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約1時間並んでエレベーターに乗る。なんだか中学生くらいの子供がエレベーター内で直接料金徴収。いいの?こんなシステムで^_^;サグラダファミリアから見た風景ナカナカ気に入ってる写真まだまだ工事中・・・・これも部屋に飾っていたい写真。。そして、最後にお土産シリーズ。トカゲの写真たてはかなりお気に入り。キーホルダーもシックでなかなか良い。で、、バルセロナ観光編はこれでおしまい。1時間もエレベーターに並ぶとは想定外だったから、足早にホテルに戻る。これでいよいよバルセロナともお別れ。こうしてブログにしていると、あのときの残念な想いが走馬灯のごとく蘇る
April 5, 2008
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いよいよ滞在中の最後の観光サグラダファミリア入場へ。もちろん、、エレベーターで展望台へ行くことに。ところで観光地はやはり早朝。ここも早い時間だったせいか、全く待たずに入場。が、帰るときにはこの状態・・・待たずに入場しても、エレベーターに乗るまで約1時間待ちだったのに、こんなに並んでるんじゃあ、いったいどれほど待ち??まるでTDSの人気アトラクション状態。。最後ってコトで、ムチャクチャ写真撮りまくったけど、特に出来が良かったり、印象深かったのをアップ。これは内部のステンドグラス。美しい~複雑な構造の天井。作るの大変だ、、これは・・・・いたるところに見られたこのギザギザの出っぱり。いったいなんのため?と、並んでる最中に考えてみた・・・で、よく見ると中央付近からなにやらヒモのようなものが出てる。想像するに、これって電気配線?ってことは、ここに電球が?確かに、無数の電球が灯れば、このギザギザが幻想的な影を創りだすかも・・・ひょっとして設計者はこの影の出来具合も考慮して設計を?もしそうだとしたらいったいどんな空間になるんだろう?そう思うと、完成後に絶対見たくなってきた。つづく・・・
April 5, 2008
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さて、最終日の観光に出発地下鉄で電車を待つと、向こう側のホームになんだか華やかな女性が・・・休日の朝8時にしては妙。お疲れの様子・・・朝帰りなんだなぁ・・・※この写真、妙に気に入ってます地下鉄を降りて標識どおりにズンズン歩く。公園というだけあって、住宅街をぬって歩く。道を間違えて(標識を全員見過ごし^_^;)、ちょっと遠回りしたけど、なんとか到着。目論見どおり、朝早いせいかほとんど観光客はいない。写真撮り放題お目当てのトカゲ。。破砕タイル、金属加工により見事にデザインされた公園だった。この後、観光客がドっと押し寄せ、トカゲと記念写真などほとんど不可能な状況に・・・。やはり、ここは早朝で正解だった
March 29, 2008
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美味しいパエリアを目指して徘徊すること30分あまり・・・この徘徊で気がついた。やたら賑やかに思えたバルセロナも、ひとたび裏通りに入ると、ものすごく寂しいこの雰囲気では、二人歩きもちょっと躊躇するなぁ・・・※写真撮ってくれば良かった^_^;で、店構えといい客の入り具合といい、なかなかそそる店を発見グラシア通りの、カサ・ミラより少し北にいったところにあった。丁度、席が空くというから、勇んで入店。なかなか高級そうな店内。値段も見ずに飛び込んだのでちょっと恐る恐るの気分まあ、最後だし、テラス席もあるんだから、そんなボッタクり店ってワケではないだろうだいじょうぶ、だいじょうぶ~かんぱ~いで、さっそくパエリアを注文。※金額は忘れてしまったけど、たしか1皿2000円くらいだったと・・・・こ、これは美味いさっきの店との違いはなんだろ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さては具だなそう、具が多いんだ。具が多いとその食材の複雑な味が深みとなるんだな?で、この具材の合わせ方が味のポイントなんだろうな~と、勝手に思い込む。なにはともあれ、最後の最後に美味しいパエリアを食べることができてよかった
March 16, 2008
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あっというまに最後の夜・・・実施まで2年も費やしたのに、終わるのはあっという間だなぁ・・・最後の晩はやはりパエリア。なんだかマトモなのを食べていないような気がしたから、あくまでパエリアにこだわることにで、いつも通る道で気になる店を攻めてみることに。吉と出るか凶とでるかっまずは、ライトアップされたカサ・ミラを見物。こいつも見納めだなぁ・・・。客のいない店内を怪しく思いつつ入店。まずはメニューを・・・一応美味しそうではある。なにはともあれ、乾杯ちなみに、買い物グループと2班体制で、先行隊の我々が注文して待つことに・・・相変わらず、バルセロナのビールは美味いで、今回のオーダーはこれ。え~っと、イカスミと、、確かチキン。な、、なんだか微妙・・・決してマズくはないんだけど、最後の夜にふさわしいとは思えず・・・合流した同行者からも歓喜の声は聞こえないこれはなんとしても、納得のいくパエリアを食べなくてはココは客が少ない。やはり、味と客数は比例するんだ。(と、あたりまえのコトにやっと気づく)ってことで、客でごった返しているパエリアの美味しい店を探す深夜徘徊の旅へ出ることに・・・
March 15, 2008
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いよいよ内部。いきなり妙なオブジェが迎える。ちなみに、この中は撮影完全フリー。かなり撮りまくったけど、著作権の心配があるので写真は極小にした。優れたデッサン力が垣間見える作品も多かったけど、女性の裸体関係がものすごく多かった。ちょっと恥ずかしい人形とかも・・・やっぱ、変質者っぽいなぁ・・・^_^;これはよくガイドブックで見かける。ちょっと判りづらいけど、一見ダリの肖像に見えるこの絵はジツは・・・判るかな・・・2階のある場所から撮影。こんなトリッキーな工夫がいたるところに・・・これはダリが実際に使用したベッド。う~ん、、やっぱり普通じゃないなぁ~^_^;90分ほど堪能した後、例のごとくお土産を物色ネクタイは現物限り。だったら安くしろよ~って”一応”交渉したけど無理^_^;仕方ないか・・・・ネクタイっていつも着用するから、こういうのは旅の想い出を詰め込む格好の商品。でも意外と高かった。確か日本円で7千円くらいで、後ろ髪ひかれつつ美術館を後にする・・・帰りの道すがら、くるときには気づかなかった洒落たオブジェが!やっぱ、スペイン・・・・で、再びバルセロナ。一旦休息後、夕食へ・・・午後7時過ぎというのに、まだまだ賑やかなカタルーニャ広場。もう、見納めかと思うと、妙に寂しくなる・・・
March 9, 2008
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美術館に近づくにつれ、フィゲラスも観光ガイドに載っていた街らしくなってきた・・・※特にこの風景はガイドにもよく載ってる。駅前の街並みとはちょっと趣が異なる。もうちょっと佇んでいたい気分だ・・・美術館手前にあるサント・ペレ教会。カフェがあったりして憩いの広場だ。で、いよいよ到着。ダリ美術館。奇才・サルバドール-ダリよろしくその館も奇抜な外観。ちなみに上に乗っかってるのは タマゴ。つづく・・・
March 8, 2008
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牧歌的風景を楽しみながら到着。ほんとに田舎町ってカンジ・・・が、さすがに観光客が多いなぁ・・・ダリ美術館を目当てに世界中から訪れる・・・駅前は小さな公園。涼しげな緑がホっとする。こんな田舎町でも、、お国柄だなぁ・・・・意味がわからない絵だけど^_^;左側がランブラ広場。プラタナスの木陰は市民の憩いの場になってるようだ。この日は丸太をのこぎりで切るイベントが開催されるようで、その準備が行われていた。この近辺にはカタルーニャ玩具博物館やアンポルダ美術館美術館などがあるけど、時間の都合により今回はパス。^_^;ダリ美術館はもうすぐそこ・・・つづく。
March 2, 2008
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なんとも殺風景なプラットホーム・・・ジツは欧州で長・中距離鉄道の旅は初めて。今回のフィゲラスは、車窓からの旅情を味わいたかったのも選択理由のひとつ。まずやってきたのはユーロメッド。この電車ではないけど、なんだか物珍しいカンジです。20分ほど待つと、やってた。レンフェ。ユーロメッドと比べると、急行?って雰囲気。ちなみに日本からでもネットで時刻表が読めた。ほんっと、インターネットって便利。(が、発着時刻はやたらいいかんげんで、ホームにいる駅員に聞いたほうが良いとどっかのウェッブページに載っていた^_^;)車内はこんなカンジ。4人が向かいあって乗れるので、ゲームなどをして時間を過ごす。初の欧州鉄道の旅・・・・いいもんだなぁ・・・・つづく・・・
March 1, 2008
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次は私の我侭で無理やり旅程に入れたフィゲラスへ。理由ははっきり示せなかったけど、どうしてもここに行きたかった。同行者の皆さんからは快く同意いただけたので良かった。フィゲラスはサルバドール・ダリが1904年に生まれた人口約3万人くらいの小さな町。バルセロナ市内からはサンツ駅から電車でおよそ2時間程度。スタジアムからまっすぐここサンツ駅にやってきた。で、電車の切符を買おうとしたら、なんと初日案内してくれたガイドさんとばったり!!こんな偶然ってあるんだろうか。数年間日本に居住し、日本語ペラペラでとても親しみやすい人だったので、みんな一様に握手して喜び合った。ちなみにこの方です。嬉しくて思わずパチリ。※一応プライバシーを考慮して目隠し^_^;で、フィゲラスに行くことを話したら、切符売り場などを丁寧に教えてくれた。おかげさまでスムーズに乗車することができた。感謝感謝でした。いや~、旅の出会いっていいなぁ~としみじみ感じたつづく(今回は小分け)
March 1, 2008
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スタジアム見学ツアー開始。ツアーってもガイドが付くわけでもなしで、適当に流れに沿って観て歩くだけ。まずはロッカールームなどを拝見。でもっていよいよスタジアムへ!いや~流石に迫力あるなぁ~選手はここで実際に待機。確かレカロ製。。なんだか、妙な雰囲気の椅子だなぁ~さすがイタリアという感じ次に観覧席へ。明日はここが観客で一杯になるんだろうな~悔しいなぁ~さて、、と帰ろうと列を作っていると、なんだか通路に人だかりが。。あロナウジーニョじゃんすげぇ、、生だ。ブラインド越しに隣の部屋でロナウジーニョが談笑してるのが見える。すごいなぁ、、ファンサービスなんだろうな~試合の前日ということでツアー時間を待たされたコトはこれでチャラ。って、試合の前日じゃないと見ることができなかったんだろうな~なんだかラッキーさて、帰ろうとしたら、スタジアムを後にする選手を一目見ようとファンの人だかりが。だめだよ~、、(-。-)y-゜゜゜もっと早く見に来なくちゃ~などと、偶然見たくせに、、妙に優越感に浸ってしまう田舎者の性が悲しい・・・
February 24, 2008
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バルセロナもあと2日。時間は惨くも過ぎ去ってゆく・・・・さて、今日は カンプ・ノウ スタジアム に向かう。ホントは試合(ホーム開幕戦)を見たかったんだけど、なんと翌日!明日はもう帰らなくてはいけない。思えば1年前に特典航空券を予約した際、昨シーズンの試合日程を見ながら、微妙な日程だとは判っていたけど、ひょっとしたら土曜日試合やるかもしれない!ってことでカケに出た。(っていうか、Cクラスの座席が確保できなかったから仕方が無かった)見事に1日ズレた。やっぱ日曜日やるんだ・・・残念。。ってことで、今日はスタジアム見学ツアー地下鉄もだんだん慣れてきて、街の方角と地下鉄の路線が理解できてきた。乗り継ぎながらも、迷うことなくスタジアム周辺に到着。まずは、多分練習グラウンドみたいなトコをとおり過ぎる。FCバルセロナの連中はこんなところでも練習したりするのかなぁ・・・などと勝手な思いを巡らせながら。(あとで判ったけど、あの人気ではこんなところで練習は不可能!)おや?なんだか数人のおばちゃまやお姉さん達がたむろしてる・・・なんだ?早めに到着した我々もなんだかよく判らないまま、留まってしまった。で、車がスタジアムに入ろうとするたびになんだかざわめく・・・なるほど、この人たちってオッカケね。。そして、この車が・・・・そしたら、急に車に数人駆け寄り、黄色い大声で、、キャ~~ てぃえりぃぃぃ~~~と、奇声が!ジツは私はサッカーはよく判らない。で、同行の20代のサッカーファンの若者に聞いたところ、どうやら ティエリ・アンリのことらしい。私も流石にアンリは知ってる。(フルネームは知らなかった)なにが嬉しいのかよく判らなかったケド、なんだか得した気分・・・が、流石に同行の若者は鳥肌が立った!と喜んでいた。さて、なにはともあれスタジアムに到着。いや~さすがにデカい!守衛のオッサんに入り口を聞くと、なんと英語が通じない!私の日本語ちっくな英語もどきが通じないのではく、ほんとに英語が判らないらしい。3人くらい会話に挑戦して、やっと片言の英語が通じる人が登場!むこうから入れと教えてくれた。まだ数人しか並んでいなったけど、10分もしたらぞくぞくと地元ファン(?)が後ろに並んできた。チケット売り場もこんな状況・・・で、やっと入ったと思ったら、案の定・・・そう、選手が今日ココにきたということは、明日の試合に備えて練習するってこと。ってことは、スタジアム見学ツアーは中止?で、受付のおねーさんに尋ねたところ、よく判らないけど、ツアーは練習が終わってからとのこと。では、まずはオフィシャルショップへ・・・・2階あってすごい品揃え。レジは各階に3つくらいあったけど、常に並んでた。で、こんなのを購入。(これからフィゲラスに行くから、なるべく軽いものを・・・^_^;)さて、まだ、時間があるので空気を肴に一杯飲んで待つとしよう。スタジアムのチケット売り場周辺にはこんな店があって、憩いの広場があったりする。時間も予定外になってきたし、美味しそうなホットドック(?)があったので、昼食も兼ねる。塩で軽く味付けをした牛肉のホットドッグ※正式にはなんて呼ぶのか忘れた^_^;美味しい~ が、流石のボリューム。おなかがいっぱいだ・・・・で、いよいよツアーへ・・・
February 16, 2008
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スペインといえばフラメンコ。今日は最後にディナー付フラメンコショーを観に行く。カサ・ミラから帰ってきて、まずはベッドでゴロン。さてと、、どんな予定だったかな・・・あれ?じ、じ、時間を間違えてる!油断やべっ。汗汗で、かなりの早足で店へ到着。入り口の店員にクーポン券を見せるが、時間を経過しているので帰れというが、ここで引き下がるわけにはいかない。ショーだけでもいいから見せてくれと、つたない英語もどきで頼む。そしたら店の奥の店員となにやら会話。門前払い扱いから、食事をショーの後にするところまで話が回復。良かった~ヤバかった・・・油断してしまった・・・さて、気を取り直してフラメンコ。コルドベスという店。http://www.tablaocordobes.com/En/Principal.htm(公式サイト)ステージは意外と狭かったりする。基本的な構成は、4,5人のダンサー(?)が交代で踊る。言葉が判れば、多分流れのストーリーがあるんだろう。正直、男のダンサーはウザい。迫力や力強さはあるんだけど、優雅さが無い。暑苦しい・・・これは男の見方かもしれないけど・・・女性のダンサーは迫力があり魅惑的で華麗で優雅で・・・、と、いろんな要素を魅せてくれる。ってことで、写真は女性ダンサー^_^;※この写真の後ろの男はどーー見ても安岡力也だった^_^;・・・(ちょっと若いけど)フラメンコは思ったより激しいものだった。腰の高さを一定に保ちながらあれだけの動きはすごい!上半身はものすごく優雅でありながら下半身はとてつもなく激しい。このギャップにとても魅せられた。体全体の表現力を見たかったのに、初めて見るこの動きはどうしても体の節々を見てしまう。やはりフラメンコは数回観ないと味わえないないなぁ・・とちょっと残念な気分も・・。ところで、ジツはフラッシュ禁止だったらしいけど(最初は知らなかった)、回りがバシバシフラッシュ使ってたから、同調・・・^_^;そしたら、店員から耳元(音楽でうるさいから)で「ノー・フラッシュ」と注意されたダンス中は、もしフラッシュ禁止だったら、こんな写真は撮れなかった。叱られたけど、結果オーライで
February 10, 2008
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さて、また情緒たっぷりのランブラス通りから近代的なグラシア通りを歩いてくそして再びやってきたここ カサ・ミラ。今日は中の見学とお土産買い。パティオがあったりして、幻想的な空間が待っていた。ところで、バルセロナは面白い条例があって、高齢者(確か60歳以上?)の店子がいた場合はその入居者の家賃を上げることができないらしい・・・で、バルセロナは現在土地バブルの真っ只中(初日の現地ガイドの話)。このカサ・ミラにもジツはまだ高齢の入居者がいて、このご時勢でもムチャ安の家賃で住んでいるとのコト。ガイドさんは羨ましい・・・と言ってたさて、屋上。こんな屋上ってあり?小さな子供は喜ぶだろうな~ここから眺める市内もまた美しい・・・・そして、発見サグラダファミリアが見えるこれって狙って創ったんだよなぁ・・・モチロン。で、最後はお待ちかねのミュージアムショップ。あれこれ悩んだあげく、このコースターを買う。ガラス製で手作りっぽいカンジが好きだった。現在デスクで使用中さて、次は本日最後のまさしくメインイベント。フラメンコへ
February 9, 2008
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地中海に後ろ髪ひかれつつ美術館コース班と合流のため、ピカソ美術館へ向かうで、こんな道を歩いていると・・・・どーー見てもジモ人の男が地図を片手に馴れ馴れしく話しかけてくる。言ってるコトはよく判らないが道を教えて欲しいらしい。ジツはその男がこのちょっと前に我等の前を歩く女性を怪しい雰囲気で数分尾行している姿をチェックしてた(この女性が妙にセクシーだったので気になっていた)なぜその女性を諦めて我々男3人組をターゲットにしたのか理解できなかったけど、執拗に食い下がる。右隣は大きな動物園だし、左側には巨大なフランサ駅が見えるんだから迷ってるなんて誰も信じはしない。いったい目的は?不安だったのは仲間が沢山いるかもしれないこと・・・些細な事件だとしても巻き込まれるのはマッピらゴメンだから、目も合わすことなく振り切った。日中でも、人気の無いところはやっぱ危ないなぁ、、と気を引き締めることにした。さてこんな旧市街な雰囲気にドップり浸かりながら美術館へ向かう。到着~時間が良かったのか、ほとんど混雑せずに入場。すばらしい収蔵品だった~少年時代や初期の時代が主だったからマトモなデッサンが多かった^_^;さらに旧市街散策。まるで中世にいるような錯覚をうける。で、やってきました、、「王の広場」ここはコロンブスが新大陸の発見報告でイサベル女王に謁見したとされる舞台。ちなみにここを囲む宮殿はアラゴン王国の宮殿。バルセロナ渡航前に勉強した歴史本:アルカサル-王城-(ジツはマンガ本):に出てくるアラゴン王の宮殿かと思うと、妙にマンガ(歴史)の内容が思い出された^_^;マンガの影響とはいえ、数多の血が流された中世の状況が脳裏に浮かんだ。旧市街を抜けるとランブラス通りに出る。「ランブラ」とはアラビア語の「ラムラ(水の流れ)」に由来するらしく、ここは昔小川が流れていたという・・・ここにはぜひ見たかったミロのモザイクがあった。さて、夕食前の観光も終盤。ここは「サン・ジュセップ市場」地元の生活を知るにはこういう市場が最適。とても賑やかで活気があった。それに、色とりどりの商品が並び、ワクワクしてくるカンジは旅の気分を一層盛り上げる。果物屋のカットフルーツがあまりにも美味しそうで、1パック購入。確か1パック1ユーロ。甘くてむちゃくちゃ美味しかった~そして、今夜の晩餐にとワインを2本購入。ラベル無しが妙に期待大で・・・たしか1本800円くらい。もっと安いのもあったけど、安全策。。スペインでスペイン産(たぶん)のワインを飲む贅沢、贅沢
February 2, 2008
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バルセロナは歴史的建造物や世界遺産だけではない。地中海リゾート。バルセロネータ海岸がある。我等班はここで飲みながら地中海の風に吹かれ疲れた体を癒そうという計画。。地下鉄で数駅。まずはコロンブスの塔へ。歩道なのに妙に道幅が広い。さすが余裕あるなぁ~ジツはこれ、高さが60mもある。展望台になってるんだけど、我等は登らず・・・・写真ではさすがに正面から撮れずよく顔が見えないけど、この外国人(だと思う)のコ、ものすごく可愛かった。美形の多いバルセロナにしてハっとするくらい。大学生くらいかなぁ・・・。そんなコがおもむろにドカっと地べたに座り込み、ガイドブックでなにやら探索。日本人(の美女)じゃできないなぁ・・と思いつつ妙に歓心。(マンバ類が地べたに座るとかと次元の違う話として・・・^_^;)マリーナではこんなバザーなんかもやってたりする。もっとゆっくり見たかった・・・・ポルト・ベイへの桟橋、ランブラ・ダ・マール。ポルト・ベイとはバルセロナの旧港を再開発した地区で、ショッピングセンターや映画館、水族館などを併設したアミューズメントスポット。あと1日あったら、こんな風に橋に寝そべっていたい・・・そしてこんな街並みを抜けると・・・・いよいよ地中海が※右端のオッサンはビーチベッドを使っていると5ユーロぶんどる監視員まずは地中海を眺めつつビーチサイドのカフェで一杯このために生きてるな~~~っ、、美味い片道20分以上はある海岸を散策。ちなみにここはトップレス海岸。みんな堂々と仰向けで日光浴20代の女性を中心に10人に1~2人くらいはトップレスだったかな。最初目のやり場に困るけど、こんな海岸めったに来ないのでちょっとクラクラしつつ堪能。9月頭だというのにすごい人だった。海岸沿いにはこんなシーフードレストランがずらり!もちろんとパエリア。※料理の写真は、、またしても食中となってしまい写真としては醜いので割愛。ジツはこのレストランで、、面白いことが。「セニョリータ」!と慣れてきたスペイン語で南国風にウェイトレスを呼ぶ。「カーニャ」3つを注文。が、なんだか神妙な顔つき・・・・で、出てきたものは・・・なんだか昼に似つかわしくないグラスに茶色い液体が・・・なんじゃコレ?恐る恐る匂いを嗅いでみると、、これってコニャックじゃんカーニャ→コニャックと聞こえたらしい。っつーか、ランチメニューにコニャックなんて出すなって!嫌な顔されたけどなんとか交換してもらえた。いや~、、発音って難しいなぁ。昨晩まではずっと通じてたのに~こんな面白いことも堪能しつつ、地中海の爽やかな風と陽光を全身に浴びる。
January 27, 2008
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昨晩、よく旅行に一緒に行くセンパイとの飲み会で来年の目標地を話し合った。陸マイラーにはもはや未来が無いってことで、どうせ行くなら再度Cクラスで行こう!ってことになりターゲットを絞る。お互い9万マイルはなんとか確保できそうだ。(※というか私はあと2万マイルほど計画をあげないと娘とのパリ旅行が難しい・・・)私の案イスタンブールセンパイの案ヴェネツィアあと3ヶ月くらい検討して最終候補地を決定。旅はこんなふうに考えはじめるときから始まって、そしてこんなトキが一番楽しい・・・***********************************************さて、まだまだ中盤のバルセロナ観光。3日目の主な予定は、、まずモンジュイックの丘に行き、その後2班に分かれることに。1班は引き続きモンジュイックの丘で美術館めぐりなど。我々は、バルセロネータ海岸へ。そしてまたピカソ美術館へ集合。というぐあいに。ホテルの窓からの風景。今日も快晴とにかく毎日天気が良い。これはとても嬉しかった。地下鉄を乗り継ぎ、まずはスペイン広場へ到着。バルセロナの朝は遅く、まだ人もまばら・・・・すぐにカタルーニャ美術館の姿が見えてきた。美術館前からスペイン広場を見下ろす。ちなみにここモンジュイックは1929年に万国博覧会が開催され、1992年にはバルセロナオリンピックのメイン会場となった。むちゃくちゃ気分爽快バルセロナを征服した気分・・・・ひとしきり空気を堪能したあと、地下鉄でバルセロネータへ向かう
January 26, 2008
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夜のバルセロナ市内。こんな写真も撮れた。偶然とはいえ、なかなか綺麗な写真・・・街を歩くとこんなバルがいたるところに・・・全部入ってみたくなる。カサ・ミラもライトアップされ、こんな風に・・・・夜も10時くらいまでは毎日賑やか。やっぱ異国の夜はいいなぁ・・・
January 18, 2008
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この店はガイドさんもお勧めだったし、日本語メニューがあるということでバル初心者の我々は計画段階から行く予定だった。TAPA TAPA (タパタパ)店構えはこんなカンジ。開放的なつくりで入り易い店だった。※食後撮影だからちょっと暗い。店内はこんな。。とても雰囲気が良い。判りやすい日本語メニュー。ちなみランチョンマット(テーブルクロス?)にも日本語でメニューが・・・・カウンターの前は寿司屋のようにこんなカンジで出来上がりが並ぶ。だから指差して食べたいものを注文しても可。とても利用し易い。さて、肝心の味は・・・・それほど美味くもなく、不味くもなく・・・っていうか、食事に慣れてきたからかも^_^;(ちなみに6人もいるからほとんどの種類を食べることができた)まあ、居酒屋の一杯メニューなんだろうから、そんなに期待できるものでもないか。。でもジョッキでビールを2、3杯飲んで腹いっぱい食べても一人3千円以内。バルセロナに初めて訪れる日本人にはオススメですね
January 17, 2008
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先日、いよいよANA陸マイラーつぶしの最終兵器が発射された。三井住友カードのマイペイスリボ2倍ポイント廃止エディチャージ分廃止なんかよりはるかに影響大がっかりっつーかボーゼンとしてしまった・・・・つい先日立てた目標29万マイルは当然下方修正。26万マイルが精一杯かなぁま、それでも欧州ビジネス3回分はなんとか確保できそう。それにこれまでかなりマイルの恩恵を受けてきたし(アップ5回、タダC1回)、今年の上海(タダC)とホノルル(アップ)でもマイル様様。感謝せねば着弾まであと数ヶ月。最後の知恵を振り絞ってマイル獲得だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、バルセロナ。今回はモンセラットツアー。バスで向かうと程なくしてこんな「のこぎり山」が見えてくる。バスを降りてしばらく歩く。アンダルシアっぽい空気がプンプンするなぁ・・・・こんな階段を上って修道院へ向かう。今更ながらこんな巨大な建物をよくこんなトコに作ったなぁ、、と感心する。ちなみに1811年にナポレオン軍から破壊され、19世紀から20世紀にかけて再建されたものらしい。中はこんなカンジ。さすがに荘厳だ・・・・ちょっと判りにくいが、この壁面にはキリストの顔と手と足が掘られていて、キリストの顔が見学者がどこにいようと見つめているという一種のトリックアートになっている。ひとしきり説明を聞いて、お目当ての「黒いマリア像」へ。。(ちなみに今回のガイドさんは日本語があまり上手ではなかったので非常に説明が判りづらかった)礼拝堂の脇にこんな通路が・・・そしていよいよ・・・・※黒丸の部分はガラスケースから出ていてなでることができる。なでなで。。ダヴィンチコードを見ていったせいかなんだか感慨深い。ここの出口にはろうそくが沢山。こういう風景はアジアっぽい??帰りはこんなレストランでアイス食べて、おみやげ物を見学。結構広くて賑やか。バスで市内に戻ると、一服。路上にはこんなカフェが沢山ある。もちろん、ビールで乾杯
January 12, 2008
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昨晩いっぱいで入店できなかったバル。シウダ・コンダル店内はこんなカンジ。ランチタイムもとても賑わってる。壁いっぱいには瓶のオブジェ。倒れてきたらどうしよう・・・・と心配に。地震が無い国なんだろうなぁ、、と妙なことに感心する。まずはビール。セルベッサ、カーニャ共に試してみる。(確かカーニャの方が生ビール)自分はどっちかというとセルベッサ派。カーニャよりコクを感じた。みんなそれぞれ意見が違ったけど、とにかく美味しい料理はこんなのを中心に色々食べてみる。人数が多いのでたくさんの種類を食べてみる。ほとんどが魚介類。中央の長いものは貝。日本ではあまりお目にかかることが無い。もちろん、メニューなど読めないから適当発注!どれもこれもとっても美味しかったみんなほろ酔い気分で至福の時間・・・・
December 29, 2007
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充実のツアー、最後はカサ・バトリョとカサ・アマトリェール。街中に普通に建っている・・・まずはカサ・バトリョ。後日、中に(特に屋上)入りたかったけど、時間の都合で断念^_^;テーマは海。海面のように波打つ壁面。海底や海底洞窟が建築化されたらしい。確かにさながら竜宮城・・・(ってバルセロナにそんな昔話はないけど)そして、バトリョの向かって左隣のカサ・アマトリェール。ガイドさんから色々話を聞いたけど、悲しいことに忘れてしまった(今後はこんな健忘ブログが多くなっちゃうな~^_^;)「お土産シリーズ」その1ここで買ったのはボールペン。観光地ではなるべく自分向けに日常品のお土産を買うことにしてる。ってことで、最後は記憶紛失で寂しい気分だけど、充実のツアー記でした。
December 16, 2007
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いよいよツアーも終盤へ。ここはカサ・ビセンス。ガウディの処女作といわれているらしい・・・。写真が少なくて(失敗)判りにくいけど、シュロの花をモチーフにした緑の鉄柵(塀)はジツはグエル公園に同じものがある。建築当時のこの敷地はもっと広かった。写真の奥にあるベランダ付のアパート(?)のもっと先までこの敷地があったらしい。しかし、一時期この家に住んだ者がガウディが大嫌いだったらしく、屋敷を狭めた。その際解体した業者がこの鉄柵を保管し、後に(話を忘れてしまった^_^;)グエル公園へ設置されたという・・・・これは話を聞かなかったら気づかなかったなぁ・・・※緑で囲んである部分の門へ流用してる(参考:最終日に行ったグエル公園より)続いてはグエル別邸。ガウディのスポンサーだったグエルの週末の別邸。正門の「ドラゴンの門」はギリシャ神話に出てくる黄金のリンゴの園の番人である竜の象徴。グエル公園に行くと同様の手法があるけど、曲面にタイルを張るため、タイルを粉々に割って使用するという手法がここから生まれたらしい。これがグエル公園で見られる破砕タイルを使用した壁面など。(参考:最終日に行ったグエル公園より)そしてこれが竜の正門の近影。竜の羽の部分はこのような鉄網で作ってある。鉄で作っているのに装飾がやたら細かいしどうやってつくんの?って、カナリ感心してしまった・・・・で、次回はツアー最終回、かな・・・、しかし長いなぁ^_^;
December 8, 2007
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いつの間にやらカウンターが8,000を超えている。ご訪問いただいている方々に感謝 m(__)mさて、サン・パウ病院の紹介に追加(紹介漏れだった)病院内の装飾に使われていたステンドグラス。とても病院とは思えない美しさだったなぁ・・・。
December 8, 2007
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いや~記憶が定かじゃないから日記が怪しいなぁ^_^;続くは、サン・パウ病院。ここってこの写真が全てだと思ったら、大きな間違い。これは単なる門みたいなモノだった。奥には病気ごとに48の病棟が設置され、感染症を防ぐ工夫が施されていた。また、この病院は海岸に向いていて、その海からの風によって病棟間の感染を防ぐ構造になっていたし、更に傾斜を利用した建築は、雨水を滞留させず細菌の繁殖を防ぐという仕組み。色々考えてるよ・・・芸術だけの街ではないよ。施設内から門外を見る。施設内。この人がこの病院を作るために寄付した人。パウ・ジル全額寄付で作ったらしい。しかも、当時は貧困層を対象にしていながら、世界最高水準の医療技術を擁していたという素晴らしい施設だ。建物内部は「芸術には人を癒す力がある」という信念のもと様々な装飾が施されている。内部に入るとさすがに消毒の匂いが・・・病棟間はこのように地下トンネルで接続され、気候に左右されない構造。また、現在は利用されていないが、この通路は天窓による地上光を利用していた。経済性にも優れている。医療の情熱と工夫が集約された素晴らしい施設だった。
December 2, 2007
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さて、、続いては・・・本命中の本命、サグラダファミリア高さ90mで完成後の収容人員はなんと1万4000人。1882年に起工式が行われた。いわずと知れた世界の宝だ。ちなみにこの建築費だけど、ガイドさんによれば公費は一切投入されていないとかちょっとびっくりです。建設費は、寄付とこの建物の入場料で賄っているという。だから、200年かかるといわれた工事は2020年ごろに完成する可能性があるようだ。直下から見上げるとなかなかダイナミックだ!おびただしい数の彫刻の中で、この中央のベイビーとマザーがメイン。マリア様とキリストによる生誕を現しているという。近年の建築はその強度の問題から、コンクリートに配筋が施されているという。詳しい説明は忘れてしまったが、それまでは鉄筋無しで建築してきたのだから姉○事件どころの話じゃーないよなぁ~※というか、それだけ高度な技術だった?入場は最終日の予定だからまた次回で。。その3へ続く・・・・
December 1, 2007
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街並みはどこを撮影しても絵になるなぁ・・・さて、このツアーはガウディをはじめモデルニスモ建築を代表する建造物などを巡るもの。(だんだん記憶が曖昧になってきたなぁ・・・)ツアーについたガイドさんは新潟に9年も住んでいただけに、日本語ペラペラ。意思疎通が完璧だったので、みんな聞く、聞く。年齢は20代半ばで、礼儀正しく大変カッコいい青年でした。こんなガイドさんに巡りあえてラッキーでした。ちなみにあとでまた出てくるけど、なんと二日後に、偶然駅でバッタリ大変親近感を抱いていたためバルセロナの神が再びめぐり合わせてくれたのでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まずはカタルーニャ音楽堂。残念ながら改築中。こんなカンジで中を案内しました。この写真は建築当時のエントランス。馬車が通れて、柱はチケット売り場になっている。モデルニスモ建築はその美しさばかりでなく非常に合理的な建築物だったみたいだ。続いてカサ・カルベガウディの友人だったカルベ家が市の建築基準である高さ制限の22mをあえて無視して違法建築。第1回建築年間賞に輝いた。1階が事務所や倉庫、2階が住宅、3階以上が賃貸マンション。ちょっと写真では判りにくいけど、屋根付近にフックが見える。それは大きな家具などを窓から建物内に搬入するときの滑車として利用したらしい。これはバスの中から沿道を撮影したもの。ほとんどの街路はこのように駐車場としても利用されている。そして角は隅切りされ、この部分に駐車しても交通に支障が無いように設計されている。路駐がいいかどうかは別にして非常に合理的だ。その2へ続く。。
December 1, 2007
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市内観光ツアーなんて何年ぶりだろう・・・・最近はニューヨークや香港、ホノルルなどが主な渡航先だったから市内観光なんて縁遠かったけど、やはりここは理解を深めて印象深い旅行にするためツアーに参加。まあ、楽だしねさて朝食を済ませて早速ツアーの集合場所へ。これら交通手段も踏まえたホテル選定だったからテクテク徒歩で向かう朝は毎日ちょっと曇り気味。でも毎日快晴。天気が良いと旅行も楽しい道すがら面白いモノを発見。温度計!なんだか微笑ましい・・・さて、最初の目的地。ここは「カタルーニャー地方及びバレアレス諸島建築家協会」の建物らしいけど、その壁面はピカソの壁画になっている。カタルーニャ地方の民族舞踏サルダーナが描かれているらしい。大胆なコトするよなぁ・・・さすがバルセロナと妙に感銘。続いてはカテドラル。150年かけて1448年に完成。残念なことに改築中。バルセロナはデパートとかもそうだけど、改築中の建物を覆う資材はとても印象深いデザインを採用している。さすがお国柄だなぁ・・・と感心。ちょっと気になるものを発見。レンタルサイクル?月額千円ちょっとで乗り放題の貸し自転車。市内数十箇所にこういうターミナルがあり、そのターミナルのどこで乗っても乗り捨ててもok。確か日本のどっかの番組で特集していたような・・・数日間滞在する観光客にも好評だとか。だからぜんぜん台数が足りないらしい。確かに天候が良くて、市内をじっくり観てあるくにはいいかも。。さて、集合場所に到着。早めに来たはずが、みんなもうバスに乗ってるし!しかし、15人くらいしかいないのに妙にデカいバスありがちだけど・・・ちなみにこういうウサギの耳みたいなサイドミラーはどうやら最近の流行らしい
November 25, 2007
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さて、いよいよPCリニューアル。2年間遠ざかっていた技術を復活させて3台あるPCのうち1台をvistaにするとともに、PentiumDualCoreへが、カンも鈍り、色々四苦八苦し、二日がかりでやっと完成。なんだかちょっとまだ違和感あるけど、やっぱしvistaいいなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、バルセロナ。お楽しみの朝食こじんまりしたホテルの割に妙に広いレストラン。社交場としての利用もあるからか、すごく豪華だ。パンの種類はとても豊富。でもさすがバルセロナは甘いパンが多い。楽しみにしていた肉類。ソーセージ系は流石に美味しい。しかし、ハム系はどうだろう・・・好みが分かれるところだなぁ・・・食べれないことはないけど、一部の種類は積極的に食べたいとは思わなかった。でも多分、「本場のハム」なんだろうなぁ。トースターがあるから、食パンを焼いて、スクランブルエッグやハムをはさんで食べる!美味しい~(喰いタン風に:古っ?)ほかには3種類くらいのジュースや、牛乳、フルーツ、ヨーグルトなど、食べきれないほどのいろんなメニューが並んでた。贅沢言えば、、野菜が食べたい!そしてスープが欲しい!でも、、 満腹っす~
November 17, 2007
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食事前に余談だけど・・・バルセロナの女性はとにかく美しい街中を歩いていても、5人に3人は日本人の目からみて大変美しい気候と風土が美女を作り上げるのかなぁ。一方、自分が行った国でそれとは真逆だったのが香港。テレビや街頭広告に出てるような美女なんてまず街中で見かけることはない。一般的な美の基準をほとんど外国人に求めている。※ちなみにこの「外国」には中国も入ってるけどお国柄なんだろうなぁ・・・さて、バルこのお目当てのシウダ・コンダルがものすごい混雑。店内はおろか路上のテラス席までこんな状態・・・しゃーないからここは翌日以降にして、誰も客のいな隣店に入る。店構えはとてもイイ雰囲気だ。。店内もいかにもバルセロナらしいいデザインの美しい店だ。客がほとんどいないけど(~_~)通されたのは地下階。6人だからしかたがないかな。しかし、一番奥ってのはどうなんだろう~なんだか隅に追いやられてるような・・・肝心の食事は・・というと、これがまた全て美味しい魚介中心だから日本人の口に合うし。何を食べても美味しかった。※写真は食べかけしかなく、ちょっと美しくないので割愛^_^;あと、これから何度も出てくるけど、とにかくビールが美味しい、、美味しすぎる。全員声をそろえて喜ぶ。カーニャ、サルベッサともにコクがあってとても美味しい。滞在期間中の食事が俄然楽しみになってきた最初の夜でしたっ
November 4, 2007
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AeroBusに乗ること30分ほどでカタルーニャ広場に到着。午後9時ちょっと前だから流石に辺りは薄暗い。平日にもかかわらず、ものすごい人混み。(写真ではよく見えないけど(~_~)ホテルまでは徒歩5分程度と予想。しかしっ方向がわからない!結局重いスーツケースをゴロゴロいわして広場をほぼ一周してしまった早くも広場観光を楽しみながらホテルに到着。※当日は暗かったので翌日撮影したものです。中央の高い建物。立地条件・歴史・価格を厳選した Avenida Papace2004年に改装されより近代的になったらしい。まずはロビーをぐるぐる。ちょっと想像より狭い感じです。そしてロビーからの吹き抜けとアールデコ調のらせん階段。さすが社交場としての歴史を感じる・・・部屋はこんな具合。適度に機能的で落ち着いた雰囲気。いかにも欧州!ってカンジ。※バスルームの撮影を忘れました(~_~)かなり広かった。まずは満足満足さて、さっそく一杯飲みにでかけようってコトで・・・バルセロナの夜は長い
November 3, 2007
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睡眠時間は5時間。6時起床の予定。意外とすっきり目覚める。たぶん興奮しているからだろう。昨日買っておいたスポドリ飲んで目覚める。身支度とスーツケースを整理して、チェックアウトに向かう。今日のCクラスは2名。他の同行者は遅れて成田入りする。我らはラウンジを満喫したいという野望があるからだ6時45分にはロビーに到着。チェックアウトを済ませ、ANAのチェックインカウンター前で待つ。数分しないうちに子連れのママも参列。乳飲み子を抱いている。ベビーカーに4,5歳くらいの子供がはみ出しながら乗っている。7時5分前に職員が1名カウンターに立つ。ここから怒りの出来事が始まる・・・気を遣ったつもりなんだろう。ホテルのボーイが乳飲み子を抱いたママを先にカウンターへ。そりゃそうだ。レディーファーストでもある。さて、と、、我々も後ろに並ぶ。7時10分。なんだか妙な雰囲気・・・「・・・日付変更線・・・」とかなんとか言ってる。一向に手続きが終わる気配が無い。どうやら、日付変更になるのを考えずに航空券を予約して、帰りの便が間違っているらしい。おいおい、そんな話をここでするんか?カウンターには相変わらずANAの職員が独りしかいない。7時15分。後ろでサラリーマンがスーツ姿でイラつく。「間に合わないぞ!ここでチェックインできないなら、このホテルに泊まる意味がないじゃないかっ!」と、叫ぶ。オレらも同様に心で叫んだ。全くそのとおりだ!確かにこんなお間抜けな人も世の中にいるだろう。それは仕方が無い。だから、このママにはなんの恨みもない。あったまにくるのはこのANAの職員!そんなに手間がかかるのなら空港へやれ!そんなことも判らないのか?というか、ANAの関係者じゃないのでは?と疑ってしまう。予定のバス時刻7時20分は経過してしまった。職員に聞く。7時35分はまにあうのか?「・・・ハイ、大丈夫です・・・」7時30分経過・・・全く終わる気配が無い。「ホンとに間に合うのか?」「すいません、無理です」朝6時で起きて、このカウンターに立って並ぶこと35分。後ろを見ても誰もいない。このANAの職員は何も感じないのか?目先の処理が済めばそれでよいのか?怒りが表情に出てきてしまう。無理。50分発のバスになど乗れない。こんなところで立ちながら1時間も待ってられるかっ一応Cクラスのチケットだしっ。そもそも50分まで終わるのか?怒りの歩行でリムジンバスに向かった。そのときすでにエコノミーの同行者がロビーに出てきていた・・・バスでも怒りが収まらない。あのカウンターはチェックイン専用なんじゃないの?航空券の再発行なんてやっていいんか?空港でやればこのママも乳飲み子を抱えながら立ち待ちせずにすむんじゃないの?大丈夫かANAあとで聞いた話だが、結局8時過ぎまでそのお間抜けなママのチケットを処理していたという・・・カウンターにはいよいよ長い列ができたらしい。カウンターに一人しか配置せず、そんな処理に1時間をかける。ホテルカウンターチェックインは利益につながらない単なるサービスだから、ANAにとってはどうでもいいことなんだろう。マイルで特典航空券を利用できない会員に対する考えと同様なんだろう。だが、それなら、客に妙な期待をさせないほうがいいんじゃないんだろうか?2年越しの楽しみに後ろ足で砂をかけられた気分だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空港に到着し、賑やかな出発ロビーで人波にもまれるうちに怒りも流れていった・・・
September 15, 2007
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もうすぐ前夜という祭りも終わりが近づいてきた。まだまだ興奮状態が続いている・・・さて、壮行会パート2はここ成田全日空ホテルの最上階レストラン。スカイレストラン「彩風」成田空港で飲めなかった分、最初の一杯がうめぇ今日はもう時間も遅いので、事前にチェックもしていた特別メニュー。・身体にやさしいお夜食セット \1,848 (小鉢/めかぶと刺身まぐろ/茶碗蒸し/飛龍頭含め煮/なめこおろし/ご飯、赤だし/梅干、香の物) 上品でおなかに優しく、落ち着くカンジでよかった・・・さて、今回はこの店で初めてカクテルに挑戦。挑戦するのはもちろんオリジナルカクテル。比較的年齢の若い4人が居残って、それぞれ注文。どれがどれかはご推察ください(タブンお判りでしょう)ちなみに私はもちろん「テイクオフ」※なにがもちろんか説明できませんが・・・さて、23時を回ってきたのでここで明日に備えて解散。この日は寝付いたのは結局1時近く。ここ数年ではこれほど寝付くのがもったいないと思った記憶が無かった・・・・。
September 11, 2007
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到着しました。ANA成田。ここに泊まるのももう5回目位かなぁ・・・今回はシングルで予約のはずがツインになってました。チェックインが遅かったからかなぁ。たしか前回もそう。まあ、そんなに得したってワケではないんだけど、狭いよりは断然良いっ。小奇麗で大好きなホテルのひとつ。また泊まりたいなぁ・・・・さあ、、これから壮行会っ。予約してある最上階に向かう
September 9, 2007
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