漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2016.05.16
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甘利明







   アベノリスクの副作用 ・ 甘利明の100日超の黙んまりを許すまじ







甘利明容疑者がウソの体調不良睡眠障害と偽って黙んまりで国会議事堂から逃避して100日。
人のうわさも75日はとつくに過ぎ去った。

甘利明の100日超の黙んまりを許すまじ。





辞任





辞任したからといってあっせん利得処罰法違反の疑惑が無くなった訳ではない。
ハゲ添要一はまだ辞任しない。

2013年5月に恐喝の為の内容証明を送付し、
6月に古参の秘書宮下忠士をURに向かわせ恫喝を行い8月には



を略奪した。






睡眠障害





ここでは
             Dentsu marketing company
が、
             Tokio2020 bidding comittee

として、
オリンピック招致委員会の依頼によるシンガポールへの贈賄資金とほぼ同額の裏金が動いた。

のに、
睡眠障害という疾病でもなんでもない理由で甘利明は逃亡し続けている。





清島健一





仏蘭西の警察では 電通 の名がはっきりと明記されて捜査が進んでいる。
日本の報道機関の全ての全部が 電通 の名称を削除して報道すら及び腰であるのが許せない。


8月20日薩摩興業総務部長が持参した5百万円を現金でウハウハ顔で受けとった。

甘利明容疑者からこの経緯が開示説明されていない。






甘利明




このまま逃げ切るのを許すな。

検察庁はなにをもたもたしているのか。

通常国会終了後に逮捕起訴拘留して全容解明しなければ法治国家の看板を放棄したことになる。

アベノリスクの副作用は、
じわりじわりと贈収賄事件で政治の醜悪さを露呈させている。
甘利明説明責任を果たせ。



                                  玉地 俊雄





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最終更新日  2016.05.16 11:23:20


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