Anti-Christianのバイブル研究

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Aug 3, 2013
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その1からの続きです。



こんなみすぼらしい一介の部族神が民族神にグレードアップしたのがYHWHの正体そのものである。YHWHはユダヤのみを寵愛し、他民族へは残虐極まりないではないか。これは「人類を須らく愛する」とかの主張や有名なヨハネ3:16の言葉とは全く以って矛盾する姿であるが、オレはこれこそがYHWHの真の姿であると確信する。
YHWHはユダヤの民族神としては良いかも知れないが、全人類の神としてはその資質が物凄く未達であると言えよう。他民族との戦争に置いて常に善し悪しに関わらずユダヤのみを推し、他民族を全滅させるYHWHが全人類を須らく愛していると言うのは単なる詭弁であるとしか言えず、ユダヤのみをYHWHが選んだとするのはなんら不思議のない解釈であろう。
ユダヤ教が全世界でほぼ唯一とも言うべき「他民族にすすんで伝道を行わない」理由はここにある。旧約聖書は単なるユダヤ民族の経典でしかなく、他民族とはなんら関係のない話であるのだ。数々の大量虐殺や近●相姦、不●、人種差別、性差別、障害者差別、●姦、暴行、そして血生臭い戦争の記録で彩られている書物のどこをどう見たら「聖なる書物」と言えるのだろうか。

話が段々逸れて行っている感が否めない。この辺はオレの文章力の無さを露呈している様で恥ずかしいが、逸れてしまった分をそのまま突っ切ってしまって、もう少し聖書的なチン皮について語ってみようと思う。
割礼という習慣について、一部の原理主義的キリスト教団では「是」という判定をしている所が多く、海外の過激なプロテスタントの牧師などはこれを擁護してならない。彼らがその根拠としているのは旧約の「割礼は神の民の証」たる所にその所以があり、聖書の言葉には間違いなど存在しないと頑なに信じているからに他ならない。
そういう方々に幾つか提示してみたい。

ここで、わたしパウロはあなたがたに断言します。もし割礼を受けるなら、あなたがたにとってキリストは何の役にも立たない方になります。割礼を受ける人すべてに、もう一度はっきり言います。そういう人は律法全体を行う義務があるのです。律法によって義とされようとするなら、あなたがたはだれであろうと、キリストとは縁もゆかりもない者とされ、いただいた恵みも失います。(ガラテヤの信徒への手紙5:2~4)

割礼に対して随分否定的な「聖書の箇所」である。


あの犬どもに注意しなさい。よこしまな働き手たちに気をつけなさい。切り傷にすぎない割礼を持つ者たちを警戒しなさい。(フィリピの信徒への手紙3:2)

パウロはかなり露骨かつ過激に割礼に対して嫌悪感を剥き出しにしている。なんと犬呼ばわりさえ厭わない構えである。他の箇所ではさらに過激にチン皮について述べているパウロの姿を見る事が出来る。

兄弟たち、このわたしが、今なお割礼を宣べ伝えているとするならば、今なお迫害を受けているのは、なぜですか。そのようなことを宣べ伝えれば、十字架のつまずきもなくなっていたことでしょう。あなたがたをかき乱す者たちは、いっそのこと自ら去勢してしまえばよい。(ガラテヤの信徒への手紙5:11~12)

もはやここでは皮だけではなく、チン御神体(!)ごと去勢してしまえとの過激なお言葉である。聖書に矛盾は無いと主張する原理主義的な方々はどちらを取るのだろうか。きっと都合の良い方を取るという事だけは想像に難くない。
これらの「チン皮論争」についてイエスが述べている話があるが、残念ながら聖書66巻には含まれない外典扱いのものである。まぁ、聖書の選別作業がどのようなものであったか、どのような思惑がそこに介在したかを少しでもキリスト教の歴史について真面目に調べた事のある人は理解出来ると思うので、あえてそれを「イエスの言葉」としてここに紹介してみたいと思う。

彼の弟子たちは彼に言った。”割礼は有益ではないでしょうか”。彼は彼らに言われた。”もしそれが有益であるならば、男たちの母親はその父親により彼らをすでに割礼を受けた状態で産んだであろう。しかし、有益なのは、霊における真の割礼である”。(トマスの福音書53節、出典:トマスによる福音書 講談社学術文庫出版)

ある意味オレはこれが正解に最も近いとさえ思う。くだらない言葉に惑わされている原理主義者たちがちと哀れである。
余談ではあるが、オレはそういった「若干気の毒なプロテスタントの家庭」で生まれ育ってしまったので、なんと生後3日目にして親が医者の大反対を押し切り、チン皮を切除した(包茎手術した)過去を持つ。こんなものに何の意味も無いと思うが、それに拘った親、そして未だにこういった矛盾と虚構が支配するトコから抜け出せない自分の親が実に歯痒いばかりであるが…もはや余生もさほど長くはあるまい。願わくばオレが間違ってて親が正しく、天国とやらでゆっくり休んでほしいと思うばかりである。
しかしながら、その願いがかなう事のないような話である事を自分で証明している事が実にアイロニーであるとも思う。親とは何度となく神学論議を繰り返した事があるが、言葉に詰まると二言目には「お前よりイエス様の方が大事。お前は私にとっては切り離すべき腕のような存在(マタイ27:29~30の事だと思う)だ。それ以上言うなら親子の縁を切る」と言い放つ方で、もはや洗脳の進行は末期であり断念している状態である。

こういう事が実際にあるので宗教とはそら恐ろしいと言うべきであろう。



今日はここまで。

しかし、聖書がこんなにも沢山チン皮について語ってると知ってるひとはあまりいませんよねww
こういうのを探し出して話題にしちゃうオレも、随分暇人なのかもしれませんwwww

さて、次回は「高齢者美人局の先駆者アブラハム」というお話をお届けしますね。
アブラハムとサラの物語、時系列を探ると これがもうとんでもない話なんですよねw真面目に信じてる人が実に哀れとしか言いようが無いです…

それでは次の時間まで、 C U Next Time!Bye~





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Last updated  Aug 3, 2013 07:42:41 AM
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Re:【難しいお話】キリスト教に喧嘩を売ってみようVol.14 「チン皮収集家ダビデ」その2(08/03)  
ゆうじ さん


実際、神が殺せと言った部族はイスラエル人にとって本当に道徳的に有害で、放っておけばイスラエルの「聖」いわば「本当の幸せ」が脅かされてしまう危険があったり。
じゃあ何でラクダを針の穴に通すようにそういう部族たちも神の力で変えなかったの?って言いたくもなりますが、それはイスラエル人たちの信仰を強くするためだったのか、試すためだったのか、強くするためだったのか、、、
それは僕には分かりませんが、「神の思いは人の思いを越えている」とも聖書にあるし、そこには何かしらの意図があったんだと思ってます。
ほんとに僕らの脳みそなんて神からしたら無いに等しいようなもんですよね。 (Oct 16, 2021 12:08:01 PM)

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TheKey @ Re[1]:【雑談】どうでもいいお話とかお礼とか(05/25) クソ馬鹿さんへ ご笑読頂きありがとうご…
クソ馬鹿@ Re:【雑談】どうでもいいお話とかお礼とか(05/25) こんにちは。 当方は「元々は多神教の考え…
ヤハウェは宇宙人です(^ω^;)@ Re:【難しいお話】キリスト教に喧嘩を売ってみようVol.7 「復讐と呪いの神YHWH」その1(08/03) ブログ拝読させて頂きました。 私も最近聖…

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