漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2008.06.01
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カテゴリ: 紫煙のゆらぎ

                     木登り猿人ナンガ氏のバイク5人乗り


                     紫煙のゆらぎ・あたりまえのバイク5人乗り




御堂筋でこんな事をしたら、阿呆なTV局がよってたかってCMのダシに使おうと追っかけ回し、
挙句に逮捕されて免停になる事に疑いを差し挟む余地はない。

所変われば不思議と驚愕の世界が、あたりまえに思えてくるのがまた不思議だ。

あたりまえは普通で、あたりまえが堂々とまかり通っている。
非難する事は非常識となる。



クラッシュも有るかも知れないが、それはシィヴァの意志次第。
マラリアに苦しむのもシイヴァの意志次第。

呪術師まで居る。

この爺さんはスケベな話に終始する爺さんだ。
発言をつまびらかにさせるのは勘弁して欲しいほどヒドイ。
ピーの音ばかり被せても駄目だ。
仕方が無いので変なおはなしを


「魔物を呼び寄せたろか」
「ええよ」
「憑り殺されるゾ」
「かまへん」

「会うてみたい」

結局、出来立ての、おいしいアラックという密造酒で話はまたドスケペに戻る。

素晴らしい、天国のような楽園である。
僕はビダニとユリアティとバリ島ウブドが大好きだ。



ウブドの達人                       玉地 俊雄





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最終更新日  2008.08.12 18:22:55


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