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あってはならない。二つ、探偵はセックスアピールがなくてはならない。三つ、探偵はマイホームを持ってはならない。四つ、探偵はマラソンに強くなくてはならない。 五つ、探偵は銀行預金があってはならない。 と言う探偵の条件「五ヶ条」を日頃の座右の銘としているジェームズ・ガーナー扮する「ジム・ロックフォード」職業は勿論探偵、その他何でも引受ける「よろず解決人」 70年代後半に日本で放映された米国TVドラマ「ロックフォード氏の事件メモ」のオープニングの一部だ。そのロックフォードが偶に使用したのがバレルシュラウドの付いたディティクティブSP、所謂ニューDT。作例はグリップがオーソドックスな木製グリップが手元に無かったのでダイヤモンドバックので代用。多くの海外TV刑事ドラマでテーパーバレルのディティクティブを見慣れた目には新鮮だった。その影響か、MGCからニューローマンが発売されてた時は飛びついた(笑)決してハードなアクションではないが、ガーナーが得意とする二枚目半の少しとぼけた役どころが吹替えの名古屋章氏の声と相まって良い味だしていたっけ。それから時を経てタナカからニューDTのガスガンが出た時は「なんで?オールドタイプじゃないの」ってせっせとテーパーバレル削り出してガス室外して、木製グリップを作って、カスタムを販売した。同じくタナカからペガサスでオールドが出た時はメタルメッキを入手。でもシリンダーを見てはモデルガンで欲しいと思ったよ。そして思いの外早かったモデルガン化!「何か物足りない」ってニューDTを作った。相変わらず天邪鬼な性格は変わらない(笑)イエイエ希少なモノが好きなのよ。「ロックフォード氏~」の"氏"が付いていたのは第1シーズンのみ、第2からは「ロックフォードの事件メモ」となった。原題は "The Rockford Files"なのに最初はロックフォード氏となっていたのかは不明。日本人的には人名っぽく無かったからか?その他、印象に残っているのは「タコス 」 その当時は未だ日本で見かけなかった。ロックフォードが旨そうに頬ばっていたのとその名前(蛸酢?)で印象的に残った。一体どんな味なんだろう?ってね。ファーストフードって言葉すら一般的ではなかった。さて、諸君!、難しい事件があったら私こと解決人ジム・ロックフォードへどうぞ。何でも引き受けよう。
2010.06.23
右がオリジナル通りのタナカベースのJON09、左がコクサイ(ABS)ベースのバリュー版比較して最初に目が行くのはハンマー・トリガーそれともヨークか?バレルはどちらも同仕様・同寸法なのだが、全体の印象はゴリマッチョなタナカ、細マッチョなコクサイと言ったところだろうか?
2010.06.20
もう何年も前にマルシンから発売になったアメリカンデりンジャー社のCOP357。それ以前はヨネザワが一度モデルアップしたが、低年齢用でパワーも命中精度も低かった。ブレイクオープンし多少のディフォルメはあるもののディティールは立派。当時、製品化した姿勢は拍手物だった。どうせ4発しか撃てないのならカート式にして欲しかったは私だけ?こじつけっぽいが、一応Compact Off duty Policeの略、ってかCOPって付けたかっただけじゃないの?それに実際にオフデューティーのポリスが使っているとは考え難いんですけど。メインありきでバックアップ用かな?にしてもね4本バレルで中折れ式と言うユニークな拳銃だ。後にロングバレルもリリースされた。だかグリップはその侭だったので、何となくバランスが取れていない気がした。(長銃身になって余計用途不明になったような・・・)そこでグリップを延長し、ついでにバレル上にベンチリヴを設けた。当初はもっとバレルを延長しグリップ大型化に伴いガス室も大きくして・・・何て思ってもみたが、多銃身のターゲットモデルなんてナンセンスなので止めにした。そんなこんなでラウンドバット、ウイングタイプのリアサイトのこのカタチに落ち着いた。近未来物のSF映画が似合うフォルムになったのではないかな?それとも、何となく望月三起也先生のテイストを感じるのでワイルド7のユキちゃんにでも使って貰うか(笑)二挺持てばガバメントと対等の装弾数(笑)実用性はは???だが、おもちゃとしてメチャクチャ楽しいカスタムに仕上がった。●その他参考画像
2010.06.07
タナカ製ディティクチィブSPモデルガンをベースに往年の刑事映画の名作「刑事ブリット」の愛銃としても有名なダイヤモンドバックをリリースします。 実銃に倣ったショートフレームタイプは勿論ですが、映画「ブリット」で使用されたラウンドバットタイプを市販の木製グリップを利用して手軽にディティールアップ出来る様に敢えてフレーム部に加工を施さないモデルをラインナップに加えました。本来はショートフレームラウンドバットですが、廉価版として割り切ってみました。●お求めはサイバーショップへ
2010.06.04
Fタイプ、Rタイプに続きタイプ05スターライトブルー受付開始致しました。
2010.05.19
「ガバメントは工具なしで完全分解出来る。」ガンマニアなら耳した事があるのではないだろうか?マッコイズのリアルなM1911を見ていて、ふと思い出した。過去に聞き及んだ分解方法や分解途中で思いついたやり方を実践していみた。さてその真相は?*銃本体を傷付けたり、パーツの変形・破損を招く事がありますので真似することはお勧め致しません。【マガジンで】マガジンベースでプラグを押しつつバレルブッシィングを回す。勿論、素手でも出来るだろうが、この方が親指が痛くないかな?また、フロアーでストックスクリューとマガジンキャッチロックも回せる。【サムセフティーで】通常通りスライドストップを抜き去り、サムセフティーを外す。そのサムセフティーでファイアリングピンストッパーが抜ける。それによりFピン(実銃の場合)、エキストラクターを外せる。さらにメインスプリングハウジングピン及びハンマーピンを抜く事が出来る。モデルガンでは出来ないが、シアーピンは先に分解したファイアリングピンで分解可能。【シアースプリングで】ストックスクリューブッシングと反対端でマガジンキャッチロックも回転させる事も出来る。【その他】マガジンの分解組立はFピンやエキストラクターとハンマーストラットやサムセフティーを利用して分解可能。結構工具なしでいける事が分かった。これ以上は工具がないと無理、またその必要もないだろう
2010.05.10
4月8日のブログで取り上げたマッコイズのM1911のマニュアルを読んでいると、一作目との違いを強調している記述が目につく。そこで!スプリングフィールドのM1911をと比べてみたくなった。早速知り合いから借り受け、比較レポート。マニュアルの一節「前作と血縁関係は一切なし」の所以は如何に?以下左がスプリングフィールド、右がコルトです。解説文はマニュアルより抜粋。『』内は私の補足説明。 【スライド&フレーム】( )番号はマニュアルの説明順。(4)スライド上面のR形状(1)スライド前端のフルート(R面凹形)形状(2)M1911固有のエジェクションポート(排莢口)形状(3)スライド後面の3次元形状(5)M1911A1よろ先端が0.031インチ(約0.8mm)短い初期型Oフレーム形状『この部分の事だろうか?これに伴いスライドも若干短い』(6)フレームのトリガーガード周囲の3次元形状『特にこの部分が「新考証の白眉と言える部分」だと云う。』【フロントサイト】(新設計)放物線カーブによる低いシルエット、テーパー状の側面形状がM1911型の特徴【リアサイト】(新金型)前作考証の最大のミスのひとつ『「設計者の空想上の産物」とまで言わしめたリアサイト。確かに大幅に違う形状をしている。本物に無いからオミットされたであろうズレ防止の板バネ、個人的にはこう言うモデルガン的なアレンヂは嫌いではないのだが・・・』【バレルブッシング】実銃のものは非常に薄く、先端のツメ(赤円内)もとがった形状をしていますスライドのかみ合う突起部分周囲には実物同様機械加工されたときのミゾ(表面よりわずかに一段浅い)を表現しました【ハンマー】(新金型)大別すると3種類ある中の1915年3月生産分以降に採用後期型を再現ワイドスパー部側面にややテーパーがついている(やや後ろ広がり)のも実物と同じ【ファイアリングストップ】(新金型)前作はM1911A1タイプになっており金型も出来も不満だった【スライドストップ】チェッカー部の成形には斜めスライド型を使用、初めて実物と同じ逆R面形状を再現【マガジンキャッチ】(新金型)ボタンの短いM1911型を再現しました。ただし強度の関係から場が仁を固定する内部のツメだけは改良後のM1911A1の形状で再現してあります。【エジェクター】(新金型)下部に脱着の便を量る隙間がないのが旧タイプM1911用エジェクターです。【グリップセフティー】(新金型)全金属部品でもっとも複雑な形状をしているのがこの部品です。『握り込んだポジションでのフレームからの出っ張り具合に違いある』【マガジン】(改良)溶接後ゲージを入れて再度プレスすることで断面形を整えました。また内面溶接部のバリ取り加工とフォロア形状の修正、スプリング形状の変更によってフォロアの動きをスムーズにしました。【飾り弾】(改良)前作は明らかに考証不足で~まったくちぐはぐなものでした。今回は1917年10月生産フラン具フォード工廠製Class47-Division1-Drawing5-Lot No.H-F1017を完全に再現しました。【バレル】『バレルリンクを新規金型おこしカムリンク長を実銃通りにあたらめたのが一番の違いらしいが現在、持銃のバレルリンクが分解出来な状態の為、画像は省略します。』【サムセフィティー】『解説書には特に記述がありませんが、指掛け部のチェッカーに違いを発見したので、付け加えておきます。』この様につぶさに検証してみると作り手の熱意を超えた執念すら感じたのが正直な感想。しかし他のモデルにも興味が出てきて・・・困った!Special Thanks to Ishii Hakase.
2010.05.09
●GMタカカスタムRタイプSLBマルシンの新生M1911A1“MT”発火モデルならば撃ってみるが信条。数発のスライドの後退量不足があったが、概ね快調。その他、数種類のガンブルーとの相性をテスト。その為ムラ・クスミがあります。★一般販売品も受付中!★●ジョーカーのベレッタM92SB/F平たく言ってしまえば展示品の処分、見た目は使い倒したジャンク品。しかしの素性が興味深い。謂れは此方をご覧下さい。*二挺ともジャンクボックスで放出中!
2010.05.05
M29PPCカスタムに引き続きはパイソンとM586。パイソンPPCも言わずと知れた刑事銃の名作。今回それをM29同様タナカ製パイソンで再現致します。M586はそれの現代版、実銃でも存在するリアルな4インチスラブバレルカスタムです。画像ではパックマイヤークラシックスを装着してみました。「ハトのPPC」「タカのM586」そして「薔薇の標的のパックマイヤー」の要素を併せ持つ謂わば「薔薇のあぶない西部カスタム?」。パイソンPPC参考画像・M586PPC参考画像●お申し込みはサイバーショップへ
2010.04.25
もし青く染まるヘビーウエイトのボディーガードのモデルガンが存在したら・・・リターンズから鷹山のバックアップガンもメインのGMタカカスタムに倣いスターライトブルーになっていただろうか?そんな妄想をビジュアル化。両方ガスガンだけどね・・・共演は「リミックスタイプR」●その他の画像も見る!
2010.04.22
●初代をイメージした70mmタイプ、三代目を彷彿させる90mmタイプ共に再販致します。 現在ご注文分の納期は5月下旬頃を予定しています。 ★ご注文はサイバーショップへ●M586タカスペシャルの受付再開致します。 グリップ単品も受付中です。(5月下旬頃納品予定)
2010.04.19
いつもの様に仕入れてきたパックマイヤーSNG(のつもり)仕上がったJonに取り付けようとしたら合わない!ナゼ?内側を良く見るとラウンドバット用ではないか!"SNG-R"と間違ったかな?イヤイヤ、SKG-R(Kフレラウンド用)は存在するがNフレにはラウンドバット用を表す"R"の品番は無かった筈。パッケージを確認すると「S&W"N"Square Frame Revolver」の文字!他の在庫も確認するとすべてラウンド用。仕入れ先に問い合わせると、先方も吃驚して確認。結果、今回の輸入分は全てラウンドバット用だった。メーカーに問合せてもらうと今後のSNGはその仕様になるとの事。最近のNフレームがラウンドバッド主流になりつつある事を鑑みれば納得はいくが・・・それにしても"Square Frame"の表記は何故だろう?新たなるパックマイヤー エニグマだ。しかし話はここで終わらない。代替品として"SN-G/D"なるモノを提示された。従来のSNGと全く同じだがメダリオンが燻銀のような色だと云う。試しに注文してみた。メダリオンの違い以外は外見上は見分けがつかないSN-GとSN-G/D左がSN-G/D確かにスクェアーバット用。右は最新型SN-Gで赤線内が追加された部分、だが他の段差と面一ではないのが不思議?内部刻印を見る限りどれが何か判別不能「SMTH&WE~N FRAME 2」結局、従来のSNGとの大きな違いは見出せなかった。旧パッケージなので新製品で無い事は明らかだが、台紙の色は以前の金色とは異なりクリーム色と云うより殆ど白に近い。台紙のHandgun Gripsと書かれた紺色の帯の部分は「DECELERATOR」の文字。これが「SN-G/D」の“D”の頭文字なのか?辞書を引くと「減速器」。反動軽減グリップっといったところか?でも今更のネーミング?現行パッケージには表記無し!因みに「2」は金型の番号だと思う。通常、工業製品には複数の金型が存在するので、それを判別するために数字をふる。そんなこんなで、パックのメダリオンの興味が出たので手持ちのメダリオンを掻き集めてみると、通常のブロンズ色のモノにも違いがある事を発見!新パッケージのグリップのメダリオンが新たになったのにも気が付いた。古い順に第一群・第二群・最新型とした。根拠はプロップJonと同時期グリップに付属していたモノ↑と同じだったから。第一群の違いは左が使用前、右が使用(金型の摩耗)後かもしれない。ライオンの顔のモールドと右前脚を載せている◎の形状の違いを感じて並べてみたが、これも型の経年変化によるものか?第一群の方が第二群よりライオンとPが密着しているように感じのでこの位置関係により分類した。SN-G/Dのメダリオンは第二群に属している。最新型の違いは歴然としている。まったくの検討違いかもしれないが、パッケージが紙箱からブリスターに変わった時期頃にメダリオンも新規金型を起したのではないかと推察する。今回も多くの疑問が生まれた。パックマイヤーには常に多くの"?"が付き纏う。●大きな画像はコチラ
2010.04.18
ジョシデカ・畑山来実、オルトロスの犬・長谷部渚、交渉人・宇佐木玲子等々スタイリッシュな女刑事達の愛銃SIG P230シルバーモデル。実際に劇中で活躍したのはワルサーPPK/sをベースとしたカスタムプロップガンですが、それをモチーフとして新製品KSCのP230(モデルガン)で再現しました。刑事でこそありませんが、オムニバス映画「KILLERS」の一遍「CANDY」でも主役のめぐみと共に大活躍しました。これがSIG P230プロップガンのデビュー作です。その他ではワーナー映画「CUTIE HONEY」、東映映画「恋人はスナイパー」《劇場版》等多くの作品で使用されました。◆サイバーショップで受付中!
2010.04.11
非常に資料が少ないモデルです。多分試作に終わったか、もし生産されたとしても極少数でしょう。 オートマチック版ボディーガードの様なハンマーガードの形状がとてもチャーミングではありませんか! 画像は戦後型から製作した試作品です。販売品は初期型をベースにしますので、刻印等その他仕様はそれに準じます。オールドタイプPP、90°セフティーモデル同様、ボトム(グリップ下部)タイプマガジンキャッチモデルの製作も可能です。サイバーショップにて受付中!宜しくお願いします。●その他参考画像
2010.04.09
いつの頃からだろうか、A1でなくM1911に魅力を感ずるようになったのは。多分ドロンやマックィーンの華麗な拳銃さばきを見て、そのフォーティーファイブがM1911だと知った時からだったかもしれない・・・GM5のヘビーウェイトが出てから少し経ってからミリタリータイプにカスタムする事にハマった。フロントサイトをハーフムーンに、サムセフティーを整形した。ハンマーはマルシンGM用を加工し取付、スチールの丸棒を曲げランヤードも再現。更には刻印を打ち変え、ホーグNMのロングスライドストップを整形しチェッカーに掘り直した。唯一再現出来なかったのはメインSPハウジングのクロスチェッカーだった。次は1911かと思ったらMGCから M1911A1が発売されるとアナウンスがあったのでそれを待つ事に。発売を待って直ぐにカスタムしたので、このレミントンUMCが樹脂製モデルガンとして尤も古いM1911ではないだろうか。その他にはコルト刻印でスライド先端のリーフカットのアールがきつい典型的なタイプは勿論、スライドの側面幅を狭くし、更に上面アールのテーパーを緩やかにしたものも製作した。そして月日は流れ3月1日のブログでも紹介した様にPekoさんの記事の影響とガスガンの入手でM1911熱が再発!マックウィーンといえばゲッタウェイ、ゲッタウェイと云えばドク・マッコイ、マッコイと謂えばリアルマッコイズ?と言う事で「強化素材+装填式」を捜しだした。第一弾のスプリングフィールドが発売された時は今更HW素材じゃないの?装填出来ないんだぁ~コルトじゃないし・・・と横目で眺めていた。実際手にして「重さに感動」「トリガーとトリガーガードは絶妙」でも「表面の加工痕は微妙」などと喜んでいたら、フレーム先端部とスライドのプラグ後端部の間に0.5mm程度の隙間を発見???どうやらバレルリンクの位置が悪く、スライドが定位置より前進しているのが原因らしい。でリンクの位置を調整し、スライドをカラ作動させていたら更に隙間が広くなっている?厭な予感がしたので、スライドを外したらバレル基部のバレルリンクは収まる部分の後壁が破損していた。如何しよう・・・このバレル接着が効かない材質のようだ。仮に接着が可能でもスライド前進時に尤も衝撃が来る部分、とても持たないな。色々考えあぐねて・・・真鍮版で補強する事に決定。 万一スペアのバレルが手に入った場合を想定しメインフレーム側は加工したく無い。なので基部の厚みを変えないよう、バレル側を真鍮の厚み分削り込んで、辻褄を合せました。●その他参考画像
2010.04.08
初期型のPPをリリースします。サムセフティーは勿論90°タイプ。その他には・スライド側面の幅を狭く・フロントサイト回り整形・リアサイト新規製作・フレームテール部の短縮そして今回特に拘ったのが、スライド背面の整形。初期型特有のリアサイトにつながるアール面の反り返り角度を再現しました。 ●サイバーショップにて受付中!
2010.04.07
以前のブログでチラッとご紹介したテキサスパターソンが仕上がりました。●その他の画像はコチラカットは此方面だけなので、一粒で二度美味しい(古っ!)●その他の画像はコチラこの他にもヴィンテージフィニッシュやオールドアイアンフィニッシュとの組合せもお勧めです。サイバーショップにて受付中!
2010.04.03
過去にタカカスタムの発展型は何度か製作した。しかしビーバーテールやアンビセフティーを取り付けると今風にはなるが、没個性となってしまって面白みが無い。GMタカカスタムと言えばスライドやメインSPハウジングの独特な形状が印象的だろう。しかしココを変えたらタカカスタムらしくなくなる点は何か?それは・トリガーはショート(ノーマル?)サイズ・ハンマーはスパータイプ・グリップセフティーはノーマル形状・サムセフティーはノーマルまたはロングで片側・グリップはパックマイヤーてなところか?それを踏まえて今回はRタイプのイメージを残しつつFタイプのフレーバーをミックスしました。ハンマーはFの"まんま"でなく、チョコッと一工夫。モデルはガスガンWH。●その他の画像
2010.04.02
ハードボイルド・ヨコハマのステージで蘇った「JON typeZERO-NINE」。その09をコクサイM629をベースに 廉価版として再現します。バレル左面の刻印再現は勿論!バレルは09とジャストサイズ。お得なマットシルバーフィニッシュオリジナル09と同様のグロスシルバーフィニッシュをご用意しました。画像左が09、身直径をはじめボリューム感の違いは一目了然!!!下が09バリュー●ジャンクボックスにて受付中!
2010.04.01
このところ、マルシン、CAWとたて続けにオールタイプのPPKが発売された。となるとヤハリ90°(ライトアングル)セフィティーに拘りたい。グリップはもうチョイ艶が欲しかったので光沢クリアーを吹いてみた(右側)あまり変わらないか!(笑)左右のグリップの分割位置をセンターに持って来なかったのは大正解!ワンピースの雰囲気が良く出ていると思う。エーレンバッフェのグリップはMGCの金属以来、マーブルの表現はモデルガン初!(の筈)パッケージ箱の左上にはアドラーウントハーケンククロイツの隣にRZMマークが!次モデルに期待が持てる。●CAWエーレンバッフェ・マルシンアーリーモデル各ライトアングルセフィティータイプ発売! *その他の画像ジャンクボックスにてPPKアドバンス試作品放出中!
2010.03.27
前回は8インチモデルを製作しました、今回は10インチを作ってみました。ヤハリ長い! ●その他の画像はコチラ
2010.03.15
予てよりご要望の多かったGMタカカスタムのブルーイングバージョンをリリース致します。ベースモデルはダミーカートタイプのCAWとタニオ・コバとコラボしたマルシンの2種。(マルシンのM1911A1の発売は4月下旬です。) ダミーカートを装填して愛でるか?コバ・システムカートで撃ちまくるか?先ずはFタイプから(Rタイプは時期発売予定)
2010.03.11
手持ちのガスガンが映画「ゲッタウェイ」のドク・マッコイのガバメントに似ている仕様だと気付いたので、ミリタリータイプのプラグリップを取付てポスターバージョンを真似てみた。劇中で使用されているのはチェッカリングが摩耗して殆どスムーズ状態のダイヤチェッカのようだけど。 特徴はM1911なのにA1タイプのスライドが載っている点。実プロップにはスライド右面に刻印が見当たらないのでA1のスライドと換装しているのかもしれない。メインスプリングハウジングのランヤードリングがポスター用は無い。Peko's Gun Boxに詳しいコンテンツがあるので、興味のある方は当HPのリンクページから辿れます。そう云えばドロンもM1911を使っていたな。二人とも拳銃の取り回し方は最高!また見たくなったよ!ゲッタウェイ、ビッグガンそしてスコルピオ!
2010.03.01
以前製作したダイヤモンドバックのガスガンのグリップをコルト純正品に変えた。やはりDBはショートフレームで正解だろう。でもバレルはフルレングスにしておきながらフレームは軽量化しているのは矛盾ではないだろうか?何れにしてもディティクティブSPのモデルガン化が待ち望まれるところだ。
2010.02.17
以外かもしれないが、カッターウェイモデルを初めて製作した。私としては全く興味が湧かなかったジャンルだと云うのが一番の理由だが、今まで一件の製作以来も無かったのも事実。そんなモデルの処女作はパターソンだった。パーカッションリボルバーのカットモデルの画像は良くみかけるので、何気に引き受けてしまった。が!無いんだなパターソンの資料が結構これが・・・でもって他の銃のパターンを参考に手探りでスリットを切ったのがコレ↓実際作って見るとメカの動きが目に見えるってのは面白い事だと認識。←遅!強度を考え合わせてももっとスリットを増やせるなと思い作業を続行。↓が最終パターン。 後は全体的にスターライトブルーに仕上げるだけだ。
2010.02.15
『ワルサーPPK』それはコンシールメントキャリーにはうってつけの大きさ。そしてセルフディフェンスには程よい威力の380口径(無駄な殺生はしないと云う意味合いも含めて)しかし実銃を撃った経験から、キックが強く親指と人差し指の付け根が痛い!(実際はPPK/s)同じ口径のベレッタM84は非常に楽だった。グリップが太いのも要因だが、一番の原因はフレームテール部の形状だろう。カスタムするなら此処だなと思いつつ 忘却の彼方・・・何度か思い出しても適切なデザインが思いつかぬまま月日は流れた・・・月刊Gun2010年3月号で見かけた1枚の写真「実銃に先を超されたぁ!」って云うかこれだよコレ!その写真のPPKはM84を彷彿させるが如くフレームテールが延長されていた。早速時間を割いて立体化。第一印象はその延長された部分が誇張されすぎているようにも感じたが、如何してどうして、完成してみると非常に都会的でスタイリッシュじゃぁないか!肉抜きのないフィンガーレストも趣深い。スタイリングの然ることながら操作性は非常に向上!これなら充分キックを受け止めマズルコントロールも容易な事だろう。PPやPPK/sにもこのニューバージョンは存在するのだろうか?興味深い。 そろそろチーフからPPKに乗り換えるとしようか? ●お求めはコチラ
2010.02.13
S&W社のコンパクトサイズ9mmオート開発のきっかけになったとも云われているデベルカスタム。サードジェネレイションあたりから当たり前の様にSWオートに搭載されいるノバックサイト。その二人が時代を超えコラボしたら・・・ M3913JPとの比較
2010.02.12
今年の正月休み、おせちと伝票整理の合間を見つけてマルシンの14年式ガスガンキットを組んだ。私が知るかぎりガスブローの完全キットは初めてではないかと思う。果たしてキチンと作動するのだろうか・・・ ガスブロー特有の弱いテンションのスプリングでも動くように各パーツの擦り合わせを念入りに行いさえすれば、取説通り組んでいけば大丈夫だった。勿論初心者がお手頃にはとはいかないと思うが・・・カッターの刃でパーティングラインを削ぎ落し、ペーパーをカウントアップしていく。最後はコンパウンドで研磨、何年ぶりの作業だろう。ザラついたHW樹脂の表面や、磨き上げられブルーイングされたソレを見慣れた今、漆黒に輝くABS樹脂の独特の質感が今更ながら新鮮だ。ABSモデルガンカスタム全盛の頃、無塗装で生地の侭仕上げるのが高等テクニックとされていた。その時代を思い出した。そう云えばハイパトやウッズマン片手に遊んでいた少年時代、14年式のブローバックモデルガンが欲しかったけ!黒くて銃口の空いたABSの南部がね。でもその時は金色の金属ガンしかなかった。その後も金属はリバイバルしたけど・・・・マルイのエアコッキングも買ったけ。でもまん丸用心鉄(トリガーガード)の初期型が好きなのさ。更にレトロ感を出すために刻印のホワイトをいれてみた。当時はクレヨンを入れるのがはやった。かのMGCですら工場出荷時にクレヨンインレイしている機種があった。片端っしからコレクションにクレヨン塗り込んだ覚えがある諸兄も多いのでは?白や赤に飽きると黄色や緑なんか迄も使ったのは私だけか?・・・その頃は剥がし方を知らず、入れたら最後その侭(笑)オイルスプレーと歯磨きブラシで落とせる事を知ったのそれが随分と経ってからだった。「ABSの光沢・ケミウッドグリップ・クレヨンインレイ」チープフィニッシュよ"Always"
2010.02.04
先日、研究用に仕入れたテキサスパターソン。個人的にも好きなジャンルの拳銃だ。日々の製作に追われ、なかなかそれで遊んでいる時間がとれない。が、どうしても我慢出来ず(笑)に玩ぶ。う~む・・・どうもHWのグレーの地肌では何だな・・・と気が付けばバレルを磨いてブルーイングしていた。まぁこんなもんかな・・・本日はこれで終了。数日後、バレルだけ青いパターソンを横目に作業していると、また我慢出来ずその他を一気にしあげた。しかしリボルバーをフルブルーイングするなんて十年以上ぶりではないか・・・ずっと染めは弟子任せにしていたんで、流石に腕が落ちたな、ふぅ~バレルは多少時間を掛けたのでまぁまぁだ。「シリンダー」こいつはある意味旋盤が磨いてくれるので綺麗で当然。他はチョッとチョット一寸だな。初めてHFWのHW樹脂を仕上げたが結構染まりやすいように感じた。メーカーによって以外と個性がある。では気を取り直してウォーカーを仕上げるか!←まだ遊ぶのイエイエ、日々精進です。HW樹脂のケースハードンもお浚いしてみるか・・・過去にドラグーン、60アーミーそれに51ネービーなどパーカションリボルバーをカスタムビルドしたが、この二挺の製作は果たせなかっただけに特に思い入れが強い。正確な仕上げの分け方ではないが之は是でありかな?(笑)
2010.02.01
JON09の特徴はタナカベースであり初のリアルサイズカートであると共にバレル右面44MAGNUMの刻印が入ったこと。そのうえ仕上げが光沢感のあるシルバーになったのです。その名は「グロスシルバーフィニッシュ」! 今までとは一味違うJONをお楽しみください。 ●その他の画像はコチラ
2010.01.11
スターライトブルーをひっ提げ旭工房がメジャーデビューした90年代初頭。その鏡面に磨き上げられた華麗なるブルーとは対極をなす仕上げがあった。当時は「オールドフィニッシュ」または「オールドヴィンテージフィニッシュ」と呼んでいた。ABS樹脂製のモデルガン全盛の頃から仲代が模索していた古めかしく、使い込んだ銃の質感。ジンク系の塗料を吹き付けブルーイングしてみたり、錆びる塗料を試したりと・・・しかし販売には至らなかった。月日は流れヘビーウェイト樹脂製が台頭し、スターライトブルーが誕生した。その後登場したスーパーリアルヘビーウェイト(SRHW)はブルーに染まる事はおろか手持ちのガンブルーが一切反応しなかった。(磁石がくっ付くので誤解を招くと云う事でメーカーが自主的に製造を自粛したとの噂もある)試行錯誤の末、混入している金属片がステンレスだと判りブルーイングは無理かと諦めかけていた時、ステンレス用ガンブルーなる物を発見!染まるには染まったが青くはならなかった。そのまるでゴマ塩状の表面を磨いていて、ふと思い出したのは使い込んだ鉄の質感!「これだよコレ!」と「オールドフィニッシュ」誕生の瞬間である。だったら逆に通常のHW樹脂も使い込んだ質感が出せないものかチャレンヂ~これもクリアー、ならば傷や錆びによるダメージの再現技法を開発。これで米国は「テキサスレンジャーミュージアム」にあるようなピースメーカーが作れる。この仕上げが「オールドヴィンテージフィニッシュ」。ハドソンのピーメが華やからしき頃であった。この二つの仕上げが似合う機種が少なかった事もあって記憶の彼方に・・・そして2009年、憧れのウォーカー登場!ピシッと立ったエッヂに感動、スムーズな動きに感動。でも何かが違う、仲代の中の古式銃のイメージとは・・・次の瞬間には分解、研磨、ダメージング、黒染、バフ研磨と夢中で一挺仕上げていた。でも何で、51ネービーや61アーミーが発売された時はこのフィニッシュを思い出さなかったのだろう?兎にも角にもオールドな仕上げが似合う古式銃が増えた今は良い時代だ。時を超え更にパワーアップして蘇えった「オールドアイアンフィニッシュ“ディンプル”」を宜しくお願いします。
2010.01.10
好評を頂いている「グロスブラックフニッシュ」ニューモデル登場!栄光のNフレーム刑事銃を最新のタナカM29を内包したカスタムに仕立てました。ラインナップはこの二挺 クラシックハンター&PPCカスタム6.5インチバレル云わずと知れたジョーカーの愛銃のリニューアル版です。リアルカート化を祝してクラシックハンター2010と命名! M29PPCカスタム6.5インチは既に発売中ですが、新たにグロスブラックを身に纏ったモデルを追加!それを記念してウッドグリップバージョンを限定特価にて発売致します。★サイバーショップにて受付中!
2010.01.09
2010.01.07
タナカからM1917のモデルガンが発売された。Nフレームのフィクストサイトは初のモデル化、弥が上にも期待が高まる。HFWのビクトリー以来の快挙!?でもマニア馴染み深いのは45ACPをハーフムーンクリップで装填するミリタリーモデルだよねぇ。しかし455ウェブリー口径のハンドエジェクター、しかもあの教授の愛銃とは・・・頭の中にあるイメージは月刊Gunの1987年12月号53ページの写真。箱から出した第一印象は当然の事ながらプロップよりキレイだ(笑)シゲシゲと眺めていると・・・フロントサイトってこんな風にランプタイプだっかなぁ~?まてよグリップにメダリオンなんかあったっけ?などと素朴な疑問・・・ そうだPekoさんとこにプロップのコンテンツがあったはず。然らばリンクページからジャンプ!結論としてGun誌の写真はダミータイプで、タナカがモデルアップしたのは発砲銃の方だった。タイプの違う二挺があったのは分かったが、たった一枚の写真刷り込みに勝てず製作。ジョーンズ博士の愛銃「M1917アドベンチャーカスタム」●一番の違いはフロントサイトフロントサイトとバレル先端の色が違うのは単にサイトをロウ付けする際にブルーを剥がしたままになっているかららしい。●グリップはメダリオン穴を埋めて赤茶系の塗装を施しました。●主要な金属パーツは塗装せずバフで研磨して使い込んだ色合いにしました。エッヂ部分は下地のシルバーを露出させています。 ●ABSのフレーム部分と金属パーツとの質感を同一性を持たせるために新たなる仕上げを導入しました。 名付けて「メタリッシュ フィニッシュ」 ●シリンダーを少々短縮し、ハーフムーンクリップで45ACPを装填可能にしました。これぞM1917!(笑)*その他参考画像◆サイバーショップにて受付中!
2009.12.22
M586タカショルダー1st緊急入荷!!!1個のみ!!!
2009.12.21
タナカ ペガサスガスガンのM49にニューヴィンテージフュニッシュを施しタカボディーを再現しました。 ヘビーウエイト樹脂部分と金属パーツ(シリンダー・サイドプレート・ヨーク)の質感が統一され美しい仕上がりとなりました。お求めはサイバーショップで!特に今回は安価版の「スタンダードエディション(プラグリップ付属)」をご用意しました。
2009.12.19
JON09発売の次はこれだ! コクサイM629ベースの展示品JONの特価処分!!
2009.12.12
●ボディーガード タカヒップ1st&ローマン ユージショルダーご予約開始しました。
2009.12.11
基本コンセプトは「GM7でタカカスタムを作ったら」です。それに留まらずRタイプにFタイプのエッセンスをフューチャー。今ではリングハンマー・アンビセフティー・ビーバーテールはすかっりGMカスタムの定番になった感がある。 タカカスタムRタイプも「シンプルに!」と云う基本概念が無かったら、その三つパーツは組み込んでいただろう。しかしそのお陰で没個性にならなかったのも事実だと、之を作って一寸感じた。●その他参考画像
2009.12.09
CAWガバメントベースの初作品「フィッツジェラルド カスタム」 大型化されたフロント、リアサイト、トリガーガードが取り去られた独特なフォルム。シンプルだが独特な雰囲気を持つカスタムです。モチーフはとあるテキサスレンジャーの愛銃です。ローリングトゥエンティーの香り漂うM1911A1カスタムをお楽しみください。こいつは手強いじゃじゃ馬だ!(トリガーガードがありませんのでハンドリングには充分ご注意下さい)
2009.12.07
ディティクティブSPからダイヤモンドバックを製作しました。ダイヤモンドバックの2.5インチと云えば思い出すのが映画「刑事ブリット」、当時はパイソンだとばかり思っていました。マックィーンが黒のタートルネックにサファリランドのアップサイドダウンショルダーに吊っていたのが印象的でした。そのスタイルを本物の刑事も真似したなんて云う逸話もあったけ。4インチなら「刑事ブラニガン」のジョン・ウェインかな?尤も彼の場合は西部劇でのウインチェスターM92よろしくガタイをデカく見せる為だったらしいので、設定はパイソンと云ったところか?実銃は比較的価格が安価であった為、貧乏人のパイソンなんて云われていたらしい。味のある拳銃だと思うんだけどね・・・トイガンの世界ではカスタムなんでパイソンより高~ぃ!なんてね(笑)古いマニアならCMCや国際の金属ガンを思い出すんだろうな。自分も含めて・・・●その他の画像はコチラ
2009.12.02
本日発売のホビージャパンMOOK「モデルガンダイジェスト」 で取り上げて頂いた新作M13ヒップグリップカスタム。Kフレームのブルバレル2インチ、357マグナムの基本コンセプトはポーピールカスタムを世襲した。しかしこのカスタムの最大の特徴はこのサムレスト、先ず左手親指を掛けその上に右手親指を載せる。そしてトリガーガードを左手人差し指で後へ引きつける様にグリップすれば、かなりマズルジャンプを押さえ付けられる筈。なので敢えてマグナポート等のコンプ類には頼らなかった。またバレルに穴を穿つと、そこから吹き上げるガスがヒップポジションでの発砲時に顔を直撃する事をを嫌った結果でもある。腕を伸ばしてしか撃てない拳銃が実戦的とは思えない。曲面はステッピング、平面はグルービングと滑る止めのパターンを使い分けているが、ハンマー後面のステッピングは単なる反射防止。フレームリアサイト部分の面取りとハンマートップのグルービングにより実現した起し易いデホーンドハンマーシステムは今回も採用した。●その他参考画像はコチラ読みどころ満載の「モデルガンダイジェスト」のお求めはお近くの書店で!
2009.11.30
今月末発売のアームズマガジン別冊「モデルガン ダイジェスト」に仲代光希製作の新作カスタムが取り上げられました。インタビューも掲載されます。是非ご覧下さい。
2009.11.26
ダブルアクションのリボルバーのIサイズのフレームをベースにシングルショット化された22口径のターゲットモデル。1920年代初めから試作開発が始まったと云う。キャンプペリーの名は米国オハイオ州で数多くの射撃競技が開催される土地の名に由来する。旭工房カスタムとして1992年に試作一号機が完成、その後何度か改修を繰り返しリアルなモノなりましたが、結局は市販されなかったカスタムです。今回はタナカ パイソンでリベンヂ!●その他の参考画像はこちら
2009.11.19
最近PPKのバリェーション展開がめまぐるしいマルシンさん。その最新版は『ロストステンレスシルバーメッキ』モデル。確認は取ってないが、通常のシルバーメッキにサンドブラストを掛けているようだ。ネーミング通りロストワックスで抜いた未研磨の素材感がグッド!その他の機種の発売も楽しみだ。が眺めている内に、「と云う事はポリッシュすれば光沢が出るのか?」と思うが早くスライド側面及びチャンバー部を磨いていた。
2009.10.16
ハードボイルド・ヨコハマのステージに"XXXX"片手に登場した藤氏そのステージの終盤、会場からのリクエストに応えレスキューカラーのMA-1を身に纏った刹那「コーさん!」の掛け声が会場に響き渡った。手渡せられた新生JON、懐かしい新たな相棒との邂逅ももどかしく装弾を点検。・・・イキナリ会場上手より「小池ぇ~!」の怒号に被さるようにマイクロウージーの銃撃!応戦する"コーさん"吹っ飛ぶ二人のバッドガイ 舞台下手からもフルオートとハンドガンが襲いかかるJON 吠える!吠える! コッチのバディーもひとたまりもないショウタイムの後にはXXXXの缶だけが残った・・・JON09発売決定!ご購入を希望される方は「サイバーショップ」へ
2009.10.16
ハードボイルド・ヨコハマのラストでオレンジのMA1を羽織ったコーさんの右手で吠えたのは「New JON」だがステージ登場時の藤氏の片手には“コイツ”がいた!オーストラリアはキャッスルメイン・パーキンス社のフォーエックス缶ビール!味が気になり近所の酒屋を巡ってもない。なのでネット通販でケース買い(苦笑)今宵もJONを肴に“XXXX”でBottoms up!!!
2009.09.22
久しぶりに自然光でカスタムガンを撮影してみた。モデルはスターライトブルーのオフィサーズACP。全方向から来る光で撮る。オールブルーは綺麗なものだ。●照明(蛍光灯)写真との比較は此方
2009.09.21
マルシンからカート式ガスブローバックのCZが出た。これは確か3代目。最初もカート式ガスブローだったが、ガス室がグリップ後部にあった為、マガジンが細かったし、キックもモッタリしていたと記憶している。 次はそれをブローバックモデルガン化した確かエクストリュームと名付けられたモデルだった。マガジンサイズも同じだった様な・・・そして今回マガジン前部にカート、後部にガス室とフルサイズになった。他に特筆すべき点はショートリコイルする様になった事とグリップパネルの厚みが薄くなって握り易くなった点。この2点は結構嬉しい!排莢も快調!スライドの後退速度はシリーズ最速だとはマルシンのKさんの弁さて、CZと言えばファーストモデル!って訳で作りました。選べる3タイプ、サイバーショップで発売中! ●その他参考画像はコチラ*この商品は「対象年齢18才以上」用につき18才未満には販売出来ません。
2009.09.14
ボブ・チャウ師のGMカスタムに付属していた事から日本のガンマニアにお馴染みとなったベルトクリップのグリップ版と言った感のある“HIP GRIP”またの名をPISTOL HADLE-HOLSTER 売り文句の「ホルスター要らず」 「隠匿携帯」の二つには納得出来るが「最も快適で便利な携帯方法」の「快適」にはいささか異論がある。その名の通りヒップ(右腰後方)のパンツにインサイドすると、これが結構圧迫感がある。長時間の携帯は軽い拷問だ。他に抜きやすい位置も思いつかないので右脇腹に差してみた。これなら半日程度は耐えられそうだ。にしても、毎日銃を突きつけられる様なリスクの高い人かガンマニア限定だろうな(笑)ところが、私服の人、刑事、非番の警官、商売人、トラックドライバー、ボディーガード、警備関係者、その他所持許可を持つ市民に推奨されているホームページに書いてあった。「私服の人」とは“Plain Clothesmen”を直訳してみたのだが・・・それって一般人の事?英語に堪能な奇特な方がいたら教えてください。先ず最初に手に入ったのはJフレームスクェアーバット用だった。日本では先ずチーフをスクェアーバットにカスタマイズするところから始まる。次に当然の様にハンマースパーのカット、これがやりたかったのよ!デホーンドハンマーは昔から好きだったけども、理由もなくスパーをカットするにのは抵抗があった。要するに納得出来る必然性が欲しいのさ。ポーピールカスタムみたいなね。なのでデホーンドハンマー好き私にとって持って来いのアクセサリーだ。何なに?「ボディーガードやセンチニアルに付けた方が良いのでは?」って本場アメリカならいざしらず、日本でしかもモデルガンに拘るとそれはそれで大変な事で・・・でもって完成したカスタムをGパンにたばさんで、暫し装用テスト。さほどの違和感なく過ごせた。リアサイト部分の面取りはデホーンドハンマーのコックを助ける。でもやっぱラウンドバット用が欲しいなぁ~と何年か経過した最近の事、Jラウンドが入手出来、続いてKフレームラウンドバット用もゲット!初めてヒップグリップを握った時、フックの部分で人差し指が極端に外側に持っていかれて、トリガー位置が遠くなるので、これはJフレが限界でKフレ用のグリップ感などとんでもないと思っていたが、ところがJで馴れてしまったのかあまり違和感なく握れた。手持ちのKフレームのリボルバーが見当たらなかったのでKフレグリップサイズに加工したハイパトに付けてみた。シュールな右側とは対照的に何とも平凡ちゅうかチープな左側。実用性は兎も角、非常に雰囲気のあるグリップである事は間違いない。ラウンドのチーフも当然の様にデホーンドにしたのは言うまでもない(笑)*その他参考画像
2009.09.06
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