漫画家・写真家玉地俊雄紫煙のゆらぎ

プロフィール

balitama

フォローする

フリーページ

玉地俊雄のブログ紫煙の揺らぎとは

日記/記事の投稿

6473　トライオードの300BはＷＥ３００Ｂのコピーの域に留まるが音楽は心の糧
4474　スシローの特売と品切れとガースーのヘタレと美味いものは早ヨ喰え
4473　武漢ウイルス研究開発機構が発生源に間違いは絶対にありえないこれは中国の重大な殺人作戦だ
4472　阪神淡路大震災ボランティアのすすめ
4469　ガースーの説得力は３流芸人並みの説得力も本気度も無い無い無い
4468　維新の会を撃滅せねば大阪市が総合区という特別区にされてしまう
4467　年賀状２０２１
4466　周庭さんのつぶやき
4465　ゴンギツネといういとしき日清食品のＴＶＣＭ
4464　スシローに正月早々セット寿司で騙された

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

お気に入りブログ

マンガ広告制作/山田… manga_ka_naruさん
漫画文化研究所（山… 漫画文化研究所さん

< 新しい記事

新着記事一覧(全6473件)

過去の記事 >

2008.05.16

ヨドバシゴールドポイントカードに鋏を入れるヨドバシカメラ・マルチメディア梅田の店員

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紫煙のゆらぎ・通り魔

株式会社アスカというラミネート機器製造販売会の、
Asmix L3540・４ローラーラミネーターによる、
信じられないような欠陥機器製造販売によって生じた大被害と、
その後の公式見解と事故の事後報告内容には驚愕の極みであった。

文具売り場責任者の対応も含め、いまだかって経験したことの無いような、
これは僕に言わせると無責任の売りっぱなしだろう。

君らに言わせるとどうなんだ、と、ヨドバシの課長に答えを迫ったら黙ってしまった。

まるで通り魔に刺されたような出来事だった。

お客様または第三者がこの製品及び付属品の使用誤り、使用中に生じた故障、
その他の不具合またはこの製品の使用によって受けられた損害については、
当社はいっさい責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

梱包を開けないとでてこない言い訳の解説書にはこう書かれていた。

ご注意書きとして表面にちゃんと表記してあります。

どのラミネーター機器製造販売会社も同様です。

だってアナタこれは汎用品、つまり家庭用のおもちゃですもの、

株式会社アスカ西日本ブロック長・大阪営業所長山 x x x

この名称は自らこのＰＣに打ち込んだ署名である事を認めます。
2008年4月19日 ATRIE TAMAJIにて。

今後ラミネーター機器販売に当たってはいちいちお客様に使用条件等
また貴重品は汎用・家庭用のボロ機器ではラミネートなさらないで下さい。

株式会社ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田
ビジネスサプライームマーケットイノベーター　　　藪 x x x

この名称は自らこのＰＣに打ち込んだ署名である事を認めます。
2008年4月19日 ATRIE TAMAJIにて。

僕はアトリエまで、唯報告だけにやって来た両名に署名を要求した。

持ち帰り再度検討させてください。
私には決定権がありません。
支店長が決定権が無い。
責任を認めない。

決定権の有る人間が腹をくくって来なさいとメールしたはずだ。

この日大阪支店長が持ってきた文書は、原因と、事故の事例と、
起こりえる数多くの事例と可能性を報告しただけで、謝罪も、
責任のもいっさいもが記載されていなかった。

種々多様な事故が起こる可能性が、はっきりと有るラミネーター機器など製造販売する事が、社会悪であると認識出来ていないのだったら、
会社としての社会責任放棄であり、存続自体が悪であると認識せよ。

ヨドバシも同様である。

営業担当は徹夜までして先生の作品を補修しました。
それはただの言い逃れのすり替えである。

それでも改善されていないものが数多くあるではないか。

僕は数多くのオリジナル絵画に鋏を入れなければならなくなったんだぞ。

約２００枚ラミネートして、５０枚が納得のいかない仕上がりは、
ハッキリと粗悪な不良品を販売して、ユーザーに迷惑をかけました御免なさい。

と、謝罪し署名し今後ユーザーに混乱の起こらないようお互いが勤める。

株式会社アスカは粗悪欠陥機器の製造販売から撤退するか、
美術品・貴重品は市中のラミネート屋で制作してくださいと明記する。

僕は UBUD のJOKORDA 氏に贈呈する作品作りの過程での、種々の協力者の支援と、
どうしてもラミネート化しなければならぬ、バリ島の湿度と気候の関係と、
その過程で起こった辻斬り、または通り魔のような出来事に対しての注意喚起を、
ブログ及び、全国巡回展覧会場で周知徹底する事に努める。

この点に関して非公開を貫き責任逃れを続けることは両社に対して許さない。

責任ある公開を前提とした署名入りの公式文書を要求する。

貴社側が弁護士を仲介させても、事実損害が発生しているのは事実であるから、
営業妨害だとは考えていない。

言い訳の前に、まず謝罪とその文章への署名から始める事を要求する。

間違っているという処があれば指摘せよ。

どこまでも沈黙が続き、まるで悪意の糞市会議員が、
役所担当職員をイジメている光景を思い出したが、僕はクレイマァーでは無い。

金銭による解決を要求しているのでは絶対に無いのだから。

読者の諸君も間違っているという処があれば指摘してほしい。

機器製造会社と販売店はユーザーに売って、壊れやすく作られた新機種を投入し、
目先を変え続け、次々と買い換えさせる事で、自己保身の生活保障の為の販売継続と、
消費者に満足感を与えてやるという考えを改め、
納得愛用してもらえる製品開発に努めなければ明日は無い。

イギリスのＱＵＯＤ社の長期に及ぶ開発コンセプトと研究。
その結果としての製品寿命の長さは前回説明した。

日本の職人魂は捨てたのか無くなっていったのか。
３万円の機器は家庭用のオモチャだと言うのか。
コーナンの３千円の方がずっとマトモだ。

Ａ３ワイドをラミネート出来るとうたったからには、
店舗のメニューや野ざらしラミネート専用の、
家庭用機器だからとユーザーを馬鹿にしてはならない。

そんな、不完全で、迷惑な、開発途上欠陥品は、会社存続とともに存在する意味が無い。

株式会社アスカの責任ある正確かつ正式な回答と、
株式会社ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田の同上の責任ある回答を待つ。

逃げてはならない。正面から直球で答えよ。

とうとう株式会社アスカからは、以後、ナシノツブテで逃げられた。

ゴウを煮やしてこれらの回答をヨドバシにメールで要求してみた。

ところが、驚いたことに、ヨドバシ本体はメールアドレスを持たない主義の会社だった。

この日の確認事項すら受け取りを拒否する。
と受け取られても良し、とする会社だった事には更に驚かされた。

当日休日を利用して交渉に来た担当課長に代わって、
更に別の担当者から電話が来てその旨のｆａｘを下さいと言い張る。

僕はメールは履歴という証拠が残ります。
内容証明も証拠となりますがｆａｘはその約を果たせません。
どちらかを選んでください。

つくづく逃げ回る悪態がヨドバシの実態だと判り失望のきわみである。

僕はこれを慇懃無礼・鉄面皮・蛙の耳に念仏・溶岩流に立ちションベンと言う。

まずい事は続くもので、更に長女が、ハードイィスク録画ＤＶＤ・ＶＨＳ
何でもかんでもオールＯＫの最新鋭機器を、ヨドバシから買い込んで、
接続したとたん画質が悪くなってしまった。

ヨドバシは設置を業者に任せていた。

「アンテナからの電波には異常がありませんでしたと聞いています」
「では機器に問題があるのか」
「そんなことはありません」
「ではこの現象をどう説明するのか」

ヨドバシ３ＦのＴＶ担当の責任者太 x と称する男性は
ハッキリとした責任ある回答をしない。

「業者をもう一度向かわせますから \ 2.100 払ってください」

僕はアスカのラミネーターで蒙った大被害もあってイカッタ。

「それは泥棒に追い銭だ」

僕はアンテナ設置業者に連絡を取った。

「時としてケーブルのせいにしたり、機器の性能のせいにしたりするんですよ」

アンテナと機器との間に分配器をつなぎ、
常にこのＤＶＤに電気を流し続ける事で問題は解決した。

「太 x 君、君はこの事を知っていたのか」
「知っていました」

先ほどのアンテナからの電波は正常だと聞いています
との言葉とは完全に矛盾している彼の言い逃れを聞いて決心した。

この男は明らかに保身のために嘘をついてしまった。
頭の悪い、追い詰められた人間が馬脚をアラワにした瞬間だった。

ヨドバシなんか一生相手にすまい。

どうせどこも同じ穴のムジナだろうが、まず手始めにヨドバシなんか絶対相手にすまい。

「知っていたなら何故設置業者にその事を伝えなかったのだ」

無言であった。

「ヨドバシは売りっぱなしで後の面倒は業者任せなのか」
「事実として起こったこの事を認めるか」
「み認めます」
「ヨドバシの体質とはそういうもので、うちはこういう組織ですと認めるか」

無言であった。

僕は決然としてゴールドポイントカードに、
入会受付現場でこのプラスチックカードに鋏を入れさせ脱会した。

ヨドバシからなにか封筒が来ているが開封すれば
不幸の手紙となるだろうから討ち捨てて保存してある。

株式会社アスカはいまだまったくの無視が続いている。

通り魔には何時刺し殺されるかわからない。

そのキズが致命傷にならぬよう期待して歩くしか無いのだとすれば、
社会悪という通り魔と見て見ぬふりをし、保身の沈黙をして通り過ぎる人々の行為は、
彼らの生活の為には仕方が無いだろうが、しかし、腹も立つし情けない。

どうせどこの販売店も大きくなればなるほど堕落していくのは仕方が無い。

これは警告である。諸君大名跡と船場吉兆とヨドバシの誇大ＣＭなど信用してはならない。

社団法人日本漫画家協会会員・参与　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう