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39週目で
しばらくご無沙汰していてごめんなさい。 すでに先月23日祝日出産してました。 元々華奢な体系なので産道が狭いのと、前回の円錐切除の手術の後が引っかかってなかなか赤ちゃんが出てこず長時間に渡ってしまったのですが、結局産院の方針通りにはいかず、おまたに切り込みを入れた瞬間ヌルっと無事出産しました。 産まれてからも子宮収縮やおっぱいが張って張って大変な思いをしましたが、隣で寝ている我が娘を見てるとすべて吹っ飛びますね！ 退院後はしばらく実家で過ごす予定です。 次回からは子育て日記に切り替わりますね！ ご報告までに。
2008.10.03
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９月３６週目突入
ドッキドキの９月に入りました。予定日は今月２９日。今日から３６週目に突入です。以前は陣痛が怖くてしかたなかったけどもうここまでくれば何でも来いと腹をくくってます。でもできれば安産で出てきてね。ベイビー♪相変わらず何をするにもとろいので９ヶ月目に入ってギリギリになってから母親教室を受けました。先週４回目を終えたのですが出産時の呼吸方法と、たぶん妊婦の方々はみんな恐れている会陰切開についての話でした。うちのクリニックではどんなに子宮口が開いていてもイキまないで自然に赤ちゃんが出てくるのを待つ呼吸方法で出産するそうです。よって切らないで、出産後の母体はもちろんのこと赤ちゃんもやはりイキめば苦しいらしく、両方にメリットがあるということなのです。しかし長丁場になるでしょうから、その間は母親はしんどそうですけどね。話は変わるのですが、ここ最近ものすごい便秘ぎみです。先日のマタニティビクスの問診の時その旨伝えたら赤ちゃんが苦しんでるから薬を処方してもらえば？とのことで金曜の夜から飲み始めました。しかし通常のものより効き目が弱いのでだいぶ苦労して送り出してる状態。あとものすごく疲れやすく３時間くらい外出したらもう起き上がれない状態になったり。でもこんな状態もあと一か月と考えたらなんとか乗り切れるしその先はもっと忙しくなるので今のうちにゆっくり休んでおこうっと！今日もまだまだ不安定な天気が続いてます。もういい加減カラッと晴れた天気が見たい。そんな気分です。
2008.09.01
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４Ｄ撮影
先日お腹の赤ちゃんの４Ｄ画像とってきました。終始顔の横に手をもってきて、まるで顔を掻いているみたい。もにょもにょ動いてました。手も足も５本指がしっかりあるということが確認できてホッとひと安心。しかも途中ピースサインをしてくれたんですよ。さすがわが娘。サービス精神旺盛です。でも若干斜めがかった角度しかとれなくて顔は宇宙人のようでしたが・・・ちなみにうちの病院はこの撮影を３００円でとれます。DVD付き。病院によっては何千円もするとことがあるみたいだからすごく良心的ですよね。その日夕方スーパーに買い物行ったら、店長さんが「ドリームジャンボ最終日、残り２００枚！」と宣伝してあるいていたので、妊婦は当たりやすいといわれてるし、４Ｄ記念だなんて意味わからん言い訳をしながら１０枚買ってみちゃいました！
2008.08.04
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変化
だいぶ久しぶりの登場です。みなさまお元気してましたか？？その間ぐだぐだしてました。そして生活に激変がありました。激変とは？そう。結婚しました。そして９月末には赤ちゃんが産まれます！！私自身がびっくりな変化ですよ。今週の検診で性別は女の子ということが判明。いろいろ子育てグッズを調達しなきゃ。８か月後半入っているのにしかも専業主婦で毎日暇なのになんにも手つかず。母親学級なんかも参加しなきゃ。30週はいったので食後に胎動の時間を測るよう言われて計ってみたら5分そこそこで終わってしまうほどの元気っぷりです。今もお腹がもぞもぞ動いています。楽しみだな。でもその前に出産の不安があるけどがんばって乗り越えましょ。だいぶ報告が遅くなってしまいごめんなさい。楽しい毎日を送っていますよ。
2008.07.25
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がんばれマイファミリー
実は母が胆石が溜まり入院しています。今週内視鏡手術もしました。昨日退院のはずが、後遺症がでてしまい延長しました。それにともない家族のストレスが最高潮です。私は金土日は仕事で母につけないのに妹も息子がぐずるから行かないと言い出すしそんな仕事でも一生懸命やればやるほど派遣社員の私はあまりやるなとダメだしされるしそんな直属の上司は彼氏だったりのストレスも有りしかも昨日のドカ雪で運転もままならないのもまたストレス。なんだか疲労がピークを迎えています。でも一番辛いのは父と母。父は私の分の弁当まで作ってくれるし家事は完璧。仕事も忙しい。そんな中毎日夕飯時には母のところに行き病院食を一緒に食べてる。母は母で毎日点滴しながら、病気と闘っている。こんなことで負けてはいられない。あと少し、みんなで助け合ってがんばらなければ。
2007.11.23
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検査終了
おひさしぶりです。今日は２週間前に受けた最後の子宮頚部異形成の検査結果を聞きに病院へ行きました。もちろん経過は異常なしとのこと。なので個人病院への紹介状を頂き、ひとまず終了です。ちょっとした愚痴なのですが、せっかく予約時間通りに行ったのに、またもや一時間半待ち。そして呼ばれるや否や、ほんの３０秒の先生からの結果を聞くだけの作業。ほんと椅子に座るか座らないかの時間で終わりましたよ。これだから大病院へは行きたくないんですよね。でも無事終わったのですからよしとしましょうか。話は変わるのですが今週頭、母は乳がん患者会の温泉旅行に出かけました。普段日曜は仕事でノータッチな私に代わって盛岡に住んでいる従姉妹が付き添ってくれました。今回も会長さんと同じ部屋のようで、かなりよくしてもらったようです。普段なかなか混んでる温泉にははいりずらいだろうから、今回はゆっくりできたのではないでしょうか。こんな感じで私も母も何事もなかったかのように元気になりました。これからも定期的に検査しながら、この状態を維持していきたいです。
2007.10.25
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下半身にしびれが
不覚にも昨日は早退。今日は休暇をとってしまった。原因は生理痛。昨日は朝からすごく眠く、通勤時会社近くのコンビニに車を止めて５分ほど仮眠を取っての出社。いざオープン。腹痛というより、下半身がしびれるような感覚。日曜だというのにお客さんの入りもいまいちで接客に集中すれば一時的によくなるのに、そうもいかない。接客どころではない！そのまま帰宅し、爆睡。しかし起きてもまだしびれが。貧弱な体つきのせいか、今まで生理痛などあまりなかった。大きな生理痛はこれが２回目。やはり年を重ねるにつれてなんらかの負担がかかってきているのだろう。帰り際同僚に、ちょっとでも違和感感じたら婦人科に行ったほうがいいよと言われた。ああああ５月以来婦人科に結果さえ聞きに行ってないツケがまわってきたのかも。近いうちに行かなきゃな。でも喉元過ぎれば熱さ忘れるではないけど、この生理が終われば、この痛みなど忘れて、のちのち大後悔ということにならないようにしなきゃな。
2007.09.03
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短い夏
連休とってお祭りのはしごをしてきました。 まずははじめてのねぶた祭り大きなねぶたがぐるぐる回ったり、元気だし、あの迫力に感動。 翌日は八戸三社大祭。毎年見ているのだけど、豪華絢爛な山車に感動。そして虎の舞。 はじめ青森に行く途中、田代平を通っていくと50分くらいで着くよ。と言われ、奥入瀬から青森行きの看板目指して突き進むが、まったく着く気配なし、というより八甲田の山道を気持ち悪くなるくらいくねくねやっとの思いで行ったのに、よくよく聞くと、ぜんぜん違う道とのこと。ひょうんなことから一人八甲田の頂上まで登りつめちゃいました。夏だからいいものの。。。一気に短い夏を楽しんできました。
2007.08.03
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悲しい夜
先ほどとっても悲しい連絡がはいりました。それは先月800グラムという未熟児で産まれた友人の赤ちゃんが亡くなったという訃報。しかも皮肉なことに私たち７人組の中の既婚者３人の中で前日一人が帝王切開で女の子を出産し翌日は別の友人の息子の３歳の誕生日、その間の日に亡くなったとは・・・神様はいじわるだ。先月緊急入院になり帝王切開で緊急出産の時もなんて声をかけていいのかわからず入院先が私の相方の住んでいる町ということもあって近いうちにお見舞いにいってみようと思ってた。その時に渡す励ましメッセージを友人に作成してもらっていたがなんとなくだらだら中途半端なままにしていた。そして結局ズルズル行かないうちに一ヶ月が経っていた。そして深夜の彼女からのメール。タイトルを読んだだけで嫌な予感が的中。またなんて返信したらいいのかわからず、そのまま閉じた。明日母に話してみよう。家族ぐるみの付き合いがあるので母は真っ先に電話するであろう。なんて悲しい夜なんだろう。ありきたりだけどやすらかに眠ってほしい。
2007.07.12
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なんでこうなるの？
前回の続きです。彼には仕事を続けたいというよりオーストラリアに行って貯金がなくなり、貯めるまで待ってと話しました。(でもこれが現実・・・税金が・・・)彼は納得(？)してくれたのですが、彼の親も結婚に盛り上がってたらしく彼に「いつ挨拶行くんだ？」「いつ仕事辞めるんだ」ってせかしてくるようなんです。先週の月曜、彼の休日。「今日はあいさつ行って来い」という話になったらしく当然私はそんなこととはつゆ知らずで、もちろん仕事。朝からが。「挨拶には行ったけど親が不在だったと言う」って。そしたら大変。「なんで予め行く約束してるのにいないんだ」「普通会いに行ったら待ってるはずだ」と私に対し不信感と抱き始めてるとか。なんでやねん！！いつから話こじれちゃってんのよ。勝手に暴走しないでよ。そもそも私たちは帰国後もそんなに会ってる回数もなく、普段も専らでの会話。しかも３日に一度。彼や彼の周りの盛り上がりっぷりに気づかないからこんな事になってしまうんですよ。反省しつつ、今後の身の振り方を考え中なのです。
2007.06.14
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初めての立場
いよいよ約束の６月に入りました。今月で仕事を辞め、遠方でひとりがんばっている彼と一緒に暮らすという約束の月。ところが新店舗ラッシュで今までの主軸選手が移動になり私たちが部署を守っていかなければならなくなりました。別に立場はしがない派遣社員なのですが、古株の私は(途中中抜けしてるのですが)、ぞくぞく入ってくる新入社員の教育を任されてしまってます。人に教える立場。今まで経験したことのない仕事に楽しさを覚えっちゃっている自分。これから夏の商戦に向け大型商品の販売をできるのが私ともう一人のみ。みんなからの期待は大きい。ところが彼にはまだ一緒に暮らせないと伝えると体調を崩してしまってる。きっと私と暮らす日を夢見て今日までがんばってきたのだろう。仕事をとるか恋愛をとるか、まさか私にも悩む日が来るとは思いもしなかった。
2007.06.03
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めんどくさいって言っていられない
昨年子宮ガン検診を受けたのは５月。その次の検診はたしか10月の予約をいれていたのだが、海外逃亡のため、通院しなかった。あれから一年が経つのでそろそろと思い、大雨の中病院へ行った。しかし手術を受けた総合病院は一度予約をキャンセルすると次の予約は電話でできないため、予約をするためだけに来院しなくちゃいけないのでめんどくさい。だから病気をみつけてくれた個人病院にいった。細胞診はしてくれたが、経過を知りたいからやはり総合病院でのデータが必要だといわれ。めんどくさいのだが、結果的に総合病院へ行かなければならなくなってしまった。予約をするだけで一日。見てもらうのに一日。めんどくさいがこれからのことを考えると、やはり行かなければならない現実のようです。
2007.05.19
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南半球の友と
オーストラリアでの同期で、なおかつスタート時は同じクラスメートがたまたま仕事で私の地元に来ると言うことで会いに行ってきた。しかし到着が深夜12時ということで、それからの密会。彼は新卒のフレッシュマンということで、オーストラリア時代はあんなにヒゲボーボーで変なおっさんがプリントしてあるＴシャツを着ていたのにさすがにビシッとスーツを決め込んで髪の毛もさっぱりしていてなかなかのイイ男に変身していた。というより笑顔が生活の充実ぷりを表していた。何もない田舎なので、駅周辺の居酒屋で、郷土料理のせんべい汁とイか刺しを食べながら帰国後の話やら、お互いの仕事私のメル・パース旅行や、最後のシドニーの話を一時間くらいしてたかな。あいつはこんな年上のお姉さま？？でも臆することなくシドニー時代一緒にいてくれた。そしてもともと就職が決まっていたから1月下旬に帰国。もうなかなか会う機会がないのだろうと思っていたのに、こんなに早く実現。ほんと人との出会い、ご縁って何が起きるかわからない。今までは南半球で会ってたのにね。別れ際の「お疲れっす」って笑顔がよかった。一日３時間の睡眠時間しかないと言っていたけど彼にはこれからもがんばってほしい。
2007.04.28
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両親と会った
先週日曜は彼の誕生日。なのに特に何も約束してなくて、普通に仕事しているとメールが。母親が会いたいと言ってるから、夜空けといて。って。何だよ誕生日に家族で過ごすんかいな。ってちょっぴりロマンティックな夜を期待していたのにがっかり。まぁ断る理由もなかったので、とんかつやへ。別に緊張もなかったし(出国前に一度会ってるし)お母様とも談笑。普通すぎるくらい普通に談笑。いいお母さんなんだな。ざっくばらんに話しましょうって言ってくれて。でも彼の両親的には私の両親にはまだ話してないのに、こそこそ会ってるみたいで嫌だから出来るだけ早めに話してほしいと。昔から親と自分の恋愛の話はしてこなかったからなんだか切り出しずらくて。今タイミングを見計らってる段階です。彼との約束としては７月から一緒に住み始めようとの計画。時間がないなあ。30歳にもなって情けないけどね。
2007.04.27
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嫌な後味
会社にある一本の電話がかかってきた。「テレビが壊れたんだけど(青森なまりで)」話をよく聞いてみるとテレビが壊れたんで、どれか安いテレビを配達してくれないかという。しかしうちの大手電気店ではそういうサービスを行ってない。あくまで店頭で購入したお客さんにのみ配達を行っている。電話をかけてきたのはたぶん70歳以上のおじいちゃん。交通手段はタクシーしかないので、店頭にくるとなると3000円かかるからなんでも安いやつでいいから配達してほしいと言う。５～６回ほど同じことの押し問答が続いた。しかし残念ながらうちではＮＯ。でも電話を切ったあと、嫌な後味が残った。きっとこのようなお年寄りがだんだん増えていくのだろうなと。外にでたくても交通手段がなかったり、ましては外にでられないお年寄りがいるかもしれない。容赦なく壊れていく電化製品に対処できないお年寄りがいるかもしれない。最後におじいちゃんは「はぁテレビみられないのが」(もうテレビみられないのか)おじいちゃんの楽しみを奪ってしまった。これからの高齢化社会にどう対応したらよいか考えさせられた瞬間だった。どうする若者たちよ！
2007.04.16
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最悪なバッパーにはご注意を
パースでのデジカメ破損・携帯紛失の件を保険会社に申請したら、早速振り込まれていました。デジカメは電気屋からの見積もりも添付したのでその金額を。携帯は使用年数半年ということで申請金額×９５％が振り込まれていました。ポストに投函してから１週間以内の迅速な処理だったのでありがたかったです。たった１週間の滞在期間だったパースなのに、嫌な思い出てんこ盛りです。到着翌日はウエーブロック日帰りツアーに参加の為２日間バックパッカーに宿泊しました。１６人部屋＄２０。３日目より４日間のピナクルス＆モンキーマイヤーツアー参加の為早朝チェックアウト。その時４日後の宿泊予約もしておきました。また戻ってくるのだからと思い本来なら帰ってくるはずのデポジットキー代も請求しませんでした。もちろん向こうから返すの一言もなし。初日の砂丘すべりの時、デジカメに砂が入り破損するハプニングもあったのだけれどピナクルス・シェルビーチ・モンキーマイヤーと灼熱の中での大自然の作り出したすばらしさに感動しながらパースに戻り、再度チェックイン。ところが再度デポジットキー代を払わないと鍵を渡せないというのです。何度も４日前のチェックアウトのとき返してもらってないからといっても、「私は知らない、聞いてない」の一点張り。最後には「じゃあ明日ボスに聞いておくからとりあえず払って」という言葉に妥協。翌日チェックアウトのとき、別のレセプションに替わっていたので再度説明し、２重分を返してもらおうとするが、またまた聞いてないと、挙句の果てには、以前のレセプションはもう辞めたから確認しようがない。ここにサインがあるのだから返したことになっている。しかしそのサインは私のサインではなくあくまでレセプションのサイン。普通お金の件なら、両者のサインが必要でしょうに。じゃあボスを出してよと言うと、ボスはあなたと話をしたくないと言っているとまで。はーーーーー？？？？？？あまりにもいいかげんな対応。これがバッパーの現状。たしかに＄２０の話ですよ。しかし誠意のかけらもみられない。というわけで携帯の盗難届けの件もあり警察に行き、この件について話してみました。警察はそのバッパーに電話し、事情を確認。ところがその時のサインがあるからどうしようもできないと。最悪。飛行機の時間まで６時間くらいあったのだけれど即シドニーに戻りたかった。なんだかんだ言ってもシドニーが私のホームグラウンドだなと。そりゃ半年も住めばね。そんなこんなでもしバッパーに宿泊する機会があればご注意くださいね。ちなみに私が泊まったのはグローブバックパッカーというところです。意外にいい加減。というわけで今回はちょっとしたグチでした。トホホ。
2007.04.10
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半年間の過ち
今日は帰国後初の彼とのデートでした。半年振りに会った彼は予想以上に憔悴してました。会社のこと考えると、気持ち悪くなるようで、１時間半の道のりをやっとのこと休み休みきたのはいいが、着いた途端トイレで戻したとか。会ってからの移動は私が担当。車に乗り込んだ彼はやせこけてて、顔色も悪く浅黒く、タバコ臭い。もともとはタバコ吸う人じゃなかったんです。だから付き合ったのに・・・しかしストレスかららしく。レストランでタバコに手をかけた瞬間思わず「やめろよ」とついきつい口調で注意してしまった。私からだ弱いですからね。終始うつむき加減。終始「(今後)どうしようかな」終始「こんな姿見せたくなかった」終始こんな感じ。私も人間出来てないので時折イラっとしてしまったけど、帰り駐車場で分かれた途端涙が止まらなくなり、泣きながら運転して家路に着きました。彼は転職をしてから半年。会社の人間関係も悪くない。何に悩んでいるのかと言うと仕事についていけない自分がくやしいと。社長からは期待を受けているし。誠実な人なんです。Ａ型完ぺき主義。いろんなプレッシャーがのしかかってきて今にも押しつぶされそうになっている。どうしたらいい？？と彼。私もよくわからなくなってきました。休職届けを出して、しばらく休養するとか一人ぼっちで誰にも相談できず、友人も近くにいないから転勤願いを出して帰ってくるとか病院にいきカウンセリングをうけるとかでもこれって男のすることではないのでしょうか？？ともかくこのまま続けていくと自分自身が倒れちゃうから、なにかしらの手を打ってと懇願しておきました。悩んでいる時間だけもったいないよと。早く元気な彼に戻ってもらいたい。今はそれだけを願います。
2007.03.26
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ペンギンパレード
さて気の向くままに、ランダムになるとは思うのですがワーホリ日記を記していきますね。大きなツアーだった。ただペンギンは日没と同時に巣へ戻るので、一日フィリップ島を探索し、コアラ保護センターなどを回り時間を待った。夕暮れ時。フィリップ島到着。手のひらにでも乗りそうな体長30センチのリトルペンギンが日没を待って本当に沖から上がってきた。めっちゃかわいい。幾つかの群れを作って、あっちこっちにチョコチョコ上がってきた。その数、数百匹。ただ写真撮影は厳禁なのでこんな模型をとってみました。
2007.03.19
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職場恋愛の果てに
今回ワーホリ日記はお休み。早くも。スミマセン。ちょっとした私の悩みを聞いてください。出国前ブログでもちょっと触れていたのですが前の職場の誠実な彼と遠距離していましたホントに半年間待っててくれた様子。彼はその間転職をして地元を離れています。もちろん将来的には、そちらへ来てほしい様子。でもその前に私だって仕事見つけなきゃいけない。すっからかんにお金を使ってきた挙句に６月には車検と自動車保険がくる。現在マイナス。先日派遣会社を通じて、某企業を受けました。その際担当者が私の前職場の募集も担当していて、私の職歴を見て、もしイヤでなければそちらを受けてみないかとのお話。私はイヤというよりむしろ天職だったと思ってるから会社側でイヤでなければ・・・と回答しておいた。翌日その担当者が前職の上の人と話をしてみたらしく来てほしいと(来てもいいなのかは電話だったので不明)の事。そこで彼に相談した。私が前職に戻るのはイヤかと。答えはイヤだと。なぜなら私は去年全盛期に職場の人やお客さんにモテ期だったんですだから建て前上私たちの事は内緒にしている。どこかで自信がないのでしょうね。目移りしないか。でもあくまで去年の話ですから！！気持ちの中では私は戻りたい。毎日が充実していたんです。職場環境もよかったし。現在お財布事情が厳しいのに新しい仕事を始めて、イチから覚えるより慣れた自分に向いていると初めて思った仕事に従事した方が効率もよいと考える。あと彼は現在の仕事に行き詰っている。心のどこかで転職なんてしなければ・・・と少しは思ってるはず。そんな中一番身近な私が戻るのはどこかやりきれないのかもしれない。仕事に悩んでプチ鬱状態になっているらしく。そんな彼を助けに彼の元へいくべきなのか・・・彼を取るか仕事を取るか女性は悩みますよね。ここで前職に戻ったら私は鬼なのでしょうか？？
2007.03.18
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帰国しました
みなさまご無沙汰しております。１２月下旬からホームステイ先でネットが使えなくなりすっかり疎遠になっていたのですが、半年間のワーホリを終えて無事帰国しました帰国した途端寒気団が入り込み、激寒なんですが・・・暖冬と聞いていたのに今頃？メルボルン＆パースにも行ってきましたよ。メルボルンはステキな街でした。いい思い出だらけ。パースは・・・まず飛行機で日本の携帯紛失に始まり４日間のツアーでサンドボーディング＝砂丘すべりをしたのですがその時デジカメに砂が入ってしまい故障。挙句の果てにツアーの前後に泊まっていたバックパッカーにてお金の件で揉める。そして警察へ。この件は後日詳しく書きますね。という最悪な思い出しかない旅になってしまいましたが最後にシドニーに戻り、マルディグラを見てオーストラリアを後にしました。Anyway また改めて日記にしていきますね。さてお金をすっからかんに使い切ってきたから早く現実に戻ってお仕事みつけなきゃ
2007.03.15
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幼稚園実習
先日児童英語教師資格取得のために地元の幼稚園での実習が終わった。私は朝10時からで、毎日出勤すると子供たちはモーニングティータイム。そうなんです。オーストラリアの幼稚園は10時モーニングティー 12時ランチ 3時アフタヌーンティータイムと一日中何かを食べている。ある児童が折り紙を教えてほしいというので、早速購入していった。私がそれをひろげると、みんな群がってくる。みんな飛行機を作ってという。でも折り紙で飛行機を作っても重さがないので飛ばないし。簡単な鶴を折ってあげるととても喜んでくれた。ピカチューを折り上げた児童には、日本人もかなわない。自分が思ってる以上に子供たちはよくけんかをした。授業で児童役の人がけんかを演じても、まさかそんな滅多におきないだろうと思ってからびっくり。２人の児童に別々で遊ぼうと言われたときも、はっきりいえない日本人なのでおろおろ。権力の強い児童と遊ぶことになり、もう一人の子に罪悪感感じたり。。。でもいい経験になりましたよ。最後に今日で終わりですと発表したら、折り紙の男の子が私の元に走ってきてハグをしてくれ、それに続いてみんなハグしてくれたときは感動しましたしね。
2007.01.27
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新年始まりました
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。更新がいつも遅いのだけれど、気長にお付き合いくださいませ。さてさて私の新年はニューイヤー花火の中幕をあけました。思っていた以上にすばらしい花火でちょっと感動。みなさまより２時間早く新年を迎えました。そしてこちらに来て初めての実家への電話。おかあちゃんもびっくり。そして1/1。この日は10年来の友人が正月休みを使って遊びに来てくれました。朝９時空港お迎え。我が家へホームステイ。初日なのでベタベタなオペラハウス→ダーリングハーバー観光。未だしまわれてない、クリスマスツリーに驚き。1/2。朝からどしゃぶり。だが電車で２時間離れたブルーマウンテンへ強行。時折ちょっと雨にあたるが、ほどよい暑さの中山登り。1/3。友人８人で車をレンタルし、ギネスに登録されている世界一白い砂浜、ハイアムスビーチへ。ほんとに白くてびっくり。帰りに通ったビーチの色と比較してやっぱり白かったと実感。1/4。友人がコアラが見たいというのでタロンガズーへ。コアラに接近して写真をとるのには間に合わなかったけど、迫力あるマッチョなカンガルーや今年から登場したゾウと写真をいっぱいとる。1/5。最終日。お土産を物色。コアラがデカデカプリントされたＴ-シャツを日本の友人たちに購入。そしてパブへ。翌日からラウンドに出かける友人の壮行会も兼ねて。1/6。朝友人を見送った後、なんだかちょっぴりさみしくなっちゃいました。だからこっちの友人を誘ってパブへ飲みに。こんなかんじの年始でした。写真をアップしたいのだけど、ネット環境が悪いのですべて帰国後にアップするのでお楽しみに！！気が付けば残り２ヶ月を切りました。今は児童英語教師の資格をとるための学校へ通ってます。周りはオール韓国人なのですが、楽しく勉強してます。以外に子どもに教えるのってむずかしいんですよ。毎日宿題がめちゃくちゃ多いのし。でも自分で決めて高い授業料を払ったのだからきちんとやり遂げようと思います。その暁には自分への自信がつくと思うから。今年もよろしくお願いします！！
2007.01.11
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点滴です
細木数子の占いによると今年は健弱。まさにずばりな一年である。クリスマスから咳がひどくなり、食欲減退、戻すの繰り返しに陥ってました。昨日病院で初の点滴を打ってきちゃいました。現在回復。病院ネタとはきっても切れない私ですがこの一年お付き合いくださいましてみなさま感謝です。年始はでっかい花火が打ち上げられるとのことなのでそれをみながらの幕開けになりそうです。あとは埼玉の友人が遊びにくるので楽しみです。ではではみなさまよいお年を♪
2006.12.30
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術後２年ですが・・・
ひさびさに婦人科ネタです。手術からもうすぐ２年が経つのでめんどくさがりな私はすっかり生理周期などをメモらなくなってしまったがたぶんもうすぐ女性にとってイヤな時期がくるであろう。特にオーストラリアに来て、環境の変化からなのかストレスなのか生理前３～５日前になるとチビチビと出血がはじまる。ナプキンはいらない、専用シートで足りるくらいの出血。これは通常の生理の状態とははっきり違う出血で下腹部の痛みもない。しかし今回この出血の量が多いんです。どうした？私のカラダ？？また別の病気になったのかそれとも子宮頸部異形成再発か？(５月の検診では問題はなかったのよ・・・)相談できる病院がないし・・・不安だぁ・・・うっとおしいよぉ。この出血。
2006.12.20
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１２月です
今日はマーケットシティで中国人のおっちゃんからブラを＄６で購入した(安い！)後、映画を見てきた。ちょうどJapanese Film Festivalなるものが行われていて、４日目の今日は「間宮兄弟」の上映だったのだ。もちろん英語字幕つきで逆ネイティブの私たちにしてみたら久々に頭を使わないで見ることができた。ところどころみんな笑ってましたよ。さてさて１２月に入り、残すところ約半分のオーストラリア生活。思うように英語が使えるようになっているとは思えない。このままでは帰れない！そこで授業を受けているだけでは、受身なのでせっかく習ったことの半分も脳をスルーしてしまう。だったら自分が教える立場になれば、必死で覚えてそれを伝えようとするのではないかと考えてみた結果。TESOL or TECSOLという先生の資格を取ってみようなぞとんでのないでかい発想にたどり着いた。特にTECSOLいやJ-SHINEという資格を取れば2008年からの小学校での英語教育が必須になれば、需要が高まるのではないか。※でもでも先生だなんてそんな気はさらさらないのだけど・・・でもエージェントの方いわくJ-SHINE持ってても結局はパートタイムでの採用になってしまう。それよりもTESOLとかケンブリッジ検定の方が就職には有利との事。※だから教師なんてやる気はないのですって！！いずれにせよ受講前に試験があってパスしなければいけない。それが通るかも微妙ですからね。ひとまず来週学校見学してみて、自分の理想と、可能性がマッチしたら多少のお金をかけて、がんばってみようかと思う。
2006.12.02
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偏頭痛オーストラリア版
日曜日。オージーとの飲み会があり、そこでいっぱい頭を使い夜は友人のバイト先のお食事会にお呼ばれし夜中４時に帰宅。そこから頭痛が悪化し、今日まで続く。だから今日はこっちに来てから初めて病院へ。と言っても日本人の経営する診療所なんですけどね。女医さんがこれまでのいきさつを聞いてくれ、脳の異常がないのか判断し薬を処方してくれた。実は度々この頭痛は起きてるんです。父親と妹が偏頭痛もちだからこちらへ来て今まで感じなかったストレスに反応しているのではないかとの事。さすがにちょっとへこみます。料金は保険で対応するので無料済みました。いざと言うときのための保険は大事ですな。さっき体長７センチはあるコックローチ(ゴキちゃん)との長い戦いの末みごと勝利しました。しかも茶色いんです。それが目の前をブーンと飛んでいったぁ！！ギャあ！！！！南国の宿命ですよね。青森では滅多にお目にかかれないので！と考えると、多少寒くても北国の方がいいのかと思ってしまうところが体調悪くてへこんでる証拠ですな。
2006.11.28
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宗教って
近所をプラっと歩いていたら、気さくな見た目中東系が入ってる人たちに声をかけられその店のラザニアをゴチになった。明日休みだからどこか行こうよと誘われる。いつもならめんどくさいから断るのだけど、先日学校の友人が一人でもパブに飲みに行って英語の練習をしたと言ってたのを思い出しＯＫをした。もちろんさすがにひとりではなくハウスメイトのmiyukiを誘いましたが。車中、その彼が宗教を聞いてきた。クリスマスにはキリスト教、時には仏教だけど、主には持ってないと答える。その彼の女性を選ぶときの最重要点はルックスでもなく、家事ができるとかでもなく宗教なんだそうだ。もしその彼女が自分と違う宗教なら好きにはならないそうだ。日本以外の国の方々は宗教を持っているからお互い違った宗教を持っていたら大きな障害になりうる。いままで好きな人の宗教なぞ、気にしたことがなかった。国によってはそれはそれで大変だと思うのは、no religion な私だけでしょうか。。
2006.11.13
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失恋パーティ
日曜ジャパレスでのバイト先からもらったお寿司を食べてると、先日の日記にも登場したGeeが、となりで落ち込んでいる。聞くと、オージーの彼Benと終わってしまうかも知れないと涙をためている。そのまま私の部屋へ移動し、その訳を聞いていた。`I love Ben but Ben doesn't love me'と。次の日自分はタイへ帰ると言い出すGee。そして私はひどく動揺。今日までずっと冴えない青ざめた顔をしていた。そして今日、「明日帰ります」と。私はもっと動揺。そんなに急がなくてもいいじゃん。もっと落ち着いて。うまく伝えられないもどかしさがいっぱい。でも本人が決めたことだもん。暖かく見送ってあげましょうと、隣の部屋の日本人Miyukiと相談し、パーティを開くことにした。パーティが始まり、あえて彼のことには触れないで談笑。３０分くらいが経過したところで、誰かが部屋をノックしている？？と、彼Ben登場。しかもビール片手に。てっきり私たち日本人二人は彼女の門出に、今までの感謝の意味を込めて参加したのかと思いきや、いつもどおり普通に肩を寄せ合っている。しかし複雑そうなGee。やっぱりな。今回の件はGeeのひとり勘違いだよ。そもそもの発端は、メールをしても返事が来ない＝私を愛してないといったGeeのひとり突っ走りだよ。そういうマメじゃない男性は何人も見てきてますって。そもそも、彼に帰ること話したの？と聞くとシーと会話を遮断する。みんなほどほどにいい感じに仕上がってきたところでBenとGeeが一緒に部屋に戻ろうをしたときそっと`You should stay here'と耳打ちしておいた。あと決めるのは彼女自身。ちょっと振り回された感はあったが、it's OK ですな。その後うちら振り回されただけじゃん！からやけになりどうすれば英語力が伸びるのか討論する日本人でした。
2006.11.08
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女優になれない
映画制作スタッフ・エキストラ募集。この記事をみて昔を思い出し、せっかくオーストラリアの経験としてやってみたいと思った。短大で番組制作を学び、業界に就職するが半年でリタイア過去がある。制作スタッフ希望。先日の面接。ディレクターの女性とアシスタント。いかにも成金の推定５０前後の男性。彼が資金提供者らしい。「オレはいろいろ融資していて、あたればお金が入ってくる」な～んて言っていた。この男性が一人でベラベラ突っ走っちゃって質問する隙を与えない。「次は水着を持ってきて」え””””－－－とりあえず好奇心が少しあったので、今日のアポに向かう。指定された時間に、ホテルで待ち合わせ。ディレクターの女性の誘導されるまま、違うホテルへ。「今回のテーマがビザとお金がテーマなんだけど、お金がなくなったから、援助交際で・・・」エンジョコウサイ？？？？？つうか私もうすぐ３０なんですけど。この歳でねぇ。見てるほうが痛々しくないでしょうか？私が引いてしまったので、ロビーで話をすることに。本来女優なんて希望してない。これは置いときましょう。だが、内容があまりにも短絡すぎはしないか？？これをどこで上映するのかという質問にアメリカとかヨーロッパの映画祭に出したいと思ってるんだがね。と先日の男性が話していた。つうことは世界中に、これが日本の実態としてエンジョコウサイを広めることになる。今も流行ってる？のかはわからないが私に言わせれば、いまさらかいな。考え方は人それぞれ、だから世の中おもしろいというのが私のモットー。だからディレクターの考えも、尊重しなければいけない。でもどうしても内容に納得がいかない。私は女優になれない。丁重にお断りをしてその場を後にした。といいますか移動したホテルで、私が引いたのは直感で、これってアダルトビデオの撮影？だっていきなりホテルの一室での撮影だし、スタッフと会う前に部屋に入れてくれなかったしさ。真実はわからないけど。
2006.10.31
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愛しのダーリン
うちの家にホームステイしているのは私の他に同い年の日本人の女の子Miyuki、そしてオーストラリアの男性とその彼女。その彼女の名前はGeeという。タイ出身の大学生。とってもフレンドリーで、私が夕飯を作ってると話しかけてきたり洗面所が私の部屋のそばにあるのだが、通るといつも声をかけてくれる。先日はあまりにも私たちが楽しそうに料理しているので、ホストマザーが「こういうときはMiyukiも仲間に入れてあげなさい」と気を使ってくる。とっても楽しいホームステイ生活。そんな彼女が今日は、シテイでワインを一本あけて帰ってきた。いつも通り洗面所に顔を洗いに来たとき、呼ばれた。相当酔っ払っていたようで、しかもホームシックになってぼろぼろ泣いている。ひとまず私のベッドに横にさせて、落ち着かせた。「彼が帰ってくるまで寝れないの」と言ってた彼女もお酒の力には勝てずしばらくすると、眠ったようだ。そして今ほど愛しの彼が帰ってきて、「sick？」と心配し、私が訳を話すと安心して部屋に連れて帰った。なんだかうらやましいな。いいなこういうの。ちょっとだけキュンとなった。
2006.10.25
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フレンドリーな国だから
ひとまずフリースクールに通うことになったのでしばらくシドニーにいることになり※メルボルン情報をくれたMel-Sueちゃんありがと。 １月くらいに行くのでその時活用させていただきます！仕事をしようと思ってるのだが、不思議なモンで、そんな時はあっちこっちから情報が入ってくる。チョコを食べながらバスに乗っていると、横に座っていた男性から‘excuse me'‘Are you chinese?'学校は何時から何時までか、家はどの辺だ。いつまでシドニーにいるのか、などなど。初めは警戒しながら答えていました。そのうち名刺をだされて、見覚えのあるホテルの名前。ホテルのカフェで働いてみないかというお誘いだった。身元はしっかりした人のようだ。たまたま知り合った人が働き手を探していてそこで働くことにしたよ、とか住むところを探していたら、バスで隣になったおばさんがうちに住んでもいいと言ってくれた、とかよく聞く話。特にここはフレンドリーな国、オーストラリア。実は昨日近所のジャパレスの面接を受けたばかりなんです。あとうちのホームスティ先のシェアメイトも一緒に靴屋で働いてみないかと言ってくれたりする。どれも興味のある分野の仕事ばかりだなぁ。どうしよっかな。楽しくなってきたぞ。そういえばそのバスを降りた後に私たちの会話を見ていたオージーカップルに話しかけられて、早すぎて何を言ってるかわからなかったのだけど、変な人もいるから注意してということかと思い‘thank you’と答えておいたが、ほんとはなんだったのだろうか。。。
2006.10.18
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学校とクレームとお仕事
先週金曜、さっそくフリースクールから連絡が来ました。無料で授業が受けられるから、順番待ちだよと聞いていたのに意外に早い連絡で、正直びっくり。早速今日は授業一日目。生徒が11人、うち韓国人が半数、ベトナム、イタリア日本人は私を含め、２人。特に私世代が多くて、みんな真剣。今までのケースでは２０歳前後で、人によっては親の援助で嫌々留学させられている人は授業に集中力がなかったりするのですが、みんな自分なりの意見をしっかり発言し、とても張り合いがありました。先生は５人で、トッピック毎に交代で担当が替わります。他は生徒に混じって、指導します。イタリア人がかっこいいんだなぁ。今回はちょっと楽しげかも♪その後ウールワースへ。というのも買って１ヶ月しか経たない、卓上ランプが昨日切れたのです。ドライバーを借りて直そうとするが、底面に、壊れても自分で直すな！と書いてある。ホストマザーは`angry!'で店に行けと言うのでクレームをつけに店内へ。案の定、電球を買って自分で交換しろと言われる。レシートを捨ててしまったので、入国スタンプの押してあるパスポートと毎日つけてある日記と家計簿(日本語だが)を見せながらつたない英語で`chenge new one!'とすごい剣幕でまくし立てたら、ボスに相談してしぶしぶ交換してくれました！それを見ていた友人はあらいずちゃんすごいわ・・・ってちょっとひいてましたが。以前にも折り畳み傘を＄６で購入したのですが開いてもフックが引っかからず、閉じてしまうのでそれもクレームに行き、新しい傘に交換してもらったこともあるのでね。でもその時、でかでかと「ＡＵＳＴＲＡＬＩＡ」と書かれた観光客用の傘しかなかったので未だに使おうか、新しい物を買おうか迷ってマス。夜は友人の面接に付き添い、夜のお店、いわゆるクラブへ。とってもすてきなお店でしたよ。ママさんはショートカットの似合う、シドニーで１０年に以上、日系の一流企業に勤める方たちの集まる高級クラブのようでした。私の方が興味を示して、質問しまくり！特に昨日から大きな会合があってシドニーにはたくさんの日本人が来豪してるんですって。もし話を聞いてみて条件がよければ、私も！なんてあやかろうかと思っていたが残念ながら、送迎のエリア外だったのでやめときました。
2006.10.16
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フリースクール
韓国の友人宅にご招待され、トッポギをご馳走になってきた。すごい量の唐辛子、でも甘辛でうまかった！冷蔵庫の中には自家製キムチが大量にあった。さすがコリアン！その中の一人で今週で卒業する韓国人の友人がいる。その彼女が学校が終了した後、フリースクールに行くので今日インタビューがあるため、ちょっと早めに出ると言い出しよければ先週卒業した私にも一緒に行かないかと誘いを受けた。そこはいわゆる先生になる資格をとったばかりでそのレッスンを兼ねただから無料で授業が受けられるということだった。レッスンは一日２時間。昼コースは週５、夜間コースは週２回の授業。無料ということもありすごい人気だった。教室に入ると、つぎからつぎと面接になりしかもほんとに軽く、前の学校でのレベルを聞かれものの２０分で終了。その後メールで学校開始の連絡がはいるそうだ。しかもいつになるのかわからない。ちょうどメルボルン行こうかシドニーに留まろうか迷ってる矢先のこのお話。しかもタダ。もし早めに開始できたら、一ヶ月様子を見て判断してみてもよいかな。今度は会話中心なら続けてみたいな。そうなると仕事探さなきゃ。でもメルボルンも迷うところ・・・
2006.10.09
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graduation
長いようで短かった学校生活。毎週金曜のテストの後、先生が名簿を見て、「oh Araizu today finish class?」「i'm sad」と言ってくれた。その後のゲームでもみんなで気を使ってくれ、チーム名を私の名前にしてくれ優勝できた。最後の卒業式。あいさつの時、私のパフォーマンスに友人たちが盛り上げてくれた。初めは楽しくないと感じたこの学校も今ではたくさんの友人たちとバカ笑いができ、いつの間にかクラスの中でも目立つ存在になっていた。この語学学校は私が自信を持ってオススメできる学校です。４週間で申し込んだら、もう一週間のおまけがついてくるから(８週間で申し込むと４週間ついてくるらしい)人気がなく生徒集めに必死なのかなと疑いながら入学したのだけどぜんぜん違ってました。特に私の担任は会話とゲームをたくさん盛り込んでくれたし授業もわかりやすい。２週間に一度課外授業もありました。バスに乗りビーチに行ったり、昨日は公園に行きスポーツもしました。ホンとに楽しかったです。THANKS A LOT.
2006.10.06
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今が決断の時
何が起こるかわからない海外生活。でもその出来事×２が、自分の進むべきベクトルに向けてくれてると考えたい。というのも昨日の日記の新しいアパートの件。今日いきなりオーナーから「彼女と別れて、引越し取りやめにしたから、すまないがボンドを取りに来てくれる？」という内容のメールが入った。つうことは彼女と同棲する気マンマンだったのにいざ具体化すると、もともとその気がなかった彼女はあせって突然別れを切り出したのか？※あらいず推測しかもそちら都合でドタキャンしておきながらボンドを取りに来いとは何様じゃ！申し訳ないと届けに来い！ふううううううううう。またイチからのスタートです。そこで一緒に入学した日本人友人３人で話しました。３月上旬にはマルディグラというレズとゲイのパレードを見にシドニーに戻ってこなければならない。それまでに、出会う人ほぼ全員が一度行った方がよいというメルボルンで一度生活し次にアデレードまで出て、大陸を横断している「インディアンパシフィック号」で３泊４日揺られパースに行きたい！そして３月上旬シドニーに戻ってくるという大まかだが、計画がある。であればもしかしたら今が決断のとき？ちょうど学校も今週で終了。仕事もまだ決まってないため今、メルボルンに行ってみてはどうか！など考えてみたのです。正直シドニーは去年も来てて、目新しいスポットもないし・・・でも私の今回のワーホリの目的はせっかくもらえるビザを生かしてこっちで生活してみたい。こう考えると刺激はないが、これが普通の生活なのかも。もう少しシドニーを満喫すべきなのか。あと告白すると去年より野心がなくなっている私。出発ギリギリになり日本で恋をしてしまったのです。去年の私は、まずは恋より仕事、勉強というどこかギラギラしていたためもし行きたい学校、長くやりたい仕事につければ永住してもよい意気込んでいたのです。ところが４月には帰国しなければいけないので、今年はすべてが中途半端。ちょっとそんな自分が嫌いだったりする。２～３日中に答えをだします。でなきゃ、友人に「ニートin Aus Version」と言われるので。オーストラリアに詳しいみなさん。メルボルンに詳しいみなさん。メルボルンはどうですか？今日もまたビックリする再会がありました。去年帰国の際、韓国乗り換え便に間に合わないため大韓航空の費用で１泊したときに一緒にディナーをした、日本に６年間留学中でちょうど日本に帰国途中だった中国の女性にマーケットシティでばったり！たった１泊の出会いだったのですが向こうが覚えてくれて、話しかけてくれたのです。まさか、もう２度と出会うことはないと思っていたのにこれこそビックサプライズ！これこそなにかのご縁なのだが私も友人を待たせてたため、連絡先を聞きそびれたのが後悔。世の中何が起こるかわからないけどこうしたご縁やら、タイミングを生かしてうまく波に乗れたらいいな。
2006.10.04
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希望のお部屋がきまったよ
長いこと探していたシェア先がやっと決まりました！ＡＤＳＬ完備で、結構広めのお部屋です。なにより水周りがきれい。ここ大事。気になるルームメイトは中国人が２人とネパール人の４人でのシェア。しかもオール女性！たまに週末はみんなでご飯を作るとか。But up to youだそうな。オーナーは中国人の男性なのですが、他が女性ばかりになり、気を使うので自ら出て行き、新しいルームメートを探していたとこのこと。場所はシティまで歩いて１５～２０分。一応このレンタル無線は制限があり２Ｇまでで１１０ドル＋ＬＡＮカード３０ドル＝１４０ドルのバカ高かったのでこれからは制限なく、見放題！しかも１／１０の金額で。ブログに今までの写真もアップできちゃう♪あとスカイプもできちゃう♪現状日本とスカイプをすると３分毎に切れてかなりのイライラ感。。。昨日この部屋を見てから、あーでもないこーでもないとひとりでテンション上がりまくり。一緒に入学した友人が土曜に引っ越したのですが、なにより住めば都だよと。たしかにな。またテンション上がってオーナーにＴＥＬ！そして今日ボンド(預入金)を支払ってきました。たまに雑誌に領収書はもらったほうがよいと書いてあるので、請求しようと思ったら、オーナーが自ら書いてくれて安心。長かったね。ここまでの道。部屋も決まったし、かんぱーい！と友人宅で飲んで帰ったら深夜、頭がズキンズキンと痛く寝付けない始末。こっちに来てから、はや２度目。日本にいるときは、頭痛はほとんどなかったのでちょっと先行き不安なのですが・・・
2006.10.03
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カジノ体験
韓国人の友人とスターシティ＝カジノに行ってきた。無料で会員になり、無事青のカード取得。ゲームをする時はそのカードでがIDになっており暗証番号を入力して初めてゲームができるというシステムになっている。新会員は１ドル支払えば、スロットができるので挑戦。BETを決め、ドラムが回る。どんどん表示上の数字が上がり意味がよくわからないうちに、１ドル増えていた。普段ギャンブルなど興味のなくてもいとも簡単に増えていく様はあっという間に人間をとりこにしていく。恐るべしギャンブル。しかし金曜の昼間から大繁盛していた。特に裕福な中国人がわさわさいた。ちょいと前韓国ドラマ,オールインでみたような様子で数字の書かれた台とディーラーの周りに群がっていた。ちょっとリッチな気分になれるからまた行ってみてもいいかな！はまらない程度に！
2006.09.29
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North sydney
先週からシェア探しを始めて、もうすぐ見て回る事10件に到達しそうな勢い。そろそろバテ始めている。先週はそこそこシドニーが詳しくなってきた←そりゃぁね。先週末は一度行って見たかったChatswoodにも足を運んだ。North sydney駅を過ぎると、ほんのり田舎道に入り、電車はゆっくり進行する。まさに世界の車窓からのような風景。そして駅によっては改札はもちろん、切符販売機すらない。しかも駅員すら待機してない(たまたま？)しかもノースは坂が多いですね。坂の多い町に生まれた私でさえびっくりするほど急なんです。時にはRoseberryとRosevilleを間違えてまったく逆方面にいってしまったり。昨日はPyrmontの物件に行くためCityから南半球最大と言われているFish Marketに歩いて向かおうとするが、途中迷ってしまい、道を聞こうとオージーの家族連れに声をかけると、ここからだと無謀だが、you are lucky!そっち方面に帰るから乗せてあげるよなどここの人柄に触れ、大変感謝してみたり。いろいろあったけど、こんなにあせって探さなくてもＯＫになりました。ホストマザーがご飯ナシで部屋を週＄120で貸してくれるとの事。初めは薄暗さがとてもいやだったこの部屋も住めば都。ちょっと外から丸見えのシャワーが気になるけど。あせらず気長に見つけてみようと思う。
2006.09.26
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アジア人と黒人
今日、見に行ったアパートはすごかった！初め問い合わせたとき、「１階にジムがありますから」と言われてっきりシテイのマンションについている豪華なジムを想像して行った。住所を頼りに探していると、まさかこれじゃないよね？というアパート有。外壁にはマッチョの人のポスターが張っている。中に入るとそこはまさに、逆三角形の筋骨隆々のお兄サマのパラダイス。「部屋を探してて、見に来たのですが・・・」「oh come in!」おっとやはりここだった。２階に上り、部屋の扉を開けるや否やこれはナシやな！部屋に入らず退散してきちゃいました。すごかった。ほんかくマッスルジム。話は変わりまして、今週からまた韓国人が増えまして、クラスの半数以上を占めております。韓国人は文化もほぼ一緒なので話が合うのでいいのです。あと一人、エジプシャン＝黒人が入ってきました。アジア人のみで授業してるとみんなおとなしいのです。特に私たち下のクラスは。そのエジプシャンは先生が質問した答えを一人で答えまくってる。これも学校教育の違いなんでしょうね。本来こういう積極性はとても大事なのだけど私たちアジア人のみでぬくぬくやってきた既存のクラスメートはちょっぴり彼をうざく感じている。休憩中、彼が出て行ったら、韓国人と顔を見合わせて目で会話した。お互いうまく会話できないけどなんとなく同じこと感じてたんだと通じ合った。あと昨日ちょっと騒いでいたら授業後にある韓国人の女の子が彼に「騒いでて聞こえなかったよ」的なことを言われたらしく、それでみんなカチンと来ていたらしい。たぶん彼ははっきりモノをいう文化の中育ったんだろう。私たちアジア人は穏便に済まそうという文化の中育っている。文化の違いを考えさせられる一日だった。ほんとはどんな文化も認めて受け入れる寛大な心が必要なんですがね。そしてその後マッチョに囲まれる。疲れました。
2006.09.21
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シェアルーム探し２
お部屋探し２日目。今日はシテイからシドニーハーバーブリッジを渡った先にある、ノースシドニーの物件を見てきた。こちらのバスは車内アナウンスがないので、降りる場所を自分で確認しなければいけない。だが乗り込んだバスの運転手が愛想のない人だったので、このバス停に着いたら教えてくださいとも言えず不安な中、出発した。私たちがあまりにもキョロキョロしてるので、となりに乗ったおじさんが、同じところで降りるから教えるよと、ナイスフォロー。そして降りる場所に差し掛かったとき、例の愛想のない運転手が、「ここだよ」と教えてくれ、オージーの優しさを身に染みて実感。ゴメン運ちゃん。話を戻して、見に行った物件は、またまた汚くそりゃそーさシテイからバス１０分で＄９０だもんハナから期待しちゃいけません。まさにそんな物件。おまけにオウンルームと言っても、２帖くらいのキッチンのまん前。まさにゴキちゃんでるでしょう。でも古い割にはネット環境も充実しているし、まあ水周りはそこそこきれいだったので、その点ではよかったけど。次に行った先は、シテイから電車で１５分くらいのところ。オーナーが駅まで迎えにきてくれて、ガイド付。駅の周りのおいしい店や、スーパーの利便性などを強調。物件自体は文句なしで、きれいだったのですが、ちょっと駅から遠いのがネック。やはり日本もオーストラリアも基本的に考え方は一緒ですね。安い物件だと、なにかネックがある。そこそこの金額を出さないと、全条件を満たす物件に出会えない。不動産屋時代に、「それしか家賃だせないくせにグダグダ言うな！」と作り笑顔で内心思っていたのと一緒。あと交通費を考えると、ちょっと金額をだしてもシテイに住んだ方が意外ととんとんになったりする。やっと相場が掴めてきた。というか現実が見えてきた。
2006.09.19
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シェアルーム探し
気がつけばホームステイも半ばに差し掛かっている。そろそろ次の物件＝シェア先を探さないと。ということでネットで探すと以外にすごい数。その中で自分の中で譲れない点、妥協できる点を考えてみたところ１．オウンルーム２．インターネット環境３．シテイからバス・電車１５分圏内くらい４．できれば女性のみ上記で週１５０ドル以内。(少々贅沢な条件です)あと。もう一点。日本人環境にすべきか。家の件では、もしトラぶったときに日本語で話せたほうが確実。文化の違いの面でも問題なし。外国人環境は、もちろん英語の勉強になる。悩んでても始まらないので、とりあえず見に行ってみた。そこは７人のヨーロッパ系の外国人とのシェアとの事。そこで出てきたのは、日本人のおじちゃん。部屋を見せてもらうと、築１００年は超えてるので歴史を感じる建物で、なぜか部屋に暖炉があり、天井が高い部屋に、Ｗベッドと、机、棚、デスクスタンド付。キッチンはやや狭く、しかし各人に分かれてる棚に食材を置けるので、取り合ったりする心配なし。しかもダイニングに週末とかには集まりスポーツ観戦なぞするらしいからエキサイテイング。しかもドイツ人が３人もいるからワールドカップの時には特に盛り上がったそうな。シャワーとトイレが２階に２つずつ有。環境的には悪くない条件。シテイから歩けなくもない範囲だし。オーナーも親日家との事。このおじちゃんがほんとにイイ人だったから、住んでる人たちもいい奴に間違いない！楽しくなってきたぞ！まだ１件目だから、どんどん見てみてみよう！う～ん！テンションあがってきたゾ！
2006.09.18
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また会ったね
昨日から新しくインド人のクラスメートが入った。黒い人がアジア人の中に一人。心細いだろう。ちょうど成田空港で、中谷美紀さんのインド旅行記１という本を購入し、毎日読んでいる。そんな中での彼の登場はとても刺激的だった。本の中でほとんどのインド人はベジタリアンであるとの事だったので、その彼に聞いてみた。`I'm vegetarian´ほんとうだったようだ。私はしきりにオクラのカレー(本に書いてあったんです)がしきりに食べたいと連呼してみた。オクラは辞書を引いてもでてこず絵で書いたら、ナスっぽくなってしまいだが彼はわかってくれた。`Is it green?´`YES!´彼はハイテクな携帯：ＤＳを小さくしたような形のもので、インド音楽を聞かせてくれた。あぁオリエンタルな感じ。しかも彼は宍戸開にそっくりなんです。さすが濃い顔でなおかつ黒くした感じ！？アフタースクールは明日のBBQに備えて：しかも授業でビーチにいくの♪日焼け止めを買いに日本ショップへ。※どうしても海外製品だと、においがきつくて・・・そこの店員をみてびっくり！前の学校で一緒だった彼女じゃない！学生ビザで来ていたので、てっきり卒業して帰国しているものだと思ってた。８ヶ月TOEFLコースで勉強して、一度日本に帰国して、また先月よりワーホリビザで来豪したそう。みんなシドニーが忘れられないのね。私もその中のひとり。それだけ魅力的な街ですシドニーは。
2006.09.13
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i'm in Sydney
大変お待たせしました。シドニーレポートをお届けしたいと思います！まず羽田空港で、スーツケースの鍵を忘れたことに気がつき、妹に速攻送ってもらうハプニングからの幕開けで。シドニーに到着するが、いまいち薄暗い家で、私の部屋の窓は隙間が空いてるし、シャワールームから外が丸見えで、（曇ると見えない構造？？）私の部屋の明かりも暗かったり。学校に行ってみても、前回のようなイケメンクラスメートはいない、クラスの半数が韓国人、女子が私を除いて韓国人、電車が遅れて、みな遅刻してきたときは、オール韓国人。携帯もシムカードの接続が悪く、相手はコールしているのに、私の電話は一方に鳴らない。など不満だらけな幕開けだったんです。でも、へこんでても仕方がない！シャワーは割り切りました。慣れました。明かりは、卓上スタンドを＄９で購入しました。クラスで韓国人は日本文化に興味があるらしく、「カトゥーーン×２」というので「KAT‐TUN」かと聞くと、「NO NO」と。よくよく紐解いて見ると、「Gakut」のことだったり。しかも高校で日本語の授業があるのですって。そんな韓国人たちと仲良くせざるを得ない。ネットも少々高いが、誰にも迷惑をかけない、＄140の無線LANを思いっきって申し込み。やっと落ち着きました。そんなシドニーはここ最近天気が悪いです。突然スコールのような大雨が降ったり、ちょっと晴れたりの繰り返し。これを過ぎると春がやってくるのかな。でもこの雨も恵みの雨なんですって。水不足に悩まされてるから。早くも次のシェア先を探さねばならない時期。忙しいけど、ワクワクするね♪
2006.09.11
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こんな家族に感謝
いよいよ明日に差し迫ってまいりました。オーストラリア。連日帰りが遅く、家族とゆっくり話す時間が持てなく、前日に父親にメールをしました。「オーストラリアに行ってきます」「心配ばかりかけてごめんなさい」とその後妹に様子を聞くと、「おねえが言う前に、前の日買い物に行った時に言っといたよ」とあっさり。あららら。拍子抜け。でもこんな時、妹がいてよかったなと実感。そして今日、父親からメールが。「気をつけて行って来なさい」と。今日は久々に家族で豪華な夕食。両親へ感謝。明日三沢空港から出発します。その前に荷造り間に合わない！！では行ってきますまたまた。
2006.08.31
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一週間をきりました
来週の今頃は飛行機の中です。と考えると、楽しみな自分と切ない自分が混在する。今回の学校手配やホームステイ選考を依頼しているところから連絡が入り、ホームステイ先が決まったとの事。シティまでバスで25分、学校まで30分にある14年間留学生を受け入れている経験豊富なご家庭だそう。しかも21歳の男の子がいるそうよ♪今日は国際免許の申請に地元の警察署に行ってみたが、発行まで一週間かかるので、あきらめた。そこに刑事さんで夜の店のお客さんがいるので、挨拶したら、２階刑事課に通された←これって私たち庶民にはなかなかない経験？？その刑事さんの娘さんもブラジルの音楽にはまり、１年で仕事を辞め、単身ブラジルに留学したそうだ。その時もちろん両親である刑事さんは、猛反対したが、反対して簡単に聞き入れるような夢ではなかったため、行くならとことん応援してやろうと決めたそうだ。その後かかりつけの病院へ。先生への報告と、常用している安定剤が切れるので頂きに。ずっとこの薬を止めていたのですが、ここ２週間くらい、また心臓がギューっと痛くなるので再開していました。いろいろ不安なのでしょうね。行くこと自体は、自分で決めたんですもん楽しみですよ。ただね。好きな彼との問題。離れて大丈夫なのかなって。私自身の気持ちの問題。不安定だな。まだ普通に仕事をしていて、ちょっと旅慣れしているのか、今日の今日まで実感が湧かなかったのだが、一週間前まで迫り、こうしてやっと実感が湧いてきた。こんな感じで浮き沈みが激しい今日この頃の私なのです。そうそう、長く海外に滞在する人たちは、住民登録や、年金支払いはどうなっているのでしょうか？
2006.08.25
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始めの一歩
オーストラリアワーホリ。出発まで３週間を切り、なかなか親に言い出せないでいた。甥っ子が来てると、機嫌がよいので、その時を見計らっていた。今日は義弟が埼玉の実家に帰ったので、妹と甥っ子が我が家にお泊りで、ここぞのチャンス。しかし甥っ子がバタバタ走り回っていて、とうちゃん、かあちゃんは振り回されていて、なかなか落ち着かない。10時をまわり、甥っ子が眠そうになってきた。やばい。チャンスがない。焦る私。ええい！「今月で会社辞めて、旅にでるから」そして風呂へと逃げた。またか。といわれるのがオチだから。でもちょっとホッとした。今度またきちんと話そう。とりあえず一歩。先日学校とホームステイ代を振り込みました。着々と準備が進んでおります。
2006.08.12
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夏の思い出
今日は地元のお祭りの後夜祭。あれだけ盛り上がってたお祭りが終わるのは、なんだかさみしい。今年はいろんなお祭りをある男性と見に行ってます。そのヒトはとてもまじめで誠実なヒト。仕事でもみんなからの信頼も厚い。こんなヒトと一生一緒にいられたら、幸せにしてくれるだろうな～なんて考える。時期が時期だから思い切れない私。相手につらい思いをさせることになるから。いや、自分がつらいからね。ほんとは私は浴衣を、彼は甚平を着て見に行こうと話していたのですが、近日まで寒かったりで、なかなかタイミングがないのです。平日のイベントないかしら？？こんな田舎じゃ、ないない。夏の思い出、いっぱい作ろっと！ところで昨日は番組収録で、ぐっさんとレイザーラモンＨＧが来たみたいです。「いただきマッスル」という番組でＯＡするみたいなので、みなさんご覧ください！！そして今日はオーストラリア行きの、航空券を申し込みに旅行代理店へ。去年担当してくれた方が、とても感じがよかったので、ご指名で。先日伝言を頼んでおいたので、話はすんなり進み、しかも直行便で留学やワーホリための格安航空券があるとのことなのです。ＪＡＬで片道６万円。乗り継ぎ便との差額２千円。だったら直行便がよいですよね～。ということで早くもその場でお金をおろし、ご入金まで済ませてきちゃいました。でも問題はただ一つ。いつも悩みの両親への報告。この山が最大の難関。怖いなぁ。なんと言われるのかしら・・・。
2006.08.04
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一目ぼれ
ワーホリ準備は学校とホームステイの申し込み段階です。学校も今回はとにかく質云々よりも、慣れているので費用の安く抑えられる学校に決めました。いい学校だといいな。順番が逆になってるかもしれないのですが、ノートパソコンを持っていこうと思い、会社で「探してます」とアピールしていたら、３年前の展示品でよければ、アダプターなどないのだけど、２０，０００円で売ってくれるとの事。しかもまたまたＶＡＩＯちゃん。ＷＩＮＤＯＷＳ ＸＰ対応。品を見た途端、心トキメキました♪一目ぼれです。即決！！専門の方が、リカバリーまでしてくれて、本日お手元に。早速電源を入れてみる。今この書き込みをしている機種もＶＡＩＯ２０００年購入。よってＷＩＮＤＯＷＳ ＭＥ。全然違うのですよ。バッテンマークをクリックしているのに画面が閉じない！ヤケになる私。終了画面から電源を切るまで、結構戦った。慣れでしょうけど・・・
2006.07.26
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固い決意
やばい！もう７月も終わろうとしている。なのに何も手続きをしていない。焦る・・・先日派遣会社から更新確認のTELがきた時、「これで最後の更新にします」と固い決意だった。今まで電化製品にはまり、振り回され、ズルズルとここまで、早７月。ひさびさに仕事が楽しいと思えたのですが、カードの申し込みも社員よりも早く取れ(調子乗っています)たのですが、なによりいい環境・人たちに恵まれていたのですが、今しかできないことを今やろう！後悔しない為に。いよいよまたオーストラリアへの準備を始めました。さっき学校の手続きをネット上でしました。といっても働きながら準備するのって結構大変ですよね。でも自分の目標の為、がんばるぞ！
2006.07.24
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今生の別れ
ここ一週間とてもつらかったです。仕事が出来、みんなからの信頼も厚いある管理職の彼が、告発されたと他の人から聞いたのが、先週金曜。実は一時お互いに好意を持っていたヒト。ある時期から、なんだかうまく行かなくなってしまい、ちょっと疎遠になっていた矢先の出来事でした。土曜日、階段を下っている時に呼び止められ、「転勤することになった」と聞かされる。もちろん初めて聞いたというリアクションをとりながら、その事実に同様。「行かないで」と思わず本心が出る私。「がんばれ」と静かに言う彼。あれから一週間、その告発した人間のことばかり考えていた。本来は告発されるようなことをした彼が悪いのは、十重にわかっている。でもでも、みんなの居心地よいこの環境を、その一人のせいで壊されなくてもよいじゃない。不満があるならその内容を、もっと内部で処理したらいいじゃない。業績も中途半端だから、彼はまだまだここにいるつもりだったんだよ。ずっと住んでもよいって言ってくれてたんだよ。…なのに。そして送別会。しかも社内的には前日に発表したので、急遽執り行った。いつもの雰囲気とは違った。いつもは仮装したりバカやっているのに、みんなの雰囲気が重い。みんなやるせない気持ちを抑えるのに必死だった。「実は守られているのに、あたりまえになってそれに気がつかない人もいる」別な管理職の言葉だ。ホントに彼は私たち従業員を必死で守ってくれていた。私たちは派遣社員なのに正社員が私たちに対して高圧的な態度をとり、良くないことをしたら、その正社員を移動してやりやすい環境を作ってくれたりもした。こんな居心地のよい環境を作ってくれているのは、彼のおかげだと満場一致で納得している。先の管理職の言葉。まるで告発をした本人に対しての憤りだと私には感じた。「今生の別れじゃない、また必ず戻ってくるから。有言実行の男だから」彼ならまた這い上がって、再び私たちの前に現れてくれる。「送別会という形式ではなく壮行会といたします」幹事の言葉。私は用意していたプレゼントが渡せないかと思ってたけど、最後にきちんと渡せた。ほんとは緊張して笑顔が引きつってたけど。そして本日。彼はそっと営業中に旅立ちました。私は偶然、階段で会いました。でもやっぱりこの事実が信じられなくて、「お疲れ様でした」としか言えなかったけど。またどこかで会えるといいな。私は8月でこの会社を辞めるけど、ご縁があればきっとまたいつか元気に会えるはずだよね。あの時私に決断力があれば、もっと人生は変わっていたのだろうケド。。。ほんとにいい男でした。ありがとう。また会う日まで。
2006.07.16
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