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テンガロンハットに馬に荒くれども…でも…なかなか西部劇特有の銃も殺し合いも出てこない…こういう西部劇ってあるのかなぁ…と思っていたら話し中盤近く、銃を取るイーストウッドに身悶えしちゃいます。ストーリーはカリフォルニア、時はゴールドラッシュ時代。周りの峡谷が鉱山会社を経営するラフッド(リチャード・ダイサート)一家に牛耳られている中、カーボン峡谷は唯一抵抗していたが、度重なる嫌がらせに出て行く住民たち、陥落も寸前だった。 その日もラフッド一味に嫌がらせに遭い村はめちゃくちゃ。修復のために材料の調達に出たハル・バレット(マイケル・モリアーティ)は町でまたラフッド一味たちに絡まれるが、そこに町にやってきた一人の男(クリント・イーストウッド)がラフッド一味を蹴散らしハル助けてくれた。ハルはお礼に自分の村に招待するが、婚約者のサラ(キャリー・スノッドグレス)はならず者といい顔をしなかったが…。イーストウッドの背中の銃創がまるで北斗の拳に出てくるケンシロウの七つの傷みたい!!つうか心臓に当たってない?!砂金の採掘場を巡って渦巻く町の権力者と小さな村の村人たちの戦い。懸命に生きる村人たちに新しい風を吹き込む謎の牧師(イーストウッドね) サラの娘15歳のメガン(シドニー・ペニー)の愛の告白に鼻でせせら笑ってしまった。だいたいこんなしょんべん臭い娘に言い寄られるとはイーストウッドも思って無かったろうに挙句にふられた腹いせに「地獄に落ちてしまえ」っていっちょ前に女だよ…。そしてかーさんまでもイーストウッドを色目で見てましたよ、この色情親子!! 砂金ってよく粒よりも小さいのが見つかったのは見たことあるけど、あんな石ころみたいなゴロゴロするのが見つかるもんなんですか?! デカい金塊を当てた鉱夫スパイダー(ダグラス・マクグラス)がストックバーン(ジョン・ラッセル)率いる部下たちに無残に殺されるシーンは異常なほどの緊迫感に息を呑む。部下たちを倒しストックバーンと対峙するイーストウッドの圧倒的存在感にクギヅケ。 ストックバーンとの経緯も牧師の過去も因縁も分からず終わっちまったよ。それどころか名前もわかんねーでやんの ラフッドの息子ジョッシュがすげ~若い頃のクリス・ペン(クリストファー・ペン)でビックリ。気がつかなかったよ。細いから ラストのハルはおいしいじゃないか。
2008年03月18日
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ハリソン・フォード…老けたなぁ…寄る年波には勝てないっつ~けど、皺もたるみも髪の毛も寂しいことになってるなぁ。頭を濡らさないであげて~!宇宙海賊で大統領で冒険野郎だったのにねぁ…しんみりストーリーはシアトル、ランドロック・パシフィック銀行で勤めているジャック・スタンフィールド(ハリソン・フォード)はコンピューターセキュリティの専門家。日夜ハッカーの攻撃から金融資産を守っているスペシャリスト。郊外の海に面した美しい家に住み、誰もが羨む暮らしをしていた。だが、ある日、ジャックの留守中、暴漢が入ってきて妻のベス(バージニア・マドセン)と2人の子供サラ(カーリー・シュローダー)とアンディ(ジミー・ベネット)が人質にとられ…。犯人達に家族を人質に取られ、常に脅迫され続けるのに…なんか緊迫感がないのは気のせい?本格サスペンスなんだろうけどまったりしすぎかな。 おうちは警備システムが万全なのに車は防弾ガラスとかじゃないのね、爪が甘いわよ、ハリソン。 それにしても痛々しいのはハリソン。人を殴るのも精一杯って感じでアクションをしてても辛そうで…涙が出ちゃう、チーン←鼻をかむ音。 秘書のジャネット(メアリー・リン・ライスカブ)がおいしい役回り。ジャックをサポートし家族奪還の協力をしてくれる。犯人のアジトを発見した時にジャックは「ありがとう、クビは撤回だ」って言っていたが…お前の方がクビになんね? 犯人役のビルを演じたポール・ベタニーがいいね、爬虫類顔、最高!
2008年03月17日
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有名なBGMのピアノにのせて物悲しい雰囲気と映像で綴ってゆくラブストーリーの名作。なにせ原題自体が「LOVE STORY」って言うんだから。ストーリーは大学の図書館で出会ったオリバー(ライアン・オニール)と館員のジェニー(アリ・マッグロー)は口げんかをしながらも次第に惹かれあってゆく。生意気ながらもジェニーと恋に落ちたオリバーだった。だが、オリバーは名家バーレット家の4世でありジェニーはイタリア移民の娘であった。 この恋の終わりがあることを悟ったジェニーはオリバーにフランスへ行くことを告げる。身分を問題としないオリバーは彼女にプロポーズをし両親に合わせるが…。最初はヒロインのジェニーがすげえ強気で生意気で自信家。頭が良くて聡明なんだろうけど口が減らないって感じが強い。まさに高慢ちき。私が男だったら絶対むかつく女だと思うんだけどと、思っていたら次第に芯が強く、気丈で一途な子へと変貌。 雪の中、背中からダイブとか走って転げまわったりって有名なシーンらしいですね。知らなかった。 オリバーが金持ちという設定だったけど2人で両親がいる実家に行った瞬間、ジェニーじゃないけど「すげー金持ち!」とビビッた。門から家が見えませーん。 若い2人の情熱的な愛は将来や家、親とのぶつかり、早い結婚、苦楽を共にやっと掴みかけた小さな幸せと忍び寄る悲劇的未来。雪景色がどこまでも悲しみを積もらせる最高の演出となってる。ラストは泣かせようという過剰演出はないが、音楽が盛り上げ余韻をもたらす。「愛とは決して後悔しないこと」名文句でもあり意味は深く重い。オリバーが言うほど父さんオリバー・バーレット3世(レイ・ミランド)は悪い人には感じなかったけど…若さってやつですかね?
2008年03月14日
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双子のアクター青春漫画「CIPHER」の続編的漫画で脇役のアレクサンドライト・レヴァインが主役となった漫画。空手も柔道もやっていてしかも黒帯のアレクだが、女のような名前に女顔のせいでコンプレックスが強く自分自身に自信が持てない。そんな彼が好きな美女だがバンドのドラムをやっていて体力作りにボクシングもやっている男前のアンブローシア。同じ大学となって喜ぶアレクだったが目立つ彼女には煩い虫も寄ってきて…。と、主人公アレクが恋に人生に悩みながらも成長していく姿を描いた話なんですが…ぶっちゃけ、この漫画、話よりもアメリカの大学生活やイベントの方が面白い。取材かなにか知らないけどよく調べてあって文化や学校の違いに目がウロコ。まずは入学式は日本は4月だがアメリカは9月。新入生の歓迎パーティなどは日本でもありそうだが、割り当てられたクラスに納得がいかない者が希望するクラスに再履修登録する制度があるみたいです。日本の大学でもあるのかなぁ~?徹夜して並ぶみたいです、先着順?そしてシヴァが「第一の希望はもちろん第二第三まで通らなくて盆栽のクラスに回された」と言っていたのだが盆栽の授業ってあるのか?!他にはハロウィンパーティーに乗り込みパーティーを乗っ取ってしまうパーティークラッシング、くじ引きで男子は女子の箱から女子は男子の箱から紙を一枚引き、その相手に名前を明かさずプレゼントを贈るシークレットサンタ。今では日本でも有名になったがバレンタインデーは実はアメリカでは男から女にプレゼントをするとか、成績に関係なくマニアックでカルトな問題が出題される大学伝統のクイズ、スカベンチャーハント。試験は日本の大学よりもハードらしく、宿題は山盛り、レポート山盛り、成績が悪ければ退学もさせられるという。期末試験に中間考査など試験も山盛り。大学に入ったら遊べれるって日本の大学とはちょっと違うみたい。キャラクター的に好きだったのは…繊細そうな見た目の割りには豪快なアレクは面白かったけど「CIPHER」に引き続きやっぱりシヴァが好きかな。クールでいて実は変な性格がいい。日本からの留学生でお祭男の服部も好きだ。「CIPHER」の時のキャラクター、アニスやハルが登場した時、懐かしさを感じたけどやっぱりチョイ役程度。サイファはシヴァとセットでちょこちょこ出てるかな?エレンを気に入ったシヴァが「ルースにはっきりさせなきゃな」とセリフが出てきた途端ルース!いたね~と懐かしくなった。登場はしてないけどね好きなエピソードはコロンビア大のマスコット、ライオンの特殊メイクにタキシードを来て数人でハロウィンの乗り込んだパーティークラッシングやハルに会いに行くアレクやシヴァが日本にやってきた話特に仏壇を見て「ビューティホー」とか言うあたり、ああ、確かに外人さんが見たらそういう反応かもねと納得しちゃった。大仕事だったジェンキンズのモデルの話も好きかな。家の借金のために大学も空手もしばらくお預けのマーカスにアレクがモデルの契約金を渡して大学を薦める話が一番好きかも。地味にエレンの兄達とシヴァの不毛な戦いやマーカスとアレクのコンビは最高。アレクの実父のコミカルなところも気に入ってます。アメリカの大学生達の日常がこまか~く描かれているアメリカングラフィティ的少女漫画。案外ストーリーよりもそっちの方が気に入ってます。明るい青春漫画で…「CIPHER」もこんなノリの漫画のままが良かったな残念なのはシヴァとエレンのその後が知りたかったかな~~。クールな者同士、いったいどういう付き合いになるんだろう。ちなみに漫画にも出てくるアレキサンドライトという宝石が出てきますが、実際にある宝石で光の加減により色が変るという不思議な宝石。かなり高い。 ↓文庫版もありまっせ~
2008年03月09日
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寝返りのし始めってもう可愛くてたまりませんよね動物のようなもそもそした動きで一所懸命ひっくり返ろうとしてるんだけどなかなか出来なくて…でも一所懸命また頑張って…。ああ、たまらん。本当にあっという間に端から端まで動くよ…。ちなみに端まで寝返りした時に家具とか壁とかにぶつかるかな?と心配し友人にこれをもらったんだけど…テーブルとかにつけるらしいんだけど めんどくせえと結局使わずじまいテーブルよりも端が気になったので家具の前とかに使い古した抱き枕やハーフケットを巻いて置いたりしました。 ↓寝返りを頑張ってる途中で、パパの足が邪魔する~
2008年03月08日
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メグ・ライアンの若かりし姿よりもビリー・クリスタルの若い姿に吹き出しちゃった。今、どうしてあ~なっちゃったわけ? ストーリーは1977年、シカゴ。大学を卒業したサリー(メグ・ライアン)は親友アマンダ(ミシェル・ニカストロ)の恋人ハリー(ビリー・クリスタル)もニューヨークへ行くと知り経費を浮かせるため相乗りして行くことに。だが、なにかと衝突する2人の第一印象はお互い最悪だった。それから5年後、ニューヨークのケネディ空港でサリーが恋人とキスをしてるところにハリーと再会。飛行機の中、席を替わって貰い隣同士になるもまたも口論となり…。 ニューヨークに一緒に行く時に初めて出会い、2度目は5年後偶然に空港で、3度目はまたまた5年後で本屋で再会。10年を経てやっと友達として付き合い始める。ストーリーの間に登場するいろいろな老夫婦の恋愛体験談と2人の恋の行方が重なってゆく。 男と女の間に友情はあるか?これって永遠のテーマだよね。ちなみに私もハリーと同じ考え、理由も一緒かなぁ?男女に友情が存在するなら分かれても友達になれるだろうし、第三者(例えば新しい彼女とか彼氏)が介入しても(文句や合わないでと苦言を言われても)友情が続けれるだろうし、でも多分そんなのは私の観点で言えば、めったに存在しないと思う。そんな関係、個人的には羨ましいですけどね。 友達としての立ち位置がしっくりしてきた頃に船上でのチークダンスと新年のキスで2人の表情に変化が現れるのが見物。徐々に関係が微妙になり、何気ないきっかけで寝てしまう。 メグ・ライアンの可愛さ全開。でもこんなに細かく注文する女がいたら「なんでもいーだろ!」と怒鳴りつけるかも食堂で感じている演技は絶品です。ビリー・クリスタルは本作で初めて見たんですけど、アカデミー賞のお馬鹿な司会っぷりしか見たことなかったからかちょっとクールな彼にビックリ。レイア姫ことキャリー・フィッシャーもメグ・ライアンの友人マリー役として登場。
2008年03月07日
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以前、私の趣味はリーメントから出ているぷちサンプルという食玩集めと書きましたが… 食玩集めでどうにも解せねえ事がある(遠山の金さん風)それはシークレットこの言葉は食玩集めをはじめてからずっと私の心にずっと引っかかっているのだ。私はリーメントのぷちサンプルだけは大人買い、いわゆる箱買いをしてるんだけど、かなりシークレットを当てる確率が高い。そんなにシークレットって入ってるもんなのか?一例をお見せしますと…ぷちサンプルシリーズ「和食日和」 これはシークレットの「やきそばとお好み焼き」ってのが当たったんですが…入っていなかったのは…舟盛舟盛の方が微妙に欲しかった…お次はこれ「焼きたてパン屋さん」シークレットはこちら「クッキーの詰め合わせ」実際入っているのは「動物パン」…微妙に気になるそして私のシークレット嫌いに拍車をかけたのがこちら。クリームソーダ普通タイプとシークレットタイプの商品が入っていて…ストロベリータルトってやつだけが入ってなかった!!!うがあああ!クリームソーダ4つもいらねえよ~~~!!!ストロベリータルトの方が欲しかったよぉおお!この他にも茶そばやコーンフレークの色違いなどなど箱買いした半分以上はシークレットのような気がするシークレットなんかいらね~~!!でも持ってなかったら微妙に欲しいかも??
2008年03月06日
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ガンダム無知のガンダム語り第二弾 第一弾を見たことない人はこちらからどうぞある日、芸人のひとりが言った言葉。それは私が聞いたことがない言葉だったので旦那に聞いたサ「ねぇ、パパ、「1年戦争」ってどことどこの戦争?」イギリスだろうか、フランス?でも1年くらいでそんな名前のつく戦争あったっけ?と思っていたら旦「地球連邦軍とジオン軍だよ」サ「………は?」私は実際に起こった戦争だと思ってました(イギリスとフランスの100年戦争みたいに)ある日、雑誌かテレビを見ていた時のことサ「ねぇ、パパ、ガンダムって死んだことある?」旦「は?」サ「だってガンダムの背中から羽根が生えてるよ」 旦「ああ、これ死んだんじゃなくてなんかのシリーズのひとつだよ」えー?無機質なガンダムから羽根が??え~~?またまたある日のこと、旦那の大量の映画チラシを片付けていた時のことサ「パパぁ、変なガンダムのチラシがある」旦「なに?」サ「これなんだけど、パチモンみたいなガンダム」旦「ああ、これ「ターンエーガンダム」っていうガンダムシリーズの一つだよ」 サ「え~?なんか変な絵だよ」ターンエーガンダムのファンの人、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいサ「しかもなんかガンダムっぽくないしヒゲ生えてるし」ガンダムはヒゲも生えてくる…とそしてこの間、私が雪の辛さを書いた記事「白い悪魔」でハナスカさんが書いたコメントにうちの旦那が大笑いちなみにこちらがハナスカさんのコメント-----------------------------------------連邦のモビルスーツは、ゴニョゴニョかとw白い悪魔の名称と言えば(笑もう、ヲタの道から戻れそうもないです(笑-----------------------------------------サ「白い悪魔ってなんのこと?」これを聞いたのが間違いだった旦那はアムロが白い悪魔と呼ばれる所以やシャアが赤い彗星と呼ばれること、ザビ家の人たちから立場、シャアとの因縁、スペースコロニーやジオン軍やらホワイトベースからズゴックだかドムだかまで延々と話され結構初期の段階で私のキャパシティーは満タンになりました旦「暗いけど、面白いから見てみればいいじゃん」サ「パパと一緒に一話見たけど…無理。世界観に入れない」旦「ロボット物って思うから駄目なんだよ、戦争物として見ればいいじゃん」サ「映画の戦争物は見るけど、アニメは無理。特にSFっぽいのは無理。第一さぁ!一話目からおかしいよ!ガンダムが横になって寝てるところに主役のアムロが来てさ、取扱説明書見てすぐにガンダムが動かせるようになって…そんなに操縦簡単なのかよ、ガンダム、掃除機並みかよ!って感じでしょ」旦「いや、だってアムロはガンダム設計者の父親の息子だからさぁ、感も働いたんだよ」サ「いや、そんな大事なこと息子とは言え教えてないと思う!!」と、私のガンダム無知と偏見はまだまだ続きそう。でもやっぱりアニメは見ないと思う。どうも私は宇宙ってのに拒否反応を起こすみたいだって…どんな漫画でも読む私が…「銀河英雄伝説」を読んでも内容が入ってこなくて挫折したんだもん 銀河英雄伝説のファンの人、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
2008年03月04日
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スナイプスが出演しているアクション映画なのでとりあえず視聴。なかなか楽しめました。ストーリーはFBI捜査官のピート(ウェズリー・スナイプス)は有罪となったハッカーのリーディ(マイケル・ジェッター)を刑務所に護送するためアトランタ行きのボーイング747機に弟のテリー(マルコム・ジャマル・ワーナー)と乗り込んだ。 離陸後、謎の集団に襲われリーディを奪い上空5000メートル飛んでいる機体から飛び降りた。機体はなんとか不時着するものの犠牲者を多く出しテリーも亡くなった。ピートはリーディ目当てのテロ襲撃と推測するのだが…。 犯人の移送やハイジャックなどありがちな設定のオープニングをテンポ良く見せ、事件のタネでもあるスカイダイビングまで持っていく展開がスピード感があってよし。 体育座りのままジェシーに上空の飛行機から落とさ騙されたとは言え…女をグーで殴るなよ、スナイプス。 事あるごとにジャンパーはジャンプ仲間としか話さないって言うが…ただたんに嫌な奴らじゃん(笑)チーム組んで空でフォーメーションをしてる時もスナイプスは輪の中に入れてもらえません ジャンプ中、セリー(コリン・ネメック)の異常に気づいてパラシュートを切り離して弾丸のように飛んで近づくスウープがかっこいい。大勢でのフォーメーションもすごい。アクションや銃撃戦はあまりないかな。その代わり元彼女(ジェシー)VS元彼女(犯人一味の女)やトイレ因縁対決(スゥープと一味)、リーディ逃亡阻止など民間人も捜査官を私怨で援護。 ドロップ・ゾーンとは降下地点の意味。
2008年03月04日
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あらすじを軽く見て興味が湧いた作品なんですが…ひっさびさの大当たり作品だー!!ストーリーは西暦2027年。人類は生殖能力を失ってから18年が経ち世界は暴力と無秩序で混沌とし滅亡の道を辿っていた。そんな中、英国だけは奇跡的に秩序を保っていた。 人類最後の子供が刺殺され嘆き悲しんでいたその日も爆破テロが勃発。次の日、エネルギー省官僚セオ(クライヴ・オーウェン)は何者かに拉致される。それは元妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)がリーダーとなる反政府グループ「FISH」だった。目的はある少女をヒューマン・プロジェクト〈人類救済組織〉に引渡すため通行証を手に入れて欲しいというものだった…。 絶望的な未来、人間、実際生殖能力が無くなるとどうなるんですかね?脱力感に襲われるのか映画のように絶望して自殺したくなるのか。どちらにせよ世界は映画のように混沌とした世界にはなるだろうね。 主役のセオ役の人が頼りなさげな感じなんだが元活動家のせいか行動力があり魅力的なキャラかも。セオとジュリアンのゆで卵のお口パスがすごい!!キャッチも難しそうだけど口で投げるほうが難しそう、できねーよ(笑) 似てるなぁ~と思ったらやっぱりジュリアン・ムーアだったな。結構最初のほうでいなくなるし雰囲気違って見えたから違う人かと思った。まるでヒッピーがごときお姿ジャスパー役のマイケル・ケインが素敵~。粋で茶目っ気たっぷりのじい様。だからこそ最期は切なくなった。 特筆すべきはそのリアリティと長回し映像。特に車の中での銃撃シーン、クライマックスの市街地の戦闘シーンはまるで現場にいるような錯覚させ起こす。ド迫力の映像にただただ圧巻。ビルの中の銃弾の嵐は見ているこっちが身を屈みたくなるほど。畳み掛ける緊張感、臨場感に息を呑み映像にのめり込み、ストーリーでのめり込み、想像できないラストにのめり込む。 イギリスって国、殺伐とした映像を撮るの旨いなぁ。曇り空が多かったり古い建物が多かったりグレーのイメージが強いせい? ■ここから先はネタバレあり。未見の方はやめておいた方がよいかも■クライマックス、テロリストが占拠したビルから脱出を図ったセオとキー(クレア・ホープ・アシティー)。赤ん坊の泣き声でビル内の不法入国者たちやビルに入ろうとした軍隊の人たちが奇跡を見るように驚愕し、崇めるシーンは感動的。赤ん坊が希望というテーマはなかなか良いかも。ただ生まれた赤ん坊がなかなかリアルで本物くさかったんですが…本物?出産シーンはもっとあっても良かったような…。ぜひ見て欲しい作品…DVD欲しいなぁ。
2008年03月04日
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コストコの会員になって早1ヶ月。行く割合は1週間に行く程度なんですが…行ったら行ったでやっぱり軽く2~3000円は使っちゃうんですよね。それでも安いものは買ったほうがいいだろうと36個入っているパンを買って6個ずつジップロックに入れたら軽くパン屋が出来そうな量が出来ました。コロッケが道内産の肉を使った20個入りで安かったので購入冷凍庫、もう入らないでやんのちなみに最近買った物少々分かりづらいかもしれませんが一番左の一升(1・8リットル)の醤油で比べてみてください。鰹節がデカく感じるかもしれませんが見たまんまデカいんですキュキュットは7.5回分、鰹節は500g、キューピーのドレッシングは1リットル、キューピーマヨネーズは使っちゃってますけど1キロです。 冷蔵庫も食品ストッカーもやばくなってきましたとどめはプレッツェル友人に犬の餌だよね?と言われました(笑)
2008年03月01日
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子供が出来る前によく人から鬼畜だと言われてましたそれは別に所業や行いが鬼畜だというわけではなく、泣ける映画で全然泣かなかったから。スピルバーグが4回泣いたと言っていたグリーンマイルでは泣き所が分からず火垂るの墓でも泣かず…むしろ清太に怒っていたような…他にも泣ける映画と有名だけど泣かなかったなぁ…そんな私が号泣したのは「サトラレ」で、そんな私が出産して数ヵ月後、旦那が飲みに行くというので赤ちゃんと2人でお留守番。ちょうど旦那が出て行った時に、付けっぱなしのチャンネルであるドラマが始まりましたそれがたったひとつのたからもの松田聖子、船越英二主演で実話でダウン症の障害を抱えた息子を抱きしめている父親との写真が明治生命でCMで流れ話題になり、ベストセラーとなった本のドラマ化。それの再放送だったんだけど、松田聖子ってのが私の中で引っかかり号泣しましたーー!!涙が止まりませーん!つうか、なんでこれ映画化しないんだろう?絶対に映画館で見たほうがみんな涙垂れ流してると思うよ。ちなみに戸田恵子でも泣かされたなぁ…あの「私を食べて、そして今度は普通の子供に産んでちょうだいね」という語りのところでボロボロ。医者の(確か宅間伸だったような)の突き放したような医者的言葉にまた涙。父さん、母さんの深い愛に涙。それにしても産後は涙もろくなりました。今なら泣ける映画を見ても泣けるかしら?「ロレンツォのオイル」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ我が子へ」
2008年02月29日
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タイトルだけ見ると映画か漫画のタイトルみたいだけど違います。今、私の家の周りを取り囲んでいる悪魔…雪のことっす!今年は本当に雪が酷い。12月とかあまり降らないなぁと思ったら1月にドンと来た。一気に50センチくらい降った。除雪して家の前に山が出来たが除雪車が来て全部持っていった…と、思ったらその場でどんどんまた雪が降ってきて持っていった雪の量と同量の雪山が出来た↓今年、3度目の雪の山。皆さん家の前に雪を捨てます。道路なのに!!って感じだけど車道外側線だから1mくらい幅がありそこにみんな捨てちゃう(笑)北海道では当たり前~ママさんダンプと剣型シャベルは冬の必需品 ママさんダンプってなに?って?スノーダンプとも言われてますが、北海道ではママさんでもダンプカーのように雪が運べる除雪道具ってことでママさんダンプって名が一般的…多分。↓家が!家が食われる~~!!隣の駐車スペースは本当は2台停めれるスペースなのに今は1台分。もう1台分は山になってます。ふと、思い出す。あれ?最近、裏庭の灯油タンクの周り除雪してねーぞ。急いでカーポートにある車を動かし、裏庭に通じるドアを開けるとそこは雪の壁が!!(笑)旦那が来年には除雪機買ってやると豪語していた…どこにそんな金が…
2008年02月28日
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ハーモニカの音がするところチャールズ・ブロンソンが現れる。名前がなかなか出て来ないなぁと思ったら…ハーモニカの男だった(笑) ストーリーは西部に鉄道が敷かれ始めた頃、アイルランドから移住してきたマクベイン(フランク・ウォルフ)は何も無い荒野で婚約者ジル(クラウディア・カルディナーレ)を呼ぶ準備をしていたが、鉄道局のモートン(ガブリエル・フェルゼッティ)と冷酷なガンマン、フランク(ヘンリー・フォンダ)がマクベインとその子供たちまで皆殺しにする。 やがて駅にやってきたジルだったが迎えの者がいなく馬車でマクベインの家まで行こうとするが、途中、酒場でハモニカを吹く謎の男(チャールズ・ブロンソン)と脱走してきたシャイアン(ジェイソン・ロバーズ)と出会い…。 荒涼の西部を舞台に土地の利権を巡る鉄道会社の陰謀と兄を殺された男の復讐劇に纏わる人間模様。冒頭のシーンから始まる緊迫感溢れる対峙シーンに惹きこまれ一家惨殺事件のカラクリと謎の男ハモニカの正体と野望。男臭さ漂うしぶ~いセルジオ・レオーネの珠玉の一品。 大勢のエキストラを使った鉄道工事は圧巻だが、やはりなんと言っても見どころは銃撃戦が迫力満点。終始、緊張感を保っており、殺気を感じ死ぬか生きるか一瞬で決まる早撃ちがイカス!隠れて看板に穴を開けそこからライフルで狙うも見計らって打ち返すハモニカがかっちょいい~。ヘンリー・フォンダの悪役、冷酷っぷりが板についていて素晴らしい。アクの強いチャールズ・ブロンソンの影が薄くなるほどの魅力のキャラクターに仕上がっている。 物悲しい音楽は兄をフランクに殺された辛い過去を持つハモニカにピッタリ。マカロニウエスタン最高!個人的には大物だろうにマヌケなシャイアンが大好きっす。
2008年02月28日
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日本全国の小中学生を虜にしたキョンシー。その先駆け的作品はサザエ的に本家本元「霊幻道士」よりもこのパクリの「幽幻道士」だと思ってます。私が見た時は中学生くらいだったかな? ストーリーは親方の沙師匠(フアン・ツォンイー)はチビクロ(チェン・ツーチャン)、スイカ頭(リュウ・ツーハン)デッパ(ホァン・グオシュー)チビトラ(チャン・タイスン)の4人の孤児たちと一緒に大道芸をしながら旅を続けていた。 ある夜、野宿をしていた時、長三道士が連れているキョンシーたちに出くわす。興味本位でキョンシーに近づき札を剥がしてしまう。お札を取られたキョンシーは突如、凶暴化し孤児たちに襲い掛かってきた。事態に気づいた親方は子供たちを助け出すが、襲い掛かったキョンシーたちに影を踏まれ動けなくなってしまう。長三道士が場を収めてくれたがキョンシーに影を踏まれることは不吉の前触れだと言い…。 ゾンビ好きの私が中国版(映画は台湾制作だけど)キョンシーを気に入らないわけがない。血色の悪い顔にパンダ目、中国の正装のような物を着た死体が額に札を貼られ両腕を前に出し跳ねるように移動する。札の効力で道士がキョンシーを操れるが剥がされたら血を求め凶暴化する。 お札のアイテムや人の息で場所を察知したり影をキョンシーに踏まれると動けなくなるなど設定が細かく強いのに強くないゾンビ系は珍しく好感が持てるゾンビです 映画で人気者はやはり可愛くて強くしっかり者で愛らしいテンテン(リュウ・ツーイー)ちゃんでしょう。お目々が大きくて本当可愛い。男の子たちの中ではスイカ頭がやはり印象強いかも。 見所は拳法が使える師匠とキョンシーの戦いも面白いが亡くなった師匠を諦めきれない子供たちがキョンシーの格好と化粧をし法術により霊体となってキョンシーと戦うシーンでしょう。小さいながらに強い!白塗りに赤丸のほっぺというキテレツな化粧も笑える。 なにが素敵って酔っ払い道士(リン・グァンロン)がグデングデンなくせに札が取れたキョンシーを軽くあしらってつええでやんの!
2008年02月26日
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H・G・ウェルズ原作「タイム・マシン」の映画化。と言っても2002年のガイ・ピアース版ではなく1960年のロッド・テイラー版であります。 ストーリーは1899年、大晦日のロンドン。発明家のジョージ(ロッド・テイラー)は、親しい友人達を招き、ミニチュアのタイム・マシンを披露。あまりにも突拍子も無い機械と話に友人達は本気にせず帰っていった。 だが、実はジョージは実物大のタイム・マシンを完成しており戦争の無い平和な未来を夢見て乗り込みレバーを引いた。どんどんと時間を進め未来のロンドンを垣間見るが建物や車、街並みが変貌し素晴らしく人類は発達をしているのにどの未来にも戦争があり挙句の果ては原子爆弾攻撃を受け、錯乱したジョージは…。 花が一気に咲いたり星の軌道が動いてゆく定点カメラはこの頃の映画では画期的で脅威の映像だっただろうなぁ。今見てもワクワクするもん。 タイムトラベルで未来に進むと家の目の前のマネキンのファッションがどんどん変るのは分かるけど…さすがに60年近くも使わんだろ(笑)物持ち良すぎ ファッションやビル、車も発明され高層ビルも建てられ主人公にとっては想像以上の素晴らしい未来、だがそこでもジョージが嫌っている戦争があり逃げられない。未来に絶望したジョージがさらに80万年後に到達。そこは戦いもなければ本も無い悩みも苦しみも無い感情が欠落した未来人イーロックの姿だった。そしてもう片方の地底人モーロックの化け物のような進…退化?地底に移り住んだモーロックの方がイーロックよりも言葉も忘れたのに支配者となってるってのはなんて皮肉なんだろう。 特撮はちゃっちいですがね、ぶっちゃけリメイク版よりも全然面白いです失望的な未来なのにラストのイーロック人たちの感情の芽生えがかすかに希望の光を照らしてくれている。ジョージってば川の中に入って濡れても髪の毛はセットされたまま…すごいっす。
2008年02月25日
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映画の存在自体は昔から知ってたんですけど、昔はラブコメとか全然見なかったのでやっと見たのは存在を知ってから…これまた10年以上経ってから?(笑) ストーリーは小児精神科医のサミュエル(ヒュー・グラント)には愛する長年の恋人レベッカ(ジュリアン・ムーア)がいて気ままな独身貴族を楽しんでいた。ある日、親友で売れない画家のショーン(ジェフ・ゴールドブラム)の家に招待をされ、行く途中、車内で妊娠したことを告白されサミュエルは愕然。実は彼は大勢の子供のカウンセリングをしているため心理を知り尽くしていたので子供は欲しいと思ったことがなかった…。 オープニングで出会ったマーティ(トム・アーノルド)家族。勝手に人んちのランチを食う娘たちに犬。しつけがなってねぇ!つうかキャビア持ってくな!(笑)まるで窃盗団みてぇ 子供なんて冗談じゃない派、のサミュエルとショーンは子供は可愛くて欲しい派のマーティ夫婦とレベッカ…どちらの意見も分かるけど…マーティ一家はさすがにずうずうしくてムカつくかも! 赤ちゃんは可愛いってのは分かるけど貯金してやっと3ヶ月前に買った2人乗りのポルシェを4人乗りの車に変えようとか16年飼ってた猫をどうにかしてとか妊娠を急に聞かされた男としては割り切れないよな~。私、どっちの味方だ?(笑)でもさすがに彼女が雌カマキリに見えるのは失礼だと思うが ロシアから来た変人コソヴィッチ先生役のロヴィン・ウィリアムズは笑わせてくれます。特に出産予定日を計算しサミュエルの子供じゃないと分かった時の3人の慌てようは吹き出した。 複雑な思いのままレベッカを失い、超音波ビデオを見て実感が湧き涙を浮かべるサミュエル。でも実際の男の人って実感湧くのは子供そのものを見てからじゃないのかな?いや、映画で出産後だったらもうレベッカのお許しは遅いだろうけどね(笑) この映画、独身の男の人に見て欲しい映画で取り上げられてたけど実際独身男が見たらどういう感想なんだろう? エンディングに流れる赤ちゃんの写真の数々は出演者達の赤ん坊の写真。ロビン・ウィリアムズはめっちゃ可愛いがジェフ・ゴールドブラム顔の赤ん坊に大笑いしましたラストはかなりのドタバタコメディかと
2008年02月23日
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私が友達達とランチを食べている頃、旦那と息子は支笏湖の氷濤まつりに行ってきたらしいです。前回書きましたが間違いました氷瀑まつりじゃなくて氷濤まつりです。 氷瀑ひょうばくじゃなくて氷濤ひょうとうま、どっちでもいいんだけどさ本州の人はほとんど知らないだろうなぁどんな祭かといいますと…氷像ですな。丸太などで骨組を作り網や松の葉を覆って水を吹きかけ氷点下の中、凍らせる。なかなか小さい祭りながらも幻想的ですよ入口の氷のトンネル。うっすらとブルーががってるのが綺麗でした。滑り台や氷のかまくらに賽銭箱とかオブジェ風に作っていたりとなかなか楽しませてくれました。途中長いトンネルを潜り見るとたかーい壁のアイスホールがかなり高い壁。結構圧倒されますもうひとつ圧巻だったのはらせん状に階段が作られたホール日中、天気が良ければ子供たちは滑り台が出来たり、ブルーがかった氷像が楽しめますが、夜は夜で色とりどりに灯ったカクテルライトやバケツキャンドル、ろうそくの火や花火などで雰囲気たっぷりです。ただえらい寒いだろうけどね
2008年02月20日
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タイトルに惹かれ、あらすじを見て視聴決定。436人しかいられない村ってなに~? ストーリーは小さな町ロックウェル・フォールズ。そこに人口調査のために国勢調査員のスティーヴ(ジェレミー・シスト)はやってきた。が、町の入口で車がパンク。立ち往生で困っていたところに保安官助手のボビー(フレッド・ダースト)がやってきた。 余所者があまり来ない村だが、静かで平和そうな町だった。早速人口調査をはじめたスティーヴだったが過去のデータを調べてゆくと436人という人口のままだった…。 美しくも閉鎖された町、よそよそしい様で愛想の良い不可解な住人達。まったりとしたストーリーだが徐々に町全体に異常を感じてゆく。 ボビーがいい奴だったのにね~。スティーヴったらコートニー(シャーロット・サリヴァン)に対するボビーの気持ち知ってるくせに手を出しちゃ駄目だよ~。最後の最後までいい奴だったよ。 なにがなんでも436人に調整しようとする町民たち。事故に合わせ、子供の頃から洗脳し、祭を開く。その祭もくじで1人選ばれ村民の前で華々しく?首吊りするってんだから狂ってる。■ここから先はネタバレあり■ 村を出たスティーヴとアマンダ。これでもう安全なのか?2人が共通で見続けた夢は?と思ったら正夢となって現実に起こる。…って~ことは…人の故意的行為がなくても村から出たり436人を越えると自然に運命に殺されるって感じなのか? ある意味グリーバー博士(デヴィッド・フォックス)は熱病と偽って病院に監禁してたが殺されないように助けていたって事だろうか?だけど、ロボトミーはやりすぎだと思います。コートニーが痛々しいよ。ボビーは幸せそうだったからボビーももう狂ってたのかも。期待しなかった分、楽しめました。
2008年02月19日
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オープニングでタキシードを着たスパイが殺されるシーンで「007」スタイルはもう古いと野次ってるあたり挑戦的ですな。ちなみに悪役のスタイルも今風。 ストーリーは命を懸けるエクストリーム・スポーツ〈Xゲーム〉でカリスマ的な存在のザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)。ヒップホップはクソだと言った上院議員のホチキス(トム・エヴェレット)の車を盗み谷底に突き落とすなどビデオに収めてネットで販売し若者達に熱狂的な支持を得ていた。 その夜、自宅でパーティが開かれている時、突然数人の男たちが部屋に乱入。ザンダーは気を失う銃を撃たれ…。 谷底でコルベットごとダイビング。コロンビアの麻薬畑でアクロバティックバイク。ジャンプで人を蹴倒し屋根も越え建物を大爆発。いくらなんでもジャンプしすぎだ!これまたスパイアクションには欠かせない兵器道具の説明。麻酔弾、尾行弾が撃てる銃もいいけど、透視が出来る双眼鏡、いいね…透けすぎて骨になってるけど。 ガタいがいい体に入れ墨を入れ首にはトリプルX、男臭さのフェロモンを出し、若者のカリスマ的キャラがヴィン・ディーゼルにピッタリですな。 城にやって来たザンダーが部屋に入ったらいきなり女が下着姿で踊っていたシーンで大笑いした奴は私だけですか。あれってお笑いシーンだよね?ね?ね?侵入にロッククライミングにスノボ、そして必殺技はお盆でスノボ!いっつ・あ・みらくーる。 イレーナ(アーシア・アルジェント)ちゃんが可愛いんだ~。役柄がスレた感じななんだけど笑った顔がキュート。 エンドロールのCGがかなりかっこいい。バラにピストルに翼がかっちょい~。車もイカス。
2008年02月18日
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私の情熱…それはミニチュアのサンプル食品。知ってる人は知っているリーメントのぷちサンプルシリーズ集めです。 リアルでミニチュア…ハァハァ…た、たまらん。この偏愛は遡ること3~4歳の頃、茨城に住んでいた私は父と母と兄とで浅草寺に遊びに行き、そこで多分…自動販売機の玩具を買ってもらったんだけど…その出てくるジュースが昔の瓶のファンタみたいな形でオレンジ色のジュースの部分もちゃんと透明でめちゃくちゃリアルだった。 思えばあの頃から自販機で遊ぶというよりはジュースだけ見て興奮していた気がする↑今の自販機玩具はほとんど缶で形に面白みないかなぁ。自販機本体は本格的っぽいけどね。ちなみにその後、小学校低学年の時に買ってもらったリカちゃんで私はリカちゃん人形も遊ばずに冷蔵庫の中の食材を見ては興奮している怪しい小学生だっただってさぁ、卵とか苺とかちゃんと透明のセルロイドのパックに入ってたし、パイナップルなんて葉から芯があり、実はちゃんと輪切りでそれを芯に差し込んでいくとちゃんとパイナップルの形になるんだよ!!ハァハァ!!←説明段階で興奮状態あれ?みんな引いてる?駄目だぞ、ちゃんと付いてこないと↑最近の冷蔵庫もいいねぇ、ハァハァ(鼻息)で、最初に話を戻してぷちサンプル食品ですが…溜まりに溜まったけど飾るところがなし…仕方ないので思い切ってコレクションケースを買いました。本当はトイザラスに手頃な値段のコレクションケースが売ってたんだけど、欲しかった色がなく仕方なくベルメゾンで180センチのコレクションケースをお買い上げ。170センチの私でさえ見えにくい仕様だ↑物は違うけどこんな感じで、旦那に棚を作ってもらい…さぁ!いよいよ飾りつけ。キャー!!!楽しい~~!!と、思ったのも束の間、細々しすぎて1箱(10種)飾るだけでも1時間近く掛かった。↑1時間掛かった飾りつけ。板チョコの包装を自分で包んで破くという技に時間が掛かった。他には和食日和シリーズとか「街のデザート屋さん2」とか「手作りパン屋さん」とか「ヨーロッパグルメツアー」とか…飾ったんだが…私の情熱飾りきれねぇ!!(汗)↑飾った一部半分も飾ってないんだけど…どうしよう。とりあえずホームセンターでアクリル板をサイズに切ってもらってあと2段は足せるとしても…足りねぇ私の情熱どうしましょ?
2008年02月18日
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予告で作品は知っていたんだけど内容が重そう…と思い、しばらくしてから見た作品です。うん、重かった(笑) ストーリーは1927年、ロシアの貧しい村に父(オレグ・ヤンコフスキー)と祖母と暮らしている少女フィゲレ(クローディア・ランダー=デューク)。教会で賛美歌を歌っていた父はフィゲレに子守唄をよく歌っていた。 徐々にユダヤ人迫害が激しくなり、父はフィゲレをあとで呼び寄せることを考え、1人で渡米を決意。 だが、ある日、村は襲撃され祖母はアメリカに行こうとしていた青年達にフィゲレを託すが青年達と引き離され乗った客船はイギリス行きで…。第二次大戦最中、ナチのユダヤ人狩りが激しくなる激動の時代をユダヤ人の親子の別れから再会までを描いたヒューマンドラマ。 父を失い、家を失い、故郷を失い、名前を失った過酷な運命に翻弄される少女をクリスティーナ・リッチが演じてますが…過去に辛い体験をし影のある役がまた似合っております。根暗とも言うけどね(笑) 今回の目玉は野心家でしたたかなハスッパのロシア娘ローラを演じたケイト・ブランシェットでしょう!笑い方も豪快で華やかなオーラが良く出ている。今まで演じた上品なお嬢様からはほぼ遠く、けれど人間的な魅力ある演技が垣間見れた。 イタリアの尊大なオペラ歌手ダンテを演じたジョン・タトゥーロもジプシーのチェーザーを演じたジョニー・デップも役に嵌っていました。ジョニデとクリスティーナ・リッチってば、プライペートでは仲のいい友人同士なのに!そっ、そんな!そんな破廉恥なことしていいの?!ハァハァ(にやけ顔で興奮中)だけど人の事、言えないがクリスティーナ・リッチ確かに足が太め…つうか足首ないかも。父親との再会に涙がうるうる。さらにクリスティーナの静かな歌にまたうるる。ただ、ナチの侵攻から後半、ストーリーが駆け足気味。前半同様じっくりした脚本ならば感動は倍だったかも。↓ジョニデ狙いで見ると外すかも
2008年02月17日
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2ヶ月に1回、旦那に子供を預けて妻達だけで遊びに行く自称「奥様の会」に遊びに行ってきました。行った日が雪祭り開催初日でやばいかなぁと思ったんですが混雑に見舞われることもなく遊びにいけました。今回のお昼ご飯ゆであげスパゲティんの店 チロリン村でスパゲティを食べてきました。103種類というスパゲティの種類の多さに迷いながらモッツァレラもいいな、ボローニャもいいな、カルボナーラもいいなと思いながらも選んだのはベーコンとキャベツのアンチョビソースいや~、年のせいかくどい物が受け付けなくなってさぁ(笑)ここの店は量も多いのであっさり味でよかった…。ぶらぶらと古本屋に入ったり喫茶店でお茶したりお子ちゃまがいないゆーっくりまーったり空間はとても息抜きが出来る。独身の頃はヘビースモーカーならぬチェーンスモーカーだったのでサテンLOVE!ってほど喫茶店が好きだった。今も変らず好きだなぁ。友達と別れて旦那に迎えに来てもらうと子供が抱きついてきた。やっぱりたまにはこういうのがいいな。サ「今日は何してたの?」旦「支笏湖の氷瀑祭行ってきた」ひょ…氷瀑っすか!!氷瀑祭の写真は次回ってことで
2008年02月14日
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タイトルを見て内容も知らずにチャレンジ。私、結構そういうの多いよ(笑)ストーリーは問題児の少女へザー(アグネス・ブルックナー)に手を焼いた両親は彼女を深い森に囲まれた全寮制の高校、ファルバーン学院に転入させた。厳しい規律に転入早々のサマンサ(レイチェル・ニコルズ)のイジメ、学院から逃げ出そうとするが失敗。母親のアリス(エマ・キャンベル)に助けの電話をするが突き放され悲しみに陥るへザー。そんな中、先生たちは怪しい行動を取り、そして生徒達は姿を消してゆき…。 わざとそういう作りの雰囲気にしてるのか、お国柄の設定なのか古臭いなぁ…と思ったら1965年の設定だった。音楽をほとんど使ってないせいかまったりした重苦しい作品。 鬱蒼とした森の中の寄宿学校、井戸、何か秘密を隠している教師達、意味不明な囁き声や周囲の不可解な環境と共にシンクロしてゆく主人公。ベタベタな展開なんだけど不気味な環境はよし。 いじめっ子のサマンサが実はへザーを庇うために追い出そうといじめをしていたと分かってちょっと感動!と、思ったら死んじゃった!車で迎えに来た両親と森の中、横転した車内で冷たかった母親がしきりにへザーの心配をした瞬間ちょっと感動!でも殺されちゃった!! 大きな井戸が何か怖いことになるのかなぁと思ったらなぁーんもなし(笑) 雰囲気は悪くないけどこれといって目新しいものはなし。ホラーってジャンルよりはオカルト色が強いかな?
2008年02月14日
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え~~、最初にお断りしておきますが、タイトルですが決して寝かしつけを伝授するわけではありません。いえ、やり方は書きますし、同じ方法をとっていただいても結構ですが…この方法が他の子で通用するのかどうか…それでも試してみるのならば止めませんが…条件があります。・母乳ではなくてミルクであること・おしゃぶりが好きであること・ベビーベッドで寝てくれること・放っておいてもあまり愚図らないまぁ、こんな感じかな?で、用意する物は…おしゃぶりと、天井に絵柄が浮かび音楽が流れる…プーさんのおもちゃ。↑これはディスクのやつだけど、私のやつは本体のみのやつでした。もう売ってないのかな~?準備万端で、どう寝かしつけるかと言うと…終了(笑)えーと寝かしつけ30秒くらい?いや、本当なんですって。これでうちは寝てましたから。そりゃ、生まれてから最初の3ヶ月くらいは夜中にミルクと起きてましたけどね…私は子供が産まれて1年間ずっと寝かしつけをしたことがなかったです逆に寝かしつけをするようになったのはベビーベッドでもうよじ登って降りれそうだったりしてベビーベッドを諦め布団で寝かせる様になった時に「ああ、これだったら寝る前に起きてドアを開けちゃうな」と一緒に寝る寝かしつけになったくらいですから。私、寝かしつけで苦しんでる世のお母さんたちに殺されますかね?(汗)
2008年02月07日
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最近よほどの大作じゃなけりゃ「2」を見る気にならないのだが…クリスチャン・スレイターが出ていると知り、急遽、食指が動く(笑)ストーリーはライズナー研究所で殺人事件が発生。捜査に当たった刑事課のフランク(ピーター・ファシナリ)とリサ(サラ・ディーキンス)は現場に現れた国防総省たちによって追い出される。その代わり元ライズナー研究所の科学者で命を狙われる可能性のあるマギー(ローラ・レーガン)の護衛を命じられる。 警護に行く2人だったが、事件のことについては何も語ろうとはないマギー。そんな時、見えない敵に襲われて…。 オープニングの殺人は別としてもマギー警護のシーンでは軍を混乱までさせてスレイターまるでエイリアンみてぇ。いや、姿が見えないからプレデター? 最初から姿が見えないせいか悪意ある殺意がビシバシ伝わってくるが…さすがにチラリとも犯人の姿を見せないのでなんだかしらけ気味。45分経ってからやっと悪役のマイケル役、クリスチャン・スレイターが登場。その後も全然映らずなんなんですか?この扱い?しかも次に出たのは終わり掛け、変色して登場。 前作に比べると下らなさとかがなくなり一変シリアスムードが漂うのだが…前作の透明人間になる過程の映像とかがすごかったし科学者が天狗になりどんどんおかしくなってゆく設定も面白かったが…今回はなぁんか、緊張感がないし話も面白くない…ようはつまんないって事 自分も透明人間になって対抗して戦うってのは「お?」と思ったが…映像的にはなんにも映ってないからつまんねぇ~~ とりあえずパッケージを見てスレイター狙いでレンタルした人には怒号の作品だったかもしれん。
2008年02月05日
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映画公開時はまさに一世を風靡した「ゴーストバスターズ」。レイ・パーカーJrの主題かもヒットしキャラグッズも売れロゴマークも有名になった…が、私が見たのは10年以上経ってからだった…波に乗れない女…(笑) ストーリーはニューヨーク、コロンビア大学で3人の教授ピーター(ビル・マーレイ)レイモンド(ダン・エイクロイド)、イーガン(ハロルド・レイミス)が超常現象の研究をしていた。そこへニューヨーク市立図書館から足のない女性の幽霊が現れたと聞き嬉々として駆けつけるが脅されて逃げ帰ってくる。問題児の3人に大学もクビを宣告。そこへピーターが幽霊退治の会社を設立しようとレイモンドの自宅を抵当に金を借り、ゴーストバスターズを開業するのだが…。 足のない透明な老女に犬の化け物、マシュマロマンに食いしん坊の緑の幽霊アグリー・リトル・スパッドと可愛らしい物から怖いお化けまで個性豊かにゴーストたちが勢ぞろい。デイナ役のシガニー・“エイリアン”ウィーバーが普通の女の人の役を見ると違和感を感じるが…この人、普通にしてると美人さんだよね? 仕事場が元消防署なので仕事が来るとベルが鳴り消防隊よろしくポールから降り、着替えて出動。つなぎと背中の機会のファッションがまた嵌ってる。 取り憑かれたデイナが声が変ったり体が宙に浮くのはやはり「エクソシスト」のパロディでしょうか? 軽いノリとコミカルな会話。女好きのピーターに幽霊オタクなレイと機械を駆使するスペンブラー、ゴーストバスターズ3人組の絶妙な博士トリオがなにより一番の見どころ。 ラストはゴーザ(スラビトザ・ジャバン)よりもセーラー服とセーラー帽を被ったマシュマロマンがインパクト大。ニューヨークの街を闊歩するその姿はもう名場面と言える。怒ってる顔もまたキュート。「パーティーに来ないかい?」と薦めるルイス(リック・モラニス)がなんとも間抜けていて笑える。いつみてもほのぼのと楽しめる娯楽作品。↓ダン・エイクロイドは脚本も担当
2008年02月04日
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1月25日オープンのコストコに行って来ました!!すげーよ。うちから車で10分以内で行けれる場所なのにさ…コストコの看板が見えてるところから大渋滞で車で30秒で行けれる距離を1時間かかった。これをコストコ渋滞と命名ニュースによると開店1時間で駐車場が満杯だったそうで…私はといえば…友人と待ち合わせしてるのに携帯忘れちまったよ!!(笑)私と息子が入店したのは待ち合わせ8時からだいぶ遅れて1時間遅れの9時入った瞬間に先着3000名様プレゼントのオリジナル朝食を頂く。もう、友達夫婦を待たせたんじゃないかとカートに子供を乗せてグルグル周って店員に呼び出しを頼むと…もうなんか店員さんオロオロ…教育なってないぞ。でかいカートだらけでどこに行っても人人人。レジも大渋滞…で、やっとインフォメに着き頼むと「呼び出しはやってません」なんですとー?!じゃあ子供の迷子とかどうすんだ?!もう友人が気になって商品を見るところの話じゃなく、もう諦めて買い物をしようかと気持ちを切り替え…先着10000名様に貰える卵20個を貰いに行く。卵を配ってる人が私とあおを見て「2人ですね、じゃあ、卵2パック(40個)どうぞ」ええええ~?!?!?!いいのかよ。うちは卵消費率が高いのでとっても嬉しい!すると友達夫婦発見!30半ばのおばちゃんが本気泣きしそうになったよ。聞けば友達夫婦も渋滞で店に着いたのは9時半だったらしい。鮭の大ぶりの切り身が5切れで500円と知りカートを押して買いにいく、「これで連絡が取れるよ」と友達の旦那に携帯ひとつを渡される。ありがとう!さっそく鮭を見ると…安い!野菜コーナーに行くと…大根1本68円キャベツ1玉50円安い!!大入りの菓子パンやクロワッサンなどを買う。さて…そろそろ合流…携帯を押すと「ただいま電波の届かないところにあるか電源が入っていないため、かかりません」 …………迷子だー!!!(゜Д゜∥)!!なんとか合流。でも二度と離れなかった(笑)清算をしてお昼を食べる。でっかいホットドックと飲み放題のジュースがついて260円…やすぅ↓息子の顔ほどはあるピザ他にもいろいろ頼んだけどアイスラテは本格的なコーヒーを使ってたし、チュロスは長すぎ、アイスクリームは量が多すぎ。店を出てうちにつき買った物を半分に分ける。量が多いのでそうやった方がお得な上、種類が買えるから。だいたいの商品が安いけど量が多く、大体平均1000円前後なので友達大勢と行ったり乾物屋長期保存がOKなのを大量に買うのにいいかも。↓これが朝食セット。赤い箱に入ってるのは干しレーズン。デカイマフィンにお茶にシリアルバー、みかんが入ってました。この日を含め、コストコには3回行ったんですが…(普通の)スパゲティが置いてる場所がいまだにわかりません店員に聞いてもちゃんと答えられない…お願い…せめて商品の場所くらいはしっかり教えて…私が店で働いていた時は正社員や派遣やバイト関係なく客の質問にちゃんと答えられないのはNGだったけどな…
2008年01月31日
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昨今のCGとは比べ物にならない重量感と存在感。動きも荒くなくでも機敏。この頃のCGの方がリアルなのはなぜ?ストーリーは少女ジル(ミカ・ブーレムのちにシャーリーズ・セロン)は母親で動物学者のルース(リンダ・パール)とアフリカの奥地で暮らしていた。ある日、密猟者に母親を殺されたジルは、彼女を守ってくれたゴリラのジョーと一緒に育ち暮らすようになる。12年後、カルフォルニア野生動物保護センターで働く動物学者のグレッグ(ビル・パクストン)がやってきて5メートルはある巨大ゴリラを発見。実はそのゴリラはジルと一緒に育ったジョーだった…。シャーリーズ・セロン、若っ!!ムチムチした健康そうな体でじゃじゃ馬風な役だが、うつくし~~。大自然の中で育った巨大なゴリラ、ジョーとジルはまさに美女と野獣。深い絆で結ばれている2人はとても微笑ましい。過去のトラウマ、密猟者達から逃れるためにカリフォルニア保護センターにきたジルとジョー。だが安住の地と思われた場所にかつての母親の敵が現れロスの街もとんでもない状態。うん、普通なら速攻射殺命令が出るね名作「キングコング」がNYのエンパイアステートビルならこちらはロスのチャイニーズシアターなんすね…でもハリウッドの看板まで行くの早すぎね?センターは脱出するわ、街はむちゃくちゃ、遊園地はぐちゃぐちゃ…もしかしてラストは…悲劇?と思ったけど制作会社がディズニーなのを思い出した。無理矢理だが…まぁ、ハッピーエンドって事で
2008年01月30日
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赤ちゃんを育てたお母さんなら、赤ちゃんのお気に入りな格好やポーズがあると思うんですよ。ちなみに私が好きなのは足を蟹股にする赤ちゃん座りが大好きです。まだ体がむちむちだけどちゃんとお尻付いて座ってんだよね~。↑これこれ。でも本当の赤ちゃんは蟹股なんだよね。それがまたラブリー。でも私が一番好きなポーズは首を持ち上げた時の格好です。うつ伏せになって顔を持ち上げてプルプルしてる時の格好が大好き。もちろんプルプルしてなくても可愛い。頑張って首を持ち上げてる時の真剣な顔ったら微笑ましく見てしまう。大好きなポーズなんだから写真に収めたい!ただデカイ女がデジカメを持って這いつくばって撮っている姿は不気味だったことでしょう↑まだ持ち上げれない時、なんか一生懸命さが可愛かったなぁ↓ハイハイキューピーもあるでよ余談ですが、赤ちゃんを産んでしばらくしてキューピーに嵌りました。あのお尻とかおなかとかたまんねぇ~~~!!!↓と、言いながらも「マトリックス」のエージェントじゃないのでこんなにいるとビビリます
2008年01月30日
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日本でも最近報道過熱合戦が酷いなぁと思う時があるが…ハリウッドの比じゃないね。 ストーリーはアクション映画「アドレナリン・フォース」が大ヒットして一夜にしてスターとなったボー・ララミー(コール・ハウザー)。愛する妻アビー(ロビン・タニー)と息子のザック(ブレイク・ブライアン)と郊外に新居を構え新しい生活が始まろうとしていた。 ある日、ザックのサッカー練習中にパパラッチが息子の写真を撮っている姿を発見、注意するが性懲りもなく撮る上、パパラッチは挑発しボーは彼を殴りつける。その瞬間後ろに停まっていたバンの中で数人のパパラッチたちが一斉にフラッシュを焚いてボーの暴行シーンを撮影していた…。 下世話な写真であればあるほど高額な金額で取引され大金を手に入れるパパラッチ。追い掛け回し事故らせるシーンはダイアナ妃の事故を思い出さずにはいられなかった。そしてその事故車に群がるパパラッチがゴキブリのように蠢き近づく行動や事故で気を失ってもまだ写真を撮り続ける行動に背筋が寒くなり嫌悪感が湧きました。 異常行動な描写は本作、製作者でもあるメル・ギブソンのパパラッチに対する嫌悪感などをありありと糾弾してますな。この映画にはセラピー病院の待合室で登場してます。パパラッチを叩く作品と知りいろいろなスターが応援したらしいですよ。 撮られた写真は脚色されてゆき、家族も好き勝手に書かれ事故の写真も掲載した奴等にキレたボー。1人目の偶然の事故を引き金に牙を研ぎ始める主人公。2人目は足つきやすいことしたなぁ~と思ったが3人目と4人目の追い込み方は最高だった!特に一番憎らしかったレックス(トム・サイズモア)をただ殺すだけではなくこれからはカメラを向けられるという自分と同じ目に合わせる復讐というのがよし。 バートン刑事(デニス・ファリナ)がすべてを分かっていて飲み込んでくれたラストがいい。最後までどっちかに転ぶか微妙に分からなかった。 もっと現実的な映画かと思ったけど、復讐劇があるし、そんなバカな!という展開はB級映画ですが…個人的にはスッキリしました!
2008年01月27日
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ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ君が綺麗な男に成長したなぁとしみじみ思っていたら…ダ、ダ、ダ、ダドリ~~!!(ハリー・メリング)でかくなっててエライびっくり!いじめっ子という役が板に付いてきたね! ストーリーはホグワーツ魔法学校5年生になったハリーはある日、人間界でダドリーを助けるため魔法をやむなく使ってしまう。そのことが魔法省にばれてしまい、ハリーは裁判にかけられる。だがダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)が弁護に立ちすべてはヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の復活が原因とし処罰はなくなった。だが恐怖の余りヴォルデモードの復活を信じたくない魔法大臣ファッジ(ロバート・ハーディ)は魔法大臣の地位を横取りするためにダンブルドアが嘘の証言をしたのではと訝しげ、ダンブルドアとホグワーツの生徒を監視させるため「闇の魔術に対する防衛術」の女教師ドローレス・アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)を送り込む…。 今回のハリーはマグル界での自己防衛のための魔法使用なのに魔法省から退学勧告をされ裁判をかけられ、ダンブルドアには無視、友達達との疎外感、魔法省アンブリッジの度を超えたイビリ。ハグリットの不在と辛いことだらけ。だからこそ大好きな名付け親、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)とルーピン(デヴィッド・シューリス)との再会には「うん、うん、良かったね」とまるで近所のおばちゃん状態マッドアイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)もシリウス側の人間と知り嬉しくなってしまった。 目玉はなんと言っても魔法合戦、ダンブルドア軍団VS闇の軍団、元騎士団VS闇の軍団にヴォルデモートVSダンブルドアと目白押し。ダイナミックな映像に惹き込まれること間違いなし。 閉心術を習っていたハリーが逆にスネイプの過去に潜り込んでしまったのだが、若かりし頃のスネイプ(アレック・ホプキンス)に大笑いしてしまったのは私だけ?暗そうだし苛められてたしこりゃひねくれるな…しかも父さんのジェームス・ポッター(ロビー・ジャーヴィス)悪そうな顔してたわ~(笑) キモとも言える魔法省からやってきたピンクおばさん事、林家パー子…じゃなかったアンブリッジむかつくわ~~!!やり口が嫁をいびる姑そのもの!演技が上手いからムカつきも倍!ケンタウロスたちに囲まれ胸がスッキリしました! 孤独と悪夢に陥れようとするヴォルデモートにかつてない苦しみも味わわされるハリー。救いはロンとハーマイオニー(エマ・ワトソン)そしてシリウス…あああ!!なのに…なのに~~~!!!!!ベラトリックス(ヘレナ・ボナム=カーター)許さん!! 今回は上映時間が138分でいつもよりも短いんですが、どうせなら20分くらいで「え?」って思ったことを付け足したり説明して欲しかった。何かというと…ハリー、ケイティ(チャウ・チャン)と仲直りしなくてええの?まったくそこらへんはどうなったのか描かれてませんでした。あとは死んだ人間を見た人間にしか見えない黒い羽の生えた馬セストラルにハリーとルーナ以外どうやって乗ったんだろう?それと…ロンの兄の双子フレッド(ジェームズ・フェルプス)とジョージ(オリバー・フェルプス)…無茶してたけど…退学になってないかしら?(笑)やっぱ小説版読まなきゃ駄目か?↓実は嫌いじゃないヴォルデモート卿
2008年01月24日
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今さらなんですが1月2日ヨドバシカメラで並んで旦那はミニノートパソコンを買いました。ノートパソコンと悩んだ挙句、ミニの方を買ったんですが…買ってすぐに箱を開けた外人がいたらしく横目でチラリと見たら…旦「なんか見たことないメーカーだったんだよね。ローマ字でKONISHIKIみたいな感じで書いてあってさ」小錦?そりゃ聞いたことないけど…とりあえず車に戻って箱を開けると…メーカーは「KOHJINSHA工人舎」と書いてあった。旦「うわ~知らないメーカー…外したかも」余りにもガックリしていたので携帯でその工人舎なるものを調べる。サ「日本のメーカーらしいよ、良かったね。なんかね、素人よりもマニア受けしてるみたいよ」なんだかんだとこのミニノート、ワンセグ対応で130万画素のカメラが付いてて、ウィンドウズVISTAでインテルも入っている。しかも一般のミニノートよりも小さくて持ち運びが楽そう!まぁ、旦那は小さすぎて目が疲れるとぼやいてますが他にハードディスク40GBにマウス、マウスパッド、埃を取るブラシ、液晶画面などを拭くドライクリーニングティッシュ、マイク付きイヤフォンに電卓付きシステム手帳。高いのか安いのか…は、分かりません。
2008年01月23日
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人間VS元人間というコピーに胸鷲づかみ!ああ、でも外しそうなB級臭さプンプン!でも見たい!そして外した!(笑)ストーリーはルーマニアカルパティア山脈で巨大な洞窟が発見された。ニコライ博士(マーセル・ユーレス)によると洞窟は145キロにわたる水流がある巨大洞窟の発見だという。 洞窟内部の調査とサンプル採取にその道のプロの精鋭チーム、ジャック(コール・ハウザー)が呼ばれ早速調査を開始した。だが爆発が生じ、落ちた岩石で入口は塞がれ…。女冒険家チャーリー(パイパー・ペラーボ)がかっこよすぎ!ロッククライミングの後はロープを使って化け物と対決。そして隣の崖にダイブ。火炎銃を使って自らと引き換えに対峙。惚れるね。寄生されたジャックが黒目が十字架になっても着いていくタイラー(エディ・シブリアン)とトップ(モリス・チェスナット)。あからさまに怪しいですって!何故着いて行ける?!元人間という美味しい設定だし、いろいろな展開や期待が膨らんだんだけど、そこが大々的に分かるシーンとか別になく…地下水路や地底という設定なので仕方がないが暗い上にゴーグルや酸素マスクをつけているので誰か分かりづらい。コテコテな展開だったけど意外だったのは感染したジャックが最後まで自分を見失わなかったってことかな?それとラストのヒロイン…だね。
2008年01月22日
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またまたオークションでお手頃価格で落札。ハリー・ポッターシリーズ「アズカバンの囚人」でのワンシーン シリウス・ブラックの逃亡ですラスト近くのハリーがシリウス・ブラックを助けに行くシーンですが、笑いどころはハーマイオニーがいないってことじゃなくシリウス・ブラックのミニフィグですこちら屋根にディメンターを付けてみました。本当ならハリポタとディメンターはマントもあるんですが布とかは子供に引っ張られてボロボロにされそうなので付けてません。シールもつけてない。でもディメンターはマントをつけないと中は骨々なのでフォトショでマント風に加工。ディメンターのフィギュアもあるんですよハロウィンにディメンターはいかがですか衣装が恥ずかしい人にはお洒落な手だけもあります
2008年01月21日
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映画紹介で軽く内容は知っていたんだけど、タイトルを見ててっきり過去を変えられる内容かと思えば未来を弄る内容でした。ストーリーは建築士のマイケル(アダム・サンドラー)は妻のドナ(ケイト・ベッキンセイル)と息子のベン(ジョセフ・キャスタノン)と娘のサマンサ(テイタム・マッキャン)を愛してるのだが仕事が忙しく幸せな生活をと頑張りすぎて家庭を顧みなくなってしまい子供たちのツリーハウスも造らずキャンプも中止にしてしまう始末。 忙しいマイケルは家のリモコン操作も煩わしくなり1台のリモコンですべての家電製品が操作できる万能リモコンを買いに出かける。ホームセンターで探すが見つからず、そんな時、奥に怪しい部屋を見つけ…。 確かにうちも家電が多いせいかリモコンがたくさんある。今のところまだ把握してるけど映画のように車庫やファンライトなどのリモコンまであったら悩むかも。 メニューボタンで過去の人生を垣間見れるってのは面白い。ただメイキングメニューってので親が自分の子作り最中を見てしまうってのは最悪だ。父親が「尻も叩いて」なんて言ってるよ。悪い出来事、めんどくさい事、すべてを早送りするマイケル。飛ばした内容を学習し同じことにはオート機能となり早送り状態となる。「妻との口論」「通勤の渋滞」「朝のシャワー」たった数十分のことなのに積み重ねていくと莫大な時間が早送りとなり失ってゆく。軽い気持ちの早送り、それは「家族より仕事」ベースのマイケルが偏った人生を送ることとなる「仕事よりも家族を」人生の終わりかけでやっと大切なことに気づきそれを大人になったベン(ジェイク・ホフマン)を追って雨の中、追いかけるシーンにウルウル。ベンが倒れたマイケルに気づき駆け寄るシーンに号泣。大きくなったサマンサ(ロレイン・ニコルソン)も見守り涙がピークになった時、離婚相手ビル(ショーン・アスティン)に震える手で「F○CK YOU」で大爆笑…私の涙を返せそれにしても子供が可愛い!小さい時は純粋で愛らしい。大きくなってマイケルがあんなだからすれちゃったかなぁと思ったらパパを支えるパパ思いの子になってんだもん、ん~~~いい子じゃ。ちなみに多くなった息子役を演じていたジェイク・ホフマンは俳優ダスティン・ホフマンの息子で大きくなった娘役を演じていたロレイン・ニコルソンは名優ジャック・ニコルソンの娘だそうです。蛙の子は蛙じゃ~
2008年01月20日
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前回水道管を破裂(その時の記事はこちら)させてから、水道をちょっと弄ったら…なんかね、朝、コーヒーを飲もうとコーヒーカップに水を入れると…赤いサビのような物が…ぷかぷかと…水を結構流しても浮いてるし…、お水は冬でも麦茶も作ってるし料理にも使うし味噌汁も使うし…やっぱり綺麗な水がいいよな…と、思って今日は浄水器を買ってきました。旦那の聖地-サンクチュアリ-YODOBASHIに。子供がいるので私が玩具売り場に連れて行き、旦那に5000円渡してサ「とりあえず良さげなのだったらなんでもいいから。カートリッジはせめて3ヶ月くらいのやつかな」と、頼んだが20分くらい経ったら旦那が現れ旦「どれがいいのか分からないよ~。デジタルでカートリッジの使用量の残数が出るのがいいなぁとおもったけど7000円とか8000円するし5000円のはやっぱり微妙なのばかりかな」と、言うわけで私が浄水器を見に行く。浄水器コーナーには水道につける据え置きタイプと蛇口に付ける簡易タイプがあるんだけど…そりゃ、本当は据え置きがいい。カートリッジは1年に1回でいいらしいし…ただ…べらぼうに高い。↓物によっては洗っただけでトマトの味が違ったり、紅茶の淹れた色が違うらしいですな。 私の家電を買う時のポイント。1.知ってるメーカー。2.当店売り上げ1~3位と書かれてるもの。終りで、三菱レイヨンってメーカーのCSPってやつを買ってみました。原水、シャワー、清水に切り替えられて、カートリッジ交換が簡単で清水を使ったらデジタル表示されカートリッジ使用残量が分かる。原水と清水の味の違いが分かるの?と聞かれても微妙に分からないけど、やっぱり赤錆が浮いてない方が断然いいよね。それにしても正月から出費が激しいな…旦那はカートリッジを買う時も聖地へ赴くようです。
2008年01月19日
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赤ちゃんが生まれてうちの旦那がサドっ気たっぷりな顔でしょっちゅうやっていること。それは柏手を打つ。すると…ビクビクビク~~モロー反射である。モロー反射ってのは大きな音やお風呂などに入れた時に赤ちゃんが両手を広げて抱きつくような動きをする原始反射のひとつらしいです。そのビクビクビクって驚いている姿が愛らしいのか旦那は手を叩く、叩く、叩く。私はモロー反射をしている赤ん坊よりも手を叩いて薄ら笑っている旦那が面白かった挙句の果てにはビデオカメラにまで収める始末↑うちのビデオカメラはこんないいやつじゃないけどね残念ながらこのモロー反射、首が据わるのと同時期に徐々に見えなくなるそうなので4ヶ月くらいしか見れない。確かに赤ちゃんが一生懸命ブルブル震える姿が可愛いので赤ちゃんを起こさない程度に拍手してみては?(笑)↓スタイもおしゃれで可愛いのからナチュラル系まで。よだれ赤ちゃんに一枚どうぞ
2008年01月17日
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アクション映画の金字塔「ダイ・ハード」の次に見てしまったせいか、どうしてもそのイメージを拭えず引き摺ったままの鑑賞、当時見た時はかなりガックリした記憶がありますが…しばらくしてから見てみると…面白いじゃんかやっぱり映画って見るタイミングだよな~ストーリーは世紀の大怪盗ハドソン・ホークことエディ(ブルース・ウィリス)がシンシン刑務所から出所した。さっそく保釈の担当ゲイツが仕事を持ってきたがカタギになるホークは取り合わない。出迎えに来てくれた相棒のトミー(ダニー・アイエロ)と共同出資した自分達の店に行くが様変わりに驚くホーク。そんな店の中にマフィアのマリオブラザースことシーザー(フランク・スタローン)とアントニー(カーマイン・ゾーラ)は仕事を請けろと脅迫。 渋々エディとトミーはオークション会場に侵入するが…。親指手錠を8秒で外し、盗みの際に音楽を掛け、曲の合間に美術品を掻っ攫う設定がイカす!時計よりも自分の体内時計が性格ってのがプロですな、素敵。 軽いノリながらも仕事にプライドを持ち、キッチリこなす。カプチーノが大好きなのだがなかなかあり付けない茶目っ気たっぷりなキャラはとっても魅力的。コミカルなところや女に弱いところなんかまんまルパン三世みたい。この映画の最高のアクションシーンは間違いなく移動ベッドの高速道路暴走シーンでしょう。料金所で金を投げ入れゲートバーをあげる器用さに拍手。利用されなめられ続けるホークにちょっとイライラしちゃうけど最後はもちろんやってくれます。悪役にはCIA捜査官ジョージ・キャプラン役としてジェームズ・コバーンの大物も出演。メイフラワー夫婦ことダーウィン(リチャード・E・グラント)とミネルバ(サンドラ・バーンハード)のキレた演技やイカレっぷり。キットカット(デヴィッド・カルーソー)のホークやアンディ、彫刻の物まねなども見どころ。ダ・ヴィンチの美術品や発明品を軸に世界を股に掛けてコミカルに活躍するホークが痛快。この映画の一番の魅力はやっぱり個性豊かなキャラクター。マリオ・ブラザーズの1人フランク・スタローンはシルベスタ・スタローンの弟さんです。クリスタルの組み立てが簡単そうに見えたのは気のせいですよね、きっと。
2008年01月16日
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元旦明け、2日に千歳のアウトレットモールリラに行ってまいりました。目当てはLEGOショップ。狙うはハリー・ポッターシリーズの新作のお城。もうひとつは500円に1回のレゴくじ。運がよければ結構高額のレゴが手に入るらしい。ウキウキしながらLEGOショップへ。ショップの中には入ると…やってるやってる、大人と子供が列を作ってくじを引いている。どれどれ1等は??と見てみるとんん?特等、ハリー・ポッターの新作お城。ぶっ!マジでスカイ?他には「別荘」「レゴシティの港」2等は「クリエイターハウス」「レゴモザイク」など確かにこれでハリー・ポッターのお城が当たればかなりのお得。だけど…こういうのはなかなか当たらないもの。とりあえず挑戦はしてみるけど2000円(4回分)かな?ケチっすか?私私がひくと「3等」「4等」旦那がひくと「3等」「3等」こんな感じで交換しました「3等」の一つはエクソフォースシリーズのロボットです。もう二つの「3等」はひとつはエクソフォースシリーズのもうひとつのロボットにもうひとつはバスタオルを。「4等」はR2-D2のキーホルダーに。見ると旦那が自分のお金でもう一回やっている。だがガックリしていたので見てみる「3等」「4等」だったらしい。なのでもうひとつタオルとキーホルダーをチョイス。まぁ、LEGOのグッズってもとから高いしキーホルダーだって高いので元は取れてるか結局特等は当たらなかったので最初から買うつもりでいたハリー・ポッターを買いました。やり応えあって楽しかった…。また来年もLEGOくじ挑戦したいな。もうちょっと5000円くらいかけてやっちゃおうかな
2008年01月15日
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水道管破裂しちゃった~(泣)きゃはぁと、言うのも話は一昨日の朝になるんだが朝から出かけていて夜に帰ってきた時も台所の蛇口は使わなかったんだよね。そしたら次の朝…台所のお湯だけ出ない…他の洗面所やトイレ、風呂場や台所の水の方は出るので一安心。他のところは水が出るので、その日は様子見していて部屋を暖めたらちょろちょろ出るんじゃないかなぁと安易なことを考えていたんだけど…夜になっても全然出ないので…ダメだ、もう水道屋を呼ぼうという話になりました。水道管が剥き出しになってるわけじゃないのでもうどうしようもなかったです。春になって融けるの待ってもいいかなとか思ったんだけど…氷点下のキッチンの水は…氷水です…我慢できません!!で、ちょうどすぐ近くに水道屋があったので連絡。2時くらいに来てくれるらしいので待っていた。ちょっと遅れて水道屋到着。旦那に聞くと凍結した水道管は凍結したところに電流を流して発熱して解氷させるみたいです。作業自体は5分くらいで終わるらしいんだけどね。基本料金は5000円と書いてあったが…いろいろ調べて…水道屋「ボイラーの下から蛇口のところまで凍っちゃってますね。1万くらい掛かりますがよろしですか」ぶ~~!!い、一万円。でも、嫌なんて言えない。仕方がないもんね。ちなみにボイラーからキッチンの蛇口までは2mあるかないかくらいかな?で、解氷作業が始まった。私は見ていても邪魔だろうなとテレビ前で漫画を読んでいて、旦那と子供は興味津々で作業を見ていた。しばらくして台所を見ると…霞みがかってる?!つうか煙で霞がかってるサ「ど、どうしたの?こんな霞がかるもんなの?」と旦那に小声で聞いたら水道屋さんが床下収納を取り外し床下を見始めた。水「あ~~、水道管破裂しちゃってるな」な・ん・で・す・と?そうなんです。凍結した時、運が悪かったのかそれとも中古物件だったから水道管が劣化していたのかは知らないけど…破裂しちゃいましたそれにしても水道管とっかえですか…水道屋さんが車に同じ型の水道管を見に行ってくれてるが…いくらなんだろう…(汗)凍結の解氷で1万でしょう?水道管をとっかえるのって5万くらい?3万?ああ、福沢さん足りるかしら?すると水道屋さんがオープン・ザ・プライス水「2万ですけど大丈夫ですか?」2万エーン!!ぐ、年末年始、福沢さんが何人もお無くなりなったが仕方あるまい毎月、修繕費積み立てて良かった。これからは小まめに水落としをやろうかと考え中。北海道の一軒家はあなどれね~
2008年01月14日
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天才数学者ジョン・フォーブス・ナッシュ博士の数奇で過酷な運命の半生を描いた実話。どこが天才かっつーと…ゲーム理論だかを構築して幾何学、解析学にも精通し後のノーベル経済学賞を受賞したらしい…つうかよく分かってません。幾何学ってなんですか?ストーリーは米ソ冷戦下の時代1947年、9月。ブリンストン大学に入学したナッシュ(ラッセル・クロウ)は、見る物すべてを方程式に当て嵌め、「この世を支配する真理を見つけ出す」事に夢中になり、やがてクラスメイト達から好奇な目で見られるようになる。そんな中、ルームメイトのチャールズ(ポール・ベタニー)はナッシュの心の拠り所だった。 やがてナッシュの元に国防省の諜報員でパーチャー(エド・ハリス)と名乗る男が現れソ連の暗号解読を依頼される。アリシア(ジェニファー・コネリー)という美しい人と出会い2人は結婚するがスパイ活動の任務は続き、やがてプレッシャーにより命の危険を感じ始め…。とにかくナッシュ先生は碁でもスポーツでも動物の動きでもすべてを方程式に当て嵌めて解読しようとします。まず私は友達になれないタイプです秘密任務を依頼に来た謎の国防諜報員パーチャーによりナッシュは徐々に精神を蝕んでゆく。そして腕に縫いこまれたと思っていたチップを抉り出そうとするシーン、そしてどんでん返しのシーンはまさに見る者は絶句するしかない。パーチャーにメイのマーシー(ヴィヴィエン・カーダン)はともかく大学時代のルームメイトだったチャールズまで?!見てはいけない人の精神世界の奥を見てしまった気分になり罪悪感を感じるかも。その後、アリシアが研究室を見に行くと壁一面に雑誌の切抜きが埋め尽くされている部屋に薄ら寒さを覚えた。例の3人は本当にこんなふうに見えたのか、そんなにリアルなヴィジョンなのか?と思ったが周りがどんなに言っても納得しなかったのに姪のマーシーの成長度でやっと理解したくらいなんだから本当なんだなぁと思わざるを得ない。チャールズ役のポール・ベタニーはなかなか良かった。とにかく痛々しいくらい泣かせるのは妻のアリシアの献身的で気丈な支え。ナッシュ博士の苦悩よりもアリシアの日々の一途な愛情の方がはっきり言って感動します。Hをしてくれなくて洗面所のガラスを割り付け叫んだ時はいろいろ溜まってるね、と見に行ったみんなで同情しました←いらぬお世話病魔を2人で乗り越えた夫婦愛を美しく描いた作品…なのに現実は、バイセクシャルのナッシュ博士が実は男性と浮気してて離婚して、その後、夫婦ではないのにアリシアは闘病を支えたらしい。バイやゲイに偏見はないが…2人の夫婦の絆に感動したので、実態を知ってたら感動は半減だったから先に見て正解だった。
2008年01月10日
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ティム・バートン製作の映画って事で存在は知ってたんだけどストーリーがモモが旅をするんだとアナーキーなあらすじを言われ「どんな映画よ!」と思ったら確かに桃が旅してるね!(笑)ストーリーはイギリス、9歳の少年ジェームズ(ポール・テリー)は優しかった両親が巨大なサイに襲われ亡くなってから意地悪な叔母スパイカー(ジョアンナ・ラムリー)とスポンジ(ミリアム・マーゴリーズ)にこき使われる毎日。お父さんが「夢が叶う場所」と言っていたニューヨークを夢見て叔母達の冷たい仕打ちと仕事を耐える毎日だった。 そんなる日、ジェームズの前に不思議な老人(ピート・ポスルスウェイト)が現れ緑色に輝く不思議なものを貰うのだが、転んで桃のならない木の根にこぼしてしまう。だが木には桃がなりどんどんと大きくなり遂には木よりも大きい巨大な桃となるが…。想像力溢れる情緒豊かな少年が不思議な老人に貰ったもの(私には虫以外の何物にも見えなかったが)大きな桃でニューヨークを目指す、そのトリッキーでシュールなストーリーがティム・バートンワールドにピッタリ。純真な少年と魔女のような意地悪叔母2人。桃の中の虫たちなど個性の強烈な面々がお話に彩りを添えています。特に美人グモ(声:スーザン・サランドン)が嫌われ者のクモのせいか影があってクールでかっこいいですよ!ただ真ん中にジェームズを置いて巣を作ってるシーンを見た瞬間、「食うのか?!」と思い、足を糸でぐるぐる巻きつけている時は「食う気だ!絶対食う気だ!」と思いました。陽気なムカデ(声:リチャード・ドレイファス)が沈没船に羅針盤を取りに行くシーンでは「ナイトメアー~」のジャック(多分)も登場。叔母2人がキモち悪ーい!特にガリガリのスパイカーの方はまんま骸骨のようなキモさ。「ナイトメアー~」のようなブラックさは薄い物の、その溢れ出る突飛な空想の世界にどっぷり浸かれる1本。
2008年01月08日
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正月はまったりするつもりだったんですよね。こう、ダラ~~ッと録画した映画やドラマ、バラエティを見つつ、お菓子とかミカンを食べて昼から酒飲んで…って思ったのに。正月から朝の6時半に起きた。日の出を見に行くわけではなくヨドバシカメラの福袋を買うために家電大好き旦那がノーパソが欲しくなりヨドバシカメラで売っている「ミニノートパソコンの夢」を買うのに並ぶことに。なんとなく一緒について来た私。開店は9時半。到着は8時半。なのに並んでいる客たちは裏の駐車場入口までいた。寒いので坊主にしきりに「ママたちは車にもどろ?車でトムジェリでも見よ」というが坊主が「並ぶ!」と動かず、結局私と坊主も並ぶ嵌めに。整理券を前から順番に配っているらしく途中「ハイビジョンレコーダーの夢、完売しました~」「限定PS3セット売り切れました~」と聞こえてくる。旦那はギリギリまでミニノートかノートで悩んでいたけどミニノートに決定。整理券は1人1枚だからせっかくだからなんか買えば?と言われ「おもちゃの夢」ってのを買う。最初開けた時は、わぁ~いっぱい入ってる!と思ったんだけど…家に帰って冷静に見てみれば…うーん、微妙な物ばかり。商品説明をしますとまずは「星空工房」へぇ、自分でプラネタリウムが作れるんだ…と思って作り始めたら…1~4等星までの紙に描かれた正座の星を穴を開けるパンチで一つずつ開けなけりゃいけない…しかも綺麗に開かず、開いた穴が塞がったりでイライラマックス。手作りとか細かいのが好きな私もストレス溜まった商品でした。意外と気に入ったのが太陽電池で鳴る「ことりだより」これは鳥が定期的に囀ったり取り外して手の平に乗せて鳴いたりと可愛らしいんだけど…忘れた頃に鳴くね次は「いろはかるた」かるたは嫌いじゃないけど…坊主が出来るのはあと何年後だろうか…そしてやるんだろうか?これは「トランプ」あおの好きな「トイストーリー」のトランプなのでまだいいかなぁと。「ミッフィーの球体パズル」パズルは嫌いじゃないし球体パズルも興味なくないが…ミッフィーちゃんか…「いやし房」寝ているそばに置いておくと川のせせらぎや小鳥の鳴き声などが立体音響で楽しめる…らしいんだが…まだ使ってません。興味あるが子供が寝てるとね…どうしてもね…「エアロソアラ」室内飛行可能な軽量リモコン飛行機。…楽しそうだが…作ったらすぐに坊主の餌食になり壊されそう…。「ドラえもん魔界大冒険ボードゲーム」これもいつ遊ぶんだろう…大きくなってからかな「バンバンボールサウンドブレイド」上記の写真で映し忘れましたが、これも入ってました。坊主が一番最初に喰いついた玩具で一番最初に凶器になった玩具でもあります3歳児には渡さない方がいい
2008年01月05日
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怖がっていたネットでの買い物もなんだか1回やったらどんどん慣れて何回も活用しているサザエですが…一番最初にネットショッピングをしたのは自分の買い物ではなく…ホモ(疑惑)兄の頼まれ物でしたホモ(疑惑)兄を知らない方はこちらをどうぞ その1 その2ある日、兄から携帯電話で掛かってきた。用事が無い限りめったに電話してこないので何かな?と思ったら。兄「ネットでとある物を買ってもらいたい」と、まるで指令のようなお買い物のおねだり。ちなみに兄はこの時、パソコンがなく、私は持っていたがネットショッピングの経験なし。サ「え~~、でも、私ネットで買い物したことないからなぁ。すごい不安なんだけど」兄「それなら大丈夫、ちゃんとした書店だし、着払いだから騙されることない」サ「それなら良いけど…で、何を買うのさ?」兄「フライデー創刊号、2000円の品のやつ買ってくれ」サ「フ…ライデーの創刊号?なんで、そんなもん…」兄「創刊号には三島由紀夫が割腹自殺した生首の写真が掲載されてんだ」ああ、君、三島由紀夫好きだもんね…でも好きな理由って…なんだろう…とりあえず私の初めてのネットでの買い物それはフライデー創刊号でしたしばらくしてまたまた兄からの頼まれごと…兄「また、買い物してくれないか」と電話してきたサ「今度はなに?」兄「買いたいっていうか…売ってるか調べて欲しいんだよな。日本じゃ売ってないからよ」何を買う気だお前…兄「「MISHIMA」っていう映画のDVDなんだけどよ、出演者達が日本人なんだけど日本じゃ発売されてないんだわ」サ「は?なにそれ?」兄「三島由紀夫の人生を描いた映画らしいんだけどよ。遺族が反対したかなんかで日本未公開で販売もされてないんだわ」なんでそんなもんの情報知ってんだか…兄「で、探してくれないか?緒方拳とかジュリーとか出てんだわ。結構カンヌとかで評判良かったんだぞ」サ「はいはい、あんまり期待しないで待ってて」と、探し始めると…確かにあった正式名称は「Mishima: A Life In Four Chapters」えーと、原作三島由紀夫…製作総指揮…フランシス・フォード・コッポラとジョージ・ルーカス?!監督が「タクシードライバー」「キャットピープル」のポール・シュレイダー?!すっげー!なんで日本にないわけ??で、商品を探したがサ「やっぱり海外でしか売ってないわ。さすがに海外だとドルだとかで買い物の仕方とか分からないから出来ない」と断ったうちの兄はまた三島由紀夫グッズに奔走してるのだろうか…
2008年01月03日
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新年明けましておめでとうございます。三が日が経ち、明日から会社って人も多いのかな?この三が日は…ほぼ、家にいませんでした。なので正月気分一切無しお店でBGMの琴の音色がちょっと正月っぽいけど…道路の車の数とか開いているお店とか見ると…正月気分なんて全然味わえませんとか言いながら、福袋またまた買ってみました。今回は正月前に買ってみたミスドの福袋です。ポン・デ・ライオンの重箱とピングーのお弁当箱とピングーのカレンダー、そして丼と木のスプーン。そしてドーナツ10個引換券。ぶっちゃけ弁当箱、もういらないなぁ(笑)丼はラーメンでもうどんでも蕎麦でも合いそうなので気に入ってます。重箱…使う日が来るんだろうか…
2008年01月03日
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かつての「スピード」カップルが再共演。多分、顔合わせの時にキアヌはサンドラに「なんであんた「スピード2」断ったのよ!」と言われたはず(未確認予想)ストーリーはお気に入りの借りていた湖の一軒家を離れシカゴに引っ越すことにした医師のケイト・フォレスター(サンドラ・ブロック)は、発つ日に郵便受けに次の住人宛に自分宛の郵便物が来たら転送して欲しい、そして玄関についている犬の足跡は私が住む前から付いていたと手紙を残す。次の住人のアレックス(キアヌ・リーヴス)は手紙を見つけるが、その家は長いこと空き家になっていたはず、しかも犬の足跡も見当たらない。辻褄の合わない手紙だったが、家のペンキ塗りをしている時に野良犬がどこからともなくやってきて玄関の方向へペンキの足跡が付いていき、アレックスは手紙の内容を思い出す…。 元は韓国映画のラブストーリーのリメイクだそうですが…日本映画のリメイクといい、本当にハリウッドって映画脚本に困ってるのかしら?2004年にいるアレックスと2006年にいるケイト。過ごしている時間が違う2人が湖の家のポストに入れた手紙を通じ人生が交差していく。 建築家のアレックスが過去から地図をケイトに渡し、シカゴの街の建築デートシーンは一緒に歩いてるわけではないのに美しい街と相まって切なくてロマンティック。 ケイトの上司の女医のアンナ(ショーレ・アグダシュルー)ってば声がハスキーでバーが似合っていて…ゲイバーのママみたい!誰よりも心を分かち合えるのに会いたいのに会えない、会いたい気持ちが強くなり賭けとも言えるレストラン「イルマーレ」での約束。心変りはしないと言ったのに来なかったアレックス。ストーリーの進行と共に切なさも増してゆく。 ストーリー的には破綻していてツッコミどころ、おかしいところが盛りだくさんだけど、それらをひっくるめて納得させる言葉が一つだけあります。ファンタジー映画だからファンタジーだから「え?あの時、もう顔を知ってたんじゃ?」とか「木を勝手に植えちゃって生やしていいのかよ?!未来変えまくりじゃん!」「タイムパラドックスが!」とかってののもノープロブレム!ファンタジーだから随所随所の伏線が面白かった。ケイトが駅で忘れたオースティンの「説得」をキアヌが拾って追いかける初対面はドキドキ。ただその「説得」の本をいつか渡すと言っていたキアヌがケイトの住んでた床下から出て来たのは、やっぱりマンションを建築したのはキアヌだったから?それともファンタジーだから?(笑)せっかくの映画のオチを最初の段階で旦那に「こうじゃない?」と言われ、実際そうだったので大喧嘩。肝心のラストの逢瀬はほとんど見逃した(笑)勘の鋭い旦那ってのも困る…
2007年12月29日
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赤ちゃんは首が据わっていないってのはよく聞いてはいた。友達の赤ちゃんを抱っこさせてもらう時などは片手を添えるように抱っこしていたし…。でもしょっちゅう赤ちゃんを見ていると…やはり首の位置がおかしい。赤ちゃんを産んだら気になる一つのことだと思う。ちなみに家にいる時は赤ちゃんはだいたいクーハンに寝かせていました。 友達からのお下がりなんだけど気に入ってました。とても可愛らしかったし、座布団の上でそのまま寝かせるよりは衛生的かな?と。ただ速攻でかくなるからすぐに使えなくなるけど先を見越して買ったのはハイローベットでした。スイング出来たし結構使えたな…ただアパートではかなり場所を取った…友人はバウンサーを使ってたけど、こちらも赤ちゃんや子供たちには好評だった
2007年12月28日
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この映画をテレビ映画紹介で知った時、泣かせる気満々の映画だなぁ…と思って避けてたんだけど、いざ見てみたらぜーんぜん泣かせるどころかとっても明るく前向きな映画だった。ストーリーは建築事務所に勤めるジョージ(ケヴィン・クライン)は建築デザイナー。好き勝手に生きていたジョージ。妻のロビン(クリスティン・スコット・トーマス)は息子のサム(ヘイデン・クリステンセン)を連れて出て行き再婚をしていた。 ある日、古いスタイルの仕事をすることに不満な上司と諍いを起こしクビになる。会社の前で倒れたジョージは病院に運ばれ余命4ヶ月と宣告される。 残り少ない自分の時間を知ったジョージは初めて自分の人生を省み、そして自分を憎んでいるサムと失われた父子の絆を取り戻そうとジョージが住んでいる家の建て直しを計画するが…。 離婚しておいて自分はさっさと再婚したくせに反抗期の息子サムを持て余し新しい旦那ピーター(ジェイミー・シェルダン)に愚痴られジョージに当たるロビンにムカ~。ジオラマの仕事は古いとリストラしておいて、今まで作ったジオラマをいくつかくれというジョージにしぶる上司にムカ~。ジオラマを豪快にぶっ壊すシーンで胸がスッキリ!でもジオラマ好きとしてはもったいなーい! 嫌っていた父親から譲り受けた大嫌いな家。今までの自分や人生そして息子との確執を家と照らし合わせ破壊し再生していく。 最初は自分勝手なロビンにムカムカしていたけどジョジョにジョージと和解しまた恋をしてゆく様を暖かい目で見てました。夕焼けの海をバックに作りかけの家の中でダンスをする2人がロマンティック。また2人並んでそれを揃って見ているおちびちゃんたちが可愛い!しっとり感動作だろうなと思ったらアリッサ(ジェナ・マローン)の恋人を寝取る母親コリーン(メアリー・スティーンバージェン)とか友人に乗せられて男に体を売るサムとか体が動かないジョージにキスをするアリッサとか…なんなんだろ?と思うエピソードがチラホラあるんだけど…あれかな?今時の難しい子供ってのを盛り込みたかったのかな? 主人公ジョージと息子サムの確執、家との再生に合わせた親子の絆の再生なんだろうけど、サムは最初からいい子ってのが滲み出てたかな。無理して悪ぶっててでも本当は傷つきやすくて臆病な子って感じだったので父親との和解もあんまり感動しなかったかな。もっともっと難しくて手の掛かる子の方が面白かったかな?それでもガンをサムに告知したジョージが「愛されたかった」と言い「良かったな、成功したよ」と家を出てゆくシーンにはうるうるした。 ジョージが最後に幸せを感じたサムが6歳の時に海で抱きついてた思い出。ビデオカメラに写ってるというロビンに死ぬ前に見せるんだろうなぁ~と思って見ていたら、とうとうその場面になるもののジョージが全然見てなくてなんでだよ!思い出のシーンなんでしょ、見てよ!と思っていたら実はもうその時、既にお亡くなりになっていると知り涙がぶわっ!!健気に亡くなった旦那ジョージの傍らでビデオカメラを回し語りかけていたロビンにやられました。重いテーマの割りには泣かせようという押し売り演出がなく、爽やかにコミカルに見れる好感が持てる作品でした。
2007年12月27日
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さぁ~、クリスマス!坊主の誕生日プレゼントはヒーロー物にしたが本当はトミカとレゴにしたかった…だからクリスマスプレゼントはLEGOです、答えは聞いてない!byリュウタロスてなわけで、千歳はアウトレットモール、レラにあるレゴショップに赴いたわけですが…今回の目当ての商品はきっと坊主も喜ぶぞ~と、私も買う前からニヤニヤ顔。なにを買うかと言えばデュプロトレイン基本セット電動だしブロックしながら列車で遊べるし…多分食いつくこと間違いなし!!意気揚々とレゴショップに行きデュプロコーナーを見るが…あれ?あれれ?ないぞいや~~~な予感がして聞いてみると店員「すいません、人気商品でしてただいま品切れしてるんですよ」品切れしてるんですよ品切れしてるんですよ品切れしてるんですよ品切れしてるんですよ品切れしてるんですよマジデカイ?!このクソ寒い雪の積もってる最中、モールという場所に来てるのに…余りにも寒いので空いてるだろうと思っていたけど思ったよりも人がいてビックリした。それにしてもお目当ての商品がないってのは辛い…辛すぎる!!他に手頃な値段の商品が無く、よほど列車セットの付属の商品だけ買おうかと思ったが…空しすぎる↓駅と陸橋…私的にはこれだけでも興奮します どうしよう~~、思い切って別のやつにするか?でも…高い… ううう~と悩んでいた私が目に付いたもの…それは…海賊船いやいやいや、これはねえだろ!だってクリスマスだよ?髑髏はやべーだろ?しかも海賊はブラック過ぎるしさぁ!!でも…世はまさに海賊時代 しかも値段も買おうとしていた金額より高いけど予算内だし…と、いうわけで海賊船お買い上げ喜んでくれるだろうか?クリスマスに海賊船…なんか私…クリスマスプレゼントにブラックな物をプレゼントする「ナイトメア~」のジャックみたいじゃね?クリスマス当日。ツリーの下に置いておき、目が覚めた坊主にサ「サンタさん、プレゼント持って来たよ」あ「さんたしゃん?」階段を降りる息子ドキドキドキドキプレゼントを見た!!「こり?」微妙顔母、撃沈!!!でも作ったら作ったで遊んでます
2007年12月26日
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