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『新装版 浪花少年探偵団』東野圭吾新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ]価格:792円(税込、送料無料) (2023/5/30時点)新装版2011年発行元の本1991年発行小学校教師のしのぶセンセが主人公生徒の父親が殺害され、その真相究明に奔走する5つの事件に遭遇する短編集読みやすく面白かったです。しのぶセンセと、教え子と刑事2人がいつもでてきて事件を解決する殺人事件ですが、そんなに重すぎず、コミカルな感じでした恋愛要素も少し入ってます。昔ドラマ化されたみたいです。続編もあるみたいなのでまた読みたいです。東野圭吾さんの本↓東野圭吾さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.05.31
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『川のほとりに立つ者は』寺地はるな川のほとりに立つ者は [ 寺地はるな ]価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/5/29時点)2022年10月発行カフェの女性店長、清瀬(29歳)が主人公。元彼氏の松木が怪我をして意識が戻らない彼女は彼の部屋を訪れ、ノートを発見するそこに書かれていた拙い文字そして彼が隠していたこととは。。。(感想)なぜ、事故が起きたかの真相と彼が隠していたこととは何かが気になってどんどん読みました。何か、自分の思い込みや決めつけが他の人を傷つけてしまうことがあると思った。でもそれはとても気づきにくいことかもしれない。題名の意味が最後のほうでわかりました。読んでよかったですおすすめです。寺地はるなさんの本↓寺地はるなさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本屋大賞↓本屋大賞
2023.05.29
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『あなたのゼイ肉、落とします』垣谷美雨あなたのゼイ肉、落とします (双葉文庫) [ 垣谷美雨 ]価格:715円(税込、送料無料) (2023/5/19時点)文庫本 2019年発行ダイエットをしたいと思う4人のお話。小萬里さんのアドバイスを受けて考え方を変えていく垣谷さんの文章は読みやすく面白かったです。心のゼイ肉を落とすというところがよかったです。垣谷美雨さんの本↓垣谷美雨さんの本(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2023.05.19
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『うつくしが丘の不幸の家』町田そのこうつくしが丘の不幸の家 (創元文芸文庫) [ 町田 そのこ ]価格:770円(税込、送料無料) (2023/5/8時点)文庫本 2022年4月発行(単行本 2019年11月発行)うつくしが丘にある3階建ての家に住むことになった人たちのお話5つのお話年代がだんだんとさかのぼっていく(感想)お話は、5つ入っていたけれど同じ家に住んでいることと、お隣さんも同じでゆるく繋がっている感じでした主人公は、苦労している人が多かったので、これから幸せになるといいなあと思いながら読みました。最後のエピローグがよかったですおすすめです。町田そのこさんの本↓町田そのこさんの本(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2023.05.08
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『この世の喜びよ』井戸川射子この世の喜びよ [ 井戸川 射子 ]価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/5/5時点)2022年11月発行芥川賞受賞ということで読んでみました。ショッピングセンターの喪服売り場で働く女性が主人公彼女からみた同僚やゲームセンターのお客さん、フードコートに来る女子高生、自分の2人の娘のことなどが淡々と綴られている他に短い物語が2つ(感想)主人公の女性のことを「あなた」と呼んで、物語が進んでいますが、すぐには入り込めなかったです。でも主人公の心で考えていることは伝わってきました。井戸川射子さんの本↓井戸川射子さんの本(楽天ブックス)芥川賞・直木賞特集↓芥川賞・直木賞特集(楽天ブックス)
2023.05.05
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『トワイライライト』畑野智美トワイライライト [ 畑野智美 ]価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/5/3時点)2023年3月発行前に王様のブランチで紹介されて気になって読みました福島県から上京し、三軒茶屋で一人暮らしの女子大生が主人公コロナ渦で憧れていた生活にはならず淡々と日々がすぎていく大学2年になり、少し落ち着いてきて友達ができて好きな人ができる。。。(感想)三軒茶屋は前によく行っていた場所だったので親近感が持てました。180ページくらいなのでさらりと読めました。畑野智美さんの本↓畑野智美さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)ゲーム在庫一掃セール↓ゲーム・おもちゃ在庫一掃セール(楽天ブックス)
2023.05.03
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『マイ・リトル・ヒーロー』冲方丁マイ・リトル・ヒーロー [ 冲方 丁 ]価格:2,090円(税込、送料無料) (2023/4/27時点)2023年3月発行前に王様のブランチで紹介されていて面白そうだったので読みました↓特集で紹介された本(王様のブランチ)4/8人に騙されやすく、離婚されてしまった主人公、暢光。息子が車にはねられて意識が戻らないオンラインゲームで繋がっていた息子から「ゲームの世界に閉じ込められた」とメッセージが届く抜け出す方法はeスポーツの大会で優勝すること息子と世界大会を目指す(感想)厚い本だったので読み応えがありました。主人公は、騙されやすいのですが憎めない、よいお父さんでしたゲームのところは臨場感があり文章から想像して楽しめました最後の方は少し泣けました。冲方丁さんの本↓冲方丁さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.04.28
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『あの日、君は何をした』まさきとしかあの日、君は何をした [ まさき としか ]価格:792円(税込、送料無料) (2023/4/27時点)2020年7月発行題名が気になって読んでみました。平凡で幸せに暮す主婦、いづみの生活は息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことで一変する夜、一人で自転車ででかけたのはなぜだったのかそして15年後、若い女性が殺される事件が起き、少しずつ2つの事件の接点がみえてくる(感想)大樹が、一人で自転車ででかけた理由が知りたくて一気に読みました。面白かったです。最後に意外な展開になっておーっと思いました。おすすめです。まさきとしかさんの本↓まさきとしかさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)ミステリーランキング↓ミステリー・サスペンスランキング(楽天ブックス)
2023.04.27
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『がらんどう』大谷朝子がらんどう [ 大谷 朝子 ]価格:1,595円(税込、送料無料) (2023/4/24時点)2023年2月発行前に、王様のブランチで紹介されていて気になって読みました。↓特集で紹介された本(2/11)短めのお話で、さらりと読みました38歳の主人公の女性がルームシェアをしつつもまだ結婚も考えて悩んでしまう様子が淡々と描かれていました。小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)付録付き雑誌↓付録付き雑誌特集(楽天ブックス)
2023.04.24
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『君といた日の続き』辻堂ゆめ君といた日の続き [ 辻堂 ゆめ ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2023/4/18時点)2022年10月発行娘を亡くし、妻と離婚して一人暮らしの主人公はある日、10歳の女の子と出会う彼女は1980年代からタイムスリップしてきたらしい。そして彼女との生活が始まるなぜ彼女は、タイムスリップしてきたのか彼女の正体とは(感想)主人公と同じ年代なので、共感するところがありました。少し切なく優しいお話でした。読後感もよかったです。辻堂ゆめさんの本↓辻堂ゆめさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本屋大賞(過去の受賞作品も)↓本屋大賞(楽天ブックス)
2023.04.18
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『みつばの郵便屋さん 二代目も配達中』小野寺史宜みつばの郵便屋さん 二代目も配達中 (ポプラ文庫 日本文学 286) [ 小野寺 史宜 ]価格:704円(税込、送料無料) (2023/4/14時点)2015年発行シリーズ第3弾主人公は、郵便配達が仕事の秋宏。今回は、女性配達員が配属されてきた話アルバイトにきた荻野君のことなど高層階に住むおばあちゃんのお話が特に印象に残りました。『みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町』小野寺史宜みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町 (ポプラ文庫 日本文学 367) [ 小野寺 史宜 ]価格:726円(税込、送料無料) (2023/4/14時点)2018年発行シリーズ第5弾初恋の相手がみつばの町に引っ越してきたお話などシリーズ4弾を飛ばして読んでしまいましたが違和感なく読みました。前に出てきた人がまた登場したりするので思い出して読みましたほっこりと安心して読めました。また続編を読みたいと思います。小野寺史宜さんの本↓小野寺史宜さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2023.04.14
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『爆弾犯と殺人犯の物語』久保りこ爆弾犯と殺人犯の物語 [ 久保りこ ]価格:1815円(税込、送料無料) (2023/3/8時点)2022年9月発行前に王様のブランチで紹介されて気になって読みました空也は、公園で携帯電話を拾うその持ち主、小夜子は左目に義眼を入れていた彼はその義眼に惹かれて彼女を愛するしかしその原因を作ったのはかつて自分が作った小さな爆弾が原因だった秘密を抱えた夫婦の物語(感想)不思議な雰囲気のある物語でした秘密が気になって読み進めました物語は短編なのかと読んでいたら繋がっていたところがよかったです小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)付録つき本ランキング↓付録つき本ランキング(楽天ブックス)
2023.03.08
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『金環日蝕』阿部暁子金環日蝕 [ 阿部 暁子 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2023/3/7時点)2022年10月発行前に王様のブランチで紹介されて気になって読みました。大学生の春風は、近所のおばあさんがひったくりに遭うのを目撃偶然通りかかった高校生の錬と犯人を追いかけたが取り逃がしてしまう犯人が落としたストラップは春風の大学でしか売っていないものだったそれをヒントに2人で犯人捜しを始める。。。(感想)2人の他に理緒という女性が出てきて一人の男性との出会いをきっかけに危ない世界に足を踏み入れていく。見ていてハラハラするけれどどんどん読まずにはいられなくなっていきました。物語は、その男性をキーマンとして深く意外な方向に展開していくとても面白かったです。おすすめです。阿部暁子さんの本↓阿部暁子さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.03.07
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『嘘つきなふたり』武田綾乃【中古】 嘘つきなふたり/武田綾乃(著者) 【中古】afb価格:1512円(税込、送料別) (2023/2/28時点)2022年11月発行前に王様のブランチで紹介されていて気になって読みました。19歳の朝日光は、偶然に小学校の同級生だった長谷川琴葉と再開する当時の担任が亡くなったという知らせが入るすると琴葉が「私が殺した」というそして修学旅行に行けなかったので京都に一緒に行ってほしいという2人の旅が始まる。。。(感想)なぜ、私が殺したといったのか2人がついている嘘とはなにか後半になって真実が徐々にわかってきて面白かったです読みやすくおすすめです武田綾乃さんの本↓武田綾乃さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.02.28
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『掬えば手には』瀬尾まいこ掬えば手には [ 瀬尾 まいこ ]価格:1595円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)2022年7月発行大学生の梨木匠が主人公中学3年のときに、人の心が読めるのではないかということに気づく経験をする大学生になりバイトを始めると常盤さんという女性が入ってくるが、全く心を開こうとしない彼女には秘密があった。。。(感想)読みやすく面白かったです。温かく読後感もよかったです。匠くんが良い子で好感が持てました。おすすめです。瀬尾まいこさんの本↓瀬尾まいこさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.02.27
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『此の世の果ての殺人』荒木あかね此の世の果ての殺人 [ 荒木 あかね ]価格:1815円(税込、送料無料) (2023/2/22時点)2022年8月発行以前に、王様のブランチで紹介され気になって読みました。第68回江戸川乱歩賞受賞作あと数ヶ月で、小惑星が衝突し地球が滅亡するかもしれない世界教習所に通う小春と教官のイサガワがトランクに女性の遺体を発見するそして犯人捜しを始める。。。最初は自殺する人の死体の描写などがちょっと苦手な感じでしたが途中からは、展開が気になり読みすすめました犯人は意外な人物でした。ミステリーランキング↓本(ミステリー・サスペンス)ランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)
2023.02.22
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『清浄島』河崎秋子清浄島 [ 河崎秋子 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2023/2/13時点)2022年10月発行以前、新聞の目利きの方がおすすめしていたので気になって読みました。昭和29年、北海道の礼文島キツネが運んだとされる寄生虫「エキノコックス」の感染経路を突き止める調査のため衛生研究所の研究員である土橋義明が島に派遣される彼の島での奮闘が描かれる(感想)落ち着いて読みやすい文章でした。美しい島、島に暮らす人々の感情、土橋の苦しいけどやらなければならない事への気持ちが伝わってきました。そして物語は、12年後に続きますエキノコックスについても詳しく知ることができました。読んでよかったです。おすすめです。河崎秋子さんの本↓河崎秋子さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)
2023.02.13
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『カプチーノ・コースト』片瀬チヲルカプチーノ・コースト [ 片瀬 チヲル ]価格:1650円(税込、送料無料) (2023/2/9時点)2022年12月発行以前に王様のブランチで紹介され気になって読みました。会社を休職中の女性主人公が海岸でゴミ拾いを始め、さまざまな人と出会う物語静かに淡々と物語は進みました。ゴミ拾いの中で浄化したいと思う主人公の気持ちが伝わってきました。片瀬チヲルさんの本↓片瀬チヲルさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)ライフスタイル本↓ライフスタイル本フェア2023(楽天ブックス)
2023.02.09
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『老害の人』内館牧子老害の人 [ 内館 牧子 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2023/2/5時点)2022年10月発行主人公の戸山福太郎は、社長を引退してからも、会社に来て昔の自慢話や説教をする他に登場する仲間も個性的で素人俳句に絵を添えて句集を配る吉田夫妻いつも死にたいといっている春子さんなど。そしてその家族を巻き込んだホームドラマ(感想)昔のことを何回も話したり孫の自慢をすることは、よくあることだなあと共感しました。コロナ渦で気持ちが沈みがちなときになんとか前向きになろうとする姿はよかったです。内館牧子さんの本↓内館牧子さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.02.05
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『犬を盗む』佐藤青南犬を盗む [ 佐藤 青南 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2023/1/31時点)2022年9月発行前に、王様のブランチで紹介されて気になって読みました高級住宅地で老女が殺害された。犬を飼っていた痕跡があるが犬が見当たらない一方、近くのコンビニで働く鶴崎はスクープを狙っていた同僚の松本と名乗る男は過去に凶悪事件を起こした人物その松本が突然犬を飼い始める鶴崎は松本の身辺を探っていく。2人の警察、コンビニで働く2人犬仲間の女性を中心に話が進んでいく面白かったです最後は意外な真相でした佐藤青南さんの本↓佐藤青南さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.01.31
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『夜の道標』芦沢央夜の道標 (単行本) [ 芦沢 央 ]価格:1815円(税込、送料無料) (2023/1/29時点)2022年8月発行以前に王様のブランチで紹介されて気になって読みました長編ミステリーバスケが得意な小学生お惣菜屋さんで働く女性事件を捜査する警察最初はそれぞれのお話が平行に進むが、だんだんと不穏な秘密が明らかになり事件に絡んで交わっていく途中から物語は大きく進み目が離せなくなりました重ためのお話でしたが想像していた以上に面白かったですおすすめです芦沢央さんの本↓芦沢央さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2023.01.29
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『君のクイズ』小川哲君のクイズ [ 小川哲 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2023/1/25時点)2022年10月発行以前に王様のブランチで紹介されて気になって読みました。賞金1000万円のかかったクイズ番組主人公の三島はクイズプレーヤー最終問題、相手の本庄は、問題が読まれる前に回答した。そして正解だった。これは奇跡かやらせか?三島は真実を追求するため本庄の出ているクイズ番組を振り返る(感想)クイズプレーヤーが、回答するときの考え方とか、クイズ番組の裏側を知ることができて面白かったです。小川哲さんの本↓小川哲さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)
2023.01.25
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『このやさしき大地』ウイリアム・ケント・クルーガーこのやさしき大地 [ ウィリアム・ケント・クルーガー ]価格:3300円(税込、送料無料) (2023/1/23時点)2022年10月発行翻訳の本は、あまり読まないのですが新聞で目利きの方が紹介していたので読んでみました。ページの文章が、上下段に分かれていて488ページとなかなかボリュームがありました。でも内容がわかってくるとどんどん読めました。物語は、教護院を抜け出した少年少女4人がカヌーでミシシッピ川を下っていくお話です。途中で、いろんな出会いがありました。ピンチになったこともあり助けられたこともあり。。。ハラハラしながら読みました。一緒に旅している気分でした。最後は、驚く展開でした。面白かったです。おすすめです。ウイリアム・ケント・クルーガーさんの本↓ウイリアム・ケント・クルーガーさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)外国の小説ランキング↓外国の小説ランキング(楽天ブックス)
2023.01.23
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『嘘つきジェンガ』辻村深月嘘つきジェンガ [ 辻村 深月 ]価格:1815円(税込、送料無料) (2023/1/18時点)2022年8月発行詐欺をめぐる3つのお話が入っていました。山形から上京した男子大学生。コロナ渦で友達からスマホを使うバイトを紹介される。しかし、だんだん不穏な空気が漂い始める。。。「2020年のロマンス詐欺」「あれは詐欺だったんです。」と突然の電話。5年前、息子の中学受験のために特別紹介として支払ったお金。。。「5年目の受験詐欺」他1編「あの人のサロン詐欺」意図していないが、詐欺をしてしまったり詐欺をされてしまったるすお話。どのお話もハラハラしながら読みました。でも最後は救いがある終わり方でよかったと思いました。とくに最後のお話が印象に残りました。辻村深月さんの本↓辻村深月さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)
2023.01.18
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『プリテンド・ファーザー』白岩玄プリテンド・ファーザー [ 白岩 玄 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2023/1/17時点)2022年10月発行王様のブランチで紹介されて気になって読みました。シングルファーザー同士が一緒に暮らすことになり「親になること」に向き合う会社員の恭平(36歳)は、妻を亡くし4歳の娘、志乃を育てているある日、高校の同級生、省吾に再会。省吾は、奥さんが海外赴任で1歳の男の子、耕太を育てながらベビーシッターの仕事をしていた。4人で共同生活をすることになる。物語は、恭平の視点からと省吾の視点からと交互に描かれている。お互いの悩みや思いがリアルに伝わってきました。とても面白かったです。おすすめです。白岩玄さんの本↓白岩玄さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)ガイドブック特集↓ガイドブック特集(楽天ブックス)
2023.01.17
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『本と鍵の季節』米澤穂信本と鍵の季節 (集英社文庫(日本)) [ 米澤 穂信 ]価格:792円(税込、送料無料) (2023/1/15時点)単行本2018年12月発行文庫本2021年6月発行図書委員の男子高校生2人が謎解きをする物語先輩から頼まれた開かずの金庫を開けてほしいという依頼、テスト問題窃盗のアリバイ、亡くなった先輩が最後に読んだ本など。読みやすく面白かったです。2人のコンビがよかったです。最後のお話が印象に残りました。続編も読んでみたいです。米澤穂信さんの本↓米澤穂信さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2023.01.15
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『神さまのビオトープ』凪良ゆう神さまのビオトープ (講談社タイガ) [ 凪良 ゆう ]価格:792円(税込、送料無料) (2023/1/8時点)2017年発行主人公のうる波は、亡くなった夫「鹿野くん」と暮らしている。そこに関わってくる人たちの4つの物語。夫の後輩のカップルの話、ロボットの親友をもつ少年の話、小学生を愛する青年の話、美少女の高校生立花さんと安曇くんの話。凪良ゆうさんの本は「流浪の月」「すみれ荘ファミリア」「汝、星のごとく」を読んだので4冊目です。周りから見て、普通だということは関係なく、自分たちが大切にする気持ちが一番大事なことだなと思いました。面白かったです。凪良ゆうさんの本↓凪良ゆうさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)
2023.01.08
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『憐憫』島本理生憐憫 [ 島本理生 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2023/1/4時点)2022年11月発行前に、王様のブランチで紹介されて気になって読みました。10代から女優として活躍していた沙良は方向性が定まらず27歳になり伸び悩んででいたそんなとき、バーで柏木という男に出会う。。。。読みやすい長さのお話でした。女優さんの繊細な感情が伝わってきました。島本理生さんの本↓島本理生さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)人気女性誌↓人気女性誌 最新号(楽天ブックス)
2023.01.04
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『イニシエーション・ラブ』乾くるみ【中古】イニシエ-ション・ラブ /文藝春秋/乾くるみ(文庫)価格:251円(税込、送料無料) (2022/12/31時点)文庫本 2007年4月発行2度読みミステリーというのが気になって読みました。映画化もされているようです。僕が、マユと出会ったのは代打で呼ばれた合コンの席だった。そして恋に落ちる恋愛小説。と思いきや最後から2行目で全く違った物語に変貌する(感想)最後まで読んだ時にあれっ?と思いました。でも物語は普通に繋がっていたような気もするし。ネタバレサイトを読んでやっと理解しました。なるほどという感じです。乾くるみさんの本↓乾くるみさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.12.31
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『汝、星のごとく』凪良ゆう汝、星のごとく [ 凪良 ゆう ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/12/28時点)2022年8月発行先日、ブランチBOOK大賞にもなり、直木賞候補のこちらを読みました。瀬戸内の島で育った高校生の暁海と転校してきた櫂ともに家庭の事情が複雑で孤独を感じる2人は惹かれ合い、一緒に東京に行こうと約束するしかしある事件をきっかけに暁海は島に残り、櫂は東京にいく。。。(感想)物語は、二人の視点から交互に語られる。そして年月が過ぎていく。波乱万丈の人生で目が話せなかった。2人のすれ違いが切なかった最後のほうは泣けました北原先生の言葉が印象に残りました。読んでよかったです。とてもおすすめです。凪良ゆうさんの本↓凪良ゆうさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.12.28
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『夜に星を放つ』窪美澄夜に星を放つ [ 窪 美澄 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2022/12/20時点)2022年5月発行直木賞受賞作5つのお話が入った短編集・コロナ渦で婚活アプリで出会った男性とのことを 描く女性が主人公のお話・夏休みを海の近くの祖母の家で過ごす少年が 主人公のお話・保健室登校の女子中学生が、お母さんの幽霊と 交流するお話・父の再婚相手との関係に悩む男子小学生の話などどのお話も切なかったです。でもじんわりよいお話でした。窪美澄さんの本↓窪美澄さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)芥川賞・直木賞特集↓芥川賞・直木賞特集(楽天ブックス)
2022.12.20
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『スノーフレーク』大崎梢スノーフレーク (角川文庫) [ 大崎 梢 ]価格:565円(税込、送料無料) (2022/12/13時点)単行本 2009年発行文庫本 2011年発行(内容)函館に住む高校3年生の真乃が主人公6年前に亡くなったとされる幼馴染の速人にそっくりな青年が現れるそして6年前の事件の真相を調べ始める。。(感想)幼馴染の3人の恋愛ものかなと読んでいたら、途中からミステリーというか謎解きの要素が入り面白くなってきました。最後は意外な真相が明らかになりました大崎梢さんの本↓大崎梢さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)ミステリー本ランキング↓本(ミステリー・サスペンス)ランキング(楽天ブックス)
2022.12.13
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『ルビンの壺が割れた』宿野かほるルビンの壺が割れた (新潮文庫) [ 宿野 かほる ]価格:539円(税込、送料無料) (2022/12/11時点)単行本2017年発行文庫本2020年発行本屋さんで、大どんでん返しと書いてあったので気になって読みました(内容)偶然に、フェイスブックで発見した女性は28年前に結婚の約束までした人だった。それからメッセージのやり取りがはじまる。そして昔のことが明らかになっていく。。。(感想)読みやすく引き込まれました。最初は、淡い恋愛の思い出なのかと思っていたらだんだんと雲行きが怪しくなってきて、最後はどんでん返しでした。宿野かほるさんの本↓宿野かほるさんの本(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)本(総合)ランキング↓本(総合)ランキング(楽天ブックス)
2022.12.11
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『みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙』小野寺史宜みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙 (ポプラ文庫 日本文学 260) [ 小野寺 史宜 ]価格:682円(税込、送料無料) (2022/12/6時点)2015年発行みつばの郵便屋さんシリーズ第2弾シリーズ1冊目を読んでからずいぶんたちましたが2冊目を読みました。読んでいるうちに思い出してきました。郵便局の配達員、平本秋宏が主人公顔がそっくりの兄は人気俳優配達先で話すようになった中学生のことクレームが来た時のこと自身の恋愛のことなど読みやすく面白かったです。また続きも読みたいと思います小野寺史宜さんの本↓小野寺史宜さんの本(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2022.12.06
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『仕掛島』東川篤哉仕掛島 [ 東川 篤哉 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/11/29時点)2022年9月発行前に王様のブランチで紹介されていて気になって読みました(内容)資産家の西大寺吾郎が病死し遺言によって一族は、孤島である斜島の別荘に集められた翌朝、一族の1人が死体となって発見されるその後、不可解な現象を目撃することになる犯人は誰なのか。。。。(感想)探偵の男性と女性弁護士がその謎を探っていくが、2人の掛け合いがコミカルでした後半は伏線回収23年前の謎が解き明かされるちょっと現実離れしているところもあるかもしれませんが面白かったです。おすすめです。東川篤哉さんの本↓東川篤哉さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(ミステリー・サスペンス)ランキング↓本(ミステリー・サスペンス)ランキング(楽天ブックス)
2022.11.29
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『傲慢と善良』辻村深月傲慢と善良 (朝日文庫) [ 辻村深月 ]価格:891円(税込、送料無料) (2022/11/24時点)単行本2019年3月発行文庫本2022年9月発行本屋さんで見かけて気になってやっと読みました。婚約者の坂庭真実が失踪した。西澤架は、真実を探すため、彼女の実家や知り合いに話を聞きに行く。。とても面白かったです。読みやすく、すらすら進みました。婚活を通して、傲慢と善良というキーワードが刺さりました共感するところが多かったです。おすすめです。辻村深月さんの本↓辻村深月さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.11.24
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『団地の女学生』伏見憲明【中古】団地の女学生 /集英社/伏見憲明(単行本)価格:328円(税込、送料無料) (2022/11/22時点)2010年発行図書館で借りた本2つのお話が入っていました。「爪を噛む女」団地に住み、老人のヘルパーの仕事をしている38歳の美弥が主人公。歌手として活躍する幼馴染の都と20年ぶりに会うことになる。中学時代は都のことを下に見ていたのに歌手で活躍するようになったことに嫉妬と羨望の気持ちが渦巻く都とあったことで、今まで知らなかった事実に気づくことになる。面白かったです。民子に対しての感情の起伏が伝わってきました。伏見憲明さんの本↓伏見憲明さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.11.22
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『付き添うひと』岩井圭也付き添うひと (一般書 402) [ 岩井 圭也 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/11/16時点)2022年9月発行新聞で本の目利きの方が紹介していたので読んでみました。未成年の弁護士をしているオボロが主人公。5話の話が入っている。様々な少年少女に寄り添い問題の解決を模索していく。オボロ自身も過去につらい経験をしていた。。読んでよかったです。オボロの人柄に好感を持ちました。おすすめです。岩井圭也さんの本↓岩井圭也さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.11.16
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『マジカルグランマ』柚木麻子マジカルグランマ (朝日文庫) [ 柚木麻子 ]価格:814円(税込、送料無料) (2022/11/13時点)単行本 2019年年4月発行文庫本 2022年7月発行75歳になる正子さんが主人公。CMやドラマでやさしい日本のおばあちゃんの顔となり順風満帆かと思われた。しかしある出来事をきっかけに世間からバッシングを受け、仕事を失い、お金もない。そこから、つらい状況になるかと思ったが、意外とたくましく、周りを巻き込みながら自分のやりたいことを見つけていく様子が、少しコミカルに描かれていく。面白かったです。正子おばあちゃんのパワーを感じました。柚木麻子さんの本↓柚木麻子さんの本(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2022.11.13
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『夜がうたた寝してる間に』君嶋彼方夜がうたた寝してる間に [ 君嶋 彼方 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/11/6時点)2022年8月発行新聞で本の目利きの方が紹介していたので読んで見ました。主人公は男子高校生。特殊能力を持っている。でも普通の生徒と同じように生活したいと思っている。そんな中、学校である事件が起きる。主人公の悩み、繊細な気持ちが伝わってきました。面白かったです。おすすめです。君嶋彼方さんの他の本↓君の顔では泣けない [ 君嶋 彼方 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/11/6時点)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)バーゲン本↓バーゲン本(期間中)(楽天ブックス)
2022.11.06
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『ケーキ王子の名推理6』七月隆文ケーキ王子の名推理6 (新潮文庫nex(ネックス)) [ 七月 隆文 ]価格:693円(税込、送料無料) (2022/11/2時点)令和4年8月発行シリーズ6冊目。クリスマスを迎える2人。青春していて可愛いかったです。お友達の悠希ちゃんのこと葵さんのこと。そして未羽が自分のやりたいことをみつけて一歩踏み出す。今回も面白かったです。七月隆文さんの本↓七月隆文さんの本(楽天ブックス)文庫本ランキング↓文庫本ランキング(楽天ブックス)
2022.11.02
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『桃色東京塔』柴田よしき【中古】桃色東京塔 / 柴田よしき価格:200円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)2010年発行警視庁搜査1課に勤務の黒田武彦はある事件を通じて、限界集落で女性刑事で未亡人の日菜子と出会う。様々な事件を通じて、2人の距離が少しずつ近づいていく。。。喪失感のあった2人がゆっくりと心を通わせようとするところがよかったです。柴田よしきさんの本↓柴田よしきさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.10.30
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『博士の長靴』瀧羽麻子博士の長靴 (一般書 383) [ 瀧羽 麻子 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/10/23時点)2022年3月発行前に王様のブランチで紹介されていて気になって読みました。気象学を研究する藤巻博士の4世代に渡る家族の物語。各章ごとに語り手が代わり時代も変わりますがゆるく繋がっている感じです。最初のお話と最後のお話がよかったです。瀧羽麻子さんの本↓瀧羽麻子さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.10.23
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『#真相をお話しします』結城真一郎#真相をお話しします [ 結城 真一郎 ]価格:1705円(税込、送料無料) (2022/10/18時点)2022年6月発行前に王様のブランチで紹介されていて気になって読みました。家庭教師の営業をしている大学生が訪問先の家で違和感を感じるそしてその違和感の真相が後半になって判明され、伏線が回収されていく。「惨者面談」なるほどと思いました。他にも、マッチングアプリやリモート飲み会など5つのお話が入っていました。少し怖いと思いながらも読みやすく面白かったです。結城真一郎さんの本↓結城真一郎さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.10.18
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『宙ごはん』町田そのこ宙ごはん [ 町田 そのこ ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/10/11時点)前に王様のブランチで紹介されていて読んでみたいと思い、やっと読みました。宙には、2人の母親がいる。生みの親の花野と育ての親の風海。小学校に上がるとき、育ての親と暮らすことになる。でもほっておかれることが多く寂しい思いをする。そんなとき、やっちゃんが料理を作って話を聞いていくれた物語は宙が成長していき、いろんな出来事があり、花野の過去からの真実が明らかにされていく。。。とても良かったです。温かいお話です。最後の方では泣けました。やっちゃんがよい人です。おすすめです。町田そのこさんの本↓町田そのこさんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.10.11
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『口福のレシピ』原田ひ香口福のレシピ [ 原田 ひ香 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/10/5時点)2020年発行実家は、老舗の料理学校の一人娘、留希子。実家を継がずSEの仕事と料理をSNSで発信している。一方、昭和2年にさかのぼり、料理学校の女中奉公に来て、台所仕事をするしずえ。現在と過去の視点が交互に描かれ次第に繋がっていく。。。面白かったです。おいしそうな料理もでてきました。原田ひ香さんの本↓原田ひ香さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)料理本ランキング↓料理本ランキング(楽天ブックス)レシピ本特集↓レシピ本特集(楽天ブックス)
2022.10.05
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『ハケンアニメ』辻村深月【送料無料】ハケンアニメ!/辻村深月価格:1760円(税込、送料無料) (2022/9/29時点)2014年発行アニメ制作に関わる人たちのお仕事小説。 一章は、王子監督と組む女性プロデューサーの 視点から二章は、女性監督の視点から三章は、アニメーターの女性の視点から話が展開する。そしてそれぞれ関わりあい、後半は話が盛り上がる。アニメに対する熱い思いが伝わってきました。面白かったです!映画も気になります。辻村深月さんの本↓辻村深月さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.09.29
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『朽ちゆく庭』伊岡瞬朽ちゆく庭 [ 伊岡 瞬 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/9/20時点)2022年6月発行王様のブランチで紹介されていて気になって読みました。引っ越しによって庭がある家に住み家族は良い方向に向かえばよいと思っていたが、悪い方に向かってしまう。。ゼネコン勤務の父親、パート勤めの母中学生の息子3人家族。不登校になってしまった息子の視点、パート先の上司と不倫をする母の視点不祥事を起こしてしまう父の視点から描かれる。家の前の公園にいつも1人でいる女の子がいた。息子は声をかけてしまう。その後、事件が起きる。。。(感想)事件が起きて、この家族はどうなってしまうのだろうとハラハラしながらも文章が読みやすく、後半は一気に読みました。事件の真相が二転三転して興味深く読みました。伊岡瞬さんの本↓伊岡瞬さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)本(ミステリー・サスペンス)ランキング↓本(ミステリー・サスペンス)ランキング(楽天ブックス)
2022.09.21
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『たこせんと蜻蛉玉』尾崎英子たこせんと蜻蛉玉 [ 尾崎英子 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/9/19時点)2022年6月発行新聞で目利きの方が紹介していたので読んでみました。夫と死別し、シングルマザーで働く早織。不登校の小学生の息子と暮らしている。ある同級生との再会をきっかけに淡路島で過ごした高校時代の初恋を思い出す。引きずってきた思いにもう一度きちんと向き合おうとする。。面白かったです。読後感もよくおすすめです。尾崎英子さんの本↓尾崎英子さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)付録付き雑誌↓付録付き雑誌特集(楽天ブックス)
2022.09.19
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『クスノキの番人』東野圭吾クスノキの番人 [ 東野 圭吾 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/9/18時点)2020年発行小学生の頃、母親を亡くし、祖母に育てられた玲斗。どこか投げやりに生きてきて、ある事件を起こしてしまう。そこに突然、叔母と名乗る女性、千舟が現れてクスノキの番人をするように命じられる。クスノキに祈念にくる人たちの理由、記念に隠された意味が明らかになっていき、玲斗も成長していく。面白かったです。温かいお話でした。最後じーんとしました。おすすめです。東野圭吾さんの本↓東野圭吾さんの本(楽天ブックス)小説・エッセイランキング↓小説・エッセイランキング(楽天ブックス)
2022.09.18
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