ばーばのスローライフ

2014.04.25
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カテゴリ: 思い出の手作り品



今年も満開の桜がとても綺麗でした。

優しい桜の香りを満喫しました。
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いつもの散歩路で・・



待っていた春の歓びを告げるかのように

家々の庭先には色とりどりのお花が咲き誇っています。

春っていいですね。これから連休に入りますが

皆様、きっと楽しい予定が決まっていらっしゃる事でしょう。

私は先日、遠くに居る孫の小学校入学のお祝いに行って参りました。

久しぶりに皆と顔を合わす事が出来ました(0^-^0) 

桜並木を歩いて入学式に向かう息子夫婦と元気な孫に

心から祝福を送って参りました。

今回は桜が満開の掛川城へ行って来ました。

名所・旧跡探訪。孫がお城ファンのようです。私も好きです。スマイル
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掛川城は戦国時代に
駿河の守護大名・今川氏の遠江支配の拠点として建てられました。

その後、桶狭間の戦で今川義元が織田信長に打たれると、義元の子氏真(うじざね)は甲斐の武田氏に駿河を負われ、掛川城に立てこもりました。
翌年、徳川家康は掛川城を攻め、長期にわたる攻防の末、和睦により開城させました。

家康の領有となった掛川城には重臣・石川家成が入場し、武田氏侵攻に対する防御の拠点となりました。

その後、1590年に豊臣秀吉が全国平定を達成すると
家康は関東に移されます。
家康の旧領地には秀吉配下の大名が配置され、掛川城には山内一豊(やまうちかずとよ)が入りました。一豊は城の拡張や城下の整備を行い、掛川城に初めて天守閣をつくりました。

江戸時代(徳川天下)の掛川城は
徳川家康の異父弟(松平定勝)や太田道かんの子孫太田氏などの譜代大名の居城として栄えました。


ところで・・一豊の妻って確か「内助の功」のお話で有名ですねぽっ

以前、郡上八幡に行った時、山内一豊と妻の像を見ました。

妻の千代は郡上八幡初代城主・遠藤盛数の娘として生まれました。

千代姫は一豊に嫁ぐ時の支度金で馬を買い揃えたという

賢妻として有名なお話があります。

あの清らかな水の流れる里、郡上八幡にもう一度訪れて

心洗う、せせらぎの音に耳を傾けてみたいと・・ぽっ

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嫁ぐ時にお道具と一緒に持ってきた人形。

42年間、私を見守ってくれていた大切な人形です。

着物がもうすっかり色褪せていたので先日、着せ替えてみました。

リメイクで孫に作ったお着物と同じなのですょ。

どうか私達を見守っていて下さいね。

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最終更新日  2015.02.22 11:55:22
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