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上期G1の最終戦「宝塚記念」も終わり、あっという間に今年も半分過ぎたのを実感しています。例年だと夏の暑さが終わると残り3ヶ月を切っているので、暑くても有意義に過ごさないと同じ事のくり返しになりますね。さて今回は「KSC U.S.9mm M9 HW」GBBです。今年に入ってから「ベレッタ92F」がマイブームになっていて、仕舞い込んだトイガンを引っ張り出しています。今回のM9もそのうちのひとつで、システム7化されて新型チャンバーになってからのモデルです。ベレッタM9が米軍に正式採用されてから既に30年ほど経っているので、国内各社からかなりのトイガンが発売されていますが、KSCのM9HWはかなり気に入っているモデルです。設計が比較的新しいため、造型がシャープであることと、マガジンが93R2シリーズと共用できること。スライド&フレームがHW樹脂製なのが気に入っている理由です。所持モデルはグリップをベレッタロゴ入りのモノに交換しています。システム7以降はKSCも作動性重視になり、HWスライドでもブローバックはスピードがあってキレがあります。新型チャンバーで集弾性が向上したのも良いですね。個人的には92Fはモデルガンも充実しているので、GBBがリアルメカに拘る意味は無いと思います。逆にGBBでもHWのひんやり感は、金属ぽさの再現手段として必要と思っています。6月末ぐらいにKSCからM9HWが再販されるとのことですが、最近のモデルは刻印がリアルになったとのことなので、スライドの「PP」マークが「PB」に変更されていたら購入するかもしれません。何だかんだ言っても、自分が気になる部分はGBBでもリアルさに拘っちゃってますね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.26
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イギリスがEU離脱することになりました。ポンドやユーロが暴落して円高になって株式も軒並み下落ですね。一月前のサミットで「リーマンショック級の危機」と独自見解を述べて、各国や国内から批判を浴びた、どこぞの首相の運の強さこそ恐るべし。もしかして予知能力があるのかも?さて今回は、そんなイギリス製SMG「ハドソン NEW ステン MK2」のモデルガンです。52年規制で販売中止になった、スチールプレス製フレームを持つCMC製ステンMK2、MGC製ステンMK3に続いて、ハドソンが83年に発売した亜鉛合金フレームのステンMK2。このモデルを理にニューアルさせたのが今回紹介する「NEW ステンMK2」です。主な改良点は、実銃どおりのリアルな構造(作動&分解)と、キャップによる発火性能UPだったと思われます。もっとも発火性能に関しては83年モデルでも良好だったようなので、CPカートに準じた新カートリッジの採用と言っても良いかもしれません。リアルな構造面の一つはバレル周りで、アルミ製のバレルジャケットを回して外すと、そのままバレルも分解できるようになりました、バレル自体は規制でチャンバーまで一体になってはいませんが、構造的には実銃とほぼ同じです。ちなみに旧モデルにあったバレルのガスエスケープ機構は廃止されています。もう一つ特筆すべきリアルさはマガジンハウジングの回転機構の再現です。フレーム左側のマガジンから糾弾するステンシリーズはマガジンハウジングが横に出っ張るため、そのままでは収納時でもこんぱくとになりません。そこで実銃ではマガジンハウジングを回転させることで横の出っ張りを無くし、開口部(エジェクションポートとマガジン挿入口)を塞げるようにしています。NEWステンになって初めてこの機構が再現されました。旧モデル時代は亜鉛合金フレームのハドソン製ステンを敬遠していましたが、NEWモデルになって購入に踏み切った理由はマガジンハウジング機構の再現でした。この他にもコッキングノブのセフティの再現や実銃に準じた分解手順など、ステンのトイガンとしての完成度は歴代モデルの中では最高だと思っています(レシーバーが亜鉛合金製なのは残念ですが)。バリエーションとしてハドソン廃業前にサイレンサーモデルのMK2Sが作られました。その時にスケルトンタイプのストックも作られていますが、無理して入手しとけば良かったと思っています。現在NEWステンの金型はCAWにあるようですから、再販される可能性はありますね。最も大戦中のイギリス軍用SMGのモデルガンにどこまで需要があるかは分かりませんが今日はここまで!!!!!!ハドソンNEWステンの詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.24
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毎日湿度が高い日が続いてバテバテです。家電業界の一大発明はエアコン、自民党政権最大の成果はクールビズの普及だと思う毎日ですwさて今回は「WA SF V10ウルトラコンパクト オールシルバー」GBBです。WAから随分前から定番モデルとして発売されていた「V10ウルトラコンパクト」を今年の4月にようやく入手。4月いっぱいまで延長された40周年セールで悩んだ末の購入でした。以前から気になっていた割に購入に踏み切れなかった理由の一つは、旧GUN誌に載っていた実射レポートが芳しくなかった事。それに加えて刻印が不必要に多くて煩く感じていた事や、購入しようと思った時のバージョンが金属パーツがブラックだったり、SF刻印が無かったり、その都度理由がありましたね。今年に入ってからのコンパクトガバ見直しマイブームで「V10ウルトラコンパクト」が久々に欲しくなりオクで探してみましたが、旧モデルばかりで現行モデルもほぼ現行定価並みばかりでした。だったら10%OFFの新品買った方が良いと言うことになった次第。一時期、仕上げの悪さが目立つようになってWAを敬遠するようになっていましたが、ここ最近は品質が持ち直してきたようで以前購入した「M45A1」も今回の「V10ウルトラコンパクト」も仕上げは良かったです(最もM45A1は作動に問題があって、新品と交換してもらいましたが)。シルバー塗装の仕上げや細部の加工部分も丁寧に仕上がっている感じです。最もマルイの倍近くの価格なので、当たり前なんですけどね。直営のみの販売になった分、生産数も減って目が行き届くようになったって事ですか。実射性能は室内で撃つ分には申し分なく、コンパクトサイズながらHWスライドの動くスピードや反動の強さはWAならではです。スライドストップノッチ対策がされているので、最終弾発射後にホールドオープンさせて特徴的なポート付きバレルを露出させることもできます。唯一残念なのが価格が気になって酷使できない事ですね。我ながら貧乏性が嫌になりますw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.22
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昨日に引き続き真夏の暑さ。これでも湿度は低いはずなので夏より過ごし易いはずですが、かなりのダメージ。あと3ヶ月以上も続くことを考えると絶句ですwさて今回は久々のエアソフトガン「マルシン FN FiveーseveN FDE」CO2 GBBです。マルシンFN FiveーseveNのカラーバリエーションモデルで、FDEはフラットダークアース(Flat Dark Earth)の略なんだそうです。FN社からこのFDEカラーの修正を受けて発売が遅れたという、いわくがあるのでフレームカラーは実銃に限りなく近いんだそうです。フレームカラーが変わっただけで、内部メカには手を加えていないようです。手持ちのブラックモデルは入手後2年近く経ちましたが未だに何の不具合も発生していませんので、最初から完成したメカということなんでしょうね。せめて別パーツのシリアルNOぐらいは変更していると思ったら、これもブラックモデルと同じ「386125761」。このぐらい打ち変えてもコスト的に変わらないと思うんですが、パーツのストックが増えるのが嫌なんですかね。本体とは逆に新たに作られたのがパッケージで、写真も商品名も変わっています。国内販売だけだったらシール対応とかになりそうだから、輸出がメインなんでしょうか? その割には販売元の「SyberGun」の表記が無いので、そっちをシール対応にしたんでしょうか。本来ならカラーバリエのみのモデルには手を出さないんですが、マルシンの場合は再販されるか危ういし、再編されるにしてもかなりタームが空くし。何よりもCO2GBB自体の流通が限られているので、在庫が有る間に入手した次第。規制の後遺症みたいなモノですね。実射性能は、マルシンの従来型GBBとは別物でブローバックスピードの速さと集弾性の良さは特筆モノです。夏場はCO2の特徴である冷えに対する強さを発揮する場は少ないですけど、安定した作動は折り紙付きです。今後、マルシンのFiveーseveNも実銃同様MK2にモデルチェンジするようなので、初期モデルは逆に貴重になるかもしれないですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.18
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まだ6月だというのに、暑すぎる。昼外出してたら、熱中症になるのを真面目に心配しました。さて今回は「HWS スマイソン4インチ」の続きです。今回の再販の最大の売りは、このCMCオリジナルグリップでしょう。何故今更出てきたのかは不明ですが、出してくれただけで嬉しいです。旧CMCのオリジナルデッドパーツなので、スレなどありますが、このマーブル調の色合いが良いですね。(左:HWSカート、右:357Magダミー)HWSの新しい357マグナムカートを初めて見ましたが、ダミーカートとほぼ同じサイズなのに驚きました。これで発火ギミックまで入っているとは、さり気に進歩しているんですね。その分シリンダーインサートは薄く小さくなっています。プラ製モデルガンのインサートは自主規制とは言え、80年代当時の神経質さは何だったんでしょう。規制が業界に与えたダメージがそれだけ大きかったって事なんでしょうけど、HWSは当時モデルガン製造はしていなかったから呪縛が無いんですね。それとモデルガンの絶対数が少ないって事でしょうね。(画像上:HWS製、下:CMC製)このモデルで個人的に一番気になっているのが、バレルからリアサイトベースに繋がる部分の段差。CMC時代では段差無くリアサイトベースに繋がっていたのがイメージとして残っているので、少しの段差ですけど見逃せないですね。HWSの加藤社長にお尋ねしたところ、ビクトリーモデルを作る辺りでバレルを差し込む軸線が少し上に変わったとの事。比べてみれば確かにバレルが上方に動いているような気もします。サイト下を底上げすれば段差はなくせそうですけど、そうするとサイト全体が上に上がるので、フレーム後端の切り欠き部分にスキマができるので悩み中です。それ以外にも全体の仕上げをどうするかも考えないといけないですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.17
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いよいよ梅雨入り。雨が少ないので実感は乏しいですが、湿度の高さには閉口してます。年々この時期が辛くなってきましたwさて今回は「HWS スマイソン4インチ」最近再販されたモデルガンです。ハートフォードのスマイソンが発売されてから、かなり年月が経ちましたが購入したのは今回が初。重い腰を上げた理由が、CMC時代のオリジナルグリップが付属していたから。自分の所持しているCMCのスマイソンは、全てオリジナルグリップを交換しているので(当時はプラグリップを大事に残していませんでした)、オリジナルグリップをもう一度握りたかったんです。このグリップのモデルとなったのは、当時GUN誌のレポーターだったイチロー・ナガタ氏が所有していたスマイソンに装着していたオリジナルカスタムグリップ。S&W純正のオーバーサイズグリップを削って作ったとか書いてたように記憶しています。久しぶりに握ってみたら、細さとアール部分が絶妙で記憶通りの握り良さでした。反面プラグリップ特有の軋み感と中空感みたいなのがあって、グリップ交換した理由を思い出したりしました。HWSのスマイソンは、ブルーイングを前提としているのでHW地のままのなチュラル仕上げだし、ヨークやハンマーもブルーと言うより虹色メッキみたいで、見た目は良くないですね。反面シリンダー抜け防止のフレームラグが金属となったり、ダブルアクションのシリンダーの回転が良くなっていたりの改良もされていたりするので、素材的には良いと言うことなんでしょうが、できれば最近のゴーストブラック仕上げとかにして貰いたかった気もします。久しぶりにKフレームを弄ると、2インチのM15とかが欲しくなりますねw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.14
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2016年6月9日(木)〜12日(日)まで、東京ビックサイトで開催されている「東京おもちゃショー2016」に行ってきました。マルシン工業のブースではCO2リボルバー3機種、CO2GBBオート1機種の新製品&計画中製品の発表がありました。CO2リボルバーの1機種目は「トーラス・レイジングブル」昨年発表されたモデルですが、発売は今年9月頃を予定しているようです。メタルッぽい塗装仕上げとのことですが、大柄なモデルなのでシャープなルックスになりそうです。初のライブカートとCO2の組み合わせなので、連射性能や集弾性に期待しちゃいますね。CO2リボルバーの2機種目が「トーラス・ジャッジ」実銃では45口径と410ショットシェルを使用する護身用リボルバーとして注目を集めていますが、現状では初モデルアップということですね。確定はしてないようですが、長い410ショットシェルに複数BB弾を入れられる仕様を考えているようなので、完成すればリボルバー型ハンドショットガンということになるので、レイジングブルよりも楽しみかも。CO2リボルバーの3機種目が「コルト・アナコンダ」こちらはレイジングブルと同じ既存機種のCO2化ということで、まだ計画段階のようです。マルシンとしてはCO2ガスガンはリボルバーを中心に展開していく予定だそうです。CO2GBBオートの新製品は「FN 5−7 MK2」既存の「FN 5−7」を2013年に発表された新型スライドを搭載したMK2モデルも計画中とのこと。バリエの一環と言うことではなく完成後は順次MK2に切り換えていく予定とのことなので、実銃と同じバージョンアップということのようです。今回発表されたCO2モデルはこれだけで、期待していたM2カービンやMP40のフルオートモデルやM1ガーランドなどの長モノ、GBBハンドガンもなしという寂しい結果に。国内市場でのCO2ガスガンの扱いを見ていると海外中心に考えざるを得ないだろうから、しようがないとは思いますが、勿体ないですね。個人的にはM1ガーランドのクリップ飛ばしながらの安定した連射をしてみたいですw今日はここまで!!!!!!!もう少し詳しいマルシンの新製品情報の記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.11
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散々悩んだ末にミリタリー編に引き続き「田宮模型全仕事(増補版)3 シップ・エアクラフトモデルズ他」を先日入手しました。過去のプラモ作りの大半はミリタリーものでしたが、次に多かったのがウォーターラインシリーズでした。当時は連合艦隊全て揃えようと真面目に思ったものです(資金はべつにして、どこに保管するつもりだったのかは謎ですねW)。4社の中でも、田宮が製作を担当したモデルのデキが当時から良かったのを記憶しています。個人的には最上と矢矧、大鳳、シャルンホルストが好みでしたね。エアクラフト関連は当時はハセガワ寄りだったので、田宮で作ったのは1/100ジェット機シリーズが主でしたけど、Me262&Me163のセットは何度も作ったのを記憶しています。当時使っていたピンバイスやピースコン(エアブラシ)等の工具類の一部は今も現役で、トイガンのサイトにドットを入れたりソフビの塗装をしたりで活躍していますから、当時の投資もそれ程無駄にはなっていないですね。この絵の本を読み出すと懐かしさと共に、プラモを作りたくなってくるのが困りものです。静岡ホビーショーに行く度にミリタリープラモの箱が増えている上に、今度はウォーターラインのプリンツ・オイゲンが欲しくなりました。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.09
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さて今回は、前回紹介した「タニオコバ GM7.5 コルトM1991 コマンダー」の続きです。ちょっと細部に触れてみます。スライド左側の刻印は上から「−COLT−」で始まって「COMMANDER MODEL .45 AUTOMATIC CALIBER」が2行で入り、右にランパントコルトマークとなっていて、現行1991シリーズそのままのレイアウトになっています。単純にこのレイアウトだけで新鮮に見えるから困りものです。シリーズ70のスライドを加工しているので、リアサイトはシリーズ70のまま。フロントサイトが大型化しているから、本来このままでは低すぎますね。ここが最も気になるところです。シルバーのリングハンマーは、旧MGCのものなんだとか。グリップセフティーはシリーズ70のモノを加工したもの。ハウジング部分とロングトリガーはGM7の既存パーツの流用ですね。新規パーツが無いということは量産は考えていないんですね。スライドを引くとロングリコイルスプリングガイドが現れますが、短いリコイルスプリングプラグを作るのって、思っている以上に大変なんでようね。この部分も残念な所ですね。完璧なオリジナルコマンダーだったら更に満足度も上がったと思いますが、現状ではこれが精一杯というところでしょう。シルエット的には良いデキなので惜しいですね。満足度と言えば、今回折角なので小林社長のサインをパッケージに頂きました。それだけで特別なモデルになった気もして満足度もアップしました。単純ですけどイベントの楽しさって、こんなものですよねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.05
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MAC OS(ElCapitan)のアッップデートをしたらパソコンが起動しなくなり大騒ぎ。結局新規にOSをインストールしても起動できず、最後はTimeMachineからの復元でした。再起動後、試しにアップデートしたら起動せずアップデートバージョン自体に問題があることが判明。暫く様子見ですが、面倒でもハードの問題なのかソフトのコンフリクトか、別のHDD使って検証してみるしかなさそうです。さて今回は「タニオコバ GM7.5 コルトM1991 コマンダー」モデルガンです。このモデルは前回のブラックホールのタニオコバブースで購入した、イベント限定カスタムです。オリジナルコマンダーのシルエットに惹かれてつい散財しちゃいました。ナチュラルHWじゃなくってブラック塗装されていたのにも惹かれました。カスタムのベースがGM7.5なので発火方式はEasy−CPカート仕様ですが、スライドとフレームを短くしただけではなくロングトリガーやリングハンマー、グリップセフティとストレートのハウジング、大きめのフロントサイトや刻印等で、シリーズ70の面影はありません。と言っても、リアサイトがシリーズ70のままで形状が異なっていたり、リコイルSPがガイド付きになっていたりのコスト面での省略があるので厳密には現行のM1991コマンダーとは異なっています。それでもシルエット的には良い雰囲気に仕上がっているので、個人的には気に入っています。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.03
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