ash's Blog ~ 一人ひとりの出来る事 bikeと共に ~

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DIY(CBR-常時点灯off)



先日から構想練っていた電子ユニットが完成!。

注意 :念のため、ワタシは電気系はズブの素人。
4輪でも結構小細工はしてはいるが簡単な接続の配線しか出来ません(^^ゞ。
ですので企画、作成、取り付け、運用はすべて自己責任。これ基本です。
以下のネタを読む上で了承しておいて下さいね。。。)


その正体は・・・ネットでは密かに(?)流行っている「バイクの始動時に常時点灯のヘッドライトを消灯しておき、必要時に点灯」させる電子的ユニットの自家製造版(w。

製品版としては「 モトイージー 」なるものが販売されてますね(^^ゞ。

でも原理が判れば結構簡単な仕組みらしく、net上でも沢山の情報が発信されてますな。

おまけに製品版は結構なお値段がしますが、自家作成だと。。。

これは、、、やらねば(笑)。

なので昔の弄り魂がムクムクと起動するのは必然的なことでした(w。


昨日の午後に部材集め。
本日午後にチョイト部材を買い足し、3時頃から作業開始。

こいつがLoのバルブコネクタ

DSCF0004_2.jpg

結構狭いので整備性は悪い・・・。


途中色々と手間取り(リレーの配置を決めようとしてサイドカウルの隙間に落としこみ、手を血だらけにしながら回収(T_T))ながらも17時に完成。

DSCF0011_2.jpg

結線自体は簡単なので配線の取り回しや、割り込み部分の子細工に掛かった時間が殆どかな。。。

で、各配線を該当箇所に接続し、いざ稼動。

おおぉ、一発で期待した動きをしてくれましたね。

【動作】
1.エンジン始動時:消灯
2.パッシング(もしくはハイビーム)スイッチON:点灯
3.エンジン始動のままスターター:消灯

やた~~(^_^)v。
この満足感がたまりませんな、DIYは(笑)。

【効能など】
・常時点灯のバイクで余分なスイッチの増設なしでライトのon/offが出来る
・暖気やシーズンオフでのエンジン始動のみの場面でバッテリーの負荷軽減
・比較的安い部材で作成可能
・純正の配線に平端子で割り込ませているだけなので何時でも元の状態に

【原理】
1.パッシングなどHIビーム点灯でリレーに通電します
2.リレー通電でスイッチがONになりLOビームが点灯します
3.LOビーム側の配線からもリレーへ電気が通電するようになっているのでHIビームの通電が止まっても、リレーには電流が流れ続けるので、LOビームは点灯したままになります
4.(HONDAなどは?)スターターを押すと、LOビームへの通電が止まるのでリレーへの通電も止まりLOビームは消えます


【今回の部材】
■リレー:DC12V-20A * 1 ・・・1,029yen
■ダイオード:100V-1A * 2 ・・・60yen
■配線:適当(以前VTRでフォグライト付けてた自作ハーネス分解流用)・・・0yen
■ギボシ類:適当(常備品)・・・0yen
■カットバン:数枚(常備品)・・・0yen (爆)。

DSCF0008._2.jpg

【「?」な事】
・自家製の電子ユニットなので耐久性に「?」
・単純にスイッチかます方が簡単?
・暖気などの場合はバルブコネクタ抜いとけばいいんじゃないの?

↑な~んてこと考えてるとDIYは楽しめません(笑)。


ese_motoeazy.JPG



こんなDIYには定番の エーモン です。



此れを導入したってことは、、次はやっぱHID、、かな(^^ゞ。
資金貯めないとなぁ(w。




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