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あれから3年 心の中に咲き続けるその花が香りを放つ季節となりましたおおwanに手向けた水仙の花洗面所で顔を洗っていると時々左の下の方であのフサフサとした尾っぽが揺れるのを感るああ おおwanに会いたい 抱きしめたい・・・神様 チイwanは まだ連れて行かないでください数日前まで そんなことを願っていたチイwanの足が 歯茎が・・・そのうち治るだろうと のん気に構えていたが足は腫れ血がにじみ吼えることもしなくなり ぐったりとしていたチイwan小さな体で痛みをを堪えていると思うともう消化活動でも何でもやっていいから元気になってと願った日々点滴様は薬師の血が騒ぐ抗生物質を飲ませれば治るよとそうかもしれないが量が問題 もしものことがあったらどうするの!やっぱりお医者さんへ連れて行こう!注射4本を2日間続け お薬を飲んで昨日あたりから 「いってらっしゃい」「おかえりなさい」のけたたましい鳴き声が復活あれ程うるさく感じていた鳴き声が希望の声にこれぞ忠犬の証とばかり母の油断と願いに応えるように消化活動も復活何でもいい 元気であればそう思う母でした(その言葉 忘れないでねと言われそう)まだ少しビッコをひいていますが3本足でピョコピョコ走る姿も また愛おしく
2012.01.21
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すっかり葉を落とした木々の向こうに広がる朝焼けの空やがて陽が昇り 薄い灰色の雲の間から放たれる光が窓辺に運ばれる朝の冷たい空気の中に響く鳥たちの声新年6日目 なんともいえぬ幸せに満たされた朝でした こんな場所に住んでいることが不思議でならないけれど遅ればせながら おめでとうございます 年末に訪れた仁和寺 御室流と記された御殿拝観玄関の花この空間に陸前高田のあの松を思う凛として立つ奇跡の一本松人々の心が寄り添い 松は青葉が蘇りやがて大地に咲く花を待つ優しく逞しい人々の住む東北の地に再び訪れるであろう日々は黄金の輝きにそんなことを思ったりして・・・いつなにが起こるかわからないという恐怖が心のどこかに潜む 新しい年を迎えても全てをリセットすることはできないけれどここから始まる日々が 平穏であることを願い何事もなく眠りにつき また新しい朝を向かえることに感謝今日も明日も笑顔でいられますように我が家に笑いを提供してくれるチイwanにも感謝ちいwanは 昨年 突如家内消防隊と相成りまして火のないとことの消化活動パソ子ばかりをかまう母への嫌がらせでオシッコしまくり作戦母を困らせ こりゃ楽し ルンルンシーシー調子に乗りすぎ どうにも止まらずとうとうosime fashionを身にまとうことと相成りました↑これこれ今年は良い子になれるかな?かわいそうに もっと可愛く撮ってあげろよと点滴様がどう撮っても変顔しか撮れないんだも~んちいwan共々 今年もよろしくお願い致しますおっといけない 点滴様もね
2012.01.06
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うっすらと雪化粧デッキの上に数歩ばかりのチイwanの足跡が残る冷たい!雪なんて大嫌い早くおうちに入れてよって 君はニャンコか 心が砕けてしまいそうだった2011年この年の足跡を残しておかなければと今年も残すところわずかになりあわててアップする今年初めてのブログ小波さん 大変遅なりました桜の季節を迎えても気持ちは晴れずウジウジしている間に夏が来てそうだ京都、行こう。とばかり、京扇子を買いに足を運ぶ数軒の扇子屋さんを回り京の町屋を見せて頂き 感激やはり家にこもってばかりいては何も目に入らず心は空っぽになるものだと京都通いの始まりにひとまず近いところで今年京都に残した紅葉の頃の足跡こんなとこあんなとこ紅葉撮る南禅寺三門(2011.11.30)紅葉を歩く高桐院(2011.12.01)座して庭をどこだったかな? たぶん高桐院京都の写真は追々整理するとしてそぞろ歩いた平安の都にて手を合わす神社仏閣おかまいなしに願うは3つ東北の地に平安をこの国の復興を点滴様とチイwanの健康をあっちでもこっちでもチャリーンと音のするお賽銭では願いごとが多すぎたかな?神様仏様どうぞご容赦くださいませ少々の仕事を残しつつも明日から30日まで京都へ買出しに出かけますふたばの豆大福に阿闍梨餅和久傳の西湖に栗納豆の金の実にエトセトラ エトセトラお菓子ばっかでないのかいと のたもう点滴様に物申す錦市場へは行きますよしかしながら あの長い距離歩けるのでしょうかね?連れては行けぬワンコよ許せごめんねチイwanさてさて旅の支度を致さねば
2011.12.27
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艶やかな京の紅葉もいいけれど山間の静かな秋もまた、味わい深いものだと知る11月11日、アウトレットへ行こうと誘われてホイホイ車に乗り込むと、向かう方向が違う夢子が超方向音痴だと、なめたらいかんぜよ!アウトレット方向は家を出たら左そのくらいは覚えたのだから・・・ま、いいか高速に入り、「何処へ行くの?」「いいから黙ってついて来い」ついて行くも行かないも、そうするしかないでしょうそこは稲武という町らしいつり橋のある風景に車を止める大井平公園、この辺りの紅葉の名所らしい橋があるなら歩いてみよう橋の上から・・・バッシャ揺れる、ぶれる、あぁぁ 歩かないでつり橋の上で写真を撮るのは難しいのねまだちょっと早かった気配だがこんな景色もいいものだなとさらにさらに細い山道を登って行く熊が出そう 鈴はなしそんな心配をよそに到着したのは黒田湖というダム湖らしい人影もなく静かだ頑丈な石垣と手摺りの間から覗くそこ広がる静寂の世界空と雲、静かな水面ほどよく配された秋の色しばし静寂の中に心をゆだねる・・・うぅぅ 寒いっ!あ、急がなくっちゃアウトレットに行かなくちゃ秋の日の短いこと
2010.11.22
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11月最後の連休は京都の紅葉とプログラムされているらしい今週の17日、18日が最後の連休見頃情報と天気予報を日々チェックやっと絞り込んだ紅葉スポットまだちょっと早かったような・・・去年の紅葉のフォルダーを開いてみるあの日の感動が蘇る綺麗だったなぁ~あら、記録していなかった場所がある小倉山の常寂光寺紫の竹林に引き寄せられる哲学の道沿いの安楽寺山門を覆う紅葉が見事葉を落とし石段を染める紅葉のさまもさぞ美しいことでしょうね去年訪れたのは11月26日今年は若干早いのかな?
2010.11.20
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暑い暑い夏が過ぎ暖を要する今日この頃あの夏の日のカケラでもいい残っていてくれたらと(比叡山にて階段トコトコ)春から夏 そして秋カメをぶら下げフラフラフラフラさてさて今年の紅葉は、何処へと7月はじめ唐突に左腕が上がらない、回らない、延ばせない実に不自由 なんとか肩であろうと思うクラブを振ると治るかもと打ちっ放しに行った夏 暑すぎる? 左腕を使ってないことが判明意味ないじゃん何番で打っても飛距離は同じ 相変わらず飛ばないしま、ボールに当たるだけでもいいかつくづく己の年を思い知る夢子であったそして思うこの後何年二人でふらつくことができるのかとやっぱり思い出をとどめておかなくては春の東京信州ふらり顔面腫れあがり旅夏の信州、近江、京都の汗ダラリ旅秋に入り近江亡き兄のスケッチの場所を探せ旅沢山あるなぁ~とりあえず琵琶湖の大きさを知った10月6日浮御堂に座すこと心地よしちょっとまがっているけれど ま、いいか陽射しを避けて屋根の中いいお天気でした琵琶湖に浮かぶ浮御堂全体像は、カメの設定間違えて真っ黒けそんなものです 夢カメは
2010.11.01
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観たいけど観るのが怖い日本戦スポーツの大会では、こんな気持ちになりますね。スーパーばあちゃんの「これが最後の旅だからシリーズ熊野編」の1枚W杯がなければ、登場しない点滴様の1枚ですが熊野那智大社の八咫烏「夢の扉の向こうへと導いてくださいまし。」決勝のピッチに立つことだけでも、十分。それ以上を望むのは、欲張りかもしれませんがやはり、勝利を願うものです。ばあちゃんは、今年4月に東京へ帰りました。以来、点滴様への電話は、「会いたいよぉ~ 今度はいつ来るの」の波状攻撃。「いっしょに東京のホテルで泊まりましょ」って、どういうこと?どうやら、ばあちゃんにとって石神井は、東京ではないらしい。熊野の神社で説明を始めるばあちゃんまわりに出来た人垣から上がる拍手。点滴様は、恥ずかしくて遠くから眺めていたそうです。サッカーと八咫烏って、どんな関係が?えっ 知らないの?点滴様もばあちゃんの説明を聞いていればよかったのにね。さてさて、今夜もチイwanのオシッコシートかきむしり作戦の猛烈アピールに悩まされることでしょう。ワンコはブブゼラの音が苦痛なのかな?それとも意識の外に置かれている事への抗議かな?何はともあれ、南の空へ飛んで行ってねヤタガラス。南で良いのかな?選手の皆さんには、悔いのない時間を刻んで欲しいものですね。本日の審判は大丈夫かな?応援前に、体力をつけに焼肉屋さんへ行ってきます。
2010.06.29
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梅雨といえば、紫陽花ですがこの地方には、鎌倉のような紫陽花の名所がないとの話。先日行った植物園に、紫陽花と菖蒲てんこもりな場所がありましたがいかんせん、まだ時早くアナベルと柏葉紫陽花を買い求めて帰りました。どこへ植えようかと未だ思案中。昨日は、突然の雷と激しい夕立で、あたりはビタビタ。今朝の湿度は85%、家の中を泳いでいましたヨ。うそで~す。私、泳げないんだもん。今年初のカブト虫。玄関前でお腹を出して手足をバタバタ。ひっくり返すと、車の陰に姿を消して行きました。メスだったので捕らわれの身にならずにすみましたね。我が家には、君たちの天敵が籠を用意しているいるから気をつけてね。窓の外、ホタルの光りも今年初。やもりん君もご登場。家の中にはムカデの恐怖などなど夏の風物詩が溢れています。雨は嫌。寒いのも嫌。今日は天気だ、お外がいいわん。庭には出てみたけれど、ハーハーいいながら、家の中に入れてよと訴えます。いつもなら、母といっしょに出たり入ったりするチイwanですが今日の暑さは度が過ぎるとばかり、窓際にも姿を現しません。黒は、熱吸収率が高いから、少々キツイでしょうね。白に染めてみる?顎の下は白くなったけど、全身真っ白は、、、ないよね。点滴様の頭も、今じゃ真っ白。白くなるだけなら良かったものの無防地帯も拡大の一途。未確認地帯の後頭部を合わせ鏡で覗いている。まだあるかなぁ?と。この季節、少々風通しが良い方がいいんじゃない。
2010.06.28
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梅雨ですねぇ点滴様のカメ熱お道具編が終息したのは5月のはじめそれからは休日ごとのカメ行脚。普段歩くことの少ない身には、良い歩行訓練にもなり良かったのかもしれませんがカメ行脚も結構疲れるものです。大粒の雨が止み、梅雨の晴れ間の午後あの日もこんな感じでした。それ以来、気分はこんな感じかな・・・2年目にして沢山咲いた新雪も、心に留まるのはこの1枚。宅急便を受け取り、普段ならそのまま家に入るのですがその日は、目の中に子猫の姿が飛び込んできました。数メートル先、お隣さんの植え込みから顔を出すノラの子猫。あっ ねこちゃん!子猫は精一杯の力で植え込みの中から這い出たのでしょう。その身体は力なくゴロリと倒れ込み、動きません。雨で濡れた体、見開いた目。乾いた布でくるみ、ミルクの飲ませるとストローの先を力強く噛みます。大丈夫かもしれない。布を敷いたトレーに乗せ勝手口の軒の下に運びました。ここで暫くネンネしてなさいね。少し時間がたち、見に行くとそこには姿がなく2m程離れた場所に倒れています。抱きかかえて連れ戻ること2度ほど。この子は死に場所を探していたのだと数時間後に気づきました。ダンボールの中でその命を終わらせてしまったこと助けてあげられなかったことごめんね。点滴様が帰宅した真夜中庭の隅に穴を掘ってくれました。闇の中、お線香の煙を確認することはできませんでしたが翌朝、墓石の前にはお線香の灰だけが残っていました。ああ 無事空に昇ことが出来たのでしょう。ボクちゃん、あとはよろしくね。庭の隅に眠る子猫の名はノラ。雨降る夜、どこからともなく聞こえてきた鳴き声あれは、ノラの助けを求める声だったのね。次の日の朝、ノラが出てきた場所を見ると30センチ程の段差がありました。最後の力を振り絞って這い上がってきたのかと思うとせつなくて悲しくて。今もあの夜聞こえてきた鳴き声が耳に残りあの時その状況を察し、探し出してあげれば・・・と。私の知るノラの24時間。あまりにもあっけなく終わってしまいました。命の終わりに立ちあった時、残るのは常に悔いばかり・・・こんなジメジメした季節は、明るくいかなくっちゃね。サッカー! サッカー!刻々と迫る決戦の時、午前3時は夢の中。目覚めた時には、ヤッタネ!と叫びたいですね。
2010.06.23
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絶好の洗濯日和洗濯機を3回まわしてわん土日の重労働のせいか(そんなに言うほどのものじゃないけど)物凄い疲労感で一日中ボー土曜日の夜というか日をまたいで外の倉庫の仕分けをしました。真夜中の森は不気味カサカサカサ ビクッ姿を現したのはアライグマの親子可愛いいけれど凶暴なのだとかちょっと怖かった。こんな時間に煌々と明かりを灯すのは止めてください。私達は、こんな時間にしか自由がないのです。昼間時々は、人間の家に入ってご飯を食べますがお腹が空いてかなわないのです。道路工事のお陰で、私達の居住区は混乱しています。先日も慣れない場所に出たタヌキさんが交通事故で亡くなりました。私達の立場も察してください。そんな声が夜の森の中から聞こえてきそうです。ごめんなさいねでも、道路は欲しいし・・・で、倉庫の仕分けで残ったものは、大半がキャンプ用品。数回しか使用していないし、夢子的にはゴミの山。だからと言って、これを不要品扱いにはできません。点滴様的には、そこにあるのはロマン。まっ 玩具であることは間違いないのですが・・・無駄という観点だけでは、片付けられないものもあるのですよね。
2010.04.26
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澄みきった空気の中で朝の光が輝く萌黄色の衣をまとった木々の間から聞こえてくる鳥の声ああ しあわせ心の底からそう思える朝でした眠りから目覚めたチュー族の面々せっかちゃん のんびりんいろいろおりますねどんな花が咲くのやら 咲いてみてのお楽しみどんな球根を植えたのか覚えていないだけなのですが・・・せっかちゃんが満々なうちに写真写真ファインダーの右下の隅にチラリと黒い影あっという間に真っ黒けまるで黒★病だわねお尻を向けてドカリまあちゃん 見えないよぉまあは見えるでしょ今度は正面だよぉ~ん母の行く先々にちょこんと座すチイwan言ってみればストーカー犬でも 邪魔よ などと言えませんよね顔を見ると笑っちゃう歩く姿も笑っちゃう寝ている姿も笑っちゃうチイwanのお陰で楽しいよ一日一幸・・・一日ひとつは小さな幸せを見つけてみようきらめく朝のしあわせにそんなことを思ったりしてで 今日の幸せはきらめく朝と 黒★ワンタンふたつもあるじゃん!今日の幸せ年間最多登場数は ちいwanかもしれないと
2010.04.24
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突然 奈良病に取りつかれた点滴様意味不明な下見の次は 1泊2日の修学旅行ドンピシャの寒波でしたが 天気予報はお日様と雲マーク雨さえ降らなければと点滴スケジュールは東大寺から始まります奈良といえば やっぱり鹿ですよねこの子は3歳くらいの男の子ね角は3歳で2つに4歳で3つにと 枝分かれするのだそうだ♂にしか生えない角も 生まれて1歳半までは角がないのだとか人間は♂にも♀にも 角が隠れていて時々出てくるらしいそれにしても こんな子を傷つけ命を奪うとは・・・人間の放った邪心の矢が仲間の命を奪ってしまったことを詫び大仏殿に足を踏み入れるうん十年振りに見上げる姿う~ん やっぱり大きい開眼時は この大きさが意味を持った訳ねと フムフム言いながらなぜか右手ばかりに心が向かう帰宅後 調べてみると手のひらを上に向けた左手は願いを聞き入れ望むものを与えてくださるの意を持ち右手は 緊張を和らげ安心させるという意味なのだとか(少しは事前に勉強しておきなさい!)大きくふくよかな手で 「安心なさい」となにか不安を抱えていたのかな?う~ん あるある・・・いっぱいある歓声があがる柱の穴くぐり大仏様の鼻の穴の大きさね外国人観光客が大盛り上がり大仏殿に響く歓声なんと大らかな仏様なんでしょうそれはまるで 仏様の足元で子供たちが戯れているようなんだかとっても幸せな気持ちになりますね大仏様は心も身体もデッカイなぁ隣から「俺 出られなくなるから出来ないよ」隣の人に目を向ける・・・確かに大仏様の右手を真似てみるうぅぅ 薬指と小指がくっつかないよぉ~これも修行かな?右手左手の形を作ってみると不思議に心が落ち着きます一度やってみてくださいまし
2010.04.20
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去年の桜まつりの締めは、ここ(2009年4月16日)あたご様の小彼岸桜朝 目覚めの一言「行くぞ!」って、どこへ?高速を降り、細い山道をトコトコ走って行く前方に他県ナンバーの1台の車あの車も向かう先は同じと決めつける「あった!」前の車が駐車スペースらしき場所に車を止めた3台くらいなら駐車できるかな勿論トイレなどないそれだけに人の波もない山間の畑の中 前方に山並みを眺める一本桜推定樹齢350年から400年桜守に守られる 町ご自慢の桜「今日が見頃ですよ」と 教えてくれた役場の人の口調からもその桜に対する思いが伝わってきたそうです「この場所はどこ?」「南アルプスの方」(えっ それだけ 電話したんでしょ?)記録に残しておきたいので調べました桜様の居住地は長野の下伊那阿南町と記されていましたこの前日の高遠は遅かりしの感私は お友達と会えたことで大満足もはや桜は二の次となり・・・それにしても、高遠の大渋滞には驚きました天下一をなめてました桜の季節ではなかった前回のイメージがあったもので・・・今年の桜は どないなってしまったのでせう
2010.04.13
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暖かいだけで幸せいっぱい風に運ばれてくる桜の花びらヒラリヒラリまたまた幸せウン十年前より恋焦がれていた根尾の淡墨桜届かぬ想いと諦めていましたが昨年の春 足を運ぶことができました大渋滞になるので 早めに家を出ないとダメですよと 誰かに言われたとか10時頃に現地に到着駐車場を埋める車の数にビックリときめく心 あおる心臓ん? これは坂道のせいだえっ こんなに整った公園の中に住んでいたのね(2009年4月9日)大きな大きな桜の木この迫力は 事前目にした写真では感じることができなかった感じないでしょが 来て見てビックリ! 大迫力何本もの添え木に支えられる姿が痛々しいぐるりと一回り9.9mの幹囲に刻まれた傷が 壮絶な運命を物語る 生きようとする木の力 生かそうとする人の力樹齢1500余年の老木が この山間の地に人を呼ぶこの角度が正面かな?わしは この山に1500余年立ち続けるババじゃ多くの民が ババに力を与えてくれておるのじゃ民が願う限り わしは立ち続ける春 この時のためにのぉおお おお 今年も大勢の人間がそこのお若いの(私、私、人齢たかが赤ちゃんちゃんこ未満)もうお帰りか?淡墨の衣に着替える前のひと舞じゃそんな声が聞こえてきそうな威厳すら覚える一本桜一瞬 風が吹き 花びらが舞った ありがとうそして何度も途絶えそうになった命を蘇らせ護り続ける人々に感謝満開のつややかな白 散り際の淡墨色今年は 今日の暖かさで 一気に咲いたようですよ
2010.04.06
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4月になりましたね寒さが行ったり来たりする中で立ち往生していた桜も 1年の思いを遂げているかのように至る所で満開を向かえているようです老頭性老眼酷使身体疲労症の激化により暫くの間 必要最小限のPC作業に徹し鳴りを潜めていた夢ばあさん3月31日 奈良に出没次の日 はたと気づいたモニターの眩しさ疲労原因のひとつはこれだ!調整後 少々暗く感じるくらいの画面で目のチカチカが軽減あまりにも遅い この気づき寒中虚弱度数増大症候群の点滴様は桜とともに平常虚弱に戻った途端にふらり病が勃発今年の桜は 奈良だとか・・・未だ少々早いのでは? 桜の状況など意に介せず施行日優先「下見」という言葉で 病を正当化桜の下見って何?意味不明大野寺の小糸しだれ桜は ほぼ満開に花に埋もれている人 見えますか?桜よ桜 真の思いを伝えておくれで 以下 花より人を花の中へ入っています 根性ですねぇ~どんな思いを告げられたのかしらこちらの方はデジカメではなく レトロチックな素敵なお道具で桜と会話両足を揃え お行儀の良い立ち姿点滴様に笑われ続ける夢子の仁王立ちとは大違い 長谷寺の下見も そろそろ終わりに点滴様は花より建築そこにあるのは六角堂途中 道の駅だ遊びすぎ下見は志半ばで時間切れつらつら思うに 桜の下見にしては場所の選定に疑問あり長谷寺は牡丹でしょ室生寺は芍薬でしょ本筋の1本桜には辿り着けず・・・まあ とにかく奈良へ行きたいのでしょうこれがご縁というものなのでしょうね紅色の京で芽生えた都への思い桜のころに遷都する再来週はどの場所へ導かれるのやら
2010.04.03
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おかしいなぁワンコにリンクするつもりだったのにガーコの姿にどこでどう間違えたのか・・・まっ いいか対岸にて人間のことを観察するのも悪くはないかも昨日 「アバター」を観てきました座りっぱなしで動けないので映画館は苦手なガーコの抵抗にもめげず3D見たさの点滴様の執念は凄まじかった3D上映館ではなかったり チケット完売だったりと3館目にして念願成就最初に眼鏡を渡される眼鏡on眼鏡で大丈夫かなぁ?大丈夫ではあるけど マイ眼鏡にぴたっとくっついてマイ眼鏡が傷つきそうなので少し浮かしながら スクリーンを見るおお これが3Dですか美しい映像と迫力のある映像に感動素直におもしろかったでも とても目が疲れるのです3D眼鏡を取ったり着けたりしていたのが幸いしたのか気持ちの悪さは感じなかったお隣の点滴様は 気持ちが悪くなったらしいどんな方法で3Dにするの?素朴な疑問ですが・・・右目用と左目用の二つの映像をスクリーンに同時投影し右目用の映像は右目だけに 左目用の映像は左目だけに見えるようにするとのことますます わからなりましたが眼鏡はそのためのもの と だけは理解できました3Dの方式には 4つの方式がありひもの付いた重いもの、紙のものなど 眼鏡もいろいろあるようですアバターは IMAX3D方式の上映館を選ぶと良いらしいのですがかなり 少ないようですそれ以外なら 字幕は少々無理があるようなので 吹き替え版を とのことガーコは吹き替えでしたひも眼鏡でも紙眼鏡でもなかったけれど何方式であったかは不明アバターガーコとして思うことずっと穏やかな水面であって欲しい澱んだ空気を吹き飛ばす 風よ吹いて どこにでも太陽の光りが届くように点滴様は 万年アバターらしい鏡を見るたびに「これは自分じゃない」そう思っているらしいそう思いたくなる気持ちも わからないでもないけど真実の姿を直視する勇気も必要ですよね
2010.01.22
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ふたつの影が寄り添い 戯れていた数年間今はもう 影はひとつにリビングに漂う水仙の香りおおwanの骨壷を 光りの差し込む窓のそばに移動する庭に咲いている水仙を 全部集めて おおwanにおおwan あったかくて いいお天気よその日は寒い日でしたあれから ちょうど1年・・・今日は おおwanの命日です旅立ちの時 その身にまとっていた水仙がおおwanの耳元に重なる季節の中に重ねてきた おおwanの面影ボクちゃん 会いたいよぉ~1年前のこの日は この時間は まだ生きていたのになどと 詮ない思いがついポロリ点滴様に叱られる・・・顎の下が白くなったチイwanはこの1年で すっかり甘えん坊になりましたいつもいつも おおwanにくっついて甘えていたチイwanマアだって寂しいわんだよね ゴメンゴメン
2010.01.19
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さてさて 心残りの消化作業にかかりましょうかはんなり紅葉を追いかけて 11月26日は嵯峨野へとあらま 車は何処へ止めれば良いの?少し戻るとニ尊院の前に1台分の空きスペースおぉ らっきーちゃん駐車料金代わりに拝観料をお支払いし 中へと進みました「紅葉の馬場」といわれる参道の紅葉もう少し早ければ見事だったでしょうにと頭の中で葉を落とした枝に色を重ねる参道の突き当たり 空の青さと白壁の塀を覆う紅葉が美しい少しだけ車を置かせてくださいませと手を合わせ(合わせたかな?)テクテクと歩き出すのどかな嵯峨野の光景に 足を休め 心を休める落柿舎 遠い昔 修学旅行で来ましたねふむふむ あれが名前の由来の柿でしょう甘いのかな? 食い気に走る夢カメ夢カメが柿を見上げている間に点カメは人力車を追っていたあれに乗れたら楽だろうな・・・とでも自分自身が歩くのすら大変なのに 凄いものですねご苦労様です次の場所へと歩いているとあっ 来た来た人力車カメラを構えると ピースサインあら かっこいいお兄さん シャッター押すのを忘れてましたあまりここで時間を取ると 最後まで回れなくなってしまいますさあ 先を急ぎましょう
2010.01.06
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今年は、何事にも積極的に!これを今年の目標にしよう!昨夜 点滴様は意気込んでいましたふ~ん がんばってね気持ちに付いていけるだけの 丈夫な身体に成長してください皆さんは、年のはじめに何か目標なるものを掲げますか?そんなことには無頓着な性分ではありますが私 昨年12月に掲げたチョイ目標「今年のことは今年のうちに」は年末の天敵攻撃により あえなく撃沈だいたい12月になって今年の目標もないのだけれど少しくらいは緊張感が必要かと取り合えず撃沈目標は今年も継続することに今年はまだ360日もあるし・・・楽勝楽勝かな?今年は心残りを解消すべく善光寺へは行きたいと前回 お戒壇めぐりでは暗闇に圧倒され「極楽の錠前」に触れなかった悔しさを残してしまいました善光寺参りには3回行かなくちゃ と「どうして?」 「そう聞いたから」 そうなんですかぁ?春には桜初夏の花々夏は庭の雑草刈り秋は紅葉紅葉の後は年末仕事あ~早い!
2010.01.05
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あけましておめでとうございます2010年初更新にあたりまして まずはお礼を昨年も相も変わらず数えるばかりの更新でしたがお立ち寄り頂きましたことありがとうございました今年こそは もう少し真面目に更新しようと 心新たなスタートを とかなんとか・・・まっ それはそれということで今年もどうぞよろしくお願い申し上げます沈む夕日に 海は黄金色に輝く新しい年の黄金の時の中で思うこと いろいろ沈み行く中にある黄金の時そして日はまた昇るもしかして 私たちは何かを見落としているのでは?自信を取り戻し 元気な日本にな~れ!ニッポンチャチャチャガンバレニッポンもうひとつおまけにがんばれチイwan 1泊だけの辛抱だ! この季節に屋外で夕日を眺めていられるなんて今年のお正月は余程暖かいのでしょうヒートテックのお陰かな?ババシャツと言わなくて良いとこらが素晴らしい昨夜は家へ帰り ちいwanのシャンプーちいwanと呼ぶと 凄い勢いで前を走りぬけるわんこハウスに立て篭もり 手を差し伸べても出てこないしかたないね 家ごと移動だズーズーズーそれにしても重い今年の目標 体重マイナス3キロ(要 父の自制心)父はマイナス5キロ位でしょうか(お正月中の食欲を見ていると無理でしょうね)母は腹部矯正かな(要 自覚の継続)本日4日になり 我が家にも平穏な日が戻りました皆様にとって良い1年となりますように!
2010.01.04
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終わったわ 年賀状元旦配達投函最終日は26日までだと思っていたので昨日はラストスパート やったね!が、25日までだったようでうぐぅ~ 残念!さてさて 自ら仮せた課題「今年のことは今年のうちに」京都の記録を残しておかねばそうそう 花見小路へ急いだのは 葛きりじゃなくワラビ餅話の種に ぎおん徳屋さんへ点夢の後から 扉を開けたお客様に 売り切れゴメンのご案内幸いにして この日最後のお客となったようですお汁粉が売り切れだった点滴様は 花見こもち 焼餅&お善哉といった感じでしょうか たねやさんの時と同じパターンだ夢は本命の本わらび餅当然ながらバーターね 御餅を焼くのはオーダー主のお仕事よ御餅を焼きながら点滴様の頭の中では計算が始まる客単価 席数 回転数 人件費 原価率 家賃は?う~ん そうか って 何がそうかなのよ職業病とは言え 余計なお世話どすえあちらこちらで立ち上がっての商品撮影ブログアップ用でしょうねまねしてパチリ ただし立ち上がる元気はない 梅型に固められたものは黄な粉 取り皿の右は黒蜜 奥に本わらび餅ツルンとしてコロンとしプニュンとした本わらび餅8個の上にかき氷が鎮座わらび餅そのもののお味の方は 評判なだけのことはあるようですが感動の味とまではいかなかったのは何故でしょうきっと疲れきっていたのでしょう 名古屋にある芳光という和菓子屋さんこのお店のわらび餅を口にした時には超感動こちらは 程よい甘さの餡を包んだわらび餅欠点は 当日中にお召し上がりください ですねお友達に送ることもできず美味しさを伝えられないのが残念翌日 お願いしてあったお土産用のわらび餅を取りに行く並んでますねぇ~賞味期限当日中 今日中にばあちゃんへ届けなくては現在では 殆どの物がネットで購入でる時代になりましたその店に行かないと買えないという価値を味わうそれもまた付加価値なのではないかとお土産用 3500円 ツルンコロンプニュのワラビ餅3個入のカップが6個に黄な粉とお箸原価計算したくなりますよね (笑
2009.12.27
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おこしやす通りすがり 車の中から失礼しました紅葉見るなら京都へ行こう!呪文のように唱え続けた 京都 京都もうこれが最後のチャンスと やっと押さえた点滴様の休日いざ京都となると どこへ行こうかと迷います紅葉情報のチェックに余念のない夢子はん天気予報の雨マークとにらめっこ どの天気予報も雨 って 当たり前だめかなぁ~・・・おおぉ 前日の午後 曇マークに変わるやったぁ!慌てて予約するホテル 決め手は朝食のおかゆ和食とは珍しい どうやら心は京モード11月25日京都にて毘沙門堂門跡の散り紅葉曼殊院 枯山水に紅宿る一人佇み何思う(点カメ 夢好み)白壁をめぐらせた山門とは珍しいついでに立ち寄った詩仙堂あの場所へ行きたいけれど人多し・・・夢そんな様子を点カメは見ていた1カメ増殖により 互いが気兼ねなくカメと戯る点カメ 夢カメ 時には相方見失う気がつけば 京の山に日が落ちかけている急がなくちゃ! 葛きりが終わってしまう花見小路へ着く頃には とっぷりと日が暮れて・・・明日は天気になぁ~れ!
2009.12.21
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11月12日 西明寺からは程ない場所に位置する金剛輪寺へ駐車場に止められた車の数から 紅葉への期待が高まる参拝料を支払うと あっ また 杖だ今度の山寺トレーニングは 西明寺以上の厳しさ山寺の修行とはかくも厳しいもか・・・もはや目的は山頂到達山登りの人影まばらあの車の人々は どこへ姿を消したのだろう?で 肝心の紅葉は?山頂の本堂横「血染めの紅葉」とやらが有名らしいことを後に知るが必死の思いでたどり着いたその場所では 鐘楼に上がり セーノでゴ~~~ン(珍しく息が合ってる)ここで印象に残った光景はこれ風車を持ち整然と居並ぶお地蔵さん千躰地蔵と言われているらしい合掌FIのマーシャルのようにも思えるけれどその辺りに漂う空気は どことなく居心地がよろしくない早くその場をあとにしたかった 時間も時間だし 早く行こう 「たねや」へ行こう安土城跡の横を通り過ぎ 近江八幡へこんな町並みの残る場所に「たねや」さんのお店があります以前 点滴様はスーパーばあちゃんと共に訪れた事がありいい店舗だよと話だけでは理解不能と 山寺ついでに立ち寄る予定にしていました夢子はんの本命は 紅葉よりこちらだっとのかもここですねここですよと お店の中へ吸い込まれる人影あり疲れ果てていた夢子はん 口にした物すら記憶なし(くずきりだったようです)日も暮れて お客様の姿も消えた店内 テーブルの上にカメを置きシャッターひと押しお店を出ると すっかり日が暮れていてお向かいの洋菓子店クラブハリエの明かりが 招いているようです行かなくちゃ バームクヘンを買いに行かなくちゃお土産に買ったバームクーヘンはばあちゃんに届けるはずの分までもが点滴様の血となり肉となりました山に登っていないで もっと早くこの町に来れば良かったなぁ~まあ 何事も修行ということで・・・
2009.12.20
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雪化粧の朝 今年最後の月命日「おおwan 今日は雪が積ってるよ 大好きだった雪が」お線香の煙の向こうにいるおおwanに語りかけるデッキに積った雪の上 あるはずもないおおwanの足跡を探す昨日の夜中 デッキを歩く足音が カシャカシャカシャ何だったのだろう? う~ん タヌキかアライグマかな?年賀状が終わり ほっとしたのもつかの間「家の年賀状は?」 と点滴様「今年は おおwanの喪中だから なしよ」 「それはダメだよぉ~」 ってやっぱりそうかしらねでも その前に 今年のことは今年のうちに肩こりもほぐれたところで 紅葉の記録を再開11月12日 お天気もさほど良くないし・・・ でも行くぞ!唐突様の意気込みに負け 向かうは近江の山寺 湖東三山今度の紅葉は見ごろでしょうねぇ?大丈夫! そう書いてあった!(前回も そう言ってたけど)湖東三山とは 琵琶湖の東に位置する「西明寺」「金剛輪寺」「百済寺」の総称しかしながら三山ならず「西明寺」「金剛輪寺」の二山にて体力と時間の限界日ごろの運動不足がたたってか 息もたえだえ入り口に置かれた竹の杖を目にした時の いやぁ~な予感は的中 西明寺 本堂までの長い道のり 加えて険しい石段上り紅葉というより 部活のトレーニングファイトォ!この辺りでは少々息ぎれ点滴様は大丈夫かな?見えてきました それらしき光景この石段の途中にも杖が紅葉を目指して石段を上がるやっとたどり着いたかと思いきや更に続く石段が 石段の上の山門脇に際立つ彩りはっと疲れから解き放たれ信長の焼き討ちの火難を免れたとされるニ天門をくぐるたどりついた場所には 同じく信長被害を免れた本堂と三十塔三十塔と紅葉の構図を狙うシルバーエイジのカメ部隊リュックを背負い 手には長くて重そうなレンズと三脚すごい! なんとお元気なこと その装備でこの道のりをしかしながら この場所の光景には興味薄な夢子はん点滴様にカメを手渡す で 点滴様の1枚ちなみにニ天門から下を見ると こんな石段石段の下では 皆々様記念撮影「どこで撮る?」と奥様が「どこでもいいよ」と どうでもいいような口調で御主人なんとなく微笑ましい光景に 我が家にはこんな写真がないなぁ~ などと思ったりしながら これからの二人で歩く道のりを思うさあ次の山寺へと急ぎます
2009.12.19
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あ~ら 大変 時 既に師走と相成りました・・・春は桜 秋には紅葉今年の紅葉騒動は 先週にて終了いたしました紅葉を追いかけ 少々疲れましたが願い叶った「はんなり紅葉」は お天気に恵まれ最高の締めとなりました10月28日 まずは福井の九頭竜湖う~ん ちと早かった 残念!ここまで来たなら永平寺へと大晦日の鐘の音ゴーン一度訪れてみたかった永平寺は静寂の世界苔生す庭に紅一点回廊で結ばれた建物を巡るこんな時 改めて思う点滴様の便利さじゃなく有難み超方向音痴な夢子婆は ひとりでは足を踏み入れてはならない場所のようなって そんな問題じゃないけれど多くの人々が訪れているにもかかわらず落ち着きと静けさに満ちたこの荘厳な空気は何なのだろう・・・閉ざされて世界で修行を積む修行僧の目にはこの開口からさし込む光りと季節の色がどんなふうに映るのかしら?そんなことを思いながら 光りに揺らぐ秋の中に しばし身を置いていました修行僧以外どこでも撮影OK230枚の花や鳥を中心に描かれた色彩画の絵天井が有名なのですが夢婆の心に刻まれた永平寺は 上2枚の写真なのです感動の永平寺・・・あ~ もう一度行きたいなぁ~昼食でいただいた「ごま豆腐」と「禅みそ」が美味しかったのでスーパーばあちゃんへのお土産にしましたついでに東尋坊まで足をのばしたのですがちいwanどうしてるかなぁ と里心がつき崖の上から下を覗いただけで そそくさと帰路に着きました日帰り480キロ おじさん&おばさんはクタクタおじさんは当然のことながら 次の日は点滴へGo!紅葉修行第一弾は、心を鎮める永平寺第二弾は足腰鍛える近江の山寺そして そして 願いが叶い 京の紅葉へと
2009.12.02
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赤とんぼ 何処へ飛んで行ったやら・・・鈴虫の音とともに日が暮れて夜ともなれば 少々肌寒く秋へとまっしぐらかと思っていましたがこの2日間は要冷房夏の名残を引きずりながら季節は秋へと向かうのですねモニタ凝視を続けていたせいか 目が痛い草取りを続けていたせいか 腰が痛い○○のせいだと思いたいけど それは歳のせいだと人は言うウグッ だよねぇ~弱ったパーツは休ませるしかないことを悟り暫くおとなしくしていましたある朝 虚弱様が洗面所でブツブツ呟いていた「ヤモリがお風呂に入ってるよ。かわいそうに。」ん??? 空耳?恐る恐るお風呂場を見渡すがその言葉 意味不明ゾゾッ頭部パーツの誤作動か?帰宅した虚弱様に 恐る恐る聞いてみる「今朝のヤモリって、何だったの?」「チビヤモリがお風呂に入っていたんだよ。」あぁぁ また同じことを・・・壊れた?洗面所から声がする「チビヤモリが、あそこにいるよ。」洗面所の天井の隅っこに それらしきものが居る様な居ない様・・・no眼鏡だったので、定かではないけれどお風呂からは出たのね取りあえず 安堵壊れてなかった!よかったわほっとしたのもつかの間そのヤモリは今何処?以来 お風呂に入れずシャワーとなりこのところの暑さが有難くさえ思えますヤモリと混浴はチョットね
2009.09.25
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雨あがりの朝今日は天気だ 洗濯日和に草取り日和昨夜は雨に濡れたデッキにびびり一歩も外へ踏み出せなかったチイwanも今日は ダメだと言われても庭へ飛び出す雨に打たれたマチルダも下向き加減で微笑み返しう~ 頭が重くて持ち上がらないまっすぐに上を向いていたあの頃が懐かしいほんの25時間前だけど(その頃のあなたが好きよ)この数日間の肌寒さで 夢子に風邪の初期症状お抱え薬師の調合薬にて あっけなく復活薬師は薬の研究に打ち込んでいたテーブルにズラリと並べた薬を前に至福の時を過ごしす秋の夜・・・(なんか変)復活母さんはShe loves you, yeh, yeh, yeh ♪ビートルズって やっぱり凄いまたまた今更ながらなのですが・・・デジタル・リマスターの中から取りあえず このアルバムをチョイス音は随分良くなっていましたこれなら 聴ける! 今日は庭にいても蚊の気配もなく 爽やかな一日でしたう~ん ずっとこんな日が続くといいなあの連立は、いつまで続くかなぁ?
2009.09.13
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水面に空をたたえる静かな海ヒグラシの鳴く声志摩の海五ヶ所湾の夏の日の夕暮れこの時間帯が、たまらなく好き時よ止まって時は止まった止まったのは今日だけど涼しい時間帯だけ草取りを今日は、いつもより暑くなるのが早いちょっとクラクラしてきた一旦休憩しよう時計を見ると、まだこんな時間ボーとしながらTVのスイッチを入れる画面の数字は「0:30」 時計の針は「10:40」えっ どうして?秒針、動いてるじゃないでも、この番組はお昼の番組だし???一瞬頭の中が混乱時計の電池が弱くなっていることに、やっと気づく遅いよ!頭の電池も、だいぶ弱っているらしい「夢子」ご使用上の注意シンプルな構造となっていますが、老朽化した際には、まれに正常に作動しなくなる事もございます。炎天下での長時間のご使用は、お避けください。らしい
2009.09.01
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どこに行けば、買えるのかな?あのドロップな~んて考えている訳じゃなく、眠いようですね漁村の商店で見つけた、あのドロップ「このドロップが欲しかったの、“火垂るの墓”のドロップどこのスーパーにも、なかったの」と、嬉しそうに缶から取り出すドロップ懐かしい~白いハッカが出てくるのが楽しみだったお子ちゃまのあまりの喜びように天敵おぢちゃん すかさず一言「今度、買ってきてあげるよ 10個くらい」って、そんなに簡単に言っていいの?探すのは夢おばちゃんだからって帰ってきて早速ネット検索以外や以外、楽天さんで直ぐに見つかりましたサクマ式ドロップスそして検索で、知ったこと漁村で見つけた缶ドロップは、サクマ製菓のサクマのドロップス“火垂るの墓”のドロップは、佐久間製菓のサクマ式ドロップス2社での製造があるということは、それなりのストーリーがありかくかくしかじか時代に翻弄されながらも永きに渡り市場に留まり(かくかくしかじかとは、便利な言葉だこと)サクマ式ドロップス同好会まであるとは恐れ入りましたな~んてことは、横に置いてと・・・夢おばちゃんの元に“火垂るの墓”のドロップが到着レトロ感漂う 式マクサ スプッロド 版刻復天敵おぢちゃん 約束の10個を用意しましたよ“火垂るの墓”を観る勇気はないけれど夢おばちゃんは、この缶に思いを寄せているようだ空になったら、ひとつくださいな
2009.08.30
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隣の林から領土拡大を図る竹の駆除作戦高圧洗浄器で家の外壁洗浄作戦などなど手薬煉引いて待っていた夏休みああ 今年も作戦空振り月曜日から3泊4日で伊勢志摩へ2日間はセーリング潮風をうけ、気持ちいいけれど動き回れない、座る場所はヨットの縁お尻が痛いのが難点クーラーボックスの中からラムネを取り出すコロンコロンコロンとビー玉が転がる音子供の頃のあの音が蘇るカランカランカランん? 違うじゃん!プラスチックは、ラムネの音すら変えてしまうちょっぴり寂しい気持ちになるが氷で冷やされたラムネの味は格別あ~ 美味しい!お子ちゃまが、ボトルの中からビー玉を取り出すビー玉をお日様に向けてごらんと、夢子あばちゃまわぁ~ きれい さかさに見えるお子ちゃまは、暫くの間お日様にかざしたビー玉を見ていましたこれ、宝物にしよう!おばちゃまにも、こんな頃があったはずなのにレンズを通さなければ、そのビー玉が見えないとはとほほほラムネのボトルはプラスチックに変わってもビー玉の中に映る世界は、光り輝いていましたビー玉のような瞳・・・ちいwanどうしてるかなぁ と
2009.08.29
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居並ぶ美女たちはしとやかで繊細な美しさを湛えモナリザの微笑みを思わせる芙蓉の花一日花その儚さもあってか心奪われる美しさご近所に咲く芙蓉軍団石垣と側溝のわずかな隙間を埋めるこの花が咲くのを毎年楽しみにしています冬になると、地上わずかばかりを残しバッサリと選定されその光景を初めて目にした時は、ビックリそして次の夏・・・おぉぉ 咲いたね! ハクシュー年々パワーアップしているように思えますなかなかできないけれど思い切った剪定は、大切な要素なのですねう~ん 確かにいや~な雑木、思い切りバッサバッサしてもやがて芽を出し足を出しで決してめげず健やかに成長と遂げているもの試しに点滴様の檸檬もバッサバッサとやってみようかなクククク
2009.08.19
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その一瞬みんなの想いが夜空をかけのぼるドカ~ン!う~ん 快感夜空に咲く大輪の花その一瞬にかけた花火師の心情を思う今年は、雲に邪魔され高く上がった花火ほど、その姿は雲に消されお気の毒な場面も多々ありましたそんな中にあって、やはり迫力の三尺球爆風が雲など吹き飛ばしてしまうのでしょうか?♪雨あがりの夜空に輝く 雲の切れ間にちりばめたダイヤモンド♪お亡くなりになった忌野清志郎さんの「雨あがりの夜空に」のワンフレーズですが耳について離れないのですこの日、家を出た時は、どしゃ降りの雨まさに雨あがりの夜空にでした実は、お亡くなりになった後、特集番組を観てから忌野清志郎の音楽が好きになりました今更ながらキヨシローといったところでしょう夜空に輝いた一瞬にかける想い・・・毎年恒例の花火見物ながら、重い腰を上げ向かった夜空に咲く花にいろいろな想いを重ねた夜でした前回久々の更新にもかかわらずお声をかけてくださった皆様ありがとうございました
2009.08.17
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長い長いなが~~~い雨季(って、ここは何処じゃ?)が終わり音、光、熱、全てが夏モードにシフトTVで見た皆既日食の幻想的な光景が今も目に焼きついて離れませんが太陽の恵を改めて感じ入っている次第です知らぬ間に花をつけた百日紅熱く、眩しい陽射しの中で、元気いっぱいおばさんも、目を覚ましなはれと、言われたような気がしますシャキーンとまではいかないまでもそろそろ目覚めましょうね小波さん、桜の季節から度々リクエスト頂きましてありがとうございました。立秋を過ぎ、やっと更新できました。今年の桜は1本桜、秋桜に越される前にアップしたいものです。(笑)
2009.08.14
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おおwanいいえ ボクちゃんあなたはもう虹の橋の草原を元気に走り回っているかしら柔らかな茶色い毛を風になびかせ野原を駆けていたあの頃のように1週間前のこの時間はまだこの場所で眠っているだけだったわねその数時間後に別れの時が訪れるだなんて母は思ってもいませんでしたあなたは、別れの時が近いことを教えてくれていたのだけれど・・・母も父もあなたが逝く時には、どうか苦しみませんようにとただそれだけを願った年の初めでした悲しみを癒すのは時間だけだとわかってはいてもどれ程の時間がかかるのでしょう「もう泣かないで、ボクはここにいるよ」写真のあなたが、そう語りかけているように思えますがあなたの名を呼べばあなたがいた場所に手を置けばあなたが眠っていたお布団に顔を埋めればあなたの身体を覆ったタオルを抱きしめれば溢れる悲しみに心が壊れてしまいそうですヨレヨレヨタヨタで、苦しい思いをしていたことも知っていましたもう頑張らなくていいよそんな思いがよぎったこともありましたもう楽になったのだから・・・そう思わなくてはね目の前に空から降ってきた神様からの贈り物だからずっといっしょにいられると思っていたけれど無限の時など無かったのですねボクちゃん約16年間の幸せな時間を、ありがとう2009年1月19日月曜日 午後2時30分ごろボクは神様のもとへ帰りました
2009.01.26
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旅行に備えて、2週連続点滴注入の甲斐もなく体調不良を温存し、2泊3日の旅へ出かけました。渋谷の父と慕う大好きなご夫婦との毎年恒例の旅行今年は、軽井沢から草津の旅。何処へ行くのか、何処へ泊まるのかは全てお任せ宿泊費までお任せの幸せ旅行。まずは、軽井沢へと向かいます。前日調べた現地の気温は最高気温で9度午後からは4度、2度。とは、どの程度の寒さなんだろう???防寒度数 弱、中、強多種防寒コートをトランクに詰め込み秋色へと衣替えした山並み右、左枯葉舞う中央道ヘコ村を通過し軽井沢へと。落ち着き払った秋の佇まいホテル鹿島の森に到着戦争中の疎開先であった軽井沢このホテルのせせらぎで遊んだ子供の頃蘇る記憶と黄昏の寂しさ思う渋谷父遠くを見つめるように歩く足元には乾いた落ち葉サクッ サクッ サクッ冷たく澄んだ空気の中で心に染み入る漂う空気は凛としてその落ち着きに心を休め美味しい食事は、さすが、ホテルオークラの味ステーキの美味しさだけが記憶に残った30代あれから何年・・・指折り数える両手両足指の数程このホテルに漂う空気感が心地よく思える歳となり 歳をとるのも、そう悪くはないなぁと
2008.11.09
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ぱそ子のリストア月間のようであった10月結局データ復帰は無理との返答をいただき諦めついでに、他のぱそ子達もリストアそのまたついでに、配置換え虚弱エリアと夢子エリアを総入れ換え一族郎党引き連れて Changeいつのまにやら手かせ足かせ絡まるコード全てが無線になるのは、いつの日か?ネットワークが繋がらないインターネットは繋がたり繋がらなかったりで困ったねぇ、、、お父さん、よろしくね!と、高みの見物。Yes, You can.四苦八苦で全線開通の翌日から、旅行へと。旅から戻った昨日、再代替のモニタが届きました。先日、送られてきた代替モニタは設置後直ぐに、画面が真っ暗に。直ぐに復旧したので、気のせいかもと。いやいや気のせいではありませんでした。ついたり消えたり、やっぱりダメみたい・・・右と左のケーブルを交換してみる。以前からある方は、異常なし。またしても、長い長いウエイティングの後再度交換となり、昨日届いた代替の代替モニタ宅配便のおじさんに、「今度は、なあに?」などと言われてしまいましたが虚弱殿の帰宅を待ちわびてはい、よろしくね。「お~い、これワイドじゃないよ」あらまあ、ほんとだ。祟られているのかな?またまた長いウエイティング「大変失礼致しました。ワイドの方を手配しますので、到着までお使いください。」と、気持ちよい対応。3度目の代替も珍しいけれど・・・直ぐに届くのなら、使わずにと思ったのですが少々時間を要するようなので、設置してみました。使ってみると、見やすいではありませんか。イラストレータなど、作業面を要するものは、ワイドの方がいいけれどインターネットは、こちらの方が見やすいわ。このままで、いいかも。。。これは、祟りではなく、このモニタへと導いてくれたのでしょう。両サイドのワイド画面、その真ん中だけが背が高く見た目が美しくないけど・・・またまた、お電話入れました。今日は、拍子抜けする程、早く電話が繋がりました。「もう、このままで結構ですので」と。虚弱様も、繋いだり外したりは、もうイヤダと申しておりましてな~んてことは、言いませんでしたが。間違えて頂いたお陰で、両タイプの比較ができました。大切なデータは失ったけれどリストアして、パソ子から音が出るようになったし結構、気分もスッキリ。もう1台リストアが残っているけどまっ 自分では使っていないので忘れた振りをしていましょ。最近、記憶にない事が多々あるらしくおお 恐ろしや・・・
2008.11.08
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データ復旧作業は、いいかげん飽きたので気分を変えて、マニラの目玉を。セブのホテルが取れなかった1日目はマニラで滞在。その日は祭日とあって、通常は大渋滞の道もさほどの渋滞もなくホテルへ到着。ホテルは、以前は迎賓館的な存在として使用されていたマニラホテル。オトンの職業柄、やはりそうなるのでしょう。格式の高さは、そのロビーに残っていました。床の大理石、天井の様式、空間の大きさロビーだけは、一見の価値ありです。(「だけは」に拘らないでね)さてさて、マニラの目玉とは・・・「白バイが待ってますから」って、どういうこと?誰か何かやった?ホテルの車寄せのところには2台の白バイ。どうして?意味不明のまま用意されたマイクロバスに、一同乗り込む。まっ いいか!2台の白バイに先導され、マイクロバスは走り出す。これ、護送車?信号、無視!無視!もしかして逆走? あり!あり!今、何事が起きているの???バスの中は、キャッキャキャッキャと大興奮後から聞いた話によると、白バイ先導は、フィリピン観光局(省?)が許可しているサービスらしいのです。誰が頼んだのか、幾ら払ったのかはいまだ謎のまま。信号無視、逆走あり白バイ先導サービスでマニラの街を走り抜けてみませんかこんなサービス、他にはないよぉ~空港までの道のり、大渋滞もなんのそのって、、、なんだか凄い国ですわ。
2008.10.22
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音を失い1年あまり脳を守るお薬のせいか脳の動きも重くなるあぁ やはり施術するべきか・・・重い腰がなかなか上がらないそんな思いを抱えながら酷使していた体の一部が突如、機能停止左目が真っ暗にって、これ、パソ子のことですが。マルチモニタの左の方が、突然真っ暗になり、あらまあ。即座にサポートセンターへ電話を。これがなかなか繋がらない・・・待つこと30、40分うぅぅ 我慢できない、、、トイレ!と、まさにその時、電話の向こうから生の声が聞こえる。どちらをとるか???やっぱり生声!「同機種を送ります。」だって。やったぁ~!すべてスッキリサッパリいい気分。次の日には、モニタ到着。すばらしぃ~!これだからデルはやめられない。以前国内メーカーの時は、引き取りで随分時間がかかったけれど・・・それにしても保障期限終了間際で壊れるなんてなんていい子ちゃんなのでしょう。この際、一念発起で、リカバリーを断行。6時間かかってバックアップ、いざ復元。ん? できないじゃん!見事に失敗。ショック!!!あの重くて遅くて不調続出だったNo豚360のバックアップデータの大半が生きていたのが不幸中の幸いとしても半年かけて作ったVideoStudioのデータだけが拡張子が変更され編集不能となりはまたまた、ショック!元の拡張子に変更し、関連付けを設定してみると今度はファイルが開けず・・・この一週間、考えられること、できることすべてをやり尽くし今は、残る1通の返信メールを待つのみ。人事を尽くして天命を待つ、といった心境です。天命が×と下ればやっぱり悲しい。あんなに苦労して外字作成した中国語までもが消え去るなんて。バックアップソフトのマニュアルからその部分が見つけられなかった自分にカァーツ!マニュアルは、すみからすみまでずずーーーいと、よぉ~くよぉ~く、読みましょう。と、自分に。あ~ 転ばぬ先の杖が欲しい。絶好の野良日和が続いているというのに・・・
2008.10.21
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あいや~ぁあぉ~~ぁお~あいや~頭の中でエニグマ 第2章 リターン・トゥ・イノセンスのメロディーが流れるこの曲は、何ですか?(えっ!)エニグマ。知らない?知りません。ある日、部下にそう云われたそうだ。あぁ すでに知らない世代が・・・第2章の中に、こんなフレーズがあります。全ての色には光全ての石にはクリスタルシャーマンがよく話していたものでした「人間はイルカの見る夢の中に生きている」とバンガーボートと呼ばれる船で島巡りへとこんな船です。船体の両サイドに、竹でつくられたものがついているので浅瀬でも安全なのだそうだ。これより大きな船でしたが、小さな釣り船も全て竹が出ていました。セブ島といいますが、リゾートの中心地は、空港のあるマクタンという島です。小さな島々が点在しているこの辺り一帯を総称してセブと云うらしいのです。各ホテルから、島巡りの船が出ます。一人$70とか$80だとか。通貨はペソなのに、何故かドル。上陸するのは、あの島。前回の写真を含め、この島のいいとこ撮りを終わり虚弱殿は、カメラを貸してくれました。珊瑚の島に根を張る木が、日陰へどうぞとでも言っているかのように大きく広げた枝で強い陽射しを遮ってくれています。他の船でやって来た日本人グループがサーフボードだけを残し何処かへ。もはや、この海の美しさだけで、十分なのでしょう。島の小さな教会の中から海を見つめ人々を見守るのは、キリストではなく???島の人が教えてくれましたが、忘れました。若い女の子が、座っている。絵になるわぁ~と、思っているとカメラは既に虚弱殿の手へ。残念。でも私は、この写真がとても好き。もっと、この島にいたい。限りある時間。無常にも、time's up.全ての色には光全ての石にはクリスタル人間はイルカの見る夢の中に生きている(本当は、歌詞を記載しちゃいけないのでしょうが 日本語訳だから、おおめにみてくだしゃいまし。)
2008.10.08
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寒いよぉ~ちいwanの声が。数日前、ソファーの上に、電気敷き毛布が乗りました。すっかりご無沙汰している間に季節は、どんどん通り過ぎ美しい虫の音が、心地良く心に響く季節になりました。そう、今はもう秋なのですねぇ~おおwanも何とか秋を迎えることができました。耳も眼も足も頭も、全ての機能が鈍化し気を失って倒れたり、意識はあっても動けなかったり目が離せない状況の毎日ですが、頑張る老wanです。そうそう、我が家にはもう一人問題児がおりました。気温が下がると、体調が良くない虚弱殿も暑い夏の間は、絶好調でした。で、唐突にセブ島旅行を強行採決。母は渋りに渋りイヤイヤ同行。写真をいっぱい撮るぞぉ~!楽しみは、そんなところでしたが生まれて初めて目にしたその光景は、本当に美しく涙が出るほどの感動を覚えました。こんな場所にいることが信じられない!と、まずは1枚。ただし、これは虚弱殿が撮ったもの。旅行中、カメラを独り占めする虚弱の影で悔し涙に暮れていた夢子なのでした。
2008.10.03
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庭に漂う甘い香り。パフビューティーの蕾がほころんできました。いろいろな顔を覗かせ、甘い香りで長く楽しませてくれますが少しイガイガした葉で、私を捕らえて離さない甘えん坊?離さないと 折れるわよ毎年こんな攻防を。この蕾の首って、ポロリといきませんか?攻防・・・我が家の連休も攻防が。天敵様のゴールデンウイークは、明日から。といっても、ほんの4日間。「1日くらい、何処か行こうよ。何処がいい?」おっ 今回は、八ヶ岳走りではないようだ。この開花時期に、家を空けたくないけれど1日くらいなら、行ってもいいかな・・・そうだ、京都へ行こう!「うん、いいね。奈良へ行こう。」話が、かみ合っていない。そういう訳で、明日から海へ行くことに。もぉ~ 全然話が違う!連休は、まるつぶれ。私、怒ってます。この怒りが神に届いたのか、ドンピシャで台風が。中止だねぇ~♪「出発を、1日遅らせたから」って、、もう潔く、無駄な抵抗は止めよう。女々しいと思いながらも、憤懣やるかたもなく・・・
2008.05.12
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寒い。只今暖房中。夏日が続いたと思うと、冷たい雨。やはり何かが狂い始めたのだろうかこれも自然が求めていることなのだろうか二つの思いが交差する。モッコウバラも、その季節を終えようとしています。柿木の枝をバッサバッサした一昨年。少しは日照を得られたことで今年は、もう少し咲いてくれるかと期待していたけれど後三歩。地面に転がった蕾の数・・・先週の趣味の園芸で、大野イケメン先生の解説を聞きひゃっ そうなんだ!肥料は、あげないでくだしゃいって、、花付きが悪いのは、肥料不足だと思いせっせと施していました。だめだこりゃ!いまだ確信が得られない薔薇栽培。まだまだ、薔薇苗は増えそうにもありませね。近頃、少々心が揺らいでおります。やっぱり薬剤散布しようかな・・・何年繰り返すのか穴だらけ、しみだらけ。梅雨が終われば、ハゲちゃうし。って、顔や頭の話じゃなくってぇこの表紙のバラに付いたてんとう虫を、懸命に取ろうとしていた夢子しゃん。眼鏡をかけて、あ~ら汚れじゃなかった、可愛いじゃん。Dr.真島の難しくないバラの育て方“黒点病の葉は、放っておきます。”新しい葉を出す準備なのではないかという一説は説得力あるし・・・さりとて、虫は退治しきれないし・・・と、揺れる心で、行ったり来たり
2008.05.10
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大きな黒いてふてふがやって来ました。大きいから、アゲハ。黒いから、黒アゲハ?私の知識は、そんなものです。この単純な思考回路、何とかならないものでしょうかね。慌ててカメラを取りに行く。う~んダメダこりゃ レンズを交換しなきゃ・・・部屋に戻り、もういないかもと思いながら再び庭へ。相変わらず、慌てず騒がずゆったりと優雅な飛行を続けています。薔薇の葉に止まりました。それも私が一番大切にしているヘコ薔薇に。さすが御目が高い。かなり近づいても、ピクリともせず羽を広げて、、、撮ってもいいわよぉその大きさは10センチ程。ありがとう、撮らせて頂きましたよ。この写真を見た天敵殿「これ、蝶か? 蝶は羽を合わせて止まるんじゃないの?」って、ことは蛾だとでも?(ククク、実のところ私も一瞬そう思った。私と同レベルだわ。)ふっふっふっこの紋所が目に入らぬかぁ~!と、2枚目の写真を。羽を合わせています。後で調べると、これは給水行為のようです。私の目には、地表はカラカラのように見えますが。やがて高く舞い上がり、姿を消しました。バイバ~イまたねって、黒アゲハは、縁起の悪い蝶だとも言われているようですが本当なの?ど、ど、どうしよう。wanの身に、何か起こったら。天敵殿が、鬼嫁の目の届かない会社でお菓子の買い食いしていたら、お昼にステーキを食べていたら。明日は病院、それはないと思うけど。超尿病再発で、夜中のお菓子は止めたようですが・・・
2008.05.07
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満開の桜で、時が止まったままの楽天カレンダー。岐阜の薄墨桜、長野の高遠の桜とてんこ盛りだった予定は、ことごとく中止となりました。前日の夜、突然お腹を壊したチイwan前日、突然仕事をくださったオトンに心より感謝申し上げる次第でございます。お花見には行けなかったけれどその頃は、庭の芝桜が満開でした。毎年決まって花壇を覆う芝桜。全くの野放し状態でもちゃんと咲いてくれるので感謝、感謝です。4月15日の撮影ヒヤシンスが枯れ、チューリップの第一弾が咲いていましたね。この赤は、おまけに頂いた白赤と標されたものだったものだと。この色を選択した覚えはないのですが先陣を切り、超ビッグなチューリップとなりました。近所の方からお宅のチューリップ、随分大きいわね。どうして?などと言われても、さあ何故でしょうね?やがて赤い花びらは、ボタボタと落ち今年のテーマカラー(ちと恥ずかしげに)、白一色になりました。4月19日撮影この後は、葉が枯れるのをひたすら待つ悲惨な花壇と化するわけですが・・・
2008.05.05
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この地へ越してきて、6度目の桜。毎年、近場で済ませるお花見も今年は何故か意気込みが違う。前日、「お花見のコースは決まったよ」と意気揚々と帰宅した運転手君に連れられて「さくら名所100選」のひとつへと、足を延ばしました。高速を使わず下道を走るゾ!(って、どうしたの?)といっても、それ程遠くはなかったのですが。(逆方向は逆光で、色が出てませんが、こんな光景が延々と)岐阜県の新境川両岸に咲き乱れるその桜は見事なものでした。約2kmにわたり、樹齢60年の「百十郎桜」が咲き誇っていました。地元出身の歌舞伎役者市川百十郎が境川放水路の完成を記念して寄贈ことから「百十郎桜」と呼ばれているのだそうです。(家族が花に包まれているようです)その桜の下で、どれだけ多くの人々が春の喜びを感じてきたことでしょうね。私たちも、胸いっぱいに春を詰め込みながら川辺をそぞろ歩いておりました。(桜の花の乱れ咲きって感じです)百十郎の舞う姿水面を染める桜色それもまた見てみたいもの。春の喜びに胸いっぱいそぞろ歩いてお腹ペコペコそろそろ、この場所を後にしてお腹を満たす場所へと移動。桜と菜の花に彩られた春いっぱいの道中に胸を躍らせ突然現れた桜のトンネルを見上げて、こみ上げる涙花の季節は、下道トコトコも良いものです。人は心の奥底に、散りゆく桜の花びらをそっと眠らせているのでしょうね。
2008.04.04
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お花にも、それぞれにストーリーがありますね。2ポットのパンジーを植えた時にはまだ余裕がありそうに思えた鉢の片隅にチューリップのクズ球根を埋めておきました。どうせダメだろうけど・・・その程度の気持ちで。パンジーが鉢を覆うように咲く中をかき分け頭をもたげてきたチューリップ。小ぶりながらも、ちゃんと成長しています。よく頑張ったねと、涙が出るほどの嬉しさが。この子は、掘り起こしてあった球根を植え終わった際保管ケースの下の方に残っていたクズ球根。捨てるに捨てられず(これだから、物が溢れる)小指の先程の球根を数個づつあちらこちらの隅っこに、ポトポトポトン。捨てなくて良かった・・・たかがチューリップ、されどチューリップ最後まで諦めないことの大切さと喜びを教えてくれる植物って、凄い。これだもの、花さかジ~ジや花さかバ~バが増殖するはずですね。未熟でもチビでも、ちゃんと花を咲かせるのだよ。って、自分に言っているような・・・この美しい地球上には、辛く悲しい現実も沢山あるけれど咲いた花の美しさ、咲かせた花の喜びも溢れています。
2008.03.31
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珍しく夢を見ていました。内容などすっかり忘れてしまいましたが何だか重苦く、少し恐怖を感じていたような気がします。遠くから聞こえてくる、サイレンのような音。緊急を知らせるようなその音が、だんだん大きくなりハッと目が醒めました。(なんと珍しいこと)えっ これは、車の警報?あら、大変!ワンコもオトンも全く反応なし。(どういうこと?)「ねえ、大変よ!」慌てて運転手君を起こしました。いつも眠れないと言っていた運転手君あれほど大事な愛車の悲鳴に、目が醒めないとは不思議。「やられたかな」慌てて外へ飛び出して行きました。何かと物騒な昨今、無防備で飛び出すなんてちょっと危ないのでは?そんなことを思っていたような気がするけれど目は醒めたといっても、頭はぼんやり。結果的には、車も運転手君も無事でしたがトランクが開いていたそうです。何だったのでしょうね?ところで、その時ワンコ達は?寝室から出てこなかったような気がするけれど・・・
2008.03.25
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昨年の春先、植木鉢の植え替え時かろうじて生き残っていた葉牡丹を何気なくポコンと置いたコンテナーお世話することもないのに毎年決まって顔を出すムスカリっ子今年は、借地葉牡丹が再生してました。「咲こう」とする植物の力って凄いものですね。2月の中旬、友人が肺炎で入院しました。「おとなしく先生の言うことを聞いていれば、すぐによくなりますよ。」な~んて軽く言ってしまいましたが、これが大間違い。どの抗生物質を投与しても、効果がなく肺の中は、どんどん白くなってゆく様に本人の頭の中をよぎるのは「もしかして・・・」2週間後に検体をとり、肺炎の種類がほぼ判明ステロイドでの治療を開始し、やっと症状に変化が現れ本日めでたく退院となりましたが、まだ1ヶ月程は通院が必要。ステロイドの副作用としては、骨粗しょう症が。何とも厄介なものですが、予防薬を飲むのだそうです。もし、ステロイド剤がなかったらどうなるの?死んでしまうでしょうね。との先生の言葉に、本人ゾゾゾ~。肺炎とは、今でも怖い病気なのですね。超わがままな患者は、病院食はマズイからと全てキャンセル。奥さんは、日に2回お弁当運び。お弁当をつくり、超渋滞道路で成城と広尾の間を2往復するのは大変なことです。殿方が仰るとおり、若い女房って、ほんといいものですね。私には、とても真似はできません。せいぜい1週間との予想が、約1ヶ月の入院生活。「治療費だけでも数百万、特別室なんて入ったものだから、 貧乏になっちゃたよ。若いオネエちゃんはいないし。。」そんな会話ができるようになったことが、本当に嬉しく思えます。今は亡き親に感謝、自称ドケチである自分を褒めてあげましょう。人の再生には、高額な医療費を要するわけで我が家の人々は、長生きは望めそうもありませ。デッキなど作ってないで、貯金しなくっちゃ!
2008.03.18
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今週の元気君梅の花は先日の雨で散り始め競うように春の光を浴びる水仙軍団が今一番の元気さん。違う違う、今週のデッキde元気君は、電気工事屋さん。デッキに照明を取り付けました。助手は、薬deネンネちゃん。点灯ガサガサガサ何かが動き回る音が聞こえる隣の林は何とも不気味孤軍奮闘の電気工事屋さん午前中は、薬師のお仕事。自ら食べつくし在庫がなくなった薬剤補給のため風邪ひきバアヤのために(うぅぅ 嬉しくて、泣けるねぇ)大好きな病院へ薬剤を調達に行きました。ついでに点滴かと思いきや、なんと点滴なしで戻ってきました。そもそも、バアヤが風邪などひくはずがない、花粉症かもと、アレルギーの薬を調合したようですがどうやら花粉症ではなさそうだと判明し風邪薬の調達に走ったわけでして何を飲まされているか、わかったものじゃありませんね。でも今のところ、生きてま~す。バアヤが元気でいてくれないとデッキde元気君も不便ですしね。お互い、いないと不便なものですよね。不便とかそういう問題かぁ~!ってね。
2008.03.16
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先週は、ヨットのお祓い(?)に行かされました。地鎮祭ならぬ海鎮祭とでもいうのでしょうか海風がジャブのように効いてきて、ただただ寒かった。風邪の素地は、この時に出来上がっていたのかも。神主さんは、コートもなく、さぞかし寒かったことでしょう。装束の下に隠された防寒対策を想像しながら風に揺れる衣の袖、風に揺れる神主さんの姿を追っていました。ヨットの上は、いたるところローブだらけその装束で船の上を移動するのは大変でしょうにさすが神に仕える身ヒョイヒョイヒョイと、前横後。最後に注ぎ分けられたお神酒の盃を頂きクィーーーと一杯 冷え切った身体にしみるねぇなどと言ってみたいけど下戸族としては、ペロリとひと舐め、身を清める (味醂たっぷりの御屠蘇の方が美味しいな)かつてはレース艇であったこの船も今後は隠居生活のようなもの70フィートの巨漢を海に浮かべてゆるりゆったりプカプカと祓い賜え 清め賜えと申す事の由を聞食せと かしこみかしこみ申す
2008.03.15
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