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今年も終わりですね。ひびきはクリスマスの日、吹奏楽部のコンテストを見に一人で自転車で出かけました。久しぶりの音楽に「行ってよかった」とうれしそうに帰ってきました。いぶきは、サンタからもらった「バトスピ」のカードで毎日毎日対戦を私にせがむので、私もすっかりバトスピができるようになりました。「デュエマ」のカード対戦より私にはルールがわかりやすく、対戦ができます。ゲームばかりやるよりは人と向き合うカード対戦の方がよいかなと思っています。さらにおばあちゃんにちゃんとした木でできた将棋盤と駒をプレゼントしてもらい、さらに将棋にも磨きをかけています。あまり夢中になるものだから、「将棋のひみつ」という本も買ってあげました。そして28日にはクインテッドに出演している「宮川彰良」さんのコンサートを見にひびきは彼女と出かけました。電車駅から帰りに歩いて帰ってきたようで、風が吹く寒い日だったので、その日の夜から体調をくずし、今も微熱が続いています。昨日近くの内科で薬をもらって飲んでいます。早く熱が下がればよいのにと思っています。昨日、ひびきが寝ていると仲良しの友達が3人、家にやってきました。玄関先で話しただけでしたが、ひびきはとても嬉しかったと話していました。心配してくれる友達、とても大切な友達です。宿題もろくにせず、結局楽器の手入れもままならず、冬休みが過ぎていく中でひびきなりに考えることもあるのでしょう。私は「待つ」ということができなかった。「待つ」ことの大切さを感じています。私の気持ちを伝え、本人がやり始めることを信じて、ひたすら「待つ」待つって大変ですね。言葉に出してあーでもない、こーでもないと説明してしまう方が楽だしすっきりします。でも、子どもを育てるには、自立させるには、この「待つ」をしなくてはいけないようです。私は今、せかして言ってしまう前に「待つ」ことをしようと自分に言い聞かせています。少しだけ 少しだけ 私も親らしくなったかな。
2008.12.30
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最近この本を購入して読み始めました。実際にあったことがたくさんの例として掲載されています。こんなとき、こういう対応をした。こんな対応をしてよかった。こんな対応をして失敗したなど。まだすべてを読んでいませんが、感じたのは「こんなにうまくいくのか」ということでした。でも「子供の受け入れ方」という点においては、とても勉強になります。頭ごなしに言うのではなく・・・と言葉でいうのはたやすいのですが、じゃあ どうやって? という疑問に答えてくれる本でした。子供のいいたいをことをどのようにして聞くのか、耳を傾けるにか。親として言いたいことをどのようにして伝えるのか、話すのか。意見が対立しているとき、どのようにして解決していくのか、話し合うのか。今の私にとって足りないこと、私が親として成長するために、変わるために必要かもしれないヒントが詰まっていると考えて読んでいます。全部真似するということではなく、この本の中からヒントとなることを選ぶ。見つける。これが私のやるべきこと。そして実行してみる。ひびきが学校を休み始めてから、私自身何が足りないのか、ひびきが何を望んでいるのか。いろんなことを考える日々となりました。きっとひびきと私にとって、大切な時間なのだと思っています。ひびきは22日終業式の日、担任の先生がうちに通信簿を届けに来ました。朝仕事に行くとき、ひびきに言いました。「もしかしたら先生がうちに来るかもしれない。先生と会って話をするか、ドアホーン越しで話をするかはひびきが判断して対応してね。」「うん、大丈夫だよ」と。帰ってきて話をしてみると、玄関先で先生と会って話をしたとのこと。先生の話は相変わらず同じことの繰り返しだったようで、適当に切り返しておいたとひびき。「先生はわざとくどく話してるのかなと思ったりする・・・あ、でも部活の顧問ならそういう芸当もできるかもしれないけど、担任はそのまでの芸当はないかなとも思う」と笑顔で。へぇ~子供って先生のこと、よく観察しています。確かに担任は熱血先生なので、全部直球ストライクって感じですから、カーブを投げたり、途中ボールではずして様子をうかがったりという技は考えにくいかも・・・「普通の中学生になった」そんな気がしました。今までのひびきは私に先生のことをそんなふうに話すことはありませんでした。家の手伝いも時間があるときはやってくれました。いわゆる手のかからない子です。私はそれは普通のことだと思っていました。でも、中学生って親の言うことなんて聞きませんよね。自分の好き勝手してますよね。自分のペースでことを進めてますよね。ひびきはすごくいい子ちゃんできたのかなと。ゲームばっかりやっていて勉強しない。そんなことよく聞く話なんじゃないかな。食事の支度ができたよ、今行く・・・30分たってようやく席につくってこともあるんじゃないかな。中学生が中学生らしく、ちょっとした反抗を始める・・・それがようやくできているのかなと思っています。親の言うことなんて聞きませんよね。私は前述した本を読みながら、そういう当たり前の中学生に対して、いかに私の思いを伝えるかを勉強すればよいのかなと思いました。決して言うことを聞かすのではなく「私の気持ちを伝える」これが大切なのかなと思いました。全く冬休みの宿題をやる気配がない、ゲームばかりやっているひびきに私の気持ちを上手に(時に失敗しながら)伝えながら、それをやるかやらないか、それができるかできないかはひびき次第。そう考えると気持ちが楽になり、ひびきを温かく見守るってことはこういうことなのかなと考えられる自分がいます。ほんの少しだけど、私は母親として成長しつつあるのかなと思っています。私が変わること、私が母として成長すること。それがひびきに影響しているんだなと感じています。
2008.12.24
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土曜日、急遽まさきと一緒に4人で食事に出かけました。まさきは出張先から帰ってくる途中だったようで、いぶきがメールをして「僕の誕生日だけど、食事行ける?」と「もうすぐ駅に着くけど待てるか?」と返事。7時半になるところでした。「うん、待つ」そりゃそうでしょ。行き先は決まっています。寿司!!! この間天婦羅屋さんになってしまったのだから・・・まさきを駅に迎えに行き、みんなで回転寿司に行きました。今回初めて行くお店でした。とても賑わっていましたが、すでにピークの時間帯は終わっていたようで、20分ほど待つと入ることができました。かに三昧を頼み、かにの味噌汁を頼み、茶碗蒸しを5つ(4人だったと思うが)、とろやまぐろやいくらなどなどいっぱい食べました。ひびきもモリモリ、いぶきもモリモリ。それを見ながら、私とまさきは微笑ましく、この時間がとても楽しい時間となりました。学校の話なんてしません。スイミングの話も宿題の話もありません。部活、生徒会の話もありません。いぶきがもらってきた通知票の話もありません。ただただ、何を食べるかという話だったと思います。何を話したかなんて覚えていません。たくさん食べたけど、それでも前に行っていた回転寿司と比べれば、安いもんでした。いつもは15000円~17000円くらいだけど(←まさきが酒飲みなので)今回は7000円くらいだった。まさきが出張先で既に食事を済ませていたこともあり、安かった。いぶきも満足していたし、今度はひびきの好きなカラオケかな。まさきを送って行き、うちに帰りました。何を話すなんてことはなかったけど、なんだかとても和やか雰囲気でホッとできた時間でした。まさきに感謝です。いつもありがとう。仕事で疲れていると思うのに・・・日曜日も仕事になってしまったと言っていたのに、一言の愚痴も言わず付き合ってくれてありがとう今年のいぶきの誕生ケーキは伯母からのプレゼントだったけれど、クリスマスにはお母さんがイチゴとクリームたっぷりのケーキを作るからね
2008.12.22
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17日水曜日のこと、ひびきと夕方学校へ行くことになっていました。車に乗る。いつも助手席に乗るひびき。今日は後部座席。友達と会うのがいやなんだろう。学校までの道のり。「あ、○樹だ」「○也」「生徒会の○夫、○美」・・・そう、車の中でつぶやきながら、だんだん小さくなっていくひびき。少しでもいやだと言ったら、すぐにでも引き返そう。学校に着き、先生と会う。私は別室で話す。ひびきは担任と主任と。私は部活の副顧問と。最後に全員で話した。どのくらい居ただろうか。日はとっぷり暮れていた。「中学生はみんな何をしている?みんな学校へ行ってるぞ。学校へ来なくちゃいけないんだ、わかってるか?」「終業式には来いよ、けじめだからな」「お母さん、大人が背中を押してあげないと来れませんよ」「お母さん、今学校を休んで家で元気でいるなんておかしいですよ。羽をのばしているだけじゃないですか」「受け入れ体制はばっちりだから、大丈夫だ」「ごめんごめんってすぅ~と入ってこれるから」「腫れ物に触るような扱いはしないから、するつもりもないから」「終業式の当日は俺が迎えに行ってもいいぞ、来にくいなら。本当は首根っこつかんでも来させたいんだぞ」「ゲームは、バーチャルな世界からは、今は離した方がいいですよ。逃げ場所になるだけですから」「終業式に来れなければ、間違いなく学校に戻れません」帰り道、車の中でひびきに聞いた。「どうだった? 早く帰りたかったか?」「うん、同じ話ばっかりだったし、もういいじゃんって・・・悪いけど、そう思った」「そうか、長かったもんね」「そんなこと、わかってるよぉって感じだった」「そう、くどかったか」ひびき、先生、終業式は絶対来いって勢いだったねぇ。でもひびきは行く気全くないんだろ?「うん、行く気ない」受け入れ体制万全って言ってたね。「うん、でも関係ない。俺は行くって決めたら行く。受け入れ万全だろうがなかろうが」そうか、受け入れを万全にしておいてくれるのは、それはそれでいいけどねぇ。ひびきが行く気なければ意味ないかぁ「うん、今は休みたい。年明けには行けると思うよ」『終業式に来れなければ、間違いなく学校には戻れません』『お母さん、今学校を休んで家で元気でいるなんておかしいですよ』先生の言葉が私の頭の中をぐるぐるとまわっていた。どうしてこういう言葉を吐くんだろう。何を根拠にこの言葉を私に言うのだろう。脅し?見捨て?あきらめ?元気が悪い? わからない。全くわからない。不信感が募る。1.終業式は行かない。今年はもう学校へは行かない。3学期の始業式は行く。2.冬休みの宿題をやる。3.今月10日に提出すると言ったきり、提出できていない英語の宿題は「俺がこの日に提出すると先生と約束した。だからこれは必ずやって年明けに提出する。これは俺のけじめだから」4.借りてきた楽器の手入れをする。楽器屋さんに相談して休みの間に全面メンテができるか相談する。5.楽器の貸出を許可してくれは顧問の先生にメールでいいから、お礼を出す。(前に顧問の先生からはメールの方が話しやすいかもしれないからとお話があった)6.生徒会はやりたい。続けたい。(この気持ちは今日先生に伝えることができた。やれるやれないは別として)ひびきと向き合い、6つのことがわかった。ひびきの無理のない返事だと思う。できるかどうかなんてわからない。全くわからない。でも、私はひびきを信じたい。先生はどうしてひびきの言葉を信じないのだろう。どうして終業式に来れないと駄目なんだろう。どうしてひびきの言葉に耳を傾けることができないのだろう。先生には今後年明けまで、ひびきに接触しないで欲しい。ひびきを今のままそっとしておいて欲しい。ひびき、お母さんはあなたが食欲もりもりで元気よく、今生活してくれていることが救いです。笑って話をしてくれるひびきの笑顔が救いです。家が羽を伸ばせる場所であったことが救いです。嬉しくて嬉しくて仕方ありません。あなたが元気になったことが本当に嬉しい。
2008.12.19
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昨日私は午後からお休みをいただいた。いぶきの面談だったからだ。ひびきは、友達のお見舞いに行く予定だった。そして夕方から私と一緒にに中学校へ行くことにしていた。家に帰ると「面会時間は2時から」とひびき。雨が降っていたので、私が送っていくことにした。受付で友達の名前を告げ、病室を教えてもらい、病室へ。私は何も口を出さなかった。病室の入り口まで一緒に行き、会えたことを確認して、私はひびきを残し、ロビーで待った。30分ほど経った頃、ひびきが戻ってきた。「楽しかった?」「うん、すごく暇だって。だからまた来ようと思って」「お見舞いのりんごは渡せた?」「うん、ちゃんと渡したよ」いぶきの面談の時間がせまっていたので、ひびきを連れたまま小学校へ。久しぶりの小学校。「俺、職員室で誰か先生に会ってくる」そう行って、ひびきはさっさと言ってしまった。6年生時の担任に会えたようで、とても嬉しそうだった。私はいぶきのクラスへ行き、面談。問題なし。珍しくべた褒めだった(^^ゞ朝はバスケットボールをしているが、最近は本を読むことがとても多くなり、好きな本を図書室で見つけては放課後も読んでいると聞いた。もちろん、昼休みに一目散に外に出てドッジボールをする時もあるらしいが。学習面では違う考え方をする友達の考えを理解しようと努力したり、どうしてこうなるのかと理由にまで踏み込んで考えることができていると言われた。リーダーとしても皆に認められ、その責任を果たそうと努力しているという。ほぉ~、それはよかった。学習面については理解力がないわけではないが、どうしてそうなるの?ということまで踏み込んだ学習ができていないのではと懸念していたので、その話はとても嬉しいことだった。うちに帰って、いぶきに、「すっごく褒められたよぉ。いぶき頑張ってるねぇ」と抱きしめて褒めた。ちょっと照れ笑いのいぶき。そして、ひびきが学校へ行く時間が迫っていた。ひびきは学生服に着替えるだろうか・・・あ、着替えてる。それもカッターシャツまできちんと着て。続きはまた明日・・・長くなってしまうので(^_^;)
2008.12.18
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木曜・・・まさきと4人で外食。日曜・・・いぶきのスイミング大会を見に行って、同級生と話をした。月曜・・・Z会の在宅模試をやった。火曜・・・在宅模試を郵送するため、自分の小遣いで80円切手を貼り、ポストへ投函。大好きなアガサクリスティの本を欲しいと本屋へ出かけた。ほぉ月曜と火曜は自分で行動できた。朝「今日は何をする?」と聞いて、自分で計画を立てるように促している。やれって言われてやるのではなく、自分でやると決めて、できるようになって欲しい。そして、やると計画したことができなくても、できなかったと素直に言うことができるようになって欲しい。今まで、これがなかなかできずに辛い思いをしたことが多いように思うから。「できます」「わかりました」と言いながら、「自分で言っておいて、できてないじゃないか」「わかってないじゃないか」と何度となく言われ、「できなかったなら、できませんでした。すみませんと謝ればいい」そう言われたが、できない自分が悔しいのと、謝ればそれでいいのかよという気持ちと自分の中で空回りしていたのではないかと思う。月曜は、在宅模試と12月分のZ会をやると計画したが、在宅模試だけだった。在宅模試を午前中にやると言っていたが、実は午後にやっていた。そのことを私に偽り、午前中にやったと言った。自分が言ったことを実行できないことに対する防御だったのだろう。私は言った「ひびき、いいんだよ。嘘を言う必要はないんだよ。午後やったなら午前にできなかったから午後やった。それでいいんだよ。相手のことを思ってつく嘘は良い嘘かもしれないれど、自分を偽るための嘘は苦しいよね。いやな気持ちじゃない? 嘘がばれないかとドキドキする嘘じゃない? 午前が午後になった、それでかまわないんだよ」「嘘ついたことで母さんにこうやって言われるの、面倒くさいなぁと思った」「でしょう。わざわざ自分でそんな面倒にしなくても、正直に言ってしまえば楽なんじゃない?」「確かにぃ」←ダイゴの車のCMの声を真似して火曜はやると計画したポスト投函と本探しは両方できた。私から何も言うことはなかった。「よかったね、欲しい本が見つかって」明日は友達のお見舞いに行くという。実は吹奏楽部の男の子が低音やけどがひどく、皮膚の移植手術をして入院しているという。「病院に電話をして、面会の時間を聞いてから行くといいよ」「そうするよ」「いただきものだけど、りんごを持っていってあげたら? 手ぶらよりいいと思うよ」「りんご食べられるかな」「外傷だから大丈夫だと思うけど」「ふーん、じゃ持っていこうかなぁ」今日の計画はどこまで進められるだろうか。夕方には私と一緒に学校へ行くことになっている。トロンボーンを借りることができたので、自分の使っていた手入れ道具と一緒に持ち帰る。それと休み前に持ち帰るべきモノも。ひびきにとっては、今年最後の登校となるだろう。一緒に行けるかわからない。行かないといえば無理に連れて行く気はさらさらない。ひびきが自分から前を向き始めている。今度は一歩前進すること。それは、強制ではなく、自分で一歩前進したいと思い、自分で一歩前進することが必要だろう。私はそれをひたすら待つ。ひたすら見守るだけだ。今前を向き始めたひびきを、ただ嬉しく見守っている。
2008.12.17
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日曜日はいぶきのスイミングの大会だった。いつも部活で忙しくて一度も応援したことのないひびきも応援に行くと言ってくれた。いぶきは朝6時にスイミングスクールに集合。1時間ほどアップをしてから、バスで会場入りする。今回は近くの会場でよかった。出場する種目は全て100m、ブレ、バック、バタの3種目。えぇぇぇ、全部100mかよぉぉ。50mはないのかい!!!しかもフリーがない。一番力入れてる種目なのにぃぃぃぃぃそう思ったが、仕方ない。午前中にブレ、午後はバックとバタ。一番疲れがたまるころにバタかぁぁぁと。ひびきと見に行ったのは午後。午前のブレの結果を見る。いぶき、いぶき・・・あった!6位。タイムは・・・ベストだ!やったね!そしてバックが始まり。5位・・・4位・・・ラスト25m・・・おぉぉ2位に追いつくか?・・・んー残念・・・3位だぁ。でもベストタイム!すごいじゃん、いぶきぃぃぃ2、3日前から、少し鼻水出していたので、葛根湯を飲ませ(顆粒だから苦い苦い)それでも我慢して飲んでいたが、体調は万全だったみたい。次はバタ・・・4位・・・3位・・・お 2位に追いつくか・・・すごい。追い上げてる。隣のコースと2位争いになった。2位の子はいぶきが気になって、隣のいぶきを気にして、横を見ながら泳いでいる。追い上げる。頑張れ。少し、後少し。ゴール! あ 2位か? ん? ん?0.13sの差で3位だった。ほぼ同時に見えた。タッチの差。残念・・・でもいぶきがこっちを向いて、ガッツポーズ!うんうん よくやったね、いぶき。すごいよ。ひびきも感動していた。「あいつ、すごいな」たくましいなぁ。いつからあんなにたくましくなったのかな。試合直前の待機場所でのいぶきの顔。きりりと、選手の顔になってた。全ての競技が終わって、私を見つけて、飛んできたいぶきの第一声は「お母さ~ん、アイス買ってぇぇぇぇ」さっきのたくましいいぶきは、一体どこへいったのよぉ。天真爛漫ないつものいぶきに変わってた。なんとも可愛いいぶきだった。ひびきもこれには大笑い。ひびきの同級生もその大会に出場していた。ひびきはその子を見つけて、接触したくて、何度も足を運び話すタイミングを図っていた。果たしてなんとか相手が気づいてくれたらしく、話ができたようだった。「早く学校に来いよ」そう言われたらしいが、話ができてよかったと笑顔のひびき。よかったのかな。外に出られて、学校とは違う場所で、違う空間で。こういうことも必要なのかな。ね、ひびき。今日の新聞で、この大会の結果が掲載された。初めていぶきの名前が掲載された。それも3種目全て。この新聞は記念の新聞となるだろう。今月で誕生日を迎えるいぶきにとって、9歳~10歳の年齢別で最後の大会となった。来年からは11歳~12歳の部で大きい子たちと戦うことになり、なかなか上位には入れないだろう。体も小さいしね。でも目標は8月に開催される「とびうお杯」出場。小学6年生までの大会。来年6年生になるいぶきにとって最後のチャンス。今はまだ出場記録突破はできていない。あと半年、出場記録を突破するために公認大会で記録を出すしかない!頑張れ! いぶき。応援してるよ
2008.12.16
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久しぶりにまさきに誘われ、みんなで食事に出かけた。家の近くの大好きな天婦羅やさん。ご家族で経営されていて、女将さん、大将、若大将、若女将の4人、とても気さくな方ばかり。カラオケか寿司屋か天婦羅か もめたま、いつものことさ。この間、ひびきのリクエストに応えてカラオケにした。そのとき、今度はいぶきのリクエストに応えて寿司にしようと話していた。だから、いぶきは寿司がいいと言う。ひびきは相変わらずカラオケがいいと言う。結局、まさきが明日朝早いからあんまり遅くならないように近場の天婦羅にして欲しいとお願いする形となり、天婦羅に決定!いつものお店なので、頼まなくても最後にデザートが出てくるまさきはお酒を飲むからデザートは食べない。だから私が二人分食べる本日はりんごにサワークリームをかけたさっぱりデザートが出て、本当においしかった。いつも2時間くらい居るだろうか。たわいもない話をする。お題は、究極の選択。3人のうち、2人しか助からない時、ひびきといぶきとお母さんと、さて誰を助ける?3人とも助かる道はない。2人助かるか、みんな助からないか・・・いぶきは・・・んー・・・ずっと考えて答えが出ない。ひびきは・・・即答・・・いぶきと母さんを助ける。私は・・・即答・・・いぶきとひびきを助ける。これって、正解はないよね。「でも3人とも助からない」を選択はしなかった。もしかしたら、いぶきはそれを選択してもよいと思ったのかもしれない。3人のうち、1人しか助からない時、ひびきといぶきとお母さんと、さて誰を助ける?いぶきは・・・んー・・・相変わらず答えが出ないひびきは・・・即答・・・母さん私は・・・どちらかを選ぶ・・・(たぶん、いぶきを助けると思ったが言わなかった)すると、まさきが私に「え? みんなで死ぬを選ばないの?どちらかを犠牲するの?」と。「そうよ、どちらかには生きてもらいたい。生きる方法があるのなら」そう言いながら、本当に一人を犠牲にする勇気があるだろうかと思ったりする。いぶきは、考えられないって感じだったかな。そんなこと、たらればの話でも、考えるのがいやって感じだった。そんなこんな大笑いしながら、ぺちゃくちゃおしゃべりをし、時間は瞬く間にすぎた。帰り際、お店の方からプレゼントが。「お湯呑み」常連さんにだけ毎年プレゼントされるものだ。同じものは二つとない。一つずつ色も模様も全く違うお湯呑み。なんだか心が温まるプレゼントだった。ひびきがお会計の後、お店の女将さんに、「素敵なモノを、それも二つもいただいて、ありがとうございます。」と私の台詞をとるように言った。女将さんは「いつもありがとう。また来てね」と笑顔で送り出してくれた。別れた後、まさきからメール。「ひびきは全く普通だな。何も問題なんてないよ。学校の話もしてたし」そうなんだよね。クラスメートの話もしてた。ただし、吹奏楽部を除いて。帰宅すると、担任から届け物がポストに。急いで携帯に電話をする。「吹奏楽部の人間関係で相当参っている様子です。誰も自分の苦労を認めてくれず、勝手なことばかり言われて、疲れ果てたという感じです。友達の話はしますが、吹奏楽部の話はしたがりません。学校へは3学期から行くと決めている様子です。」そして、思い切って言ってみた。「吹奏楽部で借りていたトロンボーンをお借りできないでしょうか。そばにあればもしかしたら、時間を見つけて吹く気になるかもしれません。わかりませんが、そばにおいて様子を見たいのですが・・・」先生は顧問の先生に相談すると約束してくれた。今日は外へ出ることができたし、お店の方ともお話できた。家族以外の人と接することが何よりだと。ひびき、明日も空を見ようよ。
2008.12.15
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午前中はぼぉっと過ごしたそうな。午後はゲームを少々??勉強はやる気なし。自分のブログも更新できず。前向きな行動は・・・今一歩かな。でも昼食は味噌汁を火にかけ温め、おかずをチンして、ご飯をチンして・・・食べてる。夕食まで待ちきれず、卵かけご飯を一杯・・・ま 食欲はOKひびきの学校は金曜にカウンセリングが受けられるようになっているそうだ。担任が金曜日の午後予約をしてあるから、カウンセリングだけ受けに学校へ来てもいいんだぞ。と言っていた。ひびきに聞いてみる。「んー 行かない。いのちの電話に電話するからいい。」そうかぁ、学校にはまだまだ足が向かないらしい。16日までに購入予定の各教科の自学帳の集金袋を先生がおいていったが、「ひびき、これ提出はどうしようか」「んー どうしようねぇ」自分が学校へ行って提出する気はやっぱりないみたい。まだまだ考えられないのかな。思い切って聞いてみる。「ひびき、冬休み突入するけど、正月明けに学校行こうかなとか考えてるの?」「うん その方がいいなぁ」もう今学期は休もうと思ってるみたいな口調だなぁ。これ以上は聞くのやめよう・・・もちろん、今日のカウンセリングはキャンセル。ねぇ、ひびき。今の自分好き? どんなとこ好き?それとも嫌い?そういえば、今までうちで愚痴言ったことないよねぇ。母さんに言うとさ、心配して何かし出しそうだからさぁ。あぁ なるほどねぇ。母さん、心配性だからねぇ。でもさぁ、母さん、心配するの仕事だしさぁ。笑母さんね、中学生の頃 いじめられた時、ばあちゃんに何かして欲しいって思ったことないんだぁ。どうにもならないことわかっていたしねぇ。だから、ひびきが母さんに愚痴っても、聞くくらいしかできないことも知ってるよぉ。なーんにもしてあげられないけど、話して欲しいなぁ、ひびきが思っていることさ。話せないとさ、苦しいよねぇ。「苦しいよ、すんげぇ苦しい。」だよねぇ、母さんもばあちゃんに話せなくてさ、苦しくてさ、でも、泣くこともできなくてさ。「そうなんだぁ」でもね、ひびき。ばあちゃん、本とは何もできないけど、話して欲しいかったと思うんだ。「どーして?」だってさ、一番苦しいこと、人にはなかなか話せないことを話してもらえるって嬉しくない?「んー そうかぁ、嬉しいかもぉ」だろ? 信用してもらえたような、信頼してもらえてるって感じするじゃん。あーそういう気持ち話してもらえるんだぁってね。ひびきのそういう気持ち、聞きたいんだよね、お母さんも。ひびきが心を開いてくれてるって思えるから。ひびきの心を強引に開くことは誰にもできないもんね。だから、ひびきの気持ちを話すことはわがままとか、甘えとかじゃないんだよ。だってさ、ひびきは話すことで何か要求してるわけじゃないでしょ?聞いて欲しいだけでしょ?それは甘えじゃないんだよ、わがままじゃないんだよ。気持ちを伝えるってことは実はとても大事なことなんだよ。ま そうは言っても「はい、じゃぁ思ったこと言ってみようか!」って言えるわけないからねぇ。「そうだねぇ」笑ひびきは何を思っただろう。何かを感じてくれただろうか。話過ぎただろうか。言い過ぎただろうか。今朝私が仕事に出かけた後に一人起き出して、一人で朝食を食べ、一人で昼食を食べた。私が帰宅すると、「今日は起きれなくてごめん。9時半だった起きたの。損した気分なんだよなぁ、朝遅いと。だから明日はちゃんと一緒にご飯食べられるように起きる」と言った。ひびきが休み始めて10日近い。一歩も外へでることなく過ぎた。14日はいぶきのスイミングの大会。それは見に行くと言っている。久しぶりのお出かけ、ちょっと嬉しい。外の空気に触れて欲しい。ひびき、最近空を見てないだろ?「うん」こんなに近くに空があるのにねぇ、明日は空を見てみようよ「うん」空は大きくて、青いよぉ、ひびきぃ
2008.12.12
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ひびきの担任の先生が家に来ました。来る前に電話して、「会えればひびきくんに会って話したいですが、本人が嫌がるようなら、玄関先で帰りますから」そう言った。私は「わかりました。お待ちしております」と。「ひびき、先生来るって。いやなら、出てこなくていいよ。家に上げないから。」「うん」緊張が走るようでした。先生が来るのを待つ間「どう?会えそう?」と聞くと、「うーん」とひびき。「会いにくい?」「うん」「そうだよね。会いにくいよね。会いたくないなら、それでいいし。もし顔だけでも見れそうで、見て、やっぱりいやだと感じたら、すぐに部屋にこもってもいいよ。」「うん」言葉少なに語ったひびき。果たして・・・先生が来て、玄関を開けると、「こんばんは。夜分にすみません。」「いえいえ、こんばんは。わざわざお越しいただいて。」私の後ろにひびきが立っていた。「おう、こんばんは。どうだ?」と先生が声をかけた。「こんばんは」大丈夫そうかなと判断し、私は先生を招きいれた。15分ほどだったろうか、先生が家にいた時間は。最初は緊張していたひびきだったが、だんだん緊張がほぐれていくのがわかった。先生も前のようにひびきにプレッシャーをかけるような言葉遣いはしなかった。「いろいろ考えることもあるだろうから。ゆっくり休んで。頭の中整理してな」「あんまり、長く話すと説教じみて、嫌われると嫌だから、このくらいにしておくよ」と笑いも交えて話してくれた。「食欲も出てきて、一日ゲームばかりやっているとか、一日中寝てばかりいるということはなく、落ち着いてすごしています」と付け加えた。「少しずつ自分の中にある思いを話せたり、話さなくても整理しつつあるのかもしれませんが・・・」とひびきの顔を見ながら話した。ひびきも先生の問いかけに、「はい」「んーよくわかりません」と受け答えをしていた。時には笑い顔も見せながら。先生が帰った後、ひびきに「どうだった?」と問いかけた。「思ったより、よかった。」「何?怒られると思ったの?」「んー、そういうわけじゃないけど、いろいろ言われると思ってた」「そう、じゃ会いにくかったけど、会ってよかった?」「うん、まぁ」はにかみながら笑った。よかったのかな。先生もプレッシャーをかけすぎたと感じてくれたのかな。ひびきが所属する吹奏楽部に先月から転校生が一人入部した。連絡網に追加しなくては・・・父母会で庶務担当の私の仕事だ。でも忙しくてなかなか追加できなかったので、ひびきに頼んでみようと思いつき、昼間職場からメールで頼んだ。今の連絡網を見ながらエクセルで作成して。元データはない。エクセルなどあんまり使ったことのないひびきだったが、2時間くらいかかりながら、作成してくれた。詰まるとメールが届いたが、それも1回だけだった。うちへ帰ってくると、立派な連絡網ができていた。嬉しかった、何かをやるってことに挑戦してくれたことが。本当に嬉しかった。私は今日それを父母会長へメールにて送信した。明日は、一日何して過ごすのかな。
2008.12.11
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ひびきが息せき切って、なだれのように、部活であったことを話し出した。何がきっかけで話し出したかは、私も覚えていない。女性ばかりの吹奏楽部。男のひびきは女子のようにグループを作って、行動はもちろんしない。あっちのグループ、こっちのグループの悪口も言わない、必ず中立な立場をとる。それは小学生のころからである。小学6年生のとき、クラスの女の子3人と交換日記、なぜか男のひびきが仲間に入っていた。不思議だったけれど、男と思われていなかったのかもしれない。というわけで、いつも中立。Aグループで前からこういうふうにやることになっているから、ちゃんとやろうととBグループに言いに行く。Bグループではそんなこと聞いたことがない。私たちには教えてくれないんでしょ。というようにパシリ役になる。パシリ役を降りるタイミングも自分で考えたり、いやのことを言われ、「じゃ好きにすれば」とパシリ役をやめることもあったそうだ。うわさもたくさんとんでいて、「○○子は●●美のことが嫌いだって」と平気で言う。「そんなこと言わなくてもいいだろ」って言っても聞くわけがない。イベントの企画や計画を必死で考えても、あれはいや、これもいやと否定ばかりで、「じゃぁ他に考えよう」と言っても。「なーんにもなーい」と言われる。文句ばかりで、建設的な意見が出てこない。大好きな吹奏楽部で、もっとこんなことに挑戦したい。こんなふうにしたら、見に来てくれたお客さんに喜んでもらえるかもと、考えをめぐらして、楽しんでいるひびきには、「おまえら やる気あんのかよ!!!」といいたくなるほど、怒れたようだ。温度差。もっと本気で、もっと必死で。音楽を楽しみたいひびき。高校の定期演奏会を見に行って、よし、俺たちは中学生だから、あそこまではできないにしても、もう少しこんなことをしたらどうだろうと、夢が膨らむひびきは、演奏会を見て帰ってくると決まって、自分の考えをずーっと、私に向かって話す。私に向かってというより、自分に言い聞かせているようにも思えた。本とに好きなんだなぁと感じた。それなのに、現実は厳しい。自分と同じ考えの子は2、3人。大勢の中に入れば、意見が通らない。悲しい現実に、打ちひしがれた。一生懸命、必死にやろうとしても、部員がまとまらない。適当にやっていればいいじゃん。名門といわれた学校なのに、もう一歩抜け出せない理由。部の目標「一奏懸命」「一致団結」ひびきは、ほんとに笑っちゃうという。言葉ばっかりじゃん。何も一致団結なんてしてない。できてないじゃん。みんないいことばかり言っちゃって、実際はどーよ。人の悪口ばかり言って。いいところ見ないで。はぁ~、疲れた~これがひびきのほんの少しの心の叫びだったのかなぁ。
2008.12.10
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おじいちゃんは大工職人です。5人の孫(みんな男)はみーんなおじいちゃんにあこがれています。何年か前、実家を新築したときのことです。家を建てるとき骨組みができると、棟梁と大工さんが家の柱の高い位置から近所の人に対して餅を投げたり、お菓子を投げたり振る舞いますが、さっそうと柱を歩き、餅を投げて振舞うおじいちゃんの姿がとても格好よく、印象的だったからでしょう。「おじいちゃんみたいに大工さんになる」小さな孫たちはみんな口をそろえて言ったものです。今でもおじいちゃんはすごい存在です。ひびきもいぶきもおじいちゃんが仕事するのを見るのが大好きです。おじいちゃんの道具箱は宝の山なのです。これは何に使うの?これは何? 質問攻め。使い方を聞くと「すごーい」と目を輝かせます。カンナをかけるおじいちゃんはヒーローです。カンナ屑がくるくると舞うのを嬉しそうに見ています。そんな子供たちを見ると、昔を思い出します。「お父さん、ここ出窓にすると格好いいよねぇ」そういうと、しばらくたつと出窓ができている。すごい!「ベランダあると便利だよねぇ」そういうと、しばらくたつとベランダができてる。すごい!大工さんなんだから、当たり前なんだけど、何もないところに創り出していくその技とその過程が魔法のようですごかった。私はお父さんの 今では孫たちのヒーローであるおじいちゃんの仕事をする姿が大好きです。もうそろそろ引退しようかと話をしていますが、とても淋しい気持ちです。今はお得意のカラオケで、舞台を作ったりして、趣味にその腕を活かしています。この間、そんな父の癌が再発していることを知りました。3年前に一度手術をしています。ひびきが成人を迎えるまで生きているかわかりません。もう5年あるかないかでしょうか。ひびきにはそのことを話しました。「俺、なんと言っていいかわかんないや」と戸惑うひびき。でも、「おじいちゃんと何かしたいなぁ」と言っていました。「今度カラオケ大会あったら、花束持って見に行こう」と私。「うん」ひびきとこんな会話をしました。前に一度、おじゃいちゃんの仕事をひびきと私と二人で手伝ったことがあったのです。もちろん、素人の私たちの手伝いですから、紙やすりでこするとか、ワックスかけた後に布でこするとかの仕上げの仕事だったりします。その時、とても楽しかった。ちょうど今くらいの季節で、風がふいて寒い日だったけど、3時にお茶をしたり、みかんをほおばったりして、和やかな時間だった。もう一度、さっそうと柱を歩く父の姿を見てみたい。
2008.12.08
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今お付き合いをしている方、まさきは、私より年上です。パパは私より年下でした。まさきとひびきといぶきは仲良しです。食事へ行くこともあります。カラオケへ行くこともあります。銭湯へ行くこともあります。ひびきがまだ小学生のころ、まさきと4人で遊びに行った遊園地で乗り物に乗ろうとしたとき、係りの人に「お父さんと一緒に乗ってね」と言われ、とっさにひびきは「お父さんじゃないんです。離婚したんです。」と言いました。もちろん、全く悪気はなかったのです。事実は言ったわけですから。そして、私は言いました。「ひびき、4人でいるとまさくんのこと、お父さんと間違われちゃうね。他の人から見ればそう思うの当然だよね。そう思われるたびにうちは離婚して父親がいませんよ。まさくんは父親ではありませんって言うの? そう思われたっていいじゃん。まさくんがお父さんだって思われるのがいや?」「みんなに離婚しましたって、言っていられないね。」そう言いました。まさくんがお父さんだと思われることは、やっぱり嫌だったのかもしれません。いぶきは、ひびきと違い、まさきと早く結婚して欲しいと言います。お父さんが欲しいからです。お父さんと4人家族がいい。「お父さん」にいて欲しいと言います。パパの印象はあまりないからなのかもしれません。私はまさきとは、今の関係でよいと思っています。自分の生活のペースがお互いできてしまっているので、一緒に生活するより、子供のことを一緒に考えてもらえればよいのかなと思います。精神的支えとなってもらっています。彼にも子供が二人います。ただ、彼が自分の子供の話をすることはめったにありません。私も特に聞くことはしません。今はこのままの距離感で一緒にいることができたらいいなと思っています。
2008.12.06
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昨日ひびきが学校を休みました。そして、今日も休んでいます。ここ一週間ほど調子良かったのになぁぁぁ聞いたところ、提出すると先生と約束した英語の宿題を寝てしまったできなかった。だから学校行けない・・・先生に怒られるのいや・・・それって逃げてるだけ?それってずる?体調悪くはありません。熱もありません。完璧ずる休みです。でも、ひびきとゆっくり話をしてみると、混乱してました。周りから自分はどう見られているのか。はみ出したくない。でも同じはいや。でもはみ出さない方が楽かも。先生は「やってみて駄目なら、できなかったら、ごめんなさいって素直に認めて、次に活かせばいい」って言うけど、俺は失敗したくないし、ごめんなさいって謝ればいいって思いながらやるのもいやだ。何にもやる気しない。生徒会も部活も何もやりたくない。あーでもない、こーでもないと 自問自答しながら、抜け出せなくて、ぐるぐる回っている感じ。苦しいだろうな。つらいだろうなと思えたのは今日の朝だった。私自身、ひびきに何をしたら、何を言ってあげたらいいのかわからなかった。口を開けば、責めてしまっているようで、怒りがこみ上げたり、冷静でいられなかった。車で一人外へ出かけ、彼に電話をしたが、彼と話しても何ってことなくて、結局電話中にギャーと叫んで、私だってわからないわよ!と・・・その場で携帯電話をほっぱらかしにして、大声で泣いた。何から考えていいのやら、さっぱりわからなかった。正論を聞いても、これだ!と思えなかった。しばらく、泣き崩れ。携帯電話を拾い上げると彼からメールが…「アドバイスしようと思ったたけど、俺もわからないよ、役に立てなくてごめん。」アドバイスを求めてたんだろうか・・・いや きっと違う。聞いて欲しかったんだ。それだけだった。でも、それを私は・・・あぁ~、ひびきもそうなのかも何をして欲しいわけでもなく、ただ ただ ひびきの気持ちを聞いて欲しいだけだったのかも。それを聞いたそばから、こうするといいんじゃないか、これはどうだ あれはどうだと・・・話したのは私ではないかと…ひびきのそのままを受け入れよう。ひびきの気持ちを時間かけて聞いていこう。今日ひびきは、いのちの電話に電話かけてみようと言った。ひびきに学校へ電話した時、ひびきの今の様子を話していいかとたずねるとお母さんに任せると言われたので、そのままひびきの様子を伝えると、「電話でるように言っておいてください。」と言われた。私は、ひびきに職場から電話をし「ひびき、学校から電話あるかもしれないけど、とりあえず出てね。」「なんで?俺話したくない」「出てみて。それで、先生の話聞いてみて、嫌だ、やっぱり話したくない。もう聞きたくないってなったら、そういう話は聞きたくありませんと言って切ればいいよ。ちゃんと嫌だと意志を伝えるのよ」「その方がいい?」「うん、ひびきが嫌がっているということを伝えればいい」「わかった」そして、おばあちゃんにメールして「ひびきの昼をお願い。学校から電話があったら、ひびきが話すと言ったらかわって。学校の先生が家に来たら、ひびきが会うと言ったら、先生を家にあげて」と伝えた。ふぅ、今日はひびきとどんな話をしようかな。ひびきは何をして、今日一日をすごしているのだろう。
2008.12.05
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昨日は東京出張でした。小雨がバラつき、が顔を出していなかったので、寒い・・・というか、冷えていましたね。私のところは暖かでピーカン天気だったので、東京へ降り立った時はびっくりでした。仕事を済ませ、うちに帰ったのは、9時近く。おばあちゃんに夕食をお願いしてありましたが、おばあちゃんは夜パソコン講座へ行く日なので、夕食を用意して帰ってしまいました。ひびきはちゃんと宿題やってるかな。いぶきはちゃんとご飯食べてるかな。と心配でしたが、何食わぬ顔で帰宅。果たして・・・いぶきは・・・まだ食事してました・・・「あなた 一体 何時から食べてるの?」「8時から」はぁ~、いぶきは食べるのが遅い。1時間半もかかっている。おいおい、でも、宿題は終わらせてしまっているらしい。さて、ひびきは・・・ゲーム・・・おいおいでも、食事も終え、宿題完璧に終わっているそうで。本とかよ? と思いつつも、最近のひびきは宿題もきちんとやり、11時~12時には就寝をしているので、まぁ 大丈夫なのかと。お風呂の支度をすると、ひびきはとっとと入りだした。そして、いぶきも「今日はおにいちゃんと・・・」と言って、ひびきの後について、入っていきました。大きな笑い声がお風呂から響き、二人の大きな歌声も・・・最近、ひびきが、槙原のりゆき「どんなとも」坂本九「心の瞳」を気に入っていた、ipodに入れています。それを二人で歌っています。まぁ、なんて近所迷惑なことでしょう。でも、それを聞きながら、私は泣き笑いでした。ほのぼの嬉しい・・・幸せをかみ締めたひとときでした。
2008.12.03
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名字変更の話題があがっています。今私は元ダンの姓を使っています。離婚したとき、名前を変更することで子供たちに負担が増えてしまうのではないかと懸念したからです。そして、面倒だった。余裕がありませんでした。私の家は二人姉妹です。私も妹も名字は結婚して変わっています。妹夫婦が私の両親と一緒に暮らしていますが、一軒家の中に名字が二つある状態です。父と母にしてみれば、自分の代で名がなくなってしまうことは寂しいことと思います。私が長男の嫁になったときにとっくにあきらめていたことのようですが、今は事情が変わりました。私は離婚してフリーになったのです。離婚したときにもこの話が一度持ち上がったのですが、名前を戻すことまで考えることができませんでした。私が元ダンの名前を使う意味はどこにあるのだろうか。私だけ名前を変えることも考えますが、子供と名前が違うなんてあまりにも寂しい。ひびきは、「俺はかまわないよ。いいじゃん、名前変わっても」と言いましたが、本心でしょうか。名前を変えることの影響はどんなことなんだろうと・・・男の子の場合は、一生その名前で生きていくことになる可能性が高いのです。いろいろ難しいような、もっと単純なような・・・考えてみれば、父と母が頑張って建てた家は妹の旦那の名前になり、父と母が頑張った証とも言える家には名前が残りません。なんだか淋しいなぁ。私も父と母と一緒にお墓に入ろうとすれば、やっぱり旧姓に戻すべきなんだろうなぁ。ひびきといぶきが独立してから、私だけ旧姓に戻せるのかなぁ。これから、いろいろと調べてみよう。息子たちとも話し合ってみよう。
2008.12.01
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