2019年もそろそろ終わり、ということで今日は今年行ったクリニックを振り返ります。
といっても内容はほぼ愚痴です（笑）。

基本的に女は共感の生き物だから、美(特に肌)に悩む女の気持ちは男性医師にはわからないと思う。

今年、血迷って久しぶりにレーザーでも受けようかとクリニックを数件訪問したんだけど、行ったクリニックがことごとくハズレで。思えば全部男の先生だった。

「いや、見たところ十分綺麗ですよ」
「…で、何が気になるんですか？」
とか言われて「は？」って逆ギレしそうになった。

いやいやいや現に肌汚いから来てるんだし、お前メイクした顔しか見てねーだろうが！
……と、失礼。

わかってるっつーの！
こちとらなにも毛穴が消えるとかファンタジー夢見てるわけじゃない。あくまで「正常な」毛穴になりたいだけなんだってば。

あと最悪だったのは、とあるレーザーを所有しているクリニックでそのレーザーの旧型との違いについて聞いた時のこと。
「使ったことないんでわかんないですね。今そんな古いレーザー使うところあるんですか？」と鼻で笑われた。

いや、自分のところで使っているレーザーが進化版なら旧型との違い位知っててもいいんじゃないの？現に両方所有しているクリニックもあるんだし。
こっちはWEBだけではわからない情報と今の私の肌状態でこの治療をしたとして本当に効果があるのかが知りたいのよ。

サイトではものすごく「患者様に寄り添うスタンスでやってます」みたいなこと語ってたけどただのコミュ障にしか見えなかったんだよね、、

何より衝撃だったのは、その先生の肌が重症レベルのクレーターだったこと。
もうこの時点で「あ、やっちまったな…」と思った。その凹凸肌が美容リテラシーの低さを証明してるんだもの。

まず自分の肌の治療しようよ。
で、「この治療でここまでよくなりました」って結果を見せてよ。

さんざん調べてやっと予約して行ったクリニックがこんなだと本当に時間の無駄だしドッと疲れる。

保険治療も兼ねているクリニックは良心的で美容に特化したところは儲け主義とかいう人いるけど、必ずしもそうじゃないよね。
美容に命かけてる医師だってちゃんといるんだよ。

そしてやっぱり、肌で頼るべきは女医さんだと思う。最近の女医さんの発信は本当にためになるから。

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