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前回アップした「ブラックホール 前編」からの続きです。街が、自宅が炎上していてパニックになってるドムの元に妻から病院に居るとの電話が入り、病院へ向かうドムとラスラン。送電制御室では、この異常事態に例の責任者が全作業員に召集を掛けます。研究室でも電力ダウンがありますが、今のところ問題は無いので実験は継続。その研究室のモニターで今回の大火災のニュースを観てる皆さんですが、カールが「模擬実験と関係あるかも」と発言しますがレイチェルは「違うんじゃないの。せめてデータを見るまで結論を出すのはやめて」と反論します。それでもカールは「装置に異常は無いが、これは未知の領域だ。直感には頼れない」とか何とかと実験の継続を渋ります。まぁ普通はそうだよねぇ(;´Д`)ラスランにもあんな事言われたんだし、実験の時刻とバッチリ重なってるんだし、検証するのは常識だろう。だがしかし!長年心血を注いできた実験!という事に固執してるらしいレイチェルは「間違ってる証拠は無いわ」と言い張ります。そんなレイチェルに「証拠は目の前にある」等と説得しようとするカールですが、逆ギレされちゃうカール(´・ω・`)私を見下してる!生涯を掛けた仕事を妨害しようとしているヽ(`Д´メ)ノと段々感情的になり論点がずれていってるレイチェル(´ゝ`)ダメダコリャそんな口論をしてる頃、デビッドはクロエに「保険を掛けろ」と命じます。万が一、カール達が実験を中止することを懸念してるのですね。その「保険」とは、実は社長が別の科学者達と設備を準備してあって、その為に重要なデータをクロエに持ち出してこいというものです。いっそ清々しい程のクズですね┐(´∀`)┌ 悪役はこうでないとwそうとは知らないカールとレイチェルは社長のところへ。カールは「実験を進めるには不安要素が多いので2週間延期してほしい」と訴えますが、勿論却下。今回の大火災の件とラスランに聞いた話も持ち出すカール。ここへやっぱりレイチェルが実験を中止したくなくて「調整すれば予定通りに実験できます」と案の定な発言をかまします( ̄д ̄)そんなレイチェルに「実験は午後からだ、頑張れよ(-∀-)」とレイチェルを支持する社長。勿論そんなレイチェルにカールは激おこヽ(☆`Д´メ)ノ プンスカしてるカールに「お金がないと研究出来ないのよ」と言うレイチェル(´・ω・`)現実問題それはそうなんだけれども火災のニュースを見てもラスランの話を聞いてもまだそんな事言ってるのかよと…呆れるわ。勿論私だけでなくwカールも呆れ、ラスランに話を聞こうとカールはバイクで電力会社へ向かいます。一方、P53のウィルとカールの娘はセキュリティカードを持ってアジトに帰還。明日声明を出す、とか言ってるリーダー。そして娘にP53のマスクを渡します。アノニマスのマスクのパクリみたいなヤツね。それでワゴンにのりこむP53メンバー達と娘。ワゴンで移動中に電力会社で向かう途中のカールからの電話が鳴ったので出る娘。娘は友達の家に泊まってると嘘を吐いてます。「愛してるよ」と最後に言って切ったカール。それで何か我に返ってきたのか「パパは悪人じゃないわ。この計画には違和感を感じる。私達は何をしようとしているの?」と疑問を投げかける娘w気付くのがあまりに遅いですよ娘よ( ̄д ̄)アホですね。そんな娘にウィルが「俺と居れば大丈夫」とはぐらかします。病院で恋人に再会し、よし!10年前の不幸を告白するぞ!と意気込んでいたラスランに恋人が先手を打ちます。「別れましょう」…・゚・(ノД`)・゚・。 ちょっと遅かったようだ、ラスラン。どっちも責められないわコレは。辛いな…カールは送電制御室に行き、おばちゃん責任者に話を聞きます。「不具合は無かったわ。1.7ギガワットのスパイクが魔法のように現れた」と答えるおばちゃん。そして「停電前に、イカレた作業員(ラスラン)が乗り込んできた。何の話だかサッパリだったわ」とも話します。何という無能責任者(;´дゞ´)普通ではあり得ない事を専門の作業員が話して来たんだから、もっと真面目に聞いておくべきだろ。それでラスランが病院に居ることを聞いて病院へ向かいます。研究施設の実験場の片隅でデータをこっそりとダウンロードしてるクロエですが、やってきたレイチェルに見つかります。システムの最終確認ですとか誤魔化しますが、ばれちゃうしwそして口論の2人に衝撃事実発覚w昔、社長はレイチェルと付き合っていたらしいww愛人か?お互いを利用してただけの仲とか?なんかキモイなこの3人…ともかく、予定通り実験を行うために研究室へ行く2人。レイチェルは本実験を開始すると研究員達に命じます。3時間後に加速器が作動予定。会社のホールではパーティが行われていて、実験成功を見届けて新たなエネルギーという巨大ビジネスに参加しようと財界政界からぞくぞくとお客様が訪問。一方カールはラスランに会い、病院内で話をします。「俺の忠告を受け入れていればこんな事態にはならなかった!」と怒ってます。当然だよね(;´Д`)そしてラスティカではもっと大規模だったと言います。「上からの指示通りにありったけの電気を送ったら、爆発した。そして俺は愛する妻と子供達を失ったんだ!」と言ったところで、背後から“話は聞かせて貰ったー!”と刑事ドラマばりに恋人が登場( ゚д゚)「傷付いていたのね。何で黙っていたの(´;ω;`)」と仲直りするラスランと恋人。良かった良かった。うん。この時はね(´・ω・`)その頃P53のワゴンは発電所へ。何をするのか全然教えて貰えてない娘wそこはプロテウス社専用の送電施設もあるからか、カールのセキュリティカードでゲートを解除して侵入。プロテウス社の今回の実験を妨害するためにプラスチック爆弾を仕掛けてリレー(送電の鉄塔?)を爆破するって計画でした。そこでようやく「私は利用されたのね!?」と自分の立場に気付く娘wなんという鈍感なんだ…それ以外に何があると言うんだ…orzメンバーの侵入に気付いた警備員を殴り倒し、殴った拍子に警備員の持ってた銃から銃弾が発射〜リーダーの恋人が死んじゃいます。恋人が自爆で死んだのに、勝手に逆上して「これは戦いだ。カーラ(恋人)の犠牲が〜」とか意味不明な事を言いながら爆破を決行しようとしてるリーダー(´・ω・`)環境テロリストはマジ基地だよね〜。そんなリーダーにドン引きしたウィルは「暴力は主義に反する」とか言って反対したり(;´Д`)こっちもキモイな。それで爆弾は任せるよ、とリーダーに言って警備員を解放するウィルと娘。同じ頃、レイチェルはカールが言ってた通りのデータの異常を発見したので、社長に中止の直談判をしに行きます。今更遅すぎるってのヽ(`Д´メ)ノ 会社の非常階段にパーティ中の社長を連れ出し、中止を訴えます。そんなレイチェルに「騒ぎを大きくしたくないから、上手く取り繕える原稿を書いてくれ」と言われてホイホイと承諾するレイチェル( ̄д ̄)騙されやすいな、レイチェル。勿論素直に中止にするわけがない社長は社内の一室でレイチェルが原稿を書いてる隙にクロエに連絡し、お前が責任者になって実験をやれと命令wwwレイチェルの傍で彼女を監視していたデビッドは「もう収拾がつかない。その原稿は使われない」とネタ晴らしをします。愕然とするレイチェル(′~`)まぁこれは自業自得みたいなもんだ。カールの制止を聞かなかったんだからね。実験室では研究員にフルパワーにするよう命じるクロエ。磁場が変動してるので電力を上げるよう命じ、上げたら磁場が安定したので陽子加速装置《ドリル》をスイッチオン♪したところで、ダッシュでレイチェルが入ってきます。《ドリル》から紫の電気が発生しました。同時刻、P53が仕掛けてた爆弾が爆発。リーダー死亡←まぁどうでもいい。爆発と同時に会社でも爆発音w装置が何か爆発したようだ。送電施設が爆発したので実験室が真っ暗になります。真っ暗になったにも関わらず、装置の方が明るいので見に行くクロエとレイチェル。電力が無い状態なのに、陽子加速装置が作動してます。街の上空にブラックホールみたいなものが出来て、それにビルや自動車や人間や、もう何もかもが吸い込まれていく〜((((;゚Д゚)))ガクブル落雷もどっかんどっかん発生してて、送電施設から逃げ出したウィルと娘のワゴンにも落雷して吹っ飛ぶワゴン。勿論会社のビルからも惨状は見えていて、パニック起こしてる社長wwwざまぁw研究室では何とか修復しようとしてるレイチェル達。クロエは呆然としてて、そんな彼女に「あなたの責任よ」と言い捨てるレイチェル…偉そうに言うけれど、レイチェルだって土壇場までカールの事スルーしてたやん…何この女(。・д・)取り敢えず予備電力でシステムを復旧させます。そこへカールから電話が( ̄д ̄)「50万人は死んだ。デンバーは崩壊した!」と責めるカールに「私じゃないもん社長だもんヾ(。`Д´。)ノ彡」と答えるレイチェルwもう駄目じゃんコイツ。そして「ドリルが真空外でも作動してる。しかもエネルギーが大きくなっている。エネルギー出力は10億倍。変電所(送電施設)が爆発したのはおかしい」と現況を伝えるレイチェル。変電所の爆発はカールの娘のせいだからwww(´・ω・`)そして90分後にさっきの1000倍の規模で爆発が起きるという結果が出ます。それを聞き、ラスティカの時と同じ方法で止めようと思いつくカール。カールはラスランに話を付け、ラスランとドムは電力復旧の為に送電制御室へ、カールは研究室へ向かいます。ブラックホールは世界中で発生しだしました(;´Д`)シンガポール、ロシア、アルゼンチン…あちこちで発生して全てを飲み込みだしてます。さぁどうするカールΣ(`Д´ )吹っ飛んだワゴン内の娘とウィルは生きてましたがウィルが骨折で動けない状況。娘はカールに電話して爆発に関わった事を告白。そして「何も知らなかったの( TДT)」と訴えるけれども、それは無いだろ娘よ( ̄ー ̄;あんな胡散臭い動画を配信したり、正義wを盾に違法行為しまくってる団体なのは小学生でも分かるっての。研究室ではレイチェルと何故かデビッドが奮闘中。デビッドが逃げずに奮闘してるのは、罪悪感でも感じたからか?デビッドはケーブルを切断しようとして感電死、レイチェルは余波を受けて心肺停止になりますが、駆けつけたカールがAEDで蘇生させます。クロエはさっさとデータをダウンロードしてトンズラwしたたかだな。迎えに来た社長の車に乗り込み「ムンバイに加速器を用意してある」という社長に「インドも良いわね」と言って、会社を離れる2人wwひでぇwwwラスランは送電制御室の無線で、残ってる作業員に呼びかけて仲間達を集めます。送電線を繋いで研究室に全ての電力を集める作戦です。カールの方法は、小型ブラックホールを再度作り、ダークエネルギーを吸わせて消滅させるとか何とか。それぞれが必死で時間内に終わらせようと作業。最後のラスランの作業が時間ギリギリでヤバイ状況。ラスランが離れる時間が無いので、全てを覚悟してドムに「彼女に愛してると伝えてくれ」と言って、カールに作業終了の合図を送り、最後まで粘って線を繋ぐ事に成功して感電死( TДT)なんだこのオチ…酷すぎる(´;ω;`)折角幸せを掴んだ所だったのに…成功し、全てが終わり再会した娘とウィルに「責任は重いぞ」と言いますが、それを聞いたレイチェルが「私達もよ」と釘を刺します。いや、お前が偉そうに言える立場じゃねーだろうよレイチェルよ。病院ではラスランの死亡に泣き崩れる恋人さんが( TДT)マジ可哀想なオチだ。
2014.06.07
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ブラックホール 完全版■監督:ロバート・リーバーマン■出演:スティーヴン・ウェバー、クリスティナ・コックス■ストーリー地球が消える陽子加速器により無限の電力を産み出すダーク・エネルギー計画しかし制御を失ったエネルギーにより 世界各地にブラックホールが出現最終エネルギー放出≪ビック・バン≫が起これば 地球は跡形もなく消えてなくなるそして破滅のタイムリミットが迫る中 不可能に挑む人々の戦いがはじまる!!感想。アメリカのドラマはSFジャンルが多くて好きです。日本もこんなジャンルのドラマを作れば良いのに。全くと言って良いほど無いよね(´・ω・`)なんか釈然としないところが多々ありますが、まぁそこそこ楽しめました。冒頭はロシアの田舎町ラスティカ。愛する家族と楽しく暮らしている送電線作業員ラスランは、加速器がどうとか変圧器が故障したとかで呼び出されて町外れで電線を修理中。すると町の上空にオーロラみたいな紫色の光が出現し、バリバリドカドカと大量の落雷が発生し町中が落雷火災で火の海になってしまいました。それを呆然と見下ろしているラスラン。妻子と友人知人全てを一瞬で失ってしまいました。それから10年後のコロラド州デンバー。陽子加速装置《ドリル》により、真空から《ダーク・エネルギー》を抽出、無限の電力を産み出すという夢のプロジェクトを発表している主人公カールと相棒のレイチェル。2人は物理学博士でプロテウス社に勤務してます。その発表中に仮面を被った男が乱入し、カールにパイをぶつけて「地球を殺すな!」と叫んで妨害。【P53】という過激派環境保護団体だそうです。まぁグリーン・ピースみたいなものだと思ってもらえれば。そんなP53達は会社の温室に不法侵入して遺伝子組み換え植物は危険だ!というビデオを撮影しながら破壊行為(;´Д`)警備員に見つかったので車で逃走。そのビデオをYouTubeにアップしたりしてます。やり方が汚いので嫌いだわ〜、この手の環境保護団体ってほんと極端だよね。こんな事ばかりしてる。そしてプロテウス社の傲慢社長と恋人クロエ(レイチェルの助手)のイチャイチャシーン挿入(-∀-)どうでもいい。陽子加速装置の研究室ではカールが「ちょっとデータがおかしい」とレイチェルに言いますが「別に許容範囲でしょ?気にする必要は無いわ」とあしらうレイチェル。元々はカールの方がレイチェルに教える立場だったんだけれども、ぐんぐんとレイチェルが才能を伸ばしてきて今は対等な立ち位置らしい。それで模擬実験してみたら加速器が正常に動いてるように見えるので、成功かと喜ぶ皆さん。取り敢えず帰宅したら、高校生の娘ルビーと実母に仕事ばかりな事を責められます。そんな2人に「人生は一度きりでタイミングは逃せない」と今の実験が大詰め段階な事を訴えるのに、娘は「ママが死んでから10年、パパも私も何も進んでない!数字を眺める事は情熱じゃない、現実逃避だわ!」と厳しく指摘します。娘の気持ちも分かるんだが、父ちゃんが働かないと食っていけないんだし(;´Д`)普通はいつも大変だねご苦労様、って思うもんだけれどな。と何か違和感を感じる〜と思ったらばw娘は何とP53メンバーとメル友で、カールがパイをぶつけられた動画wやその他の環境保護活動動画を見せられて、エゴエコ思想に洗脳されつつある途中だったwwカールは娘にお肉の入った普通の食事を作って出しますが、何かウンチクたれて「私はベジタリアンよ、先月から!」とP53に影響されまくりの発言をかましますw反抗期の娘を持つと大変ねww文句あるなら自分で作れよwwwそんなP53は公園を占拠してプロテウス社の遺伝子組み換え植物への抗議デモをやってます。カールはやっぱりドリルの数値の誤差が引っかかって気になってしょうがない様子。プロテウス社の警備保守担当のデビッドはカールと娘に警備を付けると言います。特に娘はP53と繋がってる事をプロテウス社は調査で知ったからですね。加速器の実験も大詰めになってきたし、P53が何をしてくるか分からないからです。ここでなんと、冒頭のロシア人ラスランのシーンが!彼はあの事件のあとロシアを離れてデンバーへ移住してきてここで送電線の技師をやってるわけですよ。恋人も出来たのですが、その恋人とギクシャクしてて喧嘩ばかり。ラスランは彼女に10年前に全てを失ってしまった事を話してないからですね。その微妙な距離感を彼女は察して悩んで居るんですよ。まぁ言うには重すぎる内容だもんね(´・ω・`)難しい。そんなギクシャクしてる2人を見かね、同僚のドムは真実を打ち明けろとアドバイスしたりしてます。この同僚には何故アメリカへ来たか話したらしい。研究室では更なる模擬実験中。その頃、社長の自宅に政府関係者がこの実験に興味があると話をしに来ました。新エネルギーに対してうまい話を持ちかけてきてるのですね。これはチャーンス!とばかりに是非実験を成功させねば(`^´)と内心意気込む社長。分かり易い失敗フラグが立ちましたwww研究室では実験中に何か異常値が出たのでクロエに見てきて貰います。何か事故が起こって2名程死亡し、クロエも失神。その後、クロエに面会したデビッドはクロエに異常を報告されますが「事故の事はカール達には言うな」と黙ってる事を命じられます。社長が何としてでも実験成功させたいからだね(;´Д`)サイテー社長はデビッドの報告を受けて、金曜日(政府の発表)までに成功させろと命じます。政府の後ろ盾が欲しい強欲社長( ̄∀ ̄)クロエも言いくるめて説得します。丁度その頃電柱で作業をしてたラスランは、10年前の空の異常と同じ現象を発見しちゃいました。同時にドムの家のコンセントにちょっと異変が。その時は異変だけで何も無かったのですが、後ほど大変な事態に。ともかく空の異常を見て、ドムに「何かおかしい!送電制御室へ行くぞ!」と行って電力会社の管制室へ向かいます。2人は制御室に駆け込みますが、チーフらしいおばちゃんに「何も異常は無いわよ」と変人扱いされて追い払われますwその後に恋人に10年前の事を打ち明けようとしますが「もう良い」と拒絶され話すことも出来ず、恋人は出て行きます。めげずにラスランはプロテウス社に行き、受付で「中で行われてることは危険だ」と訴えますが、当然門前払い(´・ω・`)一方研究室ではこのミスを分析し、取り敢えず結果が出るまで一時停止にしておくしかないと判断するカールとレイチェル。それで一旦自宅へ戻ったカールは、タイミング悪く「博士に会いたい」と強引に家の中に押しかけて娘に詰め寄ってたラスランを強盗と勘違いして殴りつけちゃいます(´ゝ`)いや、最初に何の用件か訊けよカール。あと、誤解が解けた後に謝罪の一言も無いとかキモイよカール。そんなカールにもめげず、ラスティカの事を話すラスラン。「あの近くにも加速器はあった。綺麗な光の後に全てが消滅した。今日、同じ光と稲妻を見た。あの時1000人が死んだんだ、何故だ」と訴えますが、聞く耳ナッシングで追い出すカール(。・д・)いや、話をキチンと聞いてやれよ(;´Д`)キチガイだったらそんな詳細な事言わないだろうよ。追いだした後、娘にさっきの話は何?と問い詰められ、よく分からん〜とはぐらかしてたら娘が出てったwそして娘は友達の家に泊まると嘘を吐いて公園デモの集会場所へ。カールはラスランの話がやっぱり引っかかったようであれこれ調べてみます。そしてロシア人の旧友にその話を聞きますが、知らないと言って即ぶち切られたので、何かあったんだなと確信するカール。それならキチンとラスランの話を聞いてやれよ…その頃レイチェルはクロエに話が聞きたいと社長の家を訪れます。従業員の安全を脅かせないと言うレイチェルに、嫌ならクビだけど?wと決断を迫られるレイチェル。それで結局、実験を継続する事になったレイチェル。研究室に行き、加速器をフルパワーにするよう研究員達に命令。3時間後にフルパワーになります。勿論クロエも居ます。実験開始まで4時間20分前になり、カールが研究室にやってきて実験準備してる事に吃驚!それでラスランの話をして中止を要請します。しかしレイチェルは信じず、中止は出来ないと答えます。そして更に娘がP53と接触してると言われ、色々揉めて「辞めてやる!」とかいうカール。レイチェルとも喧嘩。娘の方はP53のメル友ウィル(男)と仲良くなり、ウィルは娘を上手く言いくるめてP53アジトへ連れて行き、リーダーに会わせます。父親がプロテウス社に勤めてるけれど〜とか色々煽られて、娘は「私はパパが大嫌いよ!全てをあの会社に壊された!協力するわよ!」と意気軒昂な娘w利用されるだけなの見え見えなのにウケルwwそして送電制御室では変圧器に異常が出まくりなので、今更おばちゃんが「昼間の作業員が何か知ってたのかしらね?」と首を傾げてます。あちこちで話をまともに聞いて貰えて無かったラスラン可哀想。娘はウィルを連れて自宅のカールの書斎へ。PCからデータを取り出したり会社のセキュリティカードを渡したり会社のサーバに侵入させたりと、取り返しのつかない事をやっちゃってる娘(´∀`)アーア研究室では結局色々あってカールも実験に参加する事に。模擬実験中に案の定トラブルが発生し、ラスランはまた上空の異常を見ちゃいます。送電制御室でも異常発生。ドムの家ではラスランの恋人とドムの妻子と母が居るのですが、前回の模擬実験でも発火しかけてたのに今回の模擬実験でとうとう出火。家中から火が〜Σ(´Д`lll)口外の電柱工事中に街中が炎に包まれるのが見えたラスランとドムは慌てて高所作業車で町の方へ戻ります。自宅が炎に包まれてるのを見たドムは「俺の家族が!」とパニック(´;ω;`)その頃、そんな異常事態を知らない研究所では「模擬実験は成功したから今度は本番ね☆ (ゝω・)」と寝言ぬかしてやがります(´・ω・`)ていうか、研究所と火災現場と距離が離れてるのは何故なのか私は最後まで理解出来ずに終わってしまった…理系音痴でスマン(´・ω・`;)そういうわけで、前編はここで終了。後編ではとうとうフルパワー実験で更なる異常事態が〜そしてアホ娘が〜アホ社長が〜更にラスラン可哀想〜な出来事が!後編へ続く。
2014.06.05
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★トレジャー・トランスポーター■監督:ロバート・デル・マエストロ■出演:マルコ・ギアントサラ・マリア・ベスゲン■ストーリー凄腕のトランスポーターがマヤの秘法の謎に迫るアクションアドベンチャー。感想。ドイツのドラマですね。もしかしたらシリーズ物なのかなぁ?終わり方も続きがありますよーって感じだし。内容は突っ込みどころ満載で在り来たりでしたが、私はこういうのは嫌いじゃないです。主人公のダーヴィドは、ジローラモみたいな女好き中年フィリップと共に世界中を仕事で回ってます。2人の仕事は配達人。“ワールド・エキスプレス”社に勤務していて、何でも運んでます。メキシコシティに来てる2人は任務を遂行中。ハンブルク本部のナビゲーターであるドリーンと通信で連絡を取りながら任務完了…だったんですが、依頼人絡みでトラブル発生。それを見事に切り抜ける2人。誰がどう見ても、阿吽の呼吸な仲良いコンビ。という前振りで始まりましたよ。ここで「マヤの謎」というタイトルが出てきます。メキシコシティ国立人類学博物館。学者のコリンナは、なんかスポンサーらしい?どこかの企業の社長を案内中。コリンナは以下にもキャリアウーマン!って感じのきつい美人。コリンナを食事に誘ったりと愛想が良い社長。なんかこの社長が怪しい…案内中にコリンナの携帯に娘ヤニーナから電話が入ります。断って出るコリンナ。ヤニーナはビーチに到着と連絡し「彼氏と一緒だから大丈夫♪」と爆弾発言しちゃいます。彼氏同伴とは初耳のコリンナは問いただそうとしますが、大丈夫〜とぶち切って彼氏といちゃつくヤニーナ。コリンナはシングルマザー。夜、仕事を終えてバーに入ったダーヴィドとフィリップ。そしてちらちらとこっちを見てる美女をほいほいとナンパしにいくフィリップに苦笑してるダーヴィド。ふと、美女がチラチラみてた視線の先に座ってた小太りの男が視界に入ります。分かり易い演出wwwその時はダーヴィドは男の事を気にせず去ります。博物館ではコリンナがある遺物(石盤)を警備付きの倉庫から持ち出して博物館の自室に持ち込み、調べてました。なんか警備員にじろじろ見られてたり、こそこそしてるのがあやしいwそこへヤニーナから電話が入り、出てみると何故か男の声。「ヤニーナを誘拐した」と言われて強張るコリンナΣ(´Д`lll)その頃、ホテルの寝室から漏れてくるさっきの美女の艶めかしい声wに苛々して眠れないダーヴィドw2人で泊まってるホテルに連れこんだんかいwそこへPCにドリーンからの通信が入ります。仕事の依頼だったのでフィリップを呼ぶダーヴィド。美女はダーヴィドにも自分の名刺を渡して出て行きますw仕事内容は、ドイツ人誘拐の身代金を運ぶというもの。あるナイトクラブに明日18時に届ける。という仕事。それで依頼人(コリンナ)と落ち合って、お互い愕然とするダーヴィドとコリンナ。なんと2人は、19年前に喧嘩別れした元恋人同士でしたw最悪な別れ方したらしい。ダーヴィドの方はともかく、コリンナのまとう空気が険悪過ぎるw「あんたら知り合いなのかよ?」と驚くフィリップ。コリンナに「これが済めば二度と会わないから」というダーヴィド。コリンナは誘拐された娘は17歳だし、アンタは関係ないわよと釘を刺します。夫は死別したとか言ってます。フィリップが徒歩で身代金が入った小型トランクを運搬中に、あのバーでの小太り男に尾行されてる事に気付き、車で別行動してるダーヴィドに連絡を入れます。それでダーヴィドは本部のドリーンにGPSで追跡依頼。ダーヴィドもフィリップを追いますが、間に合わず川沿いでフィリップは銃殺されてトランクを奪われました。モニタリングしてる本部の大スクリーンにその惨事が映し出されます。何度も打たれ、川を流れていくフィリップ。本部はお通夜の空気(´・ω・`)ダーヴィドも愕然。流れていったフィリップよりトランクが先だとボスに命令されて小太り男を追うダーヴィドですが、逃げられました。警察署から出てきたダーヴィド。そしてふと思いつき、あの美女の名刺を取り出し、ドリーンに住所を割り出すように依頼します。ダーヴィドは経緯をコリンナに報告し、お前は付いてくるなと念を押して美女の住処へ。美女を捕まえ、あの男はどこだと聞き出します。なんと美女と同じアパートw殺人して自宅にいるとかwそれで小太り男の室内で乱闘。トランクを取り返し、銃で小太り男を撃とうとした時に、尾行してたコリンナが登場!ダーヴィドを止めます。我に帰り、銃で殴って気絶させてトランクを持って出るダーヴィド。通報は私がしておくというコリンナ。何か胡散臭さを感じたのか、無理矢理トランクを開けるダーヴィド。中身はお金ではなく、あの石盤でした。問い詰めるダーヴィドに「それが要求なのよ」と答えるコリンナ。ヤニーナは彼氏が誘拐犯だとは知らず、未だにふたりでビーチでいちゃついてますwヤニーナと離れてこっそりと電話してる彼氏。相手はなんと!ていうかやっぱり!あの社長でしたwww険悪ムードで移動中に警察に追われるダーヴィドとコリンナ。実はコリンナ、石盤を無断で持ち出したから窃盗罪で追われてましたorzそれを初めて聞かされ、逃げようとするが囲まれ逮捕される2人。つーか、そんなやばいことしてるんだったら、現地人に馴染む地味な格好しろよ!メキシコでサーモンピンクのド派手なキャリア風シャツワンピ着てハイヒール履いてるドイツ人って悪目立ちしすぎだろ!アホすぎる(´・ω・`)留置所でダーヴィドに石盤の説明をするコリンナ。コデックスって貴重な文書の在処を示す地図らしい。シバルバにマヤの神官がコデックスを隠したとか何とか。そこへダーヴィドだけ連れ出され、面会室へ。登場したのは何とボス。ダーヴィドに色々尋問するボス。石盤を盗んだコリンナの事も疑ってるらしいボス。そして、今回の依頼が「メキシコ諜報部」からだった事を明かすボス。話がドンドン大きくなっていくぅ〜。今までに石盤の盗難未遂が2件あったとダーヴィドに言います。だからコリンナを疑ってるのか。各国の国家機密の仕事も請け負っていたことを初めて知ったダーヴィドは愕然としてます。そしてフィリップがその事を知ってた事にも愕然。ていうかアレよ。そんな高リスクの仕事を説明無しでさせるって普通はあり得ないだろw給料とかと見合わないんじゃないかとwwそしてこの仕事をダーヴィドに引き継いで欲しいと言います。仕事内容は「石盤を守り、誘拐事件の黒幕を突き止める事」。朝、コリンナを連れて警察を出て、最初に指定されたナイトクラブを目指します。「石盤の解読には中央に置くもう1つの石盤が必要」だと言うコリンナ。後出し情報すぎるwwwその頃ヤニーナは携帯が無いので彼氏の車を捜索。そしてその中央の石盤を発見w更に隠し撮りしたヤニーナとコリンナの写真数枚やヤニーナに関する書類を発見。処 分 し て お け よ ┐(´∀`)┌馬鹿すぎる慌てて戻して何事もなかったように振る舞うヤニーナ。その後隙を見て逃げようとしますが彼氏に捕まり、木に縛られるヤニーナ。ダーヴィドとコリンナは自動車で移動中に路肩で事故ってる自動車発見。誰に襲われるか分からない事態だというのに、そんなあやしい自動車へ救助しようと無警戒で近づくダーヴィド(´・ω・`)本当に辣腕運び屋なのかお前…危機感ゼロだろ。案の定、出てきたのはあの小太り男wまたトランク奪われ、タイヤを撃たれ、コリンナは腕を撃たれて気絶orzコリンナを抱いて徒歩移動。途中で力尽きてぶっ倒れます。小太り男はナイトクラブへ。約束の18時に彼氏から電話。欲を出した小太り男は「配達人は殺したしw石盤が欲しかったら更に200万ドル用意しろ」と調子に乗った要求をしますw舌打ちする彼氏。ダーヴィドが目覚めると、マヤの部族の集落でした。拾ってくれたらしい。コリンナもなんかシャーマンに治療を受けてます。電話をかりてドリーンに連絡。電話を終えて、ふとコリンナの服のポケットから出てる写真を見て愕然。なんと自動車を運転してるヤニーナの写真でした。目覚めたコリンナに「運転してるって事は18歳だろ!俺の娘じゃないのか!?なんで黙ってた!?」と問い詰めるダーヴィドに、コリンナはツンとして「プロポーズ直後に浮気されたからよ」と答えるコリンナ。二の句が継げないダーヴィドwww(*´д`)=з当たり前よね。その後、薬のお陰で絵文字の謎が解けたとか言い出すコリンナw水蛇の館から行ける。泉だわ。と推理。ドリーンに近くに泉がないかと探して貰います。そして部族から馬を借りて向かいました。到着したのはマヤのピラミッド。小太り男の車もありました。こっそり移動して泉に飛び込むふたり。その頃、ピラミッドではヤニーナ連れて小太り男と取り引きしてる彼氏。小太り男には連れがいるんですが、その連れをはっきり映さないカメラワークw分かり易い演出だな。泉では潜水して洞窟の位置を確認してきたダーヴィド。70m先にあるとコリンナに言います。なんとか地下洞窟に泳ぎ着き、罠が仕掛けられた伝説の3つの館を危険を冒して謎を解きながら通過するふたり。とうとう高僧の墓に辿り着き、コデックスを発見して喜びます。ピラミッドでは受け取った石盤と中央の石盤を組み合わせ、タブレットPCに読み込ませてコンピュータで自動解析www一瞬で解読し、ダーヴィドたちと同じ場所を陸からサクサクと目指す彼氏と小太り男達。さくっと高僧の墓をパソコンの地図?で発見し、爆薬でドッカンと爆破して壁に穴をあけ、高僧の墓に入りますが、先にダーヴィド達がコデックスを奪ったことに気付く彼氏達。地 上 か ら 行 け る ん じ ゃ ん (。・д・)ポカーンその後色々あってヤニーナとコデックスを手にするダーヴィド達。それでダーヴィドが父親だと知り驚愕のヤニーナ。そんなやり取りの隙に小太り男の連れがヤニーナを人質に取ってコデックス奪取!なんと!それは!!川流れしたはずのフィリップだった〜ヽ( ゜ 3゜)ノやっぱりね。最初から小太り男とグルでした。金のためにやったらしい。その後フィリップを追い、いろいろあって海岸に出てボートで逃げるフィリップに食らいつくダーヴィド。ボートに登りかけたが「あ、やべ」とボートから離れたダーヴィド。え?と振り返ったフィリップの目の前には岩礁がΣ(`Д´ )ボート激突大爆発。その爆発を見て、追いかけてきたコリンナとヤニーナがへたりこみます。悲しんでるとコデックスが入ったバッグを持って海から泳いで戻ってきたダーヴィド(*´Д`*)飛びつくコリンナ。それでようやく寄りを戻し、抱き合う両親にやれやれと肩を竦めて立ち去るヤニーナ。あの社長は逮捕されますw後日、コデックスのお披露目を大々的に博物館で開催。そしてなんと!お披露目式を終えて博物館を後にするダーヴィドを尾行するフィリップの姿がwしぶとすぎるだろオイwww
2013.09.24
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L.A.ブラックアウト【完全版】■監督:ブラッドフォード・メイ■出演:ショーン・パトリック・フラナリー アン・ヘッシュ■ストーリー電力の供給を絶たれ 都市機能が完全停止したロサンゼルス暴徒に占拠された市街地は 暗黒の無法地帯と化したテロリストが狙う CIA極秘ファイルの謎とは?暗闇の街を炎に染める ファイナル・バトルがはじまる!!テロリストの引き起こした大停電により、ロサンゼルスの秩序は崩壊した。政府は非常事態を宣言、危機は加速度的に広まってゆく。市街地では破壊行為が繰り返され、人々は生き残るため必死の戦いを続ける。発電所を占拠したケラー中佐の狙いは、停電した銀行のデータバンクに侵入し、CIAのあらゆる秘密工作を記録したファイルを奪取することだった。それが奪われた時、アメリカは回復不能なダメージを負う。ストリックランドはケラーの野望を阻止できるのか?政府機関が目論む、新たな謀略とは?すべての運命を決する、最後の戦いがはじまる!!感想。L.A.ブラックアウト EPISODE1の続きです。遅くなってすみません(;´Д`)内容既にうろ覚えなので、間違いとかあったらごめんなさい。L.A.では緊急態勢がしかれ、暴力略奪が横行してます。この辺がもう、アメリカ!って感じですね(´・ω・`)空港も閉鎖され、人々は絶望の真っ直中。テロリストから逃げたジョシュは、何とか追っ手を振り切ったようです。街へと逃げましたが、荒れ放題の街に呆然。一方、工場で意識を取り戻したストリックランドは足を負傷してました。ケラー中佐はもう1人の人質、ベスを連れて彼女の勤務先である例の発電所へ向かいます。ベスを盾に乗り込むケラー中佐達。職員を閉じこめて、管制センターを占拠します。病院では緊迫した空気の中、危険な状態に陥ってしまった娘の緊急手術に取りかかることに。その手術の準備中に、職務に忠実な空気の読めない刑事(黒人父に銃を取られたアイツ)が、隙を見て銃を奪い返そうと黒人父と揉み合い、黒人父はそれでテンパって誤って執刀医(誤診した自信満々新米医のかーちゃんでここのリーダー的医師)の腕を撃ってしまいますΣ(´∀`;)刑事さん…この黒人さん、娘を助けたいだけなんだから、ちょっとは融通きかせろよ(;´Д`)なにこの変な展開。外で待機している機動隊は銃声きいて突入準備開始するしΣ(´Д`lll)余計な事しやがって、刑事さんよ…チンピラの放火から何とか逃れたバー経営父とスザンヌとグレンディは、裏路地で一休み。その時に父はスザンヌに死亡フラグ満載の語りを始めます( ̄ー ̄; 分かり易い死亡フラグ過ぎてもう…その後、追ってくるチンピラから隠れるのに他人の店に入り、その店主に背中を刺されるグレンディΣ(||゜Д゜)アメリカ怖すぎだよ。誤解を解いてチンピラが去るまで匿ってもらい、その後手当をするため薬局へ。ストリックランドはようやく同僚に援助要請。工場に乗り込む前に要請しろよオイ。発電所では、職員を見せしめに1人殺して脅すケラー中佐。その発電所では、街から戻ってきたジョシュが忍び込み、管理室に入ってシステムハッキング開始。ハッキングされたので管理室へ行く所長とテロリスト。そもそもそんな重要な操作のできる端末が設置してある部屋に監視カメラを設置してないのが不自然過ぎるというか強引な脚本というかwww普通あるよね(-∀-)ジョシュは色々頑張ってテロリストを倒し、衛星電話と銃を奪って逃げます。ここまでは素人にしては上出来な動きだったのに!だったのに!!その後がアホ過ぎるジョシュorz隠れもせずに普通に通路をのんびり歩いていて、別のテロリストに見つかるしwそんなアホすぎるジョシュを庇って撃たれて死んだ所長( iдi )そんなジョシュはストリックランドに衛星電話で連絡。今回の事件の鍵である「銀行名」を告げようとした所で通話が切れてしまいます。ケラー中佐はジョシュが衛星電話を持っていった事に気付き、電話で「2分で来い。でないとベスを殺す」とお素敵な電話をジョシュに掛けました。仕方なく管制センターへ行きます(´・ω・`)一方、ジョシュからの電話が切れた後、同僚に銀行の件を告げて調査を依頼するストリックランド。その頃、ストリックランド達を闇に葬ろうとした極悪人である長官は、CIAからケラー中佐がロスにいるとの連絡を受け「私の警護を増やせ」と部下に命令。へいへいピッチャーびびってる〜!と、煽りたくなるwwwそんな長官に電話を掛けて脅迫するケラー中佐www電話を終えたケラー中佐は、発電所の検問所に警官が来たので、ベスに警官を追い返すよう命じます。ケラー中佐は、長官が仕組んだあの作戦の時にたった2人きりになり、そして今現在もこの作戦を行うために尽力してくれていた忠実な部下のオルテガ君を裏切る算段のようです(´;ω;`)オルテガ君、利用されるだけされたら始末かよ…可哀想過ぎる。バーの3人は、まだチンピラに追われてます(;´Д`)チンピラしつこすぎ。まぁ顔を見られた上に撮影されたんだもんな。なんとか警官に遭遇して保護して貰おうとしますが、チンピラは警官を轢き殺して3人を追います((((;゚Д゚)))ガクブルストリックランドは、警官の車を借りて同僚にあれこれ連絡。そんなストリックランドの報告も受けている長官の腹心(あの作戦の時も腹心だった)は「ストリックランドにケラー中佐を追わせて、特殊部隊に全部まとめて消させるってのはどうでしょう」といつもの姑息な手段を提案(A;′3`)管制センターではジョシュがシステムを停止させて停電させることに成功したので、ケラー中佐達はハッカーのアレックスとオルテガに留守番を命じ、発電所の見張りを命じて銀行へ向かいます。居残りでふて腐れているオルテガに、ここぞとばかりに揺さぶりをかけるジョシュ。俺、仲間はずれなんじゃ…とケラー中佐への忠誠が揺らいできてるオルテガ君に「騙されてんだよアンタ」と目を覚まさせようとするんですね。あ、病院では自信満々だった新人医がかーちゃんに代わって執刀し、無事に手術を終えたところで機動隊が突入してきます。黒人父は逮捕されますが、娘は無事でした。ケラー中佐達は、サーティファイ銀行へ。真の狙いは裏切った長官と祖国への復讐ではなく、この銀行に保管されているアメリカのあらゆる秘密工作のデータでした。これを売ったら大金転がり込んでウハウハだからねwwwケラー中佐の仲間であるハッカーのアレックス君はこのデータを競売にかける仕事をケラー中佐から命じられてました。サーティファイ銀行がターゲットだと、ストリックランドから銀行調査を依頼されていた同僚経由で長官にも当然報告が上がります。上司だもんね。未だチンピラから逃げてるバーの3人。もう動けない父は「お前達は先に行け。後で追うから」という死亡フラグのテンプレのような台詞を吐きます。その後もテンプレ台詞が続きます。「お前の花嫁姿が見たかった」とか「娘を守ってくれ」とか( ̄д ̄)分かり易い…2人が泣く泣く去った後、チンピラと撃ち合い(いつ銃を手に入れたんだっけ…忘れた)父ちゃん撃つも自分も撃たれて死亡。父ちゃん・゚・(ノД`)・゚・。 発電所ではオルテガがジョシュにサーティファイ銀行に何があるかを聞き出します。機密データを保管してると答えると「何故そこに!?」と苛立つオルテガ。そしてようやく本当に仲間はずれで利用されてるだけって事に気付くオルテガ(´・ω・`)オルテガは純粋に、無駄死にした仲間達の仇討ちで動いていたようだ…データを銀行のデータを管理してる端末からアレックスの端末へと転送するケラー中佐。転送を終えて撤収開始。オルテガはアレックスを脅して集合場所を聞き出します。ジョシュはシステムを復旧させて、全ての電力を復活させます。一方のケラー中佐は銀行の駐車場に待機させていた部下に車を回すように命じますが、それもケラー中佐の作戦。駆けつけた警官もろとも部下の自動車に仕掛けておいた爆弾を爆破させて、1人すたこらさっさと逃げる卑劣なケラー中佐(;´Д`)なんという悪党…その銀行へようやく駆けつけたストリックランドは、逃げるケラー中佐を発見!尾行します。セスナの飛行場へ到着して、1人で高飛びしようとしたケラー中佐ですが、そこへ場所を聞き出して先回りしていたオルテガ登場〜ヾ(。`Д´。)ノ彡待てやコラ!ケラーめ!!それを影から見てるストリックランド。データの転売はジョシュが阻止した!あんたを信用していたのにぃ(##`Д´)とキレるオルテガ。キレて当たり前やん。そんなオルテガを射殺しようとしたケラー中佐を射殺するストリックランド。というわけで、結局はケラー中佐の強欲に元軍人達が利用されまくったという何だかな…ってな事件が終了。半年後。黒人父は元気になった娘と連邦刑務所で面会。黒人父はこのまま終身刑なのかな?(;´Д`)情状酌量なんてものは無いんだろうか…なんか腑に落ちない(´・ω・`)可哀想。父を亡くしたスザンヌは昇進してメインキャスターに抜擢されました。あの長官は“元”長官になり、起訴されましたwCIA副長官時代の非合法な活動(あの冒頭の作戦等)を、オルテガが匿名でばらしたからですね。ざまぁヽ(☆`Д´メ)ノ ジョシュはベスと寄りを戻し、新しい職場へ初出勤します。そこはなんと安全保障省のハッカー部門wwwストリックランドが推薦したらしい。才能の正しい使用方法ってヤツですね。それで初任務は、逃亡したアレックスの行方を追う〜ってベタすぎるwwwなんだか黒人父の処遇だけは納得出来ませんが、まぁまぁ丸く収まったラストかな。実力派の俳優さんを取り揃えていて、意外に面白かったですよ(=゚ω゚)ノ
2013.09.06
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L.A.ブラックアウト【完全版】■監督:ブラッドフォード・メイ■出演:ショーン・パトリック・フラナリー アン・ヘッシュ■ストーリー南米でCIAが実施した極秘軍事作戦。陰謀の証拠を消す為に、傭兵たちは裏切られ、リーダーのケラー中佐は終身刑を宣告される。半年後、彼らの復讐が始まった。脱獄したケラーは天才ハッカーのマーティンを拉致し、送電システムを乗っ取り、ロサンゼルス全域を停電させる“ブラックアウト計画"という恐るべきサイバーテロを実行。政府は非常事態を宣言するも、危機は加速的に広まり、暗闇に包まれ暴徒と化した群衆により、ロスは無政府状態と化してゆく。そして、発電所を占拠したケラーの狙いは、停電した銀行のデータバンクに侵入し、CIAのあらゆる秘密工作を記録したファイルを奪取することだった。それが奪われた時、アメリカは回復不能なダメージを負う。国土安全保障省のストリックランド捜査官は、ケラーたちに単身戦いを挑むが…。果たしてケラーの野望を阻止できるのか?そして政府機関が目論む、新たな謀略とは?すべての運命を決する、最後の戦いがはじまる!感想。アメリカのテレビドラマです。前後編に分かれて収録されてますのでまず前編を。意外と面白かったですが、ちょっと長すぎて途中で飽きてくるかな(;´Д`)もう少しコンパクトにまとめても良かったかもしれない。実力派俳優さんばかりとの事で、その辺は安定感がありました。事の発端は、コロンビア・ボゴタでのアメリカ軍の極秘軍事作戦でした。CIA副長官フランク・ウィルコックスが作戦の総指揮をワシントンで執っています。副長官補佐ダニエルズも同席中。そして極秘作戦が開始されました。南米のある将軍を狙撃して脱出しようとしますが、迎えのヘリが何故か来ません。そして襲撃されて特殊部隊は壊滅してしまいます。特殊部隊のリーダー、ケラー中佐は生き残った最後の部下オルテガにパナマへ逃げるように命じます。ケラー中佐は1人テントへと戻り、そして嵌められた事を待機していた大佐から聞き出すのです。全てが上層部の作戦で、暗殺の証拠隠滅の為に特殊部隊を始末したのです。その黒幕がウィルコックスである事を聞き、大佐を殺すケラー中佐。アメリカなら当たり前のようにこういう事してるよねきっと(;´Д`)コエー兵士の命が軽すぎる(´;ω;`)そして大佐を殺した罪で、終身刑になるケラー中佐。ペンドルトン刑務所に収監されました。っていうのが前置きです。半年後。ロサンゼルス。主人公の国土安全保障省LA支局捜査官ジム・ストリックランドは、天才ハッカーのジョシュ・マーティンの送迎任務の為裁判所へ。一方、怪しい2台の自動車が工場?の地下へ。光ファイバーを乗っ取ってL.A.の送電を停止させるのです。そしてL.A.は停電へΣ(`Д´ )また場面は変わり、この手の作品には必ずといっていいほど出てくるマスコミ関係者wスザンヌ(女)とグレンディ(男)。スザンヌがレポーターでグレンディがカメラマン。局の車でスザンヌの父親が経営してるバーを訪れます。父親に古い懐中時計を誕生日プレゼントだと渡し、出て行きます。その時計を嬉しそうに見てる父親。あ、何だかこの時点でもう…吃驚するほど分かり易い死亡フラグ…(;´Д`)停電を受けてレドンドビーチ発電所では、技術主任ベス・アンドリュースが「遠隔操作の痕跡が無いのに、何かが混乱させている」と所長ネイサン・ヒルに報告します。所長は全員に原因を突き止めるよう指示します。そんな停電の原因であるテロリスト達が狙いを付けてるのが、天才ハッカーのジョシュでした。ジョシュはストリックランドが移送中。裁判所へ。サイバーテロとして有罪判決をうけ、刑が確定するまで自宅監禁という事に。裁判所を出たジョシュを取り囲むマスコミと、そして何故か発電所のベス。チョイ抜けさせてもらったのかな。心配そうにジョシュに駆け寄るベス。どうやらジョシュの元カノらしいΣ(´∀`;)しかもこの様子だと嫌い合って別れたわけじゃなさそう。なんというベタ設定orz 今後、この彼女をネタにジョシュが脅されるって展開がここでもう丸見え過ぎる(´д`)心配そうに見送るベスの携帯に所長からのすぐ帰ってこい電話が。直ぐ戻りますと答えるベス。また場面は変わり、貧乏そうだけれど幸せそうな黒人父娘家庭。喘息持ちの娘が発作を起こしたので病院へ。停電のために使える病院は限られてるのか、大混雑の病院。黒人親子は無保険の為に書類を書いたりしなければならず、すぐに診て貰えない状態。アメリカの保険って凄く高いんだっけ。だから低所得層の人達はなかなか保険に手が出せず、その結果医療費を払うことが出来ず、病院にかかることもままならないんだよね…難しい問題だ(+д+|||)一方、ケラー中佐護送中にテロリスト達が護送車を襲撃してケラー中佐を奪って逃走。その中にあのオルテガの姿も。そう、テロリストの正体は元兵士でした。ていうか、一体いつのまにこんな作戦を元兵士達に伝えてたんだケラーよ('A`)突っ込んじゃ駄目なのか。そして裁判所を出たストリックランドはジョシュを自宅へ送り届けます。ていうかさ、一応犯罪者なんだから、普通は自宅内まで付いていかないか?家の前の道路に車を停めて降りもせず自宅ドアを開けるのを見て、それで去るってどういう事よw仕事しろよストリックランド(´・ω・`)いくらジョシュの足に「自宅から出たらストリックランドのスマホに警告が発信されるGPS装置」を付けてるからってさww普通はありえんわwwwなんという強引な設定。案の定、自宅に潜んでたテロリスト達にさっくり拉致られるジョシュwwwジョシュが自宅を出たのでストリックランドのスマホに信号が発信されちゃいます。それでGPSを辿ってジョシュ捜索。テロリスト達はストリックランドが追ってくるのでジョシュの身体検査。装置発見。壊しますが、大事なチップだけこっそり回収するジョシュ。ストリックランドはテロリスト達の自動車に逃げられて見失ってしまいました。装置は壊されてるのでチップだけがあっても信号は発信されないのでジョシュの居場所が分からないのですね。自宅へ一度戻ったベスも拉致られます。この後、テロリスト達はベスをジョシュに会わせて、ベスを人質にジョシュに色々させるわけですよ。そしてケラー中佐脱走のニュースが流れ、なんか動き出すウィルコックス。こいつはあの作戦のあとに昇進し、国土安全保障省長官になってました。ストリックランドの組織のトップですね。場面は変わり、質屋で強盗してるチンピラ達。あとでこいつらが色々絡んできます。停電は相変わらずあちこちの地区で起きてるようです。一方の病院では、ようやく診て貰えることになった黒人親子ですが、軽く聴診器とか当てただけで、強めの吸入薬だけ渡されて問題ないから帰るように言われます。薬は効かないんだと食い下がる黒人父ですが、無視されるし(;´Д`)診たのは、有名医大をでたので自信過剰になってる新米の医者トレバー君。俺の診断に間違いはないΣ(`Д´ )って感じで嫌な感じ。ちなみにこの病院のチーフをやってる医者はトレバー君のママ。自分の母親が仕切ってる現場で働くぼんぼんの僕ちゃんって感じのトレバー君。ママの方はバシバシ現場を仕切ってる有能ドクター。とぼとぼと帰宅する黒人親子(´;ω;`)カワイソス場面は変わり、スザンヌの父親のバーでトラブルを起こしたあの例の強盗チンピラ達。父親は彼らを追い払います。うん、死亡フラグが更に立ったね(_ _|||)支局へ戻ったストリックランドは、まんまとジョシュを逃がしちゃったので上司に暫く休めやヽ(`Д´メ)ノと叱られます。この時はまだ、ジョシュが拉致されたのではなく協力者と逃亡したと思われてます。ストリックランドは、分析専門の同僚にジョシュの経歴を調べてもらい、レドンドビーチ発電所のシステム設計をしてた事を知ります。それで今起きてる原因不明の停電と関係在りと判断するストリックランド。なんという分かり易い設定wwwだからジョシュを拉致ったのか。病院から帰ってきた黒人親子ですが、娘の症状は悪化する一方。勿論トレバーの渡した薬は効きません。それでまた娘を抱き上げて病院へ。しかし相変わらず大混雑で、無保険な黒人親子は後回し状態。娘の状態は段々悪くなる(´;ω;`)とうとうぶち切れた黒人父は、丁度負傷で搬送されてきた警官の銃を奪って「娘を診ろや!」と医者を脅してしまい、病院大パニック(´・ω・`;)父ちゃん、気持ちは分かるが銃はいかんよ…この頃から何となく、ケラー中佐を疑い出すオルテガ。オルテガがケラー中佐に聞かされてた“崇高な目的“と現在行ってる事に、なんか違和感を感じてきてるらしいけれど、崇拝してるwケラー中佐だから…と思ってるらしいオルテガ。うん、オルテガ君、その違和感は間違ってないよwwwきっと色々真面目過ぎるんだな、オルテガは。ストリックランドは発電所へ行き、所長と話します。所員が所長に「小さな信号が定期的に入ってきてます」と報告しますが、大したことじゃないと判断する所長。しかしストリックランドが「この停電にジョシュが関係してるかも」と告げると、空気は一変。焦り出す所長達(´Д`lll)そりゃシステム開発に携わってたんだもんな…その時、ケラー中佐達はとうとう作戦開始Σ(`Д´ )テロリスト達の隙を見て、拾っておいたチップに細工して、何かに接続させるジョシュ。GPS信号がストリックランドのスマホに送られます。バーの片付けをしてるスザンヌ父を襲うチンピラ達Σ(||゜Д゜)仕事を終えて父親の所へ行こうとしたスザンヌ達がそれを目撃します。グレンディが仕事道具のカメラでその様子を咄嗟に撮影しますが、それをチンピラ達にバッチリ見られちゃう2人。アホやん。それでバーに立てこもるスザンヌ達3人www何やってんだ。病院では銃で脅されたトレバーが改めて黒人娘を診察。心臓の手術をすぐにしないと命に関わる危険な状態でした(´・ω・`;)トレバーのミスじゃん。可哀想に黒人娘。そして娘はとうとう呼吸停止((((;゚Д゚)))ガクブル病院の外では通報を受けた機動隊が突撃の命令を待ってる緊迫した状態です。動き出したケラー中佐の作戦の為、L.A.全域が停電へ。GPS信号を受けてストリックランドが単独で工場へ。応援呼んでから乗り込めよ、アホだなコイツ(;´Д`)ていうか単身乗り込むとかおかしいだろこの展開wwwシュワちゃんかブルース・ウィリス主演のノリじゃあるまいしw発電所では昔ジョシュが作ったアルゴリズムを元にシステムの復旧を開始します。そのためテロリスト達がシステムから締め出しを食らい、一端システム内の状勢は発電所側へ。単独で乗り込んだストリックランドは見張りと乱闘w銃声にケラー達がここに爆弾しかけて去ることにwwすったもんだの隙を突いてジョシュ逃亡。ストリックランドは爆弾取り付けられた工場で気絶Σ(´Д`lll)スザンヌ父のバーには火炎瓶が投げ込まれて3人は大ピンチ!病院では娘の手術をここでしろヽ(`Д´メ)ノと脅す黒人父!!というところで後半へと続きますノシ
2013.07.09
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【送料無料】フォーリング スカイズ〈ファースト・シーズン〉 ■監督:グレッグ・ビーマン フレッド・トーイ 他■出演:ノア・ワイリー ムーン・ブラッドグッド ウィル・パットン■ストーリースティーブン・スピルバーグが贈る、新サバイバルSFアクション大作TVシリーズ。 映画では描き切れなかったSFがここにある。地球がエイリアンに侵略されて6ヶ月。圧倒的劣勢の人類に未来はあるのか?エイリアン侵略の真の目的は?今、人類の存亡を懸けた戦いが始まる! エイリアンの侵略から6ヶ月。地球は凄まじい破壊の痕跡に包まれていた。数少ない生存者たちはボストンの郊外に集結し地球を侵略者の手から取り戻そうと反撃の機会を企てる。エイリアンの攻撃によって妻を亡くし、他の子供たち同様に息子を拉致された主人公トム・メイソン(ノア・ワイリー)は第二連隊副隊長となり侵略者たちとの戦いに挑む。人物相関図感想。第10話「決断のとき」…ウィーバーはいくつもの部隊を率いて、エイリアンとの戦いに挑んだ。ハルとジョン・ポープも、ウィーバーたちの部隊に加わり戦闘をはじめる。トムは安全な場所へと市民たちを避難させるため、後方支援にまわっていた。だが、安全と思われていたルートには問題があり、戦っている兵士と避難している市民の両方を危険にさらすような、警備上の不備が露呈してしまうのであった。不意にエイリアンの攻撃を受けてしまったトムは、彼の今までの考え方をまるっきり変えてしまうひとりのエイリアンと出会う。トムはそこでなぜエイリアンが子供たちを捕まえ人類と地球を脅かしているのか、その理由を目の当たりにし、大きな決断を迫られることになる。さて、最終回ですが全然終わってませんw【ファースト・シーズン】だからね('A`)アメリカのドラマはどれもこれもスケールが大きくて凄く面白いんだけれど、異常に長すぎるよねorzスタートレックやスターゲイトみたいに通算数百回とかになったら困る…スコットとベン、トムがスキッターの通信周波数を探そうと話してます。ベンとトムが出て行き、スコット一人になったところでスパイダーマン並に天井に張り付いていたリックがスコットを襲いますΣ(´Д`lll)きもいよリック。ここまで変容が進んでいたのか。スコットは医務室に運ばれ手当を受けてます。後頭部を殴られただけですんだらしい。「リックはコウモリみたいに天井にぶら下がっていた。どの部品を奪えば動かなくなるか観察していたようだ」とトムに話してる隙に、そっと抜け出すベン。ベンはリックの元へ。「分かるだろ?彼らが迎えに来れなくなる。彼らは人間より優れている。僕らも彼らの仲間になれるよ。ハーネスを取り戻したい。一緒に来て。彼らを捜そう」と誘うリック。なんていうのかもう…修正きかないんじゃないか、これ(;´Д`)完全に自分と思いが違うと痛感するベン。リックは断るベンから逃げ出します。ベンは「助けて!父さんに知らせて!」と廊下にいた人にヘルプを求めてリックを追います。超人的な身体能力で追っ手を振り切り森へと逃げていくリックを追うトム。リックは森の中で、例のハーネスを付けてテリー達と取り引きしていたメーガンという女の子に遭遇。メーガンは外見も変容しはじめてます。顔の周囲もゴツゴツの皮膚になってきててもうこれは戻れないレベル。リックに対して優しく「全てを話して」と第2連隊の情報全てを聞き出すのです。なんだろう。黙々と下働きで材料集めしてる子供達もいれば、メーガンやカレンのようにアクティブに動いてる子供もいるよね。違いは何なんだ?ハーネス付けた中でも優劣があるのはどこでその役割を決めるんだろう。トムはようやくリックに追いつきますが、リックは地面に座り込んで「全部話したよ!連れて行ってよ!」と空に向かって叫んでます。そしてトムに「置いて行かれた(´;ω;`)見捨てられた(´;ω;`)僕の事なんて何とも思ってなかった。僕はスキッターでも人間でもない。こんな生き方は嫌だ。早く僕を撃って(´;ω;`)父さんに会いたいよう。ごめんなさい。彼らに愛されていると思ってたけれど、彼らの目的は情報だった。全て話しちゃった(´;ω;`)」としょげているリック。ようやく洗脳から覚めたのかな?ただの駒だという事実をスキッター側から突きつけられて、ようやく目が覚めたんだろうか?覚めたのなら良いけれど…かなり変容が進行してるし、可哀想だよねぇ(;´Д`)その頃攻撃部隊は建造物攻撃の集合地点に到着。「第4,第5連隊が持ち場についたら伝令がここへ来る予定だ。おそらく彼らは消滅した。俺はこのまま進むがおまえらは好きに選べ」とウィーバーは最終通告を戦闘員達に告げます。勿論「あ、俺帰るわ|Д´)/~~」なんて人が出るわけもなくw全員このまま特攻隊。4分隊にわけて4本の脚を同時に壊すことに。高校ではトムが残った戦闘員に「スキッターに居場所を知られた。民間人を地下トンネルから避難させる。俺らはスキッターの足止めをする」と告げます。地下トンネルなんてあったのか。ていうか掘ったんだよな、凄いな。この辺の統率はウィーバーならではか。リーダーは基本的に嫌われ役だからね。情に流されず冷徹に動く。難しいよねぇ(;´Д`)攻撃部隊ではハルがあちこちに散った仲間をバイクで確認してて「メックスにやられた。来るのを知られたようだ」とウィーバーに知らせます。ウィーバーは残るというハルに高校へ戻るよう命令します。「次の戦闘に備えろ。連中への攻撃が可能だと示さなければならない。戻って皆に伝えるんだ。第2連隊の戦闘員は建造物を攻撃して連中を苦しめたとな。皆に希望を与えるんだ。そして続く戦いは君が先導しろ。これは命令だ」・゚・(ノД`)・゚・。ウィーバーって癖があるしワンマンだし嫌なところも一杯あるけれど、やっぱ隊長の資質だよねぇ。おっさんの自分達より、これから先、民間人を若い人達に率いて貰いたいと思ったからだろうねぇ。ハルの成長ぶりを評価したんだろうな。良いリーダーになると確信したんだろう。その頃、高校でもマットがトムに「パパと居たい。もうジョンを手伝わないから」と縋ってきますが、「またジョンを手伝うさ。そして俺に叱られる。お前は成長してるんだ。俺も子離れに戸惑っている。俺が怒るには、お前を愛してるからだ」と抱きしめます。ベンも周波数を合わせるのにスコットと共に高校に残るとトムに訴えます。「ハーネスのせいで虐められている。俺がスキッターを撃退するところを見せてやりたいんだ」と強い決意のマットに押されるトム。なんかこれ、別れのフラグだよねぇ(つд・` )ハルもマットもそしてベンもそれぞれに成長して自分の道を見つけていく。ドラマ的にはいつまでも親子三人べったりはあり得ないから、この最終回で大きな動きがあるんだなと言う分かりやすいシーン。民間人達の避難をローデスに任せてグラス医師も高校に残ります。そしてとうとうメックスの集団がやってきて、ジョンの作ったメックス製銃弾で撃退しようとするも圧倒的に数が足りません。危機一髪で身を挺して送信機の音量を上げるのに校庭の旗ポールにケーブルを繋ぎに行ったベンの活躍で、大音量の妨害電波を発信出来てメックス退却。でもベンも頭を抱えて苦しみますが(;´Д`)可哀想。取り敢えずメックスを一時的にでも撃退出来たので喜ぶ皆さん。夜になり高校にハルが帰還。戦況を伝えます。発電機と送信機を自動車に積んで応援に行くことに。トムは「妨害電波が何か分からず混乱してるのではないか。スキッター達は一旦後退してる状態だ。今なら民間人を安全な場所に移動出来る」とグラス医師に相談。そしてマットとベンを頼むと行って移動を任せます。それで抱き合ってキス( ̄д ̄)案の定引っ付いたか。分かり易い展開だwトムは妨害電波送信機付のスコット特製車で戦闘員の所へ。ジョンとアンソニーが生きてました。重傷を負ってるアンソニーを庇ってるジョン。警官は大嫌いだとアンソニーを嫌ってたのに、お前もツンデレなのか、ジョンめwジョンも怪我してるのに。「ウィーバーはまだ戻らない。爆音もしない。スキッターは不思議だが俺らにトドメを刺さなかった」というジョンに乗ってきた妨害電波付自動車でアンソニーを連れて戻るように言います。ジョンはメックスの装甲を溶かしてそれをメッキとして施したRPGをトムに渡します。使ってなかったのかw1本だけ作成しておいたジョン特製RPG。なんというご都合展開w普通戦闘中に使うだろwwそれでトムはRPGを持って歩いてウィーバーが行った地点へ移動。ウィーバーは事故った車内で気絶してて意識を取り戻します。それを運良くトムが発見して声を掛けますwぞくぞくと宇宙船が建造物に戻ってきてるのを見て、妨害電波の事を話すトム。それで、どうせ1発しかないし、ここまで来たから撃ってみるか〜と軽い感じで沢山飛んでる宇宙船目掛けてトム発射。見事命中wwwマジかwwwwしかも派手に火を噴きながら建造物内に突っ込んで、中は結構派手にドッカンドッカンと火災発生wwww(-∀-)うわーw結構効いてるwwとか思いながら2人でウィーバーが乗ってたトラック運転して逃げてると、道路の真ん中にハーネスを背負ったカレンが立ってました。降りた2人に「彼らは困惑して、私を遣わした」「彼らって?」と問うと、いきなり宇宙船が降りてきて中から例のエイリアン(上の相関図のオーバーローズってヤツ)が登場。「抵抗軍の力を見くびっていたみたい。彼らは面白いと思い、話しがしたいとやってきた」というカレン。憤って殺してやるΣ(`Д´ )とか言ってる二人にカレンは「ベンの為よ。ベンはハーネスによる変容から逃げられない。貴方が来ないとベンは呼び戻される」とトムに衝撃的な事を言います(;´Д`)やっぱりな(´A`)簡単にいかないよな。ウィーバーは「トム、騙されるな!」と止めますが「分かってます。でも背中の皮膚や信号を聞ける事を考えるとベンは自由じゃない」と答えるトム('A`)いやいやいや…ウィーバーに散々言っておきながら、結局トムもなんだかアレな人だな。「トム、ベンが大事だろうが連中は信用出来ん」と引き止めようとするウィーバーですが、カレンは「力ずくで連行出来るけれど、それは本望じゃない」とトムに選ばせるんですね。汚すぎる…そしてホイホイと付いていくなよトムー!( ´゚д゚`)呆然としてるウィーバーを置いて、トムは宇宙船に乗り込んじゃいました。ここで終わり。工エエェェ(´д`)ェェエエ工最終回なのに、相変わらずアメリカドラマは酷すぎる(´;ω;`)一番良いシーンで引っ張るとかwwwやっぱりさ…ドラマって「完全終了」してから手を付けるべきよね(遠い目)
2013.01.29
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【送料無料】フォーリング スカイズ〈ファースト・シーズン〉 ■監督:グレッグ・ビーマン フレッド・トーイ 他■出演:ノア・ワイリー ムーン・ブラッドグッド ウィル・パットン■ストーリースティーブン・スピルバーグが贈る、新サバイバルSFアクション大作TVシリーズ。 映画では描き切れなかったSFがここにある。地球がエイリアンに侵略されて6ヶ月。圧倒的劣勢の人類に未来はあるのか?エイリアン侵略の真の目的は?今、人類の存亡を懸けた戦いが始まる! エイリアンの侵略から6ヶ月。地球は凄まじい破壊の痕跡に包まれていた。数少ない生存者たちはボストンの郊外に集結し地球を侵略者の手から取り戻そうと反撃の機会を企てる。エイリアンの攻撃によって妻を亡くし、他の子供たち同様に息子を拉致された主人公トム・メイソン(ノア・ワイリー)は第二連隊副隊長となり侵略者たちとの戦いに挑む。人物相関図感想。また感想がまとまらず1話ずつになっちゃった(´;ω;`)スミマセン第9話「反撃開始」…エイリアンの拠点を総攻撃する前夜、その緊張感によってトムとウィーバーとの間に問題が発生してしまう。自分の軍隊技能と経験を生かそうとするウィーバーとセカンド・マスの副隊長であるトムとの間の確執がさらにエスカレートしてしまったのだ。彼らの確執は部隊の指揮自体を脅かすだけでなく、部隊分裂の危機を招く事態となる。さらにトムは、アンが最近発見した、拉致された子供たちにかけられた深い暗示を解読しようとしていたが、難航してしまい、なかなかうまく解くことが出来ずにいた。グラス医師はトムにスキッターのハーネスを見せながらベンの症状を話します。折角取り戻したと思ってたベンがまた奪われるのかと嘆くトム。思った通りハーネスは大きな障害になってきてるね(;´Д`)ベンやリックもあんなキモイ姿になっちゃうのかな。そしてポーター司令官の下へ行っていたダイが重傷を負って戻ってきました。ダイはすぐに意識不明になっちゃいます。ダイに話を聞いたウィーバーは「第4,第5連隊が建造物の3本の脚を攻撃する。我々は西側の脚を攻撃」というウィーバー。なんだか凄くトムにつっかかってるしまだ全然正気に戻ってない感じのウィーバー('A`) なんか駄目だなこの状態…戦闘員のダナーもトムにつっかかってるし。ウィーバーはダイが何を伝えたか教えてくれないし。トムとハルは8キロ先の見張り台に立てと命じられます。その夜、トムはグラス医師に呼ばれて医務室へ。ローデスが前にウィーバーに頼まれて薬を渡した。睡眠薬と覚醒作用のある薬で依存性が高く、乱用すると妄想や気分のムラ、幻覚が出てくる薬らしい(_ _|||)ウィーバーよ…がっつり精神不安定なんじゃん。トムはハルにそれを言い、「団結しなければいけないときに第2連隊が空中分解するのは避けたい。バラバラだった皆をまとめたのはウィーバーだ。話し合いをする」と憤るハルを説得してハルとマーガレットに見張り役を任せます。そしてトムは、ウィーバーとダナーとジミーが居る部屋へ行き話し合い。でも全然話し通じず(;´д`)「最初から俺の座を狙ってただろ」とか言われるし、トム可哀想。ダナーに命じてボイラー室にトムを監禁します。考え込んでるジミー。なんか動きそうだねジミー君。ベンは、グラス医師の叔父スコットの元へ。通信機やラジオを担当してるおじいちゃん。マットがジョンに引っ付いてるので代わりに手伝うよというベンに喜び手伝って貰います。「スキッター達の周波数が分かれば妨害電波を出すことが出来るんだが」と説明するスコット。それで周波数を合わすのにハンドルを回したら、突然顔を歪めて痛そうな顔をするベン。スコットは気付きません。自分のそれに戸惑うベン。やっぱハーネスの影響下にあるんだよねぇ(´Д`lll)脳はどうなってるんだろう、不思議だ…ウィーバーは武器作ってるジョンに「作戦変更だ。爆弾4個作れ」と命令。ドンドン暴走するウィーバー(;´Д`)ベンはスコットが席を外した隙を狙って通信室へ。リックも気配もなく入ってきて「聞こえた?」「彼らかと思った」と会話。「妨害されるとスキッターは僕らを探せなくなる。僕のことを話してないの?」と問うリックに「君に気付いて欲しいんだ。君は人間だ」と訴えるベン。「人間になりたくない。変化に気付いているんだろ?」と答えるリックに俯くベン。リックは人間に戻りたくないし、ベンは人間になりたい。2人の溝は深いんだよね。同じハーネスの影響下にあって、何が違うんだろう?やっぱ装着時間?ハルとマーガレットが偵察から帰還。「スキッターとメックスの痕跡が州道付近に」と報告。「強行突破しかない」とウィーバー( ゚д゚)おいおいおい。死ぬがな。ジミーはハルとマーガレットを捕まえ、トムが監禁されてることを伝えます。それでトム救出作戦成功。ダイが意識を取り戻し、真実を伝えます。「ポーター司令官の基地が襲撃された。多分司令官は亡くなった。他の隊からの連絡も無いし伝令も帰ってこない。司令官は第4、第5連隊が消息不明なら攻撃は中止だと言っていた」という事をウィーバーに話したよ、とのこと。ウィーバー(;´Д`)全然ちがうやん。暴走し過ぎ('A`)その頃ボイラー室で縛られてるダナー発見。「トムとハルとジミーにやられた(`Д´メ)」と言うダナーに「ジミー?」と考え込むウィーバー。ウィーバーはジミーを息子のように可愛がっているんだよね。息子に裏切られた感じか?その頃ベンはスコットに送信機での自分の異常を告白します。「俺、どうなるの?」と涙目のベン。可哀想(´;ω;`)トムはジョンにダイの言葉を伝え、爆弾を元に戻すか破壊しろと言います。いやいや…スキッターぶっ飛ばすのに命掛けてるジョンには多分きかないw第2連隊の為だ、ウィーバーを説得するとジョンに言いますが、どうなるやら(;´Д`)自由奔放俺様主義だからなジョン。それでウィーバーと話し合います。追いかけてきたジョンはトムに銃を突きつけて「俺はウィーバーに付く」とか言うし。やっぱりwある意味ぶれない男だ、ジョン。そんなウィーバーにトムは「隊長が皆を信用しないと上手くいかない。俺を殺して第2連隊が団結出来るなら本望だ。皆を信用するんです」と説得します。ジミーにも「隊長…」と言われて、ようやく冷静になったらしいウィーバー。「君が正しいとは言えないが、皆の意見を聞くのは大事だな」とトムに言います。ウィーバーらしいなw絶対に自分がおかしかったことは認めないwwツンデレタイプだな、このおっさん。それで講堂に戦闘員を集めて「他の連隊が少しでも生き残っていれば攻撃は諦めない筈。そうなったとき、司令官の命令とは違うが第2連隊も協力すべきだろう。この攻撃も重要な意味があるがそれだけではない。我々には責任があり義務がある。民間人を守ることだ」みたいな事を演説し、志願者を募ります。ハルは攻撃部隊に志願し、トムは残された民間人を守ることに。一件落着かと思いましたが、問題のベンがスコットと共にトムの元へ。電波を受信してしまう事を打ち明けるのでした(´・ω・`)一難去ってまた一難。私がトムだったら、とっくに禿げてるわ(´Д`lll)
2013.01.29
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2013.01.28
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2013.01.28
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【送料無料】フォーリング スカイズ〈ファースト・シーズン〉 ■監督:グレッグ・ビーマン フレッド・トーイ 他■出演:ノア・ワイリー ムーン・ブラッドグッド ウィル・パットン■ストーリースティーブン・スピルバーグが贈る、新サバイバルSFアクション大作TVシリーズ。 映画では描き切れなかったSFがここにある。地球がエイリアンに侵略されて6ヶ月。圧倒的劣勢の人類に未来はあるのか?エイリアン侵略の真の目的は?今、人類の存亡を懸けた戦いが始まる! エイリアンの侵略から6ヶ月。地球は凄まじい破壊の痕跡に包まれていた。数少ない生存者たちはボストンの郊外に集結し地球を侵略者の手から取り戻そうと反撃の機会を企てる。エイリアンの攻撃によって妻を亡くし、他の子供たち同様に息子を拉致された主人公トム・メイソン(ノア・ワイリー)は第二連隊副隊長となり侵略者たちとの戦いに挑む。人物相関図感想。第5話「作戦決行」…エイリアンに連れ去られ、拉致された子供たちを取り戻すため、皆、様々な方法を考えていた。そんな中、ハルが新しい計画を考え付く。ハルの作戦は、一見有効と思われる計画であったが、実行すれば誰かが犠牲になってしまう可能性のある、危険をともなう作戦であった。その一方では、突然の悲劇にみまわれる、ある出来事が発生していた。皮肉にもアンはこの悲劇的な出来事によって、ハルが考え付いた奪還計画に役立つであろう大きな発見することとなる。冒頭はバイクで病院を偵察してきたハルとマーガレット。大活躍のマーガレットはヤクの売人が隠しておいたドラッグなんかも見つけ出して来ます。こういうテキパキとした行動力のある女性は好きだ。メソメソ泣いて悲観してるよりずっと良いわ。何故ドラッグが必要かというと、ハーネスを外すのに子供達に投与するためなんですね。ハーネスからはドラッグ成分が出ているので、急に外すと子供がショック症状で死んじゃうから、ドラッグを投与して外し少しずつ薬を減らして慣らしていかなければならないかららしい。偵察集団によると、子供の集団の一部が消えているとのことで、ベン達の救出を急がねばならない状態に。ここでもマーガレットが活躍します。ベン達が居る病院に以前叔母が入院してて間取りを良く知ってるというのです。ご都合主義には目を瞑るか(;´Д`)ハリスは医務室で捕虜スキッターと2人きりの時に、スキッターの罠にはまって殺されちゃいます。こいついつまでも「スキッター解剖して殺しちゃう」発言してたもんな。スキッターはハリスを殺る気満々でずっと見てたし(´・ω・`;)それでハリスが殺されたので「こいつ始末するか」というウィーバーに反対するグラス医師。ウィーバーは24時間だけ待ってやる。何の進歩もなければ殺すと言います。ハルが庭のベンチでぼんやりしてるリックを見つけて話しかけます。スキッターの事を訊ねたりしてて、リックは「ベンを連れ出すの?殺されるよ」と感情の無い口調でハルに忠告します。スキッターに囚われていた事が苦痛では無いようなリックの様子。洗脳がまだ解けてない感じだよね。マーガレットとローデスはソリがあって無い感じ。ソリが合ってないていうかマーガレットが嫌ってる感じ。考え方も性格も違う女の子同士は難しい(A;′3`)私もローデスは余り好きではない…そしてベン救出作戦が決定しますが、それは危険な作戦でした。ハルが自ら提案した作戦。背中に死んだハーネス背負って洗脳されてるふりして侵入し、隙を見てスキッターを殺して子供達を救出するというもの。反対するトム。接近戦での確実な殺し方がまだ不明瞭だからですね。そんなトムにグラス医師は「スキッターの弱点は口蓋よ。マイクが銃を突っ込んだとき倒れたでしょ」と医療用メスを持ってスキッターと格闘。口の中に腕を突っ込みスキッターを殺害(;・∀・)…どうやらグラス医師、ハリスが殺されたときに静かにぶち切れていたようで「的確な殺し方」を実行したかっただけのようだ…「対話を〜」とかしつこく言ってたわけじゃないのか。グラス医師も我が子をスキッターに殺されてたらしいので、復讐したかったようだ。うん。それでスキッターの殺し方も理解し、ハル達はベン救出作戦へ。色々ありますが6人救助成功。ハリス医師が死んだのでグラス医師が陣頭指揮をとり6人のハーネスを外す事に。残念ながら1人は時間的に間に合わずハーネスを外すも死亡。多分スキッターから離したからだと思う。リックの時はスキッターを生け捕りにしてて近くにスキッターが居たから死ななかったんじゃないかな?「通信」が出来る距離にスキッターが居ないとハーネスを付けてる子供はある程度時間が経過すると死んじゃうのかも?と思ったり。間違ったらゴメン。ベンがようやく正気を取り戻し、トムに向かって「ダッド」って呼びかけます。あれ?リックの時は父親を覚えて無かったよね?何故ベンは覚えてる?(`ω´;)??第6話「忍び寄る影」…ある情報を持って、テリー・クレイトン中尉(ヘンリー・ツェーニー)がマサチューセッツ市民軍第7連隊(セブンス・マス)を引き連れてセカンド・マスに到着する。彼の持っていたある情報とは、エイリアンたちがここ、セカンド・マスをターゲットにし、攻撃するためにこちらに向かっているというものだった。そこでクレイトン中尉はある計画を提案する。その計画とは、攻め入るエイリアンたちと連隊に残っている大人たちが戦っている間に、セカンド・マスにいる子供たちを安全な隠れ場所に避難させるため、誘導するというものだった。しかし大きなリスクが伴うこの計画はトムを含めた親たちから強い反対にあってしまう。冒頭からグリス医師を脅して薬品をかっぱらい、高校から出て行こうとする親子3人。「スキッターに医師を殺されハーネスをしてた子供がうろうろしてる所に居られるかぁ!」というのが理由らしい。アホやん。他人任せで自衛しようとしない人に限ってこういう斜め上思考だよね(;´Д`)薬品は行く先々で物々交換の役に立つから持っていくらしい。そんな3人から薬を奪い返してくれたのが第7連隊のテリーでした。テリー曰く「第7連隊は消滅。スキッターの猛攻を受けた。敵はこっちに向かっている。子供達を奪ってメックスが攻撃してきた。俺はただただ逃げた。生き残ったのは戦闘員8人と民間人6人。農場に隠れてる。ポーター司令官とも接触したが、スキッターがこっちへ向かってるのは建設用の強制労働者の確保らしい」とトムやウィーバーに話します。更に「司令官が第3連隊と合流するよう命令してきた。72時間後に一緒に移動する。俺は司令官に先に子供達を農場へ連れて行けと言われた。第3連隊と合流後、農場で落ち合い新しい住処を探す」と告げます。どう考えてもその作戦、胡散臭さマックスです(・ω・`三´・ω・)子供達と護衛数名って胡散臭いにも程がある。もうちょっと脚本的になんとかならなかったのかwトムは子供達と離れ離れになるのは反対だと言いますが、ウィーバーに「お前は親を説得する係な」と一番嫌な役を押しつけられますwいつもトムとウィーバーはこんな感じだなwwベンはマットと寝てるハルの傍で腕立て伏せをして喋ってます。「不思議だけれど、スキッターが面倒をみてくれてた。変な話だけれど、家族なんだ」というような事をマットに話してるのを聞いてたハル。ベンに対する違和感をグリス医師に話すハル。「汗もかかずに腕立て伏せ100回やってた。以前は10回しか出来なかった。性格も別人のようだ」…うん、多分まだ一波乱ありそうだよね。洗脳がとけてなさそうだし、なんかもっと深い裏がありそう。大人達は子供達だけを先に連れて行く作戦に反対しまくりで揉めまくり。まぁ気持ちは分かる。どう考えても変な作戦だし(;′Д`)そんな夜にスキッター&メックスが1体ずつだけ攻めてきます。倒しますが、「俺らの時もそうだった。これは偵察部隊。仲間が戻らないと分かれば次が出てくる」というテリー。更にハーネス付けてたベンを嫌う大人達が多く、揉め事も起こったりします。ベンは子供達の集団と一緒に連れていって欲しいとトムに頼みます。マイクとリックも同行させるトム。これってヤバイんじゃないの?洗脳抜けて無さそうな2人が子供達と一緒に行く。うん、フラグばっちりって感じだな。色々あってハルも同行することになり、子供達の集団はテリーに誘導されて農場へ。第7連隊の生き残りが数名居ます。だがしかし、ここでやっぱり案の定不穏な動きのテリーw真夜中にイーライという子供を「親が迎えに来てる」と森へ連れ出します。しかしそこに居たのは何故か少女。「私はメーガンよ」と名乗った少女の背中にはハーネスがΣヽ(`д´;)ノメーガンに当たり前のようにイーライを引き渡すテリー。メックスがショック銃?を打ってイーライを眠らせ、スキッターがイーライを運んで行きました。「子供達を何人連れてきた?」「十分な数だ」と答えるテリー。どうやらテリーはスキッター達の側についてるようです(; ・`д・´) これは脅されてるのか?操られてるのか?それとも保身のため魂を売ったのか?さぁどれなんだろう。そしてテリーが農場の一角へと入っていきます。そこにはなんと!縛られたジョンがwなんかザマァと思ってしまったよジョン。どうやらジョンが高校の事を教えたらしい。それは吐かされたってやつなのかな?それともテリーに騙されて喋っちゃったのかな?取り敢えずジョンは屈辱と怒りで顔真っ赤にしてプルプルしてますわ(≧ε≦) プッ
2013.01.23
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【送料無料】フォーリング スカイズ〈ファースト・シーズン〉 ■監督:グレッグ・ビーマン■出演:ノア・ワイリー ムーン・ブラッドグッド ウィル・パットン■ストーリースティーブン・スピルバーグが贈る、新サバイバルSFアクション大作TVシリーズ。 映画では描き切れなかったSFがここにある。地球がエイリアンに侵略されて6ヶ月。圧倒的劣勢の人類に未来はあるのか?エイリアン侵略の真の目的は?今、人類の存亡を懸けた戦いが始まる! エイリアンの侵略から6ヶ月。地球は凄まじい破壊の痕跡に包まれていた。数少ない生存者たちはボストンの郊外に集結し地球を侵略者の手から取り戻そうと反撃の機会を企てる。エイリアンの攻撃によって妻を亡くし、他の子供たち同様に息子を拉致された主人公トム・メイソン(ノア・ワイリー)は第二連隊副隊長となり侵略者たちとの戦いに挑む。人物相関図感想。第3話「捕虜奪還」…新しく、マイケル・ハリス博士(スティーブン・ウェバー)がセカンド・マスに参加することになった。彼は、エイリアンに拉致された子供たちを救うための計画を考え出すのだが、侵略が始まった当初から悩まされてきたある疑問の答えをトムが詳しく調べ始めた時、その奪還計画は予測と違い、狂い始めてしまうのであった。エイリアンによって連れ去られ、拉致されているトムの次男であるベン(コナー・ジェサップ)たちの救出をセカンド・マスの部隊は試みるが、運悪く、クモのような足で動く"スキッターズ"と、厚い鎧を着たロボットのような二足歩行の"メックス"のエイリアン軍に遭遇してしまう。何故かスキッター&メックスに鉄屑集めをさせられているハーネス付けられた子供達。なんという効率の悪い方法(・ω・`三´・ω・) 他の星からすっ飛んでくるような科学力があるなら、子供のちまちました人力ではなくて、もっと手早くそういう装置かなんかで集めることは出来んのかw地球を侵略してきた目的は、やっぱり“資源”なのかな。侵略の目的としては在り来たり。ともかく、その現場を確認し拠点である高校へ戻ったトム達。丁度トム達を総括してるポーター司令官が来てて「戦局が変化している。シカゴの抵抗軍と我が軍の派遣部隊が遭遇。彼らは他の部隊とも遭遇している。つまり生き残ってるのは我々だけではない」と良い知らせを持ってきた一方で「他の都市も同じように侵略を受けている。敵の目的は不明のまま。今は全力を挙げて敵の情報を掴め」とも言ってきました。退役してる筈のご老体で大変よね、ポーター司令官(´・ω・`)逃げ出さずに陣頭指揮を執り続けているのは偉いと思う。軍人の鑑だね。トムはポーターに「子供達は夜は病院に籠もり、昼は鉄屑集めをしている」と告げます。ポーターは「科学チームが3人の子供達のハーネスを外したが、数時間後に死んだ。解決策はあるがそれを試す被験者が居る」とトムをチラチラ。「つまり俺のベンを差し出せって事!?Σ(ー言ー;)」と悩むトム。でも俺の息子が助かるかもしれないと了承しますが、ウィーバーは救出に難色を示してます。ポーターは「今回はベンだけだ」と司令官の権限で決定。それで「ポーターに同行してハーネスの外し方を教えに来た医師ハリス」に対面したトムは仰天。ハリスは以前トムとトムの妻と行動を共にしていた生き残り仲間で、トムの妻が食料調達に出たときに一緒に行った男で、妻はその時死亡。ハリスは行方不明だったんです。妻の最期を知ってた男でした。ちょっと色々その時の意見の違いでわだかまりが出来てる2人。そんな中、捕虜にしてるギャングのジョンが意外な才能を発揮。余りに不味い配給食に「俺が作るわオラァヽ(`Д´メ)ノ刑務所で料理係だったんじゃー!」とぶち切れ、見事な腕前を披露w飯マズだった環境が改善されて皆喜んでるし。でもなんかこの後一悶着ありそうな感じ。色々裏がありそうな癖のある男よね。そしてベン救出作戦があったのですが、子供集団の中に自分の息子リックを見つけたトムの仲間のマイクは作戦も忘れて取り乱してリックを拉致して来るしw気持ちは分かるが、他の仲間を危険に曝してどうする(;´Д`)そんなマイクのせいでハルとカレンは置き去りに。トムも爆発で気絶しちゃうしorzカレンはスキッターに連れ去られ、ハルは命からがら逃げてきます。トムはハルとカレンを助けに向かう途中でスキッターと接触。接近戦で殴り倒して生け捕りにして高校へ持ち帰りました。リックはハリス医師によりハーネスを外されて薬で眠ってます。なんとか帰還したトムに、ハルは「カレンは連れ去られた。マイクの子供が居たチームは俺の目の前で全員殺された」と告げます。「一人でも奪えば全員殺されるという事をハルに見せた」んだとトムは考えます。うん、そうだろうね(´・ω・`)助けるときはチーム丸ごとじゃないと駄目のようだ。最後に捕まえたスキッターが校舎に作った独房で目覚めたのと同時に、リックの目も開きます。これは精神が同調してるって事なのかな((((;゚Д゚)))ガクブルハーネスを外しても、簡単には子供は元に戻りそうに無い感じですね…。第4話「届かぬ祈り」…ギャング団の首領ジョン・ポープの誘導によってトムとそのチームは、セカンド・マス部隊に必要なモーターバイクを手に入れようと、穴場のバイクショップへと向かって進んでいた。そしてたどり着いたとき、彼らはそこで、スキッターズと、エイリアンによってハーネスを付けられ、移動をしている子供たちを偶然みつける。一方、セカンド・マスの拠点では、マイケル・ハリス博士と小児科医であり、セカンド・マスの臨時診療所の医師=アン・グラス(ムーン・ブラッドグッド)が、エイリアンの情報を集めるため、どういった方法が最善であるのか、真っ向から意見を対立させていた。今回は「生きてるスキッター」との初接触の回と、ハーネスのやっかいさ。の回かな。今までスキッターを生け捕りにした者は居なかったらしい。軍が機能していたときも居なかったって意外だな。ちょっと突っ込みどころがある回でしたw取り敢えず捕虜スキッターを檻に入れて尋問しようとします。トムはベンの救出をしたいのにウィーバーに「薬を探すのが先決だ。薬を探すには足が居る。バイク探してこい」と言われます。それでトムは「郊外のバイク屋知ってるし」というジョンを連れていつものメンバーで向かうことに。一方のマイクの息子リックを診察していた医師アン・グラスは疑問を感じます。マイクは「リックは肺の病気で1日2回吸入器を使っていた」というのに、健全な呼吸をしてるからです。ハーネスが病気を治したのか?と不思議に思います。奴隷の病気をわざわざ治す理由なんか無いからですね。これも伏線の1つかな。その頃バイク屋目指して外を移動中のトム一行は、まるでコウモリのように橋の下にぶら下がって寝てるスキッター数体を発見Σ(´∀`;)「今のうちにぶち殺す」というジョンに「いやまて、メックスも近くに居るはず。今の目的はバイクだから迂回していく」と反対するトム。捕虜の身分のジョンは諦めますが、納得してない様子。そしてバイク屋に着き、動かせるバイクと燃料を調達中にジョンは隙を見て見張りの男を殴り倒し、盗んだバイクで走り出す〜♪やっぱりね(ノД`)ついでにガソリンのポリタンク投げて火を点けて寝てるスキッター吹っ飛ばす〜♪そんなジョンの爆破行為のせいでマシンガン抱えた子供達に囲まれちゃうトム達。なんとか機転を利かせて脱出に成功しますがね。やっぱ信用ならない男だったねジョン(;´Д`)その頃高校では、スキッターの解剖をしようとするハリス医師とそれに反対して対話を提案するグリス医師が対立中。そうこうしてる間に、薬が切れて目覚めたリック。どうでも良いが、何故リックとスキッターを同じ部屋に置いておく(_ _|||)なんだこのあからさまな「なんか起こりますよ」設定。強引過ぎる無理矢理過ぎる。普通、目覚めた子供の前に自分を拉致したスキッターを置いておくか?子供がスキッターを見て錯乱するかもしれないから、別室にするだろ(;´д`)そんな突っ込みどころ満載な場面で、目の前に居る父マイクに対して喋った言葉は「あんた誰?」固まるマイク。更に檻の中のスキッターを見て「パパ」ってorzうん、完全に洗脳されてしまってる状態だね。しかも更に不自然な事にこの部屋にいるのは「マイク」「リック」「スキッター」だけwww管理杜撰すぎヽ(´Д`;)ノ 超危険なスキッターにまともな人数の見張り付けないとか頭おかしい。マイクはぶち切れて檻のスキッターに詰め寄り「あれは俺の息子だ!俺の事を忘れている!お前には生死を選ぶ権利があるんじゃ!なんとかしろやコラヽ(`Д´メ)ノ」とぶち切れまくり、「どうやって地球を見つけて攻撃したのか」という事を訊きますが答えないので銃を突きつけます。その時、別室でトムの息子マットが「仕事貰った(*´Д`*)」と喜んで、無線の周波数を合わせて居たんですが、その無線が妙な反応を示します。突きつけた銃を口の中へ押し込んだらスキッターが気絶。無線の変化も無くなりました。そういうやり取りがあり、「無線が反応するって事は、脳に何らかの通信機器みたいなものがあるんじゃないか?」と推測して、以前ジョンが殺して飾っておいた別のスキッターの遺体を解剖しますが、何も発見されず。そして、その頃…非常に突っ込みどころが満載過ぎて嫌になる展開が('A`)医務室に残された「寝てるリック」と「檻の中のスキッター」2人きりという場面wこれこそおかしいだろwwどう考えても、この組み合わせヤバイだろwww何故精神ヤバイと分かってる子供とその洗脳をしてるっぽいスキッターだけにしておく。他に大人は居ないのか。無理矢理過ぎて目が点( ゚д゚)ポカーンそれで誰も居ないので檻の中のスキッターは堂々とリックを操り、何故か傍の机の上に放置のままの(これも無理矢理過ぎるw)ハーネスを自ら装着し直させ、鍵を開けさせようとした所でマイク達が呑気に帰ってきたし。その状況に動転し、リックを通じてスキッターと会話をしようとしたりもするが無理。結局、マイクは自らの手でリックのハーネスを引きはがしました。そんなリックは死んだかと思ったら次回で生きてた。再装着の時間が短かったからなのかな?疑問。色々ありまして、最後は食堂で「ジョンが最後に作っていった久しぶりのパン」を食べながら、なんか神に感謝〜手を繋いでアーメンアーメン言ってる場面で終了。うん、キリスト教圏の作品って感じだね、この辺。このドラマ、なんか最後にこういう場面で終わらせてるパターンが多いな。嫌いじゃないけれどね。そういうわけで、ハーネスの問題は思いの外奥深く、謎は深まるばかりって感じですわ。どういうオチになるんだろ?無線に反応したっていうのが伏線だよね。もしかしてスキッターも「更に上の何者かに操作されて」いたりして?うーん。
2013.01.22
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【送料無料】フォーリング スカイズ<ファースト・シーズン> Vol.1 [ ノア・ワイリー ]■監督:グレッグ・ビーマン■出演:ノア・ワイリー ムーン・ブラッドグッド ウィル・パットン■ストーリースティーブン・スピルバーグが贈る、新サバイバルSFアクション大作TVシリーズ。 映画では描き切れなかったSFがここにある。地球がエイリアンに侵略されて6ヶ月。圧倒的劣勢の人類に未来はあるのか?エイリアン侵略の真の目的は?今、人類の存亡を懸けた戦いが始まる! SF映画で早くから圧倒的な才能を発揮し、常に時代の求めるエンターテイメントを生み出して来たスピルバーグが、キャスティングから脚本、キャラクターデザイン、編集に至るまで一貫して関わり、2時間前後の映画では描ききれない細部に、とことん拘ったサバイバルSFアクション大作シリーズ。 米初回放送では800万人の視聴者を獲得し、2011年ケーブルTVのドラマ最高視聴者数の記録をたたき出した大注目作! 主演は、「ER緊急救命室」での心優しい若き医師ジョン・カーター役で大ブレイクを果たしたノア・ワイリー。いくつもの伏線が張りめぐらされた脚本は、『プライベート・ライアン』で、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたロバート・ロダット。演出は、「HEROES/ヒーローズ」のグレッグ・ビーマン、「LOST」のフレッド・トーイなどとハリウッドの実力派が集結した。 地球はすでにエイリアンの侵略によって壊滅、ごく僅かな生存者が結集して逆襲の機会を待つ。過去のエイリアンVS人類の作品とは違って、強靭なヒーローは一人もいない。数、力、どれをとっても絶対的に劣勢な人類が、知恵と勇気と結束力で、生き残るための死闘を繰り広げるリアルな姿には、誰もが共感せずにはいられない。 さらにストーリーを追うごとに人々を釘づけにするのは、一つ解き明かされる度にまた増えていく謎。“彼らの他にどれくらいの生存者がいるのか?"“なぜエイリアンは子供たちだけ拉致するのか?"“子供たちの背中に埋め込まれた装置は何なのか?"そして、常に横たわる最大の謎─“エイリアンの真の目的は何なのか?"。 また、登場人物たちの秘められた過去、生き残った家族の絆などの人間ドラマも見逃せない。本作ではスピルバーグならではのSFアクションと家族愛の融合が見事な形で実現し、さらなる進化を成し遂げた。あらすじエイリアンの侵略から6ヶ月。地球は凄まじい破壊の痕跡に包まれていた。数少ない生存者たちはボストンの郊外に集結し地球を侵略者の手から取り戻そうと反撃の機会を企てる。エイリアンの攻撃によって妻を亡くし、他の子供たち同様に息子を拉致された主人公トム・メイソン(ノア・ワイリー)は第二連隊副隊長となり侵略者たちとの戦いに挑む。人物相関図感想。久々に海外ドラマに手を出しました。あ、「スターゲイト」鑑賞再開はGEOが100円から値上げするまで保留中です(;´Д`)すみません…思いの外、レンタル業界デフレ中wあっちのドラマはスケールが大きくて面白いですね。こういう設定は大好物よ。*第1話「空から来た悪魔」…世界はエイリアンによる奇襲を受けて壊滅、生き残った人間は生存を懸けてエイリアンたちと戦わなければならなくなった。マサチューセッツの生存者の一人で歴史学教授のトム・メイソンは、長男のハルや三男のマットと共に避難した市民で構成された第2連隊で共同生活を営みながら、エイリアンに誘拐された次男ベンの行方を捜していた。そんなある日、トムは第2連隊の副隊長に指名され…。いきなり何の説明もなくエイリアン襲撃後の世界ですw政府は既に無く、生き残った人達が集まってエイリアンから逃げて隠れてそして追われて…の生活を送っています。主人公のトムは元は大学の歴史学教授だったんですが、今は貴重な戦闘員。エイリアンが徘徊している危険な街に突撃しては食糧などを確保する危険な役目を担ってます。そしてエイリアンが接近してきたので生存者は300人ずつに分かれて移動することを司令官は決断。トムは第2連隊の副隊長に任命されます。トムには3人の息子が居て、そのうちの次男ベンはエイリアンに拉致され“ハーネス”と呼ばれる機器を背中に付けられ、エイリアンの奴隷として制御されている状態なのです。長男ハルは斥候として単独行動中に、そのベンを見かけてトムに知らせます。死んだと思ってたベンが生きていたので救出したいと隊長ウィーバーに申し出ますが、拒否されちゃうんですね。凄く冷徹な感じで描かれているウィーバー隊長ですが、こういう極限状態で民間人200人戦闘員100人の集団をまとめていかなければいけないんだから、これは仕方ない事じゃないかなと思う(´・ω・`)300人それぞれの個人的な希望をきいていては、集団はバラバラになっちゃうもんね(;´Д`)難しいと思うよ、リーダーって。トムの息子を助けたいって気持ちだってきっと分かってる筈。でもいちいち情に流されていては、全滅しちゃうかもしれないんだもんねぇ…辛い立場だ。取り敢えず今回はベン救出の前に「食糧の確保」を行うトム達。末っ子のマット君が最後に誕生日プレゼントでハルから「パパから」という名目でスケボーとヘルメットを貰い、満面の笑みでマットや同年代の子供達が無邪気にスケボーで遊びだし、それを涙を堪えて見てる大人達のシーンが印象的だった。ちょっと前まで、当たり前だった光景だよね(´;ω;`)うまい演出だなぁ。第2話「敵か味方か」…トムとチームのメンバーは、武器の有無を確認しにアクトンの武器庫へと向かうが、中に隠れていたエイリアンに攻撃を仕掛けられ、退散する。翌日、ベンの捜索を中止し再び武器庫へと向かったトムたちの前に現れたのは、ジョン・ポープと名乗る謎の男とその仲間たちだった。彼らはトムたちを拘束し、第2連隊の重機関銃を渡すよう迫り、取引を伝えるためハルを基地へ帰すが…。 さて、今回の敵はエイリアンではなく人間でしたΣ(゚д゚lll)なんで残り少ない人間同士がこんな時に殺し合いをするかな争うかなΣ(`Д´ )これって実にアメリカらしいといえばらしいエピソードだった。ギャングのボスであるジョンが「エイリアンぶっ殺すの楽しいからw」っていう理由で、トム達第2連隊の武器と食糧を奪おうとするお話です。かなりムカツクお話です(;´Д`)ついでに長男ハルは妙にもててますw同じ斥候であるカレンと付き合ってるハルですが、カレンの存在なんて関係無いわって態度でハルにアタックしまくるローデスって女の子が(;・∀・)駄目だ、生理的に受けつけないわこういう子。こういう作品で、こういうドロドロしそうな恋愛関係絡ますのは余り好きじゃない。ギャングの人質になったトム達ですが、結局仲間の女性マギーの反逆で第2連隊から武器と食糧奪おうぜ計画は失敗しちゃいます。女性は大事に扱わないとね!ボスの弟に性的虐待受けてたようだしね!そりゃ裏切りもするわΣ(`Д´ )ギャングのボス、ジョンは捕虜になりました。何故殺さず捕虜にしたのか。エイリアンの倒し方を知ってるからかな。上手く味方にすることが出来れば良い戦力になるからかな。内部に爆弾抱え込むようでちょっと不気味だけれど、このジョンが今後の展開に大きく関わってきそうな感じですね。ちなみにこのドラマに出てくるエイリアンは2種類います。スキッターとメックス。スキッターが6本足のエイリアンで、メックスは2足歩行のロボットです。2話内でも「私達が想像するロボットは人間の姿に近く作られる。頭が付いていて手足が2本ずつ。しかしスキッターは6本足なのに、ロボットのメックスは2本足。なぜ自分と違う形にしたのだろうか?」という台詞が出てきます。これも伏線だよね。スキッターが6本足ならロボットも6本足で作る筈。何故二本足にしたのか?という謎の解明も楽しみ。そういうわけで、暫くフォーリング・スカイズの感想を続けて行きます(=゚ω゚)ノ
2013.01.21
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★ロンギヌスの槍を追え! (完全版)/ALBSD-1174■監督:デニス・ベリー■出演:ヘレナ・スーザレット, ジャック・ペラン, ジャック・ウェベール, マリー=クリスティーヌ・アダム, パオロ・セガンティ■ストーリー『スターゲイト SG-1』のデニス・ベリー監督によるアクションアドベンチャー。秘宝・ロンギヌスの槍の在り処を示す暗号を手に入れた考古学者のソフィアらが、槍を狙う巨大秘密組織に命を狙われながらも暗号解読に奮闘する姿を描く。全2話を収録。■EPISODE1:死海文書の預言~奇跡の力を手に入れろ~富と不死を約束する秘宝、ロンギヌスの槍イエスの体を貫いた聖なる宝その在りかを記す古代の日記が発掘された聖なる力と権力を持つ槍を求め今、世界2大秘密結社が動き出す!■EPISODE2:選ばれし者~聖伝説を呼び覚ませ~ロンギヌスの槍が再び目覚めた聖なる力が “善“と”悪“を呼び寄せる運命に導かれた二人が出会い人類の未来を決める闘いが始まる生き残るのは唯一人…<EPISODE1:死海文書の預言>パリの建築現場で19世紀の墓地が発見され、考古学者のソフィアと助手のネイサンが現場に呼ばれた。ソフィアはそこで発見された日誌の中に歴史的大発見の手がかりが隠されていることに気づく。それはキリストを刺したといわれる“ロンギヌスの槍”の在りか。ナポレオンやヒトラーもが手にしたと伝えられる「権力」と「不死」を約束するという宝。しかし暗号を説こうとするソフィアの前に巨大秘密組織“世界軸派”が現れ、この槍にかかわる人々が無惨に殺害される。元夫のフィリップ刑事とネイサンは殺人事件の罪を着せられ、自らの命も狙われることになったソフィア。果たしてこの宝はどこにあるのか?そして、歴史の中で脈々と受け継がれてきた、恐るべき秘密とは・・・・?<EPISODE2:選ばれし者>“世界軸派“はソフィアに自白剤を注射し、槍の在りかを聞きだそうとするが失敗する。しかしその薬の作用で彼女の心の奥底に眠っていた子供時代の記憶が目覚める。それは幼い頃引き裂かれた双子の兄の姿。エッセネ派として生まれながら、対立する世界軸派の長老のもとで育てられ、次のリーダーとなった兄。そして命を守るため、親と引き離され別人として育てられたソフィア。二人はキリストが受けたのと同じ場所に傷を持つ選ばれし者だったのだ!預言の日が訪れるとき、世界の命運さえも変えることのできる槍を手にするのはどちらなのか?!ルーヴル美術館、ヴァンドーム広場、ノートルダム寺院と、誰も見たことのないパリの地下で繰り広げられる善と悪との闘いが人類の未来を左右するクライマックスを迎える!感想。クライマックスとラスト以外は、設定は良かったです。キリストを刺したとされる槍、ロンギヌスの槍を巡っての2つの組織の対立とそれに巻き込まれていく主人公達の恋愛関係や家族関係の諸々の愛憎劇が突っ込みどころ満載な感じで描かれてます。ちょっと(ていうかかなり)長いので疲れるのが難点ですが、設定自体は私の好みでした。でも本当に中弛みするというか…疲れてきます(^_^;)もっとコンパクトにならなかったのか。特に1枚目が本当にグダグダしすぎ(´・ω・`)色々残念過ぎた。詳細なあらすじは、本当に長くて色々あるので書くとキリがないので書きません。主人公ソフィアは、考古学者で助手であるネイサンと共に工事現場から偶然発見された遺跡の調査に入りました。そこにはナポレオン時代の軍服を着た白骨化した遺体と何故か生きているけれど意識がない男性が見つかります。ドロマール将軍と判明した彼が手にしていた日誌をソフィアは解読するために、同じ考古学者である父親の協力を仰ぐのですが、とんでもない陰謀に巻き込まれて行くのでした。そのロンギヌスの槍を巡り、その槍で権力を掌握しようという世界軸派と世界軸派の野望を阻止しようとするエッセネ派の2組織の戦いが大きな軸になるのかな。ソフィアの元夫のフィリップがフランスの情報部員で色々活躍します。まぁちょっと私情に走りすぎてますが。でもね、でもさ、何か突っ込みどころが満載でw例えばこのドロマール将軍。ロンギヌスの槍で自らを刺したから不老不死になったわけでしょ?でも最初から最後まで意識不明のままベッドで寝たきりで過ごして、その後彼はどうなったか全く描かれず(´・ω・`)世界軸派に拉致されて、強力な自白剤を打たれまくって心停止までしちゃって、電気ショックで復活させられていたような重症ぶりだったのに、恋人ピーターに助けられたときは激しくピンピンしていたソフィアさん。頑丈過ぎ。そのピーターは実はCIA捜査官なんだけれど、世界軸派に弱みを握られててソフィアに近づいたらしい。けれどその弱みとかも明かされず。しかも世界軸派に脅迫されて動いていたのなら、何故わざわざ監禁されていた屋敷からソフィアを連れ出したのか、その辺も意味不明。そしてソフィアの姉(後にソフィアが養子だとわかり血は繋がってないと判明)は、いい大人の癖にソフィアに下らない嫉妬と八つ当たりをしまくってて苛々したΣ(`Д´ )この姉の恋人エリックが実は世界軸派のボスの息子だったんですね。ソフィアを監視するために姉に言い寄ったらしい。でも任務で言い寄ったにもかかわらず、本気で惚れちゃったエリック君。そして更に衝撃の事実が判明。ソフィアとエリックは双子だったのですΣ(´∀`;)わぁ吃驚。その辺も詳細に書くと長くなるので省略。ロンギヌスの槍は、善と悪のどちらか残った方を選ぶらしい?だから双子なのね。2人は「選ばれた人間」とかなんとかそういう存在なのです。だから世界軸派のボスはエリックが幼いときに母親と引きはがして母親を殺し、記憶を消して自分の息子として育てたのですよ。2人はエッセネ派のメンバーの子供として産まれていて(わぁ!ご都合主義)選ばれた人間だと判明したので世界軸派から2人を守るために、今のソフィアの父の元へ養子に出したのですね。エリックを奪っていった世界軸派のボスは、実は元々はエッセネ派のメンバーだったんですが、裏切ってエリックを拉致して世界軸派になったのです。ややこしい。ソフィアの姉は、最終的にエリックを庇って死んじゃいます。その後、世界軸派はソフィアの娘を誘拐して解毒剤の無い特殊な毒を投与して「48時間以内にロンギヌスの槍を見つけないと娘は死ぬ。解毒剤が欲しければ持ってこい」と脅迫するのです。・・・そしたらさ、ロンギヌスの槍をソフィアが探し出すまで協力するなり泳がしておくなりすれば良いじゃん?なのに邪魔しまくり(´・ω・`)何がしたいんだ、頭悪すぎだろう世界軸派。最後の方でエリックは記憶を取り戻し、世界軸派のボス(育てていた男)の首を絞めながら「母を殺したのはお前だろΣ(`Д´ )覚えて居るぞ」と怒りに燃えながら殺害。そして兄としてソフィアを助けねば~って展開になるかと思いきや、「ロンギヌスの槍は俺の物だ~!」と悪役振り丸出しでソフィアを追います。そしていよいよ、ロンギヌスの槍の在処が判明し、エリックとソフィアの2人きりになったのです。ここで低レベルな兄弟げんか勃発Σ(´∀`;)えぇえ~・・・このショボイ、見応えのない、なんていうかドキドキもハラハラもしない掴み合い殴り合い引っ張り合い最後に転がってる岩でエリックの頭をごっつん。失神。が、クライマックスの戦いってアンタwwひでぇ。失神してる間にソフィアは命の泉の淵へ。光りながら浮かんでくるロンギヌスの槍を手にするソフィア。意識を取り戻して近寄ろうとするエリックの周囲を炎が取り囲みます。しかし、熱くないのかあっさりと炎を乗り越えてソフィアへ近づくエリックΣ(´∀`;)火の意味ないじゃん。エリックは自らの胸に槍を刺して、そして死んだのでした。いや、その行動も意味不明(´・ω・`)なんじゃこりゃ。いきなり場面は変わって、寄りを戻したらしいソフィアとフィリップ、そしていつのまにか元気になった娘と義理の父親が歩いてるシーン。ちょ、端折りすぎ(´・ω・`)ロンギヌスの槍で娘を治したの?どうやって?そしてソフィアは確か「槍を破壊してやるのよ。そうすれば世界軸派も殺人などをしないでしょ」と息巻いていたのに、そのロンギヌスの槍はソフィアの助手でエッセネ派のメンバーだったネイサンが、どこかの墓地?のお墓の中に入れてその場を去ったのでした…って、おい!そんな分かり易い場所に隠したら、また誰かが奪いにくるじゃん・・・地下でも何でもないんだよ。普通の公園みたいな広い場所。どこなんだろう?あそこは。入れたのは誰のお墓だったんだろう?その辺が全然説明されてなくて凄く消化不良な終わり方でした。設定は悪くないんだよ~。もっときちんとした脚本で作ると良い作品になると思うんだけれどな。なんか、勿体ない作品でした。
2012.01.27
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トレジャーハンター ローマ帝国の財宝■監督:クリス・ボールド&ウイリアム・コーコラン■出演:マイケル・ビーン(「ターミネーター」「ザ・ロック」) カレン・クリッチ ジェシー・ネルソン アンドリュー・ターベット ダニエラ・オリビエリ ポール・ミラー デボラ・オデル■ストーリー依頼された財宝を求める、全世界を舞台にした冒険の旅!興奮はもう誰にも止められない!!世界的大ヒットの2大アドベンチャー・ムービー・シリーズ(「インディ・ジョーンズ」「ハムナプトラ」)の最新作がDVD発売され、2009年も間違いなく映画界のトレンドは、“アドベンチャー”であろう。本作は、2大ヒットメーカー《「ダイ・ハード」の脚本家:スティーブ・E・デ・ズーザと、「ターミネーター」の製作総指揮「アルマゲドン」の制作:ゲイル・アン・ハード》が仕掛けた、実在のトレジャーハンター“バリー・クリフォード”の伝説を元にした、全世界を舞台にしたアドベンチャー・アクション超大作の第7弾!依頼された財宝求め、全世界を旅する<トレジャーハンター・チーム>。彼等の行く先々には、常に危険が付きまとう。しかし持ち前のガッツとチーム・ワークで次々と困難を乗り越えていき、財宝をゲットしていく。そんなトレジャーハンター・チームのリーダー:ジャズソンを務めるのが、「ターミネーター」シリーズ「ザ・ロック」等、数多くのアクション映画に出演しているマイケル・ビーン。あらすじ貴重なお宝や不思議な物を探す探検家:ジャズソン(マイケル・ビーン)が経営する会社“アドベンチャー社”に、自然史博物館から地中海に沈んでいるといわれている、ローマ帝国時代の銀の皿を探し出してほしいと依頼があった。その地に訪れたジャズソンと二人の社員:ゲイブとマックは、首尾よくその皿を発見するのだが、その皿には驚くべき秘密があり、水から酸素を作り出せる化合物質でできていた・・・・。しかしその皿をまったく違う目的で使用するために、強奪しようとする人物がいた。そいつは、その皿の研究で、第一人者である学者を軟禁している奴だった。感想。配給会社さん、嘘のあらすじは書かないでくださいよ…(´・ω・`)確かにローマ帝国時代の皿は出てきますよ。出てきますけれどね、ただの皿で「その皿には驚くべき秘密があり、水から酸素を作り出せる化合物質でできていた」なんて秘密はこれっぽっちもありませんから!!Σ(`Д´ )ちゃんと作品を鑑賞してから書いたのか、あぁ?!と小一時間問い詰めたいwさて、相変わらず【トレジャーハンター】と言えるのかどうかと首を傾げるお話が多いこのドラマ。2本入っているうちの1本目は、邦題が「ローマ帝国の財宝」。だがしかし、メインは「ローマ帝国の財宝」ではなく天才科学者が発明した“人工エラ”なる水中呼吸装置を巡るお話です。博物館の依頼で、地中海に沈んでいるローマ帝国時代の皿を探していて無事に回収出来た“アドベンチャー社”のリーダー、ジャズソン(マイケル・ビーン)。しかし謎の男たちに襲われて、皿を奪われそうになりますがボートで待機していたマックとゲイブがそれを阻止して3人は皿を取られることなく無事に逃げることが出来ました。船で皿を綺麗にして一息ついてるときに、港のスクラップ屋さん?から丸い部品を買い取ったゲイブはそれを分析していて驚嘆します。「水から酸素を除去できる装置」?らしいのです。なんであんな廃品屋に置いてあったんだろうとか言いつつ、これに詳しい研究者を捜して、一人の学者の名前が出てくるのですね。一方のジャズソンは博物館の美人館長にローマ時代の皿を引き渡そうとしますが、博物館の庭でまた例の男たちに襲われて皿は奪われてしまいます。でもこのローマの皿は今回のお話の重要ポイントではありません。はっきりいって、不要も良いところですw一応設定が「トレジャーハンター」だから取って付けただけで、結局はこの皿は美人館長の自作自演騒動で、保険金詐欺を狙っただけなんですよ(--;)要らないよ、ここのエピ。今回の話のメインは「人工エラ」とそれを利用して地中海に眠る化学兵器?の回収を目論む連中とジャズソン達の戦いだったわけですね。でもそれだけでは「宝探し」にはほど遠いので、一応ローマの皿も絡ませただけの微妙なお話でした~(´・ω・`)2本目のお話は、こっちはちゃんとファンタジーが絡んでますが宝探しやってます(^_^;)ジャズソンの地元のお話です。ボーという名前の港がある湾に悲劇の沈没船が存在しているんですね。街の男性の半分が亡くなった大事故だったそうです。しかし金儲け主義の不動産屋?リゾート開発会社?の男がそこを買収して高層ビルなどを建ててリゾート地にしようとしていたんですね。「街の歴史でもある船が沈んでいるんだ。開発は止めるべきだ」と主張するジャズソン達とリゾート開発会社との火花チラし合いのお話。開発会社社長は考古学の学者を買収して嘘の報告書を出させたんですね。「海底には何も無かった」と。しかしジャズソンは父親から船の話を聞いていたので、何とか48時間の猶予を勝ち取り調査を始めます。やっぱり海底から見つかった船の遺留品。これで開発は止められると喜びますが、そうは問屋が卸さないのがドラマってもんですね。開発会社社長の妨害が入り、ジャズソンは拉致されて入り江に監禁されて睡眠薬を打たれちゃうんですね。まもなく満ち潮になってしまい、このままでは水死しちゃうぞジャズソン!大変~Σ(`Д´ )薬で寝ちゃったジャズソンは夢を見ます。それは200年前のこの街の夢。ジャズソンは沈没していく船から6人を救い出してそして死んでしまった英雄で港の名前になったボーという男性になっていましたwそういうネタで行くのか今回は。ジャズソンが一目惚れしちゃった昼間の裁判での判事?裁判官?である美女がボーの婚約者役として登場しますwジャズソンは混乱しつつも「船の沈没を止められるかも知れない」とか思っちゃいます。そしてその夢?過去?の中で、ボーは心の病気?か何かで今回沈む船には乗船していなかった事を知るのですね。そして船の沈没が操作ミスとかそういうのではなく、船長に怒られて灯台守の仕事に格下げされたゲス野郎Σ(`Д´ )2人組の仕業だったことも判明します。事故ではなく、船長を怨んでいた奴が霧の深い明け方前に船が帰港するのを知っていて灯台の火を消して、海岸に火を焚いて灯台に見せかけて岩場に誘導させて座礁させるという陰謀だったんですよ。ジャズソンことボーは、それを阻止しようと頑張り、海岸の火は消しますがふいの落雷で後ろの森に火が点いて、結局船は岩場へ誘導させられて沈没することになっちゃいます。愕然とするボー(ジャズソン)に婚約者は「運命なのよ」とか何とかいって「それでも助けに行かねば」と婚約者を抱きしめてそして離れて海へと入っていったのでした。というわけで、満ち潮でヤバイ状況下で目が覚めたジャズソン。間一髪でマックが助けに入り、嘘の報告をした学者もマックとゲイブの説得で、嘘を吐かされましたと証言することになり、リゾート開発を阻止することが出来ました(=゚ω゚)ノメデタシメデタシ。ジャズソンも数年間は地元で船の引き揚げや調査の仕事を行うだろうし、ボーの婚約者そっくりwの美人判事だか裁判官だか知らないけれど、彼女をランチに誘ったりしてますwまぁ全体的に突っ込みどころは多いけれど、こういうドラマは嫌いじゃないです(*´Д`*)むしろ好き。でももう少し「トレジャーハント」に力を入れて欲しい。
2012.01.26
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■監督:フランシス・バセット■出演:マイケル・パレ「ストリート・オブ/ファイヤー」/クローデット・ロシュ「ユニバーサル・ソルジャー3」/ターニャ・アレン「サイレントヒル」/マーレイ・メルヴィン「オペラ座の怪人」/ハワード・アントニー制作2000年 カナダ/イギリス/フランス■ストーリー謎と陰謀が渦巻く太陽系を舞台にしたSFアクション第2弾惑星トリトンの「時空間ワープ研究所」が音信不通となり、ダンテ達賞金稼ぎに調査依頼が入る。しかしトリトン上空で減速準備に入った途端、爆発が起こりチューリップ号のエンジンが停止してしまう!閉鎖空間に閉じ込められたクルーを救えず悔やむダンテを突如、光が包み、気がつくと彼は爆発直後の時間に逆戻りしていた!!感想。「スターレイダース」の続編です。今回はSF作品では定番中の定番ネタ「時間ループ」です。折角の「賞金稼ぎ(ハンター)」という職業で「10年前に誘拐された息子を捜してる」という設定なのに、全くそれが生かされていないグダグダ脚本です(´・ω・`)2話収録されているのですが、続き物になってるので1作と考えても差し支えないと思います。この作品、「スターハンター」って題名で、新たに3作出てるようだから何かややこしいんだよねぇ~Σ(`Д´ )訳分からない販売の仕方をしてますよ。「スターレイダース」と「スターハンター」はメンバーや設定はまるっきり同じなんだけれど、どっちが先に作られたかとかそういうの全然書いてませんwなんじゃこりゃwwダンテ達の元に1本の依頼が舞い込みます。衛星トリトンにある「研究所」が音信不通との事で、それの確認をしてくれって内容だったかな?よく覚えてないwともかく、ダンテの船「チューリップ号」はトリトンに向かいます。・・・たしか、前作ではダンテの船は「ユートピアン号」だったような気が?あれ~?まぁ「チューリップ号」で統一するか。チューリップ号の囚人拘置室にはダンテが捕らえた囚人が1人。黒人の苛々するほどしゃべりまくる嫌な感じの兄ちゃんです。彼が全ての鍵になるんですよね、これから起こる事象の。で、その「研究所」では重力子の研究をしていまして、ある程度研究が進んでいたらしくワープを可能にしていたようですが、それの制御が出来ずどうやら研究所自体がその時間のループに捕らわれたままになってるんじゃないかと。その範囲内に入っちゃったチューリップ号ももれなくその無限ループの渦中に突っ込んじゃいます。バブル宇宙論ていうのか、パラレルワールドっていうのか、位相が違う別次元の宇宙と交差しまくってるというのかな。どう説明すれば良いのか難しいのですが、要するに再生と巻き戻しの繰り返し。それを意識しているのは、最初に時間の壁を超えることが出来たダンテだけで、他の2人のクルーであるルークとパーシーは全然知りません。繰り返す前の記憶があるダンテは、「パーシーが死んでしまう」という歴史を変える為に何度もその「時間の壁を超えられる地点」まで戻って、方法を変えてはパーシーを助けようとするお話なのですよ。1作目は、ひたすらそれの繰り返しで眠くなりました( TДT)最後に何とかパーシーもルークも助ける事が出来てブリッジでお茶を飲みながら2人に「大変だった」と経緯を話して「休みたいよ」と言いながら振り向いたら、そこに居たはずの2人が消えていたという「無限ループ」落ちで終わりますwそして2作目は、あの囚人登場。どうやら彼は何らかの理由で「違う次元」に移動する手段?を手にしたらしい。その辺が全然良く分からないのですが…えーと、2作目は「時間を繰り返す」から「位相を超える」に変化します。要するにパラレルワールドが舞台。バブル宇宙論の「隣り合ったいくつもの宇宙」を行き来してしまうお話です。でもこれ、突っ込んでいいかしら(´・ω・`)隣の次元に移ったなら、そこにはそこの次元の自分が居るはず(´・ω・`)所謂「同じようでどこかがちょこっとだけ違う世界」なんだもん。この理論だと幾重にも世界は重なっていて、その重なりが遠くなればなるほど全然違う世界が存在するけれど隣り合わせの近い次元ではほぼ変わらない世界が存在してる筈。なのにその位相にいる筈の彼らが居ないのはおかしい。ダンテ・パーシー・ルークのそれぞれが違う位相の次元に飛ばされるんだけれど、そこではダンテならダンテ一人しか居なくてルークもパーシーも居ないのよ。でも船の人工知能のカラヴァッジオは3人全ての事を知っているし、ダンテが飛ばされた次元では「パーシーもルークも船内に居ない」と認識してるんだよね。なんか、突っ込みどころが満載すぎだよこの作品(´;ω;`)そして、その今回出てくる複数の位相全てに居るのが囚人の兄ちゃん。この囚人が全ての位相に自分を配置出来ていて、それら全てと同じ計画を練ることが出来るのが不思議。「自分の分身達が~」とか言ってるからね。どうやらこの囚人はチューリップ号を乗っ取って、故郷へ帰るつもりらしい。トリトンの重力子研究の事を知っていて、わざとダンテに掴まってトリトンに近づいたようだね、この囚人は。どこでワープを操れる技を身につけたかは不明。まぁ結局ダンテ達の抵抗により、それぞれの位相にいる囚人はダンテ達が倒していって、トリトンの重力子ビームかなんかよく分からないけれど、その影響範囲からも抜け出して一件落着~。かと思いきや、自室で寝付いたパーシーに忍び寄るあの囚人の影がw1作目と同様に、オチが無いオチなのかよ…まだ1人残っていたのね囚人の分身…大変眠くなるちょっと残念な内容でした(´・ω・`)息子捜しはどうしたよダンテ…
2012.01.21
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■監督:ドナルド・クァン■出演:マイケル・パレ「ストリート・オブ/ファイヤー」/クローデット・ロシュ「ユニバーサル・ソルジャー3」/ターニャ・アレン「サイレントヒル」/マーレイ・メルヴィン「オペラ座の怪人」/マルク・デュレ「ニキータ」「ドーベルマン」制作2000年 カナダ/イギリス/フランス■ストーリー外宇宙からの微弱な救難信号をキャッチしたスターハンターのダンテ。それは謎の組織“オーチャード”から我が子を奪い返し逃走する、デヴォン博士からの発信だった。博士を保護したダンテは、10年前に誘拐された息子トラヴィスの事件にデヴォン博士が関与している事を知り・・・。謎と陰謀が渦巻く太陽系を舞台に繰り広げられるスペース活劇の決定版!感想。楽天にもアマゾンにも売ってない程マイナーなんだ、これwレンタル専用ソフトみたいですね。「2」もあるらしいけれど…1枚に2本ずつ入ってるので4回で打ち切りにでもなったのかな?でもググってみたら、同じキャストで「スターハンター」というドラマも製作されていて、それは「3」まで出てる。どうやら、スターハンターの続編のようですね、スターレイダースって。それとも何作かある中の面白そうなエピソードの回だけを抽出したのかな?なんか中途半端なんだよね、前後の状況が掴めない。内容は、なんか背景とかの説明が乏しくて…(´・ω・`)多分スターハンターの続編だから?推察すると、主人公ダンテは元々は農場を経営していた?らしい。奥さんが科学者で、息子は何か特殊能力でも持っていたのかな?それで謎の組織“オーチャード”に目を付けられて10年前に息子は拉致され、多分襲撃のせいで奥さんは死んじゃったのですよ。瀕死状態の時に、奥さんが研究していた“人間の意識は電子に変換出来る?記録出来る?”という理論の元、その開発した装置で奥さんの意識だけをチップに書きだしたのですね。だから奥さんとはいつでも専用装置を使って、意識下で会うことが出来る…らしい。よくわからん。それで拉致された息子を捜すためにダンテは「ハンター」(賞金稼ぎ?指名手配犯探し?)になったのですよ。で、その航行中に起きる色んな事件を描いてるドラマ…です。さて、内容ですが1作目から何の説明もなしに登場人物の相関も分からないまま話が進んでいきますw通信画面から始まって、太ったオッサンが自分語りをしてるのですが、この人がダンテに仕事を依頼する仲介者みたいな人なのかな?まぁスルーして良いレベル。ダンテの船の監房みたいな檻がいくつかある部屋でのやりとりが出てきます。多分以前にも捕獲したことがあったらしい?エティエンという男性がそこに入れられます。でもこのなんかにやけたエティエンは別に最後まで重要人物でも無かった気が(´・ω・`)この男性のエピは要らなかったよ。多分謎の組織“オーチャード”のスパイ的役割だったと思うんですが…。よくわからん。やたらクルーのルークという黒人女性を口説こうとするし。それもまぁ何かの作戦だったようだけれど、よく分からなかったwダンテの姪の髪に赤いメッシュを入れたパーシーという女の子もメカニック担当のクルーとして乗っていますが、なんかこのルークといいパーシーといいダンテといい、みんなインパクトに欠けるんだよねぇ(--;)だからパッとしない作品になってるのかな。それで檻に入れられた男性は奥歯に仕込んだ電子キーを解除する装置でまんまと檻を抜け出して通信機で、多分謎の組織“オーチャード”に通信を送ったりしますが、イマイチ目的が不明。ダンテの船内でそんなやり取りをしてる頃、どこかの研究施設でデヴォン博士という人物が人体実験されている息子ライアンを奪って逃げたのですよ。息子ライアンには生まれつき脳の障害があって、治療薬を開発して投与したら予想外の結果になったのですね。脳の電磁波に変化が出て、息子ライアンは無意識に「他人の深層意識にある人物をその人物だけに見えるように映像化出来る」特殊能力を得てしまったのです。要するに死んでしまった筈の人が目の前に現れて自分に語りかけてくるのですよ。その研究を謎の組織“オーチャード”に目を付けられて自分は研究所からクビにされたので(息子から離すため)研究所を去るときに息子ライアンを連れ出してシャトルで逃げたんです。で、そのシャトルを“オーチャード”のレイダース(多分実動部隊)が追いかけて来て、そしてそのシャトルをダンテが受け入れます。救難信号を出していたからですね。レイダースはダンテに二人の身柄を引き渡せといいます。ダンテは、「俺の息子の情報と交換だ」と取引します。そしてライアンとデヴォン博士には「引き渡すつもりは無い。息子の情報を聞き出すだけだ」とか言うような内容の事を言います。詳しくは覚えてないよ。ライアン君は、この船の全ての人に無意識に幻覚を見せてプチパニックを引き起こしてるしw結局なんかレイダースに乗り込まれたりと色々トラブルはあったけれど、逃げ切って二人を安全な惑星(タイタンだったかなぁ?)へ届けて終了…だったかな?いまいち鑑賞に気合いが入らなかったので詳細はうろ覚えです。あのへんな男も一緒に降りたんだったか、どうだったか覚えてない…いやマジでwwwはい、2本立てなので2話目。今度はクルーであるルークの元夫エリックのお話です。ギャンブルで自爆。それだけの話です(´・ω・`)ルークは元々は上流階級の出のようですね。軍人関係なのかな?家柄が。5年前、まだルークがダンテの船のクルーになる前はその夫エリックと暮らしていたのですね。エリックは特殊部隊?のエリートだけれど、悪い癖が一つ。それは大のギャンブル狂。とうとうそれが原因で除隊になっちゃいました。それでも全然悪びれず反省もしないエリックに愛想を尽かせてルークはエリックの元を去ったようですね。それから5年、職を転々としてギャンブルに溺れながら生きてきたエリックは借金の返済が出来ず、どこかへ拉致されて借金返済の代わりにと注射を打たれます。それは48時間で死亡するという毒でした。エリックは人体実験されたのですね。それで逃げだして解毒剤を手に入れる為に二人を正当防衛で殺して船を奪って医療施設へ向かうのですよ。その捕獲の指令を受けたのがダンテ達。ルークは元夫エリックの殺人容疑に仰天しますが、「仕事は仕事。ちゃんとするわよ」と冷静にダンテに言います。ルークに既婚歴があったのをしったダンテとパーシーの方が驚いているwルークは私室の箱の中から大事に取っておいた結婚指輪を出して眺めているし。まだ好きなんだね~ありがち設定だΣ(´∀`;)そしてエリックは逃げるために最短コースである小惑星帯へ入り込みますが、小惑星にどつきまくられて衝撃でエリックは失神。船は動かなくなります。それを捕獲して船ごと格納庫へ収容します。それであれこれやり取りしてて、船の人工知能カラヴァッジオがエリックをスキャンして、毒に冒されている事を突き止め、エリックが正当防衛で殺したんだ。借金の肩で毒を打たれた。と告白します。ルークはその打った連中の事を調べていて、自分の父親の名前に行き着きました。どうやらこの父親はとことんエリックが気にくわなかったようです(--;)それでともかく医療施設へ行こうとしますが小惑星にどつかれまくったのはこっちも同様で、エンジンが故障しているので修理しないと間に合わないのですよ。パーシーが必死で修理し、ルークとカラヴァッジオは船にある材料で解毒剤を作ろうと頑張りますが、最後にはどっちも間に合わず、エリックは死んでしまったとさ(´・ω・`)というわけで、ルークの恋愛話の回でした…それだけ。なんというか、連続ドラマの途中の回をぽこぽこと2本観たようなそんな感じ( TДT)背景も何も分からなくて消化不良極まりなかったです。だから私の記憶もちょい曖昧なので間違った箇所があったらゴメンね。あまりこれ単品ではオススメできない…
2011.12.08
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トレジャーハンター 沈没した豪華客船の財宝■監督:アンドリュー・ポッター パオロ・バーズマン ■出演:マイケル・ビーン カレン・クリッチ ジェシー・ネルソン リーガン・パスターナック パトリシア・コリンズ サリー・アシャンティ■ストーリー依頼された財宝を求める、全世界を舞台にした冒険の旅──興奮はまだまだ終わらない!!ブーム最高潮!興奮度120%のアクション・アドベンチャー巨編、第6弾!●1話目 沈没した豪華客船の財宝貴重なお宝や不思議な物を探す探検家:ジャズソンが経営する会社“アドベンチャー社”のメンバー(ジャズソン、ゲイブ、マック)が、第二次世界大戦の終戦直前に沈んだ豪華客船:ネプチューン号の残骸の発見に成功した。そこには、乗客として乗っていた英国貴族が持ち込んでいた様々なお宝も沈んでいる。そしてネプチューン号の遺族に対して行われた回収作業の発表。その場にジャズソンたちも呼ばれたのだが、そこで意外な真実を聞かされる。その船は“呪われた船”と言われており、過去そのお宝を触れようとした者は、不可解な死をとげていた。しかしジャズソンたちは、果敢にも回収作業を進めていくことを決意する。しかし、その船が沈没した理由は驚くべきものだった。●2話目 原題"Spirit of the Mask"ブードゥ教のマスクのお話。感想。今回はちゃんと宝探しをやってましたw1話目は、ネプチューン号という呪いの豪華客船にまつわるエピソード。最初から出てくる“唯一の生存者”の英国貴族である老婦人が怪しい怪しいと思っていましたが、そこまでどでかい怪しさだったとは予想外でした。前回同様、“女の武器”にしてやられるゲイブ君(--;)彼のポジションはこれか、これなのかwいい加減に学習しろよ(´・ω・`)ジャズソン達は例によって例の如く仕事を妨害されるわけですが、妨害しているのが「沈没での犠牲者の遺族」だったので個人的な理由かと思いきや、裏で糸を引いていたのが“唯一の生存者”の英国貴族老婦人&その孫娘でゲイブ君の知人らしい美女でした。ゲイブ君って実家は富豪なんだね。ゲイブ君は孫娘と仲良くwなって、完全に油断してます。本気で恋愛してたようだゲイブ君、可哀想に( TДT)でも全ては彼女たちの作戦だったのですね。様々な妨害や関係者の連続殺人にもめげず、「呪い」だという老婦人や孫娘の話もきかずにネプチューン号の遺留品を回収し始めます。運良く老婦人のトランクも発見し引き揚げます。それを報告しますが、「興味が無い。悪い思い出しかないから要らない」という老婦人に流石に訝しく思うジャズソン。更に引き揚げた木箱の中には沢山の武器が収められていたのでした。ジャズソンはまだ同じ箱が大量に沈んでいると二人に告げるんですね。それで「たまたまUボートが敵艦だと勘違いしてネプチューン号を撃ってしまった」のではなくて「大量の武器を積んでいるのを分かっていて、最初からネプチューン号を狙っていた」という歴史を覆す事実に行き当たるのです。それですったもんだのアクションやらなんやらで、老婦人が正体をばらすのです。彼女はドイツのスパイだったのです。ネプチューン号を沈めるようにUボートに電信を打ったのも彼女で、ジャズソンが疑問に思って開けてみたトランクの中には彼女に殺された船長?船員?の白骨遺体が。ジャズソンのコンテナ車に積まれていたそのトランクが開いていて、中からその白骨遺体が出てきたのを見て、ずっと彼女に協力をしてきた“沈没船犠牲者の遺族”の男は彼女を責めますが、報酬を引き上げると言った彼女に負けてwジャズソンをコンテナに閉じこめて海に沈めようと港へ向かいます。でも大人しくしてるジャズソンじゃないので、見張りの男に攻撃をしてすったもんだでコンテナ車もろとも海中へ。追いかけてきたマックとゲイブが助けます。その後の捜索でも海に落ちた老婦人の行方は不明のままでした。終わった後、ジャズソンは「呪いじゃない、皆運が悪かっただけだ」と呪いを否定しますが、ラストシーンで海中深く沈んでいる老婦人の死体が…その足首をガッチリ掴んでいたのはトランクから伸びた白骨遺体の手…wオチは呪いかよw2話目は、アフリカに伝わるマスクのお話です。奴隷としての悲しい歴史を積み重ねてきたイエベー(民族名?調べても分からなかった)の人達の憎悪や邪悪な念を閉じこめたマスクを探して欲しいとアフリカの教会?ブードゥの司祭?に依頼を受けて、ジャズソンはアフリカで発掘していたんですね。発見した途端に謎の男たちに襲撃を受けますが何とか逃げ切ります。そしてフランスのマルセイユ港に到着。マスクは依頼人から託された専用の箱に入れてあるのですが、それを操縦席において傍にいたマックに「箱を開けるなよ」と言ってその場を離れますΣ(´∀`;)いやそれ、「マスクを被ってください」と言わんばかりのシチュエーションwこのドラマ、こんなんばかりやな。誘惑に負けたのかマスクが導いたのか、ちょっと被ってみるマック。すぐにジャズソンが戻ってきたので戻します。そして依頼人の司祭に渡し、司祭は教会でアフリカ系移民達かな?ともに祝い、ダンスをしたりして盛り上がってます。いや、だーかーらー、アフリカで襲われたんだから、そんな不用心に置きっぱなしで騒ぐなよ(´・ω・`)盗ってくださいと言わんばかりのシチュ(以下略)分かり易い流れで、火炎瓶を司祭の自動車?に投げ入れて爆発炎上を引き起こした悪党。皆がそれに気を取られている間にバイクで木箱(inマスク)をかっぱらった悪党の相棒。ジャズソンはマスクの事を良く知ってる奴が犯人だろうと推理し、司祭にアフリカの儀式や宗教に詳しい人に協力を求めたいと提案し、司祭の知人で色んなところに顔が利く研究者の女性を紹介して貰います。その女性に、マスクの事を訊きに行くジャズソン。あのマスクを被ると邪悪な欲望に駆られてしまいマスクの言いなりになって何でもやってしまうらしい。案の定、マスクを奪った悪党兄弟の弟の方がマスクを被ってしまい、銃で兄を撃ち殺しちゃいます。様々な独自捜査で兄弟の居場所を割り当てていたジャズソン達は銃声を聞いて駆けつけます。逃げる弟と瀕死の兄。「マスクを被ったらおかしくなってしまった」と言って死んだ兄。それでマスクを持った弟を追ってマスクを奪い返したマックですが、そのマスクに魅入られてまた被ってしまうんですね。今度はマックが凶暴になりますwジャズソンに見つからないようにマスクをバッグかどこかに隠して「逃げられた」とか嘘を吐くマック。やたら刺々しくジャズソンとゲイブに当たり散らして船に泊まらず街のホテルに消えるマック。何をカリカリしてるんだと不思議がる二人。もっと疑えよw二人ともwwそれでマスクをテーブルに置いてホテルで寝てるマックですが、ジャズソンを殺す悪夢を見て飛び起きて顔を洗いに洗面所へ消えます。その隙に部屋のドアを開けて侵入してくる怪しい二人。鍵くらい掛けろよΣ(´∀`;)入ってくださいと言わんばかりのシチュ(以下略)入ってきてマックがざぶざぶと顔を洗ってる間にマスクを盗んでいったのは、何とジャズソンに紹介した研究者女性とその下僕wでした(´・ω・`)洗面所のドア半開きだし、しむらーうしろうしろー!と言いたくなる絵wまぁ最初から「このねーちゃん胡散臭い」と思ってたし。司祭は何も知らず、彼女を善人だと思ってジャズソンに紹介したようだ…司祭可哀想。それで洗面所から出てきたらマスクがないΣ(゚д゚lll)ガーンマスクの呪縛から解かれた彼女はジャズソンの船に戻って全てを打ち明けます。「どうかしてたのよ、私の責任だわ」というマックを宥めます。そして司祭が行方不明になったと連絡が入ります。司祭の部屋に入ると、マスクと対になる「月の剣」だかなんだったか名称忘れたけれど、短剣も無くなっており、机の上の像が倒されてました。像が倒された先にあったのはあの研究者の著書wそれで「司祭からのメッセージで誘拐したのは彼女だ!」と推理するジャズソンwそれでいいのかwwで、彼女の家に入るが不在。手がかりが無いか部屋を物色してると床下からアフリカの太鼓の音が!(爆笑)もう少し人目に付かない音が漏れない場所でやれヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ顔を見合わせて地下へ行くと、儀式の最中でしたwww生け贄にされかけている司祭を助けて、マスクを被って逃げる研究者を追うマック。なんでもこのマスクをちゃんとした儀式と司祭の生け贄と短剣を使ってコントロール出来れば世界を征服出来るらしいw彼女は世界を征服したかったようだwwwラストは岸壁で格闘して、マスクは海中へ。絶望の叫びを上げる研究者女性。その後、3日間もかけてジャズソンは海底を捜索しましたが、マスクは見つかりませんでした~。海から上がってきた彼らに「ずっと行方不明の方が良いんだよ」と言う司祭でした。それにしても、なんて突っ込みどころ満載のドラマなんだ…(;^ω^)
2011.11.10
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【送料無料】トレジャーハンター 吸血男爵の財宝■監督:ラリー・モリン パオロ・バーズマン ■出演:マイケル・ビーン カレン・クリッチ ジェシー・ネルソン スティーブン・グリヴェス イアン・ダンカン アレクサンドラ・スタデン■ストーリー依頼された財宝を求める、全世界を舞台にした冒険の旅は、最初のクライマックスへ!!世界的大ヒットの2大アドベンチャー・ムービー・シリーズ(「インディ・ジョーンズ」「ハムナプトラ」)の最新作のDVDが発売され、2009年も間違いなく映画界のトレンドは、“アドベンチャー”であろう。本作は、2大ヒットメーカー《「ダイ・ハード」の脚本家:スティーブ・E・デ・ズーザと、「ターミネーター」の製作総指揮「アルマゲドン」の制作:ゲイル・アン・ハード》が仕掛ける、実在のトレジャーハンター“バリー・クリフォード”の伝説を元にした、全世界を舞台にしたアドベンチャー・アクション超大作の第5弾!依頼された財宝求め、全世界を旅する<トレジャーハンター・チーム>。彼等の行く先々には、常に危険が付きまとう。しかし持ち前のガッツとチーム・ワークで次々と困難を乗り越えていき、財宝をゲットしていく。そんなトレジャーハンター・チームのリーダー:ジャズソンを務めるのが、「ターミネーター」シリーズ「ザ・ロック」等、数多くのアクション映画に出演しているマイケル・ビーン。彼等が求めるお宝は、ドラキュラ城に封印された財宝と、6年前に盗まれた黄金のるつぼ。しかしそこにはそれぞれ、とんでもない真実が隠されていた・・・・。あらすじ●1話目 吸血男爵の財宝貴重なお宝や不思議な物を探す探検家:ジャズソンが経営する会社“アドベンチャー社”のメンバー(ジャズソン、ゲイブ、マック)が、イギリスのとある港に上陸しようした時、保険調査員が待ち構えており、彼等の私物を没収すると言ってきた。彼等の調べでは、“アドベンチャー社”が手に入れたはずのブラックマンティスというお宝が、自然史博物館には展示されずに、闇のルートでさばかれている証拠を見つけたというのだ。その嫌疑から逃れるためジャズソンは調査を始める。その調査から人里離れた郊外に建つ古城(=クロフトン城)に住む人物が、そのお宝の闇のルートを知っていると情報を得る。早速その城にやって来たジャズソン、ゲイブ、マックの3人は、その主と対面する。しかし、その主にはとんでもない秘密があった。●2話目は黄金のるつぼの話感想。相も変わらず行きつけのGEOの品揃えが客のことを全然考えないラインナップで萎えます(´;ω;`)これって「第5弾」なんだよね。でもGEOには1~4が無いwそしてこれと6、7しか置いてないw順番的には「失われたマヤの祭壇を追え!」「大聖堂の秘密の地下室」「テンプル騎士団の財宝」「アーサー王の財宝」「吸血男爵の財宝」「沈没した豪華客船の財宝」「ローマ帝国の財宝」「ギリシャ神話の財宝」「ロンドン・チェイス」「人類起源の秘密」「ラスト・アドベンチャー」になるのかな?1本に2作品入ってるようなので、全22話になるのかな?なんか角川から出てるDVDでは順序がバラバラらしいので…(´・ω・`)なんでバラバラにすんの。元々の順序は1,"Bride of the Sun" 2."Momento Mori" 3."Beyond the Missing Link" 4."Message from the Deep" 5."Village of the Lost" 6."The Fate of the Liverpool Flyer" 7."Curse of the Deep" 8."Magic of the Rain Forest" 9."Fatal Error" 10."The Plague Ship of Val Verde" 11."Secret of the Sand" 12."The Angel of St. Edmunds" 13."Echoes of the Past" 14."Legacy of a Pirate" 15."The Search for Arthur" 16."Wave of the Future" 17."Spirit of the Mask" 18."The Man Who Wouldn't Be King" 19."The Last Crusade of San Giovanni" 20."The Price of the Oracle" 21."Point of No Return" 22."Trapped"だそうです。邦題と全然違うので訳分からんw取り敢えず、途中からなので人物の相関が全くわかりません(´・ω・`)残念。それでも、結構面白かったです。私はこういう宝探し物は大好きです(*´Д`*)第一話は、主人公のジャズソンが発見した宝物を全部博物館へは引き渡さずに一部を闇ルートで売りさばいているんじゃないかという疑惑が掛かったので、その疑いを晴らすためのお話です。吸血鬼が出てきますΣ(´∀`;)そういう要素も含んでいるドラマなのねwまぁそういうファンタジーなのも好きなので良し。ブラックマンティスの指輪を何故、男爵こと吸血鬼な海賊さんが売ったのかな?やっぱ生活費かw生活費なんだろうな、吸血鬼でも収入は必要だから。男爵の下僕になってたダニエル君は、何故男爵に「下僕」として選ばれたんだろうか。その辺のところも描かれてなかったなぁ~。死ぬ勇気が無いヘタレだから、絶対に自分を裏切らず服従し続けると踏んだからなのかな。宝探しもしたけれど、ホラー的な要素が強いお話でした。どうでも良いけれど、許可されてないのに勝手に他人様のお城に入り込むのは不法侵入だよジャズソンさん達(´・ω・`)第2話目のタイトルは、多分出てただろうけれど記憶してませんw“黄金のるつぼ”という物を探し出す~というよりは、奪い返す?お話(--;)いや、なんかこの5弾だけなのかもしれないが…トレジャーハンティングしてねぇ…w奪われたるつぼを取り返すのに悪党の別荘だか家だかに侵入して奪い返すのは良いんですが、監視カメラを見ている役の青年ゲイブ君が丁度ピンチに陥っていた謎の女性アナを発見して、彼女を助けるんですね。でもアナも実はるつぼを狙っていた泥棒で、女の武器にやられちゃったアホなゲイブ君のせいで船のエンジンは壊され通信機器も壊され、るつぼを盗まれた挙げ句にジャズソンはアナに撃たれて重傷。船は大海原の中で漂流する羽目になったのでした~(´・ω・`)それにしても見知らぬ女性の目の前で、無警戒に金庫の中にるつぼを入れて鍵を閉めてその場でゲイブに鍵を渡すとか、迂闊すぎて本当にプロなのかと疑うよ皆さん…。まぁなんやかんやと協力し合って無事に全てを解決するのですが、どうみても「トレジャーハンター」って内容じゃ無かったよ(´;ω;`)面白かったけれど、次に借りてきた6弾こそ、トレジャーハンティングしてくれると嬉しいな…
2011.11.09
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ボーンキッカーズ■監督:ジェイムズ・ストロング■出演:ジュリー・グラハム/エイドリアン・レスター/マイケル・マロニー■ストーリー本作は、3000年の歴史が薫る町、イギリス バースを舞台に大学の考古学チームが古代の謎を解き明かしていく、古代ロマンを追い求めると共に謎解きの面白さを堪能できる話題作。イギリスBBC1で放送され、人気を博した。メンバーはそれぞれ専門分野の知識と能力を駆使して、ミイラや人骨、書籍、武器など、様々なものを発掘し、復元して過去を探索していく。彼らによって鮮やかに甦る歴史から、考古学の醍醐味を存分に味わうことができ、やがて歴史から導き出したものが現代の問題へとつながっていく、壮大な歴史ミステリーと呼ぶにふさわしい作品だ。本作には、各国の歴史学会で考古学専門家として名を馳せる、ブリストル大学考古学学科の学部長マーク・ホートン教授が協力。時代考証やその背景との事実関係、遺跡や遺物に至るまで監修し、ストーリーに深みを加えている。チームのリーダーであるジリアン・マグワイルドを演じるのは、ジュリー・グレアム。AXNミステリーで放送中の「生存者たち」で勇敢な主婦アビーを演じた彼女が、気骨ある研究熱心な女性を熱演。ジュリー・グレアムはミステリチャンネルで放送した「ダルジール警視」にも出演しており、ミステリーファンにとってはお馴染みの演技派俳優。現在の英国TV界の中で、最も出演依頼の多い女優の一人だ。また、チームのメンバー、ベンを演じるのは、エイドリアン・レスター。ミステリチャンネルで放送した「華麗なるペテン師たち」で演じた詐欺師のリーダー、ミッキーとは一味違う法医学の専門家として新たな魅力を発揮している。英国TVドラマ界では欠かすことのできない人気俳優たちの豪華共演が実現!!第1話「神の軍隊」イギリス バース。とある建築現場から14世紀の銀貨が発見される-情報を受け、現場調査に向かったのはウェセックス大学考古学部のジリアン(ジュリー・グレアム)率いる発掘チーム。チームの一員であるベン(エイドリアン・レスター)は、見つかった銀貨が中東のものであることから、ムスリムたちによる戦いがあったのではないか、と推測するが、同じくチームの一員であるグレゴリー(ヒュー・ボネヴィル)はその考えには否定的だった。その発掘現場に、研修生のヴィヴ(ググ・ムバサ・ロー)が現れる。彼女は独自の調査で発掘現場に人骨が埋まっているのを発見するが、ジリアンからまだ一人前とは認めてもらえなかった。ある日、発掘現場の隣に建つホスピスから看護師のヘレナが現れ、発掘中のヴィヴに話しかけてくる。そして、成り行き上、ヘレナに発掘を手伝ってもらったヴィヴはある木片を発見する。発掘現場で発見された骨を調査した結果、テンプル騎士団のものであったことが判明するが、騎士団とムスリムが現場近くで戦った記録はなく、事実関係はわからない。そんな折、ジリアンに発掘物に関する奇妙な電話がかかってくる。電話の主はエドワード・レイガス。彼は「白い羽の連盟」という団体の代表で、テンプル騎士団を崇拝するキリスト教指導者だった。彼はテレビを通して、キリスト教の原理主義的な考えを広め、イギリス国内でキリスト教以外の宗教を禁止させようとしていた。一方、ヴィヴが発見した木片を調査した結果、それが二千年前のもので、シリア・ヨルダン・イスラエルといった聖地に生息する木であることが判明する。さらに、木片には古い血痕があり、チームはこの木片がキリストがはりつけられた十字架の一部であり、テンプル騎士団が十字架を運ぶときにムスリムに襲われたことを示していると推理する。時を同じくして、ヴィヴとともに木片を掘り起こしたヘレナが、瀕死状態にあったホスピスの患者を奇跡的に回復させる、というニュースがテレビで報道される・・・。第2話「永遠の炎」The Eternal Fireバースにあるローマ様式浴場付近で大きな振動が起こる。さらに、地下から硫化水素ガスが流出し、数名が病院に運ばれる事態に。このニュースを聞いたジリアンは、自身が立てた仮説を確認できるチャンスと早速現場に向かうが…。感想。以前に、3本セット6話シリーズの海外ドラマだとは知らずに、2本目である3話・4話収録の「ボーンプロフェシー」をうっかり観ちゃって意味が解らず∫(TOT)∫になってたんですが、ようやく1本目を借りることが出来ました(´;ω;`)海外ドラマチャンネルのAXNミステリーチャンネルでも放映するようですが、DVD収録エピソードと順番が前後してますね?なんでだろう~。この第2話は、ミステリーチャンネルでは第3話になってる???それにこれってアメリカドラマではなく英国ドラマだったのね・・・・まぁ良いけれど。前回までずっとアメリカが舞台だと思ってたのに、英国が舞台だったのか・・・。3本目も借りたかったのですが、まだ新作扱いだったorzそういうわけで感想ですが、色々前回の疑問が解決できましたwボーンってタイトルが出てきますが、余り骨の分析はしてません。発掘された様々な品々からその背景を推理していき、そこに現代の人間の陰謀が絡んだり恋愛が絡んだりしていくドラマなんですが、面白いのに人間ドラマとしてはパッとしないなぁ。なんでかなぁ(^_^;)登場人物に華がないからかもしれない。歴史や考古学の方に重点を置きすぎて、興味が無い人には退屈な内容になっちゃってるからかなぁ?私的には、考古学や歴史だけでもいいんだけれどwwあまり恋愛ごとには興味が無いっていうか、どっちかにしてくれっていうかね、サスペンスや推理に考古学を絡めた内容に無理に恋愛物は絡めない方が好き。しかも40代のおばちゃんとおじちゃんの昔の恋愛話だし( TДT)16年前のバレンタインデーにジリアンの方からベンに逆プロポーズして、そして断ったベンΣ(´∀`;)「君は仕事に熱中しすぎていて、僕は2番手になるのが怖かったんだ」とベンは断った理由を言うのですが・・・・お前は女子か!と突っ込んでしまいました(^_^;)それでもその後、16年間ずっと同じ発掘チームとして共にしてきたその辺のドライさというか割り切りというか、その辺が欧米人の感覚なのだろうか・・・・うーむ。基本的に1話完結ものなんだけれど、ジリアンが(元はジリアンの母が)追っている聖剣エクスカリバーを発見するのが最終目標なのかな?突っ込みどころが多々ある発掘物の数々には、「えー・・・・Σ(´∀`;)」ってなっちゃいますが、まぁそこそこ面白いエピソードを絡めてあるかな。トンデモ過ぎて、・・・・・・(-.-)になっちゃう面もありますが。取り敢えず、残り2話で聖剣エクスカリバーは見つかるのか?ついでに、ジリアンとベンの関係はどうなんの?wという興味はあるので、新作解除されるのを待つかケーブルテレビの時間帯が合えば観ようと思います。
2010.07.01
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ボーンプロフェシー■監督:ジェイムズ・ストロング ■出演:ジュリー・グラハム エイドリアン・レスター マイケル・マロニー ググ・バサ=ロー ヒュー・ボネヴィル■ストーリーそれは想像を超えた 歴史のミステリー 最新テクノロジーを駆使し 歴史の謎を解く考古学チーム“ボーンキッカーズ” アメリカ独立の裏に秘められた 驚愕の真実とは? バビロニアの古代暗号が告げる 恐怖の預言とは? 秘密の封印が解かれた時 歴史は変わり 世界は変わるブリストル運河で発掘された、黒人奴隷の遺骨。アメリカに運ばれたはずの奴隷が、なぜイギリスに?調査を開始したジリアン博士たちの前に立ちはだかる、アメリカ独立にまつわる巨大な謎。そして初の黒人大統領を目指す、ジョイ上院議員を巡るドス黒い陰謀とは? イラク戦争中に発見された、バビロンの遺跡。イギリスに密輸された秘宝“タブレット”に封印されていたのは、古代悪魔崇拝に関する暗号だった。考古学チームを襲う、呪われた毒蛇。ジリアンは暗号に秘められた預言を解き明かし、世界の未来を変えることが出来るのか?(2話収録)感想。ドラマだったのね、これ。パッケージだけ見て、てっきり「黒人奴隷の亡霊が復活するB級オカルト」かと思って借りたのですが、全然ちがいました(^_^;)発掘したいわく有りの遺物の謎解きと、それを妨害しようとする連中との攻防でした。なんていうか、地味な「ナショナル・トレジャー」「ダ・ヴィンチ・コード」系列といえばいいのかな。主要人物に余り華が無いし・・・・主人公が中年のおばちゃんジリアン博士ってのが、うーん。若い助手の可愛い黒人のお嬢さんの方を主人公にした方が華やかだったかもwこのおねーちゃんは結構可愛かった。2話収録されていまして、1話目はマルーンと呼ばれる黒人逃亡奴隷を扱ったストーリーですが、「黒人初の大統領候補」を絡ませてきますw良いのかアメリカ、色んな意味で流石だな。その「黒人初の大統領候補」の祖先がマルーンで、独立戦争のさいにアメリカ軍と共に戦い、その働きをジョージ・ワシントンがマルーンのリーダー、オーバンに懐中時計を贈ったりして彼個人としてはオーバンを認めていたのですが、他の白人達は面白くありません。そして彼らはオーバン達を追放するのですね。独立宣言署名に加われる筈だったのですが、黒人が署名するのを面白く思ってなかったからです。ワシントンは、自分一人ではどうしようもないとオーバンに深く謝罪して、何も出来ずにいたのですね。彼らのことは歴史の闇に葬り去られてしまいます。そして現代になって、偶然干潮で干上がった泥の中から複数の骨が発見されて、主人公の発掘チームがそれを分析し、そして白人主義者らの妨害に遭いながら謎解きを進めていき、「黒人大統領候補」も彼らと接触してラストでオーバンの遺骨と懐中時計とが発見された時に「私の祖先はオーバンで、ずっと彼の事を探していた」と打ち明けます。で、アメリカの独立に大きな働きを見せて独立宣言署名に加わるはずだった偉大な祖先の遺志を継ぐためだかなんだか知らないけれど、「黒人大統領候補」はそれを支持率回復のネタにしたのかどうか分からなかったけれどw、多分ラストで当選した筈wwいいのか、こんなドラマにしちゃってwwwwで、主人公のおばちゃん博士ジリアンは、実は別のものをずっと探し続けていたのです。それは「伝説の剣」です。冒頭から、その「剣」の事が何度か描かれているのですが、今回もその件がヒントの一つに使われていました。でも見つかりませんでした。そして第2話へ続きます。第2話はバビロンの謎のタブレットを追うお話です。ジリアン博士チームの15年前の同僚でジリアンの元カレの一人?いや、チーム内の黒人の兄ちゃんも昔ジリアンと付き合っていたらしいんだけれど、どう見てもおばちゃんがかなり年上に見えるんだけれど(^_^;)まぁその元同僚のイラク人カミールが絡んでくるお話です。カミールは富豪で、彼の兄はNYに住んでいてメディアを支配している大物です。その謎のタブレットに、イラクの未来が書かれていてカミールはそれがイラク復興への道しるべになるんじゃないかと信じていて探すためにジリアン博士達の協力を得ようと訪ねてくるのですね。ちなみにそのタブレットは冒頭でジャーナリストの兄ちゃんが偶然発見してアメリカにこっそり持ち帰って高くどこかに売りつけようと算段してるのでしたwそこへイスラム教のカルト教団?みたいなのも絡んできて殺人事件などに発展したりします。妨害に妨害を重ねて、結局タブレットの謎解きと公表を阻止してイラクの復興を妨げようとしていたのは、なんとカミールの兄だったのです。彼は私欲の為に「イラク発展しちゃダメ」と考えて、弟を密かに妨害していたのですね。イラクが元気を取り戻しちゃったら、彼のビジネスは成り立たなくなるからです。色々な危機を乗り越えて、タブレットに書かれていたイラク復興への”門”が、カミールが渡米してきた時に連れてきていた天才少女だったのですね。タブレットの謎を解読したのも彼女だったし。カミールはラストに彼女を連れてイラクに帰り、イラクを再度発展させるために尽力すると言って帰還していったのでした。そして最後にまた、あの「剣」の話が絡んできます。カミールを見送ってラボに一人帰ったジリアンは壁に「剣」の絵が描かれたメモ用紙を発見して驚愕し、手にして裏を見ます。隣の部屋で待っている、というような内容が書いてあり、ビビリながら明かりの付いている隣の部屋に突入しましたが、誰も居ませんでした。・・・・・そこで、エンド。ちょっと!これも続き物なの!?どういうことだ~ああぁぁΣ(゚д゚lll)ガーンきっとジリアンが剣を発見するまで続くのか・・・それとも視聴率が低かったからここで打ち切られたのか。アメリカのドラマはシビアだから、人気が出ないとこんな状態でも簡単に打ち切られるからね( TДT)と思ってググってみたら、やっぱりこれに前作があった!ガーン!ボーンキッカーズとほほほほ・・・・・行きつけのGEOにあるかな( TДT)小さい店舗だし。更にググってみたら最終作があった!ボーンレジェンダリー(DVD) 2010年3月10日発売あ、もうすぐ発売ってことはレンタルが旧作になるのは当分先じゃんΣ(´∀`;)とりあえず1作目借りよう・・・。
2010.03.02
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定期購読で有名なデアゴスティーニから出ているコチラ。隔週刊 スターゲイト DVDコレクション定期購読の申し込みをしてしまいました既に10号まで刊行されているので、10号分一括取り寄せ17100円11号から隔週刊1790円全76号予定で、総額135240円旦那さん、ゴメンなので、揃えるまでレンタルDVD自粛します当然スターゲイトSG-1の感想ブログもシーズン4途中ですが、追いつくまで停止します楽天通販も私物は自粛するわ…76号完了するまで…
2009.01.23
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■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第78話「改造デスグライダー」"Tangent"ゴアウルドのデスグライダーと戦闘機の技術を組み合わせたハイブリッド機X301のテスト飛行にオニールとティルクは臨むが、機は突如操縦不能になり、深宇宙へ飛び去ってしまう。SG基地は地球へ引き戻す計画を実行するが失敗。彼らは無事に戻ってこられるか…?第79話「呪いの壷」"The Curse"研究所のガス爆発事故で死んだジョーダンは古代王家副葬品の調査に没頭していた。その中に2つの壷がありカーター達がその壷の1つを調査すると、中からゴアウルドの成虫の死体を発見、一万年たっても新鮮なままだった。ジョーダンとの死に関係があるのか…。第80話「陰険な神の脅威」"Serpent's Venom"チューラクに反乱軍との打ち合わせで出掛けたティルクは、ゴアウルドの罠に落ちヘル・アーの捕虜となる。地球ではアポフィスとヘル・アーが同盟を結んで、貴族連合を潰そうとしている情報を入手、トクラの代表ジェイコブがトービン星に向かう。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第78話「改造デスグライダー」は、ゴアウルドのデスグライダーをアメリカ軍が改造したんですけど、ティルクとオニールが初運転中に操縦が効かなくなってそのまままっすぐ宇宙へ出ちゃったというエピです。なんでそうなったかというと、アポフィスがティルクの裏切りによりデスグライダーに自動帰還機能を追加で付けていたからなんですねー(--;)いいな、その装置。私の車にも付けたいwすぐ迷子になるしwwで、まっすぐアポフィスの本拠地を目指して自動運転。到着までに数百年~。でも生命維持装置が持つのはどう頑張っても12時間~。アスガードのトールさんに救援を求めるが「到着まで1年かかるけど」と言われボツ。どんだけ遠くの銀河系で仕事してんねん、トールさん。トランも無理。トクラの工作員が一番近くに居るけど、極秘潜入任務中で危険。どうやらその工作員がカーターのお父ちゃんらしいので、カーターとダニエルが潜入先のゴアウルド鉱山へ向かいます。そのころ、ギリギリまで省エネにして生き延びている2人。トイレとかどうしてんのかな?垂れ流し?(爆なんだかんだと、ギリギリでお父ちゃんに力を借りて救出出来たのでした~。2人を輸送船に収容するとき、カーターはお父ちゃんに「転送ビームはないの?」と言いますが「SFの見すぎだ」と笑い飛ばされるカーター。そっか、アスガードの転送ビームはトクラにとっても夢物語レベルのテクノロジーなんだ。2人が宇宙空間に出た一瞬を見計らって転送リングでキャッチする方法で救助しました。第79話「呪いの壷」では、新たなボスキャラのゴアウルド支配階級オシリス初登場のエピです。数千年も寝てたくせに、この後の強敵になるんだよね、オシリス。こいつのせいでこの後トールは酷い目に遭うらしいし(;_;)取り敢えず、オシリス登場ってだけのエピです。第80話「陰険な神の脅威」は、「ティルク拷問にかけられるの巻」です。毎回思うのだが、ゴアウルドの拷問道具はどうして目や口から光が出るのだろう。仕組みが不明。ひたすらティルクが拷問されているあいだ、前回そのまま地球で娘と過ごしていたらしいジェイコブの依頼でアポフィスとソーカーが同盟を結ぶために選んだ、機雷で囲まれた星に向かいます。その機雷を操作して、アポフィスの船にぶつけるのが狙い。そうすればアポフィスとソーカーが戦闘になって戦力が減少すると狙っていたのです。が、色々トラブルなどが発生し、結局ティルクはギリギリでジャファ仲間に救助されて逃げられたものの、ソーカーは機雷原に大艦隊を隠していたアポフィスにやられちゃいました。その結果を苦く思うジェイコブ。「ソーカーの軍隊も吸収したアポフィスの力が強大なものになったから」ですね。まぁアポフィスは端からソーカーを倒すつもりで嘘の同盟協定を持ち出しただけでしょう。しかししぶといアポフィスだ…(--;)
2009.01.23
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■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第76話「巨大ドーム都市の真下で」"Beneath the Surface"とある星の地下。鉱山と発電所の労働に明け暮れる人々の中にSG-1の姿があった。彼らは過去を忘れ、新しい名前で呼び合い「氷河期の星で人類が生き延びるには労働によって熱エネルギーを生み出すしかない」という状態に疑問すら持っていない。SG-1は記憶を取り戻し、地球に帰ることが出来るのか?第77話「僕はエイリアン」"Point of No Return"オニールは、スターゲイトのことで電話をしてきた男と会う。その男は、自分はエイリアンでCIAの監視を受けている、スターゲイトを使って故郷の星に帰りたいと訴えるが、彼がエイリアンである証拠がない。しかもゲイトの事をなぜ知っているか謎であった…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第76話「巨大ドーム都市の真下で」は、かなりありがちネタで、余り面白くありませんでした。任務先の星で、記憶操作されて地下で強制労働をさせられちゃっているSG-1メンバーっていうネタです。ティルクだけが幼生のお陰で記憶操作を受けつけないってパターンもありがちだなぁ。別に無くても良かったエピなんじゃあ…と思いました(--;)地下の労働者達は騙されて労働していたんですね。自分達がこうやって働いて、温度を上げておかないと皆氷に包まれて凍死してしまうと教えられて「労働は名誉です」と洗脳されて何も疑問に思わず過酷な労働を行っているわけです。でも実は地上にはドームに覆われた素晴らしい都市が建設されていて、地下にいる労働者が電力を供給している恩恵を受けて優雅に暮らしていたのでした。都市の管理者は、これ以上人口が増えても困るし、労働者が居ないと電力も維持できないので地下の彼らを騙してこき使っていたのですね。結局地下の労働者を管理している女性が都市の管理者に反抗し、SG-1も記憶を取り戻して地下の労働者達をスターゲイトで暖かい星へ移住させてメデタシメデタシ。え?ぬくぬく暮らしていた都市の人々ですか?これからは自分達で電力を供給しろとオニールは言い残して去ったのでした~。第77話「僕はエイリアン」は、妄想癖の薬中毒SFオタクかと思ったら、実は本物のエイリアンだったというオチのエピです。ある日基地へ1人の男が電話を掛けてきまして「スターゲイトについて知っているからオニール大佐と2人きりで話がしたい」というんですね。取り敢えず会いに行くオニール。当然こっそり監視付きで。妄想癖のただのオタクだと思っているSG-1や基地の皆さんですが、段々と展開が進むにつれて妙な違和感に気付きます。「自分はエイリアンなんだよ」と言い張る男が見せたのはなんとスターゲイトの記号。「これが頭に浮かぶんだ」それは7つの記号を組み合わせた座標でした。一方のカーターとティルクとダニエルは、調査したその男の住居を割り出して家宅捜査。部屋の中は怪しげなSFオタクそのもので、様々な宇宙グッズが所狭しと置かれています。私が「欲しい!」と思っちゃったのはグレイの等身大フィギュアwアスガードの人形じゃーん♪マジで欲しいな、アレwで、ダニエルが棚の中の大量の薬を発見します。持ち帰って検査するのですが、中には未知の物質が混ざってました。それでおかしいと感じるんですね。オチは、本当に宇宙人だったんですよ。数人の仲間とゴアウルドに襲撃された星を逃げ出して地球へ助けを求めに来たんですが、余りに文明が遅れていたので「駄目だこりゃ」ってことで、他の数名はこのまま逃げようという意見だったのですが、彼だけが戻って戦おうと反対したので他の仲間達が薬で記憶を操作してたんですね。で、オニールに薬を止められたから記憶が戻ったんです。他の数名は結局SG-1達から逃げちゃいました。彼だけがオニールとティルクに連れられてスターゲイトで故郷の星へ戻るのですが、ゴアウルドに破壊しつくされて、滅亡していました。「帰ろう」と、オニールは彼を促して地球へ戻ったというエピです。これもあんまりパッとしないエピだったなぁ…アスガード人形は欲しいけど(しつこい)
2009.01.20
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■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第73話「水の惑星」"Water Grade"SG基地のスターゲイトが使用不能になる。調査により、以前太平洋に沈んだもう一つのスターゲイトをロシアが密かに回収し、シベリアの秘密基地で作動させていた事が判明。秘密基地と外部の連絡が途絶えた為、ロシア政府はアメリカSGチームに応援を求めて来る。第74話「ゴアウルド惑星」"The First Ones"ゴアウルド発の惑星888で原始ゴアウルドの化石を発掘中のSG-1チームがウナスという怪物に襲われ、ダニエルがさらわれる。彼は両手を縛られ、狩られた獲物のように引きずられるが、必死にウナスと意思の疎通を図ろうとする。彼は救出されるのか?第75話「生態系改造計画」"Scorched Earth"絶滅寸前だったエンカラン人は、SG-1により救われ移住するが、その星に巨大な宇宙船が迫ってきた。その宇宙船は、ある種族が「種の保存」の為に作った船で、再生プログラムに従って、硫黄を生命の源とする彼らに適合する為の改造可能な星を求めて旅していた。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第73話「水の惑星」は、第67話「レプリケイター地球侵入」で海中へ墜落したトールの戦艦bilisknerを追跡調査していたロシアが秘密裏にスターゲイトを回収して、更に大戦中にドイツからの押収品だったダイヤル装置を使ってスターゲイトを使用していた事からトラブルが発生します。その繋いだ先の水に覆われた惑星から採取してきた「水」が原因のようですが、それらの尻ぬぐいにSG-1メンバーが出張するわけですねー、ロシアまで(--;)勝手にゲイトを使用して、トラブったらアメリカに「助けてくれ」ってアンタ…orzそこに居たのはなんだか憎めない悪役ハリー・メイボーンwwwww今回はロシアと手を組んでいたのね(^_^;)まぁその「水」が実は知的生命体だったというオチ。第74話「ゴアウルド惑星」は、原始ウナスとダニエルの友情が芽生えるまでの過程を描いたエピです。ゴアウルドとウナス発祥の惑星調査をしていて、うっかり原始ゴアウルドに寄生されちゃったりしてるSG隊員達。ダニエルはウナスの青年に拉致られるし。ダニエルって本当、誰とも仲良くなれるんだなぁ。ある意味凄く羨ましい長所。第75話「生態系改造計画」は、特殊な環境下でないと生息できない2種類の種族が互いの生存を賭けて駆け引きを行うというエピ。仲介役は、やっぱりなんだかんだと平和主義ダニエル君。なんかシーズン3までのダニエル君と性格変わってません?シーズン3までは、結構我が儘を無理に押し通そうとする面が鼻についていましたが、シーズン4ではすっかりSG-1の良心的存在になってます。オニールは軍人らしい力ずく作戦ばっかりだし。シーズンを追うごとに微妙に性格設定が変化してきてますね。取り敢えず、ダニエルの機転で高度な文明を持つ巨大宇宙船の側がエンカラン人の母星らしい星を見つけて、その宇宙船で彼らを母星に送ってやる事で丸く収まりました。
2009.01.14
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■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第70話「宿主を巡る分岐点」"Crossroads"チューラクの女性シャナークは、自分の腹に寄生している幼生と瞑想中に意志の交換をし幼生を指導して、邪悪な魂を浄化させることに成功したと云う。今その幼生タニスは、シャナークの体を離れ、本格的な宿主への乗り換え、トクラへの転向を望むのだが…。第71話「洗脳兵器ゼイターク」"Divide and Computer"隊員の1人グラハムが最高議長パーサスを襲い自爆した。グラハムはゴアウルドの新兵器ゼイタークによって洗脳されていたという。ゼイターク探知機により隊員をチェックすると1人の女性隊員から、さらにオニールやカーターまでがゼイタークだと判明する。第72話「未完成のタイムマシン」"Window of Opportunity"SG-1はマリカイという男と遭遇。彼が祭壇の操縦パネルを操作すると強烈なビームが直撃し、その直後、約10時間前の過去に戻っていた。それは、過去に戻って歴史を変える目的で作られた装置だった。だが失敗し、未完成のタイムマシンであった…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第70話「宿主を巡る分岐点」は、腹の中のゴアウルド幼生を改心させたとやってきたジャファの女性。ティルクの幼馴染みで訳ありぽい関係。おお、ティルクもやるじゃん!というか、あれだけ以前に自分の妻と元部下との再婚に怒り心頭だったから余程元妻を愛しているのかと思いきや…やっぱ美女が好きなんかい!男は(--;)まぁ言っちゃ悪いけど元妻はブサ・・・いやいや。ご機嫌で浮ついているティルクが新鮮な回でした。結局改心したというのは幼生の演技で、トクラに潜入する為のものでした。そうと判っていながら、それを逆手にとってそのゴアウルドを利用するつもりのトクラ。化かし合いですな。可哀想はそのために殺されちゃったジャファの彼女~。SG-1の恋愛は実らないってパターンかも知れない。第71話「洗脳兵器ゼイターク」、日本人には「贅沢」にしか聞こえないゴアウルドの洗脳暗殺兵器です。この回は結局、オニールとカーターの自分達の恋愛感情をさらけ出すだけの回だったと…。マートゥフ死んじゃうし(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)遠回しにアニースからの告白のお断りってことですね、オニール。やっぱ、相思相愛を解って居るんだねー、この2人。ただ「軍規」で恋愛禁止だから、見てみないふりをしてただけ。煮え切らなくてじれったいですわ。第72話「未完成のタイムマシン」は、エンシェントの発明失敗品の被害に遭うエピです。過去に戻って伝染病を防ごうとタイムマシンを作ったエンシェントですが、10時間しか戻れない欠陥品だと解ってそこの星に放置していっちゃったんですね。迷惑な。壊せよ。あ、それとも壊す前に絶滅したのかな?それを長年研究してきて「過去に戻れる」装置だと何となく解読していた考古学者のマリカイ。彼は12年前に心臓病で他界した奥さんに会いたい一心でSG-1のメンバーを巻き込んで装置を始動させちゃったんですよ。その装置から逃れられたティルクとオニールだけが、何度も何度も10時間前に戻っては同じ事を繰り返すのに気付くんです。他の人々は時間のループに填り込んだことを知りません。スターゲイトを通じて地球はおろか、数個のスターゲイトがある近隣の星まで時間のループに巻き込まれました。永久にその半日を繰り返しているんです。2人は繰り返す度にメンバーや将軍に訴えて、少しずつダニエルに遺跡に掘られていたエンシェント語を解読させます。その時ダニエルがぽつり「1日を無かったことにできるのなら、結果を恐れずに何でも出来るだろ」と言われて閃く2人。もう、スターゲイトに向けてゴルフの打ちっ放しをしたり、基地内を自転車で走り回ったり、果てには辞表を出してカーターを抱きしめてキスしてみたりww好き勝手やってます。いいな、これ。最後にはマリカイを説得して止めることに成功。あとでトクラに「地球と3ヶ月連絡が取れなかった」と言われます。10時間ごとにリセットか~。DVD観まくるかもww
2009.01.10
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■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第67話「レプリケイター地球侵入」"Small Victories"落下したアスガードの宇宙船から生き残ったレプリケイターは、潜航中のロシアの潜水艦に侵入、乗務員を殺して艦を支配し、新たな複製を生み出していた。トールは彼の母星に向かってくるレプリケイターを倒す手を考えるようにオニール達に要請する。第68話「地下帝国への救援」"The Outer Side"地球人の子孫と名乗る人物からスターゲイトを通して救援の依頼がくる。彼らの星エウロンダは強敵との戦争に傷つき、今や壊滅の危機にあるというのだ。偵察に派遣されたSG-1は、エウロンダ人の命綱である常温核融合炉の燃料である重水を求められる。第69話「人体改造アームバンド」"Upgrades"トクラからの使者アニースは、身体能力が数十倍にアップするという奇妙なアームバンドを持ってやって来る。SG-1チームは腕に着けて試みるが、精神的に不安定になる事が判明、実験の中止を勧告されるがアームバンドは3人の腕から離れない。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第67話「レプリケイター地球侵入」は、アスガード祭り状態wトール出まくりで、萌えまくってました私です深刻な内容のエピなんだろうけれど、笑いどころ満載でしたともかく釣りに行きたくて、誰かを誘おうとするオニールが笑えるw最後にはトールにまで釣りの誘いを掛けるけど、話途中で強制退場トールとオニール達の会話も笑えます~。カーターがアスガードの固形食を勧められて、トールが「私は黄色が好き」と言ったので黄色いブロックのような固形食を口にしますが、余程不味かったようで吐き出すカーターw無言で怒ってるトールに萌えこの回色々やばすぎる~。ようやく「SF」らしいシーンもあったしね↓コレが、一瞬で自爆させられたアスガードの技術の粋を集めた最新型戦艦「オニール号」です。オニールの名前を付けるなんて、余程トールはオニールに傾倒してるのね。オニール、自爆と聞いてちょっとガックリ~。私、この回だけデアゴスティーニのスターゲイトDVDコレクション買うかも全部揃えたいけど、主婦に13万円強は無理っすよ第68話「地下帝国への救援」は、レプリケーターやアスガードとは離れた通常任務のエピです。戦争に内政干渉するときは、双方の言い分をちゃんと把握しないとね、というお話でした。ダニエル君が1人疑問を持って止めようとします。だっておかしいよねー、片方の意見しかきかないなんて。結局、協定を結ぼうと思っていた方が戦争をふっかけた国の側だと判って、協定をやめました。それだけのお話。第69話「人体改造アームバンド」は、それを装着した人間が超人になっちゃうって機械のエピです。トクラが遺跡からそれを発見したは良いけれど、トクラとゴアウルドには効かないので、基地へ持ち込んできたわけですね。人間の誰かに実験体になって欲しいと。カーター、ダニエル、オニールが実験台になりました。もう、スーパーマン並の筋力とコンピューター並の頭脳を持つことが出来たんですが、落とし穴があったんですね。機械に組み込まれていたウイルスによる感染作用だったんですが、そのせいで正常な判断が出来なくなるんです。トクラの情報でアポフィスが最新型の強力な母艦を建設中と知り、命令を無視して破壊工作に行っちゃう3人。母艦内部で、とうとう機械の作用が切れてしまって絶体絶命に陥りますが、心配してこっそりつけてきたティルクに救助されます。母艦は何とか無事に破壊しました。一度使用したら、ウイルスに免疫が出来るので二度とは装着出来ないんですね。でもちょっと装着してみたいかもと思った~。
2009.01.09
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第65話「水晶のドクロ」"Crystal Skull"異星探査に出たSG-1は巨大なピラミッドを発見。その内部の洞窟に安置してあるクリスタルのドクロをダニエルが観察していると、突然強い放射線が発生する。あわててザットガンを放つティルクだったが間に合わず、ダニエルの姿は消え、オニール達も放射線を浴びて命からがら地球に逃げ帰ったが…。 第66話「機械虫の反乱」"Nemesis"いきなり地球周回軌道上に現れたアスガードの宇宙船に強引に転送されたオニールは、瀕死のトールと対面し、愕然とする。アスガードの大敵、レプリケイターというハイテクバグ(知能を持った機械虫)が船を乗っ取り、巨大な餌場である地球を目指しているという…。"宇宙イナゴ"から地球は身を守れるのか? 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第65話「水晶のドクロ」は、なんだかマシュマロマンみたいな異星人がでてきます(ちょっと違うか)霧状の身体を持つ大きな異星人。いや、大きいというか肉体を持たないのかな?普段は霧状だから。水晶のドクロは、そういえばインディジョーンズ4では宇宙人の頭がい骨だったなぁ。あれは地球製には見えないもんねー。話自体は、ありきたりでした。水晶ドクロのトラブルでダニエルが他の人たちには見えなくなっちゃうんですね。救ったのは、同じ水晶ドクロの研究をしていたダニエルの祖父でした。もうホント、考古学者の家系なんですね!すごいなぁ。そして、水晶ドクロを作った巨大ピラミッドの星で、霧状の巨人にいろいろな知識を学ぶためにおじいさんは独りその星に残りました。いいなぁ・・・・私もその役目やりたい・・・。第66話「機械虫の反乱」では、いきなりトール最高司令官が瀕死状態トール、死なないでぇえぇー久々の萌えキャラなのに(ぇ?)私のツボど真ん中キャラなのに(ぇ??)まぁ、あとの話でも出てくるので、とりあえず今回は死なないのですね、良かった。そして、とうとう出てきましたねレプリケーター。取り敢えず、ゴアウルドの母艦にでも放り込んでおけば?と思ったのは私だけ?怒涛の展開になりそうな場面で、シーズン3終了かよ!?ああああ、息子が冬休み突入なので来年まで観られない~!拷問
2008.12.26
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第62話「ハイテク大泥棒」"Shades of Grey"「地球への武器提供は出来ない」という態度を崩さないトラン人のトラヴェル議長。彼の頑なな態度に腹を立てたオニールは、トランの武器無力化装置を強引に引き剥がし、地球へ持って帰ってしまう。盗難を知ったトラン達はSG基地に現れて、装置の返却を迫ると共に犯人の処罰を要求する。軍刑務所入りか早期退役か。二者択一を迫られるオニール。彼はどちらの道を選ぶのか?第63話「オプトリカンの伝説」"New Ground"これまで開かなかったゲイトが開いたP2X-416。そこではベドロジアとオプトリカという二つの大陸に住む民族が対立し、長年の戦争状態にあった。開いたスターゲイトでベドロジアンの若き科学者ナイアンと交信したダニエルは、ハモンドに探査を進言。SG-1はP2X-416に出発する。第64話「禁断の惑星」"Maternal Instinct"ティルクの故郷チューラク星がアポフィスの大軍に襲われ、ブレイタクが地球に逃れてくる。SG-1は、ゴアウルドを倒す鍵を握った子ハルセイサスを探すため、ゴアウルドにとっての禁断の惑星"ケブ"と思われる星へ向かう。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第62話「ハイテク大泥棒」では、まんまとオニール大佐に騙されちゃいましたわ、私。ラストでアスガードのトールが出てきたときには「あぁ、トールに叱られるよオニール」と思ったのですが、全部打ち合わせ済みの事だったんですね。盗みを働いて、軍の刑務所に入るか退役するかを迫られて退役したオニール。オニールの言い分に目を付けたメイボーンがNID独自のスターゲイト計画に誘うんですね。これがぜーんぶ、オニール大佐の策略でした。他の星で技術などを略奪していたメイボーン率いる組織の一網打尽を計ったのですね。トランとアスガードからSG基地に苦情が来てたのですよ、何とかしろって。この双方から睨まれては銀河系で生きていけませんわね、地球人(--;)というわけで、面白かったエピでした。第63話「オプトリカンの伝説」は、逆につまらなかったエピ(--;)地球よりちょこっと進んだ惑星の大陸間で延々と内戦が続いている星へ行っちゃうんですね。それがまずかった。諍いの理由は「人類発祥の起源」を巡ってwwそんなくだらない理由でよくもまぁ、延々と戦争が出来る。スターゲイトが発掘された大陸側は「この大陸で人類は発祥した」説を支持している一派だったんですね。で、その反対の勢力が「伝説の環から人々がここへ運ばれてきた」説です。まぁこっちが正しいわな。で、スターゲイトから人が現れちゃったもんで、こいつらは反対勢力のオプトリカンのスパイだとか何とか言って絶対に認めません。認めちゃったら最後、自分達が間違っていたことになるからですね。唯一人、スターゲイトを発掘したナイアンだけが捕虜になったSG-1をティルクと共に救出して、間一髪のところをSG-1達と共にスターゲイトをくぐって地球へやってきたのでした。その後は、ダニエル君の助手として働くらしいです。第64話「禁断の惑星」は、禅問答なエピでした。なんだか、中国風味な寺院でのダニエルと僧侶の禅問答で終始進んでいて(;_;)これもあんまりパッとしないエピでした。禅問答と座禅とハルセイサスがどう関係あるねん!オニール大佐が呆れていたのも無理はない……私でも呆れる……
2008.12.24
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第59話「異星間裁判」"Pretense"トラン人の星トラナにデスグライダーが不時着、乗っていたスカーラとクロレルが救出保護を求める。彼らの処分を決めるために、地球の裁判にあたるトライアドが開かれることに。クロレル側の弁護人として、ゴアウルドのジパクナが招かれ、スカーラ、クロレルどちらがその肉体を専有する権利があるか、双方の激しいやりとりが始まる。第60話「生命体アーゴ」"Urgo"パラダイスのように見える星に出発したSG-1。しかしゲイトをくぐったと思いきや、すぐさまSG基地に逆戻りしてしまった。実はその間には10数時間が経過していた。精密検査の結果、4人の脳に微少な電磁波を発する装置が埋め込まれているのが分かった。そして4人揃って「アーゴ」という不思議な人物の幻覚を見るようになるのだが…。第61話「火の雨」"A Hundred Days"貴重な鉱物資源ナクアダを有するイドーラ星に出かけたSG-I。土地の人が「火の雨」と呼ぶ大流星群の天体ショーを見る機会を得る。だが、そのスケールに疑問を抱いたカーターとダニエルは、流星の動きと地層を分析。150年置きに流星群が地表を直撃している事実を突き止める。果たしてイドーラ星の住民を救うことが出来るか?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第59話「異星間裁判」では、久々にノックスのライアさんが登場(#^.^#)あの髪型が非常に気になる…なんだか色々もっさりくっつけているよね。トランとノックスの共同製作で作ったスターゲイトはシンプルだなぁ。でもゴテゴテのエンシェントタイプのゲイトが好きかも。今回はスカーラの「身体」の権利を巡ってのゴアウルドと裁判でした。ゴアウルドの屁理屈には笑える。けど、その裁判もゴアウルドの戦略の一つだったんですね。裁判やっている間にジャファ達がイオン砲の場所をチェックし、総攻撃をかけるという計画でした。それを見かけてカーターとティルクはトラン側に警告しますが「イオン砲があるから大丈夫。自分達のテクノロジーの方が勝ってる」と自己過信しすぎ(--;)仕方なくティルクは、こっそりライアさんに頼んでイオン砲を一基隠してもらい、それで何とか危機を乗り越えたのでした。無事にスカーラの体内からアポフィスの息子クロレルを摘出し、スカーラはトクラ達の元へ。取り敢えずスカーラが寄生から免れて良かったです。第60話「生命体アーゴ」は、SG-1達の脳内に埋め込まれた他の星からの観測装置がエラーを起こして、本当は会話できないはずの「アーゴ」が4人にちょっかいをかけてくるというコメディ(?)作品です。こんな煩いコメディアンみたいな喋りっぱなしのオッサンが四六時中傍にいたらイヤダー!気が変になるって、絶対に。結局は、元の星に戻って除去してもらえましたけど。装置の制作者はアーゴそっくりですが(制作者だしね)性格は正反対の陰気で臆病で疑い深いオッサンでした。そのオッサンに、アーゴを移植したんですね。アーゴに触発されてポジティブな人間になることを祈りつつww第61話「火の雨」は、オニール大佐の悲劇(?)でした。任務先の惑星で未亡人レイラと何だか良い感じのオニール。ホント、オニールとダニエルって気が多いよなぁ(^_^;)150年に一度この惑星の公転軌道上にある小惑星地帯から無数の隕石が降ってきて大災害になると判明し、丁度今がその150年目!次々と巨大な隕石が降ってくる中、スターゲイトで住民を一時避難させようと説得するのですが3割は「信用できない」などと拒否します。しかもその未亡人レイラの息子が洞窟で隕石の落下をやりすごすとか言ってゲイトへ現れません。オニールとレイラは洞窟へ。息子と彼女がそこに避難してました。しかし外は隕石の雨で出られない状態。隕石落下が収まった時にはゲイトはどこかへ吹っ飛んで無くなっていました。一方の基地の方もゲイトが埋まったのが判明し、絶望感が襲います。オニールは、帰るのを諦めてこの星で一生を終えようとレイラと付き合いだしました。その頃カーターが「粒子ビームでゲイト越しに穴を開ければ何とかなるかも」とビームの開発に着手。3ヶ月が経ち、すっかりその星に馴染んでいるオニール。レイラにSG-1の制服を処分してくれと言います。その頃ようやくビームが完成し、ゲート越しに照射開始。ゲイトが水平に倒れて埋まっていたので垂直に開いている穴にティルクがロッククライミングの装備を持って飛び込みます。で、レイラが川にオニールの装備を捨てようとしたその時、トランシーバーから声が。ティルクと基地とのやりとりです。慌ててレイラがオニールにそれを持って行きました。「これから音がしたわ」オニールは血相を変えてレシーバーを使います。ティルクの返答がありました。急いでティルクの場所を特定して穴を掘ります。その様子を見て、何かを悟るレイラ。無事にティルクと再会し、どうやってゲイトを地中から引き上げたのかは省略してありますがw、基地へ避難していた住民達も星へ戻ってきました。一緒に来ないかというオニールに首を振るレイラ。でも、彼女自分のお腹を押さえているんだよね。妊娠してるのかも。なんだか切ない別れになったオニールとレイラでした。
2008.12.22
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第56話「ジョリナーの回想」"Jolinar's Memories"SG基地に現れたトクラのマートゥフは、カーターの父がソーカーに捕まったという緊急事態を告げる。ソーカーはゴアウルドの貴族連合を滅ぼし、自らが支配者となるべく大攻勢の準備をしていた。全銀河の危機を回避するためには、ジェイコブを救出して情報を得る必要がある。彼の捕らわれている地獄の月"ネトゥー"から唯一脱走したジョリナーの記憶に一行は頼るのだが…。第57話「甦る魔神」"The Devil You Know"バイナールを倒し、ネトゥーの実権を握ったアポフィスは、オニール達を次々と拷問にかけ、地球やトクラの機密情報を手に入れようとするが、一同の頑張りで失敗する。しかし遂にトクラの基地のある星を知ったアポフィスは、ソーカーと交渉、彼のいる宇宙母艦へと向かう。アポフィスの胸中には、隙を見てソーカーを殺し、彼にとって代わろうという邪心があった。第58話「侵略されたSG基地」"Foothold"ハルセイサス捜索の旅から帰ったSG-1だが、検疫のために医務室で注射を打たれ、全員意識を失った。やがて目覚めたティルクはエイリアンによる地球侵略を知る。SG基地内の人間はほとんど眠らされ、エイリアンが彼らそっくりに変身していた。変身を免れたティルクとカーターは、ペンタゴンに急を知らせようとするが…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第56話「ジョリナーの回想」の率直な感想。アポフィスしぶとすぎそして、ソーカーの馬鹿たれなんで殺さなかったんだよ、ソーカーァァァまぁなんというか、この回は次回の「アポフィス君の完全復活編」序章ですね。第57話「甦る魔神」蘇らなくて良いジェイコブが助かったので、まぁ良しとするけれど、ゴアウルドってなんだか詰めが甘い奴らなのね~。足下をすくわれるの、分かってないのかな?仲間に。そして彼らはやはりアスガードを倒したいわけですね…脅威だもんね…。第58話「侵略されたSG基地」では、いつの間にかエイリアンに基地を占拠されちゃってます。彼らの装置が欲しいなw完璧に別人になれるって面白そう。カーターとティルクが頑張っています。一番驚いたのはメイボーン。なんだかんだと、危機の時には助けてくれるのですね。どこか抜けてはいるけれどw
2008.12.20
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第54話「愛は永遠に」"Forever in a Day"ゴアウルドになった最愛の妻シャーレに遭遇し、彼女のハンドルリボンのビームに捕らえられたダニエル。ティルクのエネルギーガンはダニエルを救ったが、彼女の命を奪う。地球に戻ったダニエルは妻を取り戻すというSGチームに加入した最大の目的を失い、茫然自失の日々。しかも妻を殺したティルクを許すことが出来ずにいた。ダニエルはハモンド将軍に辞表を出すが不思議な夢を見始めて…。第55話「記憶喪失」"Past and Present""世界の破壊者"リネアを追ってヴァイアス星にやってきたSG-1は、記憶を喪失して途方に暮れているヴァイアス人達と出会う。1年前に突然の現象で記憶を失い、更には星から子供と老人が全て消えてしまったという。彼らの記憶を取り戻す方法を模索すべく、3人のヴァイアス人を地球に連れて帰るSG-1だったが…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第54話「愛は永遠に」は、シャーレが死んじゃう回なんですが、なんだかややこしい作り。現実なんだかダニエルの幻影なんだか観ている私も分からなくなってきましたwwそして、シャーレの子供は実際にはアポフィスとアモネットの子供。ゴアウルド同士は子供を作るのを禁止されているんですね、本当は。何故かというと、ゴアウルド同士の子供は「ゴアウルドの秘密」を記憶して誕生するからです。その子供「ハルセイサス」はどこかへ連れ去られたんですね。その子供を捜して欲しいと、死んでもダニエルの夢の中などに出てきて訴えるシャーレ。まぁ取り敢えず、ダニエルを救うためにシャーレを殺してしまった仲間思いのティルクが可哀想そんなに責めなくてもいいじゃんよー。シャーレが死んだので、SG-1を辞めたダニエルですが、結局子供を捜すために復帰したのでありました。第55話「記憶喪失」では、"世界の破壊者"リネアさん再登場です。初回はシーズン2 第25話「地底の牢獄」登場です。実験の失敗で住民全員若返った挙げ句に記憶がふっとんだのですが、ついでにリネアまで若返って記憶が吹っ飛びましたw更に受けるのが、その若返って性格まで変わったリネアとダニエルが出来ちゃうってorzダニエル、前回でシャーレを亡くしたばかりなのに(T^T)いくら彼女がリネアだと知らなかったっていっても、アンタの下半身節操なさ過ぎだよ悪魔のような「地底の牢獄」でのリネアとちがい、献身的な性格の若いリネア。SG-1は、住民の記憶を戻す薬をリネア自身に開発してもらい、住民達の記憶は戻しました。こっそり薬を盗んでいったんは記憶を戻したリネアですが、危険人物なので彼女の記憶だけは再び消して、その星に送り出しました。しかし、ダニエル…お前って奴は…
2008.12.19
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第51話「宇宙の賞金稼ぎ」"Dead Man Switch"惑星探査中にSG1はアーリス・ボックという賞金稼ぎに捕らえられる。賞金目異星探索に出かけたSG-1は、アーリス・ボックと名乗る宇宙の賞金稼ぎと遭遇。彼の捕虜となる。アーリスはゴアウルドのソーカーに雇われ、彼に敵対するゴアウルド、ケルターを追ってその星に来たという。ケルター捕獲に手を貸せば解放するが、断れば代わりにソーカーに引き渡すと脅すされたSG-1は渋々、ケルター狩りに出発するのだが…。第52話「悪魔の生け贄」"Demons"SG-1が訪れたのは、中世イギリス風の村がある異星。しかし、のどかな風景とは裏腹に、村人達はSG-1の姿を見ると逃げ出し、人気の消えた広場には鎖につながれた若い娘だけが残される。村では毎年悪魔への生け贄を捧げることが慣例化していた。娘は生け贄の1人でSG-1は悪魔に間違えられていたのだ。やがて現れた悪魔の正体とは…?第53話「命を賭けた戦斗ゲーム」"Rules of Engagement"異星偵察に出かけたSG-1は、交戦中のジャファとSGチームを発見。助けようとするが逆にSGチームに撃たれてしまう。米軍そっくりの軍事キャンプで意識を取り戻した彼らは、戦死者だと告げられる。そこでは晩年のアポフィスに駆り集められた少年兵達が、SGチームとしてアポフィスの急死を知らないまま、訓練を続けていたのだった。少年達がアポフィスの呪縛から逃れられる日はくるのか?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第51話「宇宙の賞金稼ぎ」では、宇宙を股にかけている賞金稼ぎが登場します。随分高値が付いているのね、SG-1の連中。ダニエルだけは飯1食分って云われますがwまぁラストで「あれは嘘だ。お前を狙っている奴は多い」と云われます。良かったね(?)、ダニエル。アーリス・ボックも実は好きでゴアウルド狩りの仕事をしているわけではなく、ゴアウルドが寄生出来ない体質の種族なために、ゴアウルドの支配階級によって薬漬けにされて奴隷にされているんですね。ソーカーに従っているのも、薬欲しさだけなんですね。ラストで結局輸送船を自爆させてティルクと共にSG-1の元に戻り、カーターに薬を一本渡して言います。「解毒剤を作ってくれ」そう言って、去っていきました。第52話「悪魔の生け贄」でな、ウナスが再び出てきます~。つか、ウナスって名前ではなく種族名だったのね。前回登場は「雷神トールのハンマー」でした。中世ヨーロッパから連れ去られてきたらしい人々の星へ降り立ったSG-1ご一行様。ここではキリスト教なんですね。でも、ゴアウルドの典型パターンとは違い、神を名乗るのではなく、悪魔を名乗っているのでした。その悪魔役がウナスなんですね。まぁ外見的にピッタリ♪そしてどうでも良いけれど、中世から連れてこられた割に人口少なっ!人間の繁殖率からみて、この人口はあり得ないだろう…。いくら毎回5名の生け贄を取られていくとはいえ、もう少し居てもいいんじゃ。で、例によってSG-1が村人達に「あいつは悪魔なんかじゃない」と言って、ウナスを殺して終了~。「スターゲイトは埋めるように」と言い残して去っていきました。ワンパターンになってきたなぁ。第53話「命を賭けた戦斗ゲーム」は、なんだか可哀想な青少年たちのお話でした。アポフィスが死んじゃったのも知らず、ジャファが1人も居なくなった訓練用の星で5年間もひたすら地球式の軍隊訓練を行ってきたんですねー。地球侵略の為に、アポフィスが晩年かき集めた少年兵達でした。全員洗脳されていて、真面目に毎日訓練を行ってきてたんですね。そこへSG-1が行方不明になったSG-11と勘違いをして応援に入り、訓練用の気絶するだけの銃に撃たれて気絶しちゃうわけです。まぁ、ジャファが1人も居なかったのでティルクが離反者とも知らずに、ティルクの命令をききます。色々あったけど、無事に全員の洗脳を解くのでした。こいつら、きっとSG-1が来なかったら、死ぬまで何十年も訓練を続けてたんだろうな…。
2008.12.14
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第48話「マ・チェロの遺産」"Legacy"SG-1は、ミイラ化したゴアウルドの死体と共に、謎の文字板とその解読装置と思われる物を見つけ持ち帰るが、その文字板を調べていたダニエルが幻覚、幻聴に襲われ入院する。ダニエルを見舞うティルクも、ダニエルの体内から何かが移り、彼は倒れてしまう…。第49話「捻れたIQ」"Learning Curve"オーバン星と技術や文化の交流を始める事になり、責任者ケイランはメルリンという子供と一緒に地球にやって来る。その11歳のメルリンは、脳に数百万のナノサイトを植えられ蓄えた知識を大人や他の市民達に分配することを担うエリート、ウルロンの一人だった。第50話「パラレル・ミラーの世界」"Point of View"量子ミラーを通って、パラレルワールドからやってきたカーターとコワルスキー。異次元からの逃亡者を迎え入れたSG基地だが、同一世界に同一物質は存在できないという量子力学の法則により、カーターは消滅の危機に直面する。彼女を救うには、ゴアウルド軍団によって征服の危機に瀕するパラレルワールドに戻すしかない。異次元の地球は壊滅の危機を免れるのか?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第48話「マ・チェロの遺産」は、なんだかイマイチ面白くなかったかも…。マ・チェロ(第39話参照)が生前にゴアウルドに対して罠を仕掛けていたんですね。それにうっかりひっかかってしまったダニエル。精神病用の部屋に入れられているのが可哀想でした。オチはまぁ、「ゴアウルド」を殺さなければ体内から「何か」が出て行ってくれないというので、以前ゴアウルドに寄生されたカーターの体内に入れて解決、といった内容でした。なんだか、うーん…イマイチ。第49話「捻れたIQ」は、特定の赤ん坊「ウルロン」にナノサイトを投与して、専門の知識を目一杯学んで貰い、知識が溜まったらナノサイトを抽出して住民全員に配布するという形で知識を得てきた星のお話です。だから学校なんてないし、ウルロン以外はまったく勉強しなくて良いんです。ウルロンのナノサイトを貰えば良いんですから。でも、ナノサイトを除去された子供は赤ん坊のようになります。知識も記憶も全て抜かれるからですね。専門の施設で大事に世話をされるから問題ない!干渉しないでくれと責任者はSG-1に言います。私だったら、どうだろう…勉強嫌いだからそういう方法も良いかもww要は知識も皆平等になるんですね。ただ、ウルロンという存在が人道上どうなのかという問題ですよね。ウルロンに選ばれるのは名誉なことだと彼らは言いますが…なんだかな。結局、科学の交流のために地球へ連れてきたメルリンをオニールは勝手に外へ連れ出して、小学校へ連れて行くんですよ。遊びを見るのも授業を受けるのも初めてのメルリンは、戸惑っています。「遊ぶ」ことや「絵を描く」事なんて、あの星では誰もしないからですね。何かを思っていますが、メルリンは引き留めるオニール達に首を振って星へ帰っていきました。その後、例の責任者から是非星へ来てくれ!と連絡を受けたSG-1。不思議に思って星へ行くと、なんと沢山の子供達が笑顔で遊んだり絵を描いていたりしてたんですね。責任者も自分の絵を出します。「私が描いたんです!」と。そう、メルリンは自分の記憶と知識が無くなるのを承知で、これを住民全てに伝えるために帰って行ったんですね。メルリン、イイコや…(T.T)第50話「パラレル・ミラーの世界」は、またもや出てきましたパラレルワールド物。これは、前回のパラレルワールドとはまた違った世界からのお客さんですね。前回はダニエルがパラレルワールドへ行っちゃいましたが、今回はカーターとコワルスキーがこっちへ来ます。どうして、異次元の彼女は髪が長いw軍属じゃないただの科学者だし。しかも、オニールと夫婦でオニールはあっちの世界はゴアウルドの襲撃で死んじゃっているし。コワルスキーはこっちの世界では死んでます。結局、あっちの世界の滅亡を防ぐために、オニールは「アスガードに頼れば良い」と言って、以前オニールがアスガードの本星のゲイトをくぐったときに作成したエネルギー増幅装置をカーター2人に作って貰い、オニール・ダニエル・ティルク・コワルスキー・あっちのカーターが、あっちの世界へミラーを触って跳びます。基地を占拠しているアポフィスとその軍隊と戦いながら、アスガード本星へのゲイトを開き、カーターは飛び込みます。で、アポフィスに見つかり絶体絶命の危機!ヤバイっすよ~。ってときに、アスガードの戦艦到着。はやっwあっというまにアポフィスの戦艦や親衛隊などを綺麗に消し去って、殺されたハモンド将軍も復活させて基地に転送し、カーターも基地に転送してアスガード艦は去っていきました♪基本は一緒だけど、微妙に性格の違うカーター2人が面白かったです。
2008.12.12
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■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第45話「炎の中のバリア」"Into the Fire"前回でハトルの罠にはまり、窮地に陥ったSG-1は無事、帰還できるのか?トクラの潜入工作員からの連絡でオニール達の危機を知ったハモンドは、SG-3の隊長に彼らの救出を命じ、隊長は出動可能な全SGチームを率いて問題の惑星に向かう。第46話「カルト集団」"Seth"久々に地球を訪れたジェイコブだが、彼が来た目的は、極悪ゴアウルド"セス"の逮捕もしくは抹殺だった。カルト集団の教祖でもあるセスは、追い詰められると自分の信者を皆殺しにして自分だけ姿をくらます可能性があり、ジェイコブらは有効な作戦を練る。第47話「宇宙人不可侵交渉」"Fair Game"トールは、地球人類と貴族連合との間に、地球を特別保護星として侵攻しないことを約束させる不可侵協定の交渉をするためにやって来る。トールの指名で、地球側代表となったオニールは協定交渉に入るが、無事成立するだろうか…?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第45話「炎の中のバリア」リアルタイムで観ていたら発狂しそうな場面で終了しちゃったシーズン2ラストからの続きになります。ああ良かった、DVDでまとめて観られてwオニールがゴアウルドに寄生されますが、トクラ工作員だった軍医に直ぐに冷凍保存されたので、冷凍の過程でゴアウルドは死亡し、完全寄生を免れたオニール。どうでも良いけれど、成長したゴアウルドってでかい…あんなもんが体内に入ったら、痛いってもんじゃないだろ!で、ハトルの最期は、あっけなさすぎwオニールに「とうっ!」と冷凍室(?)に落とされて死亡ってアンタ、ショボ過ぎるで、助けに来たのは何とティルクとブレイタクにハモンド将軍。このお偉いさん、好きだなぁ部下のためなら、単身ゲイトをくぐって救出に向かうって常識ではありえん。こんな上司が欲しいノリノリで攻撃してるし、良い味出してるキャラですね。第46話「カルト集団」は、エロ親父ゴアウルドのお話です。ひっそりと地球に残って、カルト教団を立ち上げては各地を転々としてきたゴアウルドのセス。何がエロ親父って、その度ハーレムを作ってきてたからwwww追われている身とはいえ、何だか笑える隠れ方もう、こんなゴアウルドもいるのね余りに小物過ぎて、脱力しました。やられ方もあっけなかったし。どこが「凶悪ゴアウルド」やねん。ただの色ボケ親父でんがな。第47話「宇宙人不可侵交渉」キタ━━━ヽ(≧▽)人(∀゚ )人(≧▽≦≡≧▽≦)人( ゚∀)人(▽≦)ノ━━━!!!!!トールだよ、アスガード艦隊最高司令官トール登場スターゲイトSG-1の中で最もお気に入りキャラクターですこんなんですあっ!キモイとかって閉じないで~いわゆるグレイタイプ異星人なだけですから~。ゆるゆるした動作が可愛いんだよ。KYな所がツボなんだよ。超お偉いさんなのに、そうは見えない所が良いんだよ。本人の意向も訊かないで勝手に転送したりする所がお茶目で良しゴアウルド相手にはったりをかましちゃったりしてるところも良し今回は、このトール最高司令官の仲介でゴアウルドとの間に和平協定を結ぶというお話です。ハトルを倒してしまったお陰様で、本格的に地球を脅威と見なして総攻撃をかけてくるつもりのゴアウルドから守る為に、アスガードが提案した事なんですね。当然、すんなりは行きませんで…。オニールは「あなた方がゴアウルドを倒してしまえば良いのでは」と言いますが、トールは「こっちはそれどころじゃない。ゴアウルド以上の凶悪な敵と戦っていて、戦力は回せない」みたいな事を言います。要はゴアウルド相手にハッタリかましてるだけなんですね、トール最高司令官wwすったもんだの挙げ句にどさくさでまとまりましたまぁ、大人しく引き下がるようなゴアウルドじゃないでしょうけれど。
2008.12.11
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第43話「タイムスリップ」"1969"探査に出かけるSG-1の一行だが、出て来た所はミサイル発射サイロの中だった。SPに逮捕された一行は、そこが1969年当時のシャイアン山中の軍事基地で、自分達がソ連のスパイに間違われている事を知る。第44話「記憶の迷路」"Out of Mind"オニールが長い眠りから目覚めた時、SG基地司令官と称する男トロフスキー少将と、軍医のローリーという女がおり、オニールを79年間の冷凍冬眠から起こしたと言う。しかしオニールにはまるで記憶がない。彼らの話は真実なのだろうか…?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第43話「タイムスリップ」は、太陽のフレア活動のせいでスターゲイトのトンネルに異常が生じて過去へタイプスリップしちゃうお話です。ヒッピーっていうのかな?そういう服装で変装する4人が素敵wついでに、メモ一枚であっさりと4人の脱走を手助けするハモンド大尉(将軍の若い頃)。そんなアッサリと納得するんじゃないよww本当に未来の自分が書いたと信じる彼は、よく軍人なんてやってられるなー。筆跡なんて真似られるだろうに。特に超個性的な文字でも無いんだし。最初にタイプスリップした時、基地にはスターゲイトは無かったのに、どうして基地に現れたのかなぁ?この1969年のスターゲイトは、ワシントンの軍の倉庫で保管されていたのにね。色々突っ込みどころが満載でした。第44話「記憶の迷路」は、冒頭から怪しさプンプン。オニールの解凍シーンから始まります。そこは未来的な設備で、医者や軍人らしい人は「2077年だ」と言います。任務先でSG-1は襲われて、他の3人は遺体で帰ってきてオニールだけが冷凍状態で帰ってきたが、あの当時の技術では解凍しても命の保障が出来なかったので、技術が発展するまで保管しておいたんだと知らされます。しかし、オニールにはその記憶が全く無い。こめかみに装置を埋め込まれて、記憶を引き出されますが、その瞬間の記憶は出てきません。その頃、別室でカーターとダニエルが、個々に同じような事を言われて記憶を引き出されています。オニールは時間が空いたときに基地の中を案内してもらいますが、そこはまさしくシャイアン山のSG基地です。でも実は、これがハトルの陰謀だったのですね!他の星のゴアウルドの施設に、SG基地そっくりの施設を作り、SG-13人の記憶を引き出してアスガードの技術力などを盗み、他のゴアウルドの支配階級を叩き潰して台頭しようと考えていたんですね。その頃、ティルクだけが重傷で基地に回収されて、他のメンバーは行方不明のままです。捜索に行かせてくださいというティルクの願いは上層部からの命令で却下されます。ティルクは、3人が居ないのならここに居る意味は無いと言って、SGジャケットを脱ぎ捨ててチューラクへ帰って行きました。ゴアウルドの誰かに拉致されたと知ったオニールはカーターとダニエルを捜し出して、一緒にスターゲイトから基地へ戻ろうとします。しかし、行く手を阻むハトル。ゴアウルドの幼生を手にして、言います。「誰を宿主にしてやろうか」そこで終了。・・・・って、えええっっシーズン2、こんな場面で終了!?で、次回へ続くってテロップが出てもあああ~次回へ、続きますorz
2008.12.09
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第40話「邪神の末路」"Serpent's Song"トクラからの信号をキャッチしたSG司令官ハモンドは、送られた座標の星にSG-1を派遣する。ところが彼らが遭遇したのは、ゴアウルドの内戦と思われるデスグライダー同士の空中戦で墜落した機内から、救出を求める宿敵アポフィスであった。第41話「異星人のハーモニー」"One False Step"異星上でUAV(無人誘導偵察機)が墜落し、そのビデオ映像にエイリアンの姿が映っていた。SG-1は異星を訪ね、無事UAVを回収しエイリアンとも接触する。しかし、いざ引き上げようという時にエイリアンが一人倒れ、伝染病のように次々と意識を失っていく。第42話「未知との兆戦」"Show and Tell"「リートゥ」という種族の使いの少年がやって来る。「リートゥ」はゴアウルドに絶滅させられようとしており、その過激派が絶滅を逃れるには、逆にゴアウルドの宿主となりうる種族を全滅させれば、彼らは死に絶えると考え、近々地球に攻めて来ると言う。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第40話「邪神の末路」は、アポフィスさようならの巻。ラーの弟でありゴアウルドの支配階級の1人である彼ですが、取り敢えず1回目の死亡。これから先、何度か復活するらしいですが、一度ここで表舞台から去ります。うっかり彼を基地に連れて帰った為に、彼を瀕死の状態に追い込んだゴアウルド支配階級のソーカーに基地が狙われます。アポフィスを返さないと地球が攻撃されちゃいます。なんだかんだと揉めますが、結局ゲイトからアポフィスの遺体をポイ。石棺があれば、何度も生き返らせて拷問するそうです、怖~第41話「異星人のハーモニー」は、不思議ちゃんな人々の住む星での一幕。本編とはあまり関係のないエピソードですね。武装した人間に対して、何の警戒心も持たない彼らの所へは、ゴアウルドは行かなかったのかな?巨大なエノキのような植物と「音」による不思議な共生関係にある人間(?)である彼らに多大なるご迷惑をお掛けしちゃったというお話でした。無人偵察機(ラジコンみたいなモノ)をうっかりエノキのような植物にぶつけて傷つけてしまったのが、全ての発端だったんですね。そのせいで「音」に異常が生じて、その音がないと生きていけない彼らが次々と倒れて行くんです。SG-1は、自分達が彼らにとって有害なウイルスを持ち込んだのかと慌てて1人持ち帰って診察。ウイルスらしきものは見つかりません。結局、試行錯誤の末に「音」が原因とわかり、星に巨大な音波の発生装置を設置して一件落着しました。はた迷惑な奴らやのう…w第42話「未知との兆戦」は、透明人間ならぬ透明昆虫型エイリアンのリートゥが出てきます。リートゥとは、ゴアウルドに攻撃を受けている種族の一つです。その中でも一部の過激派が「ゴアウルドの宿主となる種族を殲滅すればいいじゃん。そうすればゴアウルドは自然に絶滅しちゃうしー」という結論を導き出して、地球へ攻めてくるらしいのです。それを警告するために、数週間も前から基地に潜入し、勝手にスターゲイトを開いてクローン技術で作った人間の子供を使者として送り込んできたのです。急ごしらえで作ったクローンの為に、あちこちに先天性の異常がある少年は長く生きられません。それでも、自分を作ってくれた「マザー」の言葉を忠実にオニールに伝えます。トクラに連絡して、対リートゥの武器を提供して貰います。基地内にリートゥの一隊が侵入したりしますが、何とか防衛には成功。しかし、これからも油断は出来ないと警告を残してトクラは少年を連れて去ります。少年をトクラの宿主にすれば、トクラが身体を治してくれるからですね。新たな敵の存在を認識した基地の皆さんでした~。
2008.12.08
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第37話「宇宙人・第5の種族へ」"The Fifth Race"不思議な装置を覗き込んだオニールが意識を失い急きょ地球へ戻る。オニールは言語中枢に何らかの刺激を受け、エイリアン言語が混ざった言葉を喋っていた。調査の結果、その装置はある種の情報保管庫でスターゲイトを発明したエイリアンが作ったことが分かる。第38話「ブラックホール」"A Matter of Time"SG-10が探査に出かけた星に宇宙の悪魔と呼ばれるブラックホールが接近。その強大な重力場はSG-10を飲み込み、SG基地にも時間の遅延という影響を及ぼしていた。ブラックホールに飲み込まれる前に地球を救えるか?第39話「奪われた肉体」"Holiday"SG-1は異星でマ・チェロというゴアウルドとの闘いを続けてきた老人と出会う。彼の発明品のひとつに触れたダニエルはマ・チェロと人格が入れ換わってしまう。マ・チェロの肉体は昏睡状態が続き、若きダニエルの肉体を得たマ・チェロは喜々として町に出る。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第37話「宇宙人・第5の種族へ」の被害者(笑)はオニール大佐です。いや、だって毎回誰かが酷い目に遭ってるような気がするから被害者とw任務先の星の装置をうっかり覗き込んだら、エンシェントの知識を全て脳にダウンロードされちゃったんですね。素晴らしい事じゃないかと思われますが、エンシェントと地球人の脳の容量は桁違い。軽トラに大型ダンプ並の荷物を積載するようなものかな。段々とオニールの言語がやられていき、エンシェント語しか話せなくなっちゃいます。意味不明な数式を書き出したり、瞬時にスターゲイトのプログラムを書き換えたり、不思議な装置を作ったりと奇怪な行動を取ります。本人にも止められないらしい。でもその行動は無意味なようで、全て繋がっていたんですね。オニールはパンクしそうな脳を何とかして貰いたくて、銀河系の外の違う銀河系にあるアスガードの居住星へ跳ぶための準備だったんですよ。プログラムを書き換えたのは、他の銀河へ跳ぶためには8個のシェプロンが必要だったからです。通常、銀河系内のゲイトへ跳ぶにはスターゲイトに刻まれている39個の記号(シェプロン)の内、7個のシェプロンを組み合わせれば跳べます。8個めは、カーター大尉曰く「市外局番」…言い得て妙w意味不明な装置はスターゲイトのエネルギー増幅装置でした。現段階のシステムでは、8個目を起動出来ないんですね。で、他の銀河系にあるアスガードの星の座標を入力して、オニール大佐は1人跳びました。スターゲイトから突然オニール大佐が転げ出てきたので、アスガード達は吃驚仰天。「人間だ」「人間がここへ」「人間が」って、思い切り人間バカにされてませんかwしかも彼らの言語で助けを求めたオニールに「人間如きが我らの言葉を喋っているぞ」みたいな事まで言われてww地球から来たと説明したオニールに、納得のアスガード。「君たちの脳は未熟だから、その知識は重すぎる」と手をかざしただけでオニールの脳内を元に戻してくれました。「地球はよく知っている。昔から観察してきた」と言われます。「君たちはまだまだ幼稚だから」というアスガードに、オニールは「未熟かもしれないが、仲良くしてくれ~」みたいな事を頼みます。優しく受け入れてくれるアスガード。そして、無事に地球へ帰してくれました。アスガードとも繋がりを持ったしメデタシメデタシ。第38話「ブラックホール」は、スターゲイトを通してブラックホールと繋がっちゃう恐怖のお話です。SG-10の任務先にブラックホールが出現しちゃいまして。可哀想に飲み込まれちゃったSG-10。その間際に基地へのダイヤルをして信号を送ります。うっかり繋いじゃったのが、悲劇の始まり~。ブラックホールと繋がっちゃったのですね。通信が妙に間延びしているので、SG-10の背後にブラックホールがあるのは確認したけれど、まさかこっちまで繋がっているとは思いも寄らない基地の皆さん。その頃地上では基地と全く連絡が付かない状態になっているので特殊部隊を派遣します。時間の流れが地下基地と地上で何時間もずれてきて居るんですね。ブラックホールの近くでは時間も飲み込まれていくので流れが凄く遅くなるんです。スターゲイトの時空を切りたくても繋がってしまっていて切れません。放置すれば、地球ごと飲み込まれます。結局、あれこれと策を練った結果、指向性の爆弾を使ってゲイト内で爆発を起こし、他のゲイトへ繋ぐという作戦に決定。爆弾をゲイト付近まで運ぶ役目がオニール大佐と特殊任務でたまたま地下基地へ降りてきたオニール大佐の元同僚でした。彼はイラク戦争の時にオニール大佐が撃たれて死んだものと思って見捨てて帰還したんですね。オニール大佐は捕虜になって酷い目に遭ったんです。そのため、彼を怨んでいました。「死んだかと思ったんだ」「確認もせずに仲間を見捨てるのか」「許してくれ」「俺は一生お前を許さない」みたいな会話をしながら2人で管制室に居ます。で、結局ゲイト近くまで決死の覚悟で降りていく2人ですが、作戦は成功しオニール大佐はなんとか生き残ったものの、その人はブラックホールに飲まれて消えていきました。後悔しているだろうな、オニール大佐…許さないって言っちゃって(T.T)第39話「奪われた肉体」今回の被害者はダニエルですw任務先の星で妙な老人が現れまして。ゴアウルドと戦ってきたとか言ってますが。沢山の機器がおいてあって、全部自分の作品だと言います。ティルクは彼を知ってました。「マ・チェロ」という指名手配犯でした。ゴアウルドのね。この男を捜すのがティルクのジャファとしての初任務だったと言います。爺さんはなんだか上手いことを言いながら持ち手の4つ付いた装置の片方2本をダニエルに握らせます。そして同時に反対側を握るマ・チェロ。2人に電流が流れ、マ・チェロは昏倒しました。慌てて彼を持ち帰る隊員達。なんだか挙動不審なダニエル。電流のせいだとかなんとか言って、だるいから家に帰らせてくれと言って許可を貰って車でアパート前へ送って貰います。が、実はあの装置は意識と記憶を入れ替える装置だったんですね。瀕死の爺さんが実はダニエルで、ダニエルの肉体を乗っ取ったのがマ・チェロでした。マ・チェロは新しい人生を送りたかったんですね。身体はもう、老齢と拷問などで瀕死だったから、自身の作った冬眠装置で眠っており、ゲイトから誰かが来たら目覚めるように設定してあったんです。で、その肉体に乗り移って第二の人生を歩む計画だったんですよ。マ・チェロは人生の全てを対ゴアウルドに賭けてきて妻子を失い辛い拷問などをうけて来ましたからね。意識が戻った爺さんが自分はダニエルだと言い張っているので、訝しがる皆さん。色々質問をしてみて、本当にダニエルだったので吃驚。取り敢えず肉体のダニエルを捜してきてもう一度入れ替えようとします。あの装置を運んでこようと、装置の棒を電気をガードするカバーを付けて持ち上げようとしたオニールとティルク。ガードが効かずに、2人も入れ替わっちゃいます(爆その頃マ・チェロinダニエルは、意気投合したホームレスのオッサンとカフェに入り「今日は祝いだ。ここに居る皆の飲食代も私が出そう」とか言っちゃって、ダニエルのカードを使いますwダニエル、きっと次回のカード請求を見て愕然とすることだろう…ww結局、捜索していた警察官に路上で捕まり基地へ逆戻り。「もう一度入れ替わることは出来ないんだ」というマ・チェロ。身体を返してくれと説得するダニエルと、新しい人生を歩みたいというマ・チェロが話し合います。「身体を乗っ取って、これじゃゴアウルドと一緒じゃないか」というダニエルに心を動かされます。マ・チェロの妻もまた、ゴアウルドの宿主になって支配されたことが判明。「僕の妻もだ。まだ生きているんだ」ダニエルの涙に、観念するマ・チェロ。カーターが「椅子取りゲーム」作戦を思いつき、入れ替わった4人をそれぞれミックスして次々と入れ替えながら、全員無事に元の身体に戻り、マ・チェロは息を引き取りました。
2008.12.07
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第34話「勇気ある共棲共存」"Tokra 2"何としてもトクラと同盟を結び地球に戻って瀕死の父に会いたいと願うカーター。トクラの希望がホストの提供なら、自分の父をホストにすればトクラとの共生によって父の命も救われると提案する。カーターの提案は受け入れられるが…。第35話「精霊」"Spirits"夢の金属トリニウムの採掘のために、ある惑星に赴いたSG-11が行方不明となる。北米原住民サリッシュの子孫の村の族長トナニによると、SG-11はサリッシュにとって精霊の恵みであるトリニウムを、大量に奪おうとしたので精霊の怒りを買ったと言う。第36話「タッチストーン」"Touchstone"マドロナ星で、星の気候を自在に調節できるハイテク装置タッチストーンが盗まれた。それがないとマドロナ星は、氷の惑星に変わり住民達は絶滅する。住民のリーダーは、オニール達の仲間が盗んだと主張、オニール達は装置を取り戻すと約束し、一旦地球に戻る。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第34話「勇気ある共棲共存」は、第33話の後編になります。トクラの地下施設がスパイによってゴアウルドに感知され、襲撃を受ける最中にカーターの父ちゃんが決断しなくてはならなくなります。父ちゃん、ハモンド将軍と娘サマンサの言葉に驚きまくりです。宇宙レーダーの任務は口実で、何か裏の任務に就いているのは薄々感じていたようですが、まさか銀河中を旅して回っているとは想像もしていませんでしたからね。でも、嬉しそうなお父ちゃん。この人も、夢は宇宙へ行くことだったんですね。親子ですねぇ。トクラと共棲することに、色々と悩みますが、結局受け入れることにしたお父ちゃん。私も、共棲したいかもしれないな、トクラなら。困難は多いけど、辛いだろうけれど、膨大な知識と未知の世界へ飛び込めるのは、幸せかも知れない。いいな、父ちゃん。トクラの評議長もツンツンしながら地球の技術にちょっと興味津々。ツンデレですか、この人。父ちゃんは、無事に復活して地球人との橋渡し役をするといってトクラのメンバーとしてスターゲイトから消えるのでした。第35話「精霊」は、動物の姿に変身してサリッシュ族の生活と文明をそのままの形で見守っていた高度な文明を持つ異星人のお話でした。サリッシュ族に悪影響を及ぼすと考えたから、彼らは1000年前にゴアウルドを追放したあと、静かにサリッシュ族を見守って来たんですね。人間とはちょっと異なる外見だとサリッシュ族は恐れるだろうから、森の動物に変身してます。そこへ、レアメタルであるトリニウムの採掘で派手に発破をかけていたSG-11に怒って彼らを隠しちゃいます。SG-11が帰ってこないわ、トリニウム製の矢をスターゲイトから打ち込まれてオニールの腕に刺さるわの非常事態でSG-1(オニール除く)が現地入りします。平和的な外交で、トリニウムの採掘をお願いしたいSG-1はサリッシュ族の族長トナニを説得し、SG-11隊員も帰してもらいます。族長トナニは「採掘方法を見たい」と言うので地球へ連れて帰ります。ビデオ映像で各種採掘方法を観る族長トナニは、「乱暴すぎる」と採掘を拒否。施設を案内すると言ったダニエルに連れられて部屋を出て行く族長トナニ。それを見計らって、ハモンド将軍は「上層部の命令で、サリッシュ族が南へ移動している季節にこっそり採掘する」などと言い出します。それに反対するオニール達ですが、上層部が決めたことだからと首を横に振るハモンド。はい、そこでSG-11が急に施設内の人間を消して回るんですね。実は「精霊」が変身していたんです。「盗掘をするつもりだ」と怒ってます。そりゃ怒るがな。ダニエル達はなんとか彼らの怒りをおさめ、「スターゲイトを埋めれば誰も来ない」と助言して施設内の人々を返して貰いました。結局トリニウム採掘は、断念せざるを得なくなったというお話でした~。第36話「タッチストーン」は、マドロナ星に残された遥か古代の超科学文明遺産である気象コントロール装置のお話です。マドロナ星の住民自体の文明度は低く、その気象コントロール装置「タッチストーン」を操作することによって自在に天候を変える事で農作物を育てています。彼らが作ったわけではなく、大昔の異星人が残していったものです。最初SG-1がマドロナ星を訪れた時は住民達も友好的で、タッチストーンも気軽に見せてくれました。5週間後、その装置の本格調査のために再度SG-1が現地入りしますが、そこは大嵐。そして「タッチストーンを返せ!」と怒り狂っている神官と住民。話を聞けば、SG-1と同じ格好をした連中がスターゲイトを通り、タッチストーンを盗んだのです。「おまえらが盗んだんだろう。返せ!」と迫られますが、当然身に覚えのない隊員達。絶対探してくるからと約束して地球へ戻ります。そして、色々調査した結果、南極にあった第2スターゲイトが使われたと判明しました。様々な思惑が絡んできているようです。スターゲイトを巡る政府や軍の動きが活性化してきたようですね。なんとかタッチストーンを取り返しますが、犯人のNIDメンバーはタッチの差で第2スターゲイトから逃亡してしまいました。二度と悪用されないように第2スターゲイトをアイリスで溶接封印するんですけど、ちょっとマテ。そのゲートは当然そうやって使用可能で制御装置もそのまま使えてるんでしょ?じゃあそれをメイン装置に使えばいいんじゃないか?今あるスターゲイトと交換すれば、年間10億ドルにもなるスターゲイト使用電力が浮くんじゃないの?なんで使わないのかな~。
2008.12.04
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第32話「破滅への道」"Bane"異星を探査中、ティルクが巨大な毒虫に刺される。血液検査をするとティルクのものではないDNAの増殖が見つかる。その昆虫は人間の体を乗っ取って変体増殖を繰り返す恐ろしい怪物だと判明、放置すれば人類の滅亡にもつながりかねない。治療法はあるのか…。第33話「反逆者たち」"The Tokra"カーターは自分の見た不思議な夢からSG-1と共に夢の中の惑星に旅立つ。そこにはトクラが待っていた。トクラの評議長に対ゴアウルドの同盟を持ちかけるが拒否され、SG-1が地球に帰ることも許さないと言われる。トクラの理不尽さに怒る彼らの運命は…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第32話「破滅への道」は、ティルクが虫にやられちゃうお話です。強烈な毒で、ティルクの胎内にいるゴアウルドの幼生も防御出来ません。凄い毒で、その動物のDNAを書き換えて乗っ取ってしまうのです。その上、質量の関係で1匹の毒虫に刺されただけでティルクの場合は数十匹もの毒虫に変身してしまうんですね。助けようとカーターは遺伝子学の権威の博士を推薦します。でもその博士経由で情報部の嫌な奴メイボーン大佐に情報が渡り、ティルクを研究施設へ移送することになっちゃいました。でも途中で暴れて護送車から逃げ出すティルク。精神までもが犯され始めていて、DNAの書き換えを早めるために自ら腹の中のゴアウルドを取り出して護送車内へ放置して逃亡しました。逃亡中に1人の少女と出会い、結果的にその少女がメイボーンではなくオニールにティルクを助けて欲しいと連絡を取るんですけどね。子供は悪人と善人の区別が付くらしいwなんとか繭を作って虫に乗っ取られる前に救出成功。なんかティルクって色々酷い目にあっちゃうキャラなんだなぁ…ラストにその少女に高価そうな水鉄砲をプレゼントし、一緒に遊ぶなど段々砕けてきている様子が見られる。第33話「反逆者たち」では、カーターの中のトクラ「ジョリナー」の記憶により、とうとう反ゴアウルド組織「トクラ」との接触を果たすお話です。カーターの記憶を頼りにダイヤルした惑星でトクラの指導者と接触するSG-1。でも何だか色々揉めちゃいます。結局彼らもなんだかんだと地球人の科学力や文明度の幼稚さを舐めてるんだなぁ。トクラが求めているのは「新しい宿主」でした。石棺を使わないのでゴアウルドに比べて寿命が短いのですね。そして現に今、1人の宿主が瀕死状態です。新しい宿主になってくれれば同盟を結ぶというトクラに尻込みするSG-1。それなら話し合いは出来ないし、危険なので地球へも帰せないというトクラ評議会。うーん、理不尽だけど、仕方がないのか…。カーターのお父さんはガンが進行していて今にも死にそうなのに、カーターは地球へ戻れない。さぁ、どうする?ってとこで次回へ続く…前後編かよっ
2008.12.03
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第29話「球体のメッセージ」"Message in a Bottle"SG-1は数十万年も昔に滅亡した文明の遺跡を発見、球状の物体を地球へ持ち帰る。ところがその球体は、不審な動きを見せ、内部からはウィルスに似た有機体が増殖し基地内に広がりコンピューターまで侵食して行く。果たしてこの侵食を止める事ができるのか…?第30話「家族」"Family"SG-1はブレイタクにより、ティルクの息子ライアクがアポフィスに連れ去られたことを知りチューラクへ向かう。宮殿に侵入したティルク達は、アポフィスにすっかり洗脳されていたライアクを見つける。彼はアポフィスと共にティルクを非難する演説を行なうが…。第31話「シークレット」"Secrets"ダニエルはアポフィスにさらわれていたシャーレと再会、彼女は妊娠していた。アポフィスは、自分の宿主を作るためにシャーレを妊娠させ、人間の子供を生ませようとしていた。大ショックのダニエルはシャーレと地球に戻り、子供を生ませようとするが…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第29話「球体のメッセージ」は、「おまえら、そんなテクノロジーがあるんなら、自分達でスターゲイトを操作して他の星へ逃げれば良かったやん」と突っ込んでしまったわ。宇宙には色んな形の知的生命体が存在してますねー。今回はウイルスサイズの生命体でした。それに気付かずただのウイルスとして駆逐しようとして壊滅的な被害にあっちゃう基地の皆さん。一番の被害者は串刺しになりっぱなしのオニール大佐でした~。取り敢えず、めぼしい動物も居ない植物だけの星に移住させて終了。第30話「家族」は、ティルクの家族話です。息子ライアクがアポフィスに拉致られたと駆け込んできたブレイタクと共にチューラクへ向かいますが、そこで衝撃事実に出くわします。自分の妻が同じくブレイタクの弟子で盟友の男と再婚してたんですねんティルク、ショォーーーックライアクに良い暮らしをさせたい一心で再婚したと妻は言いますけど、ショック過ぎよね…正直、2人の男に惚れられるほどのモンじゃ…ぶっちゃけ、不細…いやいや。取り敢えず、気を取り直して息子の奪還に神経を集中させるティルクですが、監禁されていた息子を救い出そうとしたのに、息子の口からダブルショッキングな台詞。「裏切り者!僕の神はアポフィスだ!離せ!」おぅおぅ息子はアポフィスに洗脳されてるわ奪還に失敗するわ。ドツボなティルク。その後、紆余曲折ありましたが何とか妻子を取り戻すことが出来たティルクでした。良かった良かった。妻子は、光の国(第5話の星)へ身を寄せることになりました。第31話「シークレット」は、1年後にスターゲイトを掘り起こしてくれというダニエルの言葉通りスターゲイトを掘り起こしたアビドースの住民。まだシャーレを取り戻していないことを伝えに行くダニエルとティルク。オニールとカーターは、受勲式の為にワシントンへ向かいます。アビドースへ向かった2人ですが、なんとそこにシャーレが居ました!しかも妊婦で臨月なんと、アポフィスの子供を身籠もっており、産まれるまでここに隠されたとのこと。妊娠中は胎内のゴアウルドが眠っていて、シャーレは自分を取り戻していました。シャーレの口から、次々語られる衝撃事実。その子供は将来アポフィスの宿主になるというのです。出産すると、またゴアウルドがシャーレを支配するんです。悩むダニエル。もたもた悩んでいましたが、シャーレを連れて基地へ戻る事になりました。しかしシャーレの胎内のゴアウルドが目を覚まして妨害。それに誘発されてシャーレは産気づきます。スターゲイトをダイヤル途中にゴアウルドの母艦が着陸しちゃうし。アポフィスが迎えに来たのかと思ったので隠し部屋に逃げ込みます。ティルクは母艦を見て言います。「アポフィスの船じゃない。ヘル・アーだ」アポフィスとヘル・アーは敵対しています。ダニエルはヘル・アーに「手を組んでアポフィスを倒さないか」と持ちかけますが拒否して去るヘル・アー。結局、産まれた子供をシャーレの父に託して身を隠すように指示し、シャーレには「子供はヘル・アーに奪われた」事にしておきます。出産したシャーレはゴアウルドに支配されますが、自分の意思も持っているようです。迎えに来たアポフィスに「息子はヘル・アーに奪われた」と言いました。悔しがるアポフィスは、シャーレを連れてスターゲイトから消えました。これでますますヘル・アーとアポフィスの対立は深まるのかな。でも、「息子ぉ?そんなもんは知らん」とヘル・アーが言ったらどうするんだろうw書き忘れるところでしたが、受勲式へ行った2人もトラブルが。オニールは記者に「スターゲイト」について訊かれるという「機密漏洩」疑惑に接触。あ、この記者さんは可哀想に車に撥ねられて口封じされますけどね。スターゲイトの事が誰かかから漏れているという結論に。容疑者多すぎて絞れませんね。そしてカーターは退役間近の父親である少将にNASA転属を勧められますが固辞します。父親に「お前の夢じゃないか」と言われますが~(^_^;)まさかすでに何百という星に行っているとは言えませんよね。その父親に、「実はリンパ腫ガンで余命幾ばくもない」ことを告げられて呆然とするカーター。こっちも色々新展開です。
2008.12.02
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第26話「ゲームキーパー」"The Gamekeeper"花畑のある美しい星でSG-1チームは奇妙な機械につかまり一瞬にして深い眠りに入る。彼らは体験と想像力をもとにヴァーチャル・ワールドの中に引き込まれていく…。彼らは現実の世界に戻ることが出来るのだろうか?第27話「石棺の魔力」"Need"崖から身投げしようとしていた娘をダニエルが救う。その娘シャイラはその星の王の一人娘だった。彼女はダニエルを夢で待っていた男と思い込み、不思議な石棺の魔力で傷を治し、何度も石棺を使用させて異常にハイな状態にさせ、ダニエルの愛を得ようとする。第28話「トールの宇宙戦車」"Thor's Chariot"シメリア星からSOSを受け、現地へ向かったSG-1はゴアウルドに占拠された状況に愕然とする。一行はシメリア人と力を合わせゴアウルド軍に挑むが全滅の危機にさらされる。「トールの戦車」ことトールのマザーシップがシメリアに駆けつけるが…。宇宙船の1隻に時限爆弾を仕掛けたものの、捕らわれの身となったオニールたち。爆発の時刻が迫る。オニールたちは逃げ出すことが出来るのか…?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第26話「ゲームキーパー」は、ヴァーチャル・ワールドの世界で暮らす人々に捕まっちゃうお話です。1000年前に環境破壊による汚染の為にドームの中へ避難し、生命維持装置を付けて夢の中で生きてきた人達です。そのドームを管理する「キーパー」と呼ばれる人物に、現実の世界は汚染された荒廃した世界なので、このヴァーチャルの世界から出てはいけないと言われ1000年間そのままの住民。他人の記憶の中をひたすら千年間設定を変えながら生き続けるって嫌だなぁ。SG-1のダニエルとオニールだけが、その世界に引き込まれてしまいます。あとの2人はゴアウルドの影響があるのでヴァーチャルの世界に引き込むことは出来るけど、記憶を見られる事はなかったんですね。オニールはひたすら何度も何度も、過去に失敗した軍の作戦を繰り返させられます。ダニエルは、ひたすら事故で失った両親のその瞬間を繰り返されるし。堪らないなぁ…。「キーパー」は、何度もやり方を変えて挑戦すれば良いとそそのかしますが、過去は過去。方法を変えても失敗するんだとオニールは言います。住民達は、外の世界は荒廃していて危険だからここから出ないと言いますが、それを不思議がるSG-1達。この星は、凄く大気の状態も安定していて花が咲き乱れている楽園のような星だからです。それを住民達に言うSG-1。キーパーは必死で、それは嘘だと言いますが、とうとう最後に隠しきれずに逃げ出しました。現実の世界に出てきて、花が咲き乱れている自分達の星に歓喜する住民達。キーパーは、現実の世界に出てきたら、またこの星を破壊するから彼らを閉じこめておきたかったんですね。キーパーの言い分も分かりますけど、それはキーパーが決める事じゃない。第27話「石棺の魔力」ダーニーエールー(--;)絶対ダニエルって、女好きだと思う私。なんでこう、毎回毎回女絡みの時はフラフラ優柔不断な訳?今回も、最初に「自分にはシャーレという妻がいる」と王女を突っぱねなかったダニエルが元凶。そのお陰様で「石棺中毒」に成り下がり、他のSG-1が酷い目に遭います。本当にシャーレが好きなのかな、ダニエル(-.-)第28話「トールの宇宙戦車」トールってグレイだったのかー!ほほう(*_*)今回は、凶悪ゴアウルドのヘル・アーが登場します。彼らにも、トール(アスガード)の科学力は脅威なんですね。なすすべもなく、1人ゲイトから去るヘル・アー。段々と登場人物が増えてきて、物語が深くなっていきますね。まだまだ先は長い…
2008.12.01
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■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ■ストーリー■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第23話「宇宙戦争」"The Serpent's Lair"ゴアウルドの宇宙船の1隻に時限爆弾を仕掛けたものの、捕らわれの身となったオニールたち。爆発の時刻が迫る。オニールたちは逃げ出すことが出来るのか…?第24話「殺し屋ゴアウルド」"In the Line of Duty"ナジア星を襲ったゴアウルドの魔手から人々を救い地球に戻ったSG-1だが、カーターがゴアウルドに寄生されていることが判明する。調べてみると、ゴアウルドの殺し屋"アシュラク"の追跡から逃れるためナジア人に紛れ込んでいた事が分かる。第25話「地底の牢獄」"Prisoners"惑星タルドアで探査するSG-1はジャングルで助けを求める男を保護したとたん、闇の声から"有罪"を宣告され、牢獄に送り込まれてしまう。その男は実は殺人犯で、SG-1は彼に手を貸したと見なされてしまった。SG-1はその牢獄から脱出することが可能なのか?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)mようやくシーズン2に取りかかりました(^_^;)第23話「宇宙戦争」では、いきなりアポフィス&アポフィスの息子さようならこ、これで終了なんですか?地球侵攻派手なドンパチが始まるのかと思いきや、終始SG-1の内部工作のお陰様で、地球防衛軍アメリカ軍との全面戦争にでもなるのかと思っていたのですが…。ミサイル2発打ち込んだだけでんがなせっかく、ピラミッド型の大型母艦2隻も来たのにな…つまんね。ダニエルのオチはもう、石棺登場時点で丸わかりでした。第24話「殺し屋ゴアウルド」では、ゴアウルドの中にも色んな思想の持ち主が居て、平和主義の連中も居ると判明。「トクラ」と呼ばれている勢力だそうです。カーターがその1人の戦士ジョリナーに寄生され、終始「ゴアウルド」ということで警戒されて監禁。自分は彼らとは違うと訴えても、信用してもらえません。そりゃそうよね。結局、ジョリナーを暗殺しにやってきたゴアウルドの「殺し屋」に殺されるジョリナー。なんかようやく、新展開といった感じですね。私としては、23話までが「シーズン1」って印象。ここからが、シーズン2のような気がします。第25話「地底の牢獄」では、相変わらずの調査任務を行っているSG-1が他所の星で知らずにうっかり犯罪者を庇ってしまい、そこの法に触れて有罪に。「終身刑」になり、スターゲイトでどこかの監獄のような星へ飛ばされてしまいます。そこで知り合った胡散臭い老婆に助けられ、彼女を地球へ連れて行く代わりに、スターゲイトを動かす動力の提供を彼女にして貰います。それが罠でした~。無事に彼女と共にSG-3が任務で行っている星に飛び、そこからリモコンを借りて無事に地球へ戻ったSG-1と老婆。ちゃっかり後ろから付いてきた新参者の脱獄者は、SG-3の連中に訴えます。「彼女は破壊者なんだ」将軍達は、彼に詳しい話をききます。その間に老婆は軍のコンピュータをハッキングして、支配し、スターゲイトを作動させてどこかへ逃げてしまいました。「世界の破壊者」だった彼女を自由にさせちゃったSG-1。あーあw
2008.11.30
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第21話「閉鎖命令」"Politics"上院予算委員会の議長が、軍の莫大な機密予算がスターゲイト・プログラムに流れている事に不審を抱く。またSGプログラムの存在を探り出し大統領を詰問、納得のいく存続理由がない限り、プログラム停止にすると言う。第22話「突入!宇宙母艦」"Within the Serpents Grasp"SG基地を閉鎖され、オニール達は最後の手段としてスターゲイトを起動、ダニエルの持ち帰った座標の星へ向かう。だが、彼らの着いた場所は巨大な宇宙母艦の内部で、母艦は人類撲滅を目的として地球へと出発するのであった…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)mクライマックスですね!どこにでも1人は居るタイプの頭が硬い利益優先のお偉い上院議員さんのお陰様で、スターゲイトが閉鎖されることになりました。年間74億ドルの予算をつぎ込んで居るんだもんね…そりゃあ、利益優先の上院議員から見れば巨額の無駄遣いよね。で、食い下がるSG-1とハモンド将軍達ですが却下されます。地球が総攻撃されると言っても「米軍の力で撃退してやる」と一蹴。アホや…宇宙の彼方から飛んでこられる科学技術力に張り合えるわけないじゃん。で、ゲイト閉鎖命令。能無し議員だよなぁ…このゲイトの価値が分からないなんて。そして、大統領という身分も絶対的な権力があるわけでは無いことも分かります。そして最終話で、SG-1チームはダニエルが異世界から持ち帰った座標を入力して命令を無視してゲイトをくぐりました。そこはなんと、アポフィスの息子の宇宙船の中だったんです。そこで色々騒動を起こしますが、宇宙船が地球へ向かっていることをしり、愕然とします。残念ながら、ダニエルを助けるためにオニール大佐は息子同然のスカーラを銃殺します(T^T)仕方ないよね、アポフィスの息子に寄生されてるんだもんね。そして同じ巨大宇宙船を操縦して、アポフィスも地球へと向かっています。窓から見えてきた地球。そして、地球でも謎の巨大物体の接近を確認します。全面戦争突入か!?という所で終了。さーて、面白い所でシーズン1が終了しました。次回からはシーズン2を借りてきます♪
2008.11.28
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第18話「ブリキ男」"Tin Man"惑星P3X989に到着したSG-1は、不思議な光を浴び、気を失って再び目が覚めた時、その星の最後の生き残りで、1万1千年も独りで施設を守ってきたハーランという不思議な人物と出会う。第19話「凍りつく孤独」"Solitude's"異星探査に派遣されたSG-1だが、ダニエルとティルクだけが予定より早く帰ってくる。ゴアウルドと思われる敵のエネルギー砲攻撃を受け、スターゲイトが故障、オニールとカーターの二人は別の惑星に飛ばされてしまう。第20話「異次元の地球」"There but for the Grance of God"惑星233の探査に出かけたSG-1は、ゴアウルドに破壊され、放射能で汚染された惑星から早々に引上げようとするが、ダニエルがラボにあった不思議な鏡を見つけ、奇妙な体験をする…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m第18話と19話は、DVDと公式サイトで順番が逆です。一応DVDに準じますね。第18話「ブリキ男」"Tin Man"ブリキ男という和訳がちょっとアレですけど、SG-1の連中は探索に入った星で、勝手に身体を機械化させられちゃいます。というか、機械に意識を移植させられたとでもいいますか。見た目は元のままでだし、意識も記憶もそのまんまだけど、一皮剥けばロボットなんですね。そのために基地にも居られずに、ハーランの元へ戻ることになります。「身体は処分した」とハーランは嘘をついていましたが、実は処分してなかったんですね。ハーランの計画では、4人のコピーを作って、こっそりとオリジナルの方を、「コピーを作った」ことを知らせずに地球へ帰す予定だったんです。でも、計画が狂っちゃったんですね。4人は最初は怒っていますが、ハーランがただ1人1万1000年もの間、この星と地下施設を守って来たことを知り、自分達のコピーをハーランの元へ置いておくことを決めます。ゲイトは、その後埋めるように指示します。1人より、5人の方が良いよね。うん。第19話「凍りつく孤独」"Solitude's"オチが…オチが…なんだかおいおいってなオチでした(^_^;)探索で入った星の住民から攻撃を受けて、地球へ帰る途中にトラブルでカーターとオニールだけ別のゲイトへ飛ばされます。そこは凍てついた氷のクレバスの底で、ゲイトの制御装置も氷で埋まっているしオニールは重傷。どこの星に飛ばされたかも分からないし、固形燃料も食糧もわずかという危機的状況です。一方の基地へ戻ったダニエルとティルクも、その状況に吃驚です。後ろから付いてきたはずの2人が居ないんですからね。必死であちこちの星を捜索しますが、見つかりません。段々とオニールは弱ってくるし、やっと氷の中から掘り起こした制御装置のボタンをダイヤルして地球へ飛ぼうと思っても、動きません。リセットしてみても、何だか繋がらない。もうオニールは死にそうだし、カーターは氷の壁を登って地表に出てみますがそこは氷の世界。絶望感に襲われます。・・・・・・繋がらない筈だよね。なんと、他の星に飛ばされたのではなく、地球にもう一つ存在していたゲイトに飛ばされてたんですよー、オニールとカーター。要は、自分ちの内線から自分ちに電話しているのと同じで、何度ダイヤルしても話し中状態。それに気付いたダニエルは、ゲイトがトラブルを起こした時間帯に地震が無かったか、世界中の観測所を当たるように指示します。で、ようやく発見したのが南極大陸でした~♪そりゃ、氷の世界だし、そのゲイトも放置されるわね。第20話「異次元の地球」"There but for the Grance of God"はい、急展開ですよー(*_*)ようやく大きな動きが起こってきました。ここでSF作品の定番、パラレルワールドが出てきます。並行世界・平行世界とか呼ばれるものですね。「この現実とは別に、もう1つの現実がどこかに存在する」という考えです。でもその世界は全部微妙にずれていて、同じようだけど異なるんですね。ダニエルは探査に入った星で、パラレルワールドへ飛べてしまう鏡に触ってしまい、知らずに違う世界へ飛んでしまいます。そうとは気付かずゲイトを通って基地へと戻ったダニエルは、不法侵入者として拘束されます。その世界は、皆微妙に階級や立場や身分が違うんです。最初、ダニエルを疑っていた皆も、プライベートな事まで詳しく知っているので段々と信用を持ちます。この世界の地球はゴアウルドの宇宙船がやってきていて、総攻撃を受けていて滅亡寸前でした。こっちの世界の地球が攻撃されているということは、近いうちに自分の世界の地球も攻撃を受けると気付くダニエル。ダニエルは、向こうの世界の地球を救わないと!と説得して、やってきた星へ戻して貰いました。暫く姿が消えていたダニエルがまた現れたので駆け寄るこっちの世界のSG-1メンバー。怪我を負っていて倒れているダニエルに驚きます。ダニエルの手には、座標のメモが。そこで終了~。次回から面白くなりそうですね。
2008.11.27
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第15話「恩讐の彼方に」"Cor-ai"SG-1はカルタゴという星に訪れるが、ティルクを見つけた村の人々が驚き恐れる。そしてハンノという一人の若者が、ティルクを父親殺しとして裁判にかけ、死刑を要求する。本人も罪を認め、刑を受けるつもりでいた…。 第16話「地球に来た罠」"Singularity"惑星ハンカで、ブラックホールの観測をしようとするSGチームの応援に向かったSG-1が見た物は、町中に転がる人間の死体だった。そこでただ一人生き残り、怯える少女を見つけた一行は、彼女を地球に連れ帰るが…。 第17話「トラン人の謎」"Enigma"火山の大噴火で、絶滅寸前の星トランから10人の人を救出し、地球に連れ戻ったSG-1だったが、彼らの処遇にハモンド少将はじめ、一同は大いに苦労する事になる…。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)mまたしてもDVDと公式サイトの順番がちがーうwもういいや(-_-;)第15話「恩讐の彼方に」は、またもやティルクに試練が待ち構えていました。アポフィスの親衛隊長時代に犯した罪を今突き付けられます。どうでもいいが、ティルクって真面目すぎて融通がきかない頑固者ですねwつか、このSG-1メンバー全員頑固者ですけど。なんとかして助けようとする隊員たちを拒み、「罰を受け入れる」と死刑を受け入れるティルク。ティルクを救出するために、応援部隊を要請するオニール達に将軍は拒否命令。まぁ将軍の立場も分かるんだけどね~、軍って難しい…。結局、まっすぐなティルクの真摯な態度と行動が功を奏して、ティルクは許されました。第16話「地球に来た罠」の人間兵器。これはありがち設定ですね(@_@;)唯一人の生存者の少女の体に強力な爆弾が仕掛けられていたってのは、まぁ王道設定の一つでしょう。カーター大尉が母性本能を刺激されて、それで少女を助けることになりました。聡明な子供ですね、カサンドラちゃん。実際、こんなに落ち付けるかな…でも、子供は柔軟だから異世界を受け入れるのも簡単なのかもしれない。村人全員死亡したっていうトラウマは残るだろうけれど。第17話「トラン人の謎」この話も突っ込みどころ満載。地球の科学力なんか「原始時代」ってくらいに小馬鹿にしているトラン人たちですが、そんな高度な科学力があるなら、火山性のガス位で死ぬなよ(-_-;)それなりの防御くらいは地球人でもできるのに、あっけなく火山灰に埋もれていたトラン人達。どうやら、近くの惑星にちょこっと高度な科学力を与えたら、それを使って戦争をおっぱじめて1日でその惑星は滅亡し、その影響でトラン人の惑星も大規模な地殻変動で住めなくなり、全員他の星へ移住したらしい。ゲイトの前で倒れていた数十人は、スターゲイトを埋める任務のためにそこに残っていたそうだ。だから、意固地に地球人に「お前らには私たちの科学力を教えない」と拒否してたんですね、隊長の頑固ジジイを筆頭に。どうせ戦争に利用されるだけだから。そこへ、やっと高度な文明をもつ種族と接触できたので、大統領命令で彼らは拘束されようとします。逆らえば、軍法裁判。そこで活躍したのがダニエル博士でした。彼は民間人だから、軍の裁判にはかけられないし。彼は、高度な文明をもつ「四次元の妖精」で訪れたノックスの人々へトラン人を任せたんですね。無事に軍事利用されることなくトラン人はゲイトを通って迎えにきたノックスの女性に連れられて出ていったのでした。カーター大尉のちょこっとしたラブロマンスも入ってます♪
2008.11.22
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第12話「失われた記憶」"Fire and Water"ある星の探査に出かけたSG-1が、4時間足らずで引き返して来る。そしてオニール達の口から、ダニエルが焼死したという衝撃的な言葉が発せられる…。第13話「四次元の妖精」"The Nox"自ら姿を消すことの出来る"ステルス生物"を捕獲しにその星に訪れたSG-1だったが、ステルス生物の存在を感じたのと同時に、スターゲイトも消えうせてしまう…。第14話「ゴッド・マザー」"Hathor"基地に侵入しようとした不審な女性が逮捕され、ハモンド達の前に連行される。自らを古代エジプトの女神ハトルと名乗るその女性はラーやアポフィスと敵対するゴアウルドで、人類の味方だというが、本当は何者なのか?感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)mやっぱりDVDの順番と公式サイトの順番が違うよ、エピソード何故~DVDの順番で行きますね。第12話「失われた記憶」に出てくる水棲人。なんだか、これぞ「宇宙人」ってな外見の半魚人みたいなオッサンが出てきます。バビロン時代から生きているらしい。かれこれ4千年以上、地球のバビロンへ行ったきりの妻を待っていた可哀想な人でした。なんだか今回は、子供向け特撮映画の怪人&悪のアジト風味なセットで笑えましたwダニエルが焼死したっていうか、主役級の死にネタって定番ですよね。結局生きてました~って王道設定。立派な軍葬までスターゲイトの前で上げて貰ったのにダニエル博士wwダニエル博士、地球へ帰還するために必死で学生時代にちょこっと習ったバビロンについて思い出そうとしています。このオッサン、ダニエルがバビロンについて知ってそうなので拉致ったんですね。結局このオッサンの奥さんはゴアウルドによって殺された事が判明しました。4千年以上も奥さんの消息を案じていたんですね…第13話「四次元の妖精」何だか不思議ちゃんな森の妖精みたいな一家と出会うSG-1隊員。ここへは、ゴアウルドも持っていない科学力を求めに来たんですね。ティルクが「姿を消すことが出来る生き物が居る」と言ったからです。その星にアポフィスも現れます。彼らもまた、その技術を欲しているからなんですね。アポフィスを捕らえようと奇襲をかけるSG-1ですが、返り討ちに遭い重傷を負います。ですが、寸での所で森の住民に助けられます。怪我も綺麗に治されてました。見た目、原始的な格好でみすぼらしい木の家に住んでいる彼ら。「ゴアウルドが来るからゲートを埋めた方が良い」とか助言するオニール達ですが、私達は大丈夫と余裕の笑みで答える彼ら。オチがしっかり有りまして、姿を消せる動物なんてものは無く、実は彼ら不思議ちゃんな人々の超越した科学力で消していたんですね。ゴアウルドをも遥かに凌ぐ文明を持っていまして、超未来的な街を雲の中に隠していたんです。「だから大丈夫だと言いました。若者は人の言うことを聞こうとしない」ほんとにねw守ってあげるどころの立場じゃなかったんですねぇ。第14話「ゴッド・マザー」はい出てきましたよ、ゴアウルドのマザー。エイリアン・クイーンかよwあ、そのまんまですかwwダニエル博士って、大抵こういう役だよねぇ…。今回はまんまとマザーに誘惑されて、沢山のゴアウルドの父ちゃんになってしまったダニエル博士。基地中の男たちもマザーのフェロモンにやられて、腑抜けになっちまいます。活躍したのが女性陣。カーターと女医さん達数名ですね。アメリカ軍でもやっぱり、これだけしか女性が居ないんだと思った作品でもあります。ラストで解決して、フェロモンにやられちゃってる時の記憶が無いっていうのが、イマイチだなぁ。全て覚えていたら面白いと思ったんだけど。
2008.11.21
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第10話「一人ぼっちの星」"The Torment of Tantalus"半世紀も前に、スターゲイトの実験が行なわれ、スタッフの一人アーネストが異星に行っていた事が極秘資料から分かる。当時の研究主任の娘で、アーネストの婚約者であった老女キャサリンは、今も婚約者が生きている可能性があると知り、SG-1と異星へ同行する。第11話「ジャファの儀式」"Bloodlines"ティルクが故郷の星チューラクに妻子を残している事が判明する。しかもその息子ライアクの腹腔に、ゴアウルドの幼生を入れる儀式が迫っており、ティルクは地球に妻子を連れてくる為にチューラクに向かうが…。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m4枚目は2作品しか収録されていませんね。第10話は、実は半世紀も前にゲートが開通したんだけど、その実験体のアーネストが忽然と消えてしまったので実験を凍結していたという事実から始まるんですね。まず人間から通過させるなよと突っ込む私。いろんな物を投げ込んで見るとか、動物実験を行うとかしなかったんだろうか。更に突っ込みどころが、SG-1とキャサリンがその惑星へ向かったんだけど、なんだか物凄いテクノロジーらしい装置や文献が入力されているらしい機械があるのに建物は石造りの西洋のお城風。ちぐはぐ過ぎやしないか。そんな科学力があるなら、建物自体も先端技術で作れば良かったのに。あ、アーネストはすっぽんぽんで生存しておりました。良かったね、キャサリン。じーさんばーさんだけど余生を幸せに過ごしてくだされ。建物はお約束展開で、嵐により崩壊してしまいました。当然ゲイトも海の底に沈み、二度とその惑星へは行けなくなりました。第11話は、無口でくそ真面目なティルクのお話です。実は彼には妻子が居りまして!!!びっくりよ。しかも、息子のお腹にゴアウルドの幼生を入れてジャファにする儀式が迫っていました。SG-1はチューラクへ行き、ティルクの家を訪ねますが既に焼き払われて廃墟になっていました。そりゃあそうよね。裏切り者だもん。妻子はスラムへ追いやられてました。スラムでも裏切り者の妻子ということで爪弾き者らしいです。そんな状況を打開しようと、ティルクの妻は頼み込んで息子にジャファの儀式を行って貰うところだったんですね。ジャファになれば、信頼は回復されるだろうと思ったんですね。奥さんは息子にはティルクは死亡したと教えてありました。で、色々揉めた挙げ句にティルクは妻子の信頼を取り戻します。結局、息子はジャファになりましたが、立派な戦士になって父親と共にゴアウルドを倒すことを誓います。ティルクも安心してSG-1の隊員と共に地球へ帰るのでした。家族を持っていて、仕えていたゴアウルドに立ち向かうのって、大変っすね…。
2008.11.20
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第7話「時の呪縛」"Brief Candle"SG-1は、アルゴスという古代ギリシャのような神殿が建つ楽園のような星に訪れる。その村の人々は平和に過ごしていた。オニールは一人の美女から歓待を受け、そのまま誘われて夜を共にするが…。第8話「エネルギークローン」"Cold Lazarus"砂丘だらけの異星で水晶の群落を見つけ、その一つに近づいたオニールは、強烈なエネルギー波を受け、気絶する。その後、チームの一同と共に帰還したのは、オニールそっくりに変身した水晶のエネルギー体だった…。第9話「雷神トールのハンマー」"Thor's Hammer"SG-1は、北欧伝説の雷の神トールにちなんだ惑星に向かうが、そこで不思議な光線にとらわれたティルクが苦しみだし、彼を救おうとしたオニール共々、姿がかき消えてしまう。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m何故か公式サイトのエピソードとDVDのエピソードと順番が違います…なんで?公式サイトにある第8話「四次元の妖精」って、Disc3に無いんですけど。Disc4にも。第7話。いや私、寿命短くても良いからこんな暮らしをしてみたいと不謹慎にも思ってしまった。毎日毎日日の出と共に起きて、日の沈むまで延々と宴会。日没と共に就寝。いいなぁ…。食べ物とかどこで調達しているんだろうと疑問ですが。全員宴会して暮らして居るんだったら、すぐに尽きてしまうのでは。それもゴアウルドの科学力のお陰?勝手に自動栽培で果物などが成る?結局はゴアウルドの人体実験の星だったのですね。さて、長い寿命を得た彼らはこれからどうするんでしょうね。遊び呆けているわけにはいかないからなぁ…。第8話。なんていうか、ファンタジックなお話でした。オニール大佐のコピーを作った水晶体の生命体が、なんだか活躍していますね。オニール大佐の代わりに、妻のサラとの距離と誤解を埋めていきます。この異星人と接触しなかったら、いつまでもオニール大佐も妻も前へは進めなかったでしょう。なんかジーンとしました。第9話。必殺ゴアウルド封じのトールハンマー。もっと沢山のゲートに設置すれば良かったのに、トールさん。毎回毎回、SG-1のメンバーって団結力が凄いよね~と思っちゃう。特にティルクを思いやる皆のハートが素敵ですね。トールはなんで、ゴアウルドと直接戦ったりしないのかな。やっぱり全面戦争を避けているんだろうか…。
2008.11.14
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。第4話「自由の女神」"Emancipation"SG-1はある星で野犬に襲われていた少年アブーを救うことで、そこの集落に案内され、彼の父に会い礼を言われる。だが、そこは厳しい男尊女卑の社会だった。そしてカーターの美しさを見たアブーはある計画を思いつく。第5話「悪魔の痕跡」"Broca Divide"SG-1とSG-3の合同メンバーは、ある森で原始人達の襲撃を受ける。原始人らは悪魔に呪いをかけられ凶暴になったという。そしてSG-3の一人も突然凶暴化し、遠征メンバーも基地のスタッフにも次々と伝染し大混乱となる。第6話「光の壁」"First Commandment"連絡の途絶えたSG-9チームの捜索に出動したSG-1が訪れた星は、凄まじい直射日光の為、現地人は洞窟に住み、夜行動する生活を送っていた。そんな中、彼らを支配しようと現れたのがSG-9のリーダー、ハンソンだった。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m段々と「世界の皆様こんにちは」的な流れになってきました。世界中の昔からの文化慣習が他の星に持ち込まれているという設定ですね。第4話では、モンゴルの文化そのまんまの星が待っていました。どうでもいいが、なんで英語が通じるねんドラマの短い時間内でしかも1話完結にしようと思ったら、それは仕方がない事なんだろうけれど。不思議なのは、どうしてどこの世界もそのままの昔の文化で今まで変わらずに居られるのかな?って点。少しずつ変化していくと思うんだけどな?そこの所は突っ込みだしたらキリが無いですけど~。さて、第4話は男尊女卑極まりない世界でした。お陰様でカーター大尉が酷い目に遭っちゃいます。でも、彼女のお陰で最終的には女性を解放するというオチになります。ラストは、何で誰も言っていないのに女性達が顔を覆う布を自ら取って布の覆いから出てきて喜んでいるのか意味不明だったのですが。たしか、族長の娘の命を救うという戦いだったはず。いきなりな展開に唖然そして、第5話。任務先の星でうつされてきた伝染病のお陰で野獣のような行動をとってしまうスターゲイト関係者の皆さん。オニール大佐のビーストな演技が超受けましたwwジャクソン博士と軍医のおねーちゃんだけが「アレルギー性鼻炎」の薬を飲んでいたので無事でしたが、向こうの星で伝染病患者達に捕らえられてしまったジャクソン博士はアレルギーの薬が切れちゃって発症。効果のある薬を発見して、ジャクソン博士を取り戻しに星へ戻った隊員が見たものは、ちゃっかり野生化したジャクソン博士とそこの星の娘さんがべったり引っ付いていたという光景でした。ジャクソン博士って、奥さんのシャーレといい意外と手が早いんだよねwwで、第6話。カーター大尉の元婚約者でSG-9のリーダー、ハンソンが「神」を名乗ってそこの原始的な世界を支配しようとしていたお話です。どこが良かったんだ?カーター大尉(--;)めっちゃイっちゃっているどうしようもない馬鹿野郎様なんですが。「俺が神だ」とかってもう・・・・・アホやん。こんな男に騙される女っているよねー。
2008.11.13
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■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか■ストーリー1928年にエジプトのガザで発見された未知の材質で出来た巨大なリング状の物体は、アメリカで保管されて研究が続けられ、やがて1994年にダニエル・ジャクソン博士によってこのリングが異星への移動装置"スターゲイト"であることが解明される。ジャクソン博士は、オニール大佐と共にこのゲイトを通って遥か銀河の彼方アビドゥスに到着するが、そこには地球人と種を同じくする人々が住み、彼らは超能力を持つ謎のエイリアンのラーによって支配されていた。オニール大佐とジャクソン博士は、激闘の末にラーを倒してアビドゥス人を解放する。そして1年後、閉鎖状態にあったスターゲイトから突如エイリアンの軍団が現れ攻撃を仕掛けてきた。その頃、アビドゥスで暮らすジャクソン博士の元にも同じ軍団が現れ、ジャクソン博士の妻シャーレを誘拐してしまう。ジャクソン博士、オニール大佐は科学者のカーター大尉らと共にエイリアン達の軍団を追跡するが、逆に捕らえられてしまう。そして彼らが、ラーと同様のエイリアン"アポフィス"の部下達であると知る。彼らは"ゴアウルド"と呼ばれる寄生生命体で人間を宿主としているのだ。オニールは、ジャファと呼ばれるゴアウルドの奴隷兵士の一人ティルクを説得して仲間に引き入れて窮地を脱出するが、シャーレは、いずこかに連れ去られてしまう。地球に帰還したオニール大佐の報告を受けて、スターゲイトを管理していたハモンド将軍は大統領に進言して、ゴアウルドの脅威から地球を守るために本格的にスターゲイトを使っての宇宙探査チーム「SGチーム」を発足することを決定する。そして、オニール大佐、ジャクソン博士、カーター大尉そしてティルクのチームはSG1としてゴアウルドと戦うためにゲイトを通ってはるか宇宙への冒険が始まる。第1話「神の子(前編)」"Children of the Gods"オニール率いるSG-1チームの冒険が始まる!アビドース作戦から1年以上空軍の監視下に置かれたスターゲイトが突然作動し、エイリアンに襲われる。退役したオニールはアビドース星へ派遣され状況を確認。そしてダニエルからスターゲイトは銀河全体に広がる星間ネットワークだと告げられる。第2話「神の子(後編)」"Children of the Gods"スターゲイトを抜けて、未知の惑星に到着したオニール達は、さらわれたダニエルの妻や少年スカーラの探索を開始するが、逆に敵の手に落ち、城内に幽閉される。そしてそこには、大勢の人間がとらえられていた。第3話「エイリアン」"Enemy Within"コワルスキーが激しい頭痛でダウン。軍医の診察を受けている最中、彼の目が光り、軍医を殺してしまう。その後、記憶を失っている彼をMRIで検査したところ、彼の脊椎にゴアウルドの幼生が絡みついているのが分かる。感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m思いっきり、映画版「スターゲイト」を観てないとチンプンカンプンな出だしですよねきっと、これを視聴者全員観ているだろうという想定で製作されたんだと…うん。冒頭でいきなり浚われちゃった兵士のおねーちゃん、良いキャラだと思ったんだけどアッサリ殺されちゃいました。勿体ないコワルスキーも味のあるキャラだったのに、こんな初っぱなから消えちゃいましたねそして代わりに映画版では出てこなかった新キャラが続々登場です。私が好きなのはティルクですかね。ゴアウルドに支配された惑星チューラク出身で、オニール達との出会いによってSG-1に加わることになったジャファです。こういうイレギュラー的な人が好きかも、ですストーリーは、映画版さえ観ておけばすんなりとこの世界に入り込めます。思いっきり入り込んで楽しめました。「スターゲイト」という道具が魅力的ですよね。同じスターゲイトがある場所なら、座標が分かれば一瞬で飛ぶことが出来る。でもそれは諸刃の剣で、敵の侵入をも許してしまうことになりますが。だから、このドラマ版には映画版にはないスターゲイトの防護壁を製作して取り付けてあります。「アイリス」と呼ばれるシャッターで、イベントホライズンとアイリスの間は3マイクロメートルしかない為、アイリス閉鎖時は物質の再構築はできないそうです。そんなドラマ版オリジナル設定が色々と加わり、とても幅の広い世界を構築出来るようになりました。この3作品は、ティルクがSG-1のメンバーに加わるまでの過程と、ジャクソン博士の妻とオニール大佐の息子同然の少年スカーラが強制的にゴアウルドの宿主となって連れ去られてしまうまでの過程が描かれています。腹から出てくるゴアウルドが、「エイリアン」みたくてキモイです普通にアビドゥスの人々やティルクが英語を話すのにはドン引きしましたけど。ドラマの展開上仕方がないと思うけど、もっと言語の疎通は難解な方が良いなぁ。というわけで、先はまだまだ長いですが凄く面白いので楽しみです
2008.11.12
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