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pua honey @ あくあさんへ こんにちは! しまちゃんと京介のなんち…

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2006.08.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類



救命法は、ダイビングのライセンスを取得した時に学びましたが、
それももう十数年も前のことです。

実際に行なう機会がないと、いざという時なかなかスムーズにいきません。
(もちろんしなくて良い状況であるのが一番ですが)

水の事故などで友人を亡くしたこともあり、
人工呼吸の場を見ると苦い感情が蘇ってきますが、
やはりしっかりと覚えておきたいと思います。

今回は、人工呼吸や心臓マッサージをおこなう「心肺蘇生法」と、
AEDの使い方を教わってきました。

参加者は全部で15名。
今回はいつもよりも少ない人数だそうです。

テキストを使って1時間ほど講習を受けたあと、
5人ずつ3つのグループに分かれて実技練習を行いました。

私達は”松方弘樹似”隊長のグループでした。

最初に倒れている人に「大丈夫ですか?」と声をかけるところから始めます。

皆少し恥ずかしそう・・・。
上半身だけのマネキン相手になんだかおかしなものですが、
でもこういうときこそ本番さながらにやっておくと、
体に染み付いて、体が覚えてくれるのです。

「だぁいじょ~うぶで~すかぁ~~」

なんていうのはだめだめ!!!

肩を叩きながら大きな声で、

「大丈夫ですかっ!!もしもし!!大丈夫ですかっっ!!!大丈夫ですか!!」

と、はっきり言わなくては。

私達のグループは皆、恥ずかしがらずに迫真せまる実技練習ができ、
「松方弘樹似」隊長にも
「いやぁ、皆想像以上に上手でびっくりした。」
とほめていただきました^^v(ヤッター)

練習は真剣に、且つとてもにぎやかに進み、
同じグループのおじさんに、
「あんた、良いペースメーカーだね」
(それをいうならムードメーカでしょ!!)
なんて言われながら、あっという間に3時間が過ぎていきーーー。

そして、
↓本日いただいてきた「普通救命修了証」
救命修了証

いざという時、
「誰かがやってくれる」
ではなく、
「自分がやる」と思えなくては今日習ったことを生かすことはできません。

まずは躊躇せずに体が動くよう、
イメージトレーニングで体にしっかりインプットしておこうと思います。







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最終更新日  2006.08.23 20:34:27
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