2015.02.11
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山下ジムニー&セロー



という今回の山下晃和のアピオジムニー旅暮らしの読み始めを
読んで、全く同感と思ったのは私だけではないですよね。

私も17歳の時に小型自動輪、半年後に中型自動2輪。
通っていた高校も三ナイ運動まっさかりでした。
当時詰め襟の制服を着て校則違反はせず
まじめが服を着ていると言われるほどで、父親からは
男ならもっと反抗するぐらいでちょうどいいと言われた堅物でしたが、
オートバイの免許だけは当時高校で私と含めて2人だけ中型免許をとりました。


社会人になってから堰を切ったように
休日は毎朝夜明け前から狂ったようにオートバイに乗りまくり
400Kmぐらいでは走った気がしないほどでした。

21歳ぐらいまでは、誰にも負ける気がしないほど自称速さを自慢する
私でしたが、当時モリワキレーシング所属の火の玉ボーイ宮城光との
鳥取の大山ツーリングに参加した際にあまりに彼が速すぎるので、
井の中の蛙大海を知らずでオートバイで攻めるのはやめました。

その後ホンダXRを手にいれてからは林道に目覚めて
北海道から九州の林道まで走りまくりましたが、そんなオートバイ
人生を思い出すような今回のアジ旅です。

「人生で大切なことはすべてダートで教わった」





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Last updated  2015.02.11 12:35:16


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