.09
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水晶オッシレータの後段に18MHzのLPFを入れました。Chebyshev LPF Calculatorこのツールでパラメータを算出しています。手持ちのチップコンデンサでは値が足りないので、2段重ねで必要な容量を確保しています。79.7(FM長野)+16=95.7MHzこれは外部アンテナ+大進のプリアンプ使用。これだとかなり強力にUPコンバートで受信できます。大進のプリアンプOFFしました。局発の後段のLFP無し時に比べちゃんと受信できるようになりました。さて、今度は目的のアンテナが室内リード線アンテナの場合。電波は来ていますが、まだ復調できる強度になっていません。。。。。。orzもっと感度をあげないとダメなんでしょうか。損失が大きい??
2014.11.07
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ADE-1を使ったFM専用UPコンバータ(試作)。怪しいDBMだったので早速試してみようということで、サクっと作ってみました。自分、海外仕様のラジオをいくつか持っていて、FMが日本の周波数ではないのでそれでは放送が聞けない。なのでそれをどぎゃんかせなあかん、というところです。元ネタは大進無線の3D無線クラブの、37、FMカーラジオ用周波数コンバーターの作り方です。これ、DBMまで自力で製作しなければならないので超めんどくさいです。なので、それを超簡単に実装したのが今回の試作。フィルターはBPFを既製品に、ほかは未実装。OSCもクリスタルオシレータを使用。+16Mhzで製作。実は、別の部品を使って以前にも数回試作やっています。でも機能しなかったのです。今回のDBM、どうでしょうか?ということで。USBドングルでSDR#で確認します。しかし、聞いてみると減衰しているのか聞こえません。自宅内FM再送信電波が+16MHzで聞こえたので、機能はしている模様。なので、大進のプリアンプを使って増幅した外部アンテナの電波を接続しました。79.7MHzのFM長野+16MHzで95.7MHz。ちゃんとUPコンバートされていますね。横の超強力な波形は、Loの周波数の高調波。16MHz毎に受信されています。3D無線クラブでは局発の後段に16MHzのLFPがはいっていたので、やはり入れないとダメなようです。通常はこれに抑圧されて放送波が聞こえません。NHK―FM(84MHz)は+16MHzで100MHzです。FM長野の元の周波数はここです。後段にフィルターを入れて無いので-Lo側にも同じものが出現しています。取り敢えず、DBMは期待通りの機能を果たしていることがわかりました。あとは、局発後段のフィルターを入れないとダメですね。
2014.11.06
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つけ忘れた水晶オッシレータのパスコンと入力保護のダイオードを追加。取り敢えずこれで完成。結局、接続ケーブルをΦ3.5のミニプラグジャックに交換。フリスクのブリキのカンカンに入れました。電池BOXがやっぱり邪魔かな。単四電池横置き3本のBOXのほうが可搬するには良いかも。Φ3.5のジャックで接続。基板は固定していません。ちゃんと+125MHzアップコンバートできていますね。Gainがちょっと低い感じ。やはり適当に作った工作ものと真面目に設計され改良された本物とは比較にならないか。。。それでもこれだけ中波が受信できれば、十分実用的。手荒に扱っても壊れてもいいって割り切って使えるしね。即戦力の増強が必要なので。
2014.11.05
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HFUPこんばーた。TT@北海道さんのHFUPコンバータの修理のためにやむを得ず10個も手に入れたDBM(ADE-1+)。せっかく手に入れたのだから、これで遊んでやろうということで、作ってみました。TT@北海道さんの回路図をパクって、Loが+125MHzのHFUPコンバータです。いろいろと部品が揃わないので、手に入るもので組み立てたものです。100MHzの水晶振動器が手に入らないので、125MHzで代用。LFP、HPF、アッテネータなども近似値のもので代用。電源は単三アルカリ乾電池4本の6Vです。コネクタが異常なもの(SMAの外側はメスで中がオス(aitendoから購入、、、、、、)、なので接続できない。。。。。。orz外見がメスで中身がオスって、オカマちゃんか?!(爆)これじゃあ挿せないよな。。。。。とりあえず、心線を接続したら、+125MHzでローカルAM局が受信できた!!
2014.11.04
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USBドングル&HFUPコンバータ&USBハブをケースに入れました。今までバラック状態で使用していたワンセグUSBドングル使用のSDR広帯域受信機ですが、USBコネクタの接触不良による動作不安定やFM電波の混入混信、USB電力供給の問題とか、いろいろ不都合が発生していました。今回、可搬使用のSDR受信システムの構築に当たり、ここら辺の問題をどうにかせんとあかん!という状況だったので、まとめて金属ケースに入れてみました。金属ケース、といっても、アルミケース買うとかなり高価なのと、四角のケースでは角が痛いので、安直にいつもどおり、近所の100均で部材を調達して製作することにしました。購入したのは、料理用のステンレスバットとそれにちょうど合う皿?です。ステンレス製なので、アルミに比べると重いのが難点ですが。今回修理ができたHFUPコンバータをステンレスバットにネジ止めして固定。これに合わせてUSBハブとUSBドングルをレイアウトしました。USBドングルは放熱ワイヤがステンレスバットと接触して熱伝導で放熱するようにしました。バットに蓋の皿を重ねると、中の空間の厚みは1cm程度なので厚みのあるものは入りません。蓋とバットに穴を開けてボルトで固定します。これで安心して外に持ち歩けます。伊勢湾マーチス受信中。中央付近には灯台放送も入感しています。今回使用したUSBハブはPCのアプリでポート毎に電源ON/OFFができるスグレモノです。しかし、今は製造されていません。(たまたま店頭不良在庫で投げ売りされていたのを購入。)HFUPコンバータの電源のみOFFするとFM受信ができます。アプリでHFUPコンバータをONすると、フィルターが有効になるのでFMが遮断されます。これで、USB接触不良問題と、FM混入混信問題、USB電源問題が解決、したはずです。経過観測中、です。
2014.11.03
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HF UPコンバータ@TT@北海道さんのキットの1号機、使っているうちにDBMが壊れてしまったようで、中波が受信できなくなっています。なので、退役させていました。このように、中波が全く受信できなくなっています。短波はそれなりに受信できるんですが。今はこれは使えないので2号機を組み立ててそれで運用していますが、この1号機をこのまま捨ててしまうのは非常に惜しい。TT@北海道さんの設計は素晴らしく、どうしても修理したいと思っていました。しかし、実は前にもブログに書いたように、2号機もDBMが壊れてしまったので、TT@北海道さんに無理をお願いしてDBMだけ売って頂いたのですが、さすがに2回目は気が引けるので。ということで、今回は中華モールから自前でDBMを入手できたので、それを使って修理してみます。DBMを外しました。2号機の修理の際にハンダを溶かして外そうとしたのですが、パターンまではがれてしまうというように無理がかかるので、今回は最初から壊れたDBMを物理的に破壊してその後で端子をハンダで外しました。プラスチックの外装をニッパーでバリバリと切りました。できれば中身は傷つけたくなかったのですが、それも困難で片側のトランスが真っ二つになりました。真ん中にダイオードブリッジがあります。その両側に角コアにワイヤーを巻いた極小トランスが入っています。DBMとリレーを取り付けない状態で静電対策部品を取り付けます。今回、入力に新規で100nFのチップコンデンサを挿入しました。(2号機は1μF入れましたが、TT@北海道さんの最新Ver1.7で100nFだったので。)とりあえず新しいDBMを取り付けて、リレーを取り付ける前にチェックします。ちゃんと受信できていますね。バッチリ、治りました!!!FMの放送局が混信してきます。本来、このHFUPコンバータには強力なフィルターが組み込まれているのですが、その後のUSBドングルまでの経路中にどんどんFM電波が侵入してきてこのような混信状態に戻ってしまいます。。。。。DBMの動作チェック完了したので、リレーを取り付けました。USBの電源をOFFするとリレーがOFFして、このようにアンテナ入力をコンバータ出力にスルーで出力します。FMなどを受信する場合は便利です。USB電源をONすると、コンバータのフィルターが有効になるので、画像の様にFMの電波は遮断されます。リレーもちゃんと動作しているようです。
2014.11.03
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受信機(6ch/315MHz) [RX315-6CH-AI]@1980円新店舗開店に向けて在庫一掃処分の同じみAitendoで購入。残念ながら50%引きじゃなかった、4chのやつは50%引きで、それでか品切れだった。仕方がないのでこれを買ってみた。電源を電池で12V接続にしてテスト。6chリモコン(@900円別売り)でリレーのON/OFFができます。到達距離は30m~100mだそうな。本当かな?ジャンパー設定でモーメンタリー(送信をやめると戻る)とラッチモード(送信をやめても状態保持、FF動作)が選べる。ただ、リレーが2コイルのラッチ仕様ではなく、自己保持回路でONしているのでそのあいだはコイルは励磁されていすので電流が流れっぱなしになってかなり発熱する。ので、ラッチモードは電池駆動は無理のようだ。ということで、このリモコンリレーを使ってあれやこれややってみたいのだが。。。。。。はてさて。。。。
2014.07.24
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