PR

Comments

あじゅ子@ 〉せいやんさん ご無沙汰しております。 きちんとご報告も…
Mar 18, 2011
XML
カテゴリ: 日記


宮城県で被災し、数日後避難所までようやく避難した妹。

妹とは地震直後の連絡以降、音信不通になっていたので、

なにげに心配していたのだが、

避難所に到着してから、ようやく実家に連絡が入り、

わたしもとっても安心したものだ。



これで、安心。

避難所生活は辛いだろうけど、

あの子はしっかりモノだし、きっと頑張ってる。





が、一緒に避難していた5歳と2歳になってない娘たちの具合が悪くなり、

そして、妹までも具合が悪くなってしまった。

妹は、精神的にもかなり参ってしまったらしく。

(もちろん私からは被災地へは連絡していないので、状況は母などから聞いた)




そして弟が、意を決して、妹たちを迎えに、実家のある青森から出発した。

私としては、もうちょっと待て、と言いたいところだったが、

すでに行くことを決めてしまっている様子。

車ではガソリンの補給が見込めないことを伝えると、

交通機関を使っていくことにしたもよう。



携帯の充電がなくなっても困るので、私からは一切連絡せず、

弟からの連絡を待つ。






かなりほっとしたものだ。



だが、もちろん余震は続くし、何が起こるかわからないので、

家に戻るまでは安心できない。



おとといはそのままそこで宿泊し、

次の日は 秋田くらいまで移動し、そのまま宿泊。





すぐに家に電話をすると、喜ぶ母の声。


妹や弟、姪っ子にも電話を変わってもらって、

まじ、涙出そうになりました。





被災地では、たくさんの、本当にたくさんの方々が、

まだまだ苛酷な状況の中、耐え忍んでいらっしゃいます。


そう考えると、本当にすまないな、と思いますが、

今はただ、妹たちの帰還を、本当に嬉しく思います。

(今夜は安心して眠れそう・・)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 18, 2011 08:23:26 PM
コメント(3) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: