山と川と花の記

山と川と花の記

2024.06.21
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9時前に竿を出すと小さなイワナが毛鉤に飛びついてきます。

毛鉤にアタックしてくるのは15㎝前後のサイズです。
少し大きめのを測ってみても18㎝、イワナの18センチはヤマメとは違い、痩せているので小さく感じてしまいます。
それでもポイントポイントで出てくれるので、リリースサイズでも飽きることはありません。


岸辺に咲いているのはミゾホオズキ、


ようやく20㎝を超えるサイズが釣れました。


そしてもう1匹、どちらも23㎝くらいでした。


釣果といったものは1匹2匹ですが、それでも懲りないのが釣り人です。
たやすく釣れる時もあればそうでない時もあり、私の場合は後者の方が圧倒的に多いようです。
最近は、比較的危険度が低く歩きやすい渓流での釣りですから釣果を期待しすぎないようにしています。山奥の川で竿を出して、自分だけの楽しい時間を過ごすことで十分です。






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最終更新日  2024.06.21 11:06:43
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