漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2008.09.21
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カテゴリ: 紫煙のゆらぎ







                 紫煙のゆらぎ・中国恐るべし








丸大食品の「抹茶あずきミルクあん」という牛乳菓子に、
中国幼児がかず知れぬほどバタバタ死んでいるメラミンが混入して慌てている。
クりームパンダは30万個以上が食べられてしまっている。

丸大食品の週明け株価はどうなるのでしょう。
丸大食品発世界同時株安が起こったら大変で御座る。
御座るが SAN LU さんのオケつがまっかっかだったのは、
中華インチキ五輪開催中にバレていたのに、餃子毒薬の時と同じように隠されていた。


毒米も餃子も農水省も厚生省も総裁選挙どころでは無いだろうがョ!

二葉停四迷。


豊後水道挑発中華海軍潜水艦領海侵犯居直り抗議。
凄い漢民族弾圧独裁市場経済混濁混乱国家中華人民共和国万歳。

中国人は、ひとりひとり付き合うととてもいい人ばかりで、
食事などを家庭でご馳走してもらえば、
糖尿も、時間も関係無いまま、
オエオエのゲップが出ても帰してくれないほどいい人たちばかりだ。

12億人の混濁した闇を漢民族が支配圧政するとイケナクなってしまう。

中国皇帝が変わるたびに何百万単位の統計学上の人民が谷へ突き落とされ
上から土をかけて埋めコロス作業を繰り返している。







埋め殺す。

天安門で、戦車の前に立ちはだかって轢殺された映像は、
直前までは世界発信されたが其の後は配信されていない。

毒入り粉ミルクや毒米や北京五輪偽装など取るに足らない小事なのである。




魔都上海。



上海市の不正と汚職は目に余るものがある。
科挙試験の昔から中国の悪しき賄賂政治を清算したい。
上海の良くないところを指摘してくれ。


多くの上海市民が虐殺の粛清に死んでしまった。


Wu Hai  Lin  作曲  Violin Concerto

on Themes of the DONG PEOPLE .

特徴のあるこの民族は弾圧と圧政に苦しみ、
北京五輪の漢民族の子供たちによるパフォーマンスとして、
五星紅旗を持って行進した事は記憶に新しい。

昔、上海の友人とLPレコードを買いに行った音楽である。

LP が民族を押し殺そうとしているのを意図しているのでは無いと思うのだが、
たまたま玉地のインスピレーションがこうなってしまった。

手塚治虫と玉地俊雄との間で伝授された毒のキバである。

中国の毒偽装と黄砂に乗って飛んでくる毒とどっちがエライかな?
他意はあります。

内容はピアノ協奏曲黄河・労農行進曲同様ひどい音楽である。

琵琶協奏曲草原小姉妹は、中間部のフルートと琵琶のかけあいが素晴らしい音楽である。
中国は京劇と二胡の演奏に良いものがある。


女子十二樂房は単なるイロモノであり感心しない。
面白く聞けるが音楽的にはスカである。
楽士はかわゆい。


DON 族の伍角は今はもう使えない古い紙幣だ。

当時は友人と焼き鳥を食った。
茶をシバキ始めると3時間英語で話すのは辛いが、
そばの人々の似顔絵を無料で描くと日が暮れてしまっても描いていたなぁ。

暗すぎてツァィチェンした。


まぉつぇ~とん氏ピカピカエロ爺さんは死ぬまで若い女性の添い寝を楽しんだ。

見本で御座る。




リッツカールトン上海は入り口から玄宗皇帝だ。
重なった4つのアーチが薄紅色に輝き、日本の良いホテルより新しくて綺麗だ。


もちろん自分でこんなところへ泊まりはしない。
相部屋であるから自分からリッツカールトンなど絶対に泊まらない。

2泊すればビダニの残ったユリアティハウスに1ヶ月泊まってウハウハである。

食事にいたっては洋食と寿司ばかりで、サンフランシスコの日航ホテルみたいだが、
竹に突き刺した春巻きとかが出てくると流石上海と納得する。
酢豚は変な味がした。

中華ドレスあり、人民服の変奏曲のような黒っぽい紺色あり、
和服の日本人女性まで御座らっしゃるにいたっては混濁中華そのものであった。



漫画家の似顔絵イベントは中華人民にとって脅威であるらしい。

速写。


素早く描くのは人体クロッキィーの事であるが、似顔絵は経験が無いという事であった。

オリヂナルの、自分の似顔絵をタダでもらえるなんて生まれても死んでも経験が無い。

混乱は主催者側に任せてギャランティだけいただければ良い。

似顔絵は世界中で大好評である。

なにしろタダで描く。
本人から代金を貰うなどという河原乞食同様の行為は絶対にしない。

主催者の問題であるからタダで描く。
ウブドでは主催者が居ないからタダで描く。

サンフランシスコの個展会場でもタダで描いた。

どうしても$を受け取ってくれというおばさんにはまいっちゃった。

食事から帰ってきたら$10を受付の外人おばさんが僕に渡してくれた。

仕方が無いのでベレーの下に隠したのだが、
当時大阪市長だった関さんが僕の個展会場に来て、
日米タイムスが写真を撮影したいというので、
僕のベレーを関さんに被せたら、カメラマンがこう言った。


「まにぃおんゆあへっど」




中国人は顔に独特の特徴がある。
漢民族は相対に額骨が横に広い。

漢民族のニオイは上海空港に降り立った時点で物凄い肉のにおいがする。
ニンニクのニオイと小便の混ざったような香りがする。

バリ島ン・グラ・ライ空港では僕のアトリエと同じ良い香りがする。
クローブを燃やしたにおいがする。


ついた日から大腸がイケナイ。

バリ島ウブドへは15年通うがイケナイのは1度だけだった。
上海は3度ともイケナイ。
仕方が無いので、ブンボッタクリタクシーに乗り、友人を誘って食事に行くしかない。

気をつけていてもイケナイイケナイので行きたくない。
ギャランティ。

よわいなぁ。


ナニがイケナイのか?
たぶん全部イケナイのではないだろうか。

こんなこと書くとまた2ちゃんねるがイケナイかもしれないが、
高級ホテルのチョコレートアイスクリンは糸を引いた納豆のようだった。

両開水。
りゃんかいすい。

いったん沸かして消毒した飲み水。
ペットボトルのふたは開いているか閉まっているか。

閉まっていても熱で溶かしたような跡が付いているホテル?


責任者出てきてよ。
責任者は主催者の関係。
ギャランティのうちなのだろうか。

一歩外へ出れば中華人民の恐怖。
ベレーなど被っていると、遠巻きに監視されているみたいですぐにポケットへ。

表通りは威圧。
裏通りはマフィア。

友人宅は天国。




食事は絶対に友人を誘って食するべし。
中国は食品偽装など取るに足らぬ。
足を拭いた雑巾で食器を洗うなど平気ぢゃ。
高級ホテルが胃ノ一番で危険である。
嘔吐が来たら病院も友人に頼め。
それでも行くか否かは貴君の判断ぢゃ。

知り合いが居なければ買い物も食事もしてはならんゾ。

東大路玉山人先生のお言葉を、こんな風に痛みとともにかみ締めるとは悲惨だ。



上海へ着いてから、リッツカールトン上海の春巻きと、酢豚と、パイ飯と、
チョコレ~トアイシクリンと、フタのおかしいペットボトルの水と、
両開水しか体内に入れていないのに、1パツ芸を含めた5人全員がゲリをしている。

上海はウブドのようにはいかない。

一流ホテルとは表向き、偽装と欺瞞と盗賊の、
魔都上海へツアーで繰り出す人々はよほどの覚悟が必要だと思う。

ツアーのパンフレットには、ゲリから嘔吐に到る話は1行も無い。
嘔吐が無くて良かった。



魔都上海。
あまり書くと入国を拒否される。








社団法人日本漫画家協会会員・参与

                                   玉地 俊雄



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最終更新日  2008.09.21 18:47:34


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