あなざーすかい

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電動バイクの選び方

電動スクーターの選び方!

電動バイクを選ぶときは、以下のポイントを確認してください。

モーター

モーターの最大出力

モーターの出力=ワット数によって区分が変わってきます。
必要な免許条件も変わってくるので注意!
運転免許教習所.com

定格出力600w以下 原付一種 50ccの原付バイクと同等です

定格出力1000W以下 原付二種 125cc相当ですね

定格出力1000w以上 普通自動二輪 125cc以上

当然、ワット数が大きければ大きなパワーが出ますね。最高速度や登坂能力に係わってきます。

バッテリーの種類と容量

現在市販されているバイクに搭載されているのは、 リチウムイオンバッテリー と鉛 シールドバッテリー です。
燃料電池などもありますが、大半が上記二種類なので割愛します。

一般的に「48V-20AH」などと表記されています。

電圧が48ボルトで電流(容量)が20アンペアですよ、との意味です。
電圧と電流の性質や言葉自体の意味は省略(汗)

ざっくり言って、電圧が高ければ出力も上がるし、そのぶん容量を食うし


電気 解説ページ (外部サイト)へどうぞ

バッテリーの重量は?

上記のとおり、 バッテリー の数値が大きいほどパワーが出ます。
アンペアは容量なので数字が大きいと長持ちですが、その分サイズも大きくなり、バッテリー自体の重量も増えます。
48Vの場合、12Vを4個積んでいるので、約30kgになります。

バッテリーが脱着可能かどうか

集合住宅では脱着できないと充電できない場合がありますね。
戸建の家でも、敷地の関係や雨などで、室内じゃないと充電できない事もあるでしょう。

バッテリー って見た目以上にかなり重いです。
毎日取り外して充電できますか?
マンションの場合、上階まで持ち運べますか?
自宅の環境を確認してください。

メンテナンス

電動スクーターはまだまだ取扱店が少ないのが今の現状です。
最初の支払いが少々高めでも、アフターサポートが出来るショップで買うのが後々のために安心ですね。

テラモーターズ楽天市場店

楽天ショップで直接メンテ受付してなくても、自分の近所の実店舗と提携しているメーカーもあります。
もちろん、自分でバイクをいじるのが好きな人、知ってるバイクショップがある人なら、最安値で購入するのもいいと思います。

ちなみに僕はヤフオクで買ったので、メンテナンスは全部自己責任で点検改造してきました。

G-wheel direct

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デザイン

大まかに言うと、上記のポイントだけクリアすれば、問題は無いでしょう。

ただ、ずっと乗るなら、個人的に好みのデザインのバイクを選ぶって言うのも当然アリです。

機能や付属品、コストパフォーマンスで選ぶのも重要ですが、好きなデザインじゃなきゃ永く乗ってられないでしょ。

収納・その他

ヘルメット や小物が収納できるかとか細かいギミックなどのチェック。

安全装置や盗難防止装置などの有無や使い方。

各メーカーでいろいろな特色を出してきているので、じっくり見比べて検討してください。

電動スクーターの選び方

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