漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016.09.05
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奇蹟の色彩下の穂高連峰







        槍穂高連峰単独縦走行記 ・ 雲山何處訪桃源





いざや見よ。
自然美の極限のような色彩はあでやか・神秘・奇蹟・壮大なプリズムが紫と群青を見せる。

何故僕が単独で槍穂高連峰を縦走するのか。
天空と自然の織り成すいっしゅんの輝きはまるでオ~ロラにも匹敵する美しさである。

僕はこれらを桃源郷の朝の色彩と呼ぶ。



篆刻 雲山何處訪桃源




篆刻 雲山何處訪桃源
うんさんいずれのところにか桃源を訊ねん




                             桃  處
                                   山
                             源  訊
                                   何

都会では、
公益社団法人日本漫画家協会会員のフリをせねばならない。

せんせいと呼ばせるほどのバカで無し。
とりまきに気を使うのはイヤだ。

単独行はとても素適だ。
吾が師故手塚治虫先生でもこんな奇蹟の色彩を肉眼で見る贅沢はしていない。




公益社団法人日本漫画家協会会員の単独行者






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最終更新日  2016.09.05 09:28:49


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