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どもー(=゚ω゚)ノ自家感作性皮膚炎とやらが絶賛大量増殖中で、どう見ても妖怪ゴーヤー人間Σ(`Д´ )ジャジャーンってな風貌になってる私です。全身酷いけれど特に手が痒い。見てよコレ(閲覧注意)ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!指先から手のひらから全体がこんな状態。これが猛烈に痒い発狂しそうに痒い( ;-`д´-)そして水疱だから押すと痛いし潰れそうでヒヤヒヤする。他の部分はダイアコートとクラリチンとペリアクチンで痒みを何とか抑えられてるんだけれども、ここだけ痒みが勝るのか効かない。あと、耳を含む頭部が酷くてシャンプーを無添加の赤ちゃん用の全身シャンプーに切り替えた(´;ω;`)汁が凄いのよ汁が。枕カバーが黄色いシミだらけになる。これじゃ美容院へ行けない。白髪やばいんだが(´;ω;`)足のサポーターかぶれが原発と思ってたんだが、その後に出来た右手の甲の貨幣状湿疹(ぼこぼこしてるだけでジュクジュクにはなってないけど)が原発みたいだわ。この自家感作性皮膚炎とやらは、原発の湿疹があってそこを完治させると消えていくらしい。親分を退治すると子分が逃げていくってヤツだなwはよ治って欲しい…*今晩は婦人会の行事がある(´・ω・`)何かよく分からんが公民館に理学療法士を講師に招いて、軽いストレッチ等を習う講座のようだ。夏に書いたけれども、毎年出てた踊りコンクールに不参加ってなったから、その代替行事だとか。何でもいいからそういう活動を1回しないと、市からの助成金が下りてこないかららしいw現在、必殺技黄色い汁飛ばしぃΣ(`Д´ )プシャーな妖怪ゴーヤー人間だから余り人前には出たくないんだが、次回か次々回に会長をやらねばならないから行くわ( ;-(エ)-)ゞ*湿疹が酷いからスカートばかり履いてる。パンツだと擦れて汁が出て引っ付くから駄目だ。フレアスカートが一番良いかな。こちらヘビロテ中wイグニオ レディース ロングスカート IGNIO
2018.10.25
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アルマゲドン2009感想の前半の続きです。先にそっちを読んで下さい。その方法とは「彗星の落下地点から真逆の地点に核爆弾を落とせば良い」……はい出ましたよーアメリカ映画お得意の「核で解決ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!」アホか。それで100メガトンの威力が必要なのですが、試作品の50メガトンが最大級とのこと。「それなら2個落とせばいい」とジェームズ博士( TДT)アホすぎる。それでサクッと輸送機に核爆弾を2個積んで真逆の地点へGO!しかし例の電磁波ビームが発生して輸送機爆発~核も爆発~って、ちょいまてその核の事かかれてないけれど、あれもかなりの被害を出したんじゃないのかな?(^_^;)50メガトンの核2個は強烈よ?スルーされてるけれど。それで「成功するまで輸送機を飛ばせば!」というジェームズ博士に「他の方法があるはずだから考えろ」という父親。そうよねパパー( TДT)一方の息子と先生は合流先の町へ向かう途中で、軍が通行止めをしちゃってます。どうやら軍の指示で街中の避難場所で待機しろという事になってるから、通さない!らしい。それは変だわと説明するが、通信機器類の電波障害で連絡が思うように回ってないらしい。仕方なく町へ戻って教会に向かう途中で、冒頭のシーンになるわけですよ。地割れで死んじゃったかと思っていた先生ですが、地中に突き出ていた細いパイプに掴まっていて間一髪生きてましたΣ(´∀`;)先生、なんて運動神経が良いんだ!普通そのまま落下だよ。ズボンのベルトを抜いて、「これに掴まれ!」と先生を助ける息子君。や、普通ベルト如きじゃつるっと滑って落下するかと・・・どんな握力してんだよ二人とも(;・∀・)それで何とか生還を果たして教会へたどり着きます。が、ここでも指示は全く伝わって居らず、自家発電装置使用しまくりの軍の皆様。死亡フラグ立ってますw先生の主張も聞き入られず厄介者扱いされちゃうし。パン屋の娘と父親だけは、二人を信用して、パン屋の父親の自動車で町を離れます。途中電磁波ビームが襲ってきて、案の定避難所の皆さん全滅。エンジンを切った息子達4人は無事でしたが、心臓にペースメーカーが入っていた父親はペースメーカーがショートしてヤバイ状態に。チョット待て、避難する前に街中を電磁波が襲った筈だけれど、その時はペースぺーカーに影響は無かったのかよ父ちゃん!まぁそのあと色々ありまして、更なる電磁波ビームで父ちゃん死亡。自動車の方は機械に詳しく自動車修理もお手の物の息子が何とか起動させました。一方のジェームズ博士は新たな作戦を大統領にテレビ電話で伝えます。だからなんで壊れてないんだよ、テレビとか・・・・( TДT)「マリアナ海溝の海底1万メートル地点で核100メガトンを爆発させればOK」…また核。しかしアメリカの原子力潜水艦は電磁波のせいで全部使えない(^_^;)なのにテレビ電話は使える不思議wそこへジェームズ博士の父ちゃんが提案。「ロシアの旧型ディーゼル式潜水艦なら可能だ。ちょうど西海岸で演習中」おいおいw日本が誇る「しんかい6500」が世界で最も深く潜れる乗り物だぞ?それでも6,500mまでが限界よ?旧型のロシアの潜水艦で海底1万メートルって・・・・もう駄目だこの作品それでロシア軍の協力を得て、ジェームズ博士と父ちゃんはロシアの潜水艦に核50メガトンを積み込んで、人類を救うべく海底1万メートルを目指したのでしたwちょっとしたプチトラブルに見舞われながらも、無事に核ミサイル投下。脱出不可能な筈のロシア潜水艦も「海底火山の上昇水流にのって、衝撃波をかわせるはず」というジェームズ博士の意味不明な提案に乗って海底火山の真上へGOwあぁあ、普通そんな急上昇したら死ぬ~Σ(´∀`;)しかし作戦は成功して地球は元通りの磁場に戻り、ジェームズ博士と父ちゃんも無事生還σ(^◇^;)息子と先生も生きていてメデタシメデタシで終わりましたわ。あー、酷いデタラメ設定だらけだったΣ(´∀`;)なんかもう、突っ込みどころが余りに多すぎてダラダラと書き殴っていたら文字数オーバーしちゃいました、ごめんなさい( TДT)
2010.02.26
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どもー(=゚ω゚)ノ 今日は小雨で涼しい♪猛暑は一段落ついたっぽい?さて、私の仕事は水道検針員。職業を言う度に「何軒くらい受け持ってるの」「外歩きで楽しそう」「どこで見つけてきたの」「会社に拘束されてないから楽そう」等と質問色々飛んできます。うん、まぁそうだね。どんな仕事か書いてみよう( ´,_ゝ`)まずは私と仕事を語るにあたって絶対外せない人物から。それは、しょっちゅう遭遇するある青年。夏は爽やかに全裸冬は膝までパンツを下ろすナウいヤング手は自慢の極小チソチソをサポートしてるオサレなポージングで私を歓迎orz誰か彼をかまってやって…私は無理(´Д⊂ヽウェェェン次に癒し系でも。閑静な住宅街の庭先にしゃがんでメーター見てたら背後にケモノの気配。振り向けば、アヒルもういっちょ癒し系。やはり閑静な住宅街のメーターボックスの蓋をめくれば、マムシえ?癒されない?変だな。検針歴7年半ほどになりますが、未だに庭先で奥様に遭遇して叫ばれる(;Д;)朝8時30分頃なのに、「早朝から蓋を閉める音がウルサイ」と市役所に電話入れてくるクレーマーでもそこんちの近所で朝の8時から大工さんがガンガン釘打ってますが…メーターの上に車庫を後から建てたのに、「車庫に入るな」と市役所に電話入れてくるクレーマーどうやって検針しろと…関東から越してきて、別に漏水もしてないし水量も普通なのに「水道料金が高い!」と市役所に電話を入れてきたので私が数字を打ち間違えたのかと再度見に行ったが間違ってはおらず、家主のオバハンと話をしてみる。「私が呼んだのはアンタじゃないのよ!市役所の職員なのよ!仕事中なんでしょ?可哀想に!私は公務員のそういう所が大嫌いなの!アンタじゃなくて職員を呼んで!これだから公務員ってサイテー!私は公務員が大嫌いだから、徹底的に攻撃してやるわよ!」と、延々と鼻息荒く公務員嫌いを語る騒音オバサンそっくりなクレーマーうちの旦那も公務員だとは口が裂けても言えなかった…ああそうそう、外を歩いていると色んな声が聞こえてきます。ぽつんと小さい山の上を切り開いて出来た20数軒ほどの新しい住宅地。100m程も向こうから聞こえてくるヒステリックな金切り声。「なんで言うことが聞けないの!!!ママの方を見て!!!どうしてちゃんと食べられないの!!??」怖いっすよママさん…そんなん子供は萎縮しちゃって余計に何も出来なくなるわ。また別の住宅街では、時折こんなやり取りが。「ハーブちゃん♪」(野太いオッサン声)「ふぎゃあぁ~みぎゃぁぁあ~!」(嫌がってる猫の声)「ハーブちゃん♪」(野太いオッサン声)「ふぎゃああぁあぁ~ふぎゃぁぁああぁぁ~にゃあぁあぁ~!」(めっちゃ嫌がってる猫の声)不憫だな、ハーブちゃん…春秋は虫虫虫虫虫虫虫虫蜂&蜘蛛の巣にたかられ、夏は蜂&蜘蛛の巣、そして灼熱の中アスファルトで干からびてるカエルの気持ちが理解出来、冬は吹雪と積雪で遭難しそうになるそんな楽しい職業です(=゚ω゚)ノ
2011.07.22
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どもー(=゚ω゚)ノ明日からまた暫く仕事期間に入りますので、更新一時停止いたします。*昨日は季節外れの寒波で大荒れだった。強風雷霙で一日中天気急変しまくりで酷かったわ。仕事が昨日からではなくて助かった((((;゚Д゚)))ガクブルあんな雷ビシバシ突風吹きまくり叩きつけるように降ってくる雹や霙Σ(`Д´ )って中で彷徨いたくない。でも、電気検針さんは来てたようで検針メールが届いてた。ご苦労様だ(´;ω;`)ウッ電気料は今月は25,449円だった。先月は33,501円。やっぱり蓄熱式暖房器が金食い虫なのね(;´Д`)これでも先月1ヶ月間ずっと蓄熱式暖房器を使ってたわけじゃないのにな。ちなみに一番電気を使わない6月(5月中旬〜6月中旬分)で17,000円台だから、やっぱ夏冬はお金が掛かるわね…でも、家を建てた当初(15年前)は安い時期で11,000円台だったから電気料上がったよね〜( ̄д ̄)アーア*昨年秋から、全身水疱タイプの湿疹と両耳の謎の汁まみれという皮膚トラブルに悩まされてた事は何度かここに書いてました。一時期の、黄色い汁プシャー!な妖怪ゴーヤー人間の様相は落ち着いたんですが、完治はしてません(´・ω・`)常に平均20〜30数個の、全身のあちこちにぽつんぽつんと出現しては消えを繰り返すかゆかゆな湿疹。なにをやってもダラダラと流れ続けて止まらなかった左耳の外耳全体からの滲出液と、右耳裏の黄色いかさぶたも、僅かなかさぶたが常に何かそこにちょこんと存在してる程度にまで回復。この謎の止まらない滲出液は、発端は9月の仕事中に被っていたキャップの縁が、耳の先端部分に8時間以上ごりごりと擦れてて出来た擦り傷なのね。それが多分、通常ならすぐにかさぶたが出来て治っていたはずなのに、湿疹発生で皮膚の再生作用と免疫作用が狂っちゃったらしい。擦り傷からの滲出液はいつのまにか外耳全体に及んでて、絆創膏を貼ってもガーゼを貼っても、やけっぱちで何も貼らなくてもかさぶたは出来てくれず、常に外耳全体から汁がダラダラ( TДT)朝起きると枕カバーが真っ黄色になって、固まった汁で髪がゴワゴワになってる辛い日々でしたわ。耳鼻科や皮膚科で診て貰っても「なんだこれ?出所はどこ?見た感じ薄い皮膚は出来てるよね?なんで止まらないの?かさぶたも出来ない?え〜?」と医者に首を傾げられてw取り敢えずこれ塗ってガーゼで保護してかさぶた出来るまで我慢して、とフシジンレオ(抗菌作用のある軟膏)を処方されただけで終わった(´;ω;`)ウウッそれからじわじわと湿疹が減っていくのと平行して耳の皮膚が再生されてきて、滲出液が止まったのは冬。長かった…辛かった……(ノД`)・゜・。まあ湿疹と同じアレルギー反応だったんだろうな。だから湿疹が消えないのと一緒で、未だに黄色いかさぶたみたいなのはポツポツ出来てるし体温が上がると痒い。また悪化すると怖いからあれからピアスを着けてない。昔から金やチタンじゃない安いピアスをすると穴から汁が出るから、金属アレルギーがあるんだろう。あっΣ(`Д´ )酷かった手はここまで回復しましたよ。手がBBAとかいう突っ込みは無しで(ノω=;)こっちがピーク時の手。こっちが本日の手。色が違うのは室内の明るさのせいだな。指が赤いのは冷たい水を触ってたからだわ。あ、ちなみに同時期に痛めた左膝は未だ完治してませんwww仕事やウォーキングではサポーターしてますわ。靭帯の方もちょいまだ痛いんですが、それより半月板を損傷してるみたいで、足を伸ばして立つと痛みが走るというのか何か引っかかる感じ?ロッキングというのかな。あと階段昇降で時々刺すような痛みが走る。それでも普通にガンガン歩き回れてるから別にいいけどさ。まあそのうち治るだろう(;´Д`)
2019.03.14
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どもー(=゚ω゚)ノ今日は大雨なので久しぶりの休みぃぃぃ〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+ダラダラすんの何日振りだ。家事も済ませた買い物も済ませた、おやつ食いながらパソコンの前から動かないぜ。大雨だからランニング出来ないのが残念だが仕方がない。ルームランナー使ってまで走りたくない気分。*もう毎日コンバインかトラクターに乗ってるか、鍬持って田んぼの中を歩き回ってる。乗ってるトラクターは3台あって、こちらがおニューちゃん。自動操舵付き。車体だけでいっせんまんえん以上するよ(`・ω・´)でもコンバインより安い。コンバインなんてうちの会社で使用するサイズだと、にせんまんえん超すwww個人でやるには不向きな時代になったねぇ(´・ω・)*連日の作業でメンバー全員へろへろのフラフラになってたから、昨日の大豆播種は全員を16時半で帰した。そして私が3人でやってる下仕事をひとりでやって、代表がトラクター運転して二人で続行。トラクターに資材を足したり鍬で排水溝を掘ったりして1時間頑張って、17時半に軽トラに積んでた資材が終了。代表「もうすぐ雨降るんでしょ?」私「ところがどっこい、予報が変わって20時まで降らない(`・ω・´)」代表「!?(゚ω゚)」私「資材を取ってこいっていうなら今から取ってくるけど」代表「(´・ω・`)ウーン 皆帰しちゃったし、いいよ上がろう。明日雨だからもっとやりたかったけど」私「そう?それで良いならあがるけど」代表「(´・ω・`)ウン もっと早くわかってれば。16時に降るって言ってたから。天気予報ちっとも当たらないじゃねーかよ(つД`)ノバカヤロー」ってわけで、後ろ髪引かれまくり(髪ないけど)の代表を置いてさっさとバケツ等を納屋へ戻しに消えたわ。ほんと雨雲レーダーの予報も当てにならないわね( ̄▽ ̄;)朝からずっと降る降る詐欺で全然降らなかったわ。*お休みなので、たまには芝寿し食べたいから今から買ってこよう。芝寿しってこれな。笹に包んだ押寿し。もはや県民食www美味しいわよ(`・∀・´)これはプレミアムなお高いやつだけど、私が買ってるのは普通のやつ。鮭のと鯛の2種類が入ってるんだけど、鮭のが好き。【ふるさと納税】プレミアム笹寿し 5種 計15個 | 箱入り 天然紅鮭 炙りぶり 国産穴子 能登牛しぐれ煮 炙りさば 冷凍 寿司 個包装 グルメ スシ お取り寄せ すし 詰め合わせ ギフト 鮨 贅沢 寿し 押し寿司 お土産 芝寿し 送料無料 石川県 金沢市
2024.05.28
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(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.映画「デッドプール」この作品情報を楽天エンタメナビで見る■監督:ティム・ミラー■出演:ウェイド・ウィルソン / デッドプール(ライアン・レイノルズ)末期がんの治療と引き換えにウェポンXプログラムの被験者に志願した元傭兵の男。ウェポンXプログラムによりどんな外傷でも高速で自然治癒する不死身の体質を手に入れるが、能力の代償として全身の皮膚が焼けただれたように変異してしまう。軽度ながら精神分裂のような症状も併発しており、戦闘中にもかかわらず軽口を絶やさない。デッドプールの名称は、友人のウィーゼルが行なっている賭け(後述)に由来するという設定になっている。ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)ウェイドのガールフレンドでニューヨークの女性エスコート兼ストリッパー。フランシス・フリーマン / エイジャックス(エド・スクライン)謎の武装組織を率いてウェポンXプログラムを指揮するマッドサイエンティストで、ウェイドを今の姿に変貌させた張本人。その正体は、超人的な身体能力を持つ上に痛みや感情を感じないという特異体質を持つミュータントである。難病の治療と称し、リクルーターの男を通じて各地の難病患者を集めて人体実験を施しているが、実験の真の狙いは人工的なミュータントの製造であり、創り出したミュータントを超人奴隷としてオークションで売り飛ばそうとしていた。ウィーゼル(T・J・ミラー)エンジェル・ダスト(ジーナ・カラーノ)ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)コロッサス(ステファン・カピチッチ)■ストーリーイントロダクション(公式より引用)ぶっちぎりの記録的大ヒット!世界120カ国*で、まさかのNo.1!あの『アバター』や『アイアンマン』、『スパイダーマン』の記録を破ったのだから、どんだけ愛されてるんだ、この『デッドプール』?こんなヒーローを待っていた!お行儀のいい正義の味方はもう古い!?能天気で無責任。口からとびだすのは毒舌ばかり。子どものようなギャグが大好きで、すぐにブチキレる。美女には弱く、自分のことを「俺ちゃん」と呼ぶ軽さ。そしてハローキティのグッズを愛用する、お茶目な一面も!人類を守るなんて正義感は最初からゼロ。あくまでも自分のため、あるいは報酬のために戦う。生死を分ける戦闘の最中も、おしゃべりは止まらない。しかもカメラに向かって映画の観客に語りかけるサービス精神(?)も満点。誰もが惚れるスーパー無責任男がついに日本上陸!末期ガンだったウェイド・ウィルソンは怪しい組織に改造され、意思とは裏腹に不死身のパワーを身につける。しかし全身、見るも無惨な姿に…。変わり果てた容姿を隠して、最愛の彼女を影で見守りながら、彼はデッドプールとなり、組織への復讐を誓う…。強烈かつアクロバティックなアクションが展開する中で、ウェイドと恋人ヴァネッサのまっすぐな愛や、ある悲劇からデッドプールとして生きるしかなくなった切実な運命など、ドラマチックな誕生秘話も描かれる。ただの豪快ヒーローではなく、等身大キャラとして共感させるポイントも多いのが『デッドプール』の魅力。さらに『X-MEN』シリーズとのつながりや、同シリーズでおなじみの、あの大スターの意外な登場シーン、そして数えきれないほどの過去の映画からの引用など、映画ファンを喜ばせるネタも盛りだくさん!ウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じるのは、ライアン・レイノルズ。ピープル誌が選んだ「最もセクシーな男」で、あのブレイク・ライヴリーの夫だ!『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)でもデッドプール役を演じた彼は、長年、本作の実現を夢みてきた。今回、プロデューサーも兼任し、満を持して『デッドプール』を完成。前作“緑のヒーロー”の汚名をあっさりと返上し、本作はキャリア最高の当たり役になった。彼の恋人ヴァネッサ役には、TVドラマ「HOMELAND」(11〜)でエミー賞にノミネートされ、「GOTHAM/ゴッサム」(14~)にも出演したモリーナ・バッカリン。宿敵のエイジャックスを『トランスポーター イグニション』(15)で、ジェイソン・ステイサムから主役を受け継いだエド・スクラインが演じている。さらにエイジャックスの片腕、エンジェル・ダスト役で『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)のジーナ・カラーノが、女子格闘技界の第一人者らしいアクションを披露する。製作総指揮を務めるマーベル・コミックのトップ、スタン・リーの、とんでもないシーンでのカメオ出演も観逃せない。あらゆる点でアクションヒーローのイメージを覆す「規格外」のヒーロー、デッドプールに世界が夢中!あらすじ(公式より引用)タクシーに乗って目的地へ急ぐ、全身、赤いコスチュームの男。彼は運転手に、自分の名前を「デッドプール」だと告げる。到着したのはハイウェイの上だった。デッドプールは、そこで宿敵への復讐を果たそうとしていたのだ。そこからさかのぼること2年。ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、かつて特殊部隊の有能な傭兵だったが、第一線を引退。好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐという、ヒーロー気取りの生活をしていた。そんなウェイドが一夜の相手として知り合ったのが、娼婦のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)。最初のベッドインがあまりに“完璧”だったため、彼らは一年間の同居を経て、結婚を決意する。幸福な未来が待ち受けると思ったのも束の間、ウェイドは原因不明の痛みに襲われ、全身にガンが転移していると診断されてしまった。余命は、あとわずかとなりーー激しく落ち込むウェイドに声をかけてきた男がいた。末期ガンが治せると聞かされたウェイドは、その男の誘いで、ある施設へ連れて来られる。そこでは余命宣告された者たちに人体実験がほどこされ、肉体を改造された被験者が、戦闘マシンとなって売られる、という恐ろしいプロジェクトが進んでいた。施設を仕切っていたエイジャックス(エド・スクライン)は自らも無敵の肉体を手に入れており、ウェイドにさまざまな実験を課して、彼を改造していく。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし怒りが収まらない彼は、エイジャックスと激しく戦った末に施設から逃亡する。実験のために、顔を含めて全身の皮膚がただれたウェイドは、ヴァネッサに素顔を見せる勇気がない。ボロボロの顔を隠すため、自らマスクを作った彼は、自分を「デッドプール」と名付け、エイジャックスを探すことにした。元の肉体に戻してもらい、もう一度、ヴァネッサと幸せな生活を送りたい……。ウェイド=デッドプールは強い感情に突き動かされ、エイジャックスへの手がかりを見つけては、次々とその場で敵を倒していくのだった。感想。ネタバレ込み要注意!オゲレツで楽しかったです:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚ただちょいお馬鹿なエロシーンで、一緒に行った友人とちょい微妙な空気が流れちゃいましたがwこの辺がR15+ってわけねwwwアベンジャーズ系の正統派アクションヒーロー作品に流石に食傷気味なので、お口直しに丁度良いかと思われます。お下品なのが嫌いな人は観ない方が良いと思います。特に誰かと行くとエロシーンで微妙な空気が流れてしまいますwあと色んな有名映画を観てる人はもっと楽しめると思います。知らないと「その台詞どういう意味?」とかいうシーンが多いので…うん。アメリカの映画ってそういう「それくらい知ってるだろ?」って感じで有名映画ネタを当たり前に挟んで来ますよね(;´Д`)そういうのが平気な人には超おすすめしますね(。+・`ω・´)そうじゃなくて映画に詳しくないけれど、ただちょっと話題になってるから観てみようかな?って人には…どうだろう、私はオススメ出来ない。多分楽しくない。意味不明なネタが多いしX-MEN分かってないともっと分かんないと思うので、観るなら別の作品の方が良いかと。非常に好みがハッキリと分かれる系の作品です。主人公ウェイド(デッドプール)は色々性格がチャラい系の不真面目な奴です。大体において普通のヒーロー作品だと、様々な過程を経てそういう奴でも真っ当なヒーローに成長していくって流れになるんですが、最後まで変わらないのが醍醐味です( ̄∀ ̄)これはそういう作品ではありません。そもそもヒーローじゃないし。世界観はX-MENの世界で、ミュータントってのが普通に居る世界です。ウェイドは末期癌と宣告され、難病の治療と称し、リクルーターの男を通じて各地の難病患者を集めて人体実験を施しているヤバイ組織に騙されて人工的にミュータント化させられてしまうんですね。癌は治ったけれども不死身になった。そこまでは良いんですが問題が1つ発生したんです。全身の皮膚が焼けただれたように変異しちゃったんですね(´・ω・`)人々に奇異の目で見られ、恋人ヴァネッサの前に出ることも出来ない。唯一の希望は自分をこんな姿にしたエイジャックスが「その顔、治せるの俺だけだからw」という言葉だけ。その為に、エイジャックスを捕まえて元の顔に戻して貰おうΣ(`Д´ )とデッドプールと名乗って醜い体を隠す為にコスチュームを自分でせっせと縫ってwそれを着て彼の手下達を片っ端から潰していき、彼を追い詰めていくのです。まぁなんていうのか、復讐心というのか“俺の顔返せーヽ(☆`Д´メ)ノ”ってだけでw正義の味方になろう!という気持ちは無くww色んな意味で潔いwwwそんなデッドプールを見かねてX-MENは更正させる為にデッドプールを勧誘してるらしいのですが、今のところ拒否ってるようですね。作品の流れは時間軸が行ったり来たりなので、ちょっとイラっと来るかも知れない。脇役のタクシードライバーとデッドプールのやり取りがやばくて面白いですw最初の方で好きな女性をイケメンの従兄弟に取られたんだと嘆くドライバーにアドバイスをして、最後の方でそのアドバイス通りに頑張ったドライバーのその行動がずれてて斜め上過ぎてwでもそれを褒めてるデッドプールもやっぱずれててwオチがそれで良いのか、良いんだな…という……うん、見れば分かるけれどかなりブラックですわ(;´∀`)そういう小ネタが楽しい系作品。デッドプールと同居してる全盲の老婆も最高にロックで、デッドプールに負けないめっちゃ濃いキャラで好き(*≧д≦)色々お下品だけれどな。全体的に、ウェイドがデッドプールになるまでの過程を描いた“デッドプールってこういう奴だぜ (ゝω・)☆”って紹介映画みたいになってるので、本格的な活躍は次回作からになると思います。だからアクションとかそういうのは思ってたよりはしょぼいかな?次回作からド派手に暴れてくれることを期待します。敵もしょぼかったし。予算の関係でwX-MENメンバーも2人だけだったからな…有名どころじゃないのがな…その辺も次回作に期待。ちゃんと最後は恋人に素顔を晒しても拒否られずwまぁハッピーエンドってやつで良かったです。色々ド派手で馬鹿ばっかりやっててドクズで剛胆なデッドプールなのに、愛する女性に振られるのは恐怖って部分が小心者というのか純情というのか、そういう一面が“完璧なクズ”ではないという…そこが彼の良いところなんですね。愛すべきクズという彼の人柄を上手くそれで表現してるかとw総評としては、好き嫌いがハッキリ分かれるので万人にはオススメ出来ないけれども、取り敢えず私は好き系の作品で私は楽しかった。しかし私が楽しいだけで、全員が楽しいと言えばそうではない系統のお下品で内輪ネタ(マーベルや有名映画)多めのマニアックな作品なので、その辺はお気を付けて。としか言えないですね。あ、エンドロール後のおまけがちゃんとあるので最後まで席を立たないように〜。アベンジャーズの時はその案内が最初にあったから誰も出て行かなかったけれども、今回は無かったので結構退席した人がいた。勿体ない。
2016.06.06
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■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第67話「レプリケイター地球侵入」"Small Victories"落下したアスガードの宇宙船から生き残ったレプリケイターは、潜航中のロシアの潜水艦に侵入、乗務員を殺して艦を支配し、新たな複製を生み出していた。トールは彼の母星に向かってくるレプリケイターを倒す手を考えるようにオニール達に要請する。第68話「地下帝国への救援」"The Outer Side"地球人の子孫と名乗る人物からスターゲイトを通して救援の依頼がくる。彼らの星エウロンダは強敵との戦争に傷つき、今や壊滅の危機にあるというのだ。偵察に派遣されたSG-1は、エウロンダ人の命綱である常温核融合炉の燃料である重水を求められる。第69話「人体改造アームバンド」"Upgrades"トクラからの使者アニースは、身体能力が数十倍にアップするという奇妙なアームバンドを持ってやって来る。SG-1チームは腕に着けて試みるが、精神的に不安定になる事が判明、実験の中止を勧告されるがアームバンドは3人の腕から離れない。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第67話「レプリケイター地球侵入」は、アスガード祭り状態wトール出まくりで、萌えまくってました私です深刻な内容のエピなんだろうけれど、笑いどころ満載でしたともかく釣りに行きたくて、誰かを誘おうとするオニールが笑えるw最後にはトールにまで釣りの誘いを掛けるけど、話途中で強制退場トールとオニール達の会話も笑えます~。カーターがアスガードの固形食を勧められて、トールが「私は黄色が好き」と言ったので黄色いブロックのような固形食を口にしますが、余程不味かったようで吐き出すカーターw無言で怒ってるトールに萌えこの回色々やばすぎる~。ようやく「SF」らしいシーンもあったしね↓コレが、一瞬で自爆させられたアスガードの技術の粋を集めた最新型戦艦「オニール号」です。オニールの名前を付けるなんて、余程トールはオニールに傾倒してるのね。オニール、自爆と聞いてちょっとガックリ~。私、この回だけデアゴスティーニのスターゲイトDVDコレクション買うかも全部揃えたいけど、主婦に13万円強は無理っすよ第68話「地下帝国への救援」は、レプリケーターやアスガードとは離れた通常任務のエピです。戦争に内政干渉するときは、双方の言い分をちゃんと把握しないとね、というお話でした。ダニエル君が1人疑問を持って止めようとします。だっておかしいよねー、片方の意見しかきかないなんて。結局、協定を結ぼうと思っていた方が戦争をふっかけた国の側だと判って、協定をやめました。それだけのお話。第69話「人体改造アームバンド」は、それを装着した人間が超人になっちゃうって機械のエピです。トクラが遺跡からそれを発見したは良いけれど、トクラとゴアウルドには効かないので、基地へ持ち込んできたわけですね。人間の誰かに実験体になって欲しいと。カーター、ダニエル、オニールが実験台になりました。もう、スーパーマン並の筋力とコンピューター並の頭脳を持つことが出来たんですが、落とし穴があったんですね。機械に組み込まれていたウイルスによる感染作用だったんですが、そのせいで正常な判断が出来なくなるんです。トクラの情報でアポフィスが最新型の強力な母艦を建設中と知り、命令を無視して破壊工作に行っちゃう3人。母艦内部で、とうとう機械の作用が切れてしまって絶体絶命に陥りますが、心配してこっそりつけてきたティルクに救助されます。母艦は何とか無事に破壊しました。一度使用したら、ウイルスに免疫が出来るので二度とは装着出来ないんですね。でもちょっと装着してみたいかもと思った~。
2009.01.09
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第59話「異星間裁判」"Pretense"トラン人の星トラナにデスグライダーが不時着、乗っていたスカーラとクロレルが救出保護を求める。彼らの処分を決めるために、地球の裁判にあたるトライアドが開かれることに。クロレル側の弁護人として、ゴアウルドのジパクナが招かれ、スカーラ、クロレルどちらがその肉体を専有する権利があるか、双方の激しいやりとりが始まる。第60話「生命体アーゴ」"Urgo"パラダイスのように見える星に出発したSG-1。しかしゲイトをくぐったと思いきや、すぐさまSG基地に逆戻りしてしまった。実はその間には10数時間が経過していた。精密検査の結果、4人の脳に微少な電磁波を発する装置が埋め込まれているのが分かった。そして4人揃って「アーゴ」という不思議な人物の幻覚を見るようになるのだが…。第61話「火の雨」"A Hundred Days"貴重な鉱物資源ナクアダを有するイドーラ星に出かけたSG-I。土地の人が「火の雨」と呼ぶ大流星群の天体ショーを見る機会を得る。だが、そのスケールに疑問を抱いたカーターとダニエルは、流星の動きと地層を分析。150年置きに流星群が地表を直撃している事実を突き止める。果たしてイドーラ星の住民を救うことが出来るか?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第59話「異星間裁判」では、久々にノックスのライアさんが登場(#^.^#)あの髪型が非常に気になる…なんだか色々もっさりくっつけているよね。トランとノックスの共同製作で作ったスターゲイトはシンプルだなぁ。でもゴテゴテのエンシェントタイプのゲイトが好きかも。今回はスカーラの「身体」の権利を巡ってのゴアウルドと裁判でした。ゴアウルドの屁理屈には笑える。けど、その裁判もゴアウルドの戦略の一つだったんですね。裁判やっている間にジャファ達がイオン砲の場所をチェックし、総攻撃をかけるという計画でした。それを見かけてカーターとティルクはトラン側に警告しますが「イオン砲があるから大丈夫。自分達のテクノロジーの方が勝ってる」と自己過信しすぎ(--;)仕方なくティルクは、こっそりライアさんに頼んでイオン砲を一基隠してもらい、それで何とか危機を乗り越えたのでした。無事にスカーラの体内からアポフィスの息子クロレルを摘出し、スカーラはトクラ達の元へ。取り敢えずスカーラが寄生から免れて良かったです。第60話「生命体アーゴ」は、SG-1達の脳内に埋め込まれた他の星からの観測装置がエラーを起こして、本当は会話できないはずの「アーゴ」が4人にちょっかいをかけてくるというコメディ(?)作品です。こんな煩いコメディアンみたいな喋りっぱなしのオッサンが四六時中傍にいたらイヤダー!気が変になるって、絶対に。結局は、元の星に戻って除去してもらえましたけど。装置の制作者はアーゴそっくりですが(制作者だしね)性格は正反対の陰気で臆病で疑い深いオッサンでした。そのオッサンに、アーゴを移植したんですね。アーゴに触発されてポジティブな人間になることを祈りつつww第61話「火の雨」は、オニール大佐の悲劇(?)でした。任務先の惑星で未亡人レイラと何だか良い感じのオニール。ホント、オニールとダニエルって気が多いよなぁ(^_^;)150年に一度この惑星の公転軌道上にある小惑星地帯から無数の隕石が降ってきて大災害になると判明し、丁度今がその150年目!次々と巨大な隕石が降ってくる中、スターゲイトで住民を一時避難させようと説得するのですが3割は「信用できない」などと拒否します。しかもその未亡人レイラの息子が洞窟で隕石の落下をやりすごすとか言ってゲイトへ現れません。オニールとレイラは洞窟へ。息子と彼女がそこに避難してました。しかし外は隕石の雨で出られない状態。隕石落下が収まった時にはゲイトはどこかへ吹っ飛んで無くなっていました。一方の基地の方もゲイトが埋まったのが判明し、絶望感が襲います。オニールは、帰るのを諦めてこの星で一生を終えようとレイラと付き合いだしました。その頃カーターが「粒子ビームでゲイト越しに穴を開ければ何とかなるかも」とビームの開発に着手。3ヶ月が経ち、すっかりその星に馴染んでいるオニール。レイラにSG-1の制服を処分してくれと言います。その頃ようやくビームが完成し、ゲート越しに照射開始。ゲイトが水平に倒れて埋まっていたので垂直に開いている穴にティルクがロッククライミングの装備を持って飛び込みます。で、レイラが川にオニールの装備を捨てようとしたその時、トランシーバーから声が。ティルクと基地とのやりとりです。慌ててレイラがオニールにそれを持って行きました。「これから音がしたわ」オニールは血相を変えてレシーバーを使います。ティルクの返答がありました。急いでティルクの場所を特定して穴を掘ります。その様子を見て、何かを悟るレイラ。無事にティルクと再会し、どうやってゲイトを地中から引き上げたのかは省略してありますがw、基地へ避難していた住民達も星へ戻ってきました。一緒に来ないかというオニールに首を振るレイラ。でも、彼女自分のお腹を押さえているんだよね。妊娠してるのかも。なんだか切ない別れになったオニールとレイラでした。
2008.12.22
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映画「バイオハザードV:リトリビューション」この作品情報を楽天エンタメナビで見る■監督:ポール・W・S・アンダーソン■出演:ミラ・ジョボビッチ(アリス ミシェル・ロドリゲス(レイン アリアーナ・エンジニア(ベッキー ケビン・デュランド(バリー シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン■ストーリー解説カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化したシリーズ第5作。アルカディアでの死闘をくぐり抜けたアリスを、かつての仲間ジルが率いるアンブレラ社の特殊部隊が強襲する。激しい戦闘で気を失ったアリスが目覚めると、そこはアンブレラ社の巨大な実験施設だった。ジルの執ような尋問に苦しむアリスだったが、何者かが送り込んだアリス救出部隊が施設に現れる。アリスは彼らと手を組み、施設からの脱出を図る。監督は前作に続きポール・W・S・アンダーソン。シリーズ第1作に登場したミシェル・ロドリゲス扮するアンブレラ社の特殊部隊隊員レイン、シエンナ・ギロリーが演じるジル・バレンタインらが再登場するほか、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンらゲームの人気キャラクターも続々登場。今作は前作『IV』のラスト直後から続く形で始まる展開となっており、主な舞台はアンブレラ社の最高機密オペレーション施設であるが、その中にあるシュミレーション用実験場という形でニューヨーク(タイムズ・スクウェア)、東京(渋谷)、モスクワ(赤の広場)の街が登場する。 クリーチャーでは、リッカーや処刑マジニが再登場する他、『バイオハザード4』『バイオハザード5』に登場した寄生虫プラーガが初登場(前作ではマジニ、アジュレは登場したもののプラーガに関しては語られていなかった)し、ゲーム版のマジニのように武器を使用するプラーガアンデッドや、容姿は異なるもののゲーム定番の敵であるチェーンソー男なども登場する。 また、前作程多くはないものの、バリーがマグナム銃を愛用したり、アリスがエイダと出会った際にゲーム版『4』でのレオンに似た動きで銃を持ったエイダを抑える場面がある等、原作へのオマージュ要素も健在。あらすじアルカディアにいるアリス達に対し、かつてラクーンシティ脱出時に行動を共にしていたジル率いるアンブレラ社の特殊部隊が襲撃。壮絶な銃撃戦の末、アリスは海へ転落し意識を失う。意識を取り戻すと、アリスは謎の実験施設の独房に囚われていた。ジルに執拗な拷問を受けるが、突然セキュリティシステムが停止し、独房の扉が開く。 独房から出るとセキュリティが復活し、レーザーシステムが起動。レーザーから逃げ扉を抜けると、そこはなんと渋谷の街だった。「バイオハザード開始」のアナウンスとともにアリスに襲いかかる無数のアンデッド。何とかその場を切り抜けたアリスは逃走の末、施設の制御室に到着する。そこでアリスは、女性工作員エイダ・ウォンに出会う。果たしてアリスは、強力なアンデッドや生物兵器が蠢く施設から脱出することができるのか・・・感想。ネタバレ込み要注意!冒頭で、簡単に今までのあらすじを紹介してくれてたので、うろ覚えだった私は助かりました。残念ながら行ける範囲の映画館では3D字幕版の時間が合いませんで(´;ω;`)仕方なく2D字幕版を観てきました。3D吹替版ばっかりですよね、午前中はorz嫌いなんだ吹替。さて、感想ですが中島美嘉ってあんな老けてたっけ(;´Д`)大画面怖いな。一緒に行った私の友人は終わってから私が「中島美嘉なんかアレだったよね…」って言うまで、あれが中島美嘉だとは全然気付かなかったんだしw驚愕してたww「え!?あの青い服のアリスと戦ってた日本人!?全然CDのジャケットとかと違うじゃん!?ヤダ嘘ショック…ありえない」っていつまでも呟いてたwそして、それ以外のキャストもやっぱりシリーズ最初から比べると当たり前だけれど随分老けて来てて(゚A゚)もう次作あたりで限界かな〜と思う。ミラちゃん、2くらいまでは強烈可愛かったんだけれど、いや今も可愛いけれどそろそろ衰えが…うん。次作が完結編らしけれど、そこでもう限界ぽいです。私はゲームの方はやらないので(いや、うちにはあるけれど遊んでるのは息子。私はあの系統が下手くそすぎて進められない( TДT))原作キャラがどーの、っていう拘りはありませんが、結構再現率は高いようですね。ネットで比較画像拾ってきましたが、結構似せてますよね。やっぱこういうのは原作ファンは細かいですからね。原作キャラ総出演って感じの、まぁお祭り的な?作品なのでしょうか。私は全部分からないのでどうでも良いwただレイン役のミシェル・ロドリゲスのラストの戦闘シーンが逞しすぎてドン引きした。なんかオッサン入ってる…と思っちゃったわ(´Д`;)ファンの人ごめん。ストーリーは、あって無いようなものですwゲームの世界を楽しむ的な作品なのでアクションばっかり。今回も非常に単純でした。暴走してる人工知能レッドクイーン&彼女に操られてるアリスのかつての仲間ジル・バレンタインに囚われたアリスを救出するってお話。うん、分かり易くて結構。ともかくアリス達のド派手なアクションと気持ち悪いアンデッドを楽しむのがメインの作品なので、ストーリーに突っ込んじゃいけませんwストーリー性を求めちゃう人には面白くないと思います。これは断言出来ます。突っ込みどころが満載過ぎるので。何と言っても基本的に「アンデッド(クリーチャー)が襲ってくる。戦う」これだけなのでw今回のラストでようやく洗脳からジルを解放し、ウェスカーと渋々手を組む事になった(そしてウイルスを体内に戻された)あたりがまともな「動き」でしょうかね。アンブレラ社のテスト施設のタイムズ・スクウェア、渋谷、赤の広場での戦いはまざにゲームって感じで面白かったです。こういう風に全然違う街に変わるのって飽きなくて良いですよね。テスト施設とは思えないくらいの再現っぷりだし。ここまで徹底する必要性はあったのかとwクローンの大量生産もマジ疑問。いちいち髪型まで同じように切りそろえて吊してるのか、まめだなアンブレラ社。レッドクイーンの最終目的も疑問だ。人類を滅亡させてしまったら、レッドクイーンの“存在意義”だって消滅してしまうのでは。いくら暴走してるからとはいえ、なんか変。そしてようやく!ようやく次回で完結(予定)です!ラストで「生き残ってる人類はこれだけだ」とウェスカーがアリスに見せたのは、ホワイトハウスを中心とする本当に僅かな部分を高い塀で囲った基地でした。絶え間なく爆音が轟き、閃光が途絶えることのない絶望的な世界。無数のアンデッドやクリーチャー(アンデッドとクリーチャーの区別が付きません。蘇った人間がアンデッドでなんか変な風に変身したのがクリーチャー?)が今にも飲み込もうとする勢いで砦を囲ってます。空からも次々飛来する羽の生えたクリーチャー。絶望感が充分に伝わってくるのですが、突っ込んで良いですか。人類の皆さんは武器や食糧、石油等はどこから調達してるんでしょうかw今度は多分、アリスのクローンが大量に襲ってくる…のかな?なんか大量に吊してあったじゃん。あそこだけではなくて、他の施設でも大量に栽培、じゃなくて制作してそう。でもこんな大量のアンテッドをどうやって始末するんだ…人類こんだけってことは、世界中に数十億単位で居るわけでしょ…殺しても腐るよ臭いよ伝染病発生しそう。どうするんだ(・ω・`三´・ω・)総括としては、アクション映像を楽しむ作品って感じかな。内容は余り無い。ゲームをやりこんでたらもっと楽しめると思います。…だって下手くそなんだ私(´;ω;`)向き不向きってあるよね、あの系のゲーム。やりたいんだけれどな。エイダ役の女優が尖閣問題で日本試写会を欠席したのは、ちょっとプロ意識に掛けてて嫌な感じでしたね。日本版ポスターに載ることも拒否したらしい。そんなに反日なら日本企業の映画に何故出たよ(#゚Д゚)
2012.10.01
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ドライブ・アングリー■監督:パトリック・ルシエ■出演:ニコラス・ケイジ、アンバー・ハード、ウィリアム・フィクトナー、ビリー・バーク、デヴィッド・モース■ストーリー解説アカデミー賞を受賞した俳優ともなれな演技派のイメージにこだわり、後の出演作には良心的なドラマを選ぶ傾向があるが、ニコラス・ケイジの選択は真逆だった。『リービング・ラスベガス』(’95)でアカデミー主演男優賞の栄冠を射止めて以来、かねてより大好きだったアクションやスリラーに好んで出演するようになったのは周知のとおり。そんなケイジにとって、本作はまさに集大成と言うべき作品になった。『コン・エアー』(’97)における愛する者のために戦う姿、『60セカンズ』(’06)の邪教への抵抗、『ノウイング』(’09)の終末観…それらがすべて、この1本に凝縮されているのだから、オファーを受けたケイジが“ノー”と言うはずはなかった。監督のパトリック・ルシエは、ケイジの個性が是が非でも必要であったことを認めている。「主人公ミルトンは、どれだけ凶悪になろうとも憐れみを感じさせるキャラクターだ。ケイジが完璧にミルトンになり切っているのを見て鳥肌が立った。彼は役にのめりこんでくれるので、キャラクターがどんな悪事を働いても、見ていて感情移入してしまうのさ」唯一無二の個性を持つ名優と最最先端技術を熟知する俊作の出会い。それは本作にとって、何よりも幸運なことだったのだ。本作の最大の見せどころは、タイトルの“ドライブ”が表すとおり、壮絶なまでのカーアクション。ダイナミックをとことん追求した製作者たちは、1969年型ダッジ・チャージャーや1957年型シェヴィー、1964年型リヴィエラなどのクラシカルなマッスルカーを惜しみなく投入した。「自分は車好きではないけれど、マッスルカーの外観は素晴らしい。長いラインやカーブの完璧な美しさといったら」とはルシエ監督の弁だ。とはいえ、製造から数十年を得ているヴィンテージ・カーに、現代の観客の鑑賞に耐えうるようなハードな高速アクションを“演じさせる”ことには苦労が付きまとう。スタント・シーンの撮影時に、車のドライブ・シャフトが落ちてくることは日常茶飯事で、その都に撮影を中断せざるを得なかった。常に危険を伴う撮影にはなったが、リアルなアクションにチャレンジした甲斐あって、この究極のエンターテインメント作品が生まれた。あらすじハリウッドのトップスター、ニコラス・ケイジ主演の究極のカーアクション・エンターテインメント!家族を奪われ、復讐の旅を続ける男(ジョン・ミルトン)。それを返り討ちしようとするカルト教団。FBIを名乗りミルトンを追跡する謎の男。危険だらけ復讐の旅に巻き込まれるウェイトレス。高級ヴィンテージ車で爆走するカーチェイスと、バイオレンス、SEXY、銃撃戦、大爆発と“超・ど派手”なアクションの連続で、観る者のアドレナリンを全開にさせる究極のエンターテインメント!R-15カルト教団によって愛する家族を奪われたジョン・ミルトン(ニコラス・ケイジ)は、復讐を誓って怒りのハンドルを握っていた。偶然出会った勝気なウェイトレス、パイパー(アンバー・ハード)を巻き込み、次々と立ちはだかる凶手を蹴散らしながら暴走を続ける。しかし彼もまた、FBIを名乗る謎の追跡者(ウィリアム・フィクトナー)から追われていた。その上、警官やカルト教団も背後に迫る。その追跡をものともせず応戦するミルトン。二重三重のチェイスは次第に過激さを増してゆく。やがて、ガソリンと火薬の匂いが立ち込める攻防は、アメリカ南部の乾いた空気の中で極限までヒートアップ。果たして、この死闘の結末は?ミルトンとパイパーの運命は……?感想。3D作品だったのですね。これは劇場で観た方が迫力あったのかな。全体的に嫌いじゃないです。むしろ好きなノリ。ちょいとエログロ要素も盛り込んでありますが、そんなに激しくは無い。エログロがソフトな「マチェーテ」って感じかな?ニコラスらしいガンアクション盛り沢山で楽しめました。設定が面白いですよね。娘の復讐と孫娘の奪還のために、地獄を脱獄してきた男w脱獄出来るのか地獄wwwそしてその地獄からなんと“神を殺せる銃”までネコババしてきてるってw一体どんな警備してるんだよ(´・ω・`)ちょっと行ってみたいぞ地獄(ぇw主人公ジョン・ミルトンはカルト教団(悪魔崇拝)の教祖ジョナ・キングを追って、地獄を脱獄してきちゃいました。その理由は、娘がカルト教団に入信したのですがジョナ・キングに赤ん坊を奪われ娘の夫を殺され娘はキングの慰み者にされ酷い仕打ちを受けた挙げ句に殺されたからです。さらにその赤ん坊をキングは「ルシファーへの生け贄にして地獄の扉を開く」という儀式を満月の夜に行うというのです。ちなみに何故娘がカルト教団に入信したかというと、ミルトンは昔ワルな奴だったのですがそれでヤバイ連中とトラブルになったので娘のためを思い、娘の傍から去ったのですね。それを娘は捨てられたと勘違いして悲しみの余り、何かに縋りたくて入信したんですね。そんなミルトンは教団の手下から孫娘はスティルウォーターに居る。満月の夜に生け贄にされると聞き出します。それでとある飲食店に立ち寄り、そこでウエイトレスのパイパーと知り合うのですね。パイパーの自動車に細工をして、店を出て車を走らせる彼女の車をオーバーヒートさせて「修理しようか?そのかわり乗せてくれ」というミルトンw姑息だなwwその頃飲食店に黒服の男が現れます。ミルトンの行き先を訊くその男こそ「監査役」。監査役ってなんだw地獄にもそんな役職があるんだw脱獄したミルトンの行動や理由を適正に調査して報告する仕事なのかな?この監査役が実に良い味を出してます。常に飄々としていてスマートだけれど曲者臭プンプンな感じ。ウィリアム・フィクトナーらしい演技ですね。でもこの監査役、ミルトンが脱獄した理由を本当に知らなかったらしい。後で、教団手下からその理由を聞き出し、ミルトンを捕まえる立場から彼の目的を遂行させる立場へと変化します。何故かというと「赤ん坊なんぞ捧げられたらルシファーが激怒するから」。うん、それは何となく分かる気もするけれど、これが矛盾点。悪魔崇拝のジョナ・キングは「生きている奴に俺は殺せない!」と豪語するんですね。それが本当なら何らかの“悪魔”が彼に力を貸して、そういうパワーを与えたという事でしょ。そしてその“悪魔”的な何かが「赤ん坊を生け贄にしろ」とキングに命じたから赤ん坊を捧げようとしてるんだよね。でもその行為がルシファーを怒らせるものなら、それはおかしいよね。もしかしてルシファーの存在を面白く思ってない悪魔がキングを利用してルシファーを怒らせる為にやった?とかも考えたけれど、それはその悪魔にとって不利なだけだよね。キングから簡単にその悪魔の存在まで辿り着けちゃうだろうし。だからなんかその辺がよく分からなかった。最後に孫娘を奪還し、キングの頭蓋骨でビールを飲むミルトン。((((|||_ _)ノ|電柱|オエエエエ~赤ん坊はパイパーと昔のワル友で親友だったらしい自動車修理屋のおっさんに託して、監査役と友に地獄へ帰ります。このパイパーさん、ただのウエイトレスのくせにやたらと強いですwキャンピングカーの中での暴れっぷりは素人じゃないと思います(´・ω・`)ちょいやり過ぎ?なんかキングもいまいち弱いし…なんでキャンピングカーの中でパイパーの独壇場になってんだよw縛っておけば良いのに、と思ったのは私だけでしょうか。この作品はイマドキの自動車は少なく、アメリカのレトロなビンテージカーばかりが出てくるので、その辺も見所なのかな。私はいまいち興味が無いので「おおお~」とは思いませんでしたが、アメリカ人には「おおお~」なんでしょうねぇ。大変ノリが良いぶっとびアクションシーン盛り沢山でその辺は満足だったのですが、お色気役の端役おねーちゃんが…年齢層お高めで萎えました(´;ω;`)せっかくのヒロイン、アンバー・ハードが全然お色気だして来なかったので…ショートパンツくらいか?サービスはwその他のお色気役は、もうちょっとピチピチを採用してほしかった(´・ω・`)って、おっさんか私は。それ以外は良かったですよ(=゚ω゚)ノ好みが激しく分かれそうな作風ではありましたが、私の好みでした。
2012.03.06
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人体の不思議展が金沢で開催中だったので、昨日家族で行ってきました。こういうのが盛り沢山に展示されてます。人間って、どんな構造になっているのか子どもに教えるのに最適な展示物なのですが…苦手な人は多いかも知れませんね(^_^;)あ、勿論「標本」なので、「本物の人間」ですよ。こういう風に残せるのって、現代科学は凄いですね。そして、彼らは生前から「標本献体」に同意された方々なんですよ。私がそういう依頼を受けたら・・・・・うーん・・・・・・医学の為とはいえ・・・・・・かなり悩むな・・・・・・。*今日は息子は学年登校日ですそして私はこれから眼科です眼圧検査だけでーす。視野検査は半年に1回なの。緑内障は急激に進行する病気じゃないので、それくらいのペースで良いらしい。本物エミリオ・プッチのシュシュ!シュシュなら手が出るお値段♪コーデのアクセントになるよね。リピ続出で6000個突破!ラッピングできます★プレゼントにも最適♪EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュシルクサテン(エミリオプッチロゴ入り)St.general オリジナル【kdsm】【w1】【YDKG-k】6/2楽天リアルタイムランキングヘアアクセサリー部門 1位・2位独占!リピ続出で6000個突破!ラッピングできます★プレゼントにも最適♪EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュシルクサテン(エミリオプッチロゴ入り)St.general オリジナル【kdsm】【w1】【YDKG-k】リピ続出で6000個突破の人気商品にコンビタイプ登場!★ラッピングできます★プレゼントにも最適♪【コンビタイプ】EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュシルクサテン(エミリオプッチロゴ入り)St.general オリジナル【smtb-k】【w1】【YDKG-k】★レビューでメール便送料無料★親子お揃いで♪EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュよりどり2個で4000円ポッキリ!送料無料の福袋【kdsm】【w1】【YDKG-k】6/2楽天リアルタイムランキングヘアアクセサリー部門 1位・2位独占!★レビューでメール便送料無料★EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュよりどり2個で5000円ポッキリ!送料無料の福袋【kdsm】【w1】【YDKG-k】ロゴ無しだったら、もっとお安いよ!リピ続出で6000個突破の人気商品にミニサイズ登場!親子オソロもできちゃう☆★ラッピングできます★プレゼント・子供用にも最適♪【ミニサイズ】【ロゴなし】EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュシルクサテン(エミリオプッチロゴなし)St.general オリジナル【smtb-k】【w1】【YDKG-k】リピ続出で6000個突破!ラッピングできます★プレゼントにも最適♪※ロゴなし※EMILIO PUCCI エミリオプッチ シュシュシルクサテンSt.general オリジナル【kdsm】【w1】【YDKG-k】
2010.08.24
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アポカリプス・トゥモロー■監督:W.D.ホーガン■出演:ジョエル・グレッチ、クリストファー・ロイド■ストーリー古代マヤ文明が遺した、ゾディアックの終末預言。12の星座が象徴する12の天変地異により、地球は未曾有の危機を迎える。そして太陽系第9の惑星“ニビル”が出現した時、世界は滅びてしまう…。預言は現実となり、人類に希望は残されているのか?感想。楽天ブログは文字数制限があるので、かなり省略してます。感想の完全版はアメブロの方に掲載してます。古代文明すげぇwとしか言いようがないオチでした。クライマックスに至るまで起こり続ける数々の天変地異がギャグにしか見えなくて、色んな意味で馬鹿馬鹿しかったです。真面目に観ちゃいけませんw笑いたい方は是非どうぞ。古代文明とかそういうのを真面目に好きな方は観ない方が精神衛生上宜しいかと思います。冒頭はペルーの鉛鉱山内。著名な学者ボウルズ博士と助手ソフィー達は星座マークが配置されているゾディアック(十二宮図)の石盤が壁に埋め込まれているのを発見して驚愕してます。場面は変わり、大学前カフェでバイトをしてる男子大学生コリン。コリンの父親がこの大学の教授マーティン。父子家庭です。コリンの手元に置いてある、ハリー・シーテグという学者が書いた本を目敏く見つけるマーティン。「まだこんなの読んでるのか」と呆れるマーティンにシーテグ博士を崇拝してるコリンはムッとします。カフェに置いてあるテレビから災害のニュースが流れてきました。そこへいきなり、この大学前の上空にも隕石が大量に降ってきました。コリンは隕石の衝撃で失神し、マーティンは気絶したコリンを連れて自宅へ。コリンも目覚めたところへキャサリンという女性がマーティンを訪ねてきました。「ポリダイナミックス社の者です」と名乗ったキャサリンは、冒頭のゾディアックの画像をマーティンに見せます。「ペルーの鉱山内で発見した」と告げると「この形式は中東にしかない」と首を傾げるマーティン。そして「第一人者のボウルズ博士に訊いた方が良い」と言ったマーティンに、「2日前に隕石で鉱山が崩れて亡くなった」と答えます。それで今や第一人者は貴方になったと言われて唖然とするマーティン。色々あったが引き受けることに。3人はペルーの鉱山へ。コリンはやる気満々なのに、お前は外で留守番だと言われてふて腐れてます。マーティンはゾディアックを見て「こんな古代文明があったなんて!」とか言いながら、べったべたと素手で触りまくってます。素手とかお前本当に学者かよ。「8つの星座と8つの惑星が配置され、奇妙な輪が刻まれている。太陽の中心に穴が空いている。コレは第9惑星“ニビル”だ。終末預言の惑星だ」と分析するマーティン。そこへ突然、1つの星座マークが回転し出しました。それを見て、コレはマシンだというマーティン。太陽のパーツが動き、中からストーンが出現。それを専用の器具で取り出して収納したキャサリン。どうやらキャサリンはこのストーンの存在を知っていたようです。色々裏がありそうな女性。そのころ外で待ちぼうけのコリンは我慢できずに勝手に中へ。うろうろしてて瓦礫の下敷きになってる女性を発見します。まだ生きていたので父親を大声で呼び、駆けつけたマーティン達と共に掘り起こしたら、それはボウルズ博士といたソフィーでした。ソフィーはボウルズ博士の助手ではなく、スポンサーをしていたポリダイナミックス社の社員みたいですね。取り敢えずソフィーを担いで坑道の外へ。キャサリンは会社にヘリを要請します。そこへ何故か、こんな山奥なのに急に津波が押し寄せてきたw自動車で逃げる4人。自動車は津波に巻き込まれて崖から転落した筈なのに、急に場面が切り替わってポリダイナミックス社のビル内にwここはポリダイナミックス社の実験施設。マーティンはコリンにあの大学での隕石の画像を見せて「これは獅子座だ」と言います。確かに隕石の軌跡が笑えるくらいに獅子座マーク。そして津波の件も含め、あのゾディアックが占星術と無関係なら?何かの予兆だとしたら?と疑問を口にします。そこへ国防総省のウッドワードというお偉いさんが登場。ウッドワードに世界各地の災害とゾディアックの関連性を説明し、これは何かのカウントダウンだというマーティン。だがウッドワードはそんな事には興味なし。彼はキャサリンが持ち出した例のストーンにしか関心がありませんwキャサリンは「画期的なエネルギー源かも」と言います。当然目的のストーンを手に入れたので、マーティンは用無しだと言われますwプンスカしながら出て行きかけて、モニターに然映し出されていた太陽に接近している惑星の映像に驚いてこれは何だと問います。最近発見された惑星だ、と事も無げに説明するウッドワード。それでニビルとゾディアックの関連性をウッドワードに説明しますが、追い出されるマーティンとコリン。慌ててキャサリンに助けを求めるマーティンですが、そのキャサリンに完全スルーされるマーティンwキャサリンは実験開始の合図を研究員に送ってます。元々ストーン目当てでマーティンを雇っただけだしね。マーティンとコリンは、国防総省のタイラーって男に自動車に乗せられます。その頃屋外の実験場では研究員がストーンをセッティング。キャサリンはウッドワードに「ストーンを鉛鉱山に埋めたのは電磁波から守るためだと推測。どの電磁波スペクトルでパワーが炸裂するのかの実験をします」と説明。それで実験開始。だがしかしストーンは無反応。ウッドワードが呆れて帰りかけたら、実験終了して何の照射もしてないのに急に反応警報が鳴り出しました。ストーンから空に向けて、光の柱が出現します。衝撃波が走り、研究員がやられビルのガラスも割れ、その光柱を目撃したタイラーが自動車を停めて車外に出たら、衝撃波でタイラーが失神。それでタイラーを放置して、盗んだ車で走り出す〜マーティンとコリンwマーティンは実験場へ向かい、ストーンの収納容器が傍に落ちていたのでそれにストーンを収納して逃亡。タイラーは意識が戻り、2人が逃走したことをウッドワードに知らせます。そのウッドワードは「この施設を国防総省の管理下に置く」とキャサリンとソフィーに告げます。反発する2人ですが、「ストーンは民間人には渡さん」と言うウッドワード。それでキャサリンとソフィーは、容器に付けてある発信器を元に2人を追ってます。車で追いついてきたキャサリンとソフィー。4人で言い争いをしてると、地面からもろに牡羊座マークの形をした噴火が発生wそれでキャサリンの車で逃げる4人。あちこちから牡羊座マークの噴火がどっかんどっかんw会社のビルの方でも同じ噴火が起きててビルはボロボロ状態。ウッドワードはタイラーにキャサリンの携帯の電波を追えと命令します。その頃4人は山歩き中。ふとソフィーが、あれより先にイラクで発見された粘土板の事を思い出しスマホに保存していた画像を見せます。発掘資金にするため粘土板の半分をオークションで売ったと言いうソフィー。会社のデータベースに落札者の住所が載っているのでPCを探すことになり、ヒッチハイクをする4人。それで丁度通りがかった自動車に乗せて貰おうと無邪気に駆け寄ったら、タイラー達だったwそれで「ストーンを渡すからウッドワードに会わせろ」と容器を渡すマーティン。勿論鼻で笑って、容器だけ持ち逃げするタイラー達。そしてヘリで移動中のウッドワードにストーン回収完了の報告をしますが、「中身入ってんのか?」というウッドワードに、不用心に自分に向けて容器を開けるタイラー。ものすごーくタイミング良く、ニビルと反応したストーンがまた光って衝撃波を発したのでタイラー爆死…その光柱を目撃した4人が、タイラーの所へ向かいます。ウッドワードのヘリも向かいます。いち早く現場へ到着した4人は残骸の中から容器を発見して、さくっとストーンを収納するマーティン。そして4人が歩いてると、めっちゃ怪しい黒雲が発生して接近してきたwあちこち破壊しながら近づいてくるww大ピンチ!なところで、地下壕に避難していた男に救出されて地下壕へ逃げ込む4人。その男の名前はマーティ…紛らわしいんですけど。その地下壕は本格的に物資が備蓄されてたり色々揃ってました。来るべきマヤ歴2012年に備えてた!というマーティw色々とニビルなどについて独自に調べていた変人らしい。PCもあるので会社にアクセスして粘土板の落札者を調べるキャサリン達。マーティンは、マーティの集めた世界各地の災害の情報からあのゾディアックで逆さまになってた星座マークの意味を知ります。あのマークが回転したら災害が起きる。あの時すでに半分回ってた。残りは2つだというマーティン。キャサリン達は、落札者住所が判明し、そこへ行くことに。マーティが車を貸してくれました。4人が車を飛ばしてると、巨大竜巻発生〜。車がはまってしまい、降りて逃げようとした4人だがストーンを忘れてるのに気付いたキャサリン。必死にストーンの入ったリュックを掴んでマーティンに渡したところで、竜巻に吹っ飛ばされてキャサリンさようなら〜。その頃、ウッドワードは部下にキャサリンのIDで会社にアクセスがあったと報告を受けます。それで目的地を知られるマーティン達。そうとは知らないマーティン達は、目的地到着。そこはなんと、冒頭でコリンが崇拝しているとか言ってたシーテグ博士の会社でした。3人が上の階に上がっていったら、酒瓶を並べて飲んだくれてる老人、シーテグ博士が1人で居ました。ゾディアックの事やマシンの事などをマーティン達が説明してるとマシンを作ったというシーテグ。驚愕してる3人に「ストーンが無ければ無用の長物だ」などと嘆くシーテグ。そんなシーテグに、ストーンを見せるマーティン。喜ぶシーテグに、こっそりと忍び込んでたウッドワードがパキュンと銃撃。シーテグの胸に直撃。シーテグを抱えて逃げる3人ですが「私を置いてマシンの所へ急ぐんだ」というシーテグ。仕方なく瀕死のシーテグを置いて逃げる3人。そんな瀕死のおじいちゃんにマシンの在処を吐かせる為に拷問するウッドワードが鬼畜過ぎて胸糞。そして山中のマシンがある施設へ。この後は色々ウッドワードとマーティンの一騎打ちだったり、コリンとソフィーが頑張ってマシンを起動させたりとクライマックス。そしてニビルがとうとう最後の災害wである射手座の形をした光の矢を大量に発射。土壇場でストーンをセットしマシン起動。地球を守るすっげぇシールドが展開し、光の矢は月に突き刺さるが地球はシールドに守られ無事だったwマシンが暴走を始めてヤバイと悟った3人はギリギリ自動車に飛び乗って脱出。マーティンに殴られて気絶してたウッドワードは目覚めて立ち上がったところで増幅されたエネルギーを浴びてサヨウナラ〜ざまぁwニビルは太陽を離れていきました。
2015.08.29
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(C)2014 VILLAGE ROADHSOW FILMS(BVI)LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC映画「カリフォルニア・ダウン」この作品情報を楽天エンタメナビで見る■監督:ブラッド・ペイトン■出演:ドウェイン・ジョンソン カーラ・グギーノ アレクサンドラ・ダダリオ ヨアン・グリフィズ アーチー・パンジャビ■ストーリー解説自然災害に襲われた時、世界中の誰もが真っ先に想うのは、家族のこと。レスキュー隊でパイロットを務めるレイも同じだった。ネバダ州に巨大地震が発生、全力で救助活動を行うなか、今度は妻と娘のいるカリフォルニア州に激震が! 倒壊寸前の高層ビルの屋上から間一髪で妻を救ったレイは、娘を助け出すためにサンフランシスコへ向かう。だが、最悪の事態はこれからだった―。刻一刻と“その時”が近づくなか、レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか? 家族を救出するために自らの限界を超えて真の英雄となるレイには、『ワイルド・スピード』のドウェイン・ジョンソン。2013年興行収入を稼いだ俳優ランキング1位を獲得し、今や名実共にエンターテイメント界のトップに君臨する。家族との絆だけを武器に、次々と襲いかかる困難を、力と知恵と信念でなぎ倒す男を迫真のアクションで演じた。監督は、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でもドウェインと組んだブラッド・ペイトン。『スパイキッズ』シリーズなどのカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズなどのアレクサンドラ・ダダリオらが共演。あらすじLAの消防局で救難ヘリのパイロットとして活躍するレイ。仕事に追われるあまり家族を顧みず、いまや妻エマとの関係はすっかり冷え切ってしまっていた。そんなある日、ネバダ州で大地震が発生、レイも救助活動へと向かう。1300kmに渡る超巨大地層“サン・アンドレアス断層”が横ずれ、大地震を巻き起こし平穏なカリフォルニアに猛烈な揺れが襲う。ちょうどLA上空を飛行中だったレイは、高層ビルに取り残されたエマを電話で屋上へと誘導し、間一髪で助け出す。さらに、最愛の娘ブレイクを救出するため、サンフランシスコへと急行するレイだったが…。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスを容赦なく破壊、全米屈指の超高層ビル群やゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズが崩壊し、さらにはフーバーダムまでもが決壊、地面には深い亀裂が広がり、大津波が襲い掛かる……。刻一刻と“その時”が近づくなか、レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか?感想。ネタバレ込み要注意!これも結構前に観てました( ̄ー ̄;間が開きすぎてて詳細を覚えていないwwwなので簡単に書いていきます。映像重視でストーリーは二の次なので突っ込みどころが満載ですが、その手の作品にしては人間ドラマの部分と災害シーンの部分のバランスが丁度良いと思いました。ある意味単純明快な家族愛物でもあるので、分かり易くて良いですよ。でもまあ基本映像メインなので、映画館のでっかいスクリーンと大音量の音響で観た方が良いと思います。色々、ん?な所はありますが私は面白いと思いました。あとは、映画館の入口にも書かれてましたが、津波やら地震やらそういう映像が怒濤のようにこれでもかって程に全編に渡って繰り広げられていきますので、震災でトラウマになってる方は観ない方が良いかと思われます(´・ω・`)そういうわけで、そんな内容の映画なので不謹慎とか言われても困りますので不快に思われる方はこのページを閉じてください。さて、主人公レイ役はドウェイン・ジョンソン。どんな災害にだって立ち向かっちゃう不屈の精神を持つパパさんという役がバッチリ当てはまる配役ですね(-∀-)しかし滅私奉公なヘリレスキューやってて人命救助が第一ィΣ(`Д´ )な素晴らしい人なのに、今待ち受けている目の前の危機、それは離婚問題。別居中の妻はセレブな有名建築家と交際中。離婚の原因は、次女の水死でした(´;ω;`)ラフティングだっけ、川下り。それに次女を連れて行ったレイですが、次女がバランスを崩して水中に転落したのを救助出来なかったんですよ。そこからギクシャクし始めた夫婦仲。妻は、次女の事故の事を1人で抱え込んで何も語ってくれず心も開いてくれないレイに対し、色々思うところがあったんですね。悲しいのはレイだけじゃないのに、1人で全てを背負い込んでる夫に哀しみと怒りを感じたんでしょうか。夫婦なら一緒に背負えば良いのにそれをさせてくれないレイに不満があったのかな。ともかくも、今のレイは次女どころか長女も妻も失い掛けている状態です。冒頭では、レイがどれだけスーパーマンなwレスキューの仕事をやってのけてるのかというシーンがありますが、それはレイのスーパーマンぶりを見せつけてるだけでww本編とは関係ありません(´∀`)でもヘリの操縦テクニックが凄くて見応えはあります。最初からハラハラドキドキですわ。そしてこれから休暇で娘と旅行だと職場を後にするレイ。この作品は主人公レイの場面と、地震を研究しているローレンス博士達の場面と、レイの妻子とその恋人で建築家のダニエルの3つの場面がそれぞれ切り替わりつつ進んでいきます。混乱せずに済むギリギリの登場人物量で、非常にバランスが良いと思います。その地震を研究しているローレンス博士の場面に変わります。サンアンドレアス断層(カリフォルニアにある大断層)が150年周期で大きく動いてるが、その周期が100年過ぎているので、いつ大地震が来てもおかしくない状態だと講義で語ってます。観客に対しても分かり易い説明をありがとうwなシーン。その後、助手のキムがファルコという地点で群発地震が起きてると報告してきたので変に思ってあれこれ調査。地震は予知できる(`・ω・´)キリッという自分の理論を立証したいローレンス博士。色々調査していて、フーバーダムでパルスの観測をしていたら小さい地震が発生したので、私の理論は正しかった(´^ω^)♪と喜ぶ博士。だがしかしΣ(`Д´ )そのパルスの数値が急上昇し、大地震発生!フーバーダム崩壊Σ(`Д´ )展開が早くて結構。そのダムの崩壊でキムは博士の目の前でお亡くなりに。当然膨大な量の水が流出したので下流域は大惨事。その大惨事ニュースを観ていたレイのスマホに、当然消防局から非常事態だから帰ってこいやゴルァの連絡が入ります。わかった明日合流するよ〜と、あくまで自分の娘を優先するレイに何かモヤモヤ(;´Д`)アメリカってそんなものなのかな…それで娘の居るダニエル邸へ娘に頼まれていた自転車を積んで持っていきます。余裕綽々のダニエルの出迎えと、何故かここにいた妻に動揺しちゃうレイ。「同棲してるの」とかいう妻に更に動揺。自分の愛する妻子が別の男と家庭を作っちゃってる事実を見せつけられて凹まない男は居ませんよね(´・ω・`)まぁ色々仕方がない。それが妻の選んだ道だし、自分も承諾したんだし。難しいね。ダニエルに、娘なら俺が大学へ送るから任せて(o´ω'o)ノと言われるしwそしてトボトボと職場へ戻るレイ。ダニエルはでっかい自社ビルに娘を連れて行き、会議のあとで大学へ送るからと言って待たせてます。その頃妻は、ダニエル姉ととある高層ビル最上階のレストランで面会。まぁ資産家な弟の結婚相手は気になるよね(-∀-)しかも娘付だし。めっちゃ性格悪い姉だったわw娘は会社のロビーのソファーに腰掛けて待ってる間に、就職面接に来た英国人で建築家志望のベンという純朴そうな青年と、ちゃっかりした弟って感じの小学生オリーという兄弟と知り合います。娘に一目惚れしたっぽいベンに目敏く気付いたオリーが「兄ちゃんに連絡先教えてあげてよ」とか言ってるのが兄思いなマセガキで良いなw2人は親と家族旅行中で、ついでに面接を受けに来たらしい。ここに勤めるのが建築家としての憧れだ〜みたいな事を言ってるベン。ダニエルはその分野ではカリスマ的らしい。そして妻がめっちゃ空気悪い面会wをやってる時に、調子が悪いヘリを修理へ持っていくのに単独で操縦しているレイから電話が掛かり、これ幸いにと席を外す妻wwそこへ大きな地震が起こります。騒音や悲鳴などがスマホから入ってくるので何かが起こったと判断するレイ。下の光景を見れば道路が崩壊したりしてるし、災害発生だと理解。職場に連絡し「家族を助けに行くから(`・ω・´)キリッ」「OKOK」とあり得ない展開に。いやいやいや…お前レスキューだろ…私情丸出しってオイ…そんな事言ったら、全てのレスキュー隊員は災害が起きたら真っ先に公用車で自分ちへ向かって良いって事になるじゃん…駄目だろコレ(・ω・`三´・ω・)その後はあり得ないくらいに運が良すぎて崩壊したビルの屋上付近でたった1人生き残った妻とか(レイが皆を誘導して屋上で待機しろと電話で命じた)、我が身が可愛いから動けない娘を地下駐車場の車内に置き去りにしてとっとと脱出していったダニエルとか、逃げ出す前は一応それなりに大事に可愛がってた恋人の娘だから「地下に娘が!誰か手を貸してくれ!」と叫んでたダニエルの言葉を聞いたベンとオリーが娘を救出して色々3人でピンチを切り抜けて行く事になって最後はラブラブな流れになるというベタ設定とか、色々起こります。あ、娘を見捨てたダニエルはその後も自己中行動を起こし、結果的にざまぁwwwとしか言いようが無いオチを迎えます。レイと妻が合流して、娘を救出にいく展開が突っ込みどころ満載ですwもう他人の物を拝借しまくりでwwwアメリカの映画では当然のように行われる借りパク行為( ̄ー ̄; もうあれだよね、自分さえ良ければそれで良いみたいな(´・ω・`;)それが主人公だって平然と行ってるんだからねぇ(´Д`ι)そのパクッたボートとか、その後に持ち主がそれで脱出するつもりだったりとかいう事を想定しないんだろうかと…地震学者の方でも色々あるんですが、そこまで書いてたらキリがないので省略します。ともかく、圧巻はロサンゼルスの大都市が地震と津波で崩壊していくシーン。これはあれですね、この作品に限らず津波シーンって東北の震災から変わりましたね。なんていうのか、映像を製作する側にしてみれば本当の津波とはどういうものかというのを沢山のカメラが撮影してたので、生きた資料が沢山手に入ったからでしょう。それまでは津波シーンといえば、ただ大きな波が襲ってくるだけでしたからね。そして書ききれないので省略しますが、本当に色々アクシデントの連発とご都合主義の連発の末にレイ&妻と娘&ベン&オリーの二組は無事に出会って終わります。多分、色々わだかまりを解消しつつあるレイと妻は寄りを戻すだろうし、娘とベンはつきあい始め、オリーはそれを両親に「兄ちゃんに彼女が出来たwww」と喜んで報告する事でしょう。賛否両論激しい作品のようですが、私は楽しめました。創作は創作と割り切って楽しめばそれで良いんじゃないでしょうか。
2015.10.07
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(c)2015 Twentieth Century Fox Film映画「オデッセイ」この作品情報を楽天エンタメナビで見る■監督:リドリー・スコット■出演:マーク・ワトニー飛行士 - マット・デイモン: 本作の主人公。〈アレス3ミッション〉のエンジニア。植物学者。シカゴ大学卒でシカゴ・カブスのファン。メリッサ・ルイス准将 - ジェシカ・チャステイン: 〈アレス3ミッション〉の指揮官。地質学者。70年代のディスコミュージックが好きで、劇中でも随所で彼女が持ってきた曲が流される。アニー・モントローズ - クリステン・ウィグ: NASA広報統括責任者。テディ・サンダース - ジェフ・ダニエルズ: NASA長官。リック・マルティネス少佐 - マイケル・ペーニャ: 〈アレス3ミッション〉の操縦士。ミッチ・ヘンダーソン - ショーン・ビーン: NASA〈アレス3ミッション〉フライトディレクター。ベス・ヨハンセン - ケイト・マーラ: 〈アレス3ミッション〉のシステムオペレーター。原子炉技術者。Dr.クリス・ベック - セバスチャン・スタン: 〈アレス3ミッション〉の医師。生物学者。アレックス・フォーゲル - アクセル・ヘニー: 〈アレス3ミッション〉の科学者。天体物理学者。ビンセント・カプーア - キウェテル・イジョフォー: NASA火星探査統括責任者。ブルース・ン - ベネディクト・ウォン: JPLの所長。ミンディ・パーク - マッケンジー・デイヴィス: マーク生存を発見するNASAの衛星制御エンジニア。リッチ・パーネル - ドナルド・グローヴァー: JPLの科学者。ティム・グライムス - ニック・モハメッド: JPLの科学者。チュー・タオ - チェン・シュー: 中国国家航天局の副主任科学者。グオ・ミン - エディ・コー: 中国国家航天局の主任科学者。マイク・ワトキンス - エンゾ・シレンティブレンダン・ハッチ - ジョナサン・アリス: NASAの衛星制御エンジニア。リョウコ - ナオミ・スコット■ストーリーイントロダクション巨匠リドリー・スコット×マット・デイモンの初タッグがついに実現。ノンフィクションのように圧倒的なリアリティとスリルに満ちた不屈のサバイバル、そして人類の壮大なる奇跡への挑戦が始まる!ハリウッドの超一流スタッフ&キャストが集結し、新人作家アンディ・ウィアーによる驚異的なベストセラー小説の映画化を実現。アカデミー賞に輝く巨匠リドリー・スコットが圧倒的なリアリティとスリルみなぎるヴィジュアルを創出し、マット・デイモンが究極の極限状態においても人間性を失わない主人公マークをこのうえなく魅力的に体現する。そして絶望的な火星での孤独なサバイバル・ドラマは、地球上の全人類が一致団結する救出作戦へと発展。まさしくこれは、たったひとりの男の不屈の挑戦が、心揺さぶる“史上最大の奇跡”をたぐり寄せるアドベンチャー超大作なのだ。あらすじ(公式サイトとWikipediaより引用-結末あり注意)地球から2億2530万キロ離れた火星に独りぼっち。あらゆる現実が〈生存不可能〉を示していた。・外気温:-55℃・酸素:ほとんど無し(空気成分 0.13%)・水:無し ・通信手段:無し・最大風速:400km/h・食料:31日分・NASAの次の探索ミッションまで:4年その男は、希望を捨てなかった。宇宙飛行士のマーク・ワトニーは火星への有人探査計画であるアレス3のクルーとして参加する。火星での探査任務中に、マークらクルーは大砂嵐に襲われる。クルーはすべてのミッションを放棄し火星から退避することに決めてロケットへ向かうが、退避する最中、マークを折れたアンテナが直撃する。クルーたちはマークが死んだと判断し、火星上の軌道へ戻り、さらに地球軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう。ところが、マークは生存しており、火星に一人取り残されてしまったことを知り、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。しかし、地球から救助隊がすぐに来る見込みはない。マークは持ち前の植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料にして、水、空気、電気を確保し、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功。次のミッションであるアレス4が到着するまでの4年間を生きのびようとするが火星の厳しい環境がそれを阻む。マークはマーズ・パスファインダーを見つけ、その通信機能を回復させて地球と連絡することに成功する。NASAではまずマークのために追加の食料などを送ることを決めて急遽輸送用のロケットを打ち上げるものの、発射時に失敗してしまう。NASAのロケットによる支援ができなくなった時、中国国家航天局から助けが提供され、救助のための輸送を中国のロケットが引き受け、地球上の軌道に乗せることに成功する。マーク生存の報を聞いた地球帰還中のアレス3のクルーが乗るヘルメス号はNASAの指令に反し、地球軌道上でスイングバイを行いながら、中国のロケットでもたされた追加食料などを受取り、火星へ再び戻る。マークはアレス3が火星軌道に乗る日に合わせローバーを改造し火星上での長距離走破を決行。火星の重力から抜け出る唯一の手段となる、アレス4用にすでに送り込まれていたMAV(Mars Ascent Vehicle)に乗り込む。MAVはヘルメス号からの遠隔操作によって打ち上げられるが、軽量化による覆いが打ち上げ途中に剥離し、それに伴う空気抵抗でヘルメス号から大きく離れる事になる。ヘルメス号のクルーはこの距離を縮めるべく船内の空気を宇宙空間に放出することでエアブレーキを実行し、宇宙空間を漂っていたマークの確保に成功、地球へと帰路を向ける。後年、マークは宇宙飛行士の訓練生の前で火星での日々を振り返り、救出ミッションに関わった者達の後日譚が描かれる。感想。ネタバレ込み要注意。え………っと、中国に対する皮肉が混ざっててちょっとその辺笑ってしまった作品でした( ̄д ̄)いかにも中国らしいんですよね、実は隠し持ってましたΣ(`Д´ )ドヤァっていう展開がwww一見すると「土壇場で手を貸してくれた中国さんカッコイイ(*≧д≦)」って思わせてる脚本ですが、よくよく考えてみればアメリカを始めどこの国も知らなかったロケットをこっそり開発していたという国際社会への裏切りなわけでwww中国では単純に「俺の国が活躍しててスゲェ(〃∇〃)」だの、日本では「またチャイナマネーでごり押ししたのかよ(~-~;)」だの言われてる内容ですが、私としての解釈は、こういう中国に対するでっかい皮肉をぶつけたんじゃないかな…と。うん。あくまで私の感想です(;´д`)さて、しょっぱなから“唐突な中国ヽ(´ω`=´ω`)ノ”に対する意見を述べてしまいましたが、総合的な感想としては、主人公がポジティブシンキング過ぎてちょっと現実味が無いかな〜という印象の作品でした。これ、原作があるんですよね【火星の人】って小説。もしかしたら、その原作では主人公の絶望感や悲壮感、苦しみ等をもっと細やかに描いてると思うんですが、多分時間の関係で1作で全てを収めようとしたためにポジティブな部分だけしか描けなかったのかも知れないけれども。だから深みが無い。ノリが軽いというのか…ディスコミュージックが全編に流れてるのもあるかもしれない…ていうのか、そうか、わざと明るく作ったのかな。エンターテイメント的な色が濃いと思います。だからその分、万人受けするから評価が良いのかな。シリアスな筈なのに、そのシリアスさが余り感じられない。そういう風に描いてるんですね。明るく元気に良かったねー!で劇場を後にしたい人向けだと思います。私としては、もっと重厚な感じが好きなんで…この辺は好き嫌いの問題かな。突っ込みどころとしては、ひとり取り残されて長く火星に居て、冒頭で襲ってきた物凄い嵐がそれから一度も襲って来なかったのがなんだかな( ̄ー ̄; アレス4用のMAVが無事だったのもなんだかな…嵐はあっちには一度も発生しなかったんだろうかwそこへ到着するまでにトラブルが1回も無かったのが拍子抜けだったし、ちょいその辺ご都合主義だね。一度も病気で寝込んだりしないのも、うーん。ほぼじゃがいもしか食べてないのに栄養学的に大丈夫だったんだろうかww深みが無いと言えば、クルー達との絆がやっぱり時間の関係で描かれて無いから、それぞれの関係や仲の良さ等が説明無しで感情移入が出来なかったのが残念。一緒に居たシーンがちょっとだけで、すぐに嵐で脱出〜になったからね(;´Д`)最後まで誰が誰でどういう仲なのか良く理解出来なかった。SFというよりヒューマンドラマなんだから、そういう描写はキチンとしてほしかった。全体的に、いかにもハリウッドな仕上がりになってたと思います。面白いとは思いますが、私の心に残るような感じではありませんでした。主人公にまつわるエピソードも殆ど無かったので…彼の家族とか、友人とか、そういうのが出てこなかったからね。ただ良く頭の回るポジティブで優秀な植物学者ってだけで。彼の絶対に諦めない姿勢というのが素晴らしい。そして彼を地球へ戻そうと奮闘する人々の姿勢が素晴らしいという、悪人の存在しない種類の作品でした。憎まれ役のお偉いさんは居るけれども、悪人じゃないんだよね。立場的にそう言わざるを得ないだけでさ。ああ、だから綺麗すぎて現実味が無いのかな…。感想がちょっと辛口になってしまいましたが、面白かったのには間違いはないのでオススメです(=゚ω゚)ノ
2016.02.10
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(C)2015 Marvel映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」この作品情報を楽天エンタメナビで見る■監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ■出演:キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース:クリス・エヴァンスアイアンマン/トニー・スターク:ロバート・ダウニーJr.ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ:スカーレット・ヨハンソンウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ:セバスチャン・スタンファルコン/サム・ウィルソン:アンソニー・マッキーウォーマシン/ジェームズ・“ローディ”・ローズ:ドン・チードルホークアイ/クリント・バートン:ジェレミー・レナーブラックパンサー/ティ・チャラ:チャドウィック・ボーズマンヴィジョン:ポール・ベタニースカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ:エリザベス・オルセンアントマン/スコット・ラング:ポール・ラッドエージェント13/シャロン:エミリー・ヴァンキャンプスパイダーマン/ピーター・パーカー:トム・ホランドクロスボーンズ/ブロック・ラムロウ:フランク・グリロロス長官:ウィリアム・ハートヘルムート・ジモ大佐:ダニエル・ブリュール■ストーリー:解説「アベンジャーズ」をはじめ、世界各国の映画記録を次々と塗り替え続けるマーベル・スタジオが贈る、待望の最新作。それは、これまで仲間として共に戦ってきたアイアンマン、キャプテン・アメリカをはじめとする最強チーム“アベンジャーズ”が二つのチームに引き裂かれ、敵・味方に分かれて繰り広げるスペクタクルに満ちた戦いと、エモーショナルな友情のドラマを描いた前代未聞のアクション・エンターテイメント大作だ。人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカと全世界に広がり、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。そして、政治的な圧力から、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれることとなり、今後は許可なしでの活動を禁止される。アイアンマンとして数々の危機を救ってきたものの、奔放自在な活動によって一般市民を危険にさらしたという罪の意識を持つトニー・スタークは真っ先に賛成を示す。しかし、自らの行動は自らが責任を持つべきだという信念を持つキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースをはじめ、何人かのメンバーは強く反発するが・・・あらすじ(wikipediaより引用)アフリカのナイジェリア、ラゴスで生物兵器強奪を狙ったテロが発生し、「キャプテン・アメリカ」=スティーブ・ロジャースは仲間のナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)、サム・ウィルソン(ファルコン)、ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)とともに鎮圧のため出撃する。アベンジャーズに追いつめられたテロ首謀者ブラック・ラムロウ(クロスボーンズ)はスティーブを道連れに自爆を図り、それを阻止しようとしたワンダはラムロウを付近のビルに叩き付けたことで市民に爆死者を出してしまう。アベンジャーズはこの件で国際社会からの批判を浴び、スティーブ、ワンダは自身の活動が犠牲を出すことに悩む。 一方で「アイアンマン」ことトニー・スタークも、ソコヴィアでの戦闘の犠牲者の母親から叱責され、ウルトロン計画の失敗を強く後悔する。常人を超えた能力を持つヒーローやスパイたちによって結成されたアベンジャーズは、これまでに数々の危機から世界を救ってきたが、それに伴って発生する人的・物的被害もまた甚大な規模となっていた。世界はこの状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下にアベンジャーズを置き、組織の許可なしでの活動を禁止する「ソコヴィア協定」の作成を決断する。米国務長官サディアス・ロスはアベンジャーズメンバーにソコヴィア協定への署名を求めた。トニーはウルトロン計画の後悔から即座に署名する。ジェームズ・ローズ(ウォーマシン)、ヴィジョン、ナターシャも署名したが、スティーブは「個人の行いは個人で責任を持つべき」という信念から、協定に強く反対し、サムとワンダもそれに同調する姿勢を示す。 そんな時、かつてスティーブと交友があったペギー・カーターが老衰で死去。その葬式に出席したスティーヴとサムの前にエージェント13が現れ、実は彼女はペギーの姪であるシャロン・カーターであることが判明する。オーストリア、ウィーンにてソコヴィア協定の署名式が執り行われることになり、そこにナターシャも出席する。署名式にはラゴスの一件でボランティアとして派遣されていた国民が複数死ぬことになったワカンダ王国の国王であるティ・チャカと、その息子である同国の王子ティ・チャラも出席していた。ティ・チャカが演説を行っている最中、爆破テロが起き、ティ・チャカは死亡してしまう。監視カメラには、ロジャースの旧友である「ウィンター・ソルジャー」ことバッキー・バーンズらしき男が映っていた。バッキーは犯人として指名手配され、即時射殺の許可も下りる。スティーブがバッキーを救うために行動を起こすであろう事を見越したナターシャは、更なる事態の悪化を避けるべく、スティーブに大人しくしているよう釘を刺すが、スティーブは独断でドイツに潜伏中のバッキーに接触し、彼が爆破テロに関わっていないことを知る。だが潜伏場所を急襲にきたドイツ警察特殊部隊や、父の仇討ちに来た「ブラックパンサー」=ティ・チャラと激しい追跡戦になる。そして駆け付けた「ウォーマシンMk3」=ローズによって戦闘は中断。スティーブとサムは装備を没収され、バッキーは特殊施設に収監される。特殊施設を訪れたトニーは再びスティーブにソコヴィア協定への署名を求めるが、スティーブはトニーがワンダを軟禁していることを知って拒絶する。 一方でバッキーは精神鑑定を受けていたが、鑑定中に何者かの工作により施設が停電。この隙に、鑑定医に成りすましていた人物(ジモ)がバッキーを催眠術でウィンター・ソルジャーに戻し、施設内で暴れさせる。バッキーはトニー、ナターシャ、シャロン、ブラックパンサーを退けてヘリで逃走を図るがスティーブに阻止され、ともに川に墜落。サムと共に3人で姿をくらませる。サディアスは3人を指名手配し、トニーらに36時間以内にスティーブらを捕まえるよう指示する。 トニーは新たな仲間として半年前より「スパイダーマン」として活動していた学生のピーター・パーカーに目をつけ、助っ人として引き入れることに成功する。一方、廃工場に身をひそめている間に正気を取り戻したバッキーはスティーブとサムに、自分以外にウィンターソルジャーは5人存在し、その5人は嘗て自分がいたシベリアの施設に冷凍保存されていることを明かす。ジモはその5人を使って世界の混乱を狙っていると睨んだ3人は、その野望を阻止するべく仲間を集めてシベリアに向かおうとする。シャロンの手引きで装備を手に入れた3人の元に、ヒーローを引退していたクリント・バートン(ホークアイ)、バートンに連れ出されたワンダ、そしてかつてサムと戦ったことがある「アントマン」ことスコット・ラングが合流し、空港で航空機を手に入れてシベリアに向かおうとする。空港に駐機されたクインジェットを入手しようとするスティーブ一行だが、その眼前にアイアンマン、ウォーマシン、ナターシャ、ヴィジョン、ブラックパンサー、スパイダーマンが阻止に現れる。スティーブはジモの計画の件を話すがトニーは聞く耳を持たず、空港で彼らは激突し、激しい戦いが繰り広げられる。感想。ネタバレ込み要注意!うっかり感想記事を書くのを忘れてた「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」とネタがまる被りしてましたwすまん、書く気が起こらなくて…色々酷くてwで、誰もが思うであろう疑問に突っ込んだその被ってるテーマとは。【正義のための戦いをドッカンドッカン派手にやりまくってるけれども、逃げ遅れて犠牲になってる一般市民は沢山いるんじゃねーの?彼らや彼らの身内は“正義の為だから”で苦しみや悲しみを我慢するの?】という疑問。それは昭和に盛り上がっていたウルトラマン時代から延々と視聴者が抱いていた疑問かと思われます。ウルトラマンを観ながら、子供ながらに“絶対コレ誰か逃げ遅れて死んでるよね”とか思ってたし。そんな疑問に真っ向からぶつかってます。襲い来る強大な敵に立ち向かい、正義のために地球を守るために戦うアベンジャーズの皆さん。しかし、犠牲者ゼロで済まされるわけもなくその戦いに巻き込まれて幾つもの命が落とされていきます。犠牲者の身内は当然アベンジャーズに反感を覚えるし、身内以外の人々もその存在に疑問を持ち始めます。それ以外にも色々と彼らの活動に疑問を持つ声が大きくなりつつある世界情勢。そこで世界各国からアベンジャーズに対して提示されたのが、国際的な政府組織の管理下にアベンジャーズを置き、組織の許可なしでの活動を禁止する「ソコヴィア協定」。アイアンマン(トニー・スターク)は、それもやむなしと判断。自分達の活動を人々に認めて貰うには法を整備せねばと考えます。協定が穴だらけなので、その法案を変えていくにもまずは法に従うことが必要と考えます。それには不本意な事も多々あるし政治利用もされるかもしれないけれども、法治国家というか法を守るべきこの惑星で活動するにはそれも仕方がない事なのかなという判断ですね。今まで色々後ろめたい事(元兵器産業会社だったり、自分の戦いで「あんたらのせいで息子が死んだのよ!」とその母親に怨まれたり)を積み重ねてきたトニー故の消極的な判断というのか、活動を正当化するには個人感情を抑えて組織に準じねばならないという保守的な判断でしょうか。対してキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)は、真逆の道を選択します。自分が信じる正義と友情を貫き通す為にソコヴィア協定に反対するという、パッと見は今までとは違う行動を取るキャプテンが見所かな。要するにずっとアメリカの為に戦ってきて誰より組織に準じて保守的だった男が、それに反発して数名の賛同するアベンジャーズのメンバーを連れてトニー達と決別するのです。誰が何を言おうが、多少の犠牲が出ようが、自分の信じる道を行くキャプテンと仲間達。その二つの勢力のどちらにも正解は無いんですね。どちらも正しい。でもそのそれぞれが思う“正義”を貫き通すには妥協は許されない。それぞれの道を信じて、アベンジャーズは二つに割れてしまうというお話です。この辺の解釈は私の個人的解釈なので、違っててもその辺はご容赦を(;´Д`)まぁ絶対にこうなるとは思ってたのよね。根本的にそれぞれの性質やバックグラウンドが違い過ぎる。そして全員意思が強いから妥協なんてするわけがない。それはチームとしてやっていくには確実に軋轢が生じる事になると思う。最終的には全員仲直りしてハッピーエンドになるとは思うんだけれども、こことこの次の作品くらいがこのいまいち楽しく無い空気で進んで行くと思う(´・ω・`)私はもっと単純明快な流れが好きなんだけれどもwどっかんどっかん悪を倒すぞ〜!ってな痛快アクションに重い話が絡んでくるのは余り好きじゃない。あ、それからとうとうスパイダーマンが参戦してきましたwここ数年で何人違う役者でのスパイダーマンが出てきたことだろうか(;・∀・)それぞれに全然違う感じで面白いよねw今回はムキムキマッチョなスパイダーマンではなくて、高校生どころか中学生にしか見えないひ弱君な外見のスパイダーマンですね。もろに少年って感じの口調とか台詞で、おっさんだらけのアベンジャーズの面々とかなり対照的で面白いです。おっさん達の悲壮感をその飄々とした感じで和らげてて、良いアクセントになってると思います。トニーが彼に目を付けて出資して、ちゃんとしたコスチュームを提供してるのでアイアンマンチームです。アントマンも本格的にアベンジャーズに参加。アントマンはキャプテンチームで、彼もまた悲壮感漂うおっさん達の空気を和らげてるスパイス的な立ち位置ですね。そしてキャプテンチームに強力助っ人がΣ(`Д´ )それはヴィブラニウム産出国ワカンダ国の若き国王でトニーより更に金持ちで世界で8本指に数えられるほど頭の良い物理学者でもあり、身体能力凄すぎる上にヴィブラニウム製のスーツを着込んだブラック・パンサー(ティ・チャラ)です。なにそのパーフェクト過ぎる設定www彼はウィンター・ソルジャーに目の前で父親を殺されて復讐に燃え上がり、ウィンター・ソルジャーを殺すことに執念を燃やして、彼を庇おうとするキャプテンを追っかけます。最終的に殺したのは別の奴らと判明し、色々あってその復讐心を理性で殺してキャプテンに賛同して、キャプテンチームを匿う事になります。トニーよりお金持ちなスポンサーを得て、キャプテンチーム良かったな…だって、金持ってそうなメンバーいないんだもんwブラック・パンサーが居なかったらご飯を食べるのもやっとよ多分www刑務所を脱獄して追われてるんだから、カード類は使えないでしょw退役軍人(キャプテン、ファルコン)、冷凍されてた無職(ウィンター・ソルジャー)、農家のおっさん(ホークアイ)、無職少女(スカーレット・ウィッチ)、前科者無職(アントマン)……生活出来ないお(うд≦●)強力な洗脳を完全に解除出来る方法が見つかるまでウィンター・ソルジャーはブラック・パンサーの研究所で冷凍保存してもらう道を取ります。まぁそうだよねぇ〜。いちいち服従する暗号で暗殺指令とかされて、悪人に使われる人生なんてヤダもんねぇ(;´Д`)トニーはトニーで、決定的にキャプテンとウィンター・ソルジャーを個人的感情で許せない事案が発生し、彼らの歩み寄りはそのせいで更に遠くなってしまいました。トニーの為を思ってキャプテンはそれを知りつつ黙っていたのですが、それが裏目に出ちゃいましたね。色々難しいね( TДT)その全く同じ理由での「個人的感情」を最終的に理性でねじ伏せたのがブラック・パンサーで、それが出来なかったのがアイアンマン。この作品、いろんなシーンで色んな対比がありますね。可哀想だったのは、ヴィジョンの誤射でウォーマシンが墜落して下半身麻痺になった事かな。能力的に超人なのと、装備で超人と一緒に戦えてる一般人の差だよねぇ、こういうの。いざって時に自分で制御出来ないレベルの装備ってのは怖いよね。それを考えると、ホークアイとブラック・ウィドウは地味で結構wwこれから、どうなっていくのかな?原作を読めばオチは分かるだろうけれども、ワクワク感を楽しみたいので敢えて原作は読みません。どういう流れで、またアベンジャーズは1つになるのか?それとも決定的に分裂したままで終わるのか?自分で勝手に想像しつつ、次回作を楽しみに待ちたいと思います。そういうわけで、総合的には凄く面白かったですよ(*´Д`*)オススメただしそれぞれのアベンジャーズ作品を観てないと、内容が段々ちんぷんかんぷんになってきつつあるので、もうここまで来たら初めてこのシリーズにとりかかろうとする人は付いていけないかもしれない(´・ω・`)毎回観てる私でも、段々「あれ?前回どうだったっけ?」ってなってるのでw
2016.05.04
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(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」この作品情報を楽天エンタメナビで見る■監督:ローランド・エメリッヒ■出演:ジェイク・モリソン中尉 - リアム・ヘムズワースデイヴィッド・レヴィンソンESD長官 - ジェフ・ゴールドブラムディラン・ヒラー大尉 - ジェシー・T・アッシャートーマス・J・ホイットモア元合衆国大統領 - ビル・プルマンパトリシア・ホイットモア - マイカ・モンローランフォード合衆国大統領 - セーラ・ウォードジョシュア・T・アダムズ将軍 - ウィリアム・フィクナージュリアス・レヴィンソン - ジャド・ハーシュブラキッシュ・オーキン博士 - ブレント・スパイナータナー国防長官 - パトリック・セント・エスプリトジャスミン・ヒラー - ヴィヴィカ・A・フォックス■ストーリーイントロダクション(公式サイトより)奴らは再びやってきた。目的はただひとつ。想像を超えた巨大さと破壊力で、人類を滅すために!人類が宇宙からの侵略者を打ち破ったあの<独立記念日>の激闘は序章にすぎなかった。革新的に進化を遂げた別次元の破壊スペクタクルとともに、この夏、ついに<映画史上最大の決戦>が勃発する!人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき日から20年。きっと奴らはまたやってくる。その来たる時に備え、地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはずだった。しかし再び襲来した侵略者は、はるかに想像を超える巨大化と進化を遂げていた……!空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』の新章が、別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作として完成。世界中のランドマークを破壊し尽くす侵略者の脅威の前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。そう、20年前の激闘は序章であり、警告にすぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する〈映画史上最大の決戦〉を目撃せよ!あらすじ(wikipediaより)1996年に起こったエイリアンの侵略から約20年、勝利した人類は撃墜したエイリアンの船の残骸から彼らの技術の一部を吸収し、それを元にして人類文明は大幅な進歩を遂げた。そして新大統領の指揮の下、世界各国は団結して再度のエイリアンの攻撃に備えるための軍備編成にも着手、月をはじめとする太陽系の各惑星に前線基地を設営し、さらに反重力制御の戦闘機などの次世代兵器の開発と量産を推し進めていた。その最中、突如月で謎の出力異常が検知され、あわや宇宙間ステーションが月面基地に落下しそうになるという事態が発生するが、月面基地勤務の新兵であるジェイクの活躍で事なきを得る。一方、地球でも異変が起こっていた。地球のアフリカ大陸に落ちていたエイリアンの艦の1つが突然起動したことを受け、前大戦でエイリアンのテクノロジーの一端を解明して勝利に貢献したデイヴィッド・レヴィンソン率いる隊が調査に赴き、起動した艦のシステムを調べたところ、この船から宇宙に向けてある信号が放たれていたことが発覚する。それと同時期に、エリア51に監禁されていたエイリアンの生き残りたちが騒ぎ始めていたことから、これはまだ宇宙に存在するエイリアン軍の本隊へのSOS信号であり、その本隊が地球に接近しているという事実が明らかとなった。その頃ジェイクは前大戦で米軍を指揮したホイットマン前大統領の娘にして自身の恋人であるパトリシアと、かつてデイヴィッドと共にエイリアンの母船撃墜作戦を成功させ、新型戦闘機の試験飛行中に命を落としたスティーブン・ヒラーの息子ディランと再会する。土星付近に設営されていた基地からの交信が途絶え、間もなく月の上空に謎の巨大球体が出現。アフリカでの調査からあの球体は侵略者のものとは違うと考えていたデイヴィッドの制止も虚しく大統領の命令により球体は破壊されるが、地球でもホイットモア前大統領がデイヴィッドと同じ考えを持っていた。来る2016年7月4日のアメリカ独立記念日、現大統領の演説が行われている中、デイヴィッドはジェイクと共に月面で破壊された球体の残骸を調査し、そのコアと思しき部位を発見するが、そこに遂にエイリアン本隊の母船が地球圏に襲来する。コアを回収して逃げるデイヴィッドらであったが、母船の引力に引かれてそのまま捕捉状態になってしまう。母船は迎撃に出る月面基地を一瞬で破壊し、さらに衛星軌道上に設置されていた防衛システムも容易く突破して地球に降下、強力な反重力システムを用いてロンドンはじめとする各国の都市を次々と壊滅状態に追いやっていった。やがて母船は着陸態勢に入り、ジェイクとデヴィッドソンは敵の重力波が弱まった隙に敵母船からの離脱に成功したものの母船はそのまま地表へと着陸を果たす。エリア51に監禁されているエイリアンに対するホイットモアの再度の精神交感と母船のスキャニングの結果、エイリアンには彼らを統率する“女王”が存在することが判明する。一方、エイリアンらは母船から放つプラズマドリルで地球の核を破壊することで、今度は地球そのものを滅ぼそうと目論んでいた。女王を倒せば侵略者の侵攻を止められると考えた人類は奇しくも20年前と同じこの日に反撃作戦を実施し、ジェイクおよびディランを含めた攻撃部隊が編成され、女王のいる母船への総攻撃が始められた。感想。ネタバレ込み要注意!チャ、チャイナマネー露骨すぎ(´゚ω゚`)『トランスフォーマー/ロストエイジ』の時と全く同じパターンのスポンサー商品宣伝に脱力したぜ(-∀-)作中に唐突に現れるスポンサー商品である中国製の牛乳パックΣ(`Д´ )社名(商品名?)の字幕付Σ(`Д´ )それを主人公の一人ジェイクが飲もうとするΣ(`Д´ )それをしつこく引っ張る流れΣ(`Д´ )不自然過ぎて笑えるΣ(`Д´ )更に露骨に中国人俳優を重要(だけれど、ぶっちゃけ誰でも良い感じ)な配役にしてるww中国語も無駄に多用してるし、チャイナマネー恐るべし。国際的な編成っぽい軍なのに、中国人はいても日本人が1人も居ない所が中国側の圧力って感じだわ( ̄д ̄)という、チャイナマネーべったりな作品になってました。大雑把な感想としては、それが酷く目に付いたのと、危機感が前回より全然感じられなかった。絶望感っていうのかな?人類滅亡の恐怖感緊迫感がイマイチ伝わってこなかった。この手の作品はストーリーがある程度酷くても、見せ場が良ければそれで良しって受け取り方を私はしてるのだけれども、その見せ場が何かパッとしない。20年前より映像技術は進化してるんだけれども、その圧力というのかな?迫力はあるんだけれども、地球側の技術も進みすぎていてゲーム画面みたいな感じでリアリティに欠けていた。もっと泥臭い方が良かったと思う。綺麗すぎるというのかな。折角の敵陣でのジェイク達の行動ももう少し緊張感があっても良かったのではと。あ、そのストーリーに関してはもう酷くて突っ込みどころが満載だったw相変わらずのエメリッヒならではのご都合主義炸裂というのかな。前作でストリッパーだった今回の主人公のヒラー大尉の母親ジャスミンが何故か医者になってるしwそして凄くあっさり死んじゃうジャスミンに唖然とした。赤ん坊と母親をヘリに乗せて、自分は間に合わずヒラー大尉の目の前で落ちていくんだけれども、いちいち主要人物を殺しちゃう流れが理解できぬ…主人公は母親が目の前で死なないと奮起出来ないのかよ?なんだかモヤる(´・ω・`)若い連中のキャラクターに個性はないし、人間ドラマもありきたりでイマイチだし、そのあたりはマジで期待しない方が良いです。あくまで映像を楽しむ作品で、人間はもうオマケだと割り切った方が良いと思いますw前作でのイカレた科学者のオーキン博士なんて、20年間昏睡状態だったにも関わらず目覚めて直ぐにサクサク歩いて動いて仕事してるしwwせめて車椅子移動ならまだ分かるんだけれどもさ。色々酷かった(;´_`)正直これっぽっちもドラマ的には感動しません。まぁそういう作品じゃないからなwそして全長4800kmの巨大母艦が地球にあんな形で接近してきたら、その衝撃レベルだと津波はあんなもので済まないと思うんだけれども(;´Д`)なんで助かってるねんデイヴィッドの父ちゃんwご都合主義過ぎて笑えるwwこの巨大母艦は地球のコアまで穴を開けて、コアを吸い取り資源利用しようとします。そうやってあちこちの星のコアを吸い取って星を壊して文明を破壊してきたらしい。その母艦のコアへの掘削現場を政府に依頼されて監視してるのが、たまたま近海で金塊の引き揚げをしていた民間サルベージ船なんだけれども、正直この民間サルベージ船のシーンや設定は不要だったと思う。ここを削除してもっと別のドラマに時間を割いた方が良かったんじゃ(;´Д`)だって何もせず飲んだくれながらモニターを見てるだけだもんwせめて途中でピンチになるとかあるなら…ただ監視してただけ…ハイ(・´ω`・)ご都合主義といえば、前回核兵器を使っても駄目だったエイリアンのシールドだけれども、今回クィーンを倒すのに戦闘機の機関銃?のみでシールドの破壊に成功してるし…そんなショボイ装備なわけないだろクィーンがよΣ(`Д´ )そもそも単騎でやってきてるクィーンとか突っ込みどころ満載だしw意味不明にデイヴィッドの父ちゃん達が乗ってるボロいスクールバスを執拗に追いかけるしww重力を操る技術を持ってる種族のクィーンなら、いちいち徒歩で追いかけなくてもサクッと重力で引き寄せる装備くらい持ってる筈なんだが…?( ̄д ̄)出来なくても、自分の上空を飛んでる護衛の戦闘機の1機や2機を向かわせてスクールバスを爆撃すれば良いだけじゃね?意味不明に徒歩で発狂しながらスクールバスを追いかけ回すシーンは変な笑いしか出なかった。お前の目的は白いボールの回収じゃないんかい。超絶テクノロジーはあるけれども、おつむは弱いんじゃないかと思ったよこのクィーン…あれだきっと、産まれながらにクィーンなだけってやつだろ。おつむが弱くてもクィーンとして産まれただけでトップに立ててる的なあれだよきっと、うん…(´ゝ`)更にご都合主義といえば、このエイリアンが恐れているのは白いボール。ただの白いボールじゃなくて、このエイリアンに星ごとぶっ壊されたある種族の最後の生き残りで、実体を捨ててバーチャル化して機械として生きている存在。とある場所でこのエイリアンに滅ぼされた様々な種族たちを集めて、対抗できる武器を開発中らしい。それで人類の危機を知り助けに来たらしい。それなのに、アホな地球防衛軍(ESD)は「まず敵かどうか確認しろ!」と進言するデイヴィッドを無視して、ワームホール技術で月面基地へ突然やってきたその謎の存在に警告無しにいきなり攻撃しちゃいます(;´Д`)アホ過ぎる…予告もなく撃墜されたにも関わらず、地球人に対して理解を示す白いボール君は大人やのう…。それで、その白いボール君をエイリアンは恐れているわけですね。自分達を倒す技術を開発してるから。最終的に、その優しくて気前の良い白いボール君は、更なる超絶テクノロジーを人類に教えてくれるんですよw恒星間移動も出来ちゃう技術をあっさり渡しちゃうんですよww次回作があるなら、宇宙に飛び出して別の種族たちと手を組んで、まだまだ沢山いるエイリアンのクィーンたちをぶっ潰すって流れになるのかな?wwここまで無条件に何でもかんでも分け与える存在って警戒心なさすぎて…だからエイリアンに滅ぼされたんじゃないのかと思っちゃったよ(;´∀`)他にも突っ込みどころが満載ですが、まぁこのくらいでw映像はお金掛けてる感じだし、CGメインなので3Dで観た方が良いかも知れませんね。私は字幕版が2Dしか無かったのでそれを観た為、3Dの感想は書けません。見た目を楽しむ作品だと割り切って観れば、楽しいと思います。まぁエメリッヒはそれが醍醐味ですしwこの監督さんに関してはもうこんなものだと思ってください。それにごり押しのチャイナマネー演出が引っ付いてますwww流れ的に多分次回作があるので(クィーンが死んだから、別のクィーンの所へ行くのにアッサリと巨大母艦は地球を離れていった)、更なるド派手演出は次回作に期待だ(。+・`ω・´)ウン
2016.07.13
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メガ・シャークVSグレート・タイタン 【DVD】■監督:クリストファー・レイ■出演:イリアナ・ダグラス、エイミー・ライダー、アーネスト・L.トーマス、ブロディ・ハツラー■ストーリー蘇りし海の王者VS鬼神の如き巨人メガ・シャークとメカ・シャークの戦いから1年後。世界の混沌が収まらぬ中、再び現れた海の王者。メガ・シャークの卵から再生された新メガ・シャーク。立ちはだかるのは、冷戦下に発明された巨人型兵器。神さえも慄く戦塵に、世界は終焉を迎えるのか―。米アサイラム社が放つ大人気のモンスター・パニック「メガ・シャーク」シリーズ、第4弾がついに登場!あらすじメガ・シャークの襲撃から1年後。世界は経済危機に陥り、国際情勢の緊張は高まるばかりだった。そんな中、大西洋沖で不法採掘をするロシアの漁船が、巨大なサメを引き上げる。国連はすぐさま海洋生物学者と会議を行うが、メガ・シャークはメカ・シャークとの戦いで倒したはずである。そのサメは、メガ・シャークの卵から再生された新メガ・シャークだったのだ。一方ウクライナでは、テロリストの手によりもう1つの脅威が目覚めようとしていた。それは、旧ソ連がアメリカとの核戦争に備え発明した、巨人型兵器「コロッサス」。世界は、今まさに未曾有の危機を迎えようとしていた…。感想。行きつけのゲオにこれの前作「メガ・シャークVSメカ・シャーク」が置いてなかったのでそれを観ずの感想&これを観たの1年前位なんで記憶うっすらの中での感想という名のあらすじ紹介記事で、あれこれ間違ってるかもなので、全然参考にならないのを先にお伝えしておきます(´・ω・`)スマヌ「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」と「メガ・シャークVSクロコザウルス」の感想記事は書いてます。舞台設定は「メガ・シャークVSメカ・シャーク」から1年後。経済危機が続き輸出は激減し、多くの国は崩壊寸前という世界情勢。南米沖で正体不明のソナー反応が確認されました。ブラジルはリオデジャネイロの国連軍『ユニコーン隊』wという無駄に超セクシーコスチュームの美女部隊が“ユニコーン1号2号”という潜水艇で調査に向かってます。B級映画お約束のお色気美女ポジションですね(・´ω`・)そのソナー反応のあった海域にロシアの民間トロール船が居ました。その船との通信で、ロシア政府が高く買い取ってくれるからと無許可採掘したレッド・マーキュリーの研究用とかいう物質を積んでる事が判明。取り敢えず港に向かいなぁΣ(`Д´ )とトロール船に指示。しかしトロール船が下ろしてた仕掛けに何かが引っかかりました。まぁ何かってアレでしょうけれどね、アレ(;´∀`)そこへファームウェアが突如切断してユニコーン号のシステムに異常が出ました。復旧したらモニターにメガ・シャークが映った〜Σ(>ω<ノ)ノヒイィィ!!前作で殺した筈なのにw前作とは別個体のようですね。ユニコーン号内ではサウンド・バリアを使ったら自分達も巻き添えになるし、防御ブイは効果無しとピンチな状況。トロール船はメガ・シャークに破壊されちゃいました。シャークはリオに向かってます。メガは面倒なので省略。今回のシャークは9mの子供なので叩くなら今のうち!とユニコーン隊が“オキシジェン・デストロイヤー弾”(ごつい名前やな)を発射。しかし全然効かずwユニコーン1号をシャークがボヨンと吹っ飛ばしてコルコバードのキリスト像にぶつけますwwマジかwww2号もヤバイ状態になりますが、やけくそで銛をぶち込んだらシャークに命中。シャークと連結したまま引っ張られていく2号。船長は自爆装置を作動させてシャークと心中を試みますが残念ながらシャークは無傷で逃亡しちゃいました(;´Д`)セクシー美女達さようなら…一方、ロシアのチェルノブイリではベネディクト率いる特殊部隊?と取引をしている武装集団。武装集団のボス、イヴァンが見せたのは低温保存してるレッド・マーキュリー。何か凄いエネルギー源でこれが取引のブツ。旧ソ連時代の遺物で、そこでは何か巨人が繫がれてました(ノ∀`)グレート・タイタンがこれかい。そこへ無線が入ったΣ(`Д´ )ベネディクトの部下であるアジア系のキングってねーちゃんは実はCIAのスパイだったΣ(`Д´ )なんかよく分からん展開のまま乱闘にΣ(`Д´ )逃げるイヴァンΣ(`Д´ )ベネディクトはキングが銃で撃って穴を開けちゃった冷却パイプからのガスを浴びて死亡Σ(`Д´ )可哀想(-人-)そしてうっかりキングちゃんのせいで冷却装置が壊れ、冷凍されてたタイタン起動し歩き出す。バギーで逃げるキングちゃんと、タイタンにぶっちんされて死亡のイヴァン。場面は変わりフロリダ州ジャック海軍基地。『メガロドン深海防衛』という論文を書いたアリソン・グレイ博士と、グレイ博士と仲が悪いらしいジョンという男性が呼ばれてやって来ました。そして会議になり、前に処分した筈のシャークが生きてたのは何故という話に。グレイ博士は「DNAが一緒なのできっと単為生殖じゃないか」と言いますがジョンは同意しかねると反論。「鮫ではそれは珍しく、隔離が条件で個体も小さくなる筈だ」というジョン。それに対しグレイ博士は「無性生殖だと思う。卵から親のクローンが産まれる。死ぬ前に産んだのではないか」と言い返します。そこへリアルタイムでシャークが出現したという事で映像を出します。3倍のサイズに成長しており、F18で攻撃しますが、食われます(´;ω;`)ウッ襲われた輸送船は穀物を積んでいたし、シャークは食べ物を積んでいる船ばかり襲ってるので、腹減ってんじゃね?という結論に。そして何故か提督が「核兵器の使用権が私に委任されたんだ(・`ω´・)ドヤァ」と発言します。デター(・ω・`三´・ω・)取り敢えず核出しときゃいいだろ的展開wその核兵器は航空機では運べないのでシャークを誘き出す必要があります。グレイ博士は核兵器使用に反対し「シャークを隔離すればいい。電磁場装置を使えばシャークの感覚器官を混乱させて沖合に誘導出来る」と提案します。ジョンはそれに反対し「その理論は不十分で危険だ。腹を空かせてるからそれを利用すればいい。私に良い案がある。ブロック博士を同行させる」と言います。提督はジョンの案を取ってグレイ博士を退室させました。プンスカ(#゚Д゚) と出て行ったグレイ博士のスマホに「力になりたい」と何者かが電話を掛けてきました。ホイホイと迎えの車に乗るグレイ博士w場面はCIA。キングちゃんが上司と喋ってます。「タイタンはロシアへ向かってる。あいつが友好国を襲った時に介入すればいい」と言ってる上司。それに反対したキングちゃんは上司を怒らせて停職処分に。しかしキングちゃんは上司デスクに置いてあった『M・スペンサー』『コロッサスプロジェクト』というあからさま過ぎる胡散臭い書類の表紙に気付きます。一方、フロリダ州デインテック社に連れられてきたグレイ博士。そこのデイン社長が電話主でした。デイン社長曰く「父は環境汚染をして金を儲けた。僕はそんな事はしない。シャークは地球に必要とされて出現している(。+・`ω・´)キリッシャークも生態系の一部。シャークを捕獲して研究すれば、環境も人間も守れるかもしれない。シャークの果たす役割が分かる可能性もある。研究に協力して欲しい(・∀
2016.10.05
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ワイルド・スピード ICE BREAK 公式サイト■監督:F・ゲイリー・グレイ■出演:ビン・ディーゼル(ドミニク・トレット 愛称:ドム ドウェイン・ジョンソン(ホブス ミシェル・ロドリゲス(レティ タイリース・ギブソン(ローマン クリス・“リュダクリス”・ブリッジ(ステズ ナタリー・エマニュエル(ラムジー エルザ・パタキー(エレナ ジェイソン・ステイサム(デッカード カート・ラッセル(ミスター・ノーバディ スコット・イーストウッド(リトル・ノーバディ シャーリーズ・セロン(サイファー クリストファー・ヒビュ(ローズ ジャンマルコ・サンティアゴ(フェルナンド■ストーリー解説「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「ジュラシック・ワールド」を超える史上最大のメガヒット・アクション“ワイスピ” シリーズ最新作!!世界を興奮と感動の渦に巻き込んだシリーズ前作「ワイルド・スピード SKY MISSION」が「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「ジュラシック・ワールド」を超えて2015年度インターナショナル興収1位という歴史的メガヒットを記録し、名実共に世界で最も愛されるシリーズへと成長した“ワイスピ”最新作。ヴィン・ディーゼルらシリーズおなじみの“ファミリー”が集結し、アイスランド、キューバなど世界中の都市を舞台に、史上最大スケールのアクションが展開される。ドミニクの裏切りによるファミリー崩壊、ニューヨーク中を暴走する“ゾンビカー”、そして巨大潜水艦との氷河チェイス…かつて人類が目にした事が無い衝撃的なアクションと、サプライズ満載の物語がスクリーンを駆け抜ける!!あらすじ(wikipediaより引用)キューバ・ハバナでハネムーン代わりのバカンスを楽しんでいたドミニクとレティ。そんなある日ドミニクはサイファーと名乗る女性と出会い、彼女から自分の部下になるよう申し込まれる。最初応じる気はないドミニクだったが、彼女にスマートフォンの写真を見せられると表情が一変する。一方で仕事から離れ、娘との時間を送っていたホブスにも政府から極秘任務が入る。その任務は大量破壊兵器とみなされる電磁パルス砲がドイツ・ベルリンの反体制派の武器商人たちによって奪われたため、独力で取り戻すこと。すぐさまホブスはドミニクたち「ファミリー」を招集し、ベルリンの敵のアジトに乗り込む。作戦は成功し、電磁パルス砲を手に入れたが、突如ドミニクはホブスを攻撃し、電磁パルス砲を持ち去って逃走。攻撃を受けたホブスはドイツ警察に身柄を確保され、「兵器強奪の犯人」として即座にアメリカの刑務所に送られる。刑務所前に現れたミスター・ノーバディから新しい仕事と引き換えに釈放を持ちかけるが、権力に縛られたくないホブスは刑務所行きを選ぶ。彼が収監される部屋の隣にはかつての宿敵デッカードが待ち構えていた。直後ノーバディの前もった計画によりすべての囚人部屋の扉が解除されて大混乱となる中でホブスとデッカードは外へと脱出、ノーバディは2人を自身の作戦基地へと連行。同じくしてレティらファミリーも彼に保護されていた。ノーバディは「ドミニクはサイバーテロリストのサイファーと組んでいる」と明かし、デッカードを加えた「ファミリー」は「2人の追跡」の任務を与えられる。さっそくラムジーが作成した監視プログラム「ゴッド・アイ」でドミニクの居場所を特定するが、その現在の居場所がノーバディの作戦基地と判明した直後にドミニクとサイファーが襲撃。脳震盪を起こすグレネードで一同を麻痺させて「ゴッド・アイ」を奪っていく。去り際にサイファーはレティの前でドミニクにキスし、親密な関係であることを見せつける。ドミニクがサイファーの計画に従わなければならない理由、それはかつての恋人エレナと、彼女との間に出来た息子を人質に取られていたからであった。サイファーの次の計画は、ニューヨークにいるロシアの国防大臣の乗る車を襲撃し、核兵器の発射コードを手に入れること。任務を任されたドミニクは家族を守るためにニューヨークに潜伏。同じくして彼の捕獲を試みる「ファミリー」も追跡する。果たしてドミニクのファミリーの命は。バラバラになってしまった「ファミリー」は元に戻るのか。感想。ネタバレ込み要注意!初日から通常字幕版で観てきましたヾ(´^ω^)ノ♪相変わらずの安定した面白さでした。笑っちゃう位にギリギリなカーアクションと主人公無双が醍醐味の作品ですよね。シリーズも8作目でこの面白さは素晴らしいです(*´Д`*)そして、作中至る所でブライアン(ポール・ウォーカー)ネタが…(´;ω;`)あ、知らない人に解説。ポール・ウォーカーはこのシリーズの主要人物の1人だったんですがプライベートの自動車事故で亡くなっちゃったんですよ。日本車大好き俳優さんで、このシリーズでもずっと日本車に乗ってた人です。下積み時代が長くて、このシリーズでヒットして、さぁ俳優人生これからだって時に悲しすぎる。長年同じメンバーで仲良く撮影を続けていたから、彼らはいつまでも“ファミリー”っていう想いが本当に伝わってきます・゚・(ノД`)・゚・。そういう訳で、色んな形の“ファミリー”がこのシリーズのテーマでもあるので今回も色んな“ファミリー”のエピソードが織り込まれてました。幸せだけではなくて、酷く辛い“ファミリー”の出来事も起こります。順風満帆なストーリー展開ではなく、今回は本当にドムにとって色々と辛い出来事が襲ってきます。ネタ的にはありがちといえばありがちなんですが、8作目まで来るとここまでドムを追い込まないと盛り上がらないってのもあるんでしょうかね(´・ω・`)余りああいうネタは好きじゃなかった。せめて生きてて欲しかった。まぁ生きてたらレティとの折り合いが難しくなるだろうからって事で、こういうオチにしたんだろうけれどもさ…(うд≦●)それでもドムはドムらしく前を見て、その時の最善を尽くして行きますね。実にドムらしくて結構です(d゚ ω゚d)これだからこのシリーズは好きだな。そして今回は憎しみ合って殺し合った宿敵デッカードと、ファミリーは手を組むことになりますw殺伐としててお素敵だわ( ̄∀ ̄)このデッカードの方の“ファミリー”も救う事になるドムが良い人過ぎ。こういうオチは大好きよ。そして意外に子供好きであやすのが上手すぎるデッカードに笑うwドムいいひとΣ(`Д´ )といえば、そのドムらしい冒頭の行いがやがてドム自身を救う事にもなります。相手のね、尊厳を大事にしてあげるその姿勢が愛される理由なんだろうね。今回の敵のサイファーですが、やっぱりシャーリーズ・セロンはこういう冷酷非情な悪役が似合いすぎて美しすぎて素晴らしい(*゚∀゚)=3絶対彼女の部下達は、女王様もっと(;´Д`)ハァハァとか思いながら叱られたりしてるに違いない(≧∀≦)ノシばんばん☆しかし最後はデッカードらしくないというのか、無駄な喋りをしてる暇があるならさっさとサイファーを撃ってしまえば良いのに、案の定というのかお約束展開というのか喋ってる間にサイファーに逃げられてしまったわ(;´Д`)あるあるパターン過ぎだよこういうのwなんで映画とかドラマとか、こういうシーンで無駄に会話をして敵を取り逃がしてしまうという間抜けな方法で敵を生かすんだろうか…次回作でも出したいのは分かるけれども、もっとスマートな方法は無いものかと思う( ´゚д゚`)そういえば、ヴィン・ディーゼルって南米を舞台にするのが好きというのか、あの独特の音楽とナイスバディのねーちゃんとノリノリの競争シーンを使用するのが大好きだよね( ̄д ̄)前に観たトリプルXでもやっぱりナイスバディで下着レベルの面積の少ない服を着たおねーちゃんをもっさり出してたからなwこのドムとトリプルXの主役ザンダー・ケイジのキャラが被り過ぎwアメリカ人の憧れ像みたいな感じなんだろうか?“ファミリー”が重要テーマの1つなんですが、前の作品であれこれとその“ファミリー”を失ってしまった為に、今回過去に出てきた人達を再び登場させてますね。ある程度人数が揃わないとチームで戦うこの作品の格好にはなりませんからね。ブライアンの穴を埋めようと、ミスター・ノーバディの部下であるリトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)というキャラクターを出してきましたが、果たしてこれからどれだけ彼は成長するのか?その辺も楽しみですね。そして見所のカーアクションはどんどんグレードアップしていってますwww前作が空って事で今回は真逆の海=潜水艦(;゚;ж;゚; )ブッ自動車と潜水艦でカーチェイスとか無理でしょwwwとか思ってたんですが、物凄いカーチェイスやらかしてました( *´艸`)ブハッここまでやらかしちゃったら、次回作は一体どういう乗り物を持ってくるんだろうな…脚本家も大変だw今回も色んな自動車が出てくるのでそれだけでも楽しいですよ。ほぼ実車で撮影してるので、今回もガッシャンガッシャンに大量の自動車をクラッシュしまくってて勿体ないですwww1台ください(*゚Д゚)ノデッカードとその弟をこういう風に持ってきた事に関しては賛否両論あると思うけれども、彼らのキャラと存在感がやっぱ凄いので私は有りだと思います。最低でもあと2作あるし、これくらい強烈なのを持って来ないとね。そう、この作品が3部作の1作目だと言うことで、あと2作は確実に製作されるから楽しみですね(*´Д`*)♪敵はサイファーのままであと2作行くのかな?それともラスボス的なのが更に出てくるのかな?ともかくも、どういうオチを付けるかが楽しみですねヽ(・∀・)ノ
2017.04.29
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■監督:スティーヴ・ベック■出演:ジュリアナ・マルグリース/ガブリエル・バーン/ロン・エルダード/デズモンド・ハリントン/アイザイア・ワシントン/アレックス・ディミトゥリアデス■ストーリー 海難救助用ダグボートの船長ショーン・マーフィー(ガブリエル・バーン)の元へ、ジャック・フェリマン(デズモンド・ハリントン)と名乗るパイロットが、巨大な漂流船を海上で発見し、調査して欲しいと頼みにやってくる。彼らは40年以上も前に乗客を乗せたまま消息を立った豪華客船「アントニア・グラーザ号」を発見、一体アントニア号で何が起ったのか? 不思議に思う乗組員に、やがて幻覚と身も氷る恐怖が襲いかかる!感想。冒頭のシーンがめっちゃグロいです。スクリーンで観たので、グロさ倍増(笑あ、でもグロいのはそれだけかも。ホラーにしては面白かった。意外な展開だったし、後に残る切なさっていうか、寂寥感っていうか。うん、いいね。王道ホラーとは違う色合いの作品です。ホラー好きには物足りないかも知れないけれど、これはこれでアリだと思う。私、ホラー好きじゃないし。ラストシーンには笑えましたが。B級としては良くできた作品です。
2007.04.21
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