家計簿にチャレンジ



メモメモ



同棲時代、家計簿はつけていませんでした。めんどくさかったから。
夫と私の稼ぎから定額ずつ かなり多めに 集めたお金を 
項目別に予算を立てて袋分けはしていましたが、 いつも全部使い切っちゃってました (汗)

コレではいかん!…と入籍後初の新年を機に‘02年1月から家計簿をはじめてみました。
最初はただ書いていただけの家計簿も4ヶ月ほどたった頃からからは
だいぶ見やすくなって お金の流れもつかめかけてきていました。
予算もだいぶ固まってきたし、これからいかに貯蓄を目指すかって感じでしたね。(^-^)
懐かしいです♪

…とまぁ、家計簿ってただかいてるだけじゃ意味がないんですよね。
日記とはちょっと違うんです。
読み返してわかるようにして 節約や貯蓄の為の資料にならなくては☆
そこで私なりの家計簿を続けるためのポイントを書いてみます。


1・自分にあった家計簿を探す。見つからなければ作る。

   これって意外と難しいです…。
   だけど、やたらと項目が細かいのは苦手!とか逆に大雑把過ぎてダメ!とか
   人によってクセがあるので とても大事です。
   自分の性格によって見当をつけて いくつか探してみるといいと思います。
   家事のコツなどがちょこちょこかいてあるものならタメにもなります。
   どうしても合うのがなければ 大学ノートで作りましょう。
  11月頃から本屋さんにたくさん並ぶのでいろいろとチェックしてみてくださいね♪

ちなみに私はオレンジページのシンプル家計ノートが好きです。
    税を入れても300円前後と安いのも魅力!
    1日1~2行4項目程度です。項目ごとに1日に使った金額のみを記入するタイプです。
    毎日買い物しないのに1日ごとに大きい欄があると無駄な気がして…(^^;
    たぶんお正月前くらいまで こちら で画像が見られると思います。

    あと…この冬から「主婦の友」のふろくの やりくりダイアリー
    (食費を減らすためのノート?)を
    参考にして別冊食費家計簿をつけることにしました。
    買った食材やその日の献立を書きます。


2・細かい金額が合わなくても気にしない!
    買ったものの名前は書かずに 項目ごとの合計出費額を書くのもありでしょう。


    いちいち気にすると 面倒になります。
    家計簿の目的は お金の流れや公共料金の額を知ることだと私は思います。
    数百円合わないと言ってブルーになったりイライラしたりして
    家族と険悪になったら意味ないです。
    私は給料日前とPMS(生理前の不調期)が重なるので 意識して適当にやってます。
ただし、数千円単位で合わなかったら かなり気にしましょうね!(笑)

 3・毎日書かない

私は毎日は買い物に行かないので自然にそうなるのですが、
    買い物2~3回分ならレシートもごちゃつかないし、いいんじゃないでしょうか。
    プレッシャーになって 書かなくなっちゃう方がダメ。


こんな感じで適当に手を抜いて まずは書くことが続くようになってたらOK♪
その2は書く時のポイントです。







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